静寂の森の凍えた姉妹 [ マルグレート・ヴィルヒャムズドッテイル ]
【ストーリー】
アイスランドの平和な都市、レイキャビクで幼い姉妹が虐殺された。/悲しむ母親のためにも、どうにか事件を解決しようと、担当捜査官のエッダとヨハネスは少しずつ事件を紐解いていく。そんな中、かつて女児虐待の容疑をかけられた過去を持つ男や、殺された姉妹の母親に密かに想いを寄せる男など、次々と容疑者が浮かび上がってくる。/その中には、最近釈放されて人生を立て直そうとするエッダの弟もいてーー。
2016年のアメリカ映画です。
映画の中の言語はアイスランド語ですね。
うーん…
なんていうんでしょ。
もっと謎めいたお話なのかと思いきや、『え?どういうこと!?』って終わり方でびっくりでした(笑)
惜しいところまでは行ってるような気はするんですけどねー。
なんとも言えない中途半端さが気になります。
脚本なのかなー?
カット割りなのかなー?
音楽なのかなー?
それにしても、こういうのってあれなんですね。
幼児に対する性的嗜好を持つ人って、世界中にいるんだな。
…気持ち悪い。
なんでそういうことになるのか。
理解に苦しむっていうか、理解したくないっていうか。
力の弱いものにそういう嗜好をもつのって、なんか卑怯な気がして。
そういうのを病気とか言うのを見たりすると、ふざけんなって気持ちになります。