スノーデン【Blu-ray】 [ ジョセフ・ゴードン=レヴィット ]
<ストーリー>
2013年6月ー。英ガーディアン紙のスクープが世界を震撼させた。
NSA(米国家安全保障局)の職員エドワード・スノーデンが、米国政府による膨大な個人情報監視の事実を暴露したのだ。
ごく普通の29歳の若者だったスノーデンはなぜ、輝かしいキャリア、
恋人と築き上げた幸せな人生を捨ててまで重大な告発を決意したのかー。
<キャスト>
ジョセフ・ゴードン=レヴィット「インセプション」「ダークナイト ライジング」
シャイリーン・ウッドリー「ダイバージェント」「きっと、星のせいじゃない。」
メリッサ・レオ「ザ・ファイター」
ザカリー・クイント「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
トム・ウィルキンソン「フィクサー」
リス・エヴァンス「ノッティングヒルの恋人」
ニコラス・ケイジ「リービング・ラスベガス」「ゴーストライダー」
以前、
『シチズンフォー スノーデンの暴露』という映画を観ましたが、こちらはオリバーストーン監督の映画です。
2016年の作品ですね。
『シチズンフォー』は本人が出演するドキュメンタリー的なものでしたが、こちらは役者さんが演じるノンフィクションです。
シチズンフォーを観たときにも感じたことですが、これが今現在実際に起こっていることなんて…
怖いですよね。
しかもこちらの映画では、スノーデンが日本で活動していたことも出てたりして。
いやー…。
電源落としたパソコンからも、盗聴盗撮できたりするんですよ?
私、この映画観る前からなんですが、なんだか気持ち悪くて、ノートパソコンのカメラレンズは付箋を貼って隠してあります。
ネット社会の恐ろしさ。
全てを把握されている気持ち悪さ。
例え何も悪いことをしていないとしても、やっぱり嫌ですよ。
なんなんだろなー。
便利さと引き換えに、何を犠牲にしてきたんでしょうかね。
こんなことを許される世の中って…
段々生きづらくなってる気がするなー。
そう思いませんか?