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カテゴリ:CD・DVD
という訳でこの3連休の間に久しぶりに『テニスの王子様』のOVAを見ました。
Episode 1 「四天宝寺VS不動峰」 全国大会準々決勝。氷帝との激闘を制し、準決勝進出を決めた青春学園。つかのまの休息のはずが、リョーマは四天宝寺・のスーパールーキー・遠山金太郎と再会を果たし、静かな闘志の炎を燃やす。その金太郎は、もう一方の準々決勝であるVS不動峰戦に登場、かつてリョーマを苦しめた伊武を一蹴、その力を垣間見せる。続くダブルス2・神尾&石田ペアも忍足&石田(兄)ペアに歯が立たず、四天宝寺は連勝で早くも準決勝進出に王手をかける。迎えたシングルス2、四天宝寺・千歳に対するは橘。高まる緊張感。かつての僚友であるふたりには、実は忘れることのできない因縁があった…(公式サイト抜粋) Episode 2 「咆哮」 青学の準決勝第1ゲーム・シングルス3には、不二周助が登場。対するは「四天宝寺の聖書(バイブル)」こと、四天宝寺・白石蔵ノ介。白石は基本に忠実ながらも高い技術に裏付けられた安定感抜群のプレイで、不二の繰り出すカウンターを悉く攻略、着実かつ圧倒的にゲームを支配していく。追い詰められ窮地の不二だったが、リョーマの手痛い激励を受け、なりふりかまわぬ必死の闘いを展開、トリプルカウンター全てのパワーアップをやり遂げた上、ゲーム中にファイナルカウンター「百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番」を完成させ、白石に反撃を挑む!ふたつの稀有な才能がせめぎあい、ゲームはヒートアップ! そして遂に、決着の時はきた…(公式サイト抜粋) 氷帝を破りsemifinalに進出した青学メンバー。次の相手は大阪代表・四天宝寺。 そこにはリョーマのライバル・遠山金太郎が居た。金太郎は、かつてリョーマが戦った不動峰の伊武を意ともあっさりと倒してしまうんですね。どんな底力があるねんって感じですけど…原作じゃその影も遠い気がしてしまいます。 最初に氷帝・跡部の髪切りシーンが登場していますが、何と!?跡部自ら切るシーンになっているんですね。きっとあの原作の時の反響が大きかったのが伺えるような気がします。 第2話では白石部長と不二の試合が。これで不二が負けちゃうんですが、トリプルカウンターの進化が見れて面白かったかも。でも…かなり止め絵が入りまくりですね。ちょっと残念な気がしてしまします。もう少し動かしてくれても良かったかな?なんて…これ贅沢の極みですかね?? 白石くんの右手の包帯がやはり気になってしまいますが…何か意味でもあったのかどうか…最後まで解りませんでした Episode 3 「お笑いテニスの恐怖」 第2試合は桃城・海堂のダブルス2だ。対する四天宝寺は小春・ユウジのペアだ。ホモっぽくいちゃいちゃしたかと思えば、アフロやアイマスク、ちょんまげカツラなどでネタをやりまくり、会場中の笑いを取る小春たちに、ペースを乱され全く実力が発揮できない桃城たち。業をにやした海堂がブーメランスネイクを叩き込むと、あっさりとそれを破る小春。小春はIQ200の頭脳を持つ超データマンであった。恐ろしい分析能力とデータ収集によって海堂のプライベートまで披露する小春に自分たちのペースがつかめないまま、劣勢に陥っていく桃城と海堂。このままではだらしなく負けてしまう、徒労感だけが募る2人。スミレの煽りにひらめいた桃城は隠し持っていたある秘密兵器を装着する(公式サイト抜粋) Episode 4 「青学のお荷物」 続く試合は河村と四天宝寺・石田のパワー対決だ。波動球の生みの親である石田は、河村の波動球を「真似事」としてまるで認めようとしない。 本当の波動球を見せ付けるべく、第1球目から河村のダッシュ波動球を波動球で返してきたのだ。あまりの球の威力に全く歯がたたない河村は1ポイントも取れないままに一方的に攻められていく。だが、河村は傷付きながらも波動球を打つことをやめない。技もセンスもない自分にはこれしかないのだと頑なにパワーにこだわり続ける河村。そんな姿に感服した石田は百八段階まである波動球を発動する。壱式波動球、弐式波動球と球威はどんどん上がっていく。あまりの威力にコートの外にまで弾き飛ばされる河村。そんな時、河村が目にしたものはたくさんの友の姿だった(公式サイト抜粋) 第3話は、ダブルスの試合。こちらはよく動く動くそれにお笑いテニスなので結構面白かったかな。大阪人としてはツッコミ入れたい所ですけどねどちらかと言えば桃城と海堂の方が相手より上手を行くような面白さがありました。最初は翻弄されっぱなしの二人ですが、色々と思考錯誤して考え出した秘策が当たりに当たった様な試合でした。 第4話は河村と石田の対決。 これは…もうテニスじゃありません格闘試合?とも違う感じですが、まぁパワー対決という事で…それにしても飛び過ぎだろう?っていう程、河村が飛んでましたね。波動球に108段階存在するってそれだけでも驚きですが、偶然が偶然を呼んだ河村の逆転サーブには石田も敵わなかったという事でしょうかね。石田はその1球がもとで腕を骨折し棄権してしまうんです。これ以上続けてたらもうテニスではありませんからね 今回、新しく四天宝寺メンバーが登場してきます。このメンバーのキャストが凄いわ 【四天宝寺CAST】 遠山金太郎:杉本 ゆう 白石蔵ノ介:細谷 佳正 忍足謙也:福山 潤 千歳千里:大須賀 純 財前 光:荒木 宏文 石田 銀:高塚 正也 一氏ユウジ:熊渕 卓 金色小春:内藤 玲 渡辺オサム:遊佐 浩二 みんな関西弁ですからね。聞いてて馴染んでしまいますよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月14日 17時30分47秒
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