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カテゴリ:映画
窮鼠はチーズの夢を見る 豪華版【Blu-ray】 [ 大倉忠義 ] 「失恋ショコラティエ」「脳内ポイズンベリー」水城せとなが描く傑作コミックを、 『世界の中心で、愛をさけぶ』『ナラタージュ』行定勲監督が奇跡の映画化! 大倉忠義・成田凌が、狂おしくも切ない恋に、全身全霊で挑むーー <ストーリー> 学生時代から「自分を好きになってくれる女性」と、受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた、大伴恭一。 ある日、大学の後輩・今ヶ瀬渉と7年ぶりに再会。「昔からずっと好きだった」と突然想いを告げられる。 戸惑いを隠せない恭一だったが、今ヶ瀬のペースに乗せられ、ふたりは一緒に暮らすことに。 ただひたすらにまっすぐな想いに、恭一も少しずつ心を開いていき…。 しかし、恭一の昔の恋人・夏生が現れ、ふたりの関係が変わりはじめていく。 <キャスト> 大倉忠義 成田凌 吉田志織 さとうほなみ 咲妃みゆ 小原徳子 ずーっと観たかった映画です。 アマゾンプライムが1年間無料で観られることになりまして、やっと観ることが出来ました。 いやー、こんな結構… …ねぇ。 ちょっとびっくりするくらいの内容で。 これは、いわゆるBLではないですね。 ちゃんとした、ジェンダーレスな恋愛映画でした。 そうなの。 凄く切ないんですよ。 今ヶ瀬がね。 とても切なくて苦しいです。 私、原作コミックを読んでいないもので。 途中途中、「…ん?」って思うところもあったりもしましたが。 なんてったって、成田凌くんが可愛くて。 大倉くん演ずる恭一が最低な男で(笑) でも、こういう男、いますよね。 自分から別れを切り出せない男。 それが優しさだと思っている男。 なんなんだろうね、ほんとに。 いや、やっぱり男女関係ないんだね。 人を恋する思いっていうのは。 それが辛かろうがなんだろうが、好きになってしまったら最後。 自分で納得出来るまで、突き進むしかない。 諦めようにも諦められない、そんな恋があるんだよなーと、改めて感じました。 さすが、水城せとなさん。 原作が読みたくなりました。 それにしても、成田くんと大倉くんの裸体が美しいのなんのって。 それだけでも、観る価値ありの映画です(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.06.29 21:43:56
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