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カテゴリ:映画
トム・クルーズを一躍スターダムに押し上げた1986年公開の世界的ヒット作「トップガン」の続編。アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校トップガンに、伝説のパイロット、マーヴェリックが教官として帰ってきた。空の厳しさと美しさを誰よりも知る彼は、守ることの難しさと戦うことの厳しさを教えるが、訓練生たちはそんな彼の型破りな指導に戸惑い反発する。その中には、かつてマーヴェリックとの訓練飛行中に命を落とした相棒グースの息子ルースターの姿もあった。ルースターはマーヴェリックを恨み、彼と対峙するが……。主人公マーヴェリックをクルーズが再び演じ、「セッション」のマイルズ・テラー、「ビューティフル・マインド」のジェニファー・コネリー、「アポロ13」のエド・ハリスが共演。さらに前作でマーヴェリックのライバル、アイスマンを演じたバル・キルマーも再出演する。「オブリビオン」のジョセフ・コジンスキーが監督を務め、「ミッション:インポッシブル」シリーズの監督や「ユージュアル・サスペクツ」の脚本家として知られるクリストファー・マッカリーが脚本に参加。 いやー、疲れた。 映画を観終わったらすっかり疲れ果ててました。 それはなぜかと言いますと… 公開が待ち焦がれていたこちらの映画。 私が観に行った映画館も、沢山の方が観に来られていました。 なにせ、公開から1週間ですもの。 そりゃそうでしょうとも。 間引きされた客席はほぼほぼ埋まっていた感じでした。 それにしても、同年代の方が多い気がするなー。 しかも、ご夫婦と思しき方が沢山。 まぁ、私も夫婦で観たんですけどね(笑) 36年前の『トップガン』の記憶は、全くと言っていいほど無い状態でした。 多分観たと思うんだけどなー。 どうだったかなー。 くらいな感じ。 けど、何故か泣いてました。 自分でも訳の分からない涙です。 昔懐かしい雰囲気と、懐かしいBGM。 そこにやられたのか。 はたまた、『トップガン』の内容を無意識に思い出していたからなのか。 それとも、ただ単に年を取って、涙もろくなってしまったせいなのか。 いや、本当にこれ、トムが操縦してるんですか!? 合成が一切ないなんて、にわかには信じられないんですが。 けど、あまりにもリアルな映像。 えっ!? 嘘嘘嘘…!! と、息を呑むようなシーンの数々に、自然と身体中に力が入り… 最初の感想にいたった次第です。 一つのアトラクションを連続で味わったような疲労感。 後味すっきり。 とても面白かったです。 いやこれは、映画館で観るべき映画だよなー。 懐かしさを感じられる、私たちはより一層楽しめたんだと思うんですが。 最近の若者がこの映画を観ると、どんな感想を抱くんでしょうね。 小学生の頃、なぜか戦闘機に嵌っていた次男は、楽しめるんだろうなーという気がしましたけどね。 いやはや、トム・クルーズって何者なんでしょ。 超人過ぎて、逆に恐ろしいくらいです。 今年いくつだっけ? いやー、びっくり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.05 22:03:00
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