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  アイシールド21　#127

  第127話 ｢ただ、勝利のために｣フォーメーションの確認や「バリスタ」対策、王城ホワイトナイツとの決戦準備に余念のない泥門デビルバッツ。そんなセナたちに対しトレーナーのどぶろくが課した究極のトレーニング―それは王城戦までずっとマスクをつけたまま生活を行い、心肺能力を鍛える「マスクトレーニング」であった。セナたちはこの過酷な特訓を乗り切ることができるのか！(公式サイト抜粋)久しぶりにアイシールドについて･･･。今回からＯＰ＆ＥＤが変りました。とうとう進さん達の居る王城ホワイトナイツとの準決勝戦が3日前となってきました。前回、王城の文化祭に出向き王城ホワイトナイツを偵察したセナ達。完璧な決勝準備に負けられないと泥門メンバーは意気込みも新たに特訓を始めようとする。王城のパワーに勝つために･･･トレーナーであるどぶろくコーチは、あるトレーニングを泥門メンバーに課せられる。それは『マスクトレーニング』心肺能力を高める為の特訓だった。マスクを嵌めながら練習をこなしていくのは、かなりの過酷なトレーニングメニューとも言える。メンバー中、一番弱い雪光もこの特訓に耐えていたのだが、やはりかなり体には堪えてしまい何度も倒れてしまう。しかし、どぶろくコーチは選手にマスクを外す事を許さなかった。外せば即刻、試合には出場させないと言い放つ。｢何故、マスクを外しちゃいけねぇんだ!?｣雪光を見かねた十文字は、どぶろくコーチの説明があまりにも中途半端なためにキレかかっていた。どぶろくを追いかけ江ノ島にやってくる･･･江ノ島フィールドそこでは、どぶろくコーチと王城監督・軍平との思い出に浸りながらの王城vs泥門の準決勝戦について語り合っていたのだった。どぶろくコーチから漏れる言葉は、自分の無謀なトレーニングにも付いて来てくれる選手達。その選手達を勝たせてやりたいというものだった。そしてフィールドに自分がいつも飲んでいる酒を撒いてこういうのだった。｢あいつらの為に清めの酒だ｣どぶろくの思いを知った十文字。そして十文字を追いかけてきたセナ達。どぶろくコーチの思いがみんなの心に伝わっていく。世紀の最終決戦になる王城戦･･･いよいよ後、1日。此処までオリジナルを上手く入れて王城戦を盛り上げてきました。王城も泥門もそれぞれ準決勝に向けて思いはひとつに繋がっている気がします。そして陸からスタンピード伝授され対アイシールド用に特訓してきた進さんのトライデントタックルの進化が見れる時がやってきます。セナは進さんにどう立ち向かっていくのか？王城戦が楽しみに盛り上がってきました。後は、ヒルマの作戦は一体どう組立てられたのか？司令塔・ヒルマの活躍も楽しみです。　　　　　　

  2007年11月07日

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  BLEACH　#147

  第147話「メノスの森！消えたルキアを探せ！」 立ちはだかる砂漠の番人・ルヌガンガを倒して先に進む一護たちの前に、再びヌルガンガが姿を現す。なんとルヌガンガは二人いたのだ。またしてもルキアの袖白雪でルヌガンガを倒そうとするが、うっかりバワバワの背中に刃をつきたててしまう。暴れるバワバワに跳ね飛ばされるルキア。そして一護たちは、砂の下にのみ込まれてしまう。砂の底を抜けて謎の広大な空間に落ちていく一護たち。そこは、大量のメノスが生息する『メノスの森』だった(公式サイト抜粋)前回、砂の虚の事を『ヌヌガウガ』と書いてしまった本当は『ルヌガンガ』だったのね･･･台詞がなかなか聞き取れなくて失敗失敗と気を取り直して今回に突入する私←おいッ!!再びルヌガンガに襲われた一護達。ルキアの斬魄刀・袖白雪で倒そうとするのですが、刀の刃がバワバワに突き立ててしまい跳ね飛ばされてしまうルキア。バワバワが大暴れで思う様に身動きの取れない一護達は、砂の下に飲み込まれてしまいます。砂の下の世界･･･それは巨木が生い茂り何処まで行っても闇に包まれた広大な場所。お笑い三人組の話によると此処は『メノスの森』と言うらしい。メノスグランデが棲処とし一緒にギリアン達も居住している場所。｢生まれて初めて来た･･･もうダメだ死んでしまうっす｣ネルちゃんはかなり怯えてしまっている様です。と此処で恋次がルキアが居ない事に気が付く訳ですが、始まってかなり経っているのに気が付かないなんて･･･この人達って･･･天然??その頃、逸れてしまったルキアはメノス達の棲処に落ちていた。無数の虚に囲まれてしまいメノスグランデの巣に誘き寄せられていくルキア。そんなルキアを仮面を被った黒装束の男に助けられるのだった。そんな事を知らない一護達は、ルキアは何処へ行ったのかと探しまわるのだが、ルキアの居ない事を良い事にきっと聞いていたらぶっ飛ばされる様な事を言っていた一護と恋次身が軽いから飛ばされて遠くに飛んで行ってしまったとかそんなに吹っ飛ばされる訳ないと思うんですけで･･･すかさず雨竜くんがツッコミ入れてましたよね。｢朽木さんを何だと思っているんだ｣チャドも相槌打ってましたし･･･かなり呆れ顔でしたわバワバワが木の上からルキアを探してくれると買って出てくれた。早速木の上に上って行くバワバワ。雨竜がこの場所に落ちてきた時に見たメノスを確認する為にバワバワに乗って偵察する事にする。一緒にチャドもついて行くのですが･･･チャドが雨竜と行動する理由があるのかな？バワバワからメノスを確認した位置を確認する雨竜だったが、メノスの姿を見つける事は出来なかった。メノスは何処へ消えてしまったのか？不思議に思う雨竜だったが、一護達周辺に虚の大群が強襲しているのを見る。雨竜とチャドにも上から虚の攻撃を受けるのだが、速やかに対抗するのだった。やがて一護達の前にメノスグランデ達が現れる。虚を使って自分達の居場所を探っていた事に気付く。メノスグランデと戦う一護達。そんな中、三人組が虚に連れて行かれてしまうのだった。ルキアは謎の男に助けられアジトに連れて行かれていた。謎の男は『アシド』と名乗り助けたはずのルキアを強襲する。アシドの刀裁きは無茶苦茶なのだが、ルキアの攻撃を尽く交わし追い詰めていく。｢殺すために此処に連れてきたのか？｣ルキアは色々と質問するのだが、答えてはくれない。そしてルキアに一撃を与える？のだが･･･。と今回は此処までです。今回から再びオリジナルに入りました。新キャラに死神の姿をした男・アシドが登場してきます。ルキアと接近してどう展開が転んでいくんでしょうかね？どうもラスノーチェスから知らせが入ったと新たな集団が動き出しそうですし。そして虚が連れ去った三人組は一体何処へ？色々と風呂敷を広げて行ってますね。本編は一体何時戻るんでしょうか？その時にどう解決するのかが鍵ですな。　　　　　

  2007年11月07日

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  名探偵コナン　秋のミステリースペシャル5

  ｢そして人魚はいなくなった｣コナンは仕事の依頼を受けた服部平次に誘われ、小五郎、蘭、和葉と共に連絡船に乗って孤島、美国島へ向かう。美国島は人魚伝説が伝わる島で、平次に届いた依頼の手紙には「人魚に殺される…助けてくれ」と震える文字で書かれていたという。その手紙は平次宛だったが、文面の冒頭に「工藤新一様へ」と書かれていたため、平次はコナンに声をかけたのだ。そして、手紙には差出人の門脇沙織の名前と携帯電話の番号が記してあったという。平次がその番号に電話をかけたが、誰かが出たがすぐに切れ、その後は何度かけても繋がらなくなったようだ。平次は最初の電話の時、受話器の向こうから波の音と女性のうめき声が聞こえた事を明かす。島に到着後、コナンらは町役場を訪れ、沙織の消息を訊ねる。町の助役は沙織が３日前から行方不明になっていると明かす。助役によれば、近所の人たちは沙織が船で本土に行ったと話しているという。この後、助役は祭りの準備が忙しいとコナンらを追い払う。コナンらは仕方なく、沙織が働いていたみやげ物店で話を聞く事に。店の人によれば、島では年に１度、儒艮（ジュゴン）祭りが開催され、沙織は、毎年３本だけ授けてもらえる不老不死のお守り、儒艮の矢を昨年の祭りで授かったという。しかし、沙織はその矢を無くしてしまい、１週間前から人魚に祟られると怯えていた事が明らかになる。この後、人魚の存在を信じる沙織の幼なじみ、奈緒子が現れ、儒艮の矢の由来をコナンらに説明する。奈緒子は、人魚の肉を食べて不死の体を授かった命様が念を込めた髪の毛を結わえ付けた儒艮の矢を持つ者は、不老長寿の夢が叶うと語る。この日行われる儒艮祭りの主役で、島の象徴でもある命様は美国神社にいると教えられ、コナンらは神社を訪ねる。そこで、コナンらは命様の曾孫で、沙織の幼なじみでもある神社の巫女、君恵に話を聞く。人魚の伝説を信じない君恵は４日前に沙織と一緒に本土の歯医者へ行ったが、その時も沙織は怯えていたと明かす。君恵が話をしていると、寿美という女性が割り込んでくる。寿美は人魚の伝説は本当だと訴える。この後、君恵は儒艮の矢が当たる抽選会の番号札が２枚キャンセルになったと説明し、蘭と和葉にその番号札を渡す。そして夜、儒艮祭りが始まり、命様が長い槍のような物で障子に火を付けると、障子に儒艮の矢の当選番号が現れる。その時、寿美は歓声を上げるが、当選したのは奈緒子、和葉、そして沙織の父、弁蔵の３人。この後、祝いの花火が打ち上げられる中、滝からロープで首を吊された寿美の遺体が発見される。そして寿美の通夜中、今度は奈緒子の絞殺死体が砂浜の漁網で発見される。しかも、奈緒子が授かった儒艮の矢は無くなっていた。コナンらは沙織も昨年授かった儒艮の矢を無くした事を気に留める。沙織は殺された寿美と奈緒子と幼なじみで、３人は共に儒艮の矢に執着していた。君恵、漁師の禄郎も３人と幼なじみで、５人は同じ大学に進学。映画研究部に揃って入部した５人は映画「比丘尼物語」を製作し、コンクールで金賞を獲ったという。コナンと平次は殺人事件を解くカギは儒艮の矢にあると考え、君恵の家に保管されている番号札の名簿を調べる。その時、今年の名簿が紛失している事が明らかになる。昨年までの名簿を調べるコナンと平次を残し、紛失した今年の名簿捜しを手伝う蘭と和葉は、沙織らしい人影を見かける。平次が調べると、廊下のガラス戸が割られ、カギが外れていた。この後、コナンと平次は君恵が倉の方に行ったと聞き、君恵の身を案じて倉のある美国神社の方を眺める。すると、神社からは火の手が上がっていた。美国神社の倉は３年前にも全焼する事件があり、今回も３年前と同じように一体の焼死体が発見される。身につけていたメガネと青い衣服から、焼死体は沙織のものと推測される。しかし、歯型の照合から、沙織ではなく、君恵の遺体だと判明する。未だに沙織の行方は不明のままだ。そんな折、弁蔵が沙織の矢を百万円で売り払っていた事が判明。一連の事件の犯人として弁蔵への容疑が深まる。だが、コナンは意外な人物を犯人と推理し、平次にだけ告げる。コナンの推理が納得できない平次は、弁蔵の行方を捜す県警の捜索に加わり、和葉と共に山に入る。この後、コナンは神社に島民を集め、小五郎を麻酔銃で眠らせる。その頃、県警が山狩りで捕まえた弁蔵を連れて神社にやってくる。だが、平次と和葉は姿を見せない。コナンは平次たちの事を気にしながらも、命様が座ったのを見届けて推理ショーを始める…(公式サイト抜粋)今回でスペシャルも5回目になります。そして今回のコナンで2週間のお休み･･･。次回はとうとう7年ぶりの『金田一少年の事件簿』が放送されるんですね。久しぶりに｢じっちゃんの名にかけて!!｣が聞けるのか･･･。楽しみにしたいと思いますが、取り合えず今回のコナンの感想を･･･。デジタルマスター版で放送されたこの作品。過去にも放送を見た事があるんですけど、犯人の犯行トリックと言い今回は、犯人が特殊メイクが出来るというおまけもあって犯人捜査はかなり困難に見舞われてしまいました。でもその方が面白かったですね。見てて誰が犯人？なんて考えながら見れましたからね。1度見ているのに、すっかり犯人が誰か忘れてるってのもねまさか特殊メイクで変装していたとは･･･。今回も平次くんと和葉ちゃんが参加!!お互いの絆がまたまた深まったって感じがしました。平次くんが和葉を助けるシーンなんて本当に素敵だったわ｢この女を絶対に守ったる!!｣って何処かで思っているんですもんね。良いね～そんな思いを聞いていると、やっぱり蘭ちゃんが不憫で仕方ないわ蘭ちゃんにも幸せになって欲しいもんですが･･･。今回の題材が『人魚伝説』にちなんだストーリーだったので、違う作品を思い出したりしてほらほら･･･人魚の肉を食べると不老長寿になっるって出てくるので･･･　　　↑これをね思い出してしまいましたよ最終的には小五郎を使ってコナンが推理を披露。見事に事件解決に至りました。しかし、平次が和葉に突き刺されて怪我をした手が左手だって気が付かなかったのかな？2週明けは蘭ちゃんの母・妃英理さんがメインのストーリー。そして久しぶりに新一くんが登場で平次くんとゲレンデで事件解決!?いずれにしても楽しみなラインナップです　【送料無料選択可！】グロリアス マインド / ZARD 1025秋祭2

  2007年11月05日

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  BLEACH　#146

  第146話「その名はネル！不思議なアランカル登場」謎の破面（アランカル）たちに襲われていた少女を助けた一護たち。しかしその少女もまた破面（アランカル）だった。ネルという名のこの少女は、ペッシェとドンドチャッカという破面（アランカル）の仲間と追いかけっこをして遊んでいただけだという。あきれる一護たち。妙に明るいネルたちだったが、ふとしたことで一護たちが死神だと気がつく。あせるネルたちはこのまま敵である死神をほおっておいては藍染にしかられる、と、一護たちを監視する為にある作戦をたてるのだが…(公式サイト抜粋)｢やめれ～やめてけろ意地悪はやめてけろ～｣はい登場しちゃいました。ネルちゃん。そしてペッシェ＆ドンドチャッカ。爆笑三兄弟登場ですネルちゃんが登場するとこれからちょっとは場が盛り上がっていくはず!!初登場からいきなりテンションが高かったよ本当に可愛いネルちゃんむっちゃ可愛いですそのネルちゃんを助けようとする一護達なのですが、実は兄弟で無限追跡ごっこをしていたとか。でもネルちゃんが泣いていた･･･と突っ込むと｢ネルはＭだから｣って小さい子にこんな言葉を教えない様に不思議なのは、破面の中にも兄弟やペットが居るのか？という疑問。一護はネルに尋ねると･･･そんな事は当たり前らしいいや･･･そもそも自分達が兄弟っていうのも疑わしい事なんだと今気が付いたよ大丈夫なのか？兄弟達。一護達をゴミムシ呼ばわりするネル達は、またまた気が付いた。｢まるで死神みた･･･死神!?悪者だ～～ッ!!｣って騒ぎ出しちゃう。ネル達からすると自分達を脅かす存在なのだから『悪者』で合ってるんだけどねその悪者をどうやって退治するか三人でご相談。無限追跡ごっこに入れて気を許した所で攻撃しようと言う事に。早速、一護に｢遊ぶっす｣と声を掛けたと思ったら斬魄刀を盗んで逃げる逃げる!!ちっちゃいネルちゃんは逃げる姿もキュートですね。追いかける一護その後にペッシェ＆ドンドチャッカが続くもう笑うしかないっすね。｢無限追跡ごっこがしたかったのか･･･｣と変に納得するチャドと雨竜ですが、彼らも三兄弟のペット・バワバワに追いかけられるんです。何と一列に走っていく一同ですが。木の根に足を引っ掛けたネルを助けてやる一護。一緒の様に後から追いかけて来たペッシェ＆ドンドチャッカも根っこに引っかかって扱けるんですが、これがきっかけで一護がお気に入りになってしまうネルなんですね。一護達は、ネルを助けると｢オレらは急ぐから｣とラスノーチェスへと向かおうとする。が、ネルは｢逃げるんっすか!?弄ばれた!!｣と泣き喚くんですね。ここがまた可愛い所です。一護達と離れたくないネル。そうしていると何と城の番人と言うヌヌガウガが砂の中から姿を現す。このアジュカスの弱点とは･･･水を浴びせる事らしいのだが、ウェコムンドには水が無い(前回のアルカラン大百科でも言っておりましたね)なので弱点は無く無敵という事で番人と称される様です。ネル達もウェコムンドの裏切り者だと認識され一護達と一緒に狙われる羽目に。と誰かがヌヌガウガを凍らせてしまう。ふと見るとルキアと恋次の姿が!?一護は二人が来てくれた事を喜び駆け寄るのだが、二人からきつ～いゲンコツが浴びせられる。｢たわけ!!何故、勝手にウェコムンドに入った!!｣まさかルキア達が戻ってくるとは思っていなかったという一護。｢必ず戻る!!貴様は何故待てぬ!!何故、信じぬ!!くだらぬ事を確認させるな!!｣ルキア達と一護達。やはりみんな仲間なんだという絆がまた強まった瞬間でした。ネル達を見たルキア･･･一護は変った破面だと説明していましたが･･･｢お笑い三人組だ｣とか説明して欲しかったわ きっと場が盛り上がると思ったのにネル達は関係ないと言い、その場を立ち去っていく一護達。｢いつご～っ!!!｣別れるのが淋しいネルは、ラスノーチェスまで送るとバワバワを使い、みんなを乗せて向かう。一護から離れないネルは『ジト～～～』とルキアを睨みつける。ルキアに一護とどういう関係なのか聞こうとするネル。恋次が｢色男はモテるな｣って言う台詞。えっ？一護とルキアの事を知っているんですか？野暮だよ野暮って言うかそれで良いのか？恋次？？ちょっと恥ずかしがる一護。で、話題をマントにすり替えたぞ!?ルキアの話によると何でも兄・白哉さまから持っていけと言われたそうで(おいおい何故、そこでルキア赤くなっちゃうの？)連れ帰された後、白哉さまは連れ帰った後はどうすると命令を聞いていないので好きにするが良いと言われたとか･･･一同、動揺を隠せませんだってそんな事言う人じゃ無かったはずだもんね一護が｢白哉･･･随分丸くなったな｣かなり驚いていた様ですね。でも付け加えて｢小汚い男がウロウロしていると目障りだろうから｣って伝言を聞いてキレる一護。白哉さまって素直になれないんだから許してあげて欲しいわでも素敵なお兄様ですよ。びゃっくん!!そんな話題をしている内に再び砂からヌヌガウガが現れた!?これは一体どういう事なのか？次回に続くです。さて今回のアランカル大百科ですが、破面の種類について3種類あって人型になれるのは、ヴァストローデだけという説明。ギンがネルを見て、ヴァストローデでないのに人型とは･･･と驚いておりましたねふふふ･･･謎は知っていますが、まぁそれは当分先の話でしょうね。ギンちゃん･･･死神ゴールデン定着ですね　　　　　

  2007年10月31日

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  名探偵コナン　秋のミステリースペシャル4

  「鳥取クモ屋敷の怪」小五郎は事件の依頼を受け、コナン、蘭と共に鳥取県にある絡繰峠のクモ屋敷と呼ばれる旧家、武田家に向かう。途中、小五郎らは道に迷っていた平次、和葉、米国人カメラマンのロバートをトラックで拾う。小五郎は武田家から正式に仕事の依頼を受け、平次のところには謎めいた依頼状が届いたという。その案内状には「次の土曜、陽が傾く前に絡繰峠の武田家に来られたし。さもなくば、また生きた人形が蜘蛛の餌食になるであろう」と記されていた。トラックを運転する武田家の三男、勇三によれば、武田家で悲惨な事件が続いたため、付近の住民は武田家に近づくなと噂しているという。屋敷に到着した一行は、３年前に絡繰人形の匠で当主の信一の娘、美沙と妻、絹代が相次いで自殺した事を知る。当時屋敷に滞在していたロバートが出て行った２、３日後、娘は人形倉の２階で首を吊って自殺。妻も娘の後を追うように同じ場所で首を吊ったという。そして、つい先日も信一の人形の販売と連絡を担当する根岸という男性が納屋で首を吊って自殺。だが、信一は屋敷の誰かが根岸を殺したと睨み、犯人がわかったら自分だけに教えて欲しいと小五郎に頼む。　武田家の人々はコナンらのために宴会を開く。集まったのは信一と勇三、次男の龍二と妻の陽子、双子姉妹の紗栄と絵未。小五郎が酔って上機嫌になった頃、信一は仕事場に向かい、蘭と和葉はロバートに誘われ、美沙の墓参りへと出発する。この後、勇三は信一がいないと騒ぎ出す。仕事を手伝う予定だったが、信一の姿が見えないという。コナン、平次、勇三、龍二は誰も近づかない人形倉の２階を調べる事に。鍵がかかった扉を斧で壊して中に入ると、そこでは信一が無残な姿で息絶えていた。　信一は梁から首を吊り、体にはクモの糸でからめ捕られたように糸が巻き付いていた。信一の母、智恵はクモ御前の祟りだと怯え、コナンと平次はこの言葉から蜘蛛と人形師にまつわる民話がこの地方に伝えられている事を知る。この後、龍二は３年前に自殺した美沙と絹代の体がクモの巣まみれになっていた事、根岸の手足に信一と同じく、クモの巣のように絡繰人形の糸が絡まっていた事を明かし、コナンと平次はクモの祟りに見せかけた殺人事件だと判断する。　コナンらは信一の後頭部に殴られたような痕を発見。犯人の逃走経路は明らかになっていない。この後、コナンらは美沙と同じ病院で看護婦をしていた家政婦の美雪から話を聞く。美雪によれば、美沙は信一から大ケガをさせられ、それ以来ふさぎ込むようになったという。３年前、美沙はケガしたロバートを見つけ、自宅で看病するようになって明るさを取り戻したようだが、ロバートが武田家を去った２、３日後に自殺。妻が首を吊った後も信一は平然と葬儀に参列していたが、龍二は大声で号泣していたという。　小五郎は信一の遺体に使われていたロープと同じ物を探そうと納屋に入り、泣きじゃくる蘭を発見。蘭は姿が見えなくなった和葉を捜して納屋に落ちている和葉のペンライトを見つけたという。コナンと平次らは必死になって和葉を捜し、倉の中で和葉を発見。和葉は糸でグルグル巻きにされた状態で天上から吊されていた。間一髪で和葉を救出した平次は、まだ犯人が倉の中にいると睨む。コナンと平次は急いで２階に向かうが、人の気配は全くなかった。　小五郎は関係者を集めてアリバイを確認。だが、確かなアリバイを持っている者は誰もいない。コナンらは仕事場にいた勇三から話を聞き、信一が法外な人形の修理代を取っていた事、根岸に販売を任せてから人形が高値で売れるようになった事を知る。そして、コナンは絡繰人形より高い値が付くという操り人形を調べ、中からビニール袋に入った薬を発見。コナンと平次は犯人が信一を殺害したトリックを見破る。　コナンらは事件の全容を告げるため、信一が殺害された現場を再現した人形倉の２階に関係者を集める。コナンは小五郎を麻酔銃で眠らせると、小五郎の声を借りて謎解きショーを始める。信一の遺体が発見された時、倉の入口の扉は内側から鍵がかかり、２階の部屋には子供１人がやっと通れる小窓しかない。だが、コナンはこの密室で犯人が信一を殺害して逃走したトリックを暴く。コナンは犯人がこの部屋にいかなったと推理。犯人は操り人形に使う釣り糸とロープ、画鋲を使って密室殺人を装ったのだ…(公式サイト抜粋)今回の作品は、以前放送していたものをデジタルマスター処理をして放送されておりました。久しぶりに平次くんが登場してくれてコナンとの共同推理で殺人事件の犯人が解明されていきます。平次くんが登場すると盛り上がりますねさて今回は、蔵の中での密室殺人事件。子供が通るのがやっとの窓だけが開いていた。そして被害者は蜘蛛の糸に(まるで操り人形の様に)絡まれていた。さてこの殺害トリックがどう明かされていくのか？っていうのが焦点でした。この村に伝わる『蜘蛛女』の言い伝えを元に殺されていた様なのですが･･･。もう殺人が起きてすぐに犯人の目星は解っていたのですが、殺害トリックが読めなかったんですよ。でもなかなか手の凝った犯罪でトリックを明かされた時にはなるほど!!と納得でした。途中、和葉が狙われた時に平次が慌て動揺を隠せないでいた姿を見て、喧嘩とかするくせにやっぱり和葉ちゃんの事が心配なんだなと改めて仲の良さを見せ付けられた感じでした。こうして仲の良い姿を見る度に蘭ちゃんが不憫で仕方ないです何とか蘭ちゃんにも幸せを半分でも分けてあげて欲しいもんですよさて、犯人であるロバートさんが自殺した大好きな彼女の為に彼女の父親を殺害するという事件を起こしてしまいますが、皮肉にも彼女が自殺してしまったのは、ロバートさんのメッセージだったという事が明らかになります。メッセージは『shine』と書いたそうですが･･･。それは、小さい子供達がローマ字で読見間違えて彼女に伝えたからなんですね。英語なら『輝いている』って事なんですもんね。何だか可哀相なロバートさんでした。逮捕された時に彼の言葉が印象に残りました。｢何故、日本人に生まれなかったんだろう。何故、彼女はアメリカ人じゃなかったんだろう･･･｣国境を越えた愛は結ばれる事が無かったんですね。本当に切なくなるお話でした。次回もコナンミステリースペシャルらしい。そして11月12日と11月19日は7年ぶりに金田一くんの事件簿です。久しぶりの新作にワクワク金田一くんSPの後は、コナンの新作ＳＰが待ってます。月曜日はミステリーアニメ続きますね。次回も平次くんなので楽しみです　　【送料無料選択可！】グロリアス マインド / ZARD 1025秋祭2

  2007年10月29日

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  NARUTO疾風伝　#252

  第252話 「風影の帰還」我愛羅と共に砂隠れに凱旋するナルト達を歓迎する里人たち。しかしナルト達はサソリから得た情報を報告する為、直ぐに木ノ葉に戻る必要があった。チヨの墓参りを済ませ、別れを惜しむ一同。照れるナルトは我愛羅に促され、別れの握手を交わす。一方、森はずれの荒野では暁のゼツと手下トビの前に、満身創痍のデイダラが現れる。デイダラは自爆分身を陽動に逃げおおせていたのだった。さらに木ノ葉では謎の少年サイをカカシ班に潜入させようという動きが――!?(公式サイト抜粋)風影奪還の章は今回で終了なのですね。やっと砂隠れの里に戻ってくるナルトと我愛羅たち。里の者達は、凱旋する我愛羅を歓迎して帰還を喜ぶ。しかし、チヨばぁの殉職に一同は参列し祈りを捧げる――――。とこのシーンは本当に涙が出そうになりましたね。今までの我愛羅の努力があり、そして大切な人が去ってしまった。その思いが真直ぐに語られていたシーンだと思いました。これだけ“風影”となった我愛羅を慕ってくれる里人が沢山出来た事は、これからの我愛羅に強く支えられてくれる事でしょうね。本当に良かった良かったその裏では色々な動きがありました。“暁”メンバーであるサソリとデイダラの生死を偵察にゼツとトビが状況を見にアジトに現れる。サソリは既に倒されてしまいトビが亡骸を確認した上で自分が“暁”メンバーに入れると喜んでいました。今まで脇にしか居られなかったトビ。これで晴れてメンバーに加わる事が出来た訳なんですね。そしてデイダラ。自爆したと思った彼は、何と!?生きていたトビがデイダラの姿を見て｢ギリギリじゃないっすか!?｣と言うシーンから何だかこの2人の間に可笑しな関係が生まれていましたね。｢どうせバクチでしょ？｣デイダラの敵への攻撃・生き方などなど･･･全てはバクチの様なものだとデイダラがそれを聞いて｢仏の顔も3度までだ｣なんて言ってましたが、もう既に3度ほざいておりますよトビがデイダラに蟹バサミされるシーンは｢えっ？お笑いですか？｣と言いたくなってしまいましたね。デイダラにもトビって言う玩具が出来た様ですねそしてやっと登場してきました。サイくん登場ですね。師匠の前で笑いながら応えているサイ。師匠から｢ワシの前では作り笑いをするな｣と叱られていましたが、彼は感情を上手く表現できないんですよね。｢“笑う”というのは難しいものですね。どう表現して良いか解りません｣そう素直に応えるサイ。はいはいそうなんですね。サイって“バカ”が付く程の生真面目さおまけに表現方法を知らないので、これからナルト達と接触するとどうなるのか･･･原作を知っているだけに早く絡んで欲しいなと思ってしまいました。サイ役は、日野聡さんなんですね。有名な作品では『灼眼のシャナ』の坂井悠二くん役なんですね。『おお振り』では島崎くんを演じていらっしゃいました。サイのイメージ･･･合ってますかね。これからどんどん登場すると思うので楽しみにしたいと思っております。さて砂隠れの里に到着した木の葉のメンバーですが、ゆっくりもして居られなくて･･･すぐに帰ってサソリの残した言葉を綱手に報告する為に帰還する事に。チヨばぁの墓前で物思いにふけるナルトとサクラ。サクラにとっては、今回色々とチヨばぁに教えられる事があったんだと思います。砂隠れの里を離れる際、我愛羅との挨拶シーンで｢本当なら握手して別れるんだけどよ｣って照れ臭そうに言うナルトにそっと手を差し伸べる我愛羅。そのシーンを見て、やっと心からナルトと絆が出来たんだなって優しい気持ちになりました。手を差し伸べるべきかどうか･･･迷っているナルトの手を砂の風が導いてましたよね。そういうシーンも素敵だなって思ってしまいましたよ。二人はしっかりと握手をして別れるんですね。やっと分かち合えたんだね木の葉の里に帰る途中、オヤジたちがつるんでいるシーンがありました。ガイ先生がカカシ先生に肩を貸していたのですが、あまりに重労働な為にカカシ先生をおんぶして走り出すシーン。見ているナルト達は、その光景に｢何かキモイ･･･｣って暗くなってましたよでもねリーだけは『修業』だと思っているみたいネジにおんぶを要求するのには大爆笑でした!!勿論、ネジ兄さんは断りましたがね。さて、次回はサソリの話が本当なのかどうか真意が明らかに!?そしてサイとの接触!!見逃せませんわ　　　　　　

  2007年10月25日

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  BLEACH #145

  第145話「エスパーダ集結！藍染の御前会議」 22号地底路で出会ったアイスリンガーとデモウラを退けた一護たちは、崩れる地下空間から脱出して虚圏（ウェコムンド）の地上に出る。そこは全てが夜で白い砂だけが存在する世界だった。地上に出てすぐに藍染の宮殿・ラス・ノーチェスを見つけた3人は、その巨大さに唖然とする。ラスノーチェス目指して走り始める一護たち。しかし、遠近感がおかしくなりそうな距離にあるラス・ノーチェスへいたる道は果てしなく遠い。その頃、藍染は十刃（エスパーダ）全員に召集をかけていた(公式サイト抜粋)初っ端からチャド全開モードでしたね先週の雨竜と違ってデモウラを一撃で倒した感じです。エル・ディレクト･･･それが彼の力なんですね。｢戦意を失った相手には・・・｣などと言ってましたが、今回は容赦なかったですね。でも本当に出番があまり無いまぁ、彼はそんなに喋るキャラではないので仕方ないかそして雨竜・・・｢藍染に伝えろ。その為にお前は滅却しなかった。滅却師が来たと。真にお前が恐れるべきは死神じゃない。滅却師だとな｣この台詞が作画の酷さによって薄れた･･･先週の別嬪度はいずこへ!!･･･しかしアイスリンガーとデモウラが守っていた地下空間が崩れていく。彼らが守れなかった場合、侵入者とともに排除される･･･そういう仕組みだとか。雨竜の言葉に対抗してアイスリンガーが藍染さまを語っていましたね。『恐れる者は、何も恐れていない藍染を崇拝する』･･･素晴らしい!!虚面達が慕う理由がこれなんですね。そして｢藍染さまは月光の様に眩いのだ｣そうでしょうとも。いつもキラキラ輝いていらっしゃいますよと頷ける台詞でしたわ砂に埋もれるだけで助かった現世3人組。そして此処からは再びトリオ漫才に発展していく訳です雨竜のツッコミが一護に炸裂してましたな･･･一体何時からこの二人は漫才が出来る様になったんでしょうかねウェコムンドの地上に出た3人は、巨大なラスノーチェスの姿を確認。その宮殿を目指して走り出して行きます。｢おはようエスパーダ諸君。敵襲だ。まずは紅茶でも入れようか｣えっと･･･紅茶って藍染さまって死神時代からこういうハイカラな物を召し上がっていたのでしょうかねそれもこのウェコムンドには水が無いのだとか･･･今週のアランカル大百科でギンさんがそう説明されておりましたが･･･中を知っているのは藍染さまと東仙だけなんですね。紅茶の中身が気になってしまいますわそして登場しましたね。十刃の皆様お盆を担いだノイトラが登場してました。よく喋るな･･･やっぱり彼は。そして現世3人組の情報を藍染さま自ら語られていました。藍染さまの為に早速始末しに行こうとするグリムジョー(暴れん坊)ですが、今回は自分の話もロクに聞かず、まして紅茶も飲んで行かずなので藍染さまの怒りに触れてしまうんですね。藍染の霊圧は凄まじかったです。グリムジョーを跪かせてしまうんですからね。取り合えず、十刃のみなさんはそれぞれ宮で待機。｢驕らず逸らず、私と共に歩む限り我々に敵は無し｣素敵な声で言われてしまいましたわもう今夜はラスノーチェス祭りでしたね今夜は、コーヒーじゃ無く紅茶でも飲んで夜を過ごしたくなってしまいましたよラスノーチェスを目指して一護達が走っていきますが、なかなか近づけない。見えているのに･･･それは宮殿自体が巨大だから？チャドがそれに気付きます。そうして砂地を走っている3人に砂嵐が襲い掛かってきます。何とか雨竜の機転を活かして霊子隔壁を作り防御するのですが、雨竜の集中を欠かす一護･･･主役なのに邪魔しちゃダメじゃんそれも幸いにしてチャドがホロー･･･この3人ってコンビネーションが悪いんだか良いんだか砂嵐から脱した3人が遭遇するのは虚面に襲われる人間の子供？とうとうネルちゃん登場です。『ひみつのアッコちゃん』もとい『ひみつのネルちゃん』とペッシェとドンドチャッカも加わってさてさてどう絡んでくれるのか？楽しみです。　　　　　

  2007年10月24日

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  名探偵コナン　秋のミステリースペシャル3

  そして今回は秋のミステリーSPの第3弾でした。第488話 ｢テレビ局の悪魔｣携帯電話で話す男性。電話の相手は男性に解散ライブの中止を伝える。解散ライブでファンに別れのあいさつをしたい男性は食い下がるが、電話の相手は赤字覚悟の開催はできないと聞く耳を持たない。さらに電話の相手は嫌がる男性にバラエティやトーク番組への出演を強要する。一方的に電話を切られた男性は、机の引き出しから大きなナイフを取り出して刃を見つめる…。コナン、少年探偵団、灰原は阿笠博士と共に日売テレビにやってくる。沖野ヨーコに招待され、仮面ヤイバーの撮影を見学するのだ。だが、撮影の遅れで見学は中止になり、コナンらは代わりにテレビ局の中を見て回る事に。すると、そこに井上和香と山本梓が現れ、ヨーコに声をかけてくる。３人はこれからクイズ番組の収録で対戦するという。皆で話していると、今度は奇抜な扮装とメイクをしたサタン鬼塚が通り掛かり、元太は仮面ヤイバーの怪人だと騒ぎ出す。鬼塚が去った後、ヨーコはロックグループ、三途のIIIのボーカルだと鬼塚の事を説明。すると光彦は姉の頼みを思い出す。光彦は姉からテレビ局で鬼塚に会ったらサインをもらってきてと頼まれていたのだ。ヨーコは収録に行ってしまったため、コナンらは自分たちで鬼塚の控え室を探してサインをもらう事に。鬼塚のマネージャー、横森は控え室に入り、すでに鬼塚がいる事に驚く。バラエティ番組へ出演する鬼塚は暇だったので早めに来たという。鬼塚は昼飯の出前を横森に頼む。鬼塚は味の好みがあり、ラーメン、炒飯、餃子を３店舗に分けて注文する。続いて、鬼塚は探している鏡の話を横森に切り出す。横森は鬼塚が欲しがっている鏡を見つけたので、これから取りに行くと伝える。さらに鬼塚は昼飯の後、仮眠を取るので出番まで起こさないで欲しいと付け加える。鬼塚は昨晩、芸能事務所社長の漆原典児（うるしはらてんじ）とやりあって寝ていないと明かす。最後に鬼塚は社長が日売テレビに来ている事を確かめ、横森は漆原が２階上の応接室にいる事を教える。コナンたちは鬼塚の控え室を探して局内を歩き回る。その時、出前持ちの格好をした男性が後ろを横切っていく。この後、漆原のいる応接室にメイクしていない鬼塚がニット帽、レインコート姿で現れる。鬼塚は漆原と少し話した後、ナイフを取り出し…。この後、コナンたちは鬼塚の控え室前に辿り着く。光彦がドアをノックしようとすると、横森が足早にやってきて阻止。その時、控え室から鬼塚が出てくる。光彦がサインを頼むと、鬼塚は快く引き受ける。歩美は控え室を覗き込み、テーブルの上に折り紙を発見。テーブルには５羽の折り鶴、三角定規、煙草、吸い殻の入った灰皿などが置いてある。横森が買ってきた手鏡を鬼塚に渡した直後、パトカーのサイレンが聞こえてくる。そこへ血相を変えたADの三島がやってきて鬼塚らを応接室に案内。応接室では、漆原が殺害されていた。目暮警部、高木刑事らは応接室で捜査を開始。漆原の死亡推定時刻は午後１時で、死因は刃物による出血死。漆原はナイフで腹部を数カ所刺された後、背中を刺されていた。第一発見者の三島は午後２時に予定していた打ち合わせが遅れる事を伝えるために応接室に来て遺体を発見したという。目暮は漆原の事務所に所属する鬼塚に話を聞き、午後１時前後のアリバイを確認。鬼塚は控え室で出前を食べて仮眠を取った後、折り紙を折っていたと証言する。午前11時から午後２時まで１人だったという鬼塚の話を聞いた目暮は犯行時刻のアリバイはないと判断。疑われた鬼塚はメイクしたまま局内をうろつけば目立つと身の潔白を訴える。だが、高木はメイクを落とせば犯行は可能だと反論。鬼塚によればメイクにかかる時間は30分。犯行前にメイクを落とし、犯行後にメイクすれば、殺害は可能だと目暮は考える。だが、横森は控え室に鏡がないため、メイクはできないと証言。目暮らは確認のため、控え室に移動する。すぐに高木は手鏡を発見するが、横森は買ってきたばかりの鏡と説明する。目暮は鬼塚のバッグから出前持ちの服と帽子を発見。鬼塚はバラエティ番組で着る衣裳だと説明する。コナンは灰皿の吸い殻には紫色の口紅が付着しているのに、出前の箸やレンゲには口紅が付着していないという不審な点を指摘する。鬼塚は食事の時はテッシュで口紅を落とすと説明。口紅なら鏡がなくても塗れるという。この後、メイクの話をしていた鬼塚が突然目を押さえる。鬼塚はドライアイらしく、横森は目薬をさすように勧めるが鬼塚は頑なに拒否する。煙草の事が気になるコナンは、折り紙を折っていた時、煙草を吸っていたかを鬼塚に質問。鬼塚は煙草を吸っていたと答えるが、コナンは鬼塚がウソをついている事を見破り、犯人だと目星をつける。あとは鬼塚が鏡を調達し、消したトリックを見破るのみ。コナンは鏡の謎について推理を巡らせる。そして、コナンは歩美や鬼塚の会話をヒントに鏡のトリックを解く…(公式サイト抜粋)今年、映画からコナンを応援している井上和香さん・山本梓さん・桜塚やっくんがゲストで声優に挑戦しておりました。が、やっくんって前々から声優のお仕事もされているので、かなり上手い。流石!!でしたよ。そして、今回の事件の犯人役というポジション。美味しいキャストを演じていらっしゃいましたね。今回のコナンは最初から犯人が明らかになっています。まるで刑事コロンボの様な展開ですね。そしてどうやって殺害したのか？そのトリックを解明していくという見せ方をしていました。ただね･･･この犯人のキャラってモデルは閣下？なの？？名前はやっくんの芸名をもじって『鬼塚』にはしていますけどね。犯人である鬼塚がどうやって悪魔のメイクを落とし犯行に及びそしてどうやって元の悪魔のメイクをしたのか？が鍵だった訳です。『鏡』がヒントで鏡が無くても鏡を作り出せる事を解いていくコナン。そうそう･･･小学校の科学の実験かなんかで習った様なそんなトリックを使用したという訳ね。犯人である鬼塚が悪魔に身を売ってしまったというよりは、殺された被害者が悪魔の様な行為をしていたっていう事の方が何だか恐ろしい結末だったと思いますが、やっぱり罪は罪ですからね。今回は阿笠博士に推理してもらう様にコナンは動いて行く訳ですが、今回はあまり目立っていなかったコナンでした。まぁ･･･こういう回もあるんだよなやっくんの犯人役がインパクト強かったので、主役の子供達があまり前には出てこなかった回でもありました。知ってました？このスペシャルで3人だけがゲスト出演じゃなかったんですよ。何とインパルスのお二人も出演されていたそうです。さて？何処だったか解りましたか？その話を公式ブログで確認してもう1度見てたら、何となくこれ？かな??ってシーンが･･･こんなサプライズな事もあったりしたスペシャルでした。今回もなかなか良かったんじゃないでしょうか？　

  2007年10月22日

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  名探偵コナン　秋のミステリースペシャル2

  今月の初めから『名探偵コナン　秋のミステリースペシャル』と題して始まっていますが、第1弾は映画『名探偵コナン瞳の中の暗殺者』を放送していました。そして前回・今回と新作コナンの1時間SPとして放送されましたが、前回分も語らなかったので、此処で纏めて語らせて頂きますね。その前にスペシャルになってからOP・EDが変りました。OPはZARDさんの曲って言うのも感無量ですね。まずは前回分から第487話「本庁の刑事恋物語８ 左手の薬指」警視庁内を歩く佐藤刑事は同僚たちにチラチラと見られる。佐藤は視線に気付き、何を見ているのかと詰め寄るが、同僚たちは話をはぐらかす。この後、高木刑事は同僚たちが声をかけられ、白鳥警部に佐藤刑事がはめた指輪の事を質問される。その時、佐藤の携帯電話が鳴る。高木は何の事だかわからずに電話中の佐藤に視線を向け、左手薬指にはめられた指輪に初めて気付く。高木は婚約した人がはめる左手薬指の指輪に動揺。白鳥や同僚たちは高木が渡した婚約指輪と勘違いするが、高木は自分が渡した指輪ではないと否定する。同僚たちはざわめき出し、電話中の佐藤は静かにしてと怒鳴る。佐藤の電話の相手は蘭。蘭は人が死んでいると連絡してきたのだ。佐藤は高木に声をかけて現場へ向かう。だが、高木は佐藤の指輪の事が気になって仕方がない。半日前…。蘭は小五郎、コナンとミステリー作家、諸口益貴の別荘に来ていた。小五郎は諸口が指にはめたダイヤの指輪に驚く。その指輪はデビュー100作を記念して作った物で、裏側には100thと刻まれていた。諸口が指輪を自慢していると、カセットテープが止まる音がする。フリーライターの出島覚治は今時珍しくカセットテープレコーダーを使用しているのだ。出島がデジタル録音は心配だと明かすと、横にいたカメラマンの垂水　亘（たるみわたる）も同調し、アナログの話題で盛り上がる。すると、雑誌編集者の穴吹晴栄が無駄話せず、仕事をして欲しいと２人を注意する。小五郎らは明朝に控える対談のリハーサル中。諸口と小五郎のミステリー対談が雑誌に掲載されるのだ。この後、諸口は今月号の対談の予告ページを見て、穴吹に定規を要求する。穴吹から金製メジャーを手渡された諸口は文字の大きさを確認。諸口は自分の名前が他の作家の名前より１ミリ小さいとわかると、穴吹を怒鳴り散らす。コナンは細かい事に気を配るミステリー作家は神経質だと予想していた。諸口は神経質な性格なのだ。さらに諸口は、前の担当編集だった秋場は優秀だったとぼやく。秋場はトリックに関する専門知識の調査など、骨身を惜しまず尽くしてくれたという。その秋場の遺体が密室の自宅で発見されたのが今年の春。秋場の死は自殺と判断されたという。そして翌朝５時、穴吹は諸口が起きてこないため、部屋へ呼びに行くが返事はない。ドアは閉められ、合鍵もなく、コナンは子供がやっと通れる換気窓から部屋へ潜入し、絶命した諸口を発見した。その時、コナンは諸口の指輪に刻まれた文字が逆になっている事に気付く…。高木と佐藤は諸口邸に到着すると捜査を開始する。諸口の死因は青酸性毒物による窒息死。口にコーヒーがついている事から、コーヒーに毒物が混ぜてあったと判断される。部屋は密室で、諸口が鍵を手に持っていた事から、小五郎は自殺と推理。秋場の死に責任を感じて自殺したと考える。この後、コナンは、諸口の指輪の事を高木に報告。コナンは、神経質な諸口は逆にはめないと訴える。すると、高木は指輪目的の殺人だと推理し、犯人が本物と偽物をすり替えた時に逆にはめたと考える。穴吹も諸口が指輪を外した事はないと証言する。コナンは殺人の疑いも強いため、密室の謎を考える。犯人が指輪をすり替えられるのは諸口が亡くなった後。コナンはどうやって犯人が部屋を出たかを推理する。犯人が鍵をかけた後、外部から何らかの方法で諸口の手に鍵を戻した可能性もあると考えるコナン。だが、換気窓と遺体の距離は４メートル近くあり、普通に考えれば、そんな事は出来るはずがなかった。鑑識を待つ間、佐藤は事情聴取を行う。遺体が発見される前、出島は部屋でテープレコーダーを直していたと証言。垂水は部屋で別の仕事のネガを整理、穴吹は部屋で別の作家のゲラをチェックしていたという。コナンは金製メジャーの事を穴吹に質問。穴吹は扉、窓など、トリックに使えそうな物を諸口に頼まれて測っていたと説明する。すると、垂水が秋場に同じ事を良く聞かされたと明かす。３人は秋場と同期入社で、途中から出島はフリーになったという。この後、鑑識が別荘に到着する。鑑識課員によれば、諸口がはめていた指輪は本物。犯人の目的は指輪ではなかった。そして、指輪を外すと指に丸く輪になって血の跡が残っていたという。遺体のアゴの下に切った跡があるため、ひげを剃った時にアゴを切り、その血が付着したと判断される。最後に鑑識課員はコーヒーカップ、ドアノブなどから諸口以外の指紋は検出されなかったと報告。話が途切れると、少し前に佐藤の指輪に気付いた蘭が、不謹慎だと気にしつつ高木に婚約を祝う言葉をかける。だが、高木は自分が贈った指輪ではないと蘭に説明。２人のやりとりを聞いていたコナンはある言葉に閃き、犯人が指輪を外した本当の理由を見抜く。コナンは誰が犯人なのかに気付いたのだ…(公式サイト抜粋)という訳で私の好きな高木刑事と佐藤刑事の恋の行方を絡めながらの殺人事件を解決していくお話でした。今回は、ミステリー作家・諸口氏と名探偵？・毛利小五郎との対談を予定していたのですが、対談する前に諸口氏が殺されてしまい犯人を捜すと言うもの。今回登場したのは、レトロな物ばかりが登場。まさかカセットテープでアリバイの道具に使用していたとは驚きでした。確かに指輪に絡ませて密室を作り出すには必要かなと思ったりして･･･なかなか面白い内容でした。結局、密室のトリックは1時間内に解明されてしまいますが、気になるのは、高木刑事と佐藤刑事の恋の発展なんですよね二人はデートとか重ねていても『結婚』までは進展していないご様子。それも佐藤刑事が本庁に出勤して来た時かた周りの男性刑事はやたらと気になっているのです。それもそのはず･･･佐藤刑事の薬指には結婚指輪らしきものが輝いているんですから。みんなは、高木刑事が贈ったものだと思っていた様ですが、当の高木刑事は佐藤刑事に指輪なんてまだ贈ってなかったこりゃ大変気が気でない高木刑事。一体、誰が佐藤刑事に贈ったものなんだろうと事件の間もそわそわだった訳です。自分からは『指輪』の事を佐藤刑事から聞き出せない始末。結局、蘭ちゃんが佐藤刑事に直接尋ねる事になってしまいます。しかし、佐藤刑事の答えは『虫除けの為』だったらしい･･･それって高木刑事も入っちゃうんじゃないの？笑っちゃいますよ。で、左手の薬指に指輪をする事が『婚約』だと気が付かないとは･･･どんだけ天然キャラなんだ!!佐藤刑事理由が解ってホッとする高木刑事。｢僕が指輪を贈りますから｣って言う高木刑事の言葉に｢うん｣って即返事する佐藤刑事ですが、それが何を意味するのか解っていなかったみたいですね。本当に高木刑事って前途多難だなやきもきするんですが、高木刑事と佐藤刑事の恋を応援したくなってしまいます。二人が結婚するのは何時の日か･･･まだまだ先になりそうな感じですねそれまでは佐藤刑事を想う男性刑事をどう説得するのかが見物ですよ 　

  2007年10月22日

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  じゅごキャラ！

  やっと3つの卵が孵ったので、このアニメの感想を。第1話 ｢しゅごキャラ誕生！｣聖夜学園でウワサのスパイシー小学生・日奈森あむ。口下手な性格が災いし、「クール」というキャラが学校で一人歩き…。外向きの自分とほんとうの自分のギャップに悩む女の子。「生まれかわりたい」と祈った日、突然、３つのたまごがベッドの中に！？そんなある日、ガーディアン総会が行われる中、あむは突然「憧れの王子様」唯世に告白してしまう！？第2話 ｢こころのたまご！｣「憧れの王子様」唯世に告白したことを後悔するあむ。次の日、学校に行くとそのことが周りの噂になるが、みんなはあむに親近感がわいていた。嬉しくてたまらない感じのあむ。そんな中、ガーディアンの一人の藤咲なでしこという女の子が現われ、ロイヤル・ガーデンのお茶会にあむを招待する。第3話 ｢サクッとふわっとスゥにおまかせ！｣ガーディアン入りの誘いを断ったあむ。目立つのが嫌で断ったつもりが、逆にまた目立ってしまう…さみしげな表情を浮かべ家に帰るあむの前になでしこが突然現れる。ガーディアンへの誘いを続けるなでしこが唯世の家に行こうとあむを誘う。そこで手作りのお菓子を持っていくことになり、なでしこと一緒に作ることになるが…(公式サイト抜粋)今まで見てて、舞台が小学校という事で･･･本当に小学生か？というのが最初の感想です。だって･･･みんな大人びてますもん今の小学生ってこんな感じなの？と考えるのは大きく飛躍しすぎなのかも知れませんね。それにしてもこんな小学校あったら凄いわ主人公・あむちゃんを付け狙い卵を奪おうとする月詠イクトくん。この子はもう小学校のレベルをはるかに超えてますよ。どう見たって高校生くらいに思ってしまうんですけどね。この子もしゅごキャラ持ち。そのしゅごキャラが猫なのでとっても可愛いんですよね。ヨルくん見て可愛いと思ったしゅごキャラですね。どうして狙うかと言うと何でも叶えてくれる『エンブリオ』という卵を持っている人物があむちゃんだと思い込んでいたからなんですが、3話終了時点でどうもイクトくんはあむちゃんの事を好意に思う様になってきているのではないでしょうかね。しゅごキャラを持っている子って何か自分を変えたいって願っていたら卵が出てくるらしい。あむちゃんも自分を変えたいと思って卵が出て来たんですからえね。このしゅごキャラの名前には笑いましたけど･･･(ラン・ミキ・スゥってね)プリンスもシャイな自分を変えたいからとか･･･じゃイクトくんは何を望んだんでしょうね？これも知りたい事の一つです。あむちゃんが通う小学校の生徒会。これがガーディアンと言ってトランプの絵柄カードの愛称で呼ばれているんですね。で、3人のしゅごキャラを持つあむちゃんをどうしてもガーディアンに入れたくて･･･。あむちゃんは『王子』と思っている辺里唯世くんの事が好きなんで、入るんじゃないかな？なんて思っていたら･･･やっぱり3話で入る事決定しちゃった訳なんですね。これでこれからのストーリー展開の準備は出来た感じです。さてさてこれからどう動いていくのかは見ていかないといけませんが･･･楽しいストーリーであって欲しいなと思ってしまいます。絵は結構可愛くって昔懐かしいメモルを思い出させる様な雰囲気なので、この絵柄が崩れない事を祈ってます。こういう絵･･･私好きなんですよね。懐かしい感じで楽しめるんですよね。　　　　　　

  2007年10月21日

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  NARUTO疾風伝　#251

  第251話 「継がれゆくもの」ナルトの力を借りつつ、我愛羅に転生忍術を施すチヨバア。術の代償を知るサクラは涙をにじませるが、チヨバアはしっかりとした言葉で若き忍達に未来を託す。やがて目覚めた我愛羅が目にしたのはナルト達の他、我愛羅を慕い駆けつけた多くの砂忍たちの姿だった。我愛羅復活の賑わいの中、ひっそりとその命を終えるチヨバア。転生忍術の真実を知ったナルト達は偉大なくノ一チヨバアのために深く黙祷を捧げるのだった(公式サイト抜粋)本日分です。ストーリーは良かったんじゃないかと思いますよ。結構、感動もんでした。今回からOP・EDが変更になっていました。今回の曲もNARUTOにマッチしてますね。もうすぐ登場しそうですね･･･サイくんが楽しみにしておきます。EDはサイのオンパレード!!!イメージぴったりでしたよさて本編。｢ワシにはやるべき事がある｣そう言っていたのは、チヨばぁが自分自身の最後の力で我愛羅を蘇生させる事だったんですね。チヨばぁが何をするのかとナルトが近寄ろうとしますが、この事をよく知っているサクラは、ナルトを静止させます。｢我愛羅くんを生き返らせる｣サクラはナルトにチヨばぁが何をしているのか説明をする訳です｢そんな事本当に出来るのか？｣半信半疑なナルト。｢チヨばぁさまだけの術｣静かに答えるサクラ。ナルト以外はみんな薄々勘付いていた。この技には大きなリスクが伴う事を･･･。｢チャクラが足りぬ･･･｣サソリとの戦いで殆ど力を残せていないチヨばぁ。ましてサソリ毒にも感染している。｢くそぉ･･･｣蘇生するのは、もっとチャクラが必要なのに･･･自分の力のなさに悔しがるチヨばぁ。そんなチヨばぁに手を貸す者が･･･ナルトだった。｢オレのチャクラ使ってくれってばよ。それで出来るか？ばぁちゃん!!｣我愛羅の痛みも喜びも解っているナルト。誰とでも友達になってしまうナルト。木の葉や砂なんて全く関係なく分け隔てなく人と付き合えるナルト･･･カカシからナルトを聞かされていたチヨばぁは、ナルトの手を取らせる。チャクラを練り込み術を送り込んでいる間、ナルトとサクラに最後の言葉を残していくチヨばぁ。｢おまえの様なヤツが現れてくれて本当に嬉しい。かつてワシのやって来た事が間違いばかりじゃったが、最後に正しい事が出来てうれしい。おまえは、砂や木の葉と違う今までにない火影になっていくじゃろ。サクラ･･･今度は老い先短いばばぁを助けるのではなく自分の大切に思っているものを助けてやれ。お前は師匠を越えるくの一になるじゃろ･･･ナルト･･･我愛羅の痛みを知っている唯一の存在じゃ･･･我愛羅を助けてやってくれ･･･｣その言葉に導かれる様に我愛羅が目覚めていく。｢誰を呼んでいる？誰だ？この手･･･なんだまた俺の手か･･･俺の手･･･俺？･･･俺とは誰だ？俺は･･･俺は･･･｣｢我愛羅!!｣ナルトに肩を叩かれ我に返る我愛羅。周りは自分を心配する様に砂の兵士達が囲んでいた。｢我愛羅の為にみんな走ってきたんだってばよ｣ナルトは、目覚めた我愛羅を優しく笑って見つめる。･･･このシーンって本当に萌えます。絵もこのシーンだけ何故かラブラブって感じが滲み出てましたよテマリやカンクロウも我愛羅の無事を喜んでましたよね。それだけじゃなく砂の里の人々も。もうすっかりひとりぼっちじゃない訳で。此処までの努力を思うと本当に頑張ってきたんだなと思ってしまいます。『誰からも必要とする存在』にやっと我愛羅がなれたのはナルトの存在があったから･･･カンクロウは改めてナルトに｢あいがとう｣の言葉を掛けるのですが、自分ではなくチヨばぁの術があったからだと嬉しそうに話すナルト。今は疲れて眠っていると思っているナルトにカンクロウは『転生の術』は自分の命と引き換えにするリスクの大きい技だという事を知らせる。命が尽きたチヨばぁを抱きしめ涙するサクラ。チヨばぁの顔は本当にやすらかな顔をして眠っている様に見えた。｢ナルトは、やっぱり不思議な力がある。お前に人を変えていく力がある｣とテマリは言い、今までにチヨばぁなら我愛羅を助ける事はしなかっただろうと付け加えた。チヨばぁは、我愛羅とナルトに未来を託した事になる。それを理解するナルト。｢３代目のじーちゃんと同じだ｣と言い、今はチヨばぁの言葉が理解できると遠くを見つめる。そして我愛羅とナルト二人一緒にチヨばぁの側へ｢皆、チヨばぁさまに祈りを｣我愛羅の合図で皆、黙祷をする。やっとやっと我愛羅が助かったんですが･･･私的には少し物足りなかったかなと思ってみたり･･･何かシーンが欠落してないでしょうかね？凄く気になっているんです。我愛羅の蘇生シーンはこんなあっさりしたものだったか??まぁ30分に収めようとするとこうなっちゃたって感じですかね。奪還部分が長い分、肝心の蘇生シーンが淡々と語られたのにはちょっと不満が残ってしまいましたね。でもチヨばぁさま･･･本当に良い台詞でした。　　　　　　

  2007年10月18日

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• NARUTO疾風伝　#249・#250

  本日の放送で、我愛羅奪還の章が終わりました。此処まで来るのに１時間SPを語っていなかったので、そこからお話する事にしましょう。第249話「カカシ開眼！」毒を受けたチヨバアを支え、ナルトの元に急ぐサクラ。同じく戦闘を終えたガイ班もカカシ班援護のため走り出していた。一方、すべての準備を終え、ついに発動するカカシの「万華鏡写輪眼」。その術は瞳に捕らえられた空間をべつの空間に転送してしまうという脅威の瞳術だった。術を食らったデイダラの隙をつき、ようやく我愛羅奪還に成功するナルト。しかし改めて目にする我愛羅の姿はナルトの怒りに火をつけ、凶暴な感情を呼び起こす(公式サイト抜粋)第250話「瞬間の美学」怒りに理性を吹き飛ばされ、己を失い九尾に支配されゆくナルト。事前に自来也の忠告を受けていたカカシは、すんでのところで九尾の暴走を抑える事に成功する。潜んで成り行きを見守っていたデイダラは、合流してきたサクラ達の様子からサソリの敗北を知るが、時を同じくして駆けつけたガイ班に退路を塞がれる。腕を失い、もはや印を組めぬデイダラは最後の手段として――諸共に死すべく、木ノ葉勢を巻き込んだ自爆を図るのだった(公式サイト抜粋)とうとうカカシの万華鏡写輪眼がお披露目となりました。この技は敵を空間に吹き飛ばしてしまうというもの。デイダラの両手を取られ空間に飲み込もうとするんですが、カカシ先生自身、空間をコントロールする事が不安定な為、デイダラを空間に飲み込む事が出来ないでいた。もう１度術を開始し、デイダラを何とか空間に誘き寄せようとするのだが、この技のリスクはチャクラの消耗が異常に激しい事。なのでデイダラを逃してしまう事になってしまう。しかし逃げたデイダラを追いかけていたのは、ナルトの分身達。分身達と一緒に作る螺旋丸でやっとデイダラから粘土鳥を奪う事が出来た。鳥の中から我愛羅を救出するナルト。しかし、我愛羅は昏睡状態。｢我愛羅!!｣ナルトの叫ぶ声も届かない。｢我愛羅はとっくに死んでいる｣デイダラの言葉を聞いて我を忘れるナルト。｢ぶん殴ってやる!!｣デイダラの前に立ちはだかり拳を振り下ろすナルト。何度も何度も殴るナルトなのだが、殴っているデイダラは変わり身だった。怒りが収まらないナルト･･･そんなナルトに異変が生じる。何と体内からチャクラが漏れ出し『妖狐の衣』を纏い出す。ナルトの分身達もこの異常に反応し身悶えていく。カカシは自来也から聞かされていた言葉を思い出す。｢『妖狐の衣』が現れたら気をつけろ。尾が１本の時にナルトを止めろ｣と。冷静を取り戻そうとカカシはナルトに言葉を掛けるのだが、冷静な判断力を失ってとうとう九尾の内の1本の尾が現れナルトも豹変していく。｢いざという時は札を使え｣自来也から預かっていた札を使うカカシ。その効果によりナルトから『妖狐の衣』が消えて行った。その光景を見ていたデイダラは、改めて九尾の人柱力の力に驚愕する。そのデイダラをガイ班のメンバーが包囲する。逃れる事が出来ないデイダラだったが、デイダラの最後の切り札・究極技術(自分を自爆させる)で難を逃れてしまう。強力な爆風からガイ班・ナルト達を守ったのはカカシの万華鏡写輪眼だった。サクラとチヨばぁもやっとナルト達と合流する事になり、サクラが我愛羅を診た。サクラは首を振る。涙するナルト。｢何で!?我愛羅が･･･我愛羅ばかりが･･･風影だぞ!?風影になったばかりだぞ？｣｢冷静になれうずまきナルト｣チヨばぁが諌めるのだが｢うるせぇ!!おまえらすねの里が人柱力を入れて･･･我愛羅が何が望みだったのか聞いた事あるのか？偉そうに“人柱力”なんて言うんじゃねぇ!!｣激しいまでの怒りでナルトは叫んでいた。｢サスケも助けられなかった･･･我愛羅もまた助けられなかった･･･３年も必死で修業して３年前とかわらない｣ナルトは我愛羅を救えなかった事を後悔し始めていた。しかし、チヨばぁは我愛羅の側に行き手を翳す。それは死を掛けた『転生忍術』だった。｢チヨばぁさま･･･その術は？｣サクラは静かに見守るしかなかった。という訳でこの次の動向が理解出来るのでチヨばぁさまの判断に少し感動してしまいました。ナルトは我愛羅を救えなかった悔しさ・悲しみがよく表現されていたと思います。この１時間SPは、見てて胸が痛かったです。唯一、笑ってしまったのはデイダラの｢芸術は爆発だ!!｣の台詞でしたあんたは岡●太郎か!?みたいなノリでしたよさていよいよチヨばぁの最後の活躍･･･我愛羅はどうなる？

  2007年10月18日

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  BLEACH #144

  第144話「石田・チャド 新しき力の胎動｣ガルガンタを通って虚圏（ウェコムンド）に突入した一護、石田、チャドの3人。そこはどこにでもある建物の普通の通路だった。ホントに虚圏（ウェコムンド）に来たのか半信半疑の3人は、とにかく織姫の居場所を求めて通路を進んでいく。しかし、通路にはさまざまなトラップが仕掛けてあり、度々危機に陥る人。いくつかの罠を突破していくうち、石田はここが地下であるのではないかと気がつく。その時、新たな破面（アランカル）が現れる(公式サイト抜粋)とうとうウェコムンドに突入ですね。こんばんわ。か～な～りのご無沙汰でございますちょっと二次元にハマっていたもんで･･･その話は後程という事で･･･。まずは今日は『BLEACH』のお話から。一護率いる現世組がウェコムンドに到着。その突入したのは･･･どうやら建物の地下。一護はてっとり早く敵を誘き出そうと大声を張り上げるのですが、この作戦に異議を立てるのはやはり石田くんだったという訳です。流石に雨竜ですね～♪この意見の合わない一護と雨竜の二人。今回は、この二人の漫才か!?という具合に展開していく訳ですが･･･。最初に現れた破面のアイスリンガーとデモーラ。攻撃に俊敏なアイスリンガーと力が強大なデモーラを一護は立ち向かおうとするのですが、石田と茶渡が一護に戦いを挑ませない様にするんです。それは、一護に力を温存させ織姫奪還に使って欲しいからなんですけど･･･止め方がね邪魔者扱いなんですよね。何度も吹っ飛ばされる一護に少々笑ってしまいました。久しぶりに笑える演出で嬉しかったわそして今回は何と言っても石田雨竜のクインシー復活の戦いシーンがあった事。以前よりもクインシーの弓の力が大きくなって一護の援護が無いくらいに強くなっていました。原作でもクインシー復活のシーンは格好良かったですが、動くとまた惚れ惚れしちゃいますね。ですがこのシーンになる前に色々なトラップに引っかかる雨竜が何とも可愛くって･･･こういうおバカな所がキュートなんですよ。うふふ～次回は、チャドの力を披露してくれる様ですが･･･。一体どうなるのか？楽しみです。でも予告の絵を見たら･･･何じゃ!?と驚いてしまうほどの崩れ方が･･･乱れ方やはり酷いですねそして今回からOP・EDが変更になりました。OPはなかなか良かったです。とうとう死神図鑑の内容が『カラぶり』ネタになっていた･･･ネタが尽きてしまったのだろうか･･･と心配に　　　　　

  2007年10月17日

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  名探偵コナンの映画SP・・・それにしても気になるわ

  という訳で、本日やっとコナンが放送･･･と言っても映画でしたがね。今回は「名探偵コナン　瞳の中の暗殺者」でした。2000年のゴールデンウィークに上映された作品なんですが、懐かしかったのは白鳥刑事。今は井上和彦さんが演じていらっしゃいますが、この当時はまだ塩沢兼人さんが演じていらっしゃったんですね。こうして故人の方の声を聞くと懐かしさと思い出が色々と浮かんできてしまいます。そしてこの作品の犯人役が井上和彦さんだったというのも結構、意外なんですが･･･。蘭ちゃんが記憶喪失で記憶を思い出そうと遊園地に行き、事件に巻き込まれているどさくさに紛れて新一くんが蘭ちゃんに告白するっていう素敵な物語なんですけど、最後のオチは新一(コナン)にとってかなりショックだったというか･･･新一くん･･･残念だったねと笑うしかありませんでした。まさか小五郎のプロポーズと同じ台詞だったなんてね【STORY】コナンは小学校の同級生3人組み、歩美、元太、光彦と共に公園のそばの電話ボックスで中年の男が射殺されるのを目撃する。コートを着て右手で傘をさした犯人をコナンは追うがあと一歩のところで取り逃がしてしまう。襲われたのは事件を捜査中だった奈良沢警部補で、コナンの「誰に撃たれたの？」という問いに左胸を掴んで絶命する。そして、第二の事件。奈良沢警部補と同じ事件を捜査していた芝刑事が自宅駐車場で射殺された。目暮警部は今回は珍しく口が堅く、小五郎とコナンにも情報を伝えようとしない。何か様子が違うと小五郎でさえ釈然としない様子だ。そんな時、白鳥刑事の妹の結婚を祝う会が開かれ、小五郎と蘭、コナン、蘭の母・英理も招待された。連続殺人事件が気になる小五郎は会場で目暮警部や高木刑事に話しを聞こうとするが、白鳥刑事に「Need not to know.（知る必要のないこと）」と言って遮られる。刑事たちの間で使われている隠語で、警察関係者という意味だとすると、事件は警察内部の人間が関与していることか！？と愕然とする。 パーティーも終盤になって蘭と佐藤刑事が偶然、化粧室で一緒になる。そのとき、会場のホテルが停電し、暗闇の中で佐藤刑事と蘭めがけて銃弾が飛んでくる。蘭をかばった佐藤刑事は重傷を負い、軽傷ですんだ蘭は気を失った。現場に残された9ミリのオートマチック銃から二人の刑事と同じ犯人に襲われたものと断定され、ホテルを閉鎖して全員の硝煙反応がチェックされた。だが、誰からも硝煙反応は検出されず犯人は逃走したものと思われた。蘭が危険にさらされて逆上した小五郎は目暮警部らに詰め寄り、事件の情報を話すように要求する。 このとき、意識が戻った蘭に異変が起きていることが分かる。蘭は事件のことも、新一のことも、自分のことさえも分からなくなっていた。事件のショックから記憶を失ったのだ。蘭の痛ましい様子を見た目暮警部は事件の詳細を語り始める。1年前の夏、仁野　保という外科医の遺体が発見された。捜査に当たったのは友成警部、奈良沢刑事、芝刑事、佐藤刑事の4人。捜査線上に当時警部だった小田切警視庁の息子・敏也が上がり、その張り込み中に友成警部が心臓発作で死亡する。事件は自殺ということで終結するが、奈良沢、芝、佐藤の３刑事は最近になって再捜査を始めていたという。この事件の関係者が全員先程のパーティー会場にいたことに気がつくコナン。犯人の目的は何なのか？記憶を失ったまま退院した蘭に、またしても危険が迫る･･･(公式サイト抜粋)久しぶりのコナンで本当に懐かしい作品でした。次回は『本庁刑事恋物語8』ですね高木刑事と佐藤刑事の恋の進展はあるのでしょうか？楽しみですさてさてそれよりも注目してしまったのがその1：実写版『名探偵コナン』冬放送決定!!再び、小栗旬さん主演で実写版『名探偵コナン』が放送になる様です。今度は黒の組織が登場。ジンやウォッカを誰が演じるのか？これは面白くなりそうだ～♪そしてコナンくんも登場するとか･･･どんな子が演じるのかまだ秘密の様ですが、楽しみにしておきたいと思います。実写の公式サイトはこちらです。その2：もしや？あのキャラが７時台に？『この３人が帰ってくる!!』と何度も宣伝してシルエットで見たあのキャラは●ロ●ジョさま??何故、今この作品をするんだろう？ヤッ●ー●ンが主役じゃない訳なのね。悪役がメインにくるとは･･･流石!!一大ブームを起こしただけの事はある!!しかし･･･一体何時から放送なんだろ？？カミングスーンとだけしかテロップないので、まぁ何時かするんだろうなそうか･･･７時台の前半はギャグアニメになるんだね。･･･それしか視聴率取れないのかな？？　　

  2007年10月08日

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  ＤＡＲＫＥＲ　ＴＨＡＮ　ＢＬＡＣＫ #25( 最終話)　PART2

  黒もまた暗闇に呑み込まれそうになる。そこへ銀の声｢黒・・・帰ってきて!私を一人にしないで｣銀の観測霊に導かれ、現実へ戻ってくる黒。｢アンバーは？｣時計を見ると時間が少しだけ巻き戻されていた。｢最後の力を使ったのか･･･最初からそのつもりで・・・行こう！｣そしてその場から立ち去る黒。と再びパンドラでのサターンシステムのカウントダウンシーン。今度は、中央付近モニターに誰も姿が映っていない。｢怖気づいたか!?｣｢待ってください！BK201は中心地に居ない！エクスプロージョンは起こらない！脅威は去ったんです！お願い待って!!｣そう台詞が変っているんですよ。このシーン凄く凝っているなと思いました。カウントダウン後、サターンシステムが発動しない。何故なら黒が発動口を電撃で阻止そしてしまった為だ。その為にランセルブラック反応が生じてその場に居る者達が契約者の様な光を発光しだす。西島は、第２射を発動させようとするのだが、シュレイダー博士は無駄だと伝える。それは、BK201の放った電撃に伴う特殊粒子光により完全に変異させてしまったからだという。シュレイダー博士を殴り飛ばし再びサターンシステムを発動させようとする西島。しかし、その西島も組織によって切られてしまう事に。宝来部長が何と!?組織の人間だったんですね。西島を撃ち自ら潜入捜査をしていた事にしてしまう部長。その行為を見ていた未咲は宝来部長に｢とかげの尻尾切りですか？組織は、契約者の大量殺戮を目論んだ。エクスプロージョンの危機は去ったにも関わらず先に仕掛けたのは、あなた方なのですね。ＥＰＲ側ではなく契約者を根絶やしにする為に｣｢証拠は？｣｢いずれ真相は明らかに｣｢組織の存在や私との繋がりは証明する事は出来ない。組織の巨大さを君は知らない。そうなる前に消し去るべきだったのだ。彼らが名も無き星の群れに過ぎない内に｣｢今の会話を録音しました｣｢第三の道を選んだというのか？｣宝来部長は、未咲を始末しようとする。が、それを助ける黒。そして宝来の首に手をかける黒を止める未咲。｢だめ･･･待ちなさい｣黒は手を引き、その場を去ろうとする｢待って!!李くん!!｣一体、未咲さんは、何処で黒と李が同一人物だと気が付いたんでしょうね？｢李という男はもう居ない｣そう言うとその場を去って行ってしまう。それとすれ違うかの様に松本と河野が突入してくる。部長を拘束する様に命令する未咲。そしてパンドラから立ち去る。やがて日常が戻る。そしてここからは、未咲の語りで終止符が打たれる。｢契約者の案件は、増加の一途を辿っている。組織の存在する痕跡は何処からも発見されなかった。しかし契約者の存在は世の人々の知る所となる近い将来、私達にもきっと選択する時が訪れる。｣そう語り出し、今まで登場したラーメン屋・凱さん達の日常が映し出され、最後は李の住んでいたアパートへ立ち寄る未咲。そこで李に似た人物を追いかけていくのだが・・・事件発生によって現場に呼び戻される。李くんは、強制送還された事になっていましたよね。追いかけていた時に未咲が｢私達は、同じ道を選んだのだろうか？共に生きるという道を聞きたい。その事を彼の口から｣と締めくくっていますが、きっとその答えはいつまでも語られないのだろうなと思います。途中、星見さまが｢そうとも連れて行ってやっておくれ。落っこちた星様も流れ行く星様も・・・みんなみんな。そう･･･そのずっとずっと先の誰も見た事のない未来へ｣と語られていましたが、あれは黒に対してのメッセージだったのでしょうか？この物語は、此処で終わってしまいましたが何か再び黒が動きそうな予感のする終わり方で、まだ色々と謎が残ったままの終わり方に少し納得いかなかったりしました。一体、組織の存在って何なんなのか最後まで語られなかったですよね。　　

  2007年10月08日

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• ＤＡＲＫＥＲ　ＴＨＡＮ　ＢＬＡＣＫ #25(最終話)　PART1

  最終回を語ってませんでしたね。本当はこっそり書こうと思っていたのですが･･･。第25話「死神の見る夢は、黒より暗い暗闇か？」とうとう東京消滅計画の幕は降りる。ヘルズゲートの中央で落ち合う黒とアンバー。｢あの子達は、死んじゃったんだね。ごめんね私には時間がないんだ｣そう言いながら黒と話をするアンバー。南米消失事件の時から組織と戦っているのか？と尋ねる黒に、今よりも小規模ながらと伝え自分達が組織の思惑を知ったのはずっと後の事だと説明する。最初に知ったのは白で彼女が黒だけは巻き込みたくなかった為にずっと隠してきた事を伝える。その理由は｢黒は私達と違って人間だから･･･今も昔も｣という事らしい。えっ？黒って人間なの??この後に及んでまた難問が飛び込んできたわと思ってしまいます。｢人間と契約者のどっちかを取れって言われても困ったでしょ？だから彼女は･･･｣｢いつからだ？いつから白は？｣｢知らない･･･少しずつだよ。契約者となった彼女を受け入れるため、あなたが組織の命令に従う度に彼女は少しずつ傷ついたり、悲しんだりして変っていったんだと思う。で、何故そんな事が解るかと言うと私もそうだから･･･そしてあの子(銀)も。今は解らないかもしれないけど、あの子達も変り始めている。少しずつ･･･｣この会話を聞いているとどうも黒を取り囲む三角関係としか思えないんですけど･･･そして誰が意図して作ったのか解らないゲート。契約者が取り交わした事は何かの始まりに過ぎない事。それはこれから起きる未来へのきっかけに過ぎないという事をアンバーは語る。今までそれを言えなかったのは、今でなきゃ信じてもらえないと言う事と知ってしまったら黒が組織を抜けようとするに違いないと思ったからだと。そうしないと今まで黒は生き残れなかった事も示唆する。しかし、もうすぐアレが来るとアンバーは言う。アレとは『契約者とゲートを完全に消してしまうもの』アンバーが止めたいもの“サターンシステム”｢黒･･･白に会いたい？｣そう言って取り出したのは『流星の欠片』｢不思議だよね･･･ここに来る前に砕いてみんなに配ったのにまたこの形に戻ってる｣その欠片を黒の胸に当てるアンバー。｢何をする？｣｢南米の時と同じアレが来る前に白の力を解放する。そうすれば誰も此処に近づけなくなる。天国門(ヘブンズゲート)のように･･･だからお願い｣｢俺に何をしろって言うんだ？｣｢うそ･･･もう気付いているはずよ。白はずっと黒の中に居る。彼女が死んだと黒が思ったあの時からずっと･･･電撃は白の能力の始まりの部分でしかない。本当の力は黒あなたが一番よく知っているはず。さぁ黒!!白に会いに行こう｣｢この街はどうなる？あれが解放したら白に会う事を望んだら契約者も人間もこの街に暮らす奴らはどうなる？消えるのか？南米の時の様に･･･俺には出来ない｣｢じゃ、契約者は消える。銀も私もこの星に暮らす全ての契約者が･･･黒を除いて｣そしてパンドラではサターンシステムのカウントダウンが始まる。此処で未咲と西島達の会話に注目でした。中央地帯に黒達の影が見え｢怖気づいたか？｣｢待ってください。BK201はエクスプロージョンを引き起こさない!!彼は戸惑っています。お願い待って！｣瞬間、アンバーと黒が接触。そして閃光が東京中を覆って行く。子供の黒。誰も居ない･･･。空には本物の星空。｢嫌だ･･･嫌だよ。こんな事したくなかったよ。消えて欲しくなかったよ｣｢どうしたの？｣白の声･･･。｢どうもしない｣｢うそ｣｢うそじゃない｣｢うそ｣｢うそじゃないったら!｣｢だったらどうしてお兄ちゃんは泣いてるの？私、本当は気付いてた。お兄ちゃんは本当は誰も殺したくないって事。契約者になった私を受け入れる為におにいちゃんはしたくもない事をしてるって･･･｣｢違う！俺は黒の死神だ!!｣｢そうじゃないよ。お兄ちゃんはお兄ちゃんだよだからもう無理しないで｣そして黄が現れ｢全くふざけやがって!無理して粋がってんじゃねぇよ!お前のそのどっちつかずの態度に俺がどれだけ振り回されたか解ってんのか？｣猫も現れ｢だが、それが黒の面白い所でもある｣ノーベンバー11も現れて｢でもまさかその存在までもどっちつかずだとは思わなかった。どうりで契約者らしうないと思ったがね｣｢解ったか？ただの人間のお前が契約者のフリなんかするから話がややこしくなるんだ。どっちか一方が無理なら両方取れ!｣｢契約者らしく、そして人間らしく｣｢それよ｣手を差し伸べるノーベンバーに黒が応える。そしてアンバーが元の姿で現れる。｢本当にそれで良いの？それがあなたの答えなの？黒？両方を選んだあなたの先は困難しか待っていない。組織はどんな手を使ってでもあなたを追ってくる。そうなればあなたは、また人を殺さなきゃならなくなる。もう嫌だって言ったじゃない。折角、手に入れたものをまた失う事になるんだよ。本当の星空も大切な妹も。もう会えなくなる･･･それでも･･･｣そう言うアンバーを抱きしめる黒。｢どうして？あなたはずっと望んでいたはずだったのに･･･だから私は･･･｣｢本当は君が彼を手放したくなかったんじゃないのか？｣｢アンバー･･･オレは･･･｣そう言う黒にキスをするアンバー。｢それ以上聞きたくない｣手を差し伸べる白。アンバーと手を繋ぐ。｢さよならお兄ちゃん｣｢さよならシン(白の本当の名前？)さよならみんな。さよならアンバー｣そしてその世界は闇へと消えていく。と長くなったので続きはPART2へ

  2007年10月08日

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• BLEACH #142

  第142話「厳命！井上織姫ノ救出ヲ禁ズ」 グリムジョーの攻撃で重傷を負ったはずの一護が目覚めると、何故か傷がきれいに治っていた。霊圧のなごりから織姫が部屋に来たことを感じる一護。そこに日番谷が一護を呼びに来る。日番谷と一緒に織姫の部屋に向かった一護は、集結していたルキアたちの様子がおかしいことに気付く。そこに尸魂界からの通信が入り、モニターに登場した浮竹から恐るべき事実が語られる。「井上織姫は破面側に拉致、もしくはすでに殺害されたものと思われる」衝撃をうける一護(公式サイト抜粋)織姫が拉致された後の話ですね。一護は起きると重傷だった傷がすっかり治っていた。そしてそこに残された霊圧とは･･･織姫のものだった。一護を呼びに日番谷が呼びにやってくる。向かった先は織姫の部屋。しかし部屋には織姫は居ない･･･ルキアが尸魂界と通信を行っていた。出たのは浮竹隊長だった。どうも織姫は破面に拉致されたか殺害された可能性があると説明する。｢そんな事ねぇ!!俺の傷が治って霊圧の名残があるんだ。織姫は死んじゃいねぇ!!｣一護は自分の手を翳し説明する。それを聞いていた山本総隊長は、とんでもない事を口にする。『自らの足で井上織姫は向かった』と。それは裏切り行為のなにものでもない。そんな事、信じられない一護と現世組。そしてそんな話は納得がいかないとルキアも反対する。頑固な山本総隊長を説得するには、レコムンドに向かい織姫を救出に行く事。それを提案する恋次だったが｢行く事はならぬ｣と山本総隊長は救出する事を禁じられ、おまけに尸魂界から更木隊長と朽木隊長を送り込んで死神達を現世から撤退させる様に仕向ける。｢一人の命と世界の命どっちが大切なのか？｣と問いながら･･･。尸魂界の力を借りない。自分の力で救出すると一護は山本総隊長にレコムンドの入り方を教えて欲しいと申し出るが、それも断られてしまう。｢この戦いにはお前の力が必要じゃ。犬死も許さぬ｣絶対に行かせまいと山本総隊長は口を閉じてしまった。その日から一護は、気が抜けたかの様になっていた。というか色々と考えていた。平子には、包帯を返し、心配する黒崎家の人々や浅野・水色にも気のない返事。そして･･･たつきにも･･･。たつきは織姫が居ない感じがして一護に何処へ行ったのか聞くのだが、本当の事を話さない。そんな一護の態度に爆発してしまうたつき。｢ふざけんな･･･あんた何か知ってるんでしょう？｣幼馴染でずっと何かと助けてきたのに、こんな時に何も言ってくれない一護がもどかしかった。そして一護が死神の衣装で何かと戦っているのが見えている事を教え、本当の事を聞きだそうとするのだが｢おまえには関係ねぇ｣と何処までもシラを切られてしまう。｢何なんだよ!!私はあんたの何なの？ダチじゃねぇのかよ!!隠し事してんじゃねぇよ!!!｣でもその言葉に答えなかった一護は、浅野と水色にたつきを頼むと｢それから俺に関わるなよ｣と言い残して学校を去る。あまりにもたつきちゃんが可哀相だよな・・・力がないからってそんな冷たくあしらわなくても･･･とか思ったりしちゃいましたよ。もう久しぶりに喋ったかなと思ったら・・・こういう一護って好感持てないんだよな・・・その夜、一護が向かったのは、浦原商店だった。浦原にレコムンドの入り方を教えてもらう為にやってくる。浦原はそれを察してレコムンドに行く方法を教えるという。しかし、一護だけが向かう訳ではなく･･･待っていたのは茶渡と雨竜だった。彼らも一緒に向かうという。しかし一護は危険だと言って自分だけで行こうとするのだが、茶渡が急に一護に拳を繰り出し｢これでも力が足りないか？俺達を信じろ。その為の仲間だ｣と言ってくれる。茶渡も雨竜も今まで修業を重ねてきた訳で今までよりも逞しくなっていた。｢はいはい準備は良いっすか？ようやく出来たみたいですね準備｣と浦原は、レコムンドに向けての準備が整った事を確認する。という具合に此処までが今回でした。やっと･･･やっと雨竜くん登場してきました。そして久しぶりにチャドが参戦です今回は何と言っても白哉兄さまが登場してきて、うっとりと眺めてしまいましたやっぱりいつ見ても素敵でございますそれにしても死神図鑑での白っくんと更木と二人で余暇の時間、何をして潰したのかとっても気になってしまいました。特に更木隊長のあの笑いが煽られてるように思うのは気の所為でしょうか？

  2007年09月26日

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  ＤＡＲＫＥＲ　ＴＨＡＮ　ＢＬＡＣＫ #24

  第24話　「流星雨」「組織」の追っ手から黒を逃す黄。黒は契約者ウェイとともに、アンバーの待つゲートに繋がる、地下鉄内へと侵入する。その頃、未咲はシュレーダー博士のもとで真相を知る。イブニングプリムローズが東京消失を目論む理由。そして黒の属する「組織」の正体……。ゲート内には多数の契約者が集い、自らの生存をかけた戦いを繰り広げる。空に無数の星が流れる中、ついに黒がゲート内へと足を踏み入れる(公式サイト抜粋)今回はOPは入りませんでしたね。その分、内容や展開が目まぐるしく動いた様な気がします。そして再び星見さまの言葉と共に時間は流れていきました。｢何処か故郷に引っ込んで釣りをしようと思っている｣そんな夢を話す黄(ホァン)。黒(ヘイ)達をアンバーに会わる為、途中まで車で送ってくれる。そんな良い話をしているのに･･･猫(マオ)は話を遮っちゃうのね｢おいおい今、良い話してた所なんだぞ!!｣･･･その気持ち解りますよトンネルの中で黒・銀(イン)・猫(マオ)そして案内人のウェイを降ろす。タバコに火を点けてくれるのか？と黒に。しかしタバコを電流で潰してしまい｢タバコは止めておけ｣という黒。そして銀(イン)はギュッと抱きしめて別れの挨拶をする。｢おいっ･･･じゃな｣そう照れながら言って車を走らせる黄。しかし黄の車は組織から狙われていて、おまけに黄は腹に傷を負っていた。｢どこまでも付いて来い｣それは黒達を逃がす為の要道策だったという訳です。『さぁ･･･いよいよ始まるね。はじまりはじまり･･･終わりの始まり』星見さまが語り出す。霧原未咲はロバート・シュレイダー博士に会う為にパンドラに来ていた。約束はないけれど今回の件について話をしたい為に。しかし、二人で会えると思っていた未咲だが、そこにはレリック西島も同席していた。｢あなたとは一度、お話したいと思っていた｣そう言って語り出す二人の話。南米の消失事件を引き起こした“BK-201”それは今の“BK-201”ではなく別の女性を示すコードだった事を明らかにする(これって白の事だよね･･･)そして今、日本を南米の様に消失を考えるＥＰＲの狙い。『東京エクスプロージョン』と西島達は言っているそうだが、事態を阻止するためにヘブンズゲートを不利消滅させる『サターンシステム』を作動させるというもの。大黒班周期に入って45日目に最大になる30分以内にサターンリングの発動でゲートを消滅させるというもの。しかしこれによって引き起こされるのは契約者が全て消滅するというものだった。パンドラでは、天文部のデータまでリアルタイムに漏れている今、こも作戦を成功させなければ人類が助からないというのが西島達の意見だった。それに協力している公安部って？まさか課長までもが西島に協力していたとは･･･。｢あなたも向こう側の人間だったという訳ですか？｣そういう未咲だが、未咲の知らない内に何と組織の一部に入れられていたという事を知らされる。｢どうして真実を？｣｢優秀な人材を欲している･･･君のようなね｣そう課長は未咲に語るが一体、組織は何を考えているんでしょうか？残り５時間27分。そして契約者と人類の戦いは始まった。『キラキラピカピカ星さまよ･･･天の波間に煌いて流れ流され何処へ行く。誰も知らない暗い穴･･･』星見さまが言っているのは黒達の事なんでしょうかね。黄と別れた後、ヘルズゲートへ向かう為に電気も通らない古びた地下鉄の跡地を歩いていく。アンバーと約束していた場所へと導いたウェイは、そこで黒(ヘイ)と決着を付けようとしていた。｢屈辱が、あなたに解りますか？｣｢いえ･･･｣そう言いながら戦いに挑むウェイ。しかしこの戦いは、黒が一枚上手で勝ってしまうんですね。黒が勝つ事をわかっていたと言うウェイ。それでも戦わずしてはいられなかった。契約者の合理的判断というものだったのだろうか･･･。ウェイは黒達にヘブンズゲートへの道を指し示し自分は自爆してしまったのだった。そして此処から主要人物が退場していきますよまずは黄。誘き寄せた組織の追っ手の者と一緒に自爆。そしてヘルズゲートに辿り着いた猫(マオ)にも異変が･･･。｢餌はカリカリじゃない方が良かった｣と最後の言葉を残し、猫に憑依していたマオ自身が消えてしまうという事態に。ブリタと雨霧がサンダーシステムに潜入。破壊工作を行うのだが、アンバーの予知により契約者の攻撃から回避され作戦成功と思いきや運命には逆らえない様で雨霧がパンドラの刺客の契約者の攻撃に倒されてしまう。幸いブリタは能力によって瞬間移動して回避できたのだが･･･後はアンバーが動くらしい。『何処へ行かれる流れる星よ･･･私を置いて行かんでくれ』そう言いながら星見さまは笑い叫ぶ？『だ～れも居ない黒いお空。ひかり光って輝いて･･･どっちもどっちも･･･』ヘルズゲートでドールの観測霊に導かれて中央まで辿りつくのだが、パンドラによって観測霊を消されてしまう。そして銀が川の水を頼りにアンバーのもとまで導いていく。黒と銀の目の前に居るアンバーは･･･子供だった。今回のラストで登場したアンバー。子供まで若くなってしまった対価を払い何をしてきたのか？そしてアンバーから語られる真実を早く聞きたいもんです。次回は黒が少年になっていたぞ!?ってそれよりも河村くん!!前回、契約者として戦っていなかったっけ？ラーメン食べてる姿を見てびっくりしちゃったよ？　　

  2007年09月22日

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  ＢＬＥＡＣＨ　#141

  第141話「さようなら…、黒崎くん」かろうじてグリムジョーたちを撃退した一護たちだったが、戦いの影では藍染の命を受けたウルキオラが織姫をウェコムンドへ拉致すべく動いていた。一護たちの安全と引き換えにウェコムンド行きを承諾した織姫は、12時間の猶予と一人だけに別れを告げることを許可される。覚悟を決めた織姫は一人の心に決めた人物に別れを告げるために部屋を出て行く。一方、日番谷たちは、浦原商店に身を寄せて破面から受けた傷を治療していた(公式サイト抜粋)とうとう･･･この日がやってきましたよ！！！師匠の大好きな織姫ちゃんのラブストーリーですよ。何だかねヘタレな感じがしてしまうんですけどね･･･アパートに戻った織姫は、日番谷や乱菊に宛ててノートに日常の最低限の必需項目を記載していく。織姫は、ウルキオラにブレスレットを渡され12時間の猶予を託された。｢お前の存在は我々、破面しか認識出来なくなっている。そして物質を透過出来る様になる。一人のも別れをするのを許す。刻限は12時。指定の場所に来い。誰かに感ずかれたらその場で命令違反とみなす･･･別れを告げて良いのは一人だけだ｣ウルキオラはそう織姫に告げていた。一護達を助ける為に織姫はウルキオラと一緒にウェコムンドへ行く事を承諾していたのだ。一方、浦原商店の霊力勉強部屋では一角と弓親が戦いの怪我の治療をしていた。浦原はと言えば何事かを考えていた。日番谷は、十刃との戦いを振り返り｢見込みが甘かった･･･｣と反省。戦いの準備を早々にしなくてはいけない事を身をもって知らされてしまった。そして織姫は、学校に来ていた。誰に別れを告げようかと悩んでいる。教室に浅野と水色が忘れ物を取りにやってきた。自分の姿が見えなくても隠れてしまう織姫。二人の会話は、学校を休んでいる一護・朽木・茶渡・織姫・石田の話に。そして自分達が仲間はずれになってしまったと浅野は嘆くが水色は｢仲間はずれになったのは僕達だけじゃないかも･･･例えば有沢さんも･･･｣と言う。その言葉に織姫は、たつきとの思い出を回想する。『たつきちゃん･･･』別れを告げるのをたつきにしようかと悩む織姫。たつきの姿を見つけた織姫は、近づいていくもののウルキオラの『別れを告げて良いのは一人だけ』という言葉に躊躇ってしまう。その頃、一護は黒崎家に戻っていた。グリムジョーとの戦いで重傷を負った一護を仮面の軍団(ヴァイザード)が手当てをしてくれたのだ。しかし今の一護の傷は破面の霊圧と自分自身の霊圧が溶け合っている状態で開扉する事が限界な状態。ヴァイザード達は虚に近い存在なので、自分達から離れて治療する事が最大なのだとルキアに伝えルキアが家まで連れ帰ってくれていた。久しぶりに家に帰ってきた一護の側で食事をしたいと遊子と夏梨が部屋へやってくる。一緒のルキアも食事を済ませ、ルキアは織姫の家へと向かう事に。安心して眠りについていまった妹達。一護は静かに眠っていた。そこへ織姫がやってくる。｢えへっ来ちゃった｣織姫が別れを告げたいのは一護だった。｢お別れを言いたい人は、いっぱい居たんだけど･･･｣遊子と夏梨を見て一緒にご飯を食べたんだねと笑う織姫。そして初めて一護の部屋に訪れた事を実感する。｢黒崎くんの部屋･･･黒崎くんの匂いがする｣そして眠っている一護にそっと唇を近づける織姫。手を握りキスをしようとするのだがそうしても出来ない。涙を一滴流す織姫。｢ダメだ･･･やっぱり出来ないや･･･ダメだね私。最後にこんな事をして･･･｣自分の行為を恥じる織姫。｢黒崎くん。私ね･･･したい事いっぱいあったんだ･･･｣そう語り出す織姫。色々な仕事に就きたかった事や沢山色々な物を食べたかった事。そして色々な場所へ行きたかった事を眠る一護に語っていく。そして｢人生が５回くらいあったら良いのにな･･･５回とも違う街に生まれて５回とも違うものを食べて５回とも違う仕事して･･･そして５回とも同じ人を好きになる。ありがとう黒崎くん･･･さよなら･･･｣そして織姫は姿を消していく。織姫の部屋のノートの右下には『good-bye,halcyon days』(さよなら静かな日々) と書かれていたのでした。何だかね･･･織姫ちゃんの行動が考えたら恐いよでもキス出来なかったっていうのもね･･･凄くじれったかったそれに見ながら突っ込んでしまいましたよ!!原作でもこのシーンは、あまり好きではないんですよね。何かちょっと引いてしまいそうで･･･。織姫の行動が気に入らないんですよ。今では、あの行動は一体何だったんだ？状態ですからねまぁ･･･これが良いと言う人もいらっしゃると思うので、あえては言いませんが･･･やはり見てて鳥肌立っちゃったでも今回は絵が綺麗だったな･･･えっ？こんな時だけ？と怒りが収まらなかったですこれだけ描けるのならば通常の時でもお願いしたいくらいでした　　　　　

  2007年09月19日

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  アイシールド21　#121

  第121話 ｢狼の戦場｣ 白秋VS太陽戦の帰り道、決勝で戦うことを誓い合うセナと陸。そんな二人の前に現れたのは、西部の次の対戦相手岬ウルブスのエース狼谷大牙であった。No.１ランニングバック　アイシールド21を倒すのは自分だと豪語する狼谷は、陸を完璧に格下扱いし挑発する。プライドを傷つけられた陸は激しいライバル心を燃やすが･･･(公式サイト抜粋)という訳でダイナソーズvsスフィンクスの戦いは峨王力哉の怪力？によって棄権試合となってしまった。原尾(ファラオ)を最後まで守った番場を観戦していた一部が笑った事に峨王力哉は、反応する。｢番場を笑った者は誰だ!?｣その迫力に名乗り出ないとスタンド全員の背中を圧し折ると豪語する。セナの目の前に峨王が立塞がり慄くセナ。何げにまもり姉ちゃんはヒルマが守っていましたねそんな中｢俺だよ･･･俺が言った｣という声が!?何と!?それは西部ワイルドガンマンズの陸だった。陸は、次の対戦相手になるであろうダイナソーズの峨王の力量を測る為に自ら名乗って出たのだった。『ロデオドライブで交わせる』そう思いながら相手の出方を待つ陸。しかし｢おまえじゃない。目が腐っていない｣と陸が思っている事まで当ててしまったのだ。大きな体をしても峨王は頭の中でちゃんと考えている。これは手強い相手になるかも知れないとヒルマは一瞬にして峨王を察してしまう。凄いわ･･･流石!!悪魔の申し子は考える事が違いますね。ダイナソーズの円子も制止し、何とか大事にならずに済んだ緊迫した状況。陸はまもり姉ちゃんから大目玉を食らってしまう。まぁ･･･無謀な行動をしちゃった陸が悪いんだけどね観戦帰り、セナと陸は久しぶりにランニングをして帰る事に。そこへ何処からか現れ二人の前に立ちはだかる。名前は狼谷大牙。何と西部の初戦の相手・岬ウルブスのエースだ。大牙は陸の事を全くの無視。セナに握手を求める。何故ならセナが一番のＲＢだと思っている。しかしそれを倒すのは自分だと豪語するのだった。陸の事はＮＯ.３だって･･･あんた２位だって思ってんの??西部を倒し、泥門を倒すとそして自分が勝った時には、セナの付けている“アイシールド”をもらうと言い去って行ってしまう。自分を無視され闘志に火が点いてしまった陸。さて･･･西部対岬戦が波乱の予感ですよさて西部戦の当日がやって来た。やはり大牙は陸をバカにし挑発しまくる。大牙の50ｍのタイムは平凡だ･･･なのにあの自信は何処から？試合開始と同時に岬が先制攻撃。大牙がパスを拾うと同時にゴール目指して走って逃げる。その瞬発力の速さったら･･･データよりも早い!?それに彼には『ウルフファング』という長い手足を生かした必殺技まで兼ね備えている。みるみる内に点数を入れていく岬ウルブス。｢獲物を見つけた時の俺は、ずっと早いぜ!!｣その自信通りの力を持つ大牙。そして陸を尽くボールを取らせない様に必殺技を繰り出していた。｢勝負ありってとこ？｣大牙は自信満々に陸に敗北を認めさせようとするのだが｢お前なんか･･･俺やセナの足元に及ばない!!｣とまだ自分に勝ち目がある事を示唆する訳です。それにしても『俺やセナ』って萌えちゃう台詞ですよキッドは、この試合厄介な事になるな･･･と考えていました。案の上、陸が自分にボールを回してくれとキッドに頼み込みます。それを聴いてキッドは『陸の悪い癖が出てしまった･･･こりゃ思ったより苦労しそうだ』と思ってしまうんですね。さて西部の勝算はあり？なんでしょうか？　　　　　　

  2007年09月19日

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  ＢＵＺＺＥＲ　ＢＥＡＴＥＲ #8

  #008：HAND-CHECKING最近、ヒデヨシの調子が良い。どうやら、対戦相手の研究をしているらしい。秘密ノートに色々書いてあるのだ。チャチェは、その「らしくない」姿勢を、いぶかしがった。しかし、ヒデヨシにピンチが訪れる。地球チームが試合をしているときに、ロッカーから秘密ノートが盗まれたのだ！盗んだ張本人は、スラム街からやってきたイオという少女。彼女は、熱狂的なジュリアスのファンだ。だから、ジュリアスを色々挑発するヒデヨシが赦せなかったのだ。地球チームの試合後、ヒデヨシはスラムへ出掛ける。秘密ノートを取り返しに行くためだ。しかし、イオの姿がなかなか見つからない。スラムの少年たちに聞いても、冷たくされるばかり。それもそのはず、ここのスラムにジュリアスは多大な寄付をしているのだ。意外な一面を知るヒデヨシだが、目の前にイオが現れて……(公式サイト抜粋)今回はヒデヨシの正体の解明は無しでした。というかちょっとブレイクタイム？いよいよ小宇宙リーグの決勝が近づいてます。どうやら地球チームとソニックスの一戦になりそうです。最近、頭痛も起きないヒデヨシは絶好調。いつもならば活躍するＤＴがインタビューに応じるのだが、まっ･･･たまにはねヒデヨシがインタビューに答えても良いって感じで改めてヒデヨシにマイクを向けられるんですね。でも調子良過ぎで過激な言動が!?ライバルであるソニックスのジュリアスの事を聞かれ｢ジュリアスなんてライバルでも何でもねぇ!!目標は大宇宙リーグだ!!｣なんて強気な発言を。これを聞いていたある少女がヒデヨシを狙っていたんですね。そんなヒデヨシを心配するのは、宇宙チームのドクター。精密検査が必要なのだとコーチ＆オーナーに相談する。いつもはぐらかされているヒデヨシを何とかして検査したい。｢一過性のものではない頭痛の要因を調べたい｣ヒデヨシは大人しく検査に応じるかどうかまぁ今後の展開を見守っていきましょう。さて、今回はそんな話ではなくてインタビューを聞いていたスラムに住む少女がヒデヨシのロッカーから『秘密ノート』を盗んだ事からノートを奪還しようとヒデヨシが追いかけるストーリーなのです。一体『秘密ノート』には何が書いてあるのか？ヒデヨシ曰く｢色々と戦略が書かれている｣と言うのですが･･･。ヒデヨシは少女を追いかけていくと何とそこはソニックスのメインスタジアム。その中のロッカールームにどうも隠れてしまったらしい。敵地に乗り込む形になってしまったヒデヨシ。まさかこんな所まで来てしまうとは･･･。そうこうしている間にジュリアスにヒデヨシがロッカールームに隠れている事がバレてしまい、ソニックスのメンバーからスパイとして見られてしまった。事情を説明するヒデヨシ。その話から少女の名前が『イオ』という名前だと知る。彼女はジュリアスのファンで何回かチケット無しで入場する事があるそうな･･･。イオは何故、ヒデヨシを狙ったのか？スパイ容疑がはれ、イオをスラム街で探そうとチャチェを始めエディとレニーを引き連れて行く。しかし何処を探しても見つからない。捜索中、スラムのあちらこちらに設備の整ったバスケリンクが設置されているのを見つける。スラムの子供達は、みんなバスケを楽しんでいた。子供達にイオの事を聞くが逆にヒデヨシを攻撃してくる。訳が解らないヒデヨシ。そこにソニックスのメンバーがやってきてヒデヨシを助けてくれた。実はこのスラム街の至る所に設置しているバスケコートは何と!?ジュリアスが寄付をして建てたそうだ。ジュリアスを悪く言うヒデヨシはこの街の子供にとって“悪役”なのだ。そういう事情とは露知らずイオを見つけたヒデヨシは執拗以上に追いかけた。追いかけて追いかけて･･･やっと追い詰めた時、ジュリアスもイオを探してくれていてノートを返す様に促してくれた。ジュリアスの言う事は聞くイオ(やっぱり好きな人の言う事は聞くのね)｢そんなもん無くても俺は勝つよ｣って自信満々なジュリアス。でもそんなジュリアスがヒデヨシを無視出来ない理由があったんですね。ジュリアスって資産家の息子で子供の時からバスケの英才教育を受けていたんです。ジュリアスが寄付しているこのスラム街は、ギューマの生まれ故郷。ジュリアスは誰よりも多く練習をしているのだけれどギューマやヒデヨシがジュリアスとは違うものを持っていると悟っているんですね。それは『スラム魂』･･･ヒデヨシもギューマも根が強い部分を持っている。それが彼らの武器である事を。ヒデヨシがイオがジュリアスにバスケをしようと誘うのですが、ストリートバスケは『遊び』と弁えているジュリアスは『YES』が言えないんですね。寂しそうにするイオ。その姿を見て今までいがみ合っていたヒデヨシが｢どうだ？やらねぇか？｣と誘ってくれるのです。嬉しそうに｢うん｣と承諾するイオ。やっぱり此処がジュリアスとは違う所なのかも知れません。プロらしくないが、バスケ好き。子供のようにそれがスラムで育ったバスケ好きの信念なのかも知れません。ジュリアスは｢子供の遊びだ。あいつとの決着はコートでつける。プロ対プロで｣そう言って後を去るのです。ジュリアスにとってヒデヨシもギューマもコンプレックスなんでしょうね。そうそうヒデヨシの『秘密のノート』に書かれていたのは･･･何と自分がバスケしている漫画だったんですねな～んだ　【送料無料選択可！】BUZZER BEATER game-on DVD BOX [初回受注生産] / アニメ

  2007年09月18日

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  NARUTO疾風伝　#248

  第248話「蘇る獣たち」遠く、サクラ達の死闘の結末を察するガイ班。しかし未だ己の偽者相手の戦闘は続いていた。時間と共に疲労の色を見せる本体とは逆に、出現時の動きをキープし続ける偽者に追い込まれていくガイ班たち。しかし無線越しにリーが唱えた逆転の秘策が、班員のしぼみかけた闘志に火をつける！　一方、我愛羅を攫ったデイダラを追うナルト達。激しい追走の最中でもカカシの新術の準備は着々と進められていた(公式サイト抜粋)今週の1時間SPに向けてのちょっとしたブレイクタイムと言った所でしょうか？それでも戦いは続けられていますが･･･。サソリvsサクラ＆チヨばぁの戦いは終演を迎えた。サクラたちの勝利で終わった戦いだが、サソリは最後にオロチ丸との部下と落ち合う約束をしている事をサクラに伝える。一方、ガイ班のメンバーは自分達の分身と今だに戦っていた。敵のアジトで戦っていたサクラたちの戦況をネジに尋ねる。白眼で確かめるとすでに戦いは終わっていてサクラ達が勝利した事を伝えるのだが、暁の一人を倒しても術が解けないのは厄介だという事も知らせる。｢自分の偽者は自分で倒すしかない｣リーはそう言葉を掛けるのだが、自分の分身達は自分達より強くなっている様に思われた。しかし、それは敵が強くなったのではなく自分達が弱くなったのだと悟る。｢生身の人間。戦いの疲れも術のキレも悪くなる･･･｣持久戦に持ち込んでしまっては自分達が不利な立場だ。この戦況で勝機はあるのか？リーは笑いながら｢簡単な事じゃないですか？解ったんですよ｣と敵を倒す方法があるとみんなに知らせる。自分達の分身が出来上がったのは札を剥がした後。その時点と同じ力で攻撃してきているのであれば｢その時点より強くなれば倒せられます!!｣｢そんな簡単に強くなれない｣とテンテンは弱気になるもののリーは、日々修行に明け暮れた頃を思い出すように告げます。あの頃、中忍・上忍になる為に誓った『昨日の自分より強くなる』という信念。その修業の成果、今こうしてガイ班のメンバーは中忍以上のレベルに達しているのだ。｢今の強さで満足しているんですか？僕は上を目指します!!｣その言葉にハッとする一同。｢こんな所で満足はしていない!!｣一同は力をレベルを上げ自分の分身と戦います。その結果、分身に打勝つ事に成功するのです。そしてナルトとカカシは今だにデイダラを追いかけていた。カカシ先生の新しい写輪眼の威力はどんなもんなのか？ナルトはカカシ先生に｢失敗しても良いってばよ｣と声を掛けます。｢最後はきっちり俺が仕留めるってばよ｣その言葉に｢出番があれば･･･｣と意味深な答えを返すカカシ先生。その力･･･早く見たいってばよサクラとチヨばぁはサソリを倒しその場から引き上げる所だったが、チヨばぁの体はサソリの毒が回っていた。サクラの応急治療も根本的な解決が得られないでいた。｢体内の毒を何とかせねばならない･･･｣しかし薬草もないこの場所でどうやって･･･早く戻ろうというサクラなのだが、チヨばぁはそれを聞く事は無く｢わしにはやるべき事がある｣と言う。チヨばぁのやり残した事とは？全ては1時間ＳＰの中なんでしょうか？予告では鳥の中からやっと我愛羅の姿が見えるのですが･･･どうなるんでしょうね。凄く気になってしまいますね。　

  2007年09月16日

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  ポケモンＤ＆Ｐ　新アプリって??

  ｢迷路でシャッフル！みんなでハッスル!!」旅の途中、ヒカリは森の向こうのポケモンセンターでポケッチの新アプリがもらえるというお得な情報をゲットする。しかし、アプリの追加は今日の夕方までの限定サービス！！そこで、ヒカリとサトシたちは、近道と聞いた洞窟を抜けることに。すると突然、洞窟内で、ゴローン、ゴローニャの群れに襲われ、サトシたち、ポケモンたちは、バラバラになってしまう。さらに洞窟の先は、岩の迷路になっていた。果たして、サトシたちは無事迷路の抜け出し、ポケッチの新アプリをゲットできるのか？(公式サイト抜粋)♪迷った時にはコイントス落として～♪とEDで歌っていますが、まさかＤ＆Ｐが始まって此処でこの歌詞の謎が解けるとは思ってみませんでしたよという訳で本来なら木曜日に更新するポケモン＆ナルトですが、ちょうど研修に行って見れなかったので奥の手のワンセグで録画をして(おいおい)やっと見る事が出来ました。こんな時、本当に便利なワンセグです今回は、ヒカリがポケモンセンターでポケッチの新アプリがもらえるというお得なチケットをゲットした事から新アプリをもらう為にポケモンセンターに行くという話から始まります。　でもね最初訪れたポケモンセンターでは配布してなくて森の向こう側のポケモンセンターで配布されていると言うんですね。しかもタイムリミット付。夕方までらしいと言う事で急ぐヒカリ達。しかし途中、変装したロケット団に騙されて近道だという洞窟の中へ。記念写真を撮ると言われ自分達のポケモン達とポーズを決めていたのだがゴローン・ゴローニャの強襲に会ってしまい迷路に迷い込んでしまった。サトシとポケモンそしてヒカリやタケシ達はこの迷路でバラバラになってしまいみんなを探しながら出口を探す事に。途中、シンジに出会うのですがシンジは新たなポケモンゲットに邪魔をされサトシ達に冷たく対応してしまいます。迷路を迷いながら進んでいくのですがゴローン・ゴローニャに再び襲われたりイワークの襲撃に会ったり大変な目に。おまけにロケット団にポケモンを狙われていてこりゃみんなと出会えるのだろうか？　　　　　　しかし、今回大いに活躍したのはグレッグルだろうな。ヒカリをイワークから助けたりして･･･見た目より優しいんだよねグレッグル。タケシはムクバードを使ってみんなの居場所を探った。最初に出会ったのはピカチュウ・ミミロル・ピンプク。3匹でままごとしてたんですね可愛いぞ～!!そしてムクバードを見つけて駆けつけたヒカリとグレッグル。しかし、まだサトシ達と合流できていない。サトシはポッチャマ・ブイゼル・パチリス・ウソッキーと合流できているんだけどねそういている内にロケット団にムクバードを捕らえられてしまった!!こりゃ大変だよ近くにサトシは居ないかと大きな声でサトシを呼ぶヒカリ。その声を聞きつけてサトシは壁の向こう側に居る事が解った。ロケット団はサトシ達を迷路に閉じ込めてしまおうと崖を崩して出られなくしてしまった!!もう壁を壊すしかない。全ポケモンの力を一つに結集して壁を破壊するサトシ達。バトルじゃないけど自分の持っているポケモン以外にもちゃんと技を出すように指示出来るんだね。一致団結して技を使った結果、壁に穴が開くのに成功する。ロケット団はというと･･･待ち伏せしていたピカチュウに100万ボルトでいつものパターンの『やな感じ～!!』で飛ばされてしまったんですよね相変わらず･･･ツメが甘いわ迷路から脱出し森の向こうのポケモンセンターに辿り着いたサトシとヒカリ。お目当ての新アプリをゲットしました。これが何と『コイントス』これで迷った時にコインの裏か表で決めるって言うもの･･･何か曖昧じゃねぇ？という訳で早速、新アプリを使うヒカリ。どっちの道から行くかなんて･･･タケシじゃないけど『コイントス』で決めて良いのかな？　　　　

  2007年09月16日

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  おおきく振りかぶって　#21

  第21話 ｢もう一点｣桐青のミスに助けられ、なんとか一塁に出ることができた巣山。そして次の打者は4番の田島。河合は、これまでの田島の打席から「楽な4番」と思いつつも、バッターボックスに立った田島の、その自然な構えを目にして、彼の力量を計りかねていた。一方、投手の高瀬は河合のリードが打者を探るためのものだと察し、これまで自分が抱いていた「打てない4番」という印象を捨て、全力で勝負に臨む。西浦の4番打者と桐青のバッテリーの、長い勝負が始まった(公式サイト抜粋)という訳で関西ではか～な～り遅れての放送です(世界陸上放送の為にね･･･)そして先週は、私が録画を忘れてとっとと所要で東京に行ったもんだから･･･｢レンレン｣が聞けなかったと反省をしながら本日の放送分の感想へ8回表・バッター田島くんのシーンから始まるんですね。1塁には巣山くん。田島の打席について色々と観察する河合先輩です。田島くんは、打席に入っても自然な構え。結果を重視するのか試合の流れを重視するのか･･･どの情報をもとに責めれば良いのかかなり迷っている河合先輩です。1球目はシュートで様子見。しかし第1球目から打ちに来る田島。危うくレフト線ヒットになる所だった。準太先輩は、河合先輩がバッターの力を計りかねている事を察するんですね。流石バッテリーと言った所でしょうか。2球目は球速ＭＡＸのくそボール。そのボールを取って自分が迷っている事がバレていたのかと恥ずかしくなる河合先輩。うふふ･･･何か息ピッタリっていうのが萌えますよね準太先輩の見せ球を見ても田島くんの集中は途切れない。決め球はスライダーで打ち取りに来るはず。モモカンはそう思っていた。1-1になった次の球は何なのか･･･3球目。準太先輩の球はストレートだった。ヤマが外れたモモカン。次はきっとシンカー？で田島くん･･･モモカンのサイン見ないじゃんまぁそれだけ集中しているって事なんですけどね。モモカンも開き直って『打者が空気を読める』事に賭けた。6球・7球目までストレートで押す純太先輩。しかしどの球も打って返す田島。『田島がとらえきれないのは、段々速度が増してるんだ･･･けど速さの上限なんてすぐ見える。ストレートで押してくるなら田島は打つ!!』そう信じるのは花井くんなんですよね。この長い勝負に桐青のベンチやナインから準太先輩にエール｢ピッチャーがんばれ!!｣｢ピッチ勝ってるよ!!｣そして西浦の応援席では｢田島コール｣を慣行するハマちゃん。スタンドが一気に｢田島｣コールに染まる。こういう雰囲気好きだな･･･試合に緊張感が出てきますよね。全ての球をファールで凌ぐ田島。｢このままでは準太が先に切れる｣そう思った河合先輩はシンカーを混ぜて攻めようと考えます。8球目はシンカー。それも外に切れる。ボールになったものの田島はあのシンカーを打ちたくて仕方ない(よく見てボールにしたよ)｢遠すぎてもう一歩変化が見えない。でもタイミングは解った｣手の届く所に来れば打つ!!そう思う田島。全く集中が途切れない田島。その様子を見て河合先輩の出した答えは｢シンカーをまっすぐに｣だった。準太先輩は｢和さんもシンカーも信じて投げろ｣そう信じて9球目を投げた。結果は、空振り。三振になってしまった田島。｢くっそ～～ッ!!｣悔しがる田島。『今のはストライクだったのに。これが高校野球のレベルか』そう思う田島。｢これでオレの打席もう･･･｣最後の打席だったのに打てなくて悔しい田島は一人落ち込んでベンチへ。ベンチに帰ってきた田島はモモカンに｢すいませんでした!!｣と一言そして1塁コーチに向かった。『4番が落ち込むとチーム全体が落ち込むもんね。へこたれないでがんばって』田島の背中を見ながらモモカンは呟く。5番・花井くんの打席。田島は一生懸命コーチャーとして活躍。1塁の巣山くんを走らせてピッチャーのリズムを崩し始める。これを見ていた桐青の監督は4番の時に何故、走らせなかったのかと疑問を持つ。そしてその答えを見つけてしまう。『モーションを盗んだ指示が出来るのは4番だけじゃないのか』と。そう思っていてもグラウンドでは花井くんがフォアボールで1塁へ歩いた。アウト1・3塁。ここは塁を埋める方法に出た桐青。勝負は7番の水谷くんで勝負に。水谷くんにスクイズを要求するのは恐すぎる。なので此処はあえて打つサインだ。緊張しまくりの水谷くん。次の打者・三橋に声を掛けられて水谷は笑ってしまった。ルリちゃんの『レンレン』を思い出してしまった。『なんだよ“レンレン”って。家族内でもありえねぇ』打席に入りながらルリちゃんの事を詮索しちゃうのね。妹なのか？とか･･･。『あんなトコまで入って来ちゃって三橋のあんなトコ見ちゃってビックリしなかったかな･･･オレはびっくりしちゃったよ』三橋があんな状態で後2回も投げると思うとここまでがんばったと思う水谷くん。｢最後までがんばりたいよな。オレもがんばりたい。でも田島が打てなかった球どーやったら打てんだよ！｣悩みながらの打席。1球目は、はずした球を空振りしちゃったよ舞い上がってしまっている水谷くん。3塁の巣山に｢サードランナー｣と瞑想指示。自分が舞い上がっていた事に気付いて打席に集中する水谷くん。自分のポジティブな面を思い出し打席に集中していく。『2回にはいい当たりできたじゃないか。オレは7番用のスライダーを打つ・打てる!!』そう思って打った球はセカンド強襲ヒット!!やっと同点に追いついたよ同点そして花井くんが帰ると逆転!?なんだけどホームでアウト!!惜しい!!惜しかったよスタンドから｢ナイバッチ～ッ!!水谷!!｣コール。凄く嬉しそうな水谷くんが印象的でした。まだチャンスだと打席に向かった三橋。惜しくも三振でチェンジに･･･。へこむ三橋に田島くんが声を掛ける。｢三橋ドンマイ!!オレもどんまい･･･｣自分が打てなかった事に落ち込んでいたんですね。｢オレ･･･ちょっとカッコわりー･･･逆転するっつったのにな｣凹みモードの田島くん。こんな田島くんは初めて見るよね。でもそんな田島くんを見て三橋は声をかけます。｢みんなとオレで押さえるから･･･もう1点。もう1点ないと逆転｣そして花井くん達も田島くんに声を掛けます。｢おー！こっそり落ち込んでんなよ！まだ試合終わってねぇぞ！｣｢9回に活躍しなよ｣｢もー1回お前に回してやっから！｣みんなの言葉に花が咲く田島くん。｢ほんとに!!!｣それがとっても嬉しいみたい。やっぱり田島くんはこうでなくっちゃねそして阿部くんもまた一人思うんですね。｢ここを押さえれば勝ちが見える｣8回裏の桐青の攻撃が始まる───　

  2007年09月15日

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  ＤＡＲＫＥＲ　ＴＨＡＮ　ＢＬＡＣＫ #23

  第23話「神は天にいまし…」ゲート出現とともに出現した偽りの星。人々の間で、一夜だけ本当の星空が戻るという噂が流れる。その頃、先の大使館爆破事件を気にかけていた未咲は黒と遭遇。昔の星空が戻るという夜更けまで時間を共にすることに。だが、危機は目前に迫っていた。既にこの時、イブニングプリムローズのアンバーによって、東京消失計画が実行に移されようとしていたのだ。そうとも知らず、人々は昔の星を待ち望み夜空を見上げる。そして、未咲と別れた黒のもとには黄が駆けつける。「組織」が彼らを切り捨てたというのだ(公式サイト抜粋)アバンの部分は、南米消失事件での黒(ヘイ)の回想部分が描かれていました。まだ南米消失の時は、黒(ヘイ)は契約者ではなかった？しかし南米に集められた契約者達と戦っていてその側には白が居た訳です。黒が･･･『必殺シリーズ』の三味線の勇さんに見えるのは何故でしょう？今回は、黒(ヘイ)の南米消失事件の回想を織り交ぜてのストーリー構成になっていました。『昔の星空を知っていますか？昔の星空の思い出はありますか？』小学校の宿題でこの質問のアンケートを集める依頼を受ける久良沢凱･･･しがない探偵さん。今回登場です。彼は街のあちこちでこのアンケートを集め始めます。そしてこんな宿題が出るには理由があった。それは、今日、昔の星が見えるらしいからなんですね。で、目標100人を目指しアンケートしまくる探偵さん達今回はそんな中、何と今回あの大家さんのご主人が喋るという快挙が!?びっくりしちゃったな。それもまたまともに喋ってるよ。｢ジャコビニ流星郡を見に行こうって言った事があるな･･･｣なんて大家のおばさん。初めて聞く様なリアクションしてました。おばさん･･･自分のご主人の声を聞いた事がなかったのか･･･。前半から後半始めにかけて黒(へい)こと李くんが霧原未咲とデートする事になっちゃって。これがなかなか良い雰囲気出てましたよ。公安局部長からノーベンバー11と関係が無かったか？と問われ仕事だけだと答える未咲。すでに彼とＥＰＲが関係している事が明らかになり、これ以上首を突っ込むなと釘を刺されてしまう未咲。それに納得がいかない未咲は部長に｢彼は誇りを持ってきた人間です。信念を持って生きていた｣だからこの件から降りろというのは納得いかないという事なんでしょう。未咲は、そのままノーベンバーが亡くなった場所へと向かいます。途中、未咲を尾行する車が･･･それは部下の斉藤と河村。でもこれが失敗しちゃう訳でもう少し上手く尾行しなきゃいけないよ斉藤さんそして未咲は李くんと再会する。李くんは会釈だけでその場を通り過ぎようとしますが、未咲は｢待って!!｣と李を引き止め食事に誘うんですね。その頃、エリック西島は黒(ヘイ)と南米消事件の真相に何らかの関係があるとシュレイダー博士から情報を得ていた。自分達の計画を遂行する為に黒達を排除する様に手配するのだった。未咲と出会う前、李は南米の戦いを思い出していた。白を心配しながら白の対価の為に静かに抱きしめている。まるでそれは恋人同士の様に。アンバーがその二人の姿を見つめていた。黄(ホァン)の話では、黒(ヘイ)は南米消失の時には契約者の力は無かったという。みんなに恐れられていたのは、黒の妹の白だった。白は契約者だったのだ。白の対価を払っている最中の黒はずっと星を眺めていた。空には本物の星など何処にもない。それでもずっと星を見続ける黒だった。未咲と李は焼肉屋で食事をしています。｢知っている人に似ているから｣と理由で李を誘った様だ。｢参ったな･･･｣と照れ笑いする李。｢そのまま動くな。後ろからあんたを狙っているヤツが居る｣突然、李はそう言って真剣な顔で未咲を見つめる。しかし口元にご飯粒が付いていて｢似合わない!!｣って涙を貯めながら大笑いする未咲。そして今、未咲は組織の圧力によって自分を見失いかけている事を李に話出す。｢組織とはそういうものです｣と励ます李。楽しい食事の一時を過ごす二人なのだが･･･李くんったら落ち込んでいても量は減らない訳なのね偶然は偶然を呼んで何と久良沢達も同じ店で食事をしていた。こちらはお金が払えずブラックリストまで載っているなんてどんだけの犯罪者やねんキコちゃんは李くんと未咲が一緒に食事していた事を知ると｢年増好みだったんですか!?｣ってこりゃ失礼なお嬢さんだよ結局、お金を払ってくれたのは李くんな訳ね思いっきり笑わせて頂きましたよ。久良沢達と別れてバッティングセンターで汗を流す二人。缶ジュースに頬を当て熱を冷ます未咲。｢良い眺めですね｣街のネオンを見ながら李くんは話かけます。｢この街はどう？好き？｣｢そうですね。嫌いじゃないです。程々に余所余所しくて程々に暖かい。ただの通過点のつもりだったけど、今の居場所ならばどんなに良いかな･･･｣でもこの街も段々と物騒になってきたと未咲は言うのだが、李はもっと酷い場所で妹と一緒に居た事を明かす。それは内紛のある場所ですでに妹はこの世に居ないとも･･･嘘じゃないよね。そして今夜は、昔の星が見えるという噂が流れていた日。それを信じるかという未咲の問いに｢聞いてますけど･･･ありえない｣と話す李。｢一晩中、みんな夜空を見上げているつもり？なのかしら｣｢どうせ偽者の星です･･･｣二人は夜空を見上げた。｢偽りの星が消えてしまうと、それはそれで悲しいわね｣未咲と李の距離が微妙に近い。手と手が触れるか触れないかの所でベンチに座っている。時間になり未咲は警察に戻る事に。｢迷った時は自分の直感を信じて行動すれば良い｣李の言葉がノーベンバーの最後の言葉と重なった。偶然なのか･･･未咲はハッとするのですが、まだ李が自分が追っている『BK-201』とは気付いていない様ですね。再び黒(ヘイ)の回想。｢お兄ちゃん･･･星流したよ･･･今日もいっぱい｣力を使い果たして崩れる様に倒れる白。眠りにつく白の首を絞めようとする黒。タイミング良くアンバーが現れて･･･黒の涙を見てしまう。やがて雨･･･。黒は猫(マオ)と出会う。猫は慌てる様に｢家に戻るんだ｣と声を掛ける。何かあったらしい。そこへ車に乗った黄(ホァン)と銀(イン)。どうやら黒達は｢組織｣が切ろうとしている事を知る。しかし何故？それは黒と南米消失事件と何か関係があるのではないか？という事。猫は黒に何か知っているんじゃないのか？と尋ねる。とそこへ｢組織｣の刺客が･･･な・何と!?河村??彼･･･契約者だったんだ意外な展開ですね。重力を操作する契約者だったのね。黒を追い詰める河村なのだが、それを助けたのはウェイだった。何でもアンバーの使いで来たらしい。ゲート内で待っているという事なのだが･･･。とうとう黒は決心しました。アンバーに会う事を。南米事件で何があったのか知っているのはアンバーだけ。それを知る為に黒はゲートへ向かうという。｢そうして。アンバーと会って。アンバーと話て｣銀は黒にそう伝えます。ウェイの案内のもと向かう黒達。一方、公安局では上層部が動き出した事を未咲は知る。その指揮は父らしい。父から携帯に電話は入る。｢未咲。東京を離れろ!!｣まさか南米消失の様な事件が起こるというのか？ゲートでは、アンバー率いるＥＰＲの契約者達が他の契約者が侵入出来るルートを確保する事と粒子加速器を破壊する事を命令。｢じゃ、はじめましょうか？｣気軽に言うアンバー。さていよいよ架橋にストーリーは突入して行きそうです。　　

  2007年09月14日

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  アイシールド21　#120

  第120話 ｢超弩級！ダイナソーズ!!｣関東大会次の一戦は、太陽スフィンクス対白秋ダイナソーズ！番場ら日本一の超重量級ラインを誇るスフィンクスの勝利を確信する泥門メンバー。しかし、偵察に回ったセナ達が目の当たりにしたものはダイナソーズのライン、峨王力哉の暴力的なまでの強さであった。パワー勝負必至のこの対決、勝つのはどちらなのか!?(公式サイト抜粋)｢神龍寺に勝った!!｣セナは関東大会第1戦を勝てた余韻に浸っていた。そして次の日は太陽スフィンクスの試合。偵察の為に出掛けるセナ達。対戦相手は白秋ダナソーズ。試合前、ダイナソーズの司令塔の円子(マルコ)はセナ達の姿を見つけ声をかける。って此処で突然にマルコが登場しても｢あんた誰？｣状態でしょうに。本当は、セナとは1度会っている事になっているんですよね。勿論、原作で。凄くキザでマフィアっぽい井出達。それでも頭は凄くキレる曲者なんですよね。皮肉の様に｢太陽スフィンクスの応援かい？｣って杉田さんじゃないですか!?この役ハマリ役でしたよ。そして突然セナに突っ込んで来るトラックを片手で止めた男･･･ 峨王力哉がセナの前に現れる。彼の野生的なまでの力。圧倒されるセナ。こんな化物の様な選手がダイナソーには居るんですよね。そして今までのダイナソーの戦歴は、この峨王力哉によって倒された相手が余技なく棄権してしまうらしい･･･それも全て骨折？こんな相手が沢山居るのが関東大会そしてクリスマスボールに沢山存在する。セナ･･･甘い夢は見れないって事だよさて試合開始。最初から飛ばすスフィンクス。圧倒的にダイナソーを押さえて26点差でリードしていた。だが此処までマルコは峨王を出場させていない。｢手の見せるのはこれから･･･｣と 峨王をフィールドに出す事を押さえていた。そしてかなり点差が開いた所へ峨王登場です。すっげぇ～!!高校生とは思えない!!スフィンクスのメンバーも少し怖気づいてしまっていた。しかし、渇を入れて気合を入れ直すファラオ。それも一時の凌ぎでなかったのは言うまでもない。峨王力哉は暴力的に強い。相手が倒れるまで攻撃の手を緩めない。結局、メンバー達は大怪我でファラオ以外みんな倒されてしまった。ファラオを守ろうと自分達が倒されてもカバーしてくれていたのだが、峨王の力が勝っていたのだ。ファラオは棄権するしかなく、ダイナソーが勝った。観戦していたセナは峨王力哉の力に驚愕してしまう。という事でダイナソーの峨王力哉が登場しちゃいました。この人、本当に化物だわマルコも登場しましたね。ダイナソーの他のメンバーも結構クセのある人物が居るのですが、それはまだまだ先の登場なんでしょうね。ちょっと期待　　　　　

  2007年09月12日

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  BLEACH #140

  第140話「策謀のウルキオラ、太陽が沈む時」 空座町に現れた破面と日番谷先遣隊の戦いは続く。助っ人に現れた浦原は、ワンダーワイスの攻撃をかわした隙をつかれてヤミーの虚弾（バラ）の連続攻撃を受けてしまう。一方、乱菊、一角、弓親は斬魄刀を開放したエスパーダＮｏ６・ルピの触手の攻撃にそれぞれ苦戦していた。その頃、後一歩のところまでグリムジョーを追い詰めた一護は、止めをさそうとした瞬間に虚化保持時間が過ぎてしまう。息を吹き返したグリムジョーの反撃を受けて大きなダメージを受けてしまう一護(公式サイト抜粋)今回も５分程の前回の復習(これって毎回入るんですかね？)さて始まったのは、ワンダーワイズが浦原さんに攻撃をしてくる所から。｢うぅわ｣とか言葉にならない声を発するワンダーちゃん。浦原の背後からヤミーが攻撃･･･こいつも卑怯な手を使うヤツだよね。それを見ていたルピ。｢続きをしようかお姉さん達？｣ってまた子悪魔な台詞を吐きますね。でもかなりのお喋り男。｢あんたさ･･･随分お喋りなんのね･･･私、お喋りの男嫌いなのよね!!何か気持ち悪くて･･･｣って捕まって凄まれてもね乱菊さんに策があるのか？と思ったら日番谷隊長･･･倒されなかったのね。反撃開始ですわ｢気を抜き過ぎなんだよ･･･お前は･･･斬新って言葉知らねぇのか？･･･｣って氷輪丸でルピを凍らせるシーンはまた格好良いっすね。そしてヤミーには･･･浦原さんが攻撃。｢何で生きてる？っすか？･･･さぁ何ででしょうね？｣って浦原さんが戦うシーンも始めて見る気がして格好良いっすよね。携帯擬魄を使って自分のダミーを作って相手を霍乱する。その擬魄に瞬間移動したりして･･･そんなアイテムを密かに作っていたとは･･･恐れ入りました｢さぁて･･･〆と行きましょうか？｣って言葉も様になっていましたよね。久しぶりに浦原さんの格好良い姿見ちゃったな一護とグリムジョーの戦いはまだ続いています。しかし、虚の仮面が壊れてしまった一護再び仮面を出そうとしますが、その力も無い程に消耗が激しかった。その姿を見たグリムジョーは逆に止めを刺そうとします。大ピンチの一護。しかしグリムジョーを止める者が現れます。それはルキア。｢月の舞･･･白蓮(この字だったかな･･･)｣死神達の斬魄刀の中で唯一美しい刀なんですね。一瞬にしてグリムジョーを凍らせてしまう。身動き取れない一護を助けるルキア。手に貫通した刀を抜きながら｢きさまこそ無茶な力の使い方をしたな･･･ガタガタだぞ｣そう恨み事しか言えないルキア。｢うるせぇ･･･｣って自分の力になさに恥している様な一護。その姿を見てルキアは、少し悲しい顔をしてしまいます。すぐに氷を砕いて出てくるグリムジョーは、ルキアの頭を掴み｢舐めんな死神!!･･･俺を殺したつもりか!?甘めぇんだよ!!｣と即攻撃を仕掛けようとします。突拍子もない攻撃に一護もルキアを守れない!!そんな時、グリムジョーの攻撃を阻止するものが･･･。｢やれやれ･･･｣現れたのは平子??(これ･･･原作にあったか!?あれれ～??)｢ほんまは死神の戦いに手出すの嫌やねんけどな･･･しゃあないわ。こんだけ近くでドンパチやられたらシカトする訳にもいかんしな｣｢平子･･･｣｢何だ？てめぇ!!こいつらの仲間か？｣｢なんでやねん？｣｢何だ？｣｢何でもええやろ？｣｢違いねぇ･･･てめぇが誰だろうが、てめぇとを殺すのは関わり合いのねぇ事だ!!｣ガンガンと平子を倒そうとするグリムジョー。平子もグリムジョーに対峙していく。｢全く血のけの多いやっちゃな･･･｣平子が仮面を装着。その力はグリムジョー以上の力を発揮してグリムジョーを追い詰める。セロの力を平子も持っていた。それをぶつける平子だが、咄嗟に自分のセロを使ってその攻撃を食い止める。舐められたマネをされたとグリムジョーは、平子に刃を振り下ろそうとするが、それを止める者が･･･ウルキオラだった。｢任務完了だ･･･｣現世に送られて来た破面達はその合図で撤退してしまう。倒されてしまったと思ったルピは生きていた。撤退する前に日番谷に吼えてましたね。｢今度会ったら、その小っこい頭!!捻り切って潰してやるからさー!!｣ちょっとヒステリーっぽかったわねでもこの破面達の撤退を意味するのは？浦原さんは何か勘付いた様ですね。｢しまった･･･!!!｣この言葉に意味があるんですよね。そして日番谷率いる先遣隊は、破面の力を前に力を出し切れなかった。｢厄介なのはこれからだ･･･｣冬の決戦までに何とか破面と互角に戦える様でなければ勝機はないのです。ウルキオラ･･･今回もまた詩人の様な台詞を残していきましたな～｢(一護を見て)霊圧の名残がある･･･どうやら新たな力を手に入れた様だ。だが、その程度か？･･･終わりだ。もはや貴様らにすべては無い。太陽はすでに俺達の手に沈んだ｣おぉぉ～!!とうとう織姫ちゃんを誘拐してしまいましたか･･･。さてさて次回は･･･??色々と織姫ちゃんの力にはあるんですよね。ウルの台詞が良かったね今回は絵より内容がなかなか魅せてくれたと思いますよ。死神図鑑は･･･ギンを押しのけて東仙が･･･ワンダーちゃんを可愛がってたよ　　　　　

  2007年09月12日

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  ＢＵＺＺＥＲ　ＢＥＡＴＥＲ #7

  #007：TRASH TALKスワローズとの激闘を終え、勝利者インタビューを受けるヒデヨシ。そこにズッキーニが現れる。一体、何をしに来たのか？また良からぬことを企んでるのか……。ズッキーニはＤＴの姿を見つけると、声を掛ける。スカウト話しだ！何でも、宇宙リーグ最高峰、ブルーズがＤＴを欲しがっているらしい。ジャーナリストのズッキーニとしては、そのスクープを演出したいのだ。が、話しを詰める前に、チームのメンバーから追い払われてしまう。一件落着か？しかし、ＤＴ移籍の噂は、徐々にチームの中に広まっていく。ＤＴは地球チームを辞めて、ブルーズに移籍するのか？ヒデヨシは真偽がどうであれ、気になってしょうがない。外出するＤＴを後からつけていくと、こともあろうかズッキーニと会っていた。やはり噂は本当なのか……？(公式サイト抜粋)またまたズッキーニが登場。今度はDTに声をかけてきます。｢地球チームは、ソニックスに勝てないともっぱらの噂だ。オーナーのマードックがお前を欲しがっているんだ。俺が上手く移籍の準備をしてやる｣と甘い言葉で誘ってくるのですが、ＤＴにはその気はありません。しかし、ＤＴには気になる事があったんですね。それは、ヒデヨシの事。ヒデヨシの頭痛は、ある事の兆し。それを知っているＤＴって？ＤＴの移籍の噂がチーム内にも漏れ出してしまい宇宙リーグの決勝戦(対ソニックス戦)の大事な時なのに･･･オーナーのヨシムネは、単独でブルーズのオーナー・マードックに会いに真実を聞きに行く。マードックの口からはそんな根も歯もない噂話だという事らしいのだが、全くの出鱈目ではないらしい。チームの慰安会の時に選手達から大宇宙リーグに通用する選手はと言う話の中にＤＴの話題が出たという事らしい。しかし、選手の一人だけはＤＴではなくヒデヨシを推薦する者が居たそうだ。それはギューマだった。彼は熱心に地球チームの試合を見続けているそうで｢ヒデヨシは、明らかに他の選手とは違う。いずれ大宇宙リーグでプレイするだろう｣と言ったらしい。しかし、ヨシムネには誰が言ったのかは言わなかったマードック。その話を影で聞いていたＤＴは真相を知る為にズッキーニに会いに行くのだった。ＤＴがズッキーニに会うという事を知ったヒデヨシ。やはりブルーズに移籍するのではないかと後を付けていく。が、途中でＤＴに巻かれてしまった。途中、コスモスポーツ記者・クレアとクロエに出会いＤＴがズッキーニと会う事を話し一緒に探してくれる事に。ＤＴはズッキーニから自分だけをスカウトしに来た訳じゃないのでは？とカマを掛け誰がヒデヨシの事を言ったのか突き止める。それを知ったＤＴは自分は移籍する気がない事をはっきりとズッキーニに伝える。そこへヒデヨシが殴り込んでくる。ＤＴが移籍する事を問質すが、何も答えなかったＤＴは店から出て行ってしまう。そしてズッキーニは逃げようとするが、クロエに取り押さえられる。ＤＴはギューマに会いに行った。どうしても聞きたい事があったからだ。｢ヒデヨシが地球チームのメンバーと違うと言ったのは何故か？｣｢その言葉通りだよ｣と言葉をはぐらかすギューマだが、ＤＴがギューマと同じ事を感ずいた事を示唆すると｢あんた何が言いたいんだ？｣と逆に尋ねられてしまう。ＤＴはギューマに｢見守って欲しい。ヒデヨシ自身が気付くまで。チームのメンバーはまだこの事を知らないんだ｣｢まさか･･･｣驚くギューマだったが｢良いチームメイトを持ったもんだ･･･ヒデヨシは･･･｣とチームメイトがヒデヨシの事を此処まで心配してくれる事に感慨深く思う。そしてＤＴの話を了解し｢大宇宙リーグで会おうと約束する｣チーム宿舎に戻って来たＤＴを待っていたのはヒデヨシだった。｢ブルーズに挨拶にでも行ったのか？｣とヒデヨシの言葉に｢だったらどうなんだ？｣と返すＤＴ。でもヒデヨシは知っていた。クレアからＤＴがズッキーニに移籍を断った事を聞いたらしい。やっぱり何処か心配だったみたいですね。ヒデヨシはギューマは今日も地球戦の録画を見ていた。ギューマのマネージャーに飽きずにヒデヨシを見るギューマを不思議に思っていたのだが、試合に出ているヒデヨシを見て勘付いてしまった。｢まさか･･･ヒデヨシって･･･そういう事なのか？｣ギューマは何も語らずＴＶの画面をじっと見つめていた。という訳でギューマは知っていたんですね。ヒデヨシの謎を･･･。ＤＴとギューマの話から推測出来るヒデヨシの謎。まさか･･･地球人じゃない？様ですね。ヒデヨシの成長期がとうとう来る様ですが、一体何が待っているのか気になっちゃいますね。　【送料無料選択可！】BUZZER BEATER game-on DVD BOX [初回受注生産] / アニメ

  2007年09月11日

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• 結界師　#37(最終話？)

  第37話　「志々尾限最期の戦い」 限は自らを化け物だと言って蔑むが、良守は化け物じゃないと否定。良守と時音は完全変化しても仲間として限に接する。２人の対応に限は驚きと喜びが混じった複雑な表情を浮かべる。そして、限は完全変化しても暴走しない自分に驚く。その時、卵からかえった蟲が飛び出してくる。すると、限は動じる事なく、蟲を潰して投げ捨てる。この展開にも白はあまり驚かず、限の退治を牙銀に託す。良守は一瞬だけ弱気になるが、時音に声をかけられて自信を取り戻す。この後、牙銀は上空から巨大な炎球を３人に向かって放つ。限は結界を使って上空へ行き、牙銀を切り裂く。そして、良守は巨大な板状結界を張り、放たれた炎球を真正面で受け止める。時音は真正面で受けた良守に呆れるが、良守は命を張る限に刺激を受けて敢えて命を張ったのだ。墨村家では、繁守が部下たちと戦いながらも姿を現さない時子を心配。そして、繁守は雪村家に行き、式神に時子が黒芒楼の道を探しに行った事を教えられる。すると、繁守は自分に似た式神を出した後、巨大な結界で墨村家と雪村家を囲み、烏森学園へと向かう。途中、繁守は同じように学園に向かう翡葉と合流する。その頃、正守たちも学園へと急ぐ。学園では、限が炎縄印に痛みに堪えながら牙銀に攻撃。牙銀は限の攻撃を受け、良守が弾き返した炎球も食らってボロボロに。そして、限が牙銀にとどめを刺そうとしたその時、それまで静観していた火黒が背後から２本の剣で限を貫く。良守と時音は落ちてくる限を受け止める。良守らが限に呼びかけていると、火黒は限が寝返るか悩んでいたと言って良守の神経を逆撫でする。怒った良守が火黒に迫ると、牙銀がその間に割ってはいる。すると、良守は牙銀を一瞬で滅してしまう。火黒は良守の結界をかわして上空へと姿を消していく。限の所に戻った良守が呼びかけを続けていると、限はうっすらと目を開ける。その時、突然、姫が変調をきたし、白は狼狽える。限は薄れ行く意識の中、誰かを傷つけるためではなく、誰かを守るために爪を使えた事に満足。そして限はすうっと目を閉じる。この後、白は姫の容態が悪化したため、烏森からの撤収を決断。良守は限の命を奪った黒芒楼を潰すと決意を新たにする･･･(公式サイト抜粋) 限が変化した。姿を見せて良守達は呆れているだろうなと思っている限。しかし、二人の言葉は思っているものとは違ったんですね。｢格好良いじゃん｣｢自分だけで戦おうとしていない？私達が援護するからね｣二人の言葉は凄く暖かい。喜びと驚きがまさに複雑に絡んでしまう限くんです。どんな顔をしたら良いのか？迷ってしまいますよね。変化して自分を見失ってしまうかと思った心配もなかった様で、｢こんなに心が静かに変化するのは初めてだ｣と言う台詞の通り限くんは限くんのまま変化していたんですね。｢ようやくこの心も体もこの力も俺のものになった･･･｣限くんは、変化しても暴走しない事を喜び戦いに挑んでいきます。その前に卵･･･羽化しちゃうんですが、自分の姿に似た妖が生まれると言っていた火黒の言葉を思い出しますが｢この程度か･･･｣と握り潰してしまいます。これで自分の葛藤にも勝てたんだなと思いました。炎球を生成する牙銀。その炎球を受け止め限を援護すると約束した良守。この二人をきっと止められないと時音はせめて足手まといにならない様に最善を尽くそうと思っていた。しかし少し弱気になってしまう良守が時音を少し頼りに｢お願い･･･此処に居てくれる？｣それを聴いて時音は良守に渇を入れる。｢良守!!あんたは強い!!出来るはずだ｣そう言って背中を押してくれる。良守は全力を尽くして炎球を受け止める。そのタイミングと同時に限が牙銀に攻撃を仕掛けた。時音は、結界の階段を作って行く。３人の連携プレイが上手く重なって牙銀を苦しめる。｢志々尾だって命張ってんだ!!こんな事出来なきゃ意味がない!!｣｢頑張れ!!良守!!｣良守は受け止めた炎球を牙銀に跳ね返した。限の体は、炎縄印によっての痛みが始まっていた。が追い詰める牙銀に留めを刺そうとした瞬間、限の背後から火黒が剣で貫いてしまう。NO～～ッ!! 限くん!!｢だめだよ簡単に後ろ取られちゃ･･･｣そう言いながらまだ自分達の仲間になるのか聞く火黒。限の答えは｢NO｣だった。火黒の行為を許せない良守。限が勇気を自分たちに与えてくれた事を訴えるのだが、火黒は限が迷っていた事を良守に伝える。｢彼がこちらに来れば良かったものを･･･君には少し期待している。君がこちらに来る事を待っている･･･｣意味深な言葉を残し去って行ってしまう火黒。それとすれ違いに牙銀が限を狙っている姿を見た良守は滅する事に成功する。｢志々尾～!!目を開けろ!!｣｢何言ってんだ･･･俺の事なんかほっとけ･･･やつらがくるぞ･･･｣突然の姫の暴走。白はうろたえるもののそれを止める事が出来ない。繁じぃと一緒に駆けつけた翡葉。限を見て顔色を変え｢また禁を破ったな･･･｣と漏らす。しかし、それは自分達の為に変化した事を説明する良守限の体がボロボロだという事を伝える翡葉。｢嫌いだが、別に死んで欲しいと思っていない･･･｣翡葉さんの悲しい顔が凄く印象的でした。限が目を開けた時、良守は泣いていた。自分の為に泣いてくれていた。｢俺の為に泣いてんのか？変だな･･･色んな事を思い出す。姉ちゃんに謝りたかったけど･･･良い･･･満足だ。誰かを傷つけるためではなく、誰かを守るために爪を使えた事に満足だ｣そう言いながら静かに目を閉じていく限。限の体が光輝いていく。そう鋼夜の時と同じ現象が･･･。｢駄目だ!!受け入れるな!!まだお前に借りを返してない!!｣｢バカだな･･･借りなんてもう十分･･･あんまり名前呼ぶなよ。眠れねぇじゃねぇか･･･｣限が静かに息を引き取り、そして烏森も光輝いていく。｢烏森が泣いている･･･｣その光は、姫の暴走をも喰い止めてしまう。｢何なの？この嫌な感じ･･･これが烏森なの？変なのよ･･･此処･･･｣力を抑えられた姫は白に訴える。姫の容態が悪化し止む無く撤退する白たちだった。戦いが終わり正守が烏森にやってくるのだが、時すでに遅し･･･。｢遅せぇんだよ!! 遅せぇんだよ!!｣限の亡骸を見て｢丁重にな･･･｣と言う正守に｢それだけかよ!?｣と噛み付く良守。｢恨むなら俺を恨め。限は亡くなっても黒芒楼はこの地を狙っている。おまえだけが怒っていると思うな｣指揮は俺が取る。乱す時は、外れてもらうと静かに怒っていた正守でした。限が居なくなって少し暗い良守。｢悲しんでいる暇はない｣と時音に言われ、我に返る良守｢命を守った事･･･絶対に無駄にしない｣と誓うのだった。という事で悲しい後半だったのですが･･･限くんが亡くなって良守があまり悲観しないあたり凄く不満に思っちゃった･･･こんなに元気で良いのでしょうか？何か凄く限くんの死が哀れで仕方ないんですけど･･･。正守さんの様に静かに怒りを現すっていうのは解ります。でも限くんがあんまり可哀相過ぎるよ･･･これじゃ･･･この続きってどうなるかは解りませんが･･･良守が苦悩していくんでしょうかね？このまま弔い合戦だ!!なんて能天気な主人公でない事を祈りますよ。泣ける話なのに･･･泣けなかったわ･･･

  2007年09月10日

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  結界師　#36

  第36話 「烏森炎上」 無数の妖たちが烏森の地に襲いかかってきた頃、墨村家は紫遠の手下に囲まれてしまい、繁守は外に出て手下たちと戦う。限は卵の言葉を遮って妖に攻撃を仕掛け、良守と時音も結界で妖を滅していく。白と紫遠は上空の巨大蟲からその様子を窺う。この後、校庭が爆発し、勝手に暴れていた弱い妖たちが焼き尽くされる。そして、その中心に牙銀が現れる。目障りな妖を焼き尽くした牙銀は、残りの妖も追い払ってしまう。牙銀は烏森を守るのが若い３人だけと知って呆れる。そして、牙銀は両手から火球を打ち出して攻撃を開始し、良守と時音は結界で何とか防御。この後、良守と時音は結界で火球を牙銀の方へ跳ね返し、その間に限は背後から牙銀に巨木を投げつける。牙銀はどちらの攻撃も防ぐが３人の実力に感心。すると牙銀は本来の馬体の姿へと変化して激しい攻撃を仕掛ける。限は右足の蹴りを叩き込もうとするが、牙銀はそれを左手で掴んでしまう。限の右足は燃え上がるが、時音が板状の結界を牙銀の腕にぶち当て助ける。この後、良守は牙銀を巨大な結界で囲むが、炎に弾かれて滅する事ができない。良守らは牙銀の熱気とスピードに圧倒される。すると今度は、牙銀が限に集中攻撃。良守と時音は限をサポートするため、結界を張って牙銀が放つ火球を弾き返していく。巨大蟲から様子を窺う白らは、牙銀の攻撃をかわす限の動きが悪い事に気付く。限は蟲の卵に混乱する言葉をかけられていたのだ。この後、牙銀は本気の攻撃を仕掛け、火球を受けた限の両腕は千切れてしまう。だが、限はすぐに両腕を再生し、良守と時音はその光景に呆気にとられる。続いて、牙銀は凄まじい連続攻撃を３人に仕掛けてくる。良守と時音が必死に耐える中、限は完全変化しようと考える。　すると、卵が完全変化したら良守と時音に嫌われると限に声をかける。さらに卵は黒芒楼なら完全変化しても温かく迎えると囁き、限を動揺させる。この後、斑尾と白尾が牙銀に突進。良守たちへの攻撃が止むと、その隙に卵の言葉に屈した限が完全変化を始めてしまう。その様子を眺めていた白は、限が自分たちの仲間に寝返ったと判断。そして、完全変化した限は、唖然とする良守に向かって爪を振り下ろす…(公式サイト抜粋) いよいよゴールデンタイムでは最終話になってしまいました。結界師の１時間SPです。今回は１時間SPに２話収められていましたので、１話毎感想を語っていこうと思います。前回、黒芒楼が烏森に攻めてくるまで。そして今回は烏森に現れ、良守・時音・限の３人を潰しにかかる所から始まります。その前のアバンでは、墨村家に黒芒楼の刺客達が襲撃してくるシーンが。繁じぃを筆頭に修史パパや利守まで戦う準備をしているなんて･･･やはり結界師一族なんだなと思ってしまいました。あっ!!修史パパは妖が見えないんだっけ(汗) 利守の結界師の姿を見ちゃうと小さくても滅せるんだろうか？と心配していましたが、ちゃんと力出せるのには驚きましたよ。一方、烏森では妖達が大暴れ？滅しても滅してもどんどんと現れてくる。結界師達に攻撃を仕掛けている訳ではなくて、烏森の地に逃げ延び様とする者達の方が多く言わば個人プレイが多いって事なんですよね。そんな中、限くんはまだ悩んでいる様でしたね。｢俺はおまえらの仲間じゃねぇ!!｣口ではそう言うものの自分の本当の姿を良守達に見られてしまったら･･･きっと引かれてしまう。そう思い込んでしまっている様にも思いました。そんな３人の前に黒芒楼の牙銀が立塞がります。牙銀の力は圧倒的に強い。炎を操る牙銀の前では結界で炎を避ける事ぐらいしか出来ないでいる良守。そんな中、限だけは牙銀に真正面から向かっていきます。援護をする良守と時音。牙銀の隙をついて結界で滅しようとしますが、滅せられない。｢アイツは化け物か？とんでもないヤツだ!!どうすれば良い？｣良守はどう戦えば良いのか策を講じますが考える隙を与えられない状態に。そうする内に牙銀は、限を狙ってくるんですね。｢妖混じりの方が遣り甲斐がある｣なんて言いながら。牙銀に爪を向ける限に隠していた卵がまた誘惑してきます。｢誰の為にやっている？誰が感謝してくれるんだ？｣混乱する限に牙銀の攻撃を受けてしまい腕が千切れてしまう。心配する良守。しかし、限は良守に冷たい態度を取ってしまうんです。烏森の力は限の腕をも蘇生してしまう。何でもなかったかの様に手が戻る限。正守と約束した『烏森を守る事』を思い出した限は、『アイツを倒すには完全変化しかない』と考えます。しかし、それは禁忌を犯す行為。もしかしたら夜業には戻れないかも知れない。それにこいつら(良守や時音) に危害を加えてしまうかも知れない。しかし、目の前の化け物を倒すにはそれしか方法がないと考える。限が完全変化する事を卵はやっとこっちの住人になる決心をしてくれたと限に話かけます。完全変化で戦う事を良守が知ると限を引止めようとします。しかし限は｢化物を倒すには化物になるしかない!!｣そうキツク当たってしまいます。その言葉を跳ね返す様に良守は言い返すんですね。｢化物なんかじゃない!!おまえの根っこは化物じゃねぇぞ!!｣その言葉が嬉しかったんだろうな･･･限くん。でも｢やっぱぬるいよ。おまえ･･･｣ってちょっと捻くれた言葉を返す限くんですが、やっぱ照れてる感じがしますよ。『頭領･･･言いつけ守れませんでした･･･』そう心に思い変化してしまう限くんでした･･･何かこの子だけが損な役回りをしていないか？と思ってしまうんですけどね･･･。そして37話へと続きます　　　

  2007年09月10日

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  ＤＡＲＫＥＲ　ＴＨＡＮ　ＢＬＡＣＫ #22

  第22話「粛正の街は涙に濡れて…後編」ノーベンバーの行方を捜査するMI6によって取調べを受ける未咲。その頃、アンバーに捕らえられたマオ、そしてノーベンバーは衝撃的な事実を知らされる。南米が消失した理由、博士の研究内容。そして、マオや黒の所属する「組織」の謎。イブニングプリムローズはある目的のため、東京を消失させようとしているのだった。マオを追いアンバーと再会を果たす黒。その時、周囲が眩い光に包まれて……(公式サイト抜粋)『契約者の合理的判断』という言葉がもっぱら登場した回でした。｢お目覚めかい？猫ちゃん｣ビルの最上階の部屋。まさしく社長室と言った感じ。黒い皮シートの椅子に裸で座るノーベンバー11やっぱりこの人･･･裸のまま連れて来られたのね汗をいっぱいかきながら動揺する猫(マオ)こんな場合、合理的に判断して、どう対処するべきか･･･とうんちくを語る猫(マオ)が凄く面白かったです。ノーベンバーだけでなくアンバーにまで｢何処へ行くの？猫ちゃん？｣と声をかけられて、最善の策を講じたのは｢にぁ～ん｣と鳴く事ですか結局、逃げれないでちゃっかりとアンバーの膝に抱かれる猫(マオ)どさくさに紛れて良いポジションをゲットしましたね。霧原未咲は、何とかパンドラの特攻隊から解放された様ですね。でもうかない顔。そんな未咲は、公安局の部長に呼ばれ、部長の部屋にＭＩ６のリケードという人物と契約者のエイプリル・ジュライが待っていたんです。用というのは、ノーベンバー11の居場所を知っているのかどうか？連れ去られてしまった事を報告し、それはＭＩ６から任務として潜入したかと思っていた未咲です。しかし彼と１週間前から連絡が取れない事を告白。彼がテロリストに陥ってしまったのか調査依頼に公安局に出向いて来たという訳です。未咲は、ノーベンバーの言葉をずっと考えていた。｢敵も味方もない。あなたの直感だけで動いてください｣その言葉を何故、未咲に語ったのか･･･聞いていたエイプリルは、何も語ってはくれませんが、何かを知っている様な･･･そんな気がします。そのノーベンバー11はと言うと服を着て(やはり裸では行動しにくいんでしょうね)ある部屋に集まっていた。ノーベンバー11・アンバー・ウェイ・ブリータそしてシュレーダー博士。アンバーに｢好きな食べ物は？｣から話が始まり本題である｢君が裏切った“組織”とは何だ？｣の話に。アンバーの狙いがやっと解る時が来た訳ですね。博士の話だと組織は単純に『この星から契約者全員を消える』事を実行に移そうとしているというんです。南米のヘブンズゲートの事件は、消滅した訳ではなく不可侵領域になってしまった。今でもその場所は存在するというのだが、そこへ行く事は出来ない。それは博士の実験での出来事ではないと言い、自分の知り得ない所で起こった『何か』があったはず。博士はそれが何なのかを知りたくて仕方がない様ですね。その南米事件と同じ事を起こしたいアンバー。それは、自分が見て来た未来を変える為？ノーベンバー11も｢まるで未来を見てきた様に言うね｣と尋ねるんですが、はっきとアンバーは｢うん｣って答えてましたねアンバーが未来を見てきたかどうかを証明する為に一つだけ予言をするんです。それはノーベンバー11に｢此処を出た後、死ぬよ｣ってあっさり･･･いえきっぱりえ～ッッッ!!!今回でノーベンバーの出番は終わりなの??彼の死の宣告に興味深々の博士。それを聞いている猫(マオ)｢契約者は、合理的判断を下す。助けにくる様なバカなヤツは居ない･･･少なくとも俺ならそうする｣猫(マオ)はそのおバカさんが居る事を察してしるんでしょうかね同じ頃、黄(ホァン)と黒(ヘイ)そして銀(イン)は“伊達男(ノーベンバー11の事ですが)”と共に連れて行かれた猫(マオ)の事について語ります。銀(イン)が連れ去られ今度は猫(マオ)･･･一体、アンバーの目的は何なのか？と黄(ホァン)は頭を悩ませます。銀(イン)がアンバーに会った時、何の話をしたのかと黒(ヘイ)は尋ねます。｢黒の昔の事とこれからの事｣そう語る銀(イン)。驚く黒(ヘイ)ですが、猫(マオ)を助ける為にアンバーの居るアジトへと乗り込もうと考えます。｢アンバーの目的は俺だ･･･これ以上巻き込みたくない｣そういい残し黒（ヘイ)は出掛けていく。やっぱり此処におバカさんが存在しましたよ銀(イン)とジュライは同時くらいに猫(マオ)とノーベンバー11の居場所を察知します。アジトに潜入する黒。そして足止めをアンバーから依頼されるウェイとブリータ。再びアクションシーンに突入か？と思ったんですが、なかなかそう出してはくれないみたいですね。目の前にアンバーが現れ、アンバーに近づこうとする黒(ヘイ)邪魔するウェイとブリータを振り切りアンバーの目の前に立ち塞がる黒(ヘイ)｢お前の目的は何だ？お前はこれ以上、俺から何を奪いたいんだ!?｣｢それは猫ちゃんに聞いて。全て話したから｣二人の間に閃光が走りアンバーのポシェットの中の物が光始める。青く光る閃光･･･その中で黒(ヘイ)は声を聞く。｢お兄ちゃん･･･｣それは白の声だった。白の声に驚きその場に崩れる黒(ヘイ)。アンバーは姿を消してしまう。そしてそこに霧原未咲が登場。｢動くな!!｣黒(ヘイ)に拳銃を突きつけ確保しようとするのだが、エイプリルに止められ･･･と言うより黄が援護してくれたんですね。猫(マオ)を救出する事ができましたよ｢やれやれ･･･この物語の主役になれないらしい｣皮肉さをたっぷりとノーベンバー11の台詞に思わず笑ってしまいました。そして助けられたシュレーダー博士は『パンドラ』のレリック西島に｢南米がどうなったか解った!!仮面の男の力がそうしたんだ!!｣自分の知りえない『何か』を探り当てた博士。しかし研究を続けたいと言った博士の言葉を無視。睡眠薬で眠らせ『パンドラ』に連れて帰る西島さん。しかし博士が帰ってもすでに『破片の欠片』に変るものを開発したパンドラは博士は用なしだと考えているんですね。博士の処分は･･･どうなっちゃったんでしょうね。ＭＩ６が契約者に知られてはいけない重要機密をノーベンバーは知ってしまった。リケードはノーベンバー11の処分を誰かに依頼していた様ですが、そこへノーベンバーが現れＭＩ６の機密書類を提出し、リケードとタイマン勝負をしちゃうんですね。そして彼はリケードを始末してしまい、自分も致命傷を与えられる。｢死ぬ間際まで対価を払わなくても良いか･･･｣そう言いながら死んでいくんですね。これも彼にとって契約者での合理的判断だったのかも知れませんね。しかし･･･残念ですね。ノーベンバーが死んじゃったよ｢何故･･･彼がこうしなければならなかったんでしょう？｣未咲は納得いかないと言った感じです。しかしこれ以上深入りする事は許されない。深入りしてしまえば未咲も狙われる事になるはず。エイプリルは、未咲に優しく対処してくれた事に感謝する。振り向きバイバイと手を振るジュライが可愛かったです｢もう時間は戻せない｣雨霧は、予定人数の契約者を集めたと報告。アンバーと共に行動を開始する事にアンバーはりんごを一口齧り｢さよなら･･･｣と言葉を残して去っていきます。そして黒(ヘイ)・黄(ホァン)・猫(マオ)・銀(イン)メンバーが揃った所で黄(ホァン)から話が･･･。｢ＭＩ６の伊達男が死んだ｣驚く猫(マオ)。アンバーの言葉は本当だと言う事が証明された瞬間。猫(マオ)は自分が生きていられるのには理由があるとしてアンバーから聞いた話を伝える。｢組織は、俺達契約者全てを消そうとしている。アンバーはそれに抗っている。５年前南米ゲートを消したのもその為だ･･･｣｢違う!!アイツのやる事に大義名分はない!!アイツはただ･･･｣抑えきれない黒(ヘイ)。しかし｢あの人は、そんな人じゃない・・・｣と銀(イン)に言われ少し戸惑い気味の黒(ヘイ)その場を突然去ってしまう。｢何なんだよ？いったい!?｣理由が解らない黄(ホァン)だった。という訳で見え隠れする謎ですね。黒たちの組織・そしてＭＩ６・パンドラ･･･解っている組織だけでも繋がっている様に思ってしまいますね。何故、契約者全員を消さなくてはならないのか？この理由がもうすぐ解ってきそうでドキドキです。　　

  2007年09月07日

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  BLEACH　#139

  第139話「一護VSグリムジョー、11秒の戦い！」 現世に突如現れた破面たち。ヤミー、ルピ、グリムジョー、ワンダーワイスを迎え撃つのは日番谷先遣隊と一護。グリムジョーと対峙した一護は一気に卍解から虚化し、黒い月牙天衝を放つ。一方、日番谷たち4人を一人で相手にする新しい十刃（エスパーダ）Ｎｏ６のルピは、斬魄刀を開放して8本の触手の圧倒的な力で日番谷を撃ち落してしまう。驚愕する乱菊たち。更にその触手が乱菊、一角、弓親の三人を一気に捕らえてしまう。追い詰めらた一角たち。その時…(公式サイト抜粋)Aパートの数十分は、先週の復習(おさらい)と言った所でしょうかねでもあまりにも尺が長い様な･･･気の所為ですか!?と言いながら･･･前回の続きへと突入していきます。虚化保持に11秒。その11秒でグリムジョーを倒そうと考える一護。｢何だ･･･そりゃ？｣グリムジョーも驚いてしまうくらい虚の仮面を被って戦う一護。｢悪いな･･･説明している暇はねぇんだ･･･｣虚の仮面を被ると白一護の様な声が･･･でも喋り方は一護なんだよね。今まで修行の時にこんな声を出していたんでしょうか？出していなかったと思うけど･･･いきなり王の声だと驚いてしまいましたよ一護の力は圧倒的に強い!!グリムジョーを追い詰めていくんですね。｢終わりだ･･･｣グリムジョーに後一撃という時に一護の仮面が砕けてしまい元に戻ってしまう。11秒ってやっぱり短い!!形勢逆転のグリムジョーは、逆に一護が追い詰められていく。｢終わりだな･･･死神!!｣グリムジョーが一護に牙を剥いていく。と一護とグリムジョーの戦いシーンは此処までなんですね。何か摘んで放置されるのってどうよ!?一方、ヤミー・ルピ・ワンダーワイスを迎え撃つ日番谷遣隊。ヤミーを攻撃していた日番谷だが、卍解をせねばならない程の力を感じる。ルピは、弓親を相手にしていたが、かなり物足らないとヤミーに死神達の相手を自分が纏めて相手になると豪語します。ルピの斬魄刀を抜くのを止めようと日番谷が攻撃、しかしルピの攻撃を食い止めるのに精一杯だった。ルピの斬魄刀は８本の触手が出てくるんですよね。｢無駄だよ何～だ本当に指揮官クラスなの？つま～んな～いッ!!｣ルピの言い方が可愛いですねこういう台詞言わせたら岸尾さん上手いですよね。その触手によって弓親・乱菊・一角が捉えられてしまう。その中の乱菊に的を絞っていくルピ。｢お姉さんさぁ･･･やらしい体しているよね穴だらけにしてやろうか？｣触手から棘が飛び出し乱菊に襲いかかろうとしていた。しかし、それを助けたのは、何と!?浦原さんなんですね。｢誰だよ君?｣不満そうなルピ。｢ご挨拶が遅れました。私、浦原喜助と申します。以後お見知りおきを｣浦原さんって良い場面で登場してきますね。そんな浦原さんに跳びかかるワンダーワイズ。自分の獲物とばかりに飛び込んできましたよおぉ～!!どうなるんだ!?って本日は此処までなんですよねあぁ･･･何かこんなに飛び跳びに話が繰り広げられると訳解んなくなっちゃうじゃん何だかなぁ･･･と思ってしまいますよ。それに恋次･･･改造魂魄にマッサージされてるし･･･ルキアが｢ばかもの!!｣って恋次の扱いもどうかと思いますよ同じ様に疲れを癒しているであろうチャドは一体何処へ??そしてメインディッシュです。織姫ちゃんの為に団塊を解放した尸魂界。現世に急ぎ戻る織姫。その護衛に死神が護衛として２人ついてくれるんですね。しかしそれを邪魔する者が現れます。ウルキオラ!!計画通り、織姫を狙ってやってきたんです。護衛の二人を倒してしまい、織姫に話をするウルキオラ。｢俺と来い女･･･喋るな。言葉は“はい”だ。それ以上喋ると殺す。殺すのはお前お仲間達だ｣何と自分と一緒に来なければ一護達を殺すと脅すんですね。｢何も取るな。何も語るな。あらゆるものは何もない･･･理解しろ女。これは“交渉”じゃない“命令”だ｣強気なウルキオラ。織姫は断るとは思ってないようで･･･いや実際、織姫の性格を知っている感じで語っていますよね。ウルキオラ自身、藍染さまに織姫を無傷で連れて来る様に命令されているので織姫には傷を負わせられない。藍染さまは、崩玉の蘇生に織姫の力が欲しいらしいのです。｢俺と来い女･･･｣さて織姫の判断は？･･･これも続くだよこんなにブツ切れされちゃうと嫌気が出て来る感じですよ一つに絞って欲しいわ･･･今回は色々なエピソードをばら撒くだけばら撒いた感じがしましたよ　　　　　

  2007年09月05日

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  アイシールド21　#119

  第119話 ｢死闘の果てに｣劇的な大逆転で、関東大会９連覇の神龍寺ナーガに勝利した泥門。喜びを爆発させるデビルバッツメンバーに対し、まさかの敗戦に茫然自失の神龍寺。阿含は負けたことを認めることができず審判に殴りかかるが、雲水に諭され、春大会への雪辱を誓う。セナはそんな神龍寺を見送りながら、いよいよ現実味を帯びつつある進との試合に向け決意を新たにする(公式サイト抜粋)とうとう泥門デビルバッツが神龍寺ナーガに大逆転勝利!!セナを始めデビルバッツのメンバーは、勝利に歓喜します。今までベンチでしか見ていなかった雪光くんも今回は、一緒に戦ったメンバーなので一緒に喜ぶ事が出来ました。本当に良かったと思います。両チームが最後の挨拶に並んだ時、モン太と一休が固く握手を交わす事ができました。｢次は絶対に勝つ!!｣一休は、再びモン太と戦う事を誓うんですね。良いシーンでしたそれを見ていた雲水もヒルマと握手をしたかったのだけれど、ヒルマは拒否してしまいます。でも彼にしたら少し照れていたのかも知れません。雲水もそれを解っていたのか何も言わなかったです。男の友情ってヤツですかね阿含は自分が負けた事に納得がいきません。それでもセナは握手を阿含に求めていきます。しかし、阿含は負けた事は認めない。結局、セナの握手は拒否。それどころか阿含は審判に喰ってかかってしまいます。｢カス猿がフィールドの外に手が出ていたなんて認めない!!｣そう言いながら審判の胸ぐらを掴み暴力を振るおうとする。それでも怒りは収まらない。｢お前と同じヤツが11人も居たら簡単にツブせる｣そう言ったヒルマを殴りかかっていきます。それを止めたのは雲水でした。涙を流しながら｢金剛阿含の力を引き出せなかったのは俺だ･･･｣全ては自分が悪いと悔しい思いを胸に押し込めて自分の足りなさを反省していたのです。それを見た阿含は、やっと本気になった様です。｢春の大会だ!!泥門のカスどもをぶっ潰す!!｣そういい残しグランドを去っていきます。100人に一人の天才が負けを認めた瞬間でした。神龍寺に勝った!!今だけは勝利に酔っている泥門メンバー。しかし、この次に対戦する相手は“努力の天才”が待っている王城ホワイトナイツです。進清十郎が待つ王城なんですね。神龍寺に勝ってもまだ強敵が待っていると言う訳です。セナの足はかなり疲労困憊してたんですね。歩くのがやっとって感じでした。ロッカールームで足の調子を見ていると腫れが酷い。しかし、骨には異常がない様で休ませる事で元に戻るという事が解って良かったです。泥門のメンバーは、家に帰っても落ち着かなかった。食事をしても休もうとしても･･･。何故かみんなは、学校に集まってきて、やっぱりみんなで祝杯を挙げたいという意見で一致。そして祝勝会の準備を始めてしまうんですね。栗田は、みんなでクリスマスボールを誓った落書きを改めて見ていました。｢神龍寺から外されて、こんな悲しい事はないと思っていたのに･･･でも泥門に来てみんなで勝った試合･･･この嬉しさを与えてくれる為に泥門に導かれたんだ･･･｣しみじみと思う栗田。そんな栗田の前にムサシとヒルマが現れ、泥門を選んだ事は間違いではなかった事を喜ぶんですね。それは奇跡に近い事なのに･･･。ヒルマは｢奇跡なんてクソっくらえだ!!｣と自分達の実力で勝ち取った勝利だという事を強調したかったみたいです。やっぱりいつものヒルマとは違う･･･やはりヒルマはかなり照れている様なんですね。みんなと連絡がつかずにムサシと祝勝会をする事になる栗田。２人で祝うのは味気ないでも部室を覗くとみんなが祝勝会の準備を!?みんなやっぱり考える事は同じなのだと嬉しく思う栗田でした。セナの一言で始まった祝勝会。でもそこにはヒルマの姿はなく･･･まもり姉ちゃんがヒルマを探しに教室へ･･･一人で熟睡しているヒルマを見つける。と自分の制服をそっとかけてやるんですね。まもり姉ちゃんってヒルマの事･･･満更じゃないんじゃないのかな？　　　　　

  2007年09月05日

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  ＢＵＺＺＥＲ　ＢＥＡＴＥＲ #6

  #006：ONE ON ONEスワローズとの試合中、ラズーリは自分が女だとカミングアウトした。地球チームに入ったのも、女性初の宇宙リーガー・アピルと戦ってみたかったからだ。けれど、本領を発揮したアピルは、歯牙にも掛けない。ラズーリの思いなど、木っ端微塵に打ち砕く！たちまちピンチに陥る地球チーム。しかし、そこへ駆けつける一人の少年が──ヒデヨシ！ＴＶ観戦だけじゃ、飽き足らず駆けつけてきた。力尽きたラズーリと交代し、試合に臨む。試合再開。まずはお手並み拝見という雰囲気の中、ヒデヨシは見事なプレイを連発する。アピルも思わず心を奪われる。一体、誰？そうこうしている間にも、地球チームは息を吹き返してきた。アピルは慌ててヒデヨシをマークする。ずば抜けた身体能力を持つ二人は、次第にワン・オン・ワンの形になって行き……(公式サイト抜粋)ラズーリの性別が『女』だと解ってチームメイトの動揺が隠せない。ＤＴは｢早く解っていたら･･･｣って何を想像しているんだか何故、今まで隠していたのか？オーナーはその理由が解せません。チャチャは、女だからラズーリの気持ちが解ると言っていました。ラズーリ自身“バスケと生きるのは同じ”と考えていて、そのバスケでの目標が宇宙リーガー。その夢を叶える為には性別を隠してもおかしくないと言うんですね。そしてその目標は今、目の前に居るアピル。例え大宇宙リーグに10日間契約だったと言っても実力は宇宙リーグ級。｢マイナーではなく大宇宙リーグで戦いたかった｣本音を漏らすラズーリ。しかしアピルはそんな事はお構いなし。｢笑わせるんじゃないわよ!!｣その一言でラズーリの思いを蹴散らしファールとも取れる行為でラズーリを倒してしまう。｢か弱いね･･･やっぱり女だ。大宇宙リーグは、女の行く所じゃないよ｣そしてアピルは語り出す。｢宇宙リーグの観客やプレーヤーは私の事を話題と客寄せだとしか思っていなかった。実力の半分も出せず･･･戦う前に私は負けていた･･･それは男のレベルが高かったから･･･そう私好みの男ばかり｣プレイする前に一人の女性として周りの男達の事を異性として意識していたんですね。何か可笑しな姿をしていてもやはり女の人だよね｢一週間目、とうとうルーキーの男を押し倒してしまった･･･そういう所よ大宇宙リーグって所は｣えっ～～ッ!!ギューマを押し倒しちゃったの？こ・恐い人だあんたは!!その話を聞いてラズーリはショックを隠せない。｢あんなヤツを目標にしていたなんて･･･｣その話をしている間も試合は続行されていた。アピル一人に振り回される形となった地球チーム。ラズーリも何とかアピルを止めようとするが、実力の差は歴然としていた。点差を縮められる地球チーム。この流れを止めれるのは･･･ヒデヨシしか居ない。そうコーチとオーナーは思っていた。とそこにヒデヨシが登場。｢たかが小宇宙リーグの分際で･･･｣いつもの様に強気な態度のヒデヨシ。観客のブーイングが鳴り止まない。｢凄いの一発決めるのは今だぜ｣ＤＴはヒデヨシを持ち上げるものの本人は完全無視。さっさとプレイしたくて仕方ないヒデヨシだ。｢ラズーリ･･･後は任せろ｣ヒデヨシがコートへ立つ。プレイ再会と同時に速攻を決めるヒデヨシ。その姿を見てオーナーはヒデヨシの成長を喜ぶ。｢子供だと思っていたが･･･此処まで･･･地球を代表する凄い子供になった｣活躍するヒデヨシを見て惚れ込むアピル。｢あんたあいつに似ているわ｣ヒデヨシがギューマに似ていると昔のギューマの写真を見せる。ヒデヨシは、そんな写真じゃ解らないと言い｢あんたの実力は宇宙リーグの客寄せ程度しかない｣と煽る。アピルはヒデヨシが生意気なガキだと思いぶっ潰す事を宣告。試合も終盤にかかり、アピルとヒデヨシのワンオンワンの態勢になってきていた。アピルと同じ様なジャンプ力。客達も度肝を抜かされてしまう。そのジャンプ力は、エディ達が前に言っていた伝説“ディフェンス越え”を思わせるジャンプ力だった。力と力の勝負。応戦するヒデヨシなのだが、突然アクシデントが発生してしまう。ヒデヨシがゴールポストに激突してしまうのだ。怪我をしてしまうヒデヨシ。その衝撃と共に再び頭痛がヒデヨシを襲う。｢俺の考えが確信に変った･･･ヒデヨシ･･･お前は･･･｣またもや謎を含んだ言葉を漏らすＤＴ。きっとヒデヨシの正体が解っているんだよね。今回、少しだけ種証し的なシーンが･･･ヒデヨシの頭から角が!?もしかして･･･。何か解った気がするのは安易過ぎるのかな？結局、地球チームは勝つのですが、頭を打ったヒデヨシはメディカルルームへ。気が付いたヒデヨシは、頭痛も治まりもう平気だと記者達のインタビューに応えていた。その姿を見ていたＤＴ･･･一体何を思うのか？今回は、試合シーンもばっちりでヒデヨシの正体も段々と見えてきて、この結末がちょっと気にはなりますね。次回は･･･ＤＴが!?み・見逃せないよ　【送料無料選択可！】BUZZER BEATER game-on DVD BOX [初回受注生産] / アニメ

  2007年09月04日

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  名探偵コナン　#486

  第486話「右から左へ招き猫」コナンと哀は木の上から助けた子猫の飼い主を捜す。そこに喫茶「チャチャ」の石上保が現れ、飼い主だと名乗り出る。子猫のチビを捜していたという石上は、お礼をすると言って２人を店内に案内。店内では、小五郎が競馬中継を聞きていた。その時、向かいのビルから血相を変えた今岡文枝が石上を呼びに来る。石上、コナンらがオフィス・カネマルの事務室に行くと、金庫前で男性が頭から血を流して倒れていた。遺体の周囲には陶器の破片が散乱し、壁際の棚には大小の招き猫が並んでいる。この後、目暮警部らが現場に到着し、騒ぎに気付いた小五郎も現場へ向かう。被害者は金丸研三（かねまるけんぞう）、65歳。死因は招き猫による撲殺で、棚には招き猫一体分の空白ができている。死亡推定時刻は午前11時から午後１時の間。週１回掃除に来る文枝が１時30分に来て遺体を発見したという。小五郎は帳簿を見て、30万円の借金がある文枝を疑う。その時、刑事が隣の社長室でメモ帳を発見。そこには12時30分に村井千佳という女性と会う予定が記されていた。すると、石上はその時間に若い女性がビルに入る姿を目撃したと証言。10分後、その女性は逃げるように出ていったという。この後、繁華街で千佳の身柄が確保される。文枝によると、部屋の招き猫は全て右手を挙げたもの。右手はお金、左手は人を招くらしく、金の亡者だった金丸は前者だけ集めていたという。部屋を調べていたコナンは社長室に掃除機がかけられ、掃除機の中にゴミパックがない事に気付く。そこに刑事に連れられ、千佳がやってくる。バッグから借用書が見つかると、千佳は犯行を認める。その頃、コナンは社長室のソファの下で招き猫の破片を発見。その破片は招き猫の指先だった。千佳はブランド品を揃えるために金丸から借金。お金が返せない千佳は、金丸が金庫を開けた時、背後から招き猫で頭を殴ったという。しかし、コナンは部屋の状況を見て犯人は別にいると推理する…(公式サイト)今回は、珍しい組合わせで行動していたんですね。コナンと灰原哀ちゃん。木の上で怪我をした子猫を見つけ助けて飼い主を探していると小五郎が通っている喫茶店に案内されるんですね。まさかそれが事件に巻き込まれていくとは･･･。今回は金融会社の社長・金丸が殺されてしまった。犯人は、応接机に残されていたメモに書かれていた村井千佳という人物が容疑者として浮上。金丸社長の死体を発見したのは、毎日掃除をしに来る今岡文枝さん。容疑者を追っている間にコナンは不審な証拠物件を色々と探し出していく。・まだ掃除機をかけていないのに掃除の後が残っていた。・掃除機のごみパックが外されていた。・社長の机の下に招き猫の右手が落ちていた･･･。・そして血のついた猫の足跡哀ちゃんもまたある重要な事に気が付いていたんですね。｢60分1の証拠が残っているわ｣その言葉には一体何が隠されているのか？哀ちゃんは子猫をコナンに預けて博士の家に戻ってしまう。後に残されたコナンは犯人に繋がる手掛かりを探していく。金丸社長のコレクションは『招き猫』それも『お金を招く』左手を挙げているものばかり。なのに･･･破片は右手。そして社長室に置かれた珍しい『パタパタ時計』その分の文字の部分には？そうしている間に容疑者である村井千佳が捕まり現場に任意として連れて来た。村井千佳は、容疑を認め逮捕されるのだが、眠りの小五郎(コナンくんだけどね)によって今回の事件では、金丸社長は２度殴られた事を明かす。証拠物件を提示。メモには村井千佳の他にもある人物の名前が書かれていたのだ。それは喫茶店のマスターの石上だった。彼もまた金丸に借金をしていて今日中に金を返さないと店を取られてしまうと思った先の犯行だった。石上が殴ったのは、自分が買ってきた右手を挙げている『招き猫』。右手は人を招くと言われているんですよね･･･災いを招いてしまいましたねその時の物音にびっくりした飼い猫チャチャは窓から飛び出したという訳なんですね。決定的になったのは『パタパタ時計』に付着していた血痕。金丸社長を殴った時に金丸社長の血が飛んで付着したものという事らしい。結局、犯人は逮捕。一件落着です。今回は30分内で犯人が逮捕されました。サブタイトルの『右から左へ･･･』って今流行している言葉から？でしょうか??小五郎が欲を出して両手を挙げる『招き猫』を作っていましたが、小五郎が持っていると『お手上げ』っていう意味に取られるってコナンが言ってましたね。上手い!!その解釈面白いよ次回は、『本庁刑事恋物語』シリーズだそうですよ。好きなんですよね。このシリーズ。じれったいけど面白い!!佐藤刑事と高木刑事に進展はあるのか？　名探偵コナン（57）　名探偵コナン全人物調書

  2007年09月03日

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  結界師　#35

  第35話「迫り来る黒芒楼」 登校中、良守は火黒と一緒にいる限の姿を目撃する。限は良守の視線に気付き、火黒を爪で切り裂こうとするが、火黒はそれをかわして去っていく。混乱した限は近づいてきた良守を思わず爪で切りつけてしまう。良守は慄然とし、限は自分の反応に驚く。雪村家では、時子が異界にある黒芒楼への道を探るために旅立つ。時子は自分そっくりの式神に留守番をさせる。黒芒楼では、既に白らが時子の動きを察知していた。この後、登校した良守は火黒と一緒にいた限の事を時音に相談。２人は学校を休んだ限の事を心配する。その頃、町をふらついていた限は、火黒に渡された蟲の卵の言葉に気持ちをかき乱される。限は卵に黒芒楼への寝返りを促されて苦悩する。黒芒楼では、白と火黒が限に渡した卵の話題を話していた。白らが卵を渡した本当の狙いは、限を混乱させる事。卵の言葉で限を混乱させ、烏森の守りの要である３人の結束を壊すのが狙いだった。 裏会本部では、扇が東北での任務を正守に命じる。烏森の任務に専念したい正守は困惑するが、総帥から推薦があったと聞いて任務を引き受ける。この後、亜十羅は限に連絡し、正守を始めとする夜行の多くがしばらく別の任務に就く事になったと伝える。黒芒楼では、藍緋が烏森へ向かう準備が全て整った事を白に報告。いよいよ姫を烏森へ移動させる日がやってきたのだ。姫は烏森へ行けば昔のような力を取り戻せると信じて喜ぶ。 この後、黒芒楼の発着場から玉座に乗った姫を始めとする白、牙銀、紫遠、火黒らが烏森に向けて出発。碧闇、藍緋、江朱らは黒芒楼からそれを見送る。夜の烏森学園では、良守が様子のおかしい限の事を心配。その頃、木の上にいた限は正守から連絡を受ける。東北の任務が終わるまで烏森に行けない正守は、限に烏森の警護を頼んで電話を切る。すると、再び卵が限を混乱させるような言葉をかけてくる。限が卵の言葉を遮ろうとしたその時、良守が木の下から声をかけてくる。すると、限は良守から逃げてしまう。限を見失った良守は、大きな声で悩み事なんて気にするなと話しかける。良守の言葉を聞いた限は卵を潰そうとするが、どうしても潰す事ができない。その時、斑尾と白尾が異変を察知。ついに黒芒楼の妖の群れが烏森に襲来したのだ(公式サイト抜粋)タイミングが良いのか悪いのか･･･限くんと火黒が顔を突きつけている場面を良守が見てしまう。まさか火黒が限に黒芒楼へ来る様に誘われているとは思わなかった様ですが･･･限が良守の声に我に返り火黒に爪を立てるも火黒は交わして何処かへ去ってしまう。残された良守と限。何があったのか聞く良守に爪を立ててしまった限。良守は限の行動に驚いてしまう･･･そして限は自分が良守にしでかした事に驚く。良守の顔をまともに見られない限は、良守の前から逃げてしまう。｢誰も自分の事を恐いと思っている。良守もその一人でしかない。お前の事を解ってくれるのは、同じ者だけだ。だから･･･黒芒楼に入れ｣限が捨てきれない卵は限の心の隙間から闇へと誘ってくる。その頃、雪村家では時子が、黒芒楼に続く異界の道を探るべく旅に出る。自分の留守の間は自分そっくりの式神を置いて。時音は、時子が心配でならない。もし時子が留守の間に何かあったら？･･･その為に良守や限が居るのだが･･･。時子の行動は黒芒楼に筒抜けであった。このチャンスを逃せない。雪村家を強襲した方が良いのではないか？と言うものまで出てくる始末。しかし白は雪村の行動は想定内の範囲だとし、姫を早急に烏森へという準備が着々と整っていたのだ。邪魔者は、夜業の者達だけ。夜業にも邪魔されない様に手を打つ白だった。その言葉通り、正守は扇に呼び出されていた。東北での任務を命ずる為に･･･。正守は頑なに烏森の任務に専任したいと言うのだが、総帥から推薦があったと聞かされやむなく任務に着く事を承諾する。裏会メンバーの殆どが東北に借り出される為、烏森の任務が手薄になると亜十羅は限に連絡を入れるのだが、話半ばで携帯を切ってしまう。まだ色々と考えている限。卵を捨てに捨てきれない限。卵の言葉が限の心を揺らしていく。白の話だと卵が羽化するまで自分の言葉で心を揺るがしていき羽化した時には自分に堕ちているというのですが･･･限くん･･･術中にはまってしまいましたね悩んでいる限に正守から連絡が入り、東北の仕事が終われば烏森に向かう事を伝える。それまでは頑張って欲しいと･･･正守の言葉が勇気をくれるのか？と思っていましたが、それでも卵は｢正守もまた限を厄介者だと思っているのではないか？｣と限を陥れていくんですね。とうとう黒芒楼では姫の移動準備が整い姫を連れて城から烏森へ旅立ちます。とても嬉しそうな姫。白は牙銀・紫遠・火黒らを引連れて行きます。藍緋はやはり城に留まっているんですね。黒芒楼の行動を予知するかの様に繁じぃは｢風の流れが怪しい｣と言い、時音の草履の鼻緒が切れてしまう。不吉な前触れなのだろうか？夜の烏森では、良守が限を探していました。自分達を無視した行動に納得がいかない良守。見つけた限に近づこうとすると逃げてしまう。そこで良守は、限の居る方向に向かって大声で叫びます。｢志々尾～ッ!!!制服代払え･･･じゃねえ。聞こえてるか?聞こえてんだろ?いいから聞け!この野郎!!いいか!!うるせえ！とか言うなよ。テメーが喋んねえから俺が喋ってんだ。1人でウダウダ考えてんじゃねえぞバ～カ！何かあるなら言えよ。あ!?やっぱいいや言うなめんどいから。お前が何悩んでんのかなんか知んねえけど、だから多分だけどそんなこと気にすんな!!少なくとも俺は気にしねえ!!分かんねえけど、以上｣と結局は限くんを信用しているって事を言いたいんだよね？良守??これがバカデカイ声なんですよね。良守らしい行動だと思いますよ。これで少しは心を許してくれたかな？って思っていたら･･･限くんはまだ卵を捨てきれていない。一体そこまで固執してしまう限くんの心って･･･あぁ～!!何だかじれったい!!ウジウジと～ッ後は何が足りないんだ？限くん!?次回は１時間ＳＰです。噂に出てましたが来週で『結界師』はコールデン打ち切りなんですね(製作側の大人の事情ってヤツですか？)かなりショックですが、何時に移動になるかは･･･まだ未定だそうです次回の１時間ＳＰで何処まで描かれるんでしょうね？期待してくださいと書かれてはいるものの･･･不安要素がいっぱいですわ　　　

  2007年09月03日

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  BLEACH　#138

  第138話「ウェコムンド再動！日番谷VSヤミー」破面との決戦まで残り数ヶ月。ヴァイザードの平子たちとの特訓を続けている一護だったが、中々ホロウ化保持時間が延びない。これまででやっと10秒の壁を越えた一護に対して、残された時間の少なさを感じる平子。一方尸魂界（ソウル・ソサエティ）では、ルキアと織姫もまた過酷な特訓に挑んでいた。そんな二人を楽しげに見つめる浮竹は、複雑な家庭環境にあるルキアにやっと出来た友達の存在をうれしく思っていた。しかしその頃、ウェコムンドでは藍染が十刃（エスパーダ）を召集して不穏な動きを見せていた(公式サイト抜粋)やっと本編に戻ってきました!!良かったよ～これ以上オリジナルされてどうなっちゃうの？って思ってた所なんですよねさて藍染さま達はウェコムンドで崩玉の覚醒について説明されていましたね。ただいま5割程度だとか。開発してすぐに封印した状態で、崩玉の使い方を死神達が知らないとおっしゃっておりましたが、隊長格の者がちょっと力を与え融合させるとほんの一瞬覚醒状態になるんだとか･･･今回もその力を使って新しい十刃を作り出していたんですね。ワンダーワイズ。菅沼さんが演じられてましたね。生まれたてなので、まだまだ力は未知数な訳です。ウルキオラに1ヶ月前に指示した事を決行する様に藍染さまは伝えます。現世に何かを起こそうというんでしょうね。さてそれは??連れを選んで連れて行く様に指示されてました。その中にグリムジョーも。ちょっと嫌味な言い方をされてましたわ･･･藍染さままだまだ一護の虚化は10秒足らずしか保持出来ない。もっと時間をかけなあかんって平子は言うんですが･･･そんな時間の余裕があるのかないのか･･･。そんなヴァイザード達。修行の中にも面白さありで色々な話してましたね。北●の●を読んでたりとかエロ本話。なかなか面白い話の内容でしたわ。一方、尸魂界では織姫とルキアが修行をしていたんですね。それを静かに見つめる浮竹隊長。茶など飲みながら長閑な時間を過ごしております。そこへ檜佐木が現れて二人の修行を見つめる浮竹に話かけてきます。浮竹は、ルキアが修行場を開けて欲しいと言った日の事を思い出して｢良い友達が出来た｣と嬉しそうでした。｢それが人間でもですか？｣檜佐木の問いにちょっと困った顔の浮竹隊長。｢歩む時が違っても友達は良い｣ってそうだよね。この二人って全く違う性格なのに信頼感が生まれてるよ。その檜佐木が何故来たのかというと瀞霊廷通信を渡しにやって来たらしい。｢隊長格がこんな大変だとは思わなかった。東仙隊長は、何も言わずにやっていたんですね｣って何だか哀愁を感じてしまいますね。寂しさを紛らわす為に4ヶ月は短いと浮竹は檜佐木を見て思います。｢仮初の月日が長く続けば良いのだが･･･｣本当にこの穏やかな日々が長く続いてくれると嬉しいですよね。現世に派遣されていた日番谷達は、修行を続けています。えっと･･･剣との対話？出来ちゃうんですね。死神達!!流石です!!そんな中、一角は異様な空気を感じます。そう空が割れてそこから破面達が･･･格は十刃!?まさか襲撃には早いのでは？しかし、そんな事も言ってられず緊急事態に突入する。尸魂界もまた動きが慌しい。一様ルキアが現世に向かうのだが、一緒に織姫も向かうと言い出すのだが織姫には少し時間がかかるらしい。｢先に行って待っている｣とルキアは約束。その足で現世に急ぐ。今回、姿を現したのは、ＮＯ10のヤミーとＮＯ６のルピ。そしてグリムジョーと生まれたばかりのワンダーワイズ。ルピがね岸尾さんで驚いてしまいましたよこの子、男の子だったんだね。そして修行中の一護もまた破面が現れた事で現場に向かおうとする。最初はヴァイザード達に止められるのだが、平子が行かせる事に･･･そんな一護の前にグリムジョーが現れた。卍解して戦いに挑む一護。まだ虚化の保持が完全でない一護。どうなるんでしょうね。恋次とチャドも現場に駆けつけようとするのですが、修行で力を消耗してしまっている為、な・何と!?浦原さんが出動!?一体どうなる??やっぱり本編に返って来て良かったよ思ってしまいますさてこの続きってどうなるんでしょうね??　　　　

  2007年09月02日

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  アイシールド21　#118

  第118話 ｢答えなきハドル｣試合終了間際の、モン太のスーパープレーで首の皮一枚つながったデビルバッツ。だが、残り時間は４秒。ゴールまでの距離２０ヤード。泣いても笑っても最後となるワンプレーで、ヒル魔は観客達を使った奇策で神龍寺の意表を突き、自らがボールを持って、フィールドを駆け抜ける。ヒル魔は阿含の猛追から逃げ切ることができるのか？(公式サイト抜粋)やっと水曜日のアニメが見る事ができましたビデオありがとうＭさま｢何もかも終わるなんてやだよ｣栗田の泣き叫ぶ声も空しくタイムアップになってしまった神龍寺戦。時間切れ･･･後一つのタッチダウンで追いつく事が出来たのに･･･。モン太を倒したのはフィールド内の為、時間を止める事が出来なかった泥門。誰もが｢終わった･･･｣と確信していた。｢カスの夢は･･･ハイお終い｣と嘲笑う阿含。｢奇跡は起きなかった･･･此処で終わっちゃうなんて｣セナは空を仰ぎ、自分達の力が及ばなかった事を悔やんだ。｢奇跡･･･そんなもん待ったって来ないんだ。奇跡は自分で起こすもんだ｣倒されたモン太はそう呟く。そしてレフリーが時計を巻戻す事を指示。何故？『アウトオブバーンズ』モン太は倒されながらフィールドの外の芝生をもぎ取っていた。｢言っただろう？キャッチは絶対に負けないって｣そうモン太が首の皮一枚繋げてくれたのだ。時計を戻され、残り4秒。その4秒に泥門は夢を繋げる事に。｢最後のプレイは観客を使う｣ヒルマの姑息な戦略をみんなに聞かせる。｢ヤロウ･･･マジで言ってんのか？｣｢どういう心臓をしているんだ？｣それでもヒルマを信じる。その戦略に賭けてみる。観客を煽り声援を送らせるヒルマ。｢デビルバッツ｣の声が高らかに鳴り響く。スタンドが盛り上がる。もっと盛り上げるヒルマ。それは、ヒルマのインモーションだった。自分を味方に無視させるトリックプレイ。セナはボールを持ってゴールへ向う。が、阿含を先頭にセナに襲いかかる。それを見たセナは一瞬立ち止まりながら大きくパスをする。そのボールな何と!?ヒルマに??キャッチしたヒルマはゴールに向かって行く。阿含とヒルマとの一騎打ち。50ｍ5秒2だと追いつけると踏んだ阿含だが、｢何時の話をしている？俺の今のタイムは5秒1だ!!お前が、練習をサボっている間にタイムを縮めたんだ。0.1秒縮めるのに1年かかったよ｣ヒルマはそのままタッチダウン!!とうとう泥門が追いついた。此処でムサシが1キックすれば同点。延長戦へと向かう事が出来るのだが、もうセナの足は延長戦に耐えれるスタミナは残っていない。と此処でみんなと相談する泥門。キックで同点にし延長戦に流れ込むか、タッチダウンで2点狙い逆転するかと言う選択肢。栗田は、無難に延長戦に行きたいと言うのだが、それは心に保険を賭けているだけだとムサシは言う。みんな殆ど、タッチダウン狙いを要望する。最後のセナの意見は？勝負所で勝負をしない神龍寺を考え、セナは答えを出す。神龍寺も今までの試合で相手に1点追加を許した事がなかった。そんな神龍寺に『死力頼みの超ギャンブル』を慣行するヒルマ。スカイデビルバットダイブ。高速回転のボールを掴みそのままゴールするというもの。がしかし、セナはボールを取り損ねてしまう。それを見ていた神龍寺の阿含と一休はセナを襲おうとしてくる。しかし、栗田のタックルが神龍寺に圧し掛かってきた!!｢見せてやれよ!!お前を追い出した神龍寺に!!ベンチプレス160キロをな｣火事場のバカ力とはこういう時に使うのかしらね今まで以上の力を出して阿含達を吹き飛ばしてしまうんですね。空中でボールを掴みその上をダイブするセナ･･･。泥門タッチダウン!!とうとう神龍寺ナーガを1点差で勝っちゃったよ結果は35対36。｢YHA!!HA!!!｣グランドにヒルマの雄叫びが響き渡った!!やっと神龍寺戦が終わりました。最後は結果を知っていてもドキドキの緊張感。泥門が勝って何だかホッとしてしまいましたよ　　　　　

  2007年09月02日

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  ＤＥＡＴＨ　ＮＯＴＥ　ディレクターズカット完全決着版

  昨日の『金曜ロードショー』で3時間に渡り『DEATH NOTE』のディレクターズカット版が放送されました。新しいシーンを描き下しての総集編。見どころは？というとリュークの視点から見た月とＬの戦いを描いたものらしいのですが、まぁ見ているとシーンによってリュークが居なかったのでは？というシーンもあったりして･･･。もう一つは、月とＬの感情を重視して描いたのだとか･･･言われてみればそういうシーンが続々と登場していた様に思います。殆どは、TVシリーズをピックアップして総集編として編集し直した感じですが新しいシーンも上手く入っていて総集編というより一つの作品になっていたなと思いました。この総集編、リュークが死神仲間から『人間界』について語り出すシーンから始まるんですね。｢人間の世界は面白れぇ･･･世界を変えようとした神になろうとした人間の話をしてやる｣そう言って物語は始まります。｢俺はお前に何もしない。しかしお前が死ぬ事になると俺のノートにお前の名前を書く事になる。その時は、天国や地獄に行けると思うな｣こんな台詞をリュークは最初に言っていたんですね。違う部分は色々とありましたが、まず驚いたのはＬとの出会い。大学で会うのではなく、とある試写室で会う事になるんですね。Ｌの性格がよく解る様に月との握手の際に手をハンカチで拭うシーンが盛り込まれていました。潔癖症を不快に思う月の顔がなかなか面白かったです。そこで第2のキラの行動を把握する月の動揺を観察するＬの行動もなかなか面白かったですね。この総集編ではレイ・ベンバーの声が井上さんから石川さんに変わっていました。って書いたんですけど、最初から石川さんだったんですね。なぎささん。ご指摘ありがとう♪そしてジュラスの話もかなり短かかったです。後、変わった部分と言えば、Ｌの最後となる部分が大幅に描き足していましたね。自分の死を予知していたのかワタリの部屋へ訪れるＬ。雨の日に屋上で何かを思っているＬのシーン。このシーンは本当にＬが可愛いですね。でも雨に打たれて水びたしになったＬを月がタオルで拭くシーンは無かったわ残念ですね。あのシーンは萌えシーンなのに･･･。レムがワタリを殺し、そしてＬをもノートに名前を書き込むシーンは、何回見てもインパクトありましたね。スローモーションでＬが倒れ、月の顔を見ながら目を閉じていく。演出がね良いんですよね。そしてＬの墓の前。キラを逮捕すると誓いながらも、月が一人になったシーンで不敵に笑い｢僕の勝ちだ!!｣と吼えまくるシーンが凄い迫力でした。圧巻ですね月の姿は。｢Ｌが死んであまり面白いものはもう期待できない｣というリュークに対して、吼えまくっていた月が素の顔をしながら｢そんな事はないよ･･･これからは、新世界の創生を見せてやる｣っていうのが凄く不気味な月を現していてましたね。普通に歩く月･･･しかし鏡に映る月は悪魔の様にも見えて本当に不敵さを表現していた感じに思いました。ラストは、リュークが自分のノートに書かれた『夜神　月』の名前を見て自分の話を聞いていた死神に｢行ってみるがいいさ。とんでもないヤツがノートを拾い一生忘れない夢を見せてくれる｣そう言葉を漏らすんですね。話を聞いていた死神が何時の間か姿を消した後、空を見上げながら｢そうだろ？ライト｣と呟くシーンもなかなか良い雰囲気でしたね。こうしてみるとリュークってもう楽しんでしまった後の蛻の殻状態になってしまったという事なんでしょうかね。月は、最初のリュークの言葉通り、天国にも地獄にも行けず何処かを彷徨っているという感じで終わっていました。原作の最後を思い出す様な設定でしたよ。今回の総集編。かなり面白い仕上がりで楽しめましたよ。【STORY】「ライトを越える人間が出てこなくてな。どいつもこいつもライトの足下にも及ばねぇ･･･あいつは神になろうとしていたんだからな･･･」授業中、ぼんやりと校庭を眺めていた夜神月（ヤガミライト）は、空から降ってくる一冊の黒いノートを見つける･･･｢そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ｣という力を持つ、死神が落とした恐るべき「デスノート」･･･そこからすべては始まった。デスノートに書いてあることが半信半疑のライト。ちょうどテレビで放送されていた通り魔事件の犯人の名前を書いてみると･･･ぴったり40秒後に死亡し愕然とするライト。ライトがデスノートを拾ってから５日後、彼の目の前に突然リュークが現れ卒倒するも、すでにデスノートが本物だと知っているライトは、リュークに質問をする。「死に神に魂を売った者は、魂を取られるのか？」「俺はお前に何もしない。強いて言えば、そのノートを使った人間にしか訪れない苦悩や恐怖･･･そして、デスノートを使った人間が天国や地獄にいけると思うな。」 デスノートを使い、世の中に溢れる犯罪者たちに次々と「正義の裁き」を下していくライトは、いつしか「キラ」（=killer）と呼ばれるようになり、世間から救世主扱いされ始める。一方、捜査に乗り出したＬ（エル）は、「お前のしていることは悪だ」とライトに挑戦状を突きつける。キラが学生で、かつ、捜査本部の情報を得る手段を持っている事に気付いたエルは、ライトがキラだという可能性を考えＦＢＩを動員するも失敗に終わり、次の手段･･･ライトと同じ大学に入り、流河と名乗り自らライトに接近する方法を取った。そしてライトに「キラ事件解決の力になってくれ」と頼む流河。表面上は仲良しのキャンパスメイト「ライト」と「流河」だが、裏では「エルなのか？」「キラなのか？」の探り合い。二人の本当の戦いがここから始まった･･･キラ断定の決定打に欠けるライトの行動に戸惑いながらも、あの手この手で罠を張り、ライトに探りを入れるＬ。しかしそこへ「第二のキラ、第三のキラ」が現れ、さらに捜査は混迷を増し、被害者は増すばかり。 果たしてキラは、世界を救う救世主なのか、それとも独裁的な殺人者なのか？ Ｌはキラの正体を見抜くことができるのか？それとも餌食にされるのか？(公式サイト抜粋) 　　

  2007年09月01日

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  ＤＡＲＫＥＲ　ＴＨＡＮ　ＢＬＡＣＫ #21

  第21話「粛正の街は涙に濡れて…前編」「パンドラ」が匿っていたヘルズゲートの研究者、シュレーダー博士が誘拐された。アメリカ大使館が絡んでいると、MI6のノーベンバーから情報を得た未咲。警戒を強めるが、大使館内で爆発事件が発生。その混乱に乗じて、内部に潜入するノーベンバー。未咲が追う。大使館内、先に忍び込んだ黒の行く手をイブニングプリムローズの契約者が阻む。それは黒のよく知る者だった。黒は戦いを挑むが……(公式サイト抜粋)いよいよＥＰＲが動き出す感じですね。ヘルズゲート内で『流星の欠片』を研究していたシュレーダー博士。欠片の秘密が何か解った感じでしたよね？一体何を発見したんでしょうか？そんな彼が契約者によって誘拐される!?この契約者･･･裸なんですけどそれも超美人ときている。博士が｢そうとう溜まってるな･･･｣ってあんた･･･そういう問題じゃないような気がしますよ博士は女の誘惑にメロメロで(そりゃ･･･超美人に言い寄られたら揺らがない方がおかしいか)彼女のキスで瞬間移動してしまう。見た目は今まで着ていた服が残される形なので消えてなくなる様な感じに見えますが･･･。さて公安局にアメリカ大使館を爆破する予告情報が入手されていたんですね。霧原未咲は、不審な契約者を確保する為に日々活動していた。捕獲した契約者達は、やはり時限爆弾を保持。しかし、彼らを取り調べるとある一部分の記憶の欠落があると判明する。それは、主謀者が特定できない状態にあった。公安部の部長に報告をした未咲。彼女に狙われているアメリカ大使館に行きハリス・ウォーカーという人物に接触し、事の重大さを報告しに行く様に命令される。あまり良い顔をしない未咲。この時代のアメリカとの関係はあんまりよろしくないみたいですね。大黒班周期がもうすぐ終わる。それまでに大きな事件が起こらなければ良いのだが･･･未咲達は、最近大使館を狙う行為が頻繁に起こっている事を大黒班周期の所為だと思っている様ですが･･･。全てはＥＰＲの行動にあり。その組織に接触する事が出来るのか？なんですよね。いつもの如く、李は『ホームラン軒』でラーメンを大食いしています。この店の店主がテレビを見ながら｢超能力が欲しいな｣なんて能天気な事を言っておりますが･･･オヤジ･･･あんたのすぐ近くに居るんだってまたこんなシーンがシリアスなストーリーの中に組まれているっていうのも箸休めって感じでホッとしてしまいます。店を後にした李の前に猫(マオ)が現れて｢飯待ちか？｣っていう李の皮肉さが何とも面白いです。｢バカ言えお前を待っていた｣って猫ったら冗談と思っていないのかしらさてアメリカ大使館に向かった未咲は、ハリスに相手にもされない状態。大使館の警備に日本の警察が警護するなら国を動かせだなんて･･･凄く強気な態度ですね。交渉決裂で大使館から出て来る未咲の前にノーベンバー11が現れるんですね。そして未咲にある情報をくれる。『パンドラ』からシュレーダー博士が誘拐された事。そしてその事件にはアメリカ大使館の人間が関わっている事。そしてその人物はＥＰＲとも関係がある事。この情報をもとに｢敵も味方もない。あなたの直感だけで動いてください｣そういうノーベンバー11。一体、何を考えているんでしょうか？未咲がノーベンバー11の情報を聞いて考えているとノーベンバー11が未咲の額に指を差すんですが、この行動がねキザだよね。｢深い皺が出来てますよ｣って何かタラシ的行為に見えちゃいますよこのアメリカ大使館には、やはりＥＰＲに関係する人物が居たんですね。ブリータという人物。ハリスと同じく大使館で仕事をしている人物ですが、彼女は誘拐したシュレーダー博士を此処に監禁していたんですね。そしてもう一人･･･ＥＰＲに入った人物が･･･ウェイですよ。やはり生きていたんですが、まさかＥＰＲに入るとは思っていませんでした。黒の今回の仕事はアメリカ大使館に爆弾を仕掛けるって事みたいですね。今回の依頼は、ＥＰＲと同じなのかしら？黒のメンバーで仕事をするシーン。なかなかチームワークを見せてくれますよね。また猫(マオ)が囮になってボールを持っていく姿が凄く可愛い堪らんですね。あの姿は!!そして黄(ホァン)が周囲の状況を把握し銀(イン)が目的場所まで誘導する。上手い具合に侵入し、爆弾をセットするまで成功する黒なんですね。しかし、黒も知っている人物が現れる事に。そうウェイです。｢アンバーを選んで良かった｣って言って黒と戦うなんてこれこれアンバーが良く思わないって二人の戦いシーンはアクションばっちりでしたね。なかなか見せてくれました。しかし短い時間だったので物足りない気もしましたが･･･。それを止めに入ったのは、ブリータだったんですね。黒を見て｢アンバーの男なの？それなら今は消えるわ｣ってウェイを瞬間移動させちゃいましたよ。またウェイとの戦いはお預けなのね。大使館が爆破され未咲達は大使館の中に入ろうとするんですが、ハリスによって妨害されるんですね。部長に強行突破の許可を得る未咲。その許可を承諾させたのは『パンドラ』のレリック西島さん。何でまたこの人が･･･!?シュレーダー博士をアメリカ大使館から運ぶ為、監禁場所に戻って来たブリータ。しかし、その場所にノーベンバー11が現れて。｢お久しぶりね｣ってブリータはノーベンバー11の事を知っている様ですね。そして彼女に｢フェブラリーに会いたい｣と言う訳です。何と!?ノーベンバー11はＭＩ６を裏切るのか？｢彼女も会いたいと思っているわ｣って･･･とうとうノーベンバー11までもが瞬間移動。そこへ未咲が現れ、部屋に入った途端に『パンドラ』と名乗る武装兵に捕まってしまう。うわっ!!未咲は一体どうなるんだろう？｢黒(ヘイ)のヤツ遅いな｣などと毛繕いしていると｢話せるの？ネコちゃん？｣って女の声がしまったと思ってびっくりしている猫(マオ)の前に現れたのは何と!?アンバーだった!!びっくりした顔の猫(マオ)の表情も可愛かったな色々と動き始めましたね。来週も猫(マオ)が何か色々な表情を予告で見ましたけど。どうなっていくのか？展開が読めない所が面白いです。　　

  2007年09月01日

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  ＮＡＲＵＴＯ疾風伝　#247

  第247話「叶わぬ夢」身を挺して自分の危機を救ったサクラの為、同じく毒に侵されたチヨバアは迷わず最後の解毒薬を使った。互いを思いやるくノ一達の行動をせせら笑うサソリがチヨバアにとどめを刺そうとした瞬間、チヨバアの最後の反撃がついにサソリを打ち倒す。しかし毒刃を急所に受けたサクラは瀕死の状態だった。もはや医療忍術では救いきれないサクラの命を繋ぎとめたのは、皮肉にもチヨバアがかつてサソリのために開発した禁断の術だった(公式サイト抜粋)前回の続きでサクラの腹に突き刺さるサソリの剣。チヨばぁもまた重症を追っている。｢まだ動けますか？｣自分の怪我よりもチヨばぁを心配するサクラ。｢医療忍者がどうなっているか解っているはずだ｣サソリは剣をグッと奥まで突き刺していく。剣はサクラの腹を貫通している。｢うるさい・・・｣｢気丈な娘だ･･･だが、いつまで持つかな？｣刺されながらも止血と治癒を施すサクラ。しかし、サソリの毒はその剣にも塗られていてサクラの意識も朦朧としてくる。チヨばぁに渡した解毒剤。それをサクラに打つチヨばぁ。｢チヨばぁさま・・・｣｢他人の為に死を選ぶとは・・・くだらねぇ｣サソリはチヨばぁの行動を見て、その行動は馬鹿げていると嘲笑う。サクラはサソリが刺した剣をぐっと握り引き抜くのを止める。｢こいつ何て力だ･･･こんな力勝負は無意味だ･･･それなら・・・｣サソリは自分の腕の関節を抜き隠された刃でサクラ達のとどめを刺そうとする。そのタイミングと同時にチヨばぁは、サソリの父と母の傀儡を使いサソリの胸へと逆に刃を差し込む。印を結んでいる場所に動きを止められてしまうサソリ。｢何？･･･何だと？｣両側から攻撃してきた両親の傀儡を見つめるサソリ。｢最後に気を抜いたの・・・これでお前は動けまい｣サソリの胸のパーツ。唯一、生身の部分である彼の弱点だった。その為、サソリの人傀儡を止めた時、もぬけの殻となった傀儡を見て他のカラクリに移動した事をチヨばぁは悟っていた。チヨばぁは、サクラから刺さった剣を引き抜きながら治癒していく。｢無駄だ･･･急所を突いた。簡単な治療をしても手遅れだ｣しかし、チヨばぁは、治癒している訳ではなかったのだ。己の生命エネルギーをそのまま与えている『転生忍術』というものらしい。｢サソリのためだけに生み出したわしだけの術じゃ･･･｣『転生忍術』とは、傀儡にすら命を吹き込む事が出来るらしい。しかし己の生命エネルギーを注ぎ込む為、使い果たしてしまうと『死』に至るという事らしい。｢今となっては叶わぬ夢だわな･･･｣過去、サソリが自分の両親の傀儡を作り、寂しさを紛らわしていた事を知っているチヨばぁ。自分の命を代償に両親と一緒に暮らさせてやりたいという願いから、この技を極めたらしい。そのサソリは、砂隠れの里をも裏切り今は“暁”に入ってしまった。･･･もうこの技をサソリの為には使えなくなってしまった事が寂しいチヨばぁなんですね。｢くだらねぇな!!いつからボケた？ばばぁ!!｣サソリは、そんなチヨばぁを罵倒してしまう。意識を取り戻すサクラ。｢サクラ･･･大丈夫か？｣自分の事よりもサクラを心配するチヨばぁ。｢おかしいな？術者は死ぬんじゃなかったのか？｣チヨばぁがまだ生きている事に不審を抱くサソリ。重症者を回復させただけだから死にはせんとチヨばぁ。｢女ってのは無駄な事をする生物だな･･･｣その言葉を聞いてサクラはサソリを殴りつける。サソリの頬にヒビが入ってるよサクラちゃんの怒りを感じてしまいますね。｢あんたは、肉親をどう思っているんだ!!｣｢忍の言う台詞か･･･｣怒りが収まらないサクラ。そんなサクラを制止するチヨばぁ。｢こんな風にしてしまったのは砂の掟が悪い･･･｣あくまでもサソリを庇うチヨばぁさま。｢朽ちぬ体･･･いくらでも代わりは作りだせる｣｢あんたは一体何なんだ!？｣｢人形になれなかった人間･･･不完全な人形だ･･･｣しかし、もうサソリは代わりの体を作り出せない事を知っている。チヨばぁの攻撃が効いていた。最後にとサソリはサクラにある情報を教える。それは、オロチ丸への有力な情報だった。｢テンランキョウへ10日後の真昼に行け。オロチ丸の部下と落ち合う事になっている｣そして静かに目を閉じていくオロチ丸。両親の傀儡に抱かれた形で息を引き取っていくのだった。｢終わりました。チヨばぁさま･･･流石です｣｢いや･･･サソリは、わしの攻撃を解っていたのに･･･隙を見せた｣｢それって･･･もしや？｣サソリと両親の傀儡を見て何かを悟ったサクラちゃんです。今回、前半でもうウルウル気味だったんですが、あんまりにもあっさりと結末を迎えてしまって拍子抜けしてしまいました。チヨばぁさまの悲しみをもう少し濃く描いてくれても良かったかも･･･ですね。そしてやっとナルトとカカシ先生の出番です。一生懸命にチャクラを貯めていたカカシ先生の技とは･･･新しい車輪眼だったんですね。なるほど～いよいよ我愛羅を救出か？って思ったら次回はガイ班??な!?まだ伸ばすの？？【送料無料選択可！】NARUTO -ナルト- 疾風伝 風影奪還の章 一 / アニメ

  2007年08月30日

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  ＢＵＺＺＥＲ　ＢＥＡＴＥＲ #5

  #005 ：STEAL地球チーム本部。突然、激しい頭痛がヒデヨシを襲った。原因はまったく不明だ。周囲が心配する中、部屋で一人苦しむヒデヨシ。と、そこへＤＴがやって来る。珍しく弱気になっているヒデヨシは、身の上話を語る。自分が宇宙リーガーになりたい理由──大金持ちになってやる。なぜなら薄汚い不良じゃなくて、きらびやかな宇宙リーグのスターになれば、自分を捨てた親にも会えるんじゃないか、と。翌日、ヒデヨシは持ち直すが、念のため試合を欠場する。ＴＶで観戦するのみだ。しかし相手は強敵のスワロウズ。押せ押せの地球チームでも、秘密兵器・アピルの登場によって、軽くひっくり返されてしまう。何しろアピルは、史上初の女性宇宙リーガーなのだ。性別をも軽く超えたド迫力プレイによって、地球チームは完全にペースを握られる。ＴＶ観戦のヒデヨシは、苛立ちを隠しきれなくて……(公式サイト抜粋）前回から酷くなるヒデヨシの頭痛。1週間に1回程度の痛みが今では頻繁に起きてしまう。｢こんな事じゃ俺も終わりだ･･･｣いつもの様な元気は何処へやら弱気なヒデヨシは練習も休んで自分の部屋に篭っていた。様子を見に来たＤＴ。ヒデヨシは大金を稼ぎたい身の上話を始める。｢金をさ貯める目標なんてないんだ。ただ、自分の子供が薄汚いヤツだったら会いたくないだろ？バスケでスターになって自分を知らせてやりたいんだ｣親の顔を知らないヒデヨシ。自分が活躍している事で名乗り出てくるはずだと思っている様です。ＤＴはそんなヒデヨシの話を真剣に聞いていました。｢でもな･･･ヒデヨシ･･･お前は･･･｣ＤＴはヒデヨシの偏頭痛が何なのか解っている様ですね。ヒデヨシにはきっと何か秘密があるに違いないんですが･･･まだまだ先に謎が解かれるんじゃないかと思います。メンバーのモーやマルそしてローズはヒデヨシの頭痛が風邪のものだと思いそれぞれで秘薬作りをしているのが面白かったですマルなんてワニでどうやって薬を作るんでしょうね？驚いてしまいますよ。今回の対戦相手はスワローズ。このチームに史上初宇宙リーグの女性宇宙リーガー・アピルが居ます。手が長く、背も高い。彼女が試合に登場する前に地球チームは、チェチェを試合に出場させます。チェチェのスリーポイントは抜群!!超ロングパスでもゴールにボールが吸い寄せられていく感じです。でも、アピルが登場しチェチェに容赦なく攻撃してきます。｢女・子供が来るような所じゃないわ」アピンは何度もチェチェにボールを当てていきます。わざとやるんですが、ファールギリギリの攻めで審判にはノーチェックなんですよね。｢あれが同じ女だとは･･･｣悔しがるチェチェ。見るに見かねたオーナーはラズーリを投入する事に。実はラズーリはこの試合の為にかなり張り切って練習してきました。悔しい顔をして交代したチェチェにギュッと抱きしめるラズーリ。そこでチェチェは何か気が付いた様です。｢むかつくわね｣アピルはラズーリを牽制。｢史上初女性宇宙リーガーのあんたを倒したかった｣ラズーリは静かに闘志を抱いていた。でも何故そんなにムキになっていたのか？｢俺も女だからだ･･･｣えっ～～ッ!!!こりゃ驚き発言でしたよ。まさかラズーリが女だったなんて･･･。な・なんて事!?微塵もそんな風に思ってなかったのに･･･びっくりした～チェチェも抱きしめられた時、かすかに胸があった事に気が付いていたんですね。｢そして君が好き｣な・何を赤くなってんの!?チェチェでもきっとラズーリに言われたら頬を赤らめちゃうわスワローズの試合念の為に休んだヒデヨシだったが、ジュリアの挑発したインタビューを聞いて試合会場に急ぐんですね。｢アピルだかアヒルだが知らねぇが･･･お前を倒す!!｣格好良いね～ヒデヨシでも笑えるんだよね　【送料無料選択可！】BUZZER BEATER game-on DVD BOX [初回受注生産] / アニメ

  2007年08月28日

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  名探偵コナン　#485

  第485話「黒い写真の行方（後編）」西郡の部屋に何者かが侵入し、本堂の父親と思われる男性の写真が消えてしまう。犯人の可能性が高いのは、元彼女の早織、モデラー仲間の多湖と古庄。３人は部屋の合鍵を持っているのだ。西郡はコナンに促され、３人に電話して探りを入れる事に。最初に西郡が電話した早織は買い物に出ていたという。早織は西郡を心配し、たまに良い物を食べる事、ちゃんと風呂に入る事を忠告して電話を切る。 続いて、西郡は多湖に連絡。多湖は部屋で戦車の模型を作っていたという。多湖は明日までに兵隊の模型を仕上げてほしいと西郡に頼む。徹夜になりそうな西郡は洗い物や洗濯物が溜まっていると愚痴る。すると、多湖は近所迷惑になる夜は控え、明日やった方が良いと西郡に提言。多湖は西郡を気遣い、朝行って寝ている間に洗い物などをやっておくとやさしい言葉をかける。この後、部屋の呼び鈴が鳴り、西郡は多湖との電話を切る。呼び鈴を鳴らしたのは荷物を届けに来た配達員だった。コナンは配達員に応対する西郡の動きをジッと凝視する。最後に西郡は古庄に電話。古庄は風邪を引いて家で寝ていたという。古庄は部屋が散らかっていた事が風邪の一因と考え、部屋の掃除を西郡に勧める。西郡の部屋は色々な物が散乱しているのだ。さらに古庄は最近ウイルスが蔓延しているため、ジオラマ写真が入っている西郡のパソコンの事を心配。古庄はウイルス感染を懸念してウイルスソフトのアップグレードを西郡に勧める。この後、コナンは部屋にある椅子を手で触り、湿っている事に気付く。コナンはスリッパも調べるが、湿った物はなかった。西郡は３人の中に怪しい人物はいなかったと証言。皆、いつも通りだったという。すると、コナンは３人の体型を西郡に確認。西郡によれば、早織は身長150センチで太り気味、多湖は早織より小柄、古庄は身長180センチで痩せているという。話を聞いたコナンは３人の中に犯人がいると断言する…(公式サイト抜粋)前回の続きです。本堂瑛祐の正体は？ と思って見ていましたが･･･NO!!!何も解らなかったわまだまだ本堂瑛祐くんの謎はお預けなんですね。何てこったいさて一体、アルバムを盗んだ犯人は誰なのか？今回は解決篇に留まってしまいました。前回は、部屋の中に点々と散らばっている汗。そしてPCのトランスが暖かくなっていた事。もう一つは西郡の合鍵を誰が持っているのか？という物件証拠から犯人の目星をピックアップしていきます。西郡に頼んで、合鍵を持っている者達に連絡してもらう様にコナンは頼みます。合鍵の持ち主は、早織と多湖と古庄。それぞれ今まで何をしていたか状況も聞く事を忘れずに西郡は、次々と電話を掛けていきます。早織は、デート。多胡さんは家で戦車の模型作り。古庄は風邪をひいたらしく家で寝ているとの事。そして電話が終わると荷物を持ってきた宅配便屋がインターフォンの映像に映った。それぞれの話を聞き、宅配便屋の映像を見ていたコナンは、自分が使用している椅子にも汗のシミがある事に気付き西郡に三人の特徴を聞き出し犯人が割り出される。コナンは、西郡に犯人はまだこの部屋に居るとし、不審な状況説明をした者が居る事も明らかにした。その三人の内、写真を盗んだのは誰か？答えは多湖さんが犯人。自分の模型の為に兵士の模型を制作してくれる様頼んでいた多湖。徹夜になるから後片付けや洗濯が出来ないという西郡に自分が朝来てやってやると言ってくれた事。そして多湖の容姿は背が小さくて小柄。そんな容姿を利用してある所へ隠れているという。その隠れ場所とは･･･ベランダにある洗濯機。洗濯機の蓋を開けると本当に多湖が隠れていた!?西郡は、何故写真を盗んだのか問い正すと、戦車の模型が映っている写真を取り戻したかったらしい。映っているジオラマはアメリカ旅行の時に映したもので自分の作品ではなかったからだそうだ。西郡は、最初から解っていたと言い事件は警察を呼ばずに解決してしまう。さて本堂瑛祐の父が写っている写真を探すコナン達。どうも多湖も本堂瑛祐の父を知っているらしく、色々と教えてもらう。｢潜る｣という言葉からスキューバーをしていると思い込んでいた多湖。会社員だというその父親に黒い服の男達が、声をかけていたという。｢Good luck｣(健闘を祈る) ｢No pain,No gain｣(痛みなくて得られない)と謎の言葉を漏らしていた事。何故、本堂の父親が会社員だと思ったのか？という問いには｢カンパニーに雇われている｣と言ったからだそうだ。一体『カンパニー』とは何なのか？黒の組織と関係があるのか？･･･今回も謎は深まるばかりです。あぁ一体･･･本堂瑛祐って何者なんでしょうか？じれったい!!本当にじれったいです　名探偵コナン（57）　名探偵コナン全人物調書

  2007年08月27日

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  結界師　#34

  第34話「卵から声　闇の誘い」 白は黒芒楼で会議を開き、姫を烏森の主にする計画を幹部たちに伝える。そして、白は姫の延命方法を考える事に専念しろと藍緋に命じ、体に蟲を入れられた藍緋は逆らう事ができない。その頃、墨村家では、修史が限に料理を振る舞い、食事が終わった頃に外出していた繁守が帰宅。繁守は正守に連絡して異界について話し合う。繁守が正守と頻繁に連絡を取り合う事を不満に思う良守は、限を道場に呼び出し、正守の話題を切り出す。良守は正守が信用できないと限に告白。今後、黒芒楼が本気で襲ってきて夜行が出てきた時、正守の事を信じていいのか、良守は限に訊ねる。限は正守を信じていると伝え、良守は限の言葉を信じて正守を信用する事に。別の日、下校する限を火黒が待ち伏せする。火黒は、黒芒楼に入るように誘うが限は拒絶。すると、火黒は蟲の卵を限に手渡し、持ち主そっくりの姿をした忠実なしもべが生まれてくると言って去っていく。 帰宅後、限が卵を捨てようと考えると、卵は全く同じ事をしゃべり出す。限は卵に自分の心を読み取られたと思って動揺する。その時、正守から携帯に連絡が入る。限は黒芒楼に自分の情報が漏れている事を伝える。すると、正守は裏会の情報を黒芒楼に流している人物がいる事を明かし、限に注意を促す。限は卵の事を正守に言えずに電話を切る。そして夜の烏森学園に妖、鈴鳴らしが出現。鈴鳴らしが呪具を振ると不快な共鳴音が鳴り、良守、時音、限は苦悶する。良守と時音は協力して呪具を滅する。この後、卵の言葉によって迷いが生じた限は連携を乱してしまい、良守が鈴鳴らしを滅する。良守はいつもと違う限に気付いて心配する。そして、限がアパートに戻ると、懐に入れてあった卵が話しかけてくる。限は卵の言葉に動揺して取り乱してしまう。その頃、黒芒楼では、延命装置を付けている姫の容態が悪化。藍緋は姫の容態が限界に近づいていると察する。藍緋は姫の妖力を取り戻すため、烏森に連れて行こうと白に提案。軽量化した延命装置を付ければ姫の移動は可能だと説明する藍緋に対し、白は軽量化した延命装置の作成を命じる。白は装置が完成次第、姫を連れて烏森へ発つ事を決断する。翌朝、良守は火黒と一緒にいる限の姿を目撃してしまう…(公式サイト抜粋)今回は、限くんの喜怒哀楽を描いていた様に感じました。その間で、正守さん・繁じぃ・黒芒楼の妖達が色々と動いていたんですよね。最初、墨村家にお呼ばれされた限くん。やっと願い叶って限くんが遊びに来てくれて修史パパさんは大はしゃぎでしたね 限くんに色々と持成して色々と世話を妬きたくて･･･このはしゃぎっぷりが凄く可愛いパパさんって感じで良いです。素敵なパパさんじゃないですかそんな中でも繁じぃは正守と何かについて話合いをしている(異界の入口について調査しているんですね)その姿を見た良守は、限に正守の事を色々と聞くんですね。｢身内だからってアイツの事は信用していない｣そう言う良守。限は正守の事は信用していると言う言葉を良守は聞いて今回は正守の事を信用すると言う良守。何でそんなにあっさりと返答するのか聞いた限。｢志々尾の言葉を信じる｣って良守は限の事をすっかり信用してくれているみたいですね。それが嬉しい限くん。少し心が開けた感じなんですね。処がそれを脅かす事態が･･･黒芒楼から火黒がやって来て限を黒芒楼の仲間に入らないかと誘ってくる訳なんですが、最初は限も抵抗するのですが火黒が置いていった謎の卵。それは自分の分身が卵から生まれると聞かされます。限は捨てようと思うのですが、卵から自分の心の声が聞こえてきて捨てようにも捨てられない。小さい時、姉を傷つけ自分の手が汚れていると火黒に指摘された事が気になって仕方ない訳です。正守からの定期連絡にも卵の存在を明かさなかった･･･何故、そんなに卵に固執してしまうんでしょう？やはり姉を傷つけてしまったと言うトラウマが限を苦しめているんでしょうか？夜の烏森の仕事に出た時もいつもは妖を容赦なく斬り付けていた限なのに･･･卵をもらってから姉を傷つけた時の記憶が蘇り攻撃が中途半端になってしまう。機転を利かせて良守達が妖を退治してくれましたが、いつもと様子の違う限が気になる良守です。一方、黒芒楼では会議で姫を烏森の主にすると言う話し合いになり、藍緋は白に姫を烏森に連れて行く計画案を話します。それに興味深々な白はすぐにでも姫を連れて行く様に準備を整える事を指示します。藍緋は烏森には連れて行ってはくれない事に不満な様ですが、白に蟲を入れられている為、逆らえないんですね。でも一人だけ蟲を入れられてない人物が･･･火黒ですよ。これってどういう事なんでしょうね？白との間に何か訳ありなんでしょうか？そして烏森にも主が存在する。一体、主ってどんな妖なんでしょう？気になってしまいます。そんな計画が着々と進行している間、再び限の前に現れる火黒。火黒は執拗に限に仲間になれと言うんですね。｢人間なんて俺達の事を信用なんてしていない｣火黒は言葉巧みに限を誘ってきます。｢良守は俺を信用してくれているんだ｣そうだよ!!良守は限の事を信用しているハズだよ!!なのに火黒の｢あいつらだってお前の姿を見たらどう思うんだろうな？きっと裏切られるハズだ｣その言葉に揺らいでしまうんですね。それに火黒からもらった卵を捨てきれていない･･･追い詰められる限。その光景を偶然に良守は見てしまうんですね。限に近づく火黒･･･良守との絆は断ち切られるのか？それとも結束するのか？次回に続くです。限くん･･･一体どうするんでしょうね？気になる!!　

  2007年08月27日

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  ケロロ軍曹　4rh #175

  第175話「ケロロ　飛び込め！ビニールプール　であります」とっても暑いある日。家事にいそしんでいたケロロは、とつぜん、どうしてもプールに行きたくなった。冬樹に連れて行ってほしいとお願いするが、返事は「行かない」。そこでケロロたちは、日向家の納戸の中にしまってあるビニールプールに入ることにするが…(公式サイト抜粋)本当に毎日暑い日が続く大阪です。そんな暑い日は、やっぱり水のある所へ行きたいと思ってしまう訳ですが、今回のケロロではプールネタをしていて本当、久しぶりにプールに浸かりたいわと思ってしまいました。さて本編ですが、暑い夏が続き、ケロロはどうしてもプールに行きたかったんですね。しかし、冬樹に言って連れて行ってもらおうと思っていたのですが、冬樹くんって泳げないしプールは苦手。なので返事は｢行かない｣なんですが、そこをどうしても｢うん｣と言って欲しくてダダをこねる作戦に出たケロロなんですが、頑として行かないと冬樹くんは言います。しかしどうしても行きたいケロロ。そんな時、プールへ行っている夏美から連絡。何とプールは人が混んでいて遊べる状況ではないらしい。それを聞いていたケロロに冬樹は日向家の納戸にプールがあると聞かされて探す事に。そして納戸の中から探し出したものは、何と子供用のビニールプールだった。膨らませて水を張りケロロは自らの体を小さくしてプールで遊ぶ。冬樹も同様に体を小さくさせビニールプールで遊ぶ事に。そこへ夏美達が帰ってきてビニールプールで水浴びを始めてしまう。ケロロ達が遊んでいる事などしらずに･･･。巨大な夏美達に潰されそうになるケロロ達。ギロロなんて夏美に潰されるのは本望だと言うし機転を利かせた猫がケロロ達を救出する事になるのだが･･･。夏美達は何も知らないで部屋で寛いでいたのですが、大変な目にあったケロロと冬樹。でも楽しかったと冬樹はケロロに言ってくれるんですね。冬樹くんがこれで恐怖に思わなくて良かったよ「冬樹＆夏美　新しい朝がきた　であります」夏休みものこりあとわずかのある日の朝。冬樹は、タママが眠たそうなケロロを起こして、ある場所へと連れて行くすがたを見かける。次の日の朝も、ケロロとタママはどこかへ出かけていった。気になった冬樹は、夏美といっしょにふたりのあとをつけていくことに。すると、ケロロたちは公園に入っていき…(公式サイト抜粋)ケロロとタママは朝早く出掛けて何処かへ行っている。それを見かけた冬樹は夏美を連れて尾行する事に。向かった先はというと異次元にある公園。何をしているのかと言うと宇宙人達の朝のラジオ体操だった!?宇宙人のラジオ体操って最初は出来る感じなんだけど、段々とハードルが高くなっちゃって大変な動きになっちゃう訳です。で、此処にペコポン人が侵入していると解ると排除されるとか･･･ビクビクしながら体操をする冬樹と夏美。途中、●ー●キ●●プも顔まけの体操まで出てくるんですよね笑っちゃいました!!で、なぜケロロとタママがこのラジオ体操に参加しているかと言うと、カードに印鑑を押してもらって皆勤賞を頂くため。何と!?賞品は鉛筆だったんですね。｢鉛筆をもらうために参加してたの？｣夏美は呆れてましたが、｢参加する事に意義がある｣とケロロは鉛筆をもらって上機嫌なんですね。初参加の冬樹にも参加賞がもらえてケロロは嬉しそうでした。そういえば最近もラジオ体操って開催されているんですよね。今の皆勤賞って何をくれるんでしょうかね？私の時ってアイスキャンディーとノートをもらった記憶が･･･今考えるとケロロの様に嬉しかった記憶が　　　　　　　

  2007年08月26日

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  アイシールド21　#117

  第117話 ｢タイムアウト・ゼロ｣得点差は１タッチダウン。残り時間1分で97ヤードをを攻めることになったデビルバッツ。ヒル魔は、セナのランで攻めていくものの、時間は過ぎていく一方で思うように進むことができない。それでも、ラン攻撃を続けるヒル魔。果たして、泥門はこの極限状態の中、神龍寺から得点を奪うことができるのか!?(公式サイト抜粋)正確に言うと25対28で神龍寺ナーガがリード。後、１タッチダウンで同点に追いつく泥門。58秒97ヤード。かなりの距離を残している泥門。そんな泥門の攻撃は、時計を止めて小刻みに距離を縮める事しか出来ない。時計を止めるにはフィールドの外にボールを出すのだが、泥門の攻撃はセナのランが頼みの綱。そのセナに阿含の手刀が襲いかかりフィールド内に倒されてしまう。｢スパ～イク!!!｣ヒルマの掛け声とともにセットする泥門ナイン。そしてボールを足元へとパスミスさせる。パスが失敗する事によっても時計を止める事が出来るのだ。しかしスパイクを繰り返していては、時間的に距離を縮める事は難しい。それにセナの膝の負担もかなり出てきている。｢大丈夫？セナくん？｣栗田がセナの足を心配してくれる。｢(今は膝の事なんて言ってられない)僕の事は大丈夫です｣にっこりと微笑むセナ。その姿がとても無理をしている様にも見えてしまう。栗田は｢僕達がセナくんを守る!!｣そうみんなと誓う。今までセナに負担ばかりかけて自分達は何の役に立っているのだろうか？栗田の言葉にみんなは同意する。その言葉を聞いたヒルマは、雪光にラインに指名。セナのラインを確保する為の誘導作戦。みんなが神龍寺の壁を破りながら隙間を開けていく。その中をセナがすり抜けていくのだが、やはり抜けた後に阿含が容赦なく潰しにかかっていく。なかなか距離が縮められない無情にも時間だけが経過していく。38秒･･･82ヤード。27秒･･･まだ半分も来ていない。神龍寺の雲水や一休は、このペースなら泥門の逆転はあり得ない。自滅するのがオチだと思っているらしい。しかし、此処でヒルマは、モン太にある策を講じていた。それを逃さなかったのは･･･阿含だった。23秒･･･68ヤード。モン太とヒルマの芝居じみた会話が始まる。何と!?モン太が自分の位置についていなかった!?ヒルマはモン太を咎める様に注意する口ぶりで叫んでいるのだが、これがヒルマの作戦だった。残り68ヤードをロングパスを決めモン太にキャッチさせようとしていたのだ。｢インモーション!?｣雲水はみんなにヒルマに乗せられるなと指令を出すも、もうすでに走り始めていたモン太。一休は、その行動に素早く反応する。助走をつけてのモン太の行動に追いつこうと必死。例えモン太に追いつかなくてもボールの弾道を変えれば良い事だ。一休はボールに飛び込み間一髪でボールの弾道を変えてしまう。しかし、その行動をモン太は読んでいた。きっと一休の事･･･弾道を変えてくるはずだと思い、弾道が変った方向でキャッチを待っていたのだ。流石!!モン太!!何とこの空中戦は、モン太の勝ちやったねボールをキャッチしてゴールに向かって走るモン太。モン太に襲いかかる神龍寺のディフェンス。しかし、セナが捨て身のタックルで止めモン太をゴールへと導く。誰もがタッチダウンを確信していた。6・5・4秒･･･しかしヒルマの顔色は変わっていた。｢ヤロウ･･･何処で気付いてやがった!!｣そうこの攻撃を読んでいたのは阿含だった。悔しがるヒルマ。｢チクショーッッ!!｣天を仰いで叫ぶヒルマ。モン太に襲いかかる悪魔・阿含。｢鈍感カスでもが、良い囮になった。死ね!!てめぇのボールなんざ最初から狙っていない。フィールド内で倒せば済む事だ｣フィールドに倒されるモン太。その姿を泥門メンバーは息を呑んで見つめる。再び、セットしようと試みる泥門。しかし、セットする位置が遠すぎる。セットに向かう栗田が、足を取られ倒れ込んでしまう。｢こんなところで･･･こんなところで嫌だよ!!みんなでクリスマスボールに行くって誓ったじゃないか!?｣叫びも空しく後2秒で試合が終わってしまう。3・2・1･･････｢35対28のまま試合終了を告げるタイムア～ップ!!｣空しくもアナウンサーの声だけが響いていた。今回は、かなりドキドキの展開ですよモン太がゴール間際で倒されてしまいこれで泥門は敗れてしまうのか？次回は･･･とんでもない事が!?次回も楽しみです!!まだまだ熱い神龍寺戦。最後の最後まで息を呑む展開ですよ　　　　　

  2007年08月24日

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  NARUTO疾風伝 #246

  第246話「十機VS百機」人傀儡として己を使うサソリと壮絶な死闘を繰り広げるサクラ達。なんとか制限時間内にサソリを倒すことに成功するが、傀儡であるサソリは再び蘇ってしまう。この戦いを幕引きとする為、チヨバアは己で禁じていたカラクリ「白秘儀・十機近松の集」を口寄せ、対するサソリは「赤秘儀・百機の操演」の構えに入る。解毒剤が切れたサクラも加わり、両勢力は正真正銘、終劇に向けた最後の戦いに突入する。未曾有の傀儡バトルの結果は果たして――!?(公式サイト抜粋)何もかも物体を溶かしてしまう高熱の炎を出すサソリ。｢死ねばばぁぁッ!!｣相変わらず口が悪いサソリ炎で攻め続けるサソリに壊れた傀儡を飛び道具にして対抗するチヨばぁであったが、あっさりと炎に焼かれてしまう。｢やっぱりチャクラ糸を仕込んでいたのか･･･同じ手が通用するかよ！残念だったな｣サクラの解毒効果も残り後１分になっていた。炎の次は水で攻めるサソリ。サソリの手で水の水圧を変える事が出来る様で、絞れば絞る程、水が剣のようになり物体を切り裂いてしまう。｢いつまで逃げ回っているつもりだ？｣後20秒･･･。水の攻撃を止めると腹からロープが飛び出し先の鋭い尖ったものによってサクラが傷つけられてしまう。しかし、まだ解毒効果は持続中。｢傷の痛みさえ消えれば･･･｣残り後５秒。その５秒にサクラは、攻撃を仕掛ける。全ロープを体から引きサソリの本体傀儡を自らに近づけ･･･｢しゃっらーーッ!!!｣拳で粉砕する。このシーン凄くサクラちゃんが格好良かった!!バラバラに砕けてしまうサソリの傀儡。そして此処でデイダラとナルト＆カカシの追いかけシーンが入っちゃうんですよねいや･･･もう何も起こらないまま途中でこんな追いかけっこシーンを入れないで欲しいです!!カカシ先生のチャクラを思いっきり練り込んで何をするのか焦らすだけ焦らして何もないなんて･･･カットだけでも無駄だと思ってしまいます。再び、サソリとの対決に戻る･･･う～ん･･･↑のシーンは要らないと思うんだけどな･･･。｢やりましたチヨばぁさま。やりましたよ｣サソリを倒したサクラは嬉しそうにチヨばぁに近づいていくのですが、サクラの後では、粉砕したはずの傀儡が元に戻っていくんですね。｢何をやったって？｣ちょっと不満声のサソリ。｢そうじゃな･･･やるのはこれからじゃ･･･｣チヨばぁは、己で禁じた術を出そうとしていた。｢二度と使わないと誓ったのにそうもいかん!!これで幕引きにしようぞ!!｣傀儡使いは操る数によって技量が測れる。チヨばぁは指の数･･･10体の傀儡を出してきた。「白秘儀・十機近松の集」という技は、その昔、一人で城をも落としたという伝説を持つ技を繰り出した。それに対抗してサソリは百機の傀儡を操る技を繰り出す。｢俺はこれで一国を落としたんだ｣そう自信満々で語る技は｢赤秘儀・百機の操演」と言うらしい。『こやつ･･･ここまで』チヨばぁはサソリを脅威に思う。｢我ながら呆れる。小娘と老いぼれ相手に最後の奥の手を見せなくてはならないとは･･･｣こう言いながら頭を抱えるサソリの仕草が素敵でしたよ。｢サクラは手を出すな･･･｣チヨばぁはサクラを最後の戦いには巻き込みたくなった様です。しかし、サクラは言います。｢もう解っていますよね？私の性格｣サクラは中途半端ではいられない。最後の最後までチヨばぁと一緒に戦うつもりでいた。チヨばぁは、フッと笑い｢性格も綱手譲り･･･これで終演にするぞよ!!｣｢覚悟はいいか？｣数が多いサソリの傀儡。それに対抗するサクラとチヨばぁの傀儡達。チヨばぁは、サクラにあるものを渡しサソリ本体に近づく様に指示する。サソリの傀儡達を倒し、本体に向かうサクラ。サクラは、チヨばぁから預かったものをサソリに投げつけた。チャクラを完全に押さえる装置。サソリの傀儡は、完全に停止した。これで終わったのか？そう思っているとサソリの傀儡の一つに転移するサソリが起き上がる。手には鋭い剣が･･･その剣をサクラに振り下ろす。サクラに突き刺さる剣。サクラから血が滴り落ちていく･･･。サ･･･サクラちゃん!!死なないで～ッ!!何と!?気になるシーンで続くです!!うぅ･･･この続きが凄く気になるってばよ今回はこの3人の戦いシーンがよく動いてました。迫力満点でしたよ!!サクラちゃんが本当に男前なんだ戦う女は美しいです【送料無料選択可！】NARUTO -ナルト- 疾風伝 風影奪還の章 一 / アニメ

  2007年08月23日

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  ポケットモンスターＤ＆Ｐ　一生懸命頑張った君に休息を♪

  ｢迷子のヒポポタスを助けろ！」サトシたちは旅の途中、高い崖の途中で身動きが取れなくなった“カバポケモン”のヒポポタスを見つける。困っているヒポポタスを協力してなんとか助け出した一行だったが、安心したのもつかの間、目の前にテレビ・コトブキの取材スタッフが現れた！なんでも彼らはヒポポタスの生態を追うドキュメンタリー番組の撮影中で、一匹だけ群れからはぐれたヒポポタスを探していたら、サトシたちに出くわしたのだという。サトシたちは迷子のヒポポタスを群れに戻すため、一肌脱ごうとするが…(公式サイト抜粋)サトシ達が旅の途中で休息をしていた時、ナエトルが崖の途中で身動き取れないポケモンを発見。早速、助けるとヒポポタスというカバポケモンだった。どうも木の実を取ろうとして崖から落ちたらしい。助けたヒポポタスと別れ旅に戻ろうとするサトシ達。しかしヒポポタスはサトシ達について来た。途中、シンオウナウの撮影隊に出くわし集団で行動するヒポポタスの群れから逸れてしまったらしい事を聞かされる。サトシ達は迷子のヒポポタスを群れに返そうと考えるのだった。迷子になったヒポポタスを何と!?ロケット団も狙っていた。ナエトルで何とかヒポポタスを助けるサトシ。ヒポポタスは、助かる時に『あくび』という技を出していた。この『あくび』という技は、口からシャボン玉が飛び出しシャボン玉に当たると眠ってしまうというもの。その技にニャースとタケシがかかって寝てしまう。今回はロケット団が執拗以上にサトシ達を追いかけてきます。ヒポポタスを奪いに再び現れるロケット団。途中、木の陰に隠れるのですが、眠ったタケシを運ぶのを忘れてしまうサトシ達。でもご安心グレッグルがタケシを連れて来てくれるんですね。今回は、サトシの頭にヒポポタスが乗ってしまうんですが、ヒポポタスってかなり重いらしいんですね。それに定位置を奪われた形になるピカチュウは、ヒカリの肩に乗っていました。ピカちゃん･･･今回は自分の位置を譲ってあげた形なんですね。再びロケット団に捕まったヒポポタスは、砂かけ・砂地獄で自ら逃げる事をするんですね。凄いよヒポポタスの技は。群れが近くになった時、川に挟まれていた場所を通らねばならなくて･･･ヒポポタスって水に弱いらしいんですね。上手く川を渡っていたのですが、またしてもロケット団が邪魔を･･･助けるサトシなんですが、川に飛び込んでしまった!?サトシは何とか水に濡らさない様にしたのですが、やはりヒポポタスに水が被ってしまう。途端に元気がなくなるヒポポタス。近くのポケモンセンターで治療を施す事に。ヒポポタスの様態は、薬と砂で何とか助かったんですが、乾いた砂がかなり必用とジョーイさんに言われサトシ達はヒポポタスの為に乾いた砂をかき集める。やっと元気になったヒポポタスを早く群れに戻す為に一路群れが待つ場所へ急ぐのだが、やはり此処でもロケット団に邪魔されてしまった。もう堪忍袋の尾が切れてしまったサトシ達３人は、ロケット団と戦う事に。今回、ムサシが最後の最後で『あくび』の技にかかって眠ってしまったのが印象的。眠っている間に決着がついて、いつもの様に飛ばされてしまったんですねおかしかったです。そしてやっと群れが隠れている場所に到着するサトシ達。しかし、周りにはヒポポタスの姿が見えない。間違ったのか？と思いきやヒポポタスの泣き声で砂から出てくる群れのヒポポタス。やっと群れに帰れる迷子のヒポポタスでした。サトシにお礼として『あくび』の技をかけてしまうんですね。ピカチュウともども。『僕の為に一生懸命頑張ってくれてありがとう。お礼にゆっくり眠ってね』まるでそう言っているかの様でした。今回、サトシ達は頑張ってました。中心で頑張っていたのはサトシのナエトルだったかも知れませんね。それにしてもムサシが『ヒポポポタス』って“ポ”が一つ多いよとコジローに注意されても直らないのが笑えましたよ。そして今回、いつもニャースがサカキさまの妄想劇をするのですが、珍しくコジローが担当してくれました。何か格好良いサカキさまになってましたよあぁそれにタケシの美化した顔が登場してしまいました･･･何かバックに花が舞い散っている感じでしたよ。でも･･･何か変？？　　

  2007年08月23日

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  ＢＵＺＺＥＲ　ＢＥＡＴＥＲ #4

  #004：COAST TO COAST地球チームは相変わらず絶好調。特にマルが良い。愛する家族のためにも、モチベーションが高いのだ。そこへマルの長男・健太郎が、一人ゴル星へやって来るとの連絡が。親バカのマルは心配するが、試合とぶつかり迎えに行けない。なので、エディ、レニーに迎えに行ってもらった。しかし、エディたちは、空港で落ち合えなかった。不安を覚えるマルだが、そこへ脅迫の電話が。なんと、健太郎が誘拐されてしまったのだ！狼狽するマルに、犯人は要求する。その一。次の試合中に笑みを絶やすな。その二。カツラを被れ。──ナンセンスな要求でも、とにかく息子の命が第一だ。周囲の白い目にも負けず、マルは実行して行く。しかし最後に、シュートを絶対に外すなとの要求を受ける。プレッシャーに弱いマルは、狼狽を隠し切れなくて……(公式サイト抜粋)今回はマルがメイン。気が優しくて地球ＮＯ.1のシューターであるマル。しかし、プレッシャーは人並み以上。なので追い詰められるとプレッシャーに弱い彼であります。そんなマルが最近、絶好調。最近では、親衛隊まで出来ていた。でもこの親衛隊が、ゲイ集団っていうのも何かマルの体格に合っている様な気もしますがなのに一人だけ風邪を拗らせて試合にも出場できない者が･･･それはヒデヨシ。どうも体調が芳しくない様子。チェチェは｢プロとして自覚がない｣と言うのですが･･･。さてマルの絶好調は家族の喜ぶ姿が見たいから頑張っている成果な訳です。マルには子供が3人居るのですが、今度の試合に長男のケンタロウがゴル星まで見に来ると連絡が入ります。親バカなマルは、一人で試合を観戦する道中を心配して試合どころではありません。しかし自分が迎えに行く事も出来ず。相談されたヒデヨシは、弟分のエディとレニーに迎えに行く様に頼みます。無事に到着するのか心配なマル。しかしエディたちはケンタロウを連れて戻ってこれなかったんですね。空港で待っていても到着便から降りて来ないというのです。どうしてしまったのか？ますます心配になるマル。そんなマルの携帯が鳴ります。それは、ケンタロウを誘拐したというもの。犯人の要求を呑まないと息子の安否は保障しない。マルは犯人の要求を呑むしかなかったんですね。その試合にギューマが地球チームの観戦しにやってきます。選手控室でヒデヨシと出くわすジュリアス。彼は途中ギューマと遭遇していたんですね(何とギューマが急いでいてあわや交通事故になりそうになっての偶然です)ジュリアスは、ヒデヨシに｢俺の目標がVIPルームに来ている。おまえなんかライバルじゃない｣なんてかなり強気。ヒデヨシもまたギューマの姿を見て吼えてましたよさていよいよ試合。この試合に勝てばリーグ2位に浮上する大事な一戦。･･･なのですが、絶好調のマルは、犯人の要求に応えていたんですね。その一。次の試合中に笑みを絶やすな。その二。カツラを被れ。犯人の要求に次々に対応していくマル。｢私はもう限界です｣極限に神経を疲れさせてしまったマル。そんなマルに犯人は第3の要求をしてくるのです。『全てのシュートを打て。1本でもシュートを外すな』この条件はマルにとって一番のプレッシャーがかかるものなんです。緊張すればするほどシュートは決まらない。それを知っているからマルはパスをもらってもシュートが打てずにいたんですね。段々と追いついてくる相手チーム。居ても立ってもいられないヒデヨシはオーナーに自分をコートに出せとある意味、脅迫的に頼み込みます。その要求通りヒデヨシがコートへ。マルの頭を叩いて気合を入れなおすんですね。ヒデヨシの行為にやっと目が醒めるマル。｢地球ＮＯ.1の実力を見せてあげます！｣と怒涛の追い込みをかけるんですね。しかし、マルの放ったシュートはゴールに蹴られてしまう。それを救ったのは、ヒデヨシの超ダンクだったんです。それを見て立ち去るギューマ。もう最後まで見なくても解るという事でしょうか･･･。何とか地球チームが勝った。様子のおかしかったマルの事情をチームのみんなに説明する。しかし、この誘拐･･･実はケンタロウが仕組んでいたのだった。ケンタロウが無事なのが解り、見つけたケンタロウに事情を聞くと父親が迎えに来てくれると思い困らせてやろうとしたという。それに今まで電話連絡もなくプレゼントを贈ったのに返事もないという。これにはオーナーのじじぃが一枚絡んでいた。チェチェは、じじぃを叱り反省してもらう事に。｢今回の様な事をしでかしたら、父さんだけじゃなく沢山の人に迷惑がかかる。今度やったら父さんは許さないよ。でも今回は父さんも悪かった｣とケンタロウを抱きしめ親子抱き合って泣くんですよね。本当にマルって子煩悩ですよ良いパパさんです。コーチはある事が気になっていました。それは、ヒデヨシ。ヒデヨシは体もチェチェの身長を抜くくらい成長していたのですが、何処かに異常をきたしている事を悟ります。案の上、ヒデヨシは酷い頭痛の痛みでチェチェの目の前で倒れてしまうのです。｢99％･･･間違いなく何処かに異常を生じている｣ヒデヨシの今後がどうなるのか･･･凄く心配になってしまいますね。元気だけが取り得のヒデヨシが･･･何か病魔に冒されているのでしょうか？凄く展開が気になる所で終わっちゃたよ　【送料無料選択可！】BUZZER BEATER game-on DVD BOX [初回受注生産] / アニメ

  2007年08月21日

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  名探偵コナン　#484

  第484話「黒い写真の行方（前編）」コナンは蘭と園子の会話から本堂瑛祐が水無怜奈を捜し回っている事に気付く。そんな折、コナンは水無と本堂の調査を頼んでいた平次から連絡を受ける。平次は小さい頃の本堂を知る人物を見つけたとコナンに報告。その人物とは通天閣近くのお好み焼き屋の店長。幼い本堂は父親に連れられ、よくお店に来ていたという。本堂の父親は仕事仲間もお店に連れてきたようだが、数年前からパッタリ来なくなったらしい。今の店長が知っている情報はここまでだった。本堂の父親と仲が良かった前の店長はすでに他界。だが、前店長がかわいがっていた孫なら他の情報も知っているかもしれないという。本堂の父親に会っている可能性がある孫は現在、東京で模型店を経営しているらしい。この後、平次は本堂の父親が黒ずくめの外国人とよく来ていたという気になる情報を加える。電話を切った後、コナンは阿笠に会ってこの情報を付け加える。早速、阿笠はお好み焼き屋の客だったと偽って孫に連絡。孫は本堂の父親と思われる常連客が写る写真を１枚持っているという。阿笠は孫に頼んで写真を見せて貰う事に。孫は予定していたジムをキャンセルしてくれるという。阿笠とコナン、哀は約束した午後８時に孫のマンションを訪ねる。すると孫は玄関の呼び鈴を鳴らすコナンたちに背後から接近し、阿笠の頬に拳銃を突きつける！？だが、拳銃はただのオモチャだった。無類のガンマニアだった前店長の知り合いなら、この冗談が通じると思ったらしい。孫の名前は西郡宗兵（にしぐんそうへい）。西郡は阿笠らを散らかった部屋の中に案内する。早速、西郡は問題の写真を見せようとするが、アルバムが見つからない。アルバムを諦めた西郡はパソコンに入れた同じ写真のデータを開こうとするが、何とデータは消去されていた。消した覚えがない西郡が不思議がると、コナンは何者かが部屋に忍び込んだと推理。コナンは人が忍び込んだいくつもの証拠を発見していたのだ…(公式サイト抜粋)今回は、なかなか面白そうな話ですね。いよいよ本堂瑛祐くんの正体が解るんでしょうか？初っ端、園子が夏の暑さに茹だっている姿を見て、最近の猛暑を思い出してしまいました 本当よ太陽が喧嘩売ってるって感じですよね。園子と蘭の話から本堂瑛祐が、最近夏季講習が終わるとすぐに帰ってしまうという話をコナンが聞き、水無怜奈を探している事に気が付いちゃうんですね。いつもながら･･･コナンくんは冴えてますなでコナンの携帯が鳴ります。実は2つ持っているんですね。コナンくん用と新一用と。今回鳴ったのは新一の方。そして蘭ちゃん達と別れて携帯を取ると･･･平次くんから電話だよ｢何回鳴らすねんはよ出ぇや!!｣ってそんなに怒らんでもね。コナンくんにも色々と事情がそして平次は、コナンから頼まれていた水無怜奈の件を報告する為(これってSPでそいう話を依頼してたんですよね)それは水無怜奈は、大阪には居なかったというものだったが、何と代わりに本堂瑛祐の情報が舞い込んでくるんですね。小さい時に大阪のお好み焼き屋に父親と通っていたらしいのだ。その父親っていうのが謎の多い人物で、黒服を着て名前も偽名を沢山持っている。その人物の写真が孫の手にあり現在、孫は東京に在住しているという情報。早速、その孫に会う為に阿笠博士の協力してもらい約束を取り付ける。悪戯好きのお孫さん。今回、ゲストは小野坂さんだったんですよ。これは関西繋がりでそうされたのか？関西人役って言ったらいつも小野坂さんが演じられますねそのお孫さんの部屋に写真を見にやってくるのですが、写真が入ったアルバムは無く、パソコンに入った写真までデータが消されてしまっていた??これは誰かが侵入して写真を盗んだとしか思えない。しかし、犯人はどうやってこの写真を奪ったのか？唯一の手掛かりは、窓が開いていた事(これは空気の入れ替えでいつも開けているという)と犯人が、部屋の熱気で汗をかいていた事。そして合鍵を持っているのは、知り合いで3人だけ･･･さて、この手掛かりで犯人が解るのか？そしてこの事件、本堂瑛祐が絡んでいるのか？と此処までが今回です。後半は、その犯人が解るのか？写真のありかが解るのか？謎解きが気になってしまいますが、楽しみです　名探偵コナン（57）　名探偵コナン全人物調書

  2007年08月20日

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