久しぶりに、隣町の映画館で鑑賞です。
もうこちらの映画館も、入場制限なしでした。
けど、字幕版は人気がないのか、小さめのシアターでしたけどね。
やっぱりね。
ヴェノムだもんね。
元々はスパイダーマンのヴィランだからなんですかね。
結構ハチャメチャです(笑)
人間じゃないのでね。
アクションシーンは何でもありな感じ。
不可能が無い感じとでもいうのか。
私的には、前作のほうがハチャメチャだった気がしますが。
今回も結構です(笑)
そして、きっとあれなんだろうなー。
アメリカンジョークがてんこ盛りなんでしょう。
コロナ禍ってこともあるのか、そんなに笑ってる人はいませんでしたが。
私の横に座っていた次男とともに、私は必死に笑いをかみ殺してました。
エディとヴェノムの掛け合いが相変わらず楽しいです。
それに絡んでくるアンと、今回はダンもなかなかいい感じにかかわってますね。
なんでしょう。
なんだかこの映画を観ていたら、Vaundyの「世界の秘密」を思い出しました。
”今日どっかで悪者が死んだらしい でもたくさんの命が救われたらしい 正義と倫理と命を天秤にかけて 量った声明で 難しいことはもう分からない けれど 実は僕らが悪者だったかもしれない なんて考えると 彼の気持ちが分かるかもしれない”
深い歌詞ですなー。
近々公開されるスパイダーマンの新作にも、ヴェノムは出てくるのかな?
ヒーローとヴィラン。
色々と考えさせられますね。