今日は髪を切りに行った帰りに、隣町でこちらを劇場にて鑑賞。
いや、さすが映画館ですね。
あの映像と音響の迫力は、劇場で観ることをおすすめします。
特に最初のシーンね。
あれは、映画館じゃないと体感できないので。
が、しかし…
やっぱりミステリーは、原作未読で観たほうがいいのかな？と。
というのも、実は『プラチナデータ』もそういう感想を抱いてしまったので。
私にとっては、東野圭吾さんの作品は特にそうなのかもしれないですが。
原作を読んだ時の感想を見ると映画は、原作とはちょっと違う内容みたいですし。
原作を読んだ時とは、あれ？ちょっと違う？っていう違和感が、映画を観てる間ずっと続いてしまって。
私の場合、原作を読んだのが２年以上前なんですけど、それでもそれを感じてしまって。
うーん…。
上手く言えないですが…。
原作ファンの方でも、この映画面白かった！って方も沢山いらっしゃるみたいですし、２時間の映画としては、良い作品に仕上がってるんだと思います。
なので、本当に個人的な感覚としか言えないんですが。
あの東野さんの原作を２時間にまとめるのは、相当難しいことなんだと思います。
それはプラチナデータも然り。
ただ私は、純粋に面白かったと言えない、複雑な感じが残ってしまっています。
ああ…
ごめんなさい…
