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Anima-Town

[特撮] カテゴリの記事

全46件 (46件中 1-46件目)

仮面ライダー電王　#49(最終話)

最終話(第49話) 「クライマックスは続くよどこまでも」デスイマジンに追い詰められるゼロノス・ゼロフォーム。そのとき上空が怪しい光を放ち始めた。まるですべてを破壊したあの時と同じだ…。変身を解除した侑斗は慄然とする。「こんな時間、全部キレーに吹き飛ばしてやる」。カイが天空を見上げているそのとき、良太郎とモモタロスがデンライナーから降り立った。「この時間は、絶対消させない」。良太郎はモモタロスに「最後まで一緒に戦ってくれる？」と初めて望みを口にする。「お前の望み、聞いたぜ」。固く見詰め合うと、良太郎は電王ライナーフォームに変身。モモタロスとともにあふれるイマジンの群れの中に突っ込んでいく。なんとかカイの野望を阻止しようとするライナーフォームだが、デスライナーが強烈な一撃に手も足も出ない。しかし、ライナーフォームはカイに飛びつくと、そのままビルの屋上からダイブ。変身を解除した良太郎はリュウタロスに救われるが、再びすべてが破壊されてしまった。満足げに大の字に倒れているカイ。しかし、周囲のビルは残ったまま。ほんの一部が崩れたに過ぎなかった。理由は愛理と桜井侑斗が記憶から消した生まれてくる赤ん坊＝未来の特異点が存在していたから。誰の記憶にも残らなかった子供が未来とをつなぐカギだったのだ。その愛理と桜井侑斗の子供、それこそハナ＝コハナだった。標的をコハナに絞り、怒りも露に襲い掛かるカイとイマジンたち。侑斗はデネブから最後のカードを受け取りゼロノスに変身。良太郎もナオミが連れてきたウラタロス、キンタロス、さらにはジークと戦いに加わる。リュウタロスのガンフォーム、キンタロスのアックスフォーム、ウラタロスのロッドフォームと次々と変身して戦う良太郎。最後はソードフォームとなるとすべてのパワーを一つに集めた「俺の必殺技ファイナルバージョン」でデスイマジンにとどめを刺す。一瞬にしてカイ、イマジンが消え去り地上には平穏が。やはりモモタロスも、ウラタロスも、キンタロスも、リュウタロスも、そしてデネブもいなくなってしまった…。　悲しみに沈みこむ良太郎、そして侑斗。が、モモタロスらは消えなかった。オーナーは「彼らが共に過ごした時間と記憶が、彼らを存在させる」とモモタロスらが消えなかった理由を説明する。侑斗が最後のカードを使ったことで桜井侑斗の存在は消えてしまった。愛理は涙を流しながらも消えていく桜井侑斗に未来での再会を誓う。良太郎はオーナーにパスを返却。デンライナーから降りることになった。ミルクディッパーにも尾崎、三浦がやってくるにぎやかな日常が戻ってきた。侑斗とデネブ、コハナ、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、ナオミ、そしてオーナー…。すべての仲間たちに自転車に乗りながら別れを告げる良太郎。最後までよそ見をしていたモモタロスも思い切り手を振った。「また会おうぜ！」。良太郎は空へと消えていくデンライナーをいつまでも笑顔で見送っていた(公式サイト抜粋)｢モモタロス…願いを言うよ｣良太郎の最後の願いでちょっとホロッとしてしまいましたよ。最終話です。泣いても笑っても最終話なんですね。そしてこれで『電王』のイマジンと毎週会えなくなるというのは淋しいもんです現在に戻って来た良太郎とモモ。｢こんな時間…全部吹き飛ばしてやる｣とカイが天空に裂け目を作り、あの時の様に時間を破壊しようとしていた。それを阻止しようと良太郎はカイを止めに向う。その前にモモに｢戦う決心は着いたか？｣と質問され答えられなかった良太郎。何故なら戦い勝ってしまうとイマジン達が消えてしまうから。モモ達も例外ではない。｢モモタロス最後に願いを言うよ。最後まで一緒に戦ってくれる？｣モモはその願いを了承する。カイが放った多くのイマジンと戦うモモと良太郎。リュウタが居なかったのは、戦うのが恐かったからなのねお子ちゃまなリュウタの可愛さが最後に垣間見られた様に思います。ライナーフォームでカイの野望を阻止しようとする良太郎。しかしデスライナーに行く手を阻まれてしまう。それでも挑み続ける良太郎。｢しつこいな。そこで見てろよ今、この時間潰すから｣そう言って天空の裂け目に手を翳すカイ。何とか止めるためにカイに飛びつく良太郎。それでも破壊の手は収まらない。そのまま世界が破滅へと導かれていく。リュウタのおかげで何とか助かった良太郎。恐くても良太郎の事を心配してデンライナーから飛び出して来たんですね。全てが破壊されたと思っていたのだが、一部分の破壊だけで収まっていた。それでも｢世界は自分のもの｣と言うカイ。｢それは違うよ｣と良太郎は説明する。｢君は気付いていないんだ。姉さんと桜井さんが守ったものに｣そう二人が守ったもの…生まれてくるはずの家族。それを忘れる事で誰の記憶からも存在は消えていた。だから気付かなかった事を…いつも目の前に居たハナさんに!?えっ!?分岐点はハナさん!?そして未来に繋がるレールはハナさんの未来？？これはちょっと意外な展開でした。そしてハナちゃんが何時、愛理さんの子供だって気が付いていたんでしょうね??その事を知ったカイは、何もかも全て消そうと考えイマジン達にコハナちゃんを殺そうとします。そのイマジンと戦うのは…モモ・リュウタ。そしてナオミちゃんが過去から連れて来てくれたキンタロス・ウラタロス全員揃っちゃった!!おまけに｢降臨!!｣ジークまで侑斗とデネブも加わり、総動員でイマジンを倒す事に。｢俺の必殺技!!ファイナルバージョン!!｣イマジン達が協力し合って最強の武器となりデスイマジンを倒す事に。デスイマジンを失ったカイは砂となって姿を消していきます。｢みんな消えてなくなる｣と言い残して。良太郎と侑斗を残したまま全てのイマジンが消えてしまう。デネブを探す侑斗。そして｢さよなら｣も言えなかったと嘆く良太郎。その場は悲しみに盛り上がる？しかし、実はイマジン達は消えていなかったんですね。良かった～オーナーの言葉からすると｢記憶こそが時間。そしてそれこそが人を支える。もう誰の記憶を頼る事もない共に過ごした記憶と時間が彼らを存在させる｣という事は今まで一緒に旅していた良太郎と侑斗にはモモやウラそしてキンタやリュウタ・デネブまで覚えているって事で消えたりはしないという事なのね。唯、ジークだけは何故存在するの？出るタイミングが解らなくて５人で相談するイマジンの姿が面白かったです。でも戻って来てくれて嬉しかったですよね。そして侑斗の側にもデネブが…お母さん的役割をしているデネブ。二人で抱き合って泣いてるシーンは本当に和んでしまいました。唯一、愛理さんの側に現れた桜井さんは消えてしまいましたけれど…何時か未来で出会えるはずだよね。ラストは良太郎がデンライナーから降りる事に。パスを返してみんなに｢ありがとう｣を言う台詞が凄く淋しく思いました。そしてゼロノス＆デンライナーは再び時間の旅へと発車していきます。良太郎はみんなに笑顔でお別れをするのですが、モモだけは最後まで何も言わなかった。でも最後の最後に良太郎にやっと別れを告げ｢また会おうぜ！｣と告げるのです。いつか未来でまた再び彼らイマジンと会う日が来る事を願って。最後まで楽しく見れた『電王』です。本当に面白かったに尽きない。最後にカイは一体何者だったんでしょうね？この謎は残ってしまいましたけれどこの１年『電王』の感想を書けたという事が嬉しかったです。本当に『電王』最高でした!!この作品に出会えて良かったと思います。ありがとう『電王』!!!【送料無料選択可！】劇場版仮面ライダー電王俺、誕生! コレクターズパック / 特撮

2008年01月20日

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仮面ライダー電王　#48

第48話「ウラ腹な別れ…」デンライナーに３体のモールイマジンが密かに潜入。コクピットに爆弾を仕掛け、デンライナーを破壊しようとする。偶然、そんなイマジンの企みに気づいたウラタロスは戦う…かと思いきや、モールイマジンの側についてしまう。最初から良太郎たちをだましていたというのだが…。ウラタロスの指示でデンライナーは急停車。良太郎やコハナ、モモタロス、リュウタロス、ナオミは車外へ放り出されてしまう。そこで初めてウラタロスの裏切り…、というか、それまでのウラタロスが偽りの姿だったことを知らされる一同。怒りを露にするモモタロスだが、爆弾を仕掛けられては手の出しようがない…。そのころカイは分岐点の鍵・愛理から何物も得られなかった空虚感に怒りを露にしていた。「俺、最高に怒ってる顔してるよな…」。　次の瞬間カイが吐き出した砂がデスイマジンとなった。「全部つぶせよ」。　それはカイの最終攻撃の始まりだった。良太郎たちが降り立ったのは2007年1月9日。つまり愛理が記憶をなくす前のことだ。良太郎はミルクディッパーを訪ねると、過去の愛理と対面。実は愛理は桜井侑斗の子を身ごもっていた。その子＝未来の特異点をイマジンから隠すため、良太郎に子供のことは忘れてほしいという。良太郎の記憶から消えていれば、例え時間が修復されても赤ちゃんは存在しない、というわけだ。これで良太郎の記憶がすべて甦る…。デンライナーを動かすためにパスを寄越せとやってきたウラタロスとモモタロスは殴り合いを。が、３体のイマジンも一緒におり、デンライナーは空っぽの状態に。ウラタロスの機転に気づいたナオミはデンライナーを奪回、良太郎らもモモタロスらと合流してウラタロスとともにデンライナーで現在へと戻ろうとする。が、ウラタロスは電王ロッドフォームに変身、イマジンを倒すと、ベルトを良太郎に預けその場にたたずむ。どうやらウラタロスもその場に残るつもりらしい。「何してんだ！」。モモタロスの絶叫もむなしく、ウラタロスは黙って良太郎たちを見送るだけ。すべて良太郎たちとの別れに涙したくないウラタロスの粋な作戦だった。キンタロスに続いてウラタロスまで。それぞれの悲しみを乗せてデンライナーは現在へと急行する。その現在では、ゼロノス・ゼロフォームがデスイマジンの圧倒的なパワーに翻弄されていた。まったく攻撃が通じず、活路を見出せないゼロノス。そこにデスイマジンのとどめの一撃が…!?(公式サイト抜粋)前回に続いて今回も…でしたね。段々人数減って来て最終回間近っていう緊張感が出てきましたね。さて今回はキンタロスを過去に置いて来てしまい、デンライナーの中は湿っぽい雰囲気が漂っています。残されたモモやウラタの体から砂が零れ落ちているのが良太郎にも知られてしまいましたね。モモは｢大した事ねぇよ｣なんて言ってましたが、良太郎はきっとモモ達の事を何か察していたんだと思います。そんな中、デンライナーを乗っ取って現在に戻せないようにモールイマジンが時限爆弾を設定していました。それを発見するウラタは一世一代の大芝居を打つ事になります。｢千の偽り万の嘘。僕が嘘を続けてきた理由教えてあげようか？｣そう言ってモールイマジンとともにデンライナーを占領してしまい路線が外れ脱線させてしまいます。ウラタは良太郎達を過去のある時間に降ろしてしまいます。でもね何故かモモやリュウタは実態化しちゃっているんですよね。｢実態化してる!?｣って不思議がっていましたけど…これって何かクライマックスでの種証しになっているんでしょうかね？そんな事よりもウラタが自分達を裏切った事が信じられず、今までの事はウラタが“味方”だという事を信じさせられていた“嘘”だった事がモモは腹が立って仕方ない。でも良太郎は違いました。｢みんなおかしいよ｣ウラタロスを信用しない事に対しておかしいと言うんですよね。今まで一緒に戦って来たのは事実。｢僕は忘れたりしない。一緒に戦ってきた事を…だから心配していない｣ウラタロスの裏切りには何かあるのだと思っている良太郎です。しかし、降ろされた時間は『2007年1月9日』まだ愛理さんが記憶を失う前の時間だったのです。良太郎は欠落した記憶を確かめる為に過去の愛理さんに会う事を決意。そしてミルクディッパーに足を運びます。店の中では愛理さんと過去の良太郎が言い合いをしています。何でも『新しい家族』の記憶を忘れるようにと愛理さんに言われているみたいなのですが…『新しい家族』とは一体？良太郎は店から飛び出す良太郎に声を掛けその事を聞こうとします。｢姉さんのお腹の中に赤ちゃんが…｣びっくりした良太郎はその場に気絶してしまうのですが(やっぱりダメダメな良太郎だ)詳しい話を聞こうと過去の自分に成りすまして愛理さんに話を聞く事に。それはイマジンに“子供”の存在を隠す為に桜井さんと決めた事なのだと愛理さんは言います。イマジンに破壊された過去は良太郎の記憶と共に修復されるが、赤ちゃんの事を忘れてくれていればイマジンから未来を守る事が出来ると。そしてお腹の中の赤ちゃんは良太郎と同じ“特異点”だという事を明かします。そこまで愛理さんは思って行動していたのかと思うと泣けてきちゃいますねこれで良太郎の記憶は全て繋がる事に。デンライナーから言葉巧みに連れ出してきたモールイマジンとともにモモに戦いを仕掛けるウラタ。実はデンライナーそして良太郎を助ける為の嘘をつき続けていたんですね。その事を知ったモールイマジンですが…デンライナーは良太郎の元に戻った後なんです。おまけに設置した時限爆弾はウラタの手によって破壊されて、モールイマジンは怒るのですが時すでに遅し、現在に戻るためにデンライナーに乗り込むモモやリュウタそして良太郎・ウラタロスなのですが、良太郎からベルトを奪いロッドフォームに変身してウラタはモールイマジンと戦います。そして倒した後、ベルトを返しこの時間に残る事を告げるウラタ。｢嘘泣きしか出来ないし、それにこのまま一緒に居れば格好悪い僕になってしまうから｣と言い残して再び現れるモールイマジン達と戦う事に…。とうとうキンタロスの次にウラタロスまでそして現在では、愛理さんの中に手を入れたカイなのですが、分岐点の鍵は見つからず虚無感を味わい、この時間にも飽きたと全部潰すように命令します。愛理さんの体の中で何に触ったのか？ですよね。そしてゼロノスも危機に晒されていました。強敵であるデスイマジンに追い詰められてしまいます。さて次回がとうとう最終回。この展開でどう纏めてくれるのか見ものなんですが…中途半端で終わって欲しくないんですよね良太郎が最終話で望みを言うみたいなんですが…さてどんな望みなのか？凄く気になってしまいました。此処で次回作の予告がやっと放送されました。年末で『くれよんシンちゃん』の中で紹介はされていたのですが…『仮面ライダーキバ』ですね。主役は瀬戸くんなんですね毎週木曜日に『おはスタ』に登場していましたけど…まさか主役だとはそしてまたまたベルトが喋るんですね。その声が杉田智和さん。銀さんです何か面白い役なのだとか…ご本人さまがラジオで喋ってました　　　

2008年01月13日

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仮面ライダー電王　#47

第47話「俺の最期にお前が泣いた」デンライナーでモモタロスらと正月気分を満喫する良太郎。姉・愛理と初詣に出かけるが、いつカイが分岐点の鍵である愛理を襲ってくるかわからない。良太郎はこっそり愛理を見張る侑斗とともに周囲に気を配る。そのとき突然ビルが崩壊を始める。どこかの時代でイマジンが暴れているらしい。どの時代で？良太郎らが躊躇していると、突然現れたカイがチケットを投げつけた。カイがなぜ？良太郎、侑斗のどちらかを過去へ送り込み、愛理のガードを手薄にするワナかもしれない。とはいうものの、過去で暴れるイマジンを放っておくわけにはいかない。良太郎は過去へ、侑斗は現代に居残り愛理をガードする。過去へ飛んだ良太郎だが、そこには大量のイマジンが。電王ライナーフォームで戦うが、次から次へと現れるイマジンに手を焼いてしまう。やはりカイのワナ？そのころ現代でもイマジンが愛理に襲いかかろうとしていた。すかさずゼロノスに変身した侑斗。愛理を逃がすが、こちらも大量のイマジンに手を焼いて…。このままでは愛理がやられてしまう。とはいうものの、過去のイマジンを置いて現代に戻るわけにはいかない。と、そのとき実体化したキンタロスが現れた。「今年もモモタロスたちと一緒に戦っていければ…」という良太郎の思いを、キンタロスは契約と解釈。モモヒキやら、金太郎人形などを差し出し、契約完了やと勝手に決めつけてしまう。キンタロスがここで一人イマジンと戦い、良太郎らを現代に帰すつもりらしい。そんなことはできない、と戸惑う良太郎。しかし、キンタロスはイマジンと戦いつつ、良太郎に帰れという。キンタロスの思いをくんだモモタロスは良太郎に帰ることを指示。良太郎も「必ず迎えにくる」とキンタロスを残し、デンライナーに乗り込む。しかし、現代ではすでにカイが愛理を捕えていた。逃げようとする愛理にカイは腕を伸ばして…。キンタロスのいないデンライナーは現代を目指してひたすら走る。しかし、車内は誰一人口を開くことなく、重苦しい雰囲気が漂っていた。まるで不吉な予感を暗示するかのように…(公式サイト抜粋)後残り３話なんですね･･･淋しいなそして物語はクライマックスへと入ってきました。正月始めの放送なのでデンライナーも正月気分な雰囲気から始まりました。タロウズ＆良太郎そしてナオミさんやコハナちゃんとともに。楽しい雰囲気で楽しんでいましたよね。デンライナーのオーナーは正月早々駅長とチャーハン対決にターミナルに向かうと言い出します。｢今回の勝負でターミナルに向かうのは長い時間ありそうもない｣そう言うオーナーの言葉がやたら意味深でしたね。という事は新しい路線がまもなく開通するという事なのか？それを証明するかの様にタロウズ達にも異変が始まります。タロウズ達の体から砂が零れ落ちている？んですよね。それを良太郎に悟られないようにしているタロウズ達。良太郎とのお別れが近くなって来ているんでしょうね。さて現在でも正月を迎えて愛理さんも初詣に参拝しています。良太郎と神社で落ち合うのですが、良太郎のいつものドジぶりで両方の草履の鼻緒が切れてしまった!?これは不吉な予感ですね。神社には侑斗も参拝していて。今回は緑の羽織袴で登場でした。何か可愛い侑斗です。良太郎は侑斗に愛理さんをずっと守ってきてくれた事に改めて礼を言います。そして桜井侑斗が置いていった懐中時計を侑斗に渡すんですね。自分の空白の時間が何なのか解らないけれど何か大事な事を思い出した時、全て解決してくれるに違いない。でも桜井さんと愛理さんはあの湖で何をしていたのか？何故かその空白時間に踊らされている感じがすると侑斗がボソッと言います。踊らされているのは侑斗だけでは無く良太郎もそんな感じで･･･もし桜井侑斗に出会ったら文句の一つも言ってやらなきゃって良太郎君がその時の思い出の記憶があったならねこうしている間にも愛理さんを狙ってカイは動き出しています。過去と現在にイマジンを沢山送り込んできます。過去で暴れているイマジンを倒す為、良太郎が過去に飛び侑斗が愛理さんを守るという形を取る事に。過去も現在でも苦戦してしまう良太郎と侑斗。そしてカイはとうとう愛理さんに近づいてきます。愛理さんが危ない!!でも過去で戦っている良太郎はその場を離れる事が出来ずに居ます。そんな良太郎にキンタロスが良太郎に無理矢理契約完了だと実態化して助けに現れるんですね。キンタは自分が過去に残り良太郎を現在に帰すつもりだったようです。良太郎はキンタロスを置いて現在に戻る事を躊躇うのですが･･･。あぁ･･･キンタ!!何で～～っ!!｢良太郎と出会った時間は思い出せる!!｣そう言って良太郎の代わりにイマジンと戦ってくれるのです。キンタの心意気を汲んでモモタロスはデンライナーに戻るように良太郎に指示します。｢必ず迎えに来るから｣そう約束して良太郎はデンライナーに乗り込みます。あんなに楽しかった一時が一転･･･誰もがキンタの姿を見送り口を閉ざしていました。愛理さんにも危険が迫っていました。カイが愛理さんの体の中から何かを取り出そうとしていたのですいや～っもう最大のピンチで続くじゃないですか!?一体、愛理さんから何を取り出そうというんでしょうか･･･次回、今度はどうもウラタが緊迫したシーンの連続ですね。キンタが消えなかったのは良かったですが･･･置いてけぼりとはキンタの書初めの『笑うで』が微笑ましかっただけに、こっちは泣けるで電王の一部が欠けてしまった感じで淋しいです　　　

2008年01月06日

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仮面ライダー電王　#46

第46話「今明かす愛と理（ことわり）」桜井侑斗が失踪した過去へ飛んだ良太郎と侑斗が見たものは、ゼロノスとなって戦う桜井が倒され、イマジンによって崩壊する世界に飲み込まれる愛理の姿だった。しかし、現実に愛理は存在する。どうやら過去の影響を受けない特異点の記憶がつながり、一度崩壊した世界が再生したらしい。つまりは良太郎の記憶のおかげだった。一方、自分たちの時間がつながらないことに苛立ちを覚えるカイは、改めて良太郎の抜け落ちた記憶を調べることにする。ミルクディッパーでカラオケに高じる尾崎と三浦の姿に、いつものように屈託のない笑顔を見せる愛理。そんな姉を見ながら良太郎は、自分が注文した懐中時計について考えてみる。なぜ８月に届くように、と頼んだのか？姉の結婚式は自分の卒業を待ってから、ということになっていたから４月か５月ということになる。しかし、コハナは桜井の失踪は結婚式の１カ月前だったはず、と良太郎の記憶を訂正する。となると、ますますワケがわからない。思い悩む良太郎の前にカイとアルビノレオイマジンが現れた。カイは良太郎に近づくと、いきなり良太郎の体の中に腕を突っ込み、過去の記憶を探る。「なるほどね、そういうこと」。勝ち誇ったようなカイに駆けつけた侑斗が、過去の時間を逃げていた桜井侑斗は本当の分岐点の鍵を隠すための囮だったことを明らかにする。ならば、本当の分岐点の鍵とは…。それは良太郎の姉、愛理だった。愛理を狙ってアルビノレオイマジンが過去へ飛んだ。後を追った良太郎と侑斗も電王ライナーフォーム、ゼロノスゼロフォームに変身。愛理を救うべくレオイマジンに立ち向かう。強力なレオイマジンのパワーに苦戦した２人だったが、ゼロノスに変身した桜井の参戦、どうにかアルビノレオイマジンを電車斬りで撃破する。デンライナーに戻った良太郎らの前に愛理が現れた。実はかつて桜井侑斗と愛理の前にゼロライナーが現われ、桜井は消えた未来をもう一度自分たちの時間につなげることを決意したのだという。つまり愛理はすべて知っていたのだ。ただ目の前の愛理は過去の、消滅する前の愛理。再び自分を湖畔で下ろして欲しいという。いったん自分は消滅するが、いつか未来が守られればそこで再生する、と。良太郎は仕方なく愛理の言葉に従い、再び…。そんな愛理に未来の時間を守る決意を一層固める良太郎、侑斗。そのころアルビノレオイマジンを倒されたカイが怒りを込めてすべてのエネルギー体を自らの体に取り込んだ。たちまちカイの体から大量のモールイマジンが現れて…(公式サイト抜粋)いやはや今回はとっても切なかったラスト少しウルウルとしちゃいましたよまさかその展開になるとは･･･色々と模索した中では思っていたのですが、こうして展開の読めないストーリー構成になっていると一際感動が与えられてしまいます。さて良太郎の欠落した記憶。そして過去で姉・愛理が世界崩壊へと崩されていく時間に飲み込まれてしまったのは事実なのだと侑斗が説明します。そして侑斗自身にも良太郎に隠している秘密があるようです。それが今回『分岐点の鍵』とされるもの。良太郎の記憶があるからある程度の再生は可能。しかし、愛理さんの記憶だけは元には戻らなかったという訳なんですね。4人のイマジン達もこの事実には驚愕していましたね。特にリュウタは愛理さんが好きなので、愛理さんが消えてしまった事実を受け止められなかったんですよね。そんなリュウタが最終回に近づく度に可愛くなっていきますよね。こうして甘えたリュウタが愛しくなってしまいます。カイもまた自分の過去を手に入れたと狂喜していましたが、良太郎の記憶によって元に戻ってしまう。自分達の時間に繋がらないのがとても歯痒くて仕方ない訳です。それにカイ自身も何だか怪しげになってきましたよね。記憶が曖昧になっている様な気が･･･。カイって存在も明らかになるんでしょうが、きっととんでもない関係にあるんじゃないかな？とか考えてしまいますよ良太郎の記憶は『忘れた部分』が存在するんですね。一番は愛理さん達に何故8月に懐中時計を渡さなければならなかったのか？ですよね。姉の言葉から｢新しい家族が出来て一緒に時を刻むために懐中時計をプレゼントしたい｣その言葉にヒントが隠されているんでしょうか？そして記憶として残っている愛理さんの結婚時期。これが2ヶ月もズレていた事が判明。良太郎の記憶には謎が多いですよね侑斗は自分達の時間を守る為にゼロライナーに乗りゼロノスとしてカイと戦っていた訳ですが、デネブは最初カイの方に付いていたという事を知って、これまた驚きの事実を突きつけられた気がしました。カイを裏切って侑斗を助ける為に契約を結んだって･･･本当にデネブは良い子ですねデネブが改めて侑斗に謝罪するシーンはデネブの優しさを感じてしまいました。そして今回の謎。『分岐点の鍵』ですが、何とこれは侑斗でもなく良太郎でもなかったんです。その鍵を握っていたのは、愛理さん!?これは本当に驚きでしたよ。侑斗と愛理さんがゼロライナーと出会った時に侑斗が隠した事実だったんですね。そして過去の愛理さんは何もかも知っていて･･･。過去で助けた愛理さんがデンライナーに乗り事実を語り出していくシーンは涙ながらに聞いてしまいましたよ｢ごめんなさい･･･きっと辛い思いを沢山させている｣侑斗に誤り、そして一緒に戦っている良太郎を見て｢良ちゃんにもいっぱい辛い思いをさせているわね。良ちゃんが戦っているの平気？｣それに対して良太郎が｢仲間が居るんだ｣ってタロスたちの事を言ってくれているのがね･･･良太郎の優しさが出てましたよ。素敵良太郎!!そんな話を影で聞いているタロスたちが感動している姿も良かったですよ。やはり過去を壊してはいけないと再び湖に戻ってくれるように言う愛理さん。未来が守られた時、きっと再生されると言い残して。愛理さんの決意･･･強い人だなと思いました。侑斗って幸せ者だよ愛理さんを守ると同時に未来も守る･･･そう決意する良太郎と侑斗です。そして怒りが収まらないカイは自分にエネルギー体を取り込んで大量のモールイマジンを出してきました。カイの逆襲が始まるようですね。次回、何やらキンタとウラタに異変が!?あるようです。キンタが消える!?予告見て｢うっそ～!!｣と驚いてしまいました。どうなるんだ!?キンタ!!!『電王』も残す所、後3回･･･展開が読めないのでどうなっていくのか不安でいっぱいです　　　

2007年12月23日

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仮面ライダー電王　#45

第45話「甦る空白の一日」良太郎のもとへ懐中時計が宅配便で届けられた。差出人は自分だが、良太郎にはまったく記憶がない。以前、愛理と桜井侑斗へのプレゼントの懐中時計を買った店で聞いてみると、確かに良太郎が買ったものだという。愛理と桜井侑斗のプレゼントを買ったあとに一人でやってきて、８月に届くようにと、なにやらうれしそうに予約していたらしい。オーナーが言う通り、良太郎は確かに短い期間のことを忘れている。良太郎はコハナにデンライナーでチケットなしで過去へ行けないが聞いてみるが、オーナーを説得するのは難しそうだ。仕方なく良太郎は侑斗に頼むことに。しかし、侑斗はあっさり良太郎の願いを断ると、記憶が抜け落ちているのも思い違いだと否定する。どうやら何かを隠しているらしい。良太郎に詰め寄られた侑斗も珍しく動揺して…。時計屋の店主に取り憑いたスノーマンイマジンが現れた。電王ソードフォームの攻撃を巧みにかわしたイマジンは、わずかなスキを突いて過去へ。そのイマジンが飛んだ過去の日付を見てがく然とする。桜井侑斗が失踪した当日だ。すかさず飛ぼうとしたソードフォームをなぜか侑斗が必死で止める。「お前が知る必要はないっ」。しかし、良太郎は自分の目で確かめたいとデンライナーに乗り込む。過去の世界でライナーフォームに変身、スノーマンイマジンを倒した良太郎。変身を解除すると、桜井侑斗がいなくなった湖へと駆けつける。しんと静まり返る湖畔に侑斗とともに立っていると、突如激しい音が。なんとゼロノスが３体のレオソルジャーと戦っているではないか。レオソルジャーの背後ではカイが巧みにソルジャーたちを操っている。そして、ついにレオソルジャーはゼロノスを倒し、ゼロノスは変身を解除。そのゼロノスの正体は桜井侑斗だった。がく然とする良太郎の前でカイは空を大きく開くと、その穴から大きなエネルギーの塊が。そして衝撃波が広がり、すべてが破壊されていく。湖に入った愛理…、ふと振り向くと「未来はきっと……」という言葉を残して衝撃波に飲み込まれてしまう。あとには獏とした大地と過去を手に入れたと狂喜するカイがいるだけ。あまりの出来事に良太郎と侑斗は言葉もなく、ただ見つめるしかなかった(公式サイト抜粋)いよいよストーリーも架橋に入ってきましたね。重要な良太郎の記憶の欠落ポイントの最大の謎が明らかになる時が来ました。今回、時期的にクリスマスという事で、デンライナーの食堂車も飾りつけに大忙しです。でも･･･イマジン4人は飾りつけの手伝いというよりは自分達が楽しんでしまっている様にも思えましたがミルクディッパーもまたクリスマスのデコレートを良太郎が手伝っています。丁度、1年前桜井さんが消えてしまった時期もこの頃。色々と思い出す良太郎。そんな時、良太郎に荷物が配達されてきます。それは自分が注文したという『懐中時計』しかし、良太郎自身は、そんな覚えがありません。裏にはメッセージも入ってなくて･･･。これは一体どういう事なのか？丁度、1年前婚約していた姉・愛理が桜井さんにとプレゼントしようとした懐中時計の思い出は“記憶”として残っている良太郎。という事は、送られてきた『懐中時計』はというと･･･良太郎の“記憶”には残っていない訳なんですね。この謎を解く為に時計屋へと足を運ぶ良太郎。店主の話だと姉と時計を買った後、嬉しそうにもう一つ『懐中時計』を注文して行ったと言われるのです。それも8月に届くように･･･手配ミスで12月になってしまったと申し訳なさそうに話す店主。でも良太郎には全く身に覚えがないのです。これは過去に行かなければ･･･そう思った良太郎はコハナにデンライナーがチケット無しで行く方法はあるのか聞きますが、そんな事をしたらオーナーが許すはずがないと咎められます。後は、侑斗に頼むしかない･･･良太郎は侑斗に会い過去に飛んでくれるように頼むのですが･･･。良太郎に重大な事を隠している侑斗。侑斗は良太郎の願いをあっさりと断ります。ますます良太郎は、桜井さんの失踪した日に何かあった事を悟ります。そして自分が絶対に思い出さなくてはいけない“記憶”の事も。それにはゼロライナーのチケットにも関係している様にも思われて･･･。そんな矢先、スノーマンイマジンが時計屋の店主を襲い過去に飛ぼうとしていました。駆けつける良太郎はソードフォームで対抗しますが、あっさりと過去に逃げられてしまうのです。店主の思い出の日時は折りしも桜井侑斗が失踪してしまった日。その日、姉の愛理さんも･･･。過去に急ぐ良太郎に侑斗は｢過去に行くな!俺が行く｣と良太郎の行動を止めます。どうしてもその日に行かせたくない侑斗。しかし良太郎は｢行くなと言われても自分で確かめなきゃいけない事がある｣と過去へ飛んでしまいます。スノーマンイマジンを追いかけてきた良太郎は、ライナーフォームであっさりと撃破。そして桜井さんが消えたあの湖に良太郎は足を運びます。そこではゼロフォームでレオイマジン3体と戦っている桜井さんの姿があり、そのイマジンを従えているのは、カイだったんですね。ゼロフォームを倒してしまい空を割り衝撃破が辺りを包んでしまう。そこで湖に佇む愛理さんの姿を良太郎は見た!?｢姉さん!?｣思わず声を掛けてしまう良太郎に振り向き姉・愛理は呟きます。｢未来はきっと･･･｣そして姿を消してしまう愛理。･･･これは一体どういう事なのか？今、存在する姉・愛理は一体??砂漠化した世界で｢過去を手に入れた｣と狂喜するカイ。その姿を呆然と見ているだけしか出来ない良太郎と侑斗。なのですが、この謎はかなり困惑しそうですね。姉・愛理さんも関係していたとは･･･良太郎の記憶が明らかになった時、桜井侑斗の存在はどうなってしまうんでしょうか？デンライナーで楽しみにしているクリスマスパーティーが楽しく開催できると良いなと思ってしまいました　　　　

2007年12月16日

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仮面ライダー電王　#44

第44話「決意のシングルアクション」良太郎が戦いイマジンを倒せば、モモタロスたちも消えてしまう。モモタロスたちを自分たちを消す戦いに参加させるわけにはいかない。良太郎はモモタロスたちに「一緒には戦えない」と宣言する。そんな良太郎に「戦わせろ！」と怒りを露にするモモタロスだが、良太郎の意志は固い。ついに２人は激しく対立することになる。ターミナルで時間をつぶそうとやってきたモモタロスたちだが、モモタロスはへそを曲げてしまい、リュウタロスも皆と離れて一人元気がない。コハナは一人、ミルクディッパーへ。「ほんとは嫌いなのに、今のまま変わって欲しくない」という複雑な思いを愛理に打ち明ける。そんなコハナを愛理はやさしく慰める。「その人たちとの今が大切になっているのよね。…辛いわね」。ウラタロスとキンタロスの前にアルマジロイマジンが現れた。たちまち激しい戦いとなる３体のイマジン。しかし、さすがのウラタロスとキンタロスもアルマジロイマジンの圧倒的なパワーに苦戦する。イマジン出現を知り現場へ駆けつけようとした良太郎の前にモモタロスが現れた。一人で戦うのなら、剣で自分に一発打ち込んでみろ、と良太郎をけしかける。今さら一緒に戦えない。良太郎はプラットフォームに変身、剣を手にモモタロスへ向かっていくが…。そのころウラタロス、キンタロスにリュウタロスが合流、３対１でアルマジロイマジンに攻撃を仕掛けるが、アルマジロの圧倒的優位は変わらない。モモタロスに子供扱いされ、一撃も入れられなかった良太郎。モモタロスたちが消えるのはイヤなのに、この時間を守るために戦おうとしている。そんな自分が抱える矛盾を涙ながらに告白する良太郎。モモタロスはそんな良太郎に、自分がちょっとでも守りたいのは良太郎と共に戦える今だ、と本音を告白。心を開いた２人は再び一緒に戦う決意をする。苦戦するウラタロス、キンタロス、リュウタロスに合流したモモタロスと良太郎。ソードフォーム、ロッドフォーム、アックスフォーム、そしてガンフォームと変身し、アルマジロイマジンを追い詰めると、最後は全員が合体するクライマックスフォームへ。俺の必殺技クライマックスバージョンでしつこかったアルマジロイマジンを撃破する。再び気持ちを一つにすることができた良太郎とモモタロスたち。皆でパーティーを始めるが、そのころカイが重要なことに気づいた。「最初にこの時間に来た時から一つだけ抜け落ちてるものがある。野上良太郎、お前の記憶だ…」(公式サイト抜粋)今回は、良太郎にとって辛い決断を下さなくてはならなくなりましたね。モモ達が消えてしまうのは嫌だが、時の運行を守りたい自分が居る。じゃ･･･どうすればこの矛盾が解決出来るのか？苦悩するのですが、結果は二者選択しか方法はないのです。イマジンをこのままのさばらしてしまうとハナ達の居た未来はないし逆にハナ達の未来を救おうとするとイマジンを消滅しなくてならない･･･本当に此処までモモ達と過ごした時間が楽しかっただけに簡単には答えを出せませんよね。良太郎は絶対にモモ達の力を借りてイマジンと戦わないと誓いますが、今の良太郎の力では一人で戦うなんて無理!!･･･でもね疑問なんですよ。一人で戦った所でイマジン達を倒して『時の運行』を守るって事はやはりモモ達が消える可能性高いんじゃないの？って。多分、モモ達と此処でさよならして後腐れなく別れようと思っていたんでしょうが･･･今更のような気もしたりして･･･。結局、モモと戦って負けちゃって涙しながら一緒に戦えばモモ達が消えるのが嫌なのだと告白するんですけど、モモの｢自分がちょっとでも守りたいのは良太郎と共に戦える今だ｣と言う言葉で何もかも解決しちゃったんですよね･･･何だか複雑な気持ちですその間にステーションでリュウタが自分は良太郎に捨てられるのかな？ってお姉ちゃんの絵を見て淋しそうにしているのを侑斗が｢その逆だろ･･･その逆だから迷っているんだ｣って励ましてくれたり、キンちゃん・ウラちゃんコンビが既に自分達が消える事を覚悟して戦っている事を語っているシーンがなかなか良い感じで盛り上げてくれたかなって思ってます。あぁ･･･デネブのお買い物の趣味はびっくりでしたけど駅長グッズ買うかな前回、手強かったアルマジロイマジンは、デンライナーにへばり付き駅を襲撃しっちゃうんですね。最初気付いたキン＆ウラは攻撃するのですが、やはり苦戦途中で合流するリュウタですが3対1でも苦戦しちゃってたんですよね。でもやっと4人が揃い良太郎が一緒に戦う事になってからは全然違いましたね。強い強い!!みんなの意思が一つになったから強くなったのかな･･･。クライマックスフォームでアルマジロイマジンを撃破する事ができました。これからもモモ達が消えるまでは一緒に戦って行こうと決めけじめのパーティをデンライナーで開催しちゃいます。いつもデンライナーは賑やかですね。こうでなくちゃ電王ではないような気がします。さて問題はカイの方･･･何故、桜井侑斗を守らずに良太郎をゼロノスが守ったのかが疑問な訳です。カイがイマジンを使って桜井侑斗を襲っていた時から何か記憶が欠落しているのではないか？そう考えるんですね。そして一つ思い当たる事があるのです。それは良太郎の記憶。これこそ分岐点の鍵に関係する事だという事を･･･。いよいよ良太郎の欠落した記憶の部分が明らかにされるのか？気になってしまいますね。クライマックスまで目が離せないですね今回のOPでイマジンが謳っているＰＶが流れました。凄く格好良かったです!!今回はリュウタロスバージョンでしたね。実は昨日、リュウタロスのキャスト・鈴村さんのラジオ番組でこの『Climax Jump DEN－LINER form』を流してましたまさに『いいじゃんいいじゃんすげぇじゃん』でしたよClimax　Jump　DEN－LINER　form（初回限定ジャケット全4種セット）／モモタロス，ウラタロス，...　　　　

2007年12月09日

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仮面ライダー電王　#43

第43話「サムシング・ミッシング」ターミナルの駅長が開けた謎のケースの中身は、分岐点の…ではなく、スプーンセットだった。途端に脱力するオーナー以外の一同。が、駅長によると、桜井侑斗を分岐点の鍵とするには疑問があるという。分岐点の鍵が桜井ではないとすると、ゼロノスに変身することで桜井の存在を消しても問題がなくなる。しかし、カイは桜井を狙い、その桜井も逃げ回っている。オーナーは桜井が姿を消した前後に何かがあったのではないか、良太郎の証言に誤りがあるのではないか、と不気味に指摘する。確かに桜井が姿を消した前後のことを覚えているのは良太郎しかいない。が、良太郎には間違っているという思いはなく…。アルマジロイマジンが現れた。過去へ飛んだイマジンを追おうとするモモタロス良太郎だったが、突如現れたカイは良太郎たちがイマジンを倒せばモモタロスたちも消えてしまう事実を明らかにする。激しく動揺する良太郎はデンライナーに戻るとモモタロスたちを問い詰める。どうやら消えてしまうのは事実らしいが、モモタロスは戦えと良太郎をけしかけて…。過去の世界でアルマジロイマジンと対峙した良太郎。電王ライナーフォームに変身するが、アルマジロイマジンを倒せば確実にモモタロスたちをも消してしまう事態に近づく。疑問を解決しきれないまま戦うライナーフォームはデンカメンソードを捨て、素手でアルマジロイマジンに立ち向かう。が、ライナーフォームが素手で倒せるほどアルマジロイマジンは甘くはない。駆けつけたゼロノス・ゼロフォームになんとか助けられ、ライナーフォームはデンライナーへと逃げ込む。ボロボロになった良太郎は、なぜ真剣に戦わないと侑斗、モモタロスから激しく責められる。そんなモモタロスに良太郎は毅然と言い返す。「一緒に戦うわけにはいかないと思った」。たちまち怒りを露にするモモタロス。それでも良太郎はこれまでにない決意でキッパリと言い放つ。「一緒に戦わないって言ったんだ。願いを言えば、モモタロス達は僕から出ていけるよね」。にらみ合う良太郎とモモタロス。そのころカイは何かに気付いて…(公式サイト抜粋)今回はターミナルの駅長さんが分岐点の事について色々と調査してきた!?と思っていたのに持って来たジュラルミンケースの中身はスプーンセット!?それって良太郎の問いに答えていないんじゃそのスプーンセットで喜ぶのってオーナーだけではないですか??何だか緊張感が解けてしまった感じがしますね唯、桜井侑斗が分岐点の鍵だという事はありえないという事を駅長が教えてくれました。そして桜井侑斗が良太郎と姉・愛理さんのもとから消えた時の前後の記憶･･･何か誤りがあるのではないか？そうも駅長は言ってました。確かに良太郎の記憶だけしか残っていないのですが、その前後の記憶が間違っていると言う事はないと良太郎は思っている様ですね。回想シーンでもその部分は繋がっている様にも思いますが･･･何かその部分の記憶に分岐点の鍵の謎があるのかもですね。今回は、その事よりも重大な事をカイによって知らされてしまう良太郎です。それはこのまま時の運行を守っているとモモタロス達が消えてしまうという事。今まで良太郎は思った事がなかったんでしょうね。モモタロス達は未来からやって来た訳ですから今の時間を守っていくという事は、カイの言う通り消えてしまうはず･･･。やっと気付かされる良太郎。今までモモタロス達4人のイマジンと楽しい時間を過ごしてきて、そんな事夢にも思わなかったんでしょうね。何か考えたら淋しくなっちゃうわそれでも過去に飛んだイマジンを倒せとモモは良太郎に言うのですが、どうしてもその事が頭から離れず、過去に飛んでしまったアルマジロイマジンを倒す事が出来なかったんですね。辛くも侑斗が変身したゼロフォームに助けられますが、デンライナーに戻って侑斗に｢何故、必殺技を出さなかった？｣と咎められます。｢一緒に戦う訳にはいかないと思った｣自分が戦ってイマジンを倒して行けば行くほどモモタロス達が消える時間が早まる･･･良太郎は考えた挙句の結論を口に出してしまいます。｢願いを言えば、モモタロス達は僕から出ていけるよね｣無理にでも願いをモモ達に言うつもりなんでしょうか？おぉ～!!これは電王にとって最大の危機？ではないでしょうかね。さてもう一つ気になったのは侑斗です。カイが不思議がっていましたよね。過去に飛んだアルマジロイマジンに桜井侑斗と良太郎を一緒に消そうとした時、侑斗は自分自身を助けるのではなく、良太郎を選んだ事を。それってカイにとって予想外という事なんでしょうが、そもそもカイって何者なんでしょう？未来から来た？それとも良太郎や侑斗に何らかの関係性がある？全てはやはり桜井侑斗が消えたあの時間が鍵を握っているように思いますね。さて頑固な良太郎の意思をモモ達はどう受け止めていくのか？次回が後半に向けて本当の分岐点になりそうな感じがします。そして今回のOPはキンタロスバージョンでしたね。｢ええやんええやん格好ええやん｣って朝から笑ってしまいましたよ。次回のOPは少しだけイマジンPVからシーンが流れるそうなので楽しみにしたいと思います　　　　

2007年12月02日

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仮面ライダー電王　#42

第42話「想い出アップデート」少しでも侑斗を覚えている人を増やしたい。侑斗に黙って取り付くと、だれかれ構わずキャンディを配り歩いたデネブ。なぜかオクトイマジンに襲われた侑斗は傷つきながらも、デネブの勝手な行動に怒りを露にする。そんな事情も知らず、デネブ侑斗に恋してしまった翔子は、借りたコートを返そうとひたすらデネブ侑斗を待っている。仕方なくウラタロスに憑依してもらった良太郎がデネブ侑斗に代わってコートを受け取ろうとするが、翔子はどうしても本人に返したいとウラタロス良太郎に目もくれない。が、そんな翔子にイマジンがとりついていることがわかり…。おそらく翔子の望みはデネブ侑斗と再会すること。それで侑斗はオクトイマジンに襲われたらしい。侑斗はあえてデネブ侑斗となって翔子とデート、オクトイマジンが現れるのを待つことに。最初はぎこちなかったデネブ侑斗も翔子の明るさに心和ませ、次第に２人はいい雰囲気に。やがて翔子は自分が重い病気にかかっていたことを告白。そのとき蝶になれないサナギを見て、明日がなくても今日を頑張り昨日をいいものにしている、そんなサナギに心打たれたという。忘れられる方だけでなく忘れる方も辛い。そんな侑斗の言葉に何もいえないデネブ。侑斗は翔子にマフラーをかけてやると「俺は忘れないから」とやさしい言葉をかける。その言葉で契約完了。過去へ飛んだオクトイマジンを追って、侑斗はゼロノス・ゼロフォームに変身する。その過去の世界で電王ライナーフォームの力を借りてオクトイマジンを撃破したゼロノス。変身を解除して現在へと戻ってくるが、翔子は侑斗の記憶をすっかりなくしていた。そんな侑斗に理由もわからず侑斗用のコーヒー作りに励む愛理を見せる良太郎。姉さんは思い出す…。良太郎は侑斗にきっぱりと言い放つ。デンライナーに戻った良太郎の前にキングライナーの駅長が現れた。分岐点について調べてみたと大きなアタッシュケースを取り出すと、ゆっくりと鍵を開けて…(公式サイト抜粋)今回は、デネブちゃんが本当に可愛かったです侑斗の体を借りて出会った少女・翔子ちゃんと会う約束をして12時を過ぎて待ち合わせする事を告白するデネブ。怒りまくりの侑斗とのいつものスキンシップが長いパターンで見れて嬉しかったですvv待っているか解らないと良太郎と一緒に偵察に行くデネブ。時間が過ぎても待っている翔子に貸したコートを取ってきてもらおうとウラタロスを貸して欲しいって流石!!女の子の事ならやぱりウラタだもんねでもね『カメタロス』って名前覚えてあげようよそのウラタの口説きモードに反応しない翔子ちゃん。今回は上手くいかなかったみたいね相手にされないウラタが自分に靡かないのはおかしいってかなり自信喪失しちゃったかしら？携帯番号を渡されて結局、Ｄ侑斗になってデートしちゃうのね。見てて何かとっても可愛いかったですよ。ジュースを零してマフラーのシミを取るシーンなんて翔子ちゃんが｢お母さんみたい｣っていうシーンでイベントのDVDを思い出してしまいました彼女は、入院していて、その時に見た蝶になれない蛹の話をＤ侑斗に聞かせるんですね。｢明日がなくても今日を頑張れば昨日を良いものにしている蛹に心打たれた｣って。それを聞いて侑斗に憑依したデネブは翔子が良い子過ぎてこれ以上一緒に居られないと侑斗に泣きを見せちゃうんです。本当に優しいイマジンだわ。入れ替わった侑斗は、翔子にマフラーをかけて｢俺は忘れないから｣と伝えます。翔子ちゃんにしたら何を言っているのか解らないって感じですよね。でもこれで契約完了したオクトイマジンは翔子の過去に飛んでしまった。翔子の前でゼロフォームに変身する侑斗は過去に飛んでしまいます。でもその変身でやっぱり翔子の侑斗との記憶は忘れられてしまうんですね。凄く切ないです。結局は、侑斗のカードの対価になっちゃう訳ですからね。オクトイマジンは何にでも憑依しちゃう能力があるので、今回倒してもデンライナーのレールに憑依しちゃう事に大掛かりだわ今回、キングライナー登場させるつもりだったんですねありゃ凄い能力を持った列車ですわ。全部が連結してしまうんですもんね侑斗の記憶が消えてしまう翔子。でもね良太郎は、侑斗をミルクディッパーに連れてあるものを見せるんですよね。それは一生懸命思い出そうとしている愛理さんの姿。｢きっと姉さんは思い出すよ｣侑斗照れてるのかな？いやきっと嬉しいはずだよね。そしてキングライナーが登場したという事は･･･そうオーナーと似た駅長が再び登場です。そして良太郎から依頼されていた分岐点の鍵が侑斗なのか？という疑問を解くべうあるものを持って来たんですね。それは何か？次回･･･その謎が解明されるのかな？何を持ってきたのか楽しみに待ってよう今回のＯＰはウラタバージョンだったんですね。前回はモモタロスバージョンだったどうです。そうなんだ～どうも何種類か録っているそうなので次回は違うバージョンが聞ける様ですよ。こちらも楽しみです　　　　

2007年11月25日

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仮面ライダー電王　#41

第41話「キャンディ・スキャンダル」現在の愛理の記憶から消されてしまった侑斗。憮然とする侑斗に良太郎は「君と桜井さんがやっていることは矛盾している」と自らの考えをぶつける。愛理の婚約者だった桜井は未来への分岐点の鍵、カイはそんな桜井を消そうとしている。だから桜井は若い頃の自分＝侑斗にゼロノスのカードとデネブを託して時間の中を逃げている。しかし、カードを使うことで桜井の記憶を消していたら、いずれ桜井の存在が消えるかもしれない。まさか最初から自分を消そうと…。そんな良太郎の言葉に侑斗は「自分を消すために戦ったりしない」と強く言い放ち、良太郎を安心させる。一瞬でも侑斗を忘れていたときがあったことに傷ついたデネブは、少しでも侑斗の記憶を人々の中に残しておこうと、侑斗が寝ている間にこっそり侑斗に憑依。デネブ侑斗となって街中でキャンディを配る。そんな折り、公園のベンチで一人居眠りをしている少女・翔子を発見。デネブ侑斗はコートをかけてやると自分も居眠りを。目を覚ました翔子はデネブ侑斗のやさしさにすっかり心奪われてしまい…。しかし、翔子はカイの命令で現れたオクトイマジンに取り憑かれていた。オクトイマジンは侑斗を思い心弾ませる翔子と半ば無理やり契約を結ぶ。翌朝、必死でごまかしていたデネブだったが、深夜侑斗に取り憑きキャンディを配っていたことがバレてしまった。怒りを露にする侑斗。しかし、そこにオクトイマジンが現われ、侑斗をさらって行ってしまう。必死で応戦しようとする侑斗だが、オクトイマジンの長い手に首を巻かれゼロノスに変身することすらできない。が、そこへ電王ソードフォームが現れた。電王は侑斗を救出、オクトイマジンと戦うが、電王が切断したオクトイマジンの手の一部がマシンデンバードに取り憑くと電王に襲いかかってきた。思わぬ攻撃に苦戦する電王。必殺技もうまく決まらず、逃げられてしまう。変身を解除した良太郎は深く傷ついた侑斗を介抱するが、侑斗はデネブを責めつつも気を失ってしまう。そのころ翔子は一人、公園で侑斗を待ち続けて…(公式サイト抜粋)今回分は毎年恒例のイベント絡みの撮影とみた!!この時期に遊園地イベントのストーリーを入れちゃうんですよね。そして面白おかしくストーリーは構成されているんですよ。で今年はというと･･･“電王”のイメージを壊さずのストーリー構成で面白い内容でした本当に今年のライダーはナイスですね侑斗が未来の記憶まで対価にして戦う事になって今の侑斗の状況に矛盾していると考える良太郎。姉の愛理の記憶からも侑斗の存在が消えてしまい憮然とした態度を取る事侑斗にその考えをぶつける事に。基本的にはカイと同じ状況なのだが、侑斗は自分の存在を自ら消してしまうのではないか？と言う良太郎に｢自ら消す事を考えていないと｣告げる侑斗。本当の目的はどうなのか？は解らないが、自分を消す目的ではない事が解り侑斗の事を信じようと考える良太郎です。しかし、カイが言っていた『分岐点の鍵が侑斗だ』という謎を解く為、オーナーに頼んでステーションの駅長に頼んでもらった様です。真実が解ると良いですねさてその事は今回の話には関係がなくデネブが自分自身の記憶から侑斗を忘れてしまったという事がショックで何とかして侑斗の存在を残したいと考えて取った行動からとんでもない事に発展していってしまうお話です。夜、侑斗が寝ている間に憑依し、侑斗の名前を覚えてもらおうとキャンディを配り続けるんですね。そしてそんな時に出会ったある少女に優しくした事から昼間にデートをする事を約束しちゃったんです。昼間って･･･侑斗に憑依できないんじゃないの？そんな事を知らない少女は、デネブに憑依した侑斗に淡い恋心を秘めていて･･･本当に嬉しさ大爆発でしたなでもこの少女にオクトイマジンが勝手に契約を結ぼうとしていた訳です。契約内容は『桜井侑斗を連れて来ること』･･･何と!?オクトイマジンは侑斗が分岐点の鍵とは知らずに侑斗を捕まえにやってくる訳です。その頃、自分の知らない間に自分の名前を他人に知られている事が解り、デネブの仕業と解ってしまうんですね。デネブちゃん･･･君の努力は解るんだけど･･･やりすぎ？デネブを責めている時にオクトイマジンがやって来て無理やり連れて行こうとします。傷つけられる侑斗。良太郎も駆けつけるのですが、かなり苦戦しちゃってだってねオクトイマジンの切られた足がマシンデンバードに憑依しちゃって電王に攻撃してくるんですもんね慌てるモモが面白かったですよＤ侑斗とデートを約束した少女。約束の時間には侑斗は現れなくて･･･それもそのはずなんですが･･･無理やり契約したオクトイマジンが黙っている訳ありませんよね。さぁこの続きは次回へ･･･。今回のオクトイマジンの声が津田健次郎さんだったんですねテロップ見てないと全然気がつきませんでしたよ途中で良太郎の特訓シーンが登場してなかなか面白かったですリュウタがオーナーに勝てないのには笑っちゃいましたけど　　　　

2007年11月18日

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仮面ライダー電王　#40

第40話「チェンジ・イマジン・ワールド」過去の世界で消されてしまった侑斗。良太郎が戻った現在は、その侑斗が最初から存在していない世界だった。ミルクディッパーも花時計という名前になり、望遠鏡があったはずの場所には花が。もちろん愛理も侑斗のことなど…。異変はデンライナーの車内にも起きていた。モモタロスたちも侑斗のことを覚えていないばかりか、あのデネブまで侑斗を知らず良太郎に憑依したことになっている。結局、侑斗を覚えているのは良太郎とコハナの特異点とオーナーだけ。しかし、デネブはいつもと変わらずモモタロスらと楽しくやっている。侑斗の存在をはなから知らないからだ…。コハナがスネールイマジンにさらわれた。良太郎はキンタロスを呼び出し、電王アックスフォームに変身しコハナを救出に向かう。コハナを無事保護したアックスフォームの前にカイが現れた。カイによると、桜井侑斗は分岐点につながる未来を決めるカギだったという。ということは、イマジンはずっと桜井を狙っていた…？侑斗が消えた今、悲しんでいる人間がいるだろうか？カイの問いかけに言葉を失う良太郎。確かに愛理も最近では見せたことなかったような、心からの笑顔を見せている。デネブも良太郎に憑依し、買い物を楽しむなど侑斗を心配することもない。すべてがうまくいっている…ように見えるが、やはり良太郎には納得ができなかった。そんな良太郎に苛立ちを露にするカイ。良太郎はそのカイが言っていた侑斗が消えれば未来は自分の時間になる、という理論の矛盾を突く。すべてを明らかにされ、大笑いしながら不快感を露にするカイ。良太郎の言うとおり、侑斗が存在しなかった時間は元に戻っていた。そして侑斗も復活した。カイはスネールイマジンを過去へ飛ばし、侑斗はゼロノスに変身し過去へ。そして良太郎はクライマックスフォームに変身、ゲッコーイマジン、ニュートイマジンと戦う。過去でイマジンと戦うゼロノス、赤いカードへゼロノス・ゼロフォームへとバージョンアップする。武器に形を変えたデネブを駆使し、スネールイマジンを撃破。一方のクライマックスフォームも２体のイマジンを撃破した。すべては今まで通りに戻った…かと思いきや、愛理は侑斗のために書いたレシピの記憶を失っていた。良太郎が手にした懐中時計も錆びている。そして…(公式サイト抜粋)一人の人間の記憶が無くなってしまって何もかも変ってしまった世界。良太郎は、そんな世界に違和感を感じて堪らないんですね。侑斗が消えてしまいミルクディッパーが変ってしまった。それにデネブを含むイマジン達の記憶からも侑斗の記憶は消えていた訳なんですね。デネブはというと良太郎に憑いた形に納まっている。本当に侑斗がいなくなってしまって良いのだろうか･･･。侑斗の事を覚えているのは、特異点の良太郎とコハナそしてオーナーだけ。納得のいかない良太郎はデネブに侑斗の事を尋ねるが、記憶が無いとあっさり･･･何だか侑斗がとっても可哀相な存在に思えてしまいます。オーナーに言わせると｢人間の記憶こそが時間になる｣と言う事なので侑斗が存在しない時間が今は本当の時間という事になる訳です。姉・愛理にしても記憶の中に侑斗が無い為、今まで無邪気に笑った姿を見なかった良太郎は、この世界の方が姉には幸せな事なんだ･･･と納得出来てしまうんです。それでも“侑斗”という人間が存在していたのは間違いない訳で･･･良太郎の前に現れたカイに｢侑斗が消えて悲しんでいる人間なんかいない｣と言われても納得のいかない良太郎。そんな良太郎を良い様には思っていない訳です。侑斗は新しい分岐点の鍵になる存在。その存在を消した今、未来は自分の時間になるというカイ。今まで桜井侑斗を狙っていたのは、その事が理由だった。でもそれが本当なら今も自分達を狙うこともないはずだと良太郎はカイに反論する。不快に思うカイ。そう時間は戻っていた。侑斗の居ない時間が消えてやがて侑斗が現れる。やった～ッ!!侑斗が復活ですよ!!ゼロライナーの特性によって時間を元に戻すことが出来るのだそうだ。少し時間はかかるというのだが･･･。これでは埒があかないとカイは再び過去へイマジンを飛ばしてしまう。残ったゲッコーイマジン、ニュートイマジンが襲う。過去に飛んだスネールイマジンを追って侑斗は過去に飛ぶ事に。しかし、侑斗の手には赤いチケットが？まさか？良太郎はそのチケットが何であるのか薄々は気が付いている様だった。そうそのチケットは今、現在の記憶のもの。それを対価にしなくてはいけない侑斗。過去に飛んだ侑斗は、新フォーム・ゼロフォームで戦う事になる。愛理さんとの思い出が次々と消えていく･･･。本当に侑斗って可哀相だわデネブがデネビックバスターに変身しちゃうのねこれが凄い兵器だったわ一方、現在ではてんこ盛りフォームのクライマックスフォーム!!久しぶりに登場しましたね4人のてんこ盛りだから動きがチグハグそれでも決める時は決めるのよね。今回は、ボイスターズキックね元に戻ったミルクディッパー。でも桜井侑斗の時間は薄れて行ってた訳です。今の記憶も･･･。愛理さんが書いていた桜井侑斗の為のコーヒーレシピの書かれたノートの存在もすでに忘れてしまっていたんですから。そして懐中時計も錆び付いてて再び時間が動き出していました。あぁ･･･侑斗は対価なくしては生きられなくなっているんでしょうかね。これじゃ戻ってきても時間が無いなんて淋しいですね今回からＯＰの歌が4人のイマジンヴァージョンに変りました。朝、本当にびっくりしてしまいましたよ12月に発売だとか･･･どうもイマジン達によるＰＶが製作されたらしいですよ見てみたいかも【12/19発売新作CD】モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス / Climax Jump DEN-LI...　　　　

2007年11月11日

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仮面ライダー電王　#39

第39話「そしてライダーもいなくなる」過去に飛ぶ前にパンダラビットイマジンを倒した電王ソードフォーム。変身を解除した良太郎は、一人カードが指定した過去へと飛ぶ。カイが指示した過去には何か意味があるのだろうか？そんな疑問を抱きつつ周囲を見回す良太郎の目に、桜井侑斗の姿が映って…。イマジンが飛んだ過去には必ず桜井がいる!?　良太郎は疑問をオーナーにぶつけるが、オーナーは「何か意味がありますよ」と言うだけで取り付く島がない。モモタロスやウラタロスもカイのことにはあまり興味を示さない。良太郎の姉・愛理が「私……何か忘れてる？」と失った記憶の話題を初めて持ち出した。そんな愛理の言葉を素直に認める良太郎。侑斗にも必ず記憶は取り戻す、と伝えるが、侑斗は最後まで戦い続けると悲壮な決意を口にする。そんな良太郎の前にカイが現れた。過去を変えれば時間からこぼれて消えてしまうものがある、と非難する良太郎に、カイは変わった時間の方が良かったら？と不可思議な疑問を投げかける。それを試してみようというカイ、スネールイマジンが連れてきた男を使い、イマジンを過去へと飛ばす。もちろん良太郎と侑斗も後を追い…。過去の世界。そこにはさっきの男＝教師とともに楽しげに過ごす学生服を着た侑斗がいた。デネブと契約する前…、その手には今ではミルクディッパーに飾られている望遠鏡があった。が、幸せそうな空気を教師の体から抜け出たスネールイマジンが引き裂いた。イマジンは学生服の侑斗に向かってムチを一閃。侑斗はワゴン車とともに爆発炎上、息絶えてしまう。そんな時だった。良太郎とともに状況を見つめていた侑斗の体が消え始めた。「俺のことは気にするな。デネブをよろしく…」。そんな言葉を残して消えてしまった侑斗。ケラケラと笑うイマジンに、ついに良太郎がキレた。電王ライナーフォームに変身、モモタロスらも面食らうほどの勢いでスネールイマジンに斬りかかると、ついにはイマジンを撃破する。たちまち失われた過去は再生。再びワゴン車から侑斗が降り立って…、いや、いない。侑斗だけが再生されないのだ。激しく動揺する良太郎にコハナは、良太郎もコハナもこの時間の侑斗を知らないから、そしてゼロノスのカードを使いすぎたから、と理由を告げる。不吉な予感に襲われた良太郎は現代へ。そこにはミルクディッパーではなく、愛理はまったく違う喫茶店のオーナーになっていた。そして、望遠鏡があったところにも花瓶に活けられた花があり…。侑斗は最初から存在していないことになっていたのだ。そう、侑斗は消えてしまった…(公式サイト抜粋)まさかまさかの展開に驚きしかありませんでした。ライナーフォームの時に戦い方が悪いとモモは、過去に飛ぼうとしていたパンダラビットイマジンを利用して良太郎に指導。しかしね･･･久しぶりに自分の出番なので教えているって言うより楽しんでたわモモったら･･･ちゃんと良ちゃんに教えてあげなきゃダメじゃんまぁこれはほんのエピソードに過ぎません。本編は、桜井悠斗くんが消えてしまうっていうとんでもない展開でした。もうびっくり仰天ですよ今まで過去でイマジンと戦ってきた良太郎。その過去の時間に必ず桜井さんは居た。でもそれは偶然？それとも必然なのか？デンライナーのオーナーに尋ねてもイマイチ本当の事を明かしてはくれていない。カイの仕業だったのか？と考えても4人のイマジンは語ろうとしない。憶測はあっても決定的な理由が見つからないまま良太郎は困惑してしまうんですね。そんな時、愛理さんが何かを思い出そうとしていた。店の中に飾っている望遠鏡を見つめながら。｢私･･･何か忘れている？大事な事を｣良太郎は｢そうだよ｣と答えるんですよね。桜井さんの記憶を思い出して欲しい。それが悲しい過去であっても逃げないで思い出して欲しいと思っているんです。でもそれが邪魔だと思うカイ。良太郎がこれほど自分の前に立ちはだかるとは予想以上だった様ですね。そこで、良太郎にある事を企む訳です。良太郎の目の前に現れるカイ。カイに過去を変えて時間から零れて消えてしまうものがある事を非難するんですが、そんな良太郎の存在が邪魔としか考えないカイは変わった時間の方が良かったら？とスネールイマジンを使って過去に飛ぶように差し向けるんです。スネールイマジンが連れてきたのは、悠斗に関係のある人物だった。飛んだ過去は、まだデネブと契約を結ぶ前の桜井悠斗が存在していた訳です。学生服の桜井くん･･･前髪下して可愛かったですね。でもそんな事思うのも束の間、スネールイマジンが突如現れ、悠斗や他の学生達を攻撃しかけてきます。そして悠斗と共にワゴン車を炎上。悠斗の存在を良太郎が見ている前で途絶えさせてしまうんですね。それにより過去に飛んで来た悠斗まで消えて行ってしまう。良太郎はどうする事も出来なくて･･･。｢オレの事は気にするな。デネブをよろしく｣と言い残してそのまま消えてしまった。えっ？えっ～～ッ!!消えちゃったよまさかこれで悠斗は退場なのか？過去を消して笑っているスネールイマジンを見て怒る良太郎!!怒った良ちゃんが何か格好良かったよライナーフォームに変身してスネールイマジンを撃破するんですね。それによって過去がもとに戻っていく。しかし、そこには桜井悠斗が居ない!?｢なんで？ボクは悠斗を忘れていないのに？何で??｣何故、悠斗が戻らないのか理解出来ない良太郎。コハナちゃんは、良太郎にこの時間の悠斗の記憶を私達は知らない。それにカードの使い過ぎで悠斗の記憶が残っていない事を指摘する。嫌な予感のする良太郎は、現在に戻り店に帰ってくる。すると『ミルクディッパー』もなくなってしまっていた!?店の名前が『花時計』になっているではないか？それに望遠鏡の存在もなく(花が飾ってあったよ)･･･思い出しかけていたはずの愛理も今までのイメージとはガラッと違っていた訳ですが･･･あの常連客までまさか変ってしまうとは･･･もう全てにおいて書き換えられた形になってしまった現在。これで本当に良いのだろうか？一体、どうなってしまうのか？悠斗は本当に消えた？のか･･･もう色々な意味で展開が気になってしまいますよカムバ～～ック!!!悠斗!!!　　　

2007年10月28日

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仮面ライダー電王　#37・#38

第37話「俺、そういう顔してるだろ？」ライナーフォームに変身、デンカメンソードでモールイマジンを撃破した良太郎。新たなパワーは得たものの、良太郎もモモタロスも憑依できなくなったことで自分たちの未来に漠然とした不安を抱える。リュウタロスが愛理の絵を描いた。良太郎に憑依して愛理にプレゼントしようとするが、侑斗と珍しく楽しげに笑う愛理にマジギレ。リュウタロスは良太郎をも締め出してしまうと、仲間のダンサーズとすべてを忘れ去ろうとするかのように踊りまくる。そんなリュウタロス良太郎の前にカイと名乗る青年が現れた。どうやら良太郎をやっつけろとリュウタロスにたきつけていたのも彼だったらしい。良太郎はやらない、というリュウタロスに満面の笑みを浮かべながら怒っているというカイ。不可思議なチケットをリュウタロスに渡し、侑斗を驚かせてやれと言葉巧みに誘う。デンライナーが未来への分岐点の近くに現れるというターミナルに到着した。その豪華な作りとオーナーと瓜二つの駅長に度肝を抜かれるコハナとモモタロスたち。そんな面々をよそにリュウタロス良太郎は、デンライナーを追ってやってきたゼロライナーに忍び込むとカイから渡された謎のチケットをパスに入れてコンソールにセット。途端にゼロライナーは無人で動き始めると、デンライナーと連結、暴走を始めてしまう。まさかデンライナーまで…。カイのワナにまんまとはまってしまったリュウタロス良太郎。再び目の前に現れたカイは、自分との約束を破ったリュウタロスを消そうとする。カイの手下でもあるレオイマジンを前に電王ガンフォームに変身しようとするリュウタロスだが、パスはゼロライナーに入れたまま…。変身できない！状況を察知した侑斗がリュウタロス良太郎に代わってゼロノスに変身。レオイマジンに立ち向かう。そんなことをしている間にもデンライナーとゼロライナーは暴走を続けて…。第38話「電車の中の電車王」イマジンを操る青年カイのワナにはまったリュウタロス良太郎は、ゼロライナーとデンライナーを暴走させてしまう。動揺するリュウタロス良太郎にカイは、愛理はお前の姉ちゃんでも何でもないだろ？と厳しい言葉を投げつけ、リュウタロスを亡き者にしようと迫る。頼みのダンサーズまでカイに操られ、追いつめられるリュウタロス良太郎。このままやられては良太郎の体も危ない。リュウタロス良太郎は街を逃げ回る。このまま暴走を続けたらデンライナーとゼロライナーは破壊されてしまう。中にはナオミが乗ったままだ。コハナとモモタロスらはオーナーに詰め寄るが、オーナーはターミナルの駅長とチャーハンの山崩し勝負を。焦るコハナたちにターミナルは駅でもあり、未来への分岐点を監視する場所だと説明する駅長。いずれにしても分岐した先には、どんな未来があるのか、何が起こるのかわからないという。リュウタロス良太郎はミルクディッパーの愛理のもとへ。が、さすがの愛理もリュウタロス良太郎が弟の良太郎ではないことを見抜いてしまう。よそよそしい愛理にやはり自分の姉ではないことを思い知らされたリュウタロス。そのまま店を飛び出し、悲しみに暮れる。そんなリュウタロス良太郎に侑斗が一言、しょうがないだろ、と声をかける。なんとターミナルがキングライナーとなって走り出し、デンライナーとゼロライナーを飲み込むと間一髪停止させる。とりあえず２両の列車は破壊を免れた。リュウタロスを使って様々なワナを仕掛けるカイのやり方に、珍しく怒りを露にする良太郎。復活したデンライナーでやってきたコハナからパスを受け取ると、電王ソードフォームに変身する。しかし、カイは手にした手帳を開くと、印のついた日付を指で辿り、自ら体を開いてレオイマジンを過去へと飛ばしてしまう。過去へ飛んだ良太郎はライナーフォームに変身。慣れないデンカメンソードをリュウタロスに合わせ、なんとかレオイマジンを撃破する。デンライナーを皆で修復する中、リュウタロスは隅でヒザを抱えたまま。良太郎がそんなリュウタロスに声をかけると、なんと初めて「ごめんなさい」と謝る。良太郎と自分が同じではないことを知らされたリュウタロス。しかし、しわくちゃなった愛理の似顔絵を取り出すと、一人必死になってシワを伸ばすのだった(公式サイト抜粋)前回と今回に渡ってリュウタに囁きかけていた人物が登場してきました。カイという人物･･･相当な悪とみましたが･･･。しかし純粋無垢なお子ちゃま・リュウタを悲しませるなんて許せないなお子ちゃまなリュウタを弄び、罠を仕掛けてきたカイ。そして自分との約束を破ったリュウタを始末してしまおうとするカイ。今回は最大にピンチな良太郎が描かれていました。この脚本本当に面白かったですよ。見ててハラハラしましまたからね。さてきっかけは良太郎に過去で憑依出来なくなったモモ達が良太郎との別れが近くなってきているのを察知している訳なんですが、リュウタはそんな事全く気も留めない。ましてや良太郎の姉・愛理が好きでいつまでも自分の『お姉ちゃん』だと思い込んでいるのです。しかし、モモ達にそれは違う事を説明するのですが、上手く説明出来ずおまけに良太郎もリュウタにはキツク言えないでいたんですね。ある日、愛理に自分の絵を見せたくて良太郎に憑依しミルクディッパーに持ち込む事に。しかし、そこには悠斗と楽しくしている所を見てしまい嫉妬してしまう訳なんです。その事が発端としてカイはリュウタに接近してきます。そこでカイの提案は『悠斗を困らせる事』だったのですが、これがとんでもない事件に発展してしまいます。それはゼロライナーの暴走。ゼロライナーだけではなくデンライナーまで暴走してしまう事になってしまい自分のしでかした事に戸惑いを隠せないでいます。そんなリュウタの前に再びカイが登場。カイは変身できないリュウタを始末してしまおうと考えるんです。変身できないリュウタはレオイマジンの攻撃で傷付いていきます。それを助けたのは悠斗だったんですね。その場から逃げる事しか出来ないリュウタ。良太郎の姿で愛理の前に現れるんですが、愛理は良太郎じゃないと気付きその態度を見たリュウタは自分の姉ではない事をやっと理解できるんですね。本当に可哀相なリュウタです。身も心も傷ついたリュウタの前に再びカイが現れリュウタを倒そうとするのですが、リュウタと入れ替わって良太郎がカイの前で宣言します。｢倒すなら僕の所へ来れば良い。僕は逃げないよ。でもリュウタロスの目の前には2度と現れないで｣何かとっても強くなったなと良太郎を見て思いましたね。凄く強気の発言は素晴らしかったです。しかし、カイはそんな良太郎に挑戦するかの様に自分の過去の扉を開きレオイマジンを過去へ飛ばしてしまいます。レオイマジンを追いかける良太郎。しかし、やはり過去ではモモ達とアクセス出来なくなってライナーフォームで戦う事に。今回のデンカメソードはリュウタロスヴァージョンでした。こういう事も出来るのね。結局、レオイマジンを倒す事が出来るのですが･･･リュウタにとって今回の出来事はかなりショックな事だった様ですね。良太郎にはちゃんと謝ってました。良い子になりましたね。でもモモには強がり言っちゃうんですけどね･･･やっぱり空元気の様でしたね。本当に可哀相なリュウタでした。そして本編の中でも色々と描かれている事がありましたね。時のステーションの駅長さんがオーナーと同じ顔をしていたり、そしてチャーハン山崩し対決でマイスプーンをいっぱい持っていたり･･･石丸さんのスプーン技が素晴らしかったですデンライナーとゼロライナーの暴走を止めたキングライナー･･･凄い性能を持った汽車なんですよね。これからも時々登場してくれる事を期待しております。さて、カイの狙いは何なのか？今後の展開がまたまた楽しみになってきますね。　　　

2007年10月21日

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仮面ライダー電王　#35・#36

という訳で先週の休んだ分も含めて感想を第35話「悲劇の復活カード・ゼロ」侑斗がゼロノスに変身できなくなった今、イマジンと戦えるのは自分しかいない。良太郎は「もっと、強くなる…」とモモタロスらイマジンに頼み、自らを鍛えることにする。が、モモタロスのケンカ、ウラタロスはナンパを教えるだけで話にならない。仕方なくキンタロスに頼むのだが、これまた失敗の連続で…。一方、ゼロライナーに突如謎の懐中時計の男＝桜井が現れた。桜井はにらみつける侑斗にゼロノスのカードとカードケースを置く。「侑斗にまたゼロノスに変身しろって言うのか…」。デネブは低くうめくと、がっくりと手をついてしまう。カードをにらみつけるだけの侑斗を前にデネブは、これ以上侑斗の記憶をなくさせるわけにはいかない、とカードを桜井に押し付けゼロライナーから追い出してしまう。電王だけではイマジンを倒すのはきびしい、このままでは未来が変わってしまう、しかし自分が戦えば…。思い悩む侑斗。そんな侑斗を思う良太郎は、自らを犠牲にしてきた侑斗のためにも強くなって時の運行を守りたい、と改めて誓う。モールイマジンが現れ、過去へと飛んだ。あわてて後を追ったキンタロス良太郎。が、目の前には違う武器を手にした３体のモールイマジンが現れた。どうやら最初から電王を狙っていたらしい。キンタロス良太郎は電王アックスフォームに変身。しかし、なぜか良太郎とうまく合体できず本来の力を発揮できない。たちまち３体のイマジンに追い詰められるアックスフォーム。ついに１体のモールイマジンに止めを刺されそうになる。そこへゼロライナーが現れると侑斗が一人降り立った。そして、いつのまに現れたのか桜井の姿も。アックスフォームの危機に桜井が差し出すカードとカードケースを手にする侑斗。デネブが止めるのも聞かず、侑斗はゼロノスへと変身する。「俺がゼロノスになって戦うこと。それがお前（デネブ）と未来の俺（桜井）との契約だ」。ゼロノスは圧倒的なパワーでモールイマジンを撃破。アックスフォームも窮地を脱する。突如現れた桜井、再びゼロノスに変身した侑斗…。変身を解除した良太郎にはワケがわからない。いったいどういうことなのか、必死で食い下がる良太郎だったが…(公式サイト抜粋)最近の電王は、新しい路線が出来てから電王を倒すというイマジンが登場してきています。そしてかなりの強いんですよね。これって新しい路線の所為なんでしょうか？そして、良太郎は少しでも強くなろうと考えてトレーニングを開始するのですが、モモは喧嘩のやり方，ウラはナンパの仕方と食い違った感じで“強くなる”というトレーニングをさせてしまう訳なんですが、これを許さないのは、やはりコハナちゃんなんですよねまぁ･･･当たり前ですけどね。そこでキンタに頼んでトレーニングをするんですが、それが道場破りって一体キンタの頭の中はどうなっているんでしょう？それも失敗に終わる訳で･･･。そんな中、モールイマジンと契約した男が道場に･･･でもやはり契約内容がかなり捩れた理解を示してました(本当は喉自慢で相手を負かしたかった訳なんですけど)。無理やり契約を成立させ過去に飛んで行ってしまいます。追いかける良太郎なのですが、良太郎自身にも異変が生じていた訳です。アックスフォームに変身したのですが、キンタと上手く憑けない。それを違和感と感じるキンタです。そしてそんなアックスフォームに襲いかかるモールイマジンは、何と3体に分離しアックスには不利な立場に。その頃、悠斗は、未来の自分からゼロノスに変身出来るカードを提供されていた訳です。再びそのカードを使うと自分の存在が完全に消えてしまう。それを了承して使うかどうか悩んだ挙句に悠斗は再びカードを手にする事に。しかし･･･こんな事を繰り返して悠斗がどうなるのか凄く気になってしまいます。カードを受け取った悠斗は良太郎を助ける為に過去へ。モールイマジンの一体を倒す事に成功する。カードが再び悠斗の手にある事を不審に思う良太郎。再び悠斗の存在が消える恐れがある事を思っていたのでした。第36話「憑かず、離れず、電車斬り！」侑斗にゼロノスのカードを渡していたのは、桜井侑斗だった。桜井侑斗がデネブと契約、過去の自分＝侑斗にイマジンと戦わせる運命を背負わせたのだという。しかも侑斗が変身することで存在が消えるかもしれないことを知っていながら…。だから姉・愛理の前からも姿を消したのか。しかし、自らを犠牲にしてまで戦う、というやり方に良太郎は納得できない。良太郎は「俺はこれからも変身して戦う」という侑斗からカードを奪って出て行ってしまう。キンタロスが過去の世界で良太郎に憑依できなくなったことをモモタロス、ウラタロスも真剣に考えるように。新しい路線が現れ、この先の未来が見えてきたとしたら、自分たちイマジンと良太郎との関係も…。モモタロスたちはある作戦を考える。カードを返せ、と良太郎に迫る侑斗だが、良太郎は頑として返そうとしない。そんな押し問答をしている際にも、過去に飛んだ２体のモールイマジンが暴れている。侑斗は「弱かったり運が悪かったり、何も知らないとしても、それは何もやらないことの言い訳にはならない」という未来の自分の言葉を持ち出し、ついに良太郎を説得。カードを手にするとソードフォームに変身する良太郎とともに、ゼロノスに変身する。過去に飛び２体のモールイマジンと相対したソードフォームとゼロノス。しかし、予想通りモモタロスは良太郎と合わせられず、体から抜け出てしまう。プラットフォームになった良太郎はモールイマジンの攻撃に圧倒されるだけ。そんなプラットフォームを庇うゼロノスもベガフォームとなるものの、力を出し切れずモールイマジンの猛攻にボロボロにされてしまう。それでも立ち上がるプラットフォーム。いよいよ２体のイマジンが止めを刺そうとしたそのとき、モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスが砂状態で現れた。４体のイマジンはプラットフォームの周囲で渦巻くと、デンカメンソードへ。言われるままにカードを入れたプラットフォームは電王ライナーフォームへと変身する。「必殺技決めんだよ、必殺技！」。モモタロスの言葉にうながされデンカメンソードを振るうライナーフォーム。「必殺技……電車斬り！」。センスのないネーミングながら電車斬りはみごとに２体のイマジンを切り裂く。モモタロスらが憑依できなくなった過去の世界でも戦える新たな力をつけた良太郎。それにしてもなぜモモタロスたちが憑依できなくなったんだろう？喜びの中にも不安を感じる良太郎は何も言わずに座っているオーナーに視線をおくる。そんなオーナーの視線の先には新しい路線、そしてその奥には不気味な光と音が…(公式サイト抜粋)そして今回は、悠斗が変身する度に存在が消えていく事に納得しない良太郎が、とうとう悠斗の手からカードを奪って逃走しちゃうんですよね。悠斗の存在を忘れてしまった姉・愛理の記憶。今まで大事に飾っていた望遠鏡でさえ人の手に渡すという始末。｢姉さん、思い出さなきゃダメだよ｣そう言ってミルクディッパーから出て行ってしまう良太郎。悠斗にカードを返せと責められるのだが、悠斗の存在が消えてしまう事が許せないと良太郎はなかなか返そうとしないんですね。｢どうせお前も俺の存在を忘れてしまう｣･･･寂しいねぇ･･･こういう言い方は。でも良太郎は前向きに｢絶対に悠斗の事、忘れない。今まで無くした記憶も戻してみせる｣って強気な発言。こういう時の良太郎って何か強い意思を持っている青年だなと思ってしまいます。しかし、過去でモールイマジンが暴れて今、現在存在するものが次から次へと消えていく現実を見せられ、悠斗に「弱かったり運が悪かったり、何も知らないとしても、それは何もやらないことの言い訳にはならない」と言われ、おまけに懐中時計に刻まれた｢過去の自分が救う｣の文字を見て、改めてカードを悠斗に返す。でもきっと悠斗の存在を消す事はしないと思っているんでしょうね。二人は変身して過去へ飛ぶ訳です。しかし、過去に飛んだ良太郎･･･やはり異変が。過去でモモ達イマジンと繋がりが遠くなっていっている様に。それに勘付いたモモはある作戦を良太郎に託すんですね。それは新たなフォーム“ライナーフォーム”に変身してデンカメソードを良太郎に託すという作戦。何と!?ソードに4人の顔が何か不気味な武器ですな切り替える事でそれぞれと交信できるというもの。そのソードで必殺技を決めろというモモ。良太郎が考えて出た言葉が『電車斬り』･･･やっぱりセンスがない良太郎ですでもその必殺技のおかげでモールイマジンを倒す事に成功するんですよね。何とか新しいフォームで戦えるとデンライナーでお祝いをする良太郎とイマジン達。しかし、過去に飛んだ時にモモ達と交信できなかった事が気になる良太郎。ふとオーナーを見るとじっと外を眺めていた。新しい路線を見つめていた訳です。その新しい路線に新たな電車が･･･これって??という所で続いてしまいます。次回は、この路線から何かやって来るんでしょうか？もうすでにＣＭで流れてしまって･･･何となく解っているんですが･･･どう結ぶのか楽しみです。それにとうとうリュウタが良太郎を倒せと言った人物が登場しそうですね楽しみです

2007年10月08日

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仮面ライダー電王　#34

第34話「時の間のピアニスト」クラーケンイマジンが過去へ飛ぶことを拒絶したピアノの男は、ただピアノを弾いているだけ。良太郎が男に何を望んだのかと聞いても、イマジンが再び現れるのを待つ、と言うだけで答えようとしない。ピアノの男は病院の前にやってきては日々どこか一室を見上げている。誰か気になる人間でもいるのだろうか？良太郎と侑斗は、男が見上げる病室に入院している奥村の友人を装って見舞いに。ピアニストだった奥村は３年前の事故で意識不明の状態が続いていることを知る。そんな奥村とピアノの男との関係は？ウラタロスが良太郎に憑依、いっしょにピアノを弾くなど男の気持ちをつかもうとするが、結局失敗。何もわからずに終わってしまう。それどころか男を知っている人間がどこにもいない、名前すらもわからなかった。生きていながら知っている人、覚えている人がいない…まるで“桜井侑斗”と同じだ。記憶さえ残っていれば、例え過去が壊れてももう一度時間を作る。そんな大切な記憶を消費してまで変身するなんて…。良太郎は侑斗に珍しく詰め寄る。クラーケンイマジンがピアノを持って現れた。良太郎は電王ロッドフォームに変身、イマジンと戦うが、今度は男がイマジンを過去へと飛ばしてしまった。どうやら奥村が眠る病院の外でピアノを弾くことが望みだったらしい。人との付き合いを断ち、ピアノの世界に閉じこもっていた男。その彼が弾くピアノにピアニストの奥村は心打たれ、いつしか２人はピアノを通して強く結ばれていった。そして奥村はピアニストとして新たな成功をつかもうとした瞬間、事故にあい意識不明となってしまった…。そんな２人が初めて出会った過去で戦うロッドフォームとクラーケンイマジン。イマジンを倒したものの、暴走し何体ものギガンテスが出現。多くの建物、人々が失われてしまう。が、デンライナーを駆使しギガンテスを殲滅。すべては元通りに回復する。しかし、ピアノの男だけは違った。彼を覚えているのは眠ったままの奥村のみ。覚えている人間が存在しなければ、ピアノの男が存在する意味がない。そうやって時間の中からこぼれ落ちてしまうこともある、とオーナーも言い放つ。ピアノの男を時間からこぼしてしまった。ショックを受ける良太郎だったが、なんとピアノの男がデンライナーに乗ってきた。時間からこぼれた人間は誰かが記憶を取り戻すまで旅をするという。ということは、奥村が目を覚ませば…。良太郎はわずかながらも希望を取り戻すのだった(公式サイト抜粋)今回はウラタの活躍が目立ちましたね。なかなか活躍しないウラタなんですが、器用なウラタ大活躍でとても楽しませて頂きました。さてピアノ男とクラーケンイマジンが契約した内容。これを聞き出そうとしますが、男は再び現れるイマジンを待つち良太郎に言います。こんな契約者も珍しい･･･。そして彼と病院に入院している“奥村”という男について調査する。デネブが憑依した悠斗も一緒に病室へと侵入。ラチのあかないデネブを助けるＵ太郎。流石に看護婦さんを言い寄る様は見ててキャッってなりそうな感じでした。｢今度、悠斗に教えてあげて｣ってデネブ･･･女の口説き方は教えられなくていいからそしてＵ太郎はピアノ男がいつも弾いているショップに行き彼の動向を探るのですが、解った事は、彼は何者なのか誰も知らないという事です。クラーケンイマジンは、Ｕ太郎がピアノ男の動向を探っている間にピアノを奪いピアノ男に渡した。今度は男との契約が完了したという証に過去の扉が開いてしまう。何故？過去の扉が開いたのか？それはピアノ男が奥村の病室の側でピアノを弾く事が契約内容だったという事だった。過去に飛んだクラーケンイマジン。街中で暴れる。それを食い止める為に過去に飛んだ良太郎。今回はロッドフォームなのね。｢お仕置きが必要だね｣ウラタ･･･今回、この台詞が多かったですね。クラーケンイマジンを倒しても暴走してしまった為、ビルが壊れて行き現在に存在していた人々が消えて行ってしまった。勿論、ピアノ男と奥村もその犠牲者に。怒りが頂点に達したウラタはデンライナーで攻撃する。このシーン･･･『ガメラ』を思い出してしまったわそしてイマジンが倒され過去は人の記憶により戻っていく。ただ、ピアノ男だけは元には戻らなかった。過去から帰還した良太郎は悠斗に｢時間を覚えていれば戻るが、覚えていなければ戻らない｣と告げる。その言葉にショックを受ける良太郎。デンライナーに戻ってオーナーからも｢記憶ある限り時は消えないが、無い限り過去は戻らない｣と言われてしまう。時の中から零れてしまったという訳だ。そして｢何もかも覚えているという事が良いとは限らない｣と言葉を重ねオーナーは自分の部屋へと戻っていく。｢確かなのは一つ･･･僕は今日、一人時間から零してしまった･･･守れなかったんだ｣良太郎はピアノ男を過去から戻せなかった事を悔やんでいた。とデンライナーはある駅で停車。そこで客を乗せる事に･･･。それは、あのピアノ男だった。｢一体何故？｣理由が解らない良太郎とイマジン達。ナオミの説明では、｢零れ落ちてしまった人は、いつかその人を知っている者の記憶が戻るまで時間の旅をする｣という事らしい。という事は、病室で眠っている奥村が目覚めた時、ピアノ男の記憶が戻り現実に戻ってくるという事。少し安心する良太郎でした。しかし･･･デンライナーが零れた人間を乗せていただなんて･･･意外な展開ですね。でもそれなら櫻井悠斗は何故、デンライナーではなくゼロライナーなんでしょうね？これが謎ですよね。コハナちゃんとイマジン達が面白いですね。リュウタにはからかわれ、モモはやっぱり殴られてコハナにも弱いモモでした。そしてウラタは･･･ハナちゃんの時よりも忠実？な感じに見えましたよ次回は、ゼロノスの変身がありそうですね　　　　

2007年09月23日

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仮面ライダー電王　#33

第33話「タイムトラブラー・コハナ」デンライナーの前に奇妙な光景が現れた。深い峡谷があり、線路が架かっているのだが、こちら側に渡る前に途切れている。さすがのオーナーも過去か、未来か、どこへ通じているかわからないという。ただ、何か変化が起きている可能性が高いが…。ゼロノスに変身するカードを使い尽くしてしまった侑斗だが、イマジンをすべて倒すことはできなかったが、これで侑斗を覚えている人を何人かは守ることができた。少しホッとするデネブに毒づく侑斗だが、その侑斗も本音では胸をなで下ろしていた。そんな侑斗を心配する良太郎のもとに、モモタロスからハナがいないと連絡が入った。が、折よくそのハナから電話が。しかし、良太郎の前に現れたハナはなんと幼い少女の姿をしていた。謎めいたピアノ弾きの男の前にクラーケンイマジンが現れた。侑斗はデネブにピアノの男を尾行させると、自分は良太郎に知らせに行く。愛理らに見つかり、とっさに少女のハナをハナの妹のコハナだと紹介する良太郎。あまりのセンスのなさにコハナも不機嫌に。侑斗から報告を受けた良太郎はコハナを託してデネブのもとへ。残されたコハナはゼロライナーでデンライナーに戻ろうとするが、子供扱いする侑斗に怒りを露にして…。ピアノの男の前にクラーケンイマジンがピアノを持って現れた。が、男の望みはピアノではないらしく、過去へ飛ぶことができない。ピアノの男を救おうとしたデネブと合流した良太郎は、電王ソードフォームに変身。なかなか手ごわいイマジンと一進一退の攻防を展開するが、結局逃げられてしまう。デンライナーではコハナが侑斗、オーナーとともに例の新しい路線を見つめていた。「あの路線が、ゼロライナーやハナ君のいた時間に続いているとか」。オーナーの言葉にハッとなるコハナと侑斗で…(公式サイト抜粋)突然の新しい路線が出来ているという事でデンライナーの中では、何か変った事はないか？とオーナーに尋ねられるイマジン達。自分達には異変はないものの変った事と言えば･･･ハナが居なくなっていると言う事。一体、ハナは何処へ行ってしまったのか？その頃、良太郎はデネブの｢悠斗がカードを使う度に大事なものを失っている｣という言葉に姉・愛理からも留学中の沢田由香からも悠斗の記憶が欠落している事に気が付く。カードの対価はやはり自分の存在を消失する事？悠斗もカードが無くなり変身できなくなってしまった事そして自分の存在を知る者が居なくなっている事に落ち込むもののデネブの前では正直になれないでいる。｢もっとカードが沢山あったなら･･･｣そう言う悠斗に、デネブはこのまま悠斗の存在が全ての人間に忘れられないで済んで良かったのだと伝える。悠斗はそんなデネブに毒付くが本音はやっぱり何処かでホッとしている部分があるんだよね。悠斗の事を考えていた良太郎にモモが｢ハナが居なくなった｣事を伝える。タイミング良く携帯に電話がかかって取ると向こう側から｢ハナ｣だと名乗る少女の声が。待ち合わせ場所に向かう良太郎だが、またまた不幸に見舞われ恐いお兄さん達に絡まれてしまった。それを助けた謎の少女。少女と手を繋ぎ逃げているとハナのイメージが飛び込んでくる良太郎。｢ハナさん？｣少女はやはりハナだった。どうして小さくなったのか解らないと説明するハナ。兎に角デンライナーに戻る事に･･･。ミルクディッパーで愛理にハナが小さくなったと言えない良太郎が苦肉の策で付けた名前が『コハナ』なんですね。やっぱり良太郎にはセンスがないと不満顔になるコハナちゃんの表情がハナちゃんのイメージにダブりますね。謎のピアニストにクラーケンイマジンが憑依し、契約をしようとしていた。男に｢ピアノが欲しいんだな｣と言い残しピアノを求めて行動を開始する。イマジンの出現を知った悠斗はデネブに契約者を見張る様に指示。悠斗は良太郎に知らせる事に。男がやって来たのは病院だった。何をしているのかは解らないが、どうやら病院に入院している患者に関係があるらしい。悠斗は良太郎と会いハナが小さくなった事を告げデンライナーに連れて行ってもらうように頼む。そして｢君にも色々と聞きたい事がある｣と言い残しイマジンを追いかけていく良太郎。クラーケンイマジンがピアノを持って男の前に現れた。｢契約完了だな？｣クラーケンイマジンが言うと｢違う｣と契約交渉が決裂に。過去へ飛べないクラーケンイマジン。男を襲おうとした時、デネブによってクラーケンイマジンから男を救う事が。怒りを抑えられないクラーケンイマジンはデネブに戦いを挑むのだが、良太郎がやってきてモモのソードフォームで対抗する。クラーケンイマジンの力は強く互角の戦い。諦めきれないクラーケンイマジンは態勢を立て直すと水の中へ消えて行ってしまう。残された男はピアノを弾くのだが、一体この男に何があったのだろうか？一方、デンライナーに戻ったハナ。小さくなったハナを見てイマジン達もびっくり｢小さいね～｣ってリュウタがハナを見て嬉しそうに言うシーンは自分より小さいから嬉しかったのかな？と思ってしまいましたよそしてオーナーは新しく出来た路線をハナと悠斗に見せ「あの路線がゼロライナーやハナ君のいた時間に続いているとか･･･」と意味深な発言をするんですね。果たして関係するんでしょうか？今回、ピアノで『Double-Action』が弾かれていましたね。最初、ちょっと解りずらかったのですがサビの部分はなかなか素敵な曲に仕上がっているんじゃないでしょうかね？そう言えば、ハナ役の白鳥さんが体調不良で休まれているとか･･･後半に突入していて代役も立てずに製作されているのですよね。本当にご苦労様ですハナちゃんは重要なキーパーソンですからね。1日も早く復帰して欲しいですね。コハナ役の松元環季ちゃんが本当にハナを小さくした感じで似てましたね。凄い子を探してきましたね･･･これで何とか上手く展開が繋げられそうな予感･･･。さてさてあの路線は何処に繋がっているんでしょうか？とても興味深々です　　　　

2007年09月16日

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仮面ライダー電王　#32

第32話「終電カード・ゼロ」アントホッパーイマジンに倒されてしまった電王ガンフォーム。とどめを刺されそうになるが、駆けつけたデネブに救われる。なんとかデンライナーに戻ったものの、良太郎は重傷を負って入院、リュウタロスもしばらく動けそうにない。愛理を侑斗に奪われた藤代は、愛理を連れてきて欲しいと契約したアントホッパーイマジンに憑依されてしまう。イマジンが憑依した藤代はそのままミルクディッパーへと向かい…。入院した良太郎のもとにデネブが見舞いにやってきた。残り１枚になったゼロノスのカードを守るために戦う良太郎とモモタロスらに改めて礼を言うデネブ。「侑斗は変身するためにあるものを消費している。とても大切なもの…」良太郎らはデネブから侑斗の秘密を初めて聞かされる。愛理がイマジンが憑依した藤代に連れ去られた。ケガをしている良太郎を頼るわけにはいかない。そんな侑斗にデネブが憑依、デネブ侑斗となって愛理がいる廃工場へと向かう。　一方、知らせを聞いた良太郎もケガ押して現場へ。こちらはモモタロスが憑依した姿で病院を抜け出す。イマジンが憑依した藤代と戦うデネブ侑斗だが、デネブは抜け出すと侑斗は愛理のもとへ。が、もう一体のアントホッパーイマジンが立ちふさがる。もう変身するしかない。侑斗がカードを手に構えると、モモタロス良太郎が駆けつけた。良太郎は侑斗を愛理のもとへ急がせると、自らは電王ソードフォームに変身。デネブとともに激しい戦いを繰り広げる。愛理を見つけた侑斗。が、その愛理はかつての記憶を取り戻しつつあった。侑斗をいとおしいまなざしで見つめると、侑斗の頬に手を伸ばす愛理。が、その手が触れそうになった瞬間、外から爆発音が。侑斗は愛理を残すと、電王、デネブのもとへ。アントホッパーイマジンの力に圧倒される電王ソードフォームとデネブ。侑斗はついに最後のカードを使いゼロノスに変身する。イマジンの強大なパワーに圧倒されながらも、戦いに勝利したゼロノス。一方、電王もリュウタロスが復活。クライマックスフォームへとバージョンアップすると、俺の必殺技クライマックスバージョンでアントホッパーイマジンを撃破する。変身を解除し愛理のもとへ駆けつける良太郎。「あら、良ちゃん」。いつものようなやさしい笑みを浮かべる愛理。やはり侑斗の記憶は失われたままだった。そして、大事なカードを失った侑斗はただ立ち尽くすだけで…(公式サイト抜粋)今回は、本当に悠斗が可哀相過ぎて･･･ラストはちょっとウルウル状態になってしまいました。そうなんだ･･･対価って『悠斗』に関係した人達から記憶が消えて行くっていうものだったんですね。前回からの続きで始まりました。リュウタと良太郎を救ったのはデネブ。でも重傷でデンライナーに乗せられた良太郎を心配するモモに萌えを感じちゃいましたよリュウタもボロボロでキンタがアントホッパーイマジンの卑怯な攻撃に怒りまくりで｢リュウタの弔い合戦や!!｣って勢いで言ってしまった台詞にリュウタが｢僕･･･生きてるよ｣って笑うしかないわ｢勢いやがな｣ってフォローするキンタがリュウタに駆け寄るシーンも萌えでした。何か腐女子を煽るシーンだよな良太郎を見舞いに訪れたデネブが悠斗のカードの事で説明にやってくる訳なんですが、デネブが悠斗に｢一緒に見舞いに行こう｣と誘ったシーンで行かない悠斗の代わりに手紙を書いていたなんて･･･悠斗でなくてもこっぱずかしい行為の様な気が。でもどんな手紙を書いていたのか興味はありますねデネブが良太郎に伝えたのは「侑斗は変身するためにあるものを消費している。とても大切なもの…」最初はこれがどういうものなのか解らなかった訳なんですがストーリーが進むに連れて解ってくるんですよ。それに関係して愛理さんが悠斗との記憶が戻っていないと言う事をナオミから聞く良太郎。凄く複雑な気分なんでしょうね。記憶が戻って欲しいけど、記憶が戻ってない事にホッとしている自分。でも悠斗には申し訳なくて･･･って。この葛藤のシーンが演じてる佐藤くんの表情が上手いなって感心してしまいました。再びアントホッパーイマジンが現れ藤代の体に憑依してしまい。愛理を攫ってしまう。電王を呼び出す為に。それを知った悠斗は愛理を助ける為にアントホッパーイマジンが指示した場所へと急ぐ。途中、デネブが悠斗に憑依して何とか頑張ろうとする訳です。それを知った良太郎も病院を抜け出そうとします。まだ傷が癒えてないのに。モモは良太郎に取り付き、その手助けを。そして悠斗が変身しない様に愛理を助ける為に指定場所に向かいます。何とか間に合ったＭ良太郎。柄にもなく悠斗を愛理さんの所へ行かすなんて本当にニクイね｢オデブのキャンディのお返し｣とか言ってもモモが自分で照れてしまっているのが可愛かったですよで、此処からが愛理が記憶を少し思い出すシーン。これはかなり切なかったです。｢店を守ろうと思ったのは私達の全部だから･･･私と良太郎とそれから･･･それからもう一人･･･たぶんもう一人･･･｣記憶の一部が戻ってきている様な愛理。｢悠斗･･･悠斗･･･｣そう言いながら悠斗に手をかざそうとする愛理さんが凄く刹那さそうで良かった。そしてそれをじっと見つめている悠斗。少しだけでも自分の事を思い出してくれた複雑な思い伝わってきましたね。ウルウルしちゃいましたよ。でも二人の浸りたいシーン打ち壊しでアントホッパーイマジンが暴れてデネブとモモがピンチに。残りの１枚を使う時が来てしまいました。悠斗は｢使いたい時に使わないでどうする｣って強がり言ってましたけど対価の事を考えると･･･。変身したアルタイルフォーム。アントホッパーイマジンのキリギリスの方と戦う事に。アリの方はモモとバイク対決ですよ。関vs関の戦いこれが迫力あって良かった!!でリュウタ復活の声。｢良いタイミングだ!!小僧!!｣ってモモ曰くの“てんこ盛り”クライマックスフォームに変身するんですね。今回はモモのソードを使った戦闘シーン。これも結構強いんだよね。という訳でアリとキリギリスのアントホッパーイマジンを倒した電王とゼロノス。しかし悠斗のカードは消滅。そして･･･。今まであった悠斗の記憶は全て消えてしまいます。藤代にしろ愛理さんにしろ･･･。愛理さんを迎えに来た良太郎は、対価が何か解った一瞬だったと思いました。凄く複雑な気分ですよね。これで悠斗の記憶はなくなってしまい変身できなくなった悠斗は･･･どうなって行くんでしょうか？次回は･･･何と!?今まで登場しなかったハナちゃんに異変が!?どうなっちゃったの??　「仮面ライダー電王」エンディング・テーマ～Action－ZERO何と!?『Action－ZERO』がウィークリーオリコンで３位になったそうですよ。凄いな～　　　

2007年09月09日

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仮面ライダー電王　#31

第31話「愛・ニード・侑」侑斗がゼロノスに変身するために必要なカードはあと１枚。良太郎は侑斗にカードを使わせないように電王アックスフォームに変身。ラビットイマジンを撃破する。カードを手に何事かを考えている侑斗に声をかける良太郎だが、侑斗は何も言わずに立ち去って…。愛理が1000万円の借金の保証人になっていたことがわかった。返済を迫られるが払えるはずもなく、次々とミルクディッパーの備品が差し押さえられていく。あの大切な望遠鏡まで…。焦った良太郎は「これだけは」と逃げ出すが、すぐにつかまり大ピンチ。が、金融会社の社長・藤代が現われ、良太郎を救い出すと、愛理になれなれしく接近。借金をチャラにする代わりに自分と結婚して欲しいという。藤代はかつて愛理に思いを寄せていたが、桜井侑斗の出現であきらめていたという。その侑斗がいなくなった今、愛理は自分のもの、とどうやらワナをしかけたらしい。婚約指輪までおいて帰った藤代だが、愛理は何かを決断したように指輪を手に藤代のもとへ。と、そこへ侑斗がやってきた。良太郎は事情を説明、侑斗のことを知っている藤代から愛理が侑斗のことを知らされると…。不安を抱く良太郎に侑斗も愛理に忘れられている現実に対する不安を吐露する。アントホッパーイマジンが現われた。リュウタロスを呼んだ良太郎は、姉のことを侑斗に任せ、自分はイマジンを追う。が、優斗は良太郎を誘うように現れては消えたイマジンに不安を覚え、デネブに良太郎をマークさせる。とある操車場でアントホッパーイマジンを追いつめたガンフォームだが、イマジンは２体現れるとガンフォームを次第に圧倒していく。つまりはガンフォーム＝良太郎をワナにはめたらしい。ムキになって戦うガンフォームは意地になってモモタロスと代わろうとしない。が、所詮は多勢に無勢、ついにガンフォームは２体のイマジンに倒されてしまう。懸命に藤代の事務所に向かう侑斗だが、そのころ藤代は桜井侑斗が愛理の婚約者だということをバラしてしまい…。かつてない大ピンチに陥ったガンフォーム、２体のイマジンからとどめを刺されそうになって…(公式サイト抜粋)今回は色々と危機一髪なシーンが多かった様に思いますね。悠斗はゼロノスカードが後１枚。その１枚を使わせない様に良太郎がフォローをしている姿･･･うぅぅ･･･いつもながらに健気な子だわ良太郎って。アバンに登場したのはラビットイマジン。アックスフォームで何とか凌ぎ切る良太郎。イマジンを倒した後に良太郎は悠斗にカードを使ってしまったらどうなるのか？聞いてみるのですが、悠斗は口を噤んでしまうんです。一体どんな事が起こるんでしょう??そんな良太郎にも大ピンチが!?何と!!ミルクディッパーが借金の形に差し押さえ??どうやら愛理さんが保証人になったらしい･･･これは本当なのか？何時もながらに落ち着いている愛理さん。ミルクディッパーのあらゆる物が押さえられて、ついにあの望遠鏡まで押さえられそうになっちゃった必死に抵抗する良太郎。望遠鏡を持って逃走!?追いかける借金取りそこへキザな男が現れ良太郎を助けてくれるんだけど、この男・藤代と言うのですが良太郎を助けた後、愛理さんに馴れ馴れしい態度。おまけにこの男が借金を肩代わりする代わりに愛理さんと婚約したいと指輪まで用意周到。これは藤代が仕掛けた罠？｢こいつ!!何言ってんの!?｣リュウタのシスコンが出た出た良太郎に取り付こうとするのですが、何とか良太郎がリュウタを宥めて大事にならなくて済んだわ。ちょっとは素直に聞いてくれる様になったみたいね。リュウタしかし、この藤代という男は愛理さんと櫻井悠斗の事を知っているみたいで、良太郎は気になって仕方ないんですね。藤代は愛理に返事を待つと言い残してミルクディッパーを後にするんですが、愛理さんったら｢自分が決着をつけなきゃいけない｣と藤代の会社に向かっちゃうんですね不安が募る良太郎。そこへ悠斗が駆けつけてきて事情を説明する良太郎なんです。｢忘れたままで良いのか？｣悠斗は自分の事を忘れている愛理さんをそのままで良いのかと良太郎に尋ねる。良太郎はそんな事はない、いつか思い出してくれたらと思うのだが、悠斗が居なくなった時の事を思うと記憶を取り戻した時の愛理の事が心配で仕方がない。そんな二人に近づくイマジンが･･･アントホッパーイマジンだった。どうやら二人を挑発している様だ。良太郎はイマジンを追いかけるからと悠斗に姉の事を託す。憑依したリュウタも本当は悠斗に任せたくないのだが、悠斗に愛理を任せる事を承諾してくれるんですね。少しは物分りが良くなったか？｢お姉ちゃんに何かあったら許さない｣っておいおいアントホッパーイマジンの誘いに乗ったリュウタ。ガンフォームで戦いを挑むのですが、これがアントホッパーイマジンの罠だとは･･･1体だと思っていたイマジンは何と!?2体も居た??大ピンチのガンフォーム。それをデンライナーで感じていたモモが変ろうと言い出すのだが、リュウタは駄々をこねて変らない。追い詰められるガンフォーム。とうとうアントホッパーイマジンに倒されてしまう。リュウタの我侭がピンチを招くとは･･･。一方、藤代に会いに来た愛理さん。彼女は藤代の申し出を断りに来たんですね。しかし、藤代は、櫻井悠斗の話をし始めて･･･困惑する愛理。その愛理を助け出そうと悠斗が乗り込んでくるのですが･･･愛理さんはどうなってしまうんでしょう??次回がとっても気になりますね。さて今回のイマジンのＣＶゲストは鳥海浩輔さんと関智一さん。アントホッパーイマジンの違いが解りましたか？何でも全く同じ姿なんだとか･･･。違いは持っている武器が違うらしいですね。声を入れる時に映像を確認してもらった時に二人で｢･･･？｣って思ったそうです。そうだよね。私も見てどっちが蟻でどっちがキリギリスなのか解りませんでしたよ。　　　

2007年09月02日

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仮面ライダー電王　#30

第30話「奥さん花火どう？」侑斗のゼロノスのカードを無駄に使わせたことを気に病んだデネブが家出。姉・愛理と大げんかをした良太郎と契約して欲しい、と言い出した。デネブの思いを聞いた良太郎は侑斗のそばにいることを勧めるが、もう侑斗にあわせる顔がないという。ブルーバードイマジンが現れ、花火職人の寺崎と契約した。寺崎は妻の杏子の反対を押し切って花火職人に転職。以来、杏子や子供とは会っていないが、今回初めて打ち上げる自分の花火を見て欲しい、と願っているという。寺崎を見張る良太郎になおも付き合うデネブ。良太郎はケンカをしている自分と姉の関係を思い出しつつ、侑斗とデネブのいさかいも兄弟げんかみたいなもの、と言って慰める。花火大会当日、良太郎とデネブが寺崎を会場まで送り届けると、イマジンが現れ寺崎をさらっていく。良太郎に取りついたモモタロスは、ウジウジしているデネブをひと蹴り。無理やり侑斗のもとへ帰らせると電王ソードフォームに変身。イマジンを追って過去へと飛ぶ。一方のデネブは侑斗と再会。土下座をして謝るデネブに、侑斗はなんと１枚だけのカードを川へ投げ捨ててしまう。「こんな程度のことなんだよ」。侑斗のやさしさに触れたデネブは感激の涙を流して…。ソードフォームはナオミが作ったベストフレンズコーヒーでウラタロス、キンタロス、リュウタロスと合体。クライマックスフォームとなってブルーバードイマジンを撃破する。寺崎の花火はみごと成功。そんな晴れ姿を杏子は子供とともに見守っていた。久々の再会を果たした一家はしっかりと抱き合って…。怒りがすっかり収まった良太郎も愛理と花火を見ながら再会。やさしく襟を直してくれる姉に、いつもの笑顔を返す良太郎だった(公式サイト抜粋)今回は『喧嘩』がテーマでストーリーは構成されていた感じでした。悠斗とデネブ。愛理と良太郎。そして今回のゲストキャラの花火師の寺崎とその妻。みんな素直になれなくて、不器用な男達を描いていましたよね。それにしてもデネブ･･･悠斗のゼロノスカードが1枚になった責任を重く感じて良太郎と契約しようとするとは･･･もう良太郎に取りつくってかなり負担がかかる事なんじゃないの？でも契約してもらいたい一心で良太郎に執拗以上に纏わり付いちゃって良太郎ったら本当に最悪の1日を過ごす事になっちゃう訳なのね愛理姉さんって怒ると物を投げたりする人なんだね。投げる物すべて良太郎に的中!!凄くコントロール良いんじゃないのかな？最後は自転車を投げつけようとしたりして怪我しちゃうよね良太郎が!!もう激しいお姉さんなんですよね。さて今回ゲストキャラの花火師の寺崎。演じられたのは林剛史さんでした。デカブルーだわ久しぶりに林さんを見ましたよ。相変わらず格好良いですね～そんな彼の役どころは、自分の夢を叶える為に夫婦喧嘩までして家を出てしまい、花火職人になったという経緯があります。5年経ってやっと自分の花火を打ち上げる事が出来る。そんな彼にイマジンが契約を交わしにやってくるんですね。契約内容は『奥さんに花火を見せること』これに対して今回のイマジン・ブルーバードイマジンは何を勘違いしているのか働く主婦を襲いかかり自分が放つ火花で｢花火を見せた｣様に契約を完了させるんですね。いつもの如くかなり無理のある解釈をしていますよね。途中、ブルーバードイマジンを追い詰める事が出来るＭ良太郎なんですが、デネブの援護射撃が変身したソードフォームを攻撃しちゃうって凄い事になっちゃってモモがかなりお冠だったんですね。デネブが戻らない事を強い口調で叱咤するモモ。モモの言葉はキツイんだけど、それはデネブたちを心配して言ってくれているもんなんんですね。モモって本当は優しいんだよね｢兄弟喧嘩みたいなもんだよ。きっと悠斗だって心配している。帰ってちゃんと話合ったら解りあえるよ｣良太郎は、自分にも言い聞かせる様にデネブを諭します。今回、良太郎も姉・愛理と喧嘩しちゃってましたからね。謝りに行く1歩が踏めないデネブを背中から蹴って行かせるモモ。良い所ありますよモモ!!契約完了したブルーバードイマジンを追って今回もクライマックスフォームで戦うんだけどナオミちゃんに頼んでフレンドコーヒーで一緒になるって笑えました。で、ブルーバードイマジンの攻撃を受けて痛くも痒くもないってモモが･･･そりゃそうだよね当たってるのって他のメンバーの顔だもんで、今回はリュウタの胸の部分からミサイルが飛び出したわこりゃ驚きでしたね。あんなに沢山のミサイルが装着されているなんてライダーを超えてるよ悠斗とデネブのシーンは、残りのゼロノスカード1枚を川に捨てるって行為でデネブと仲直りしちゃうんですが･･･後で川で拾う姿は、やっぱり勿体無いって事ですかね悠斗も本当に大胆な事するなと思ってしまいましたよ。でも残りの1枚が無くなるとどうなるんでしょうね？ここも重要ポイントの様な気がします。花火師の寺崎も奥さんと仲直り出来たしめでたしみで･･･みんな丸く収まったって言う事なんですね。さて次回は、ミルクディッパーが大変な事に!?そしてイマジンが2体登場するそうです。アントホッパーイマジン。アリとキリギリスらしいのですが、すでにＣＶが公式で発表されてました。アリは鳥海浩輔さん。キリギリスは関智一さんなんですね。キリギリスの方がリュウタの様な性格らしいですが･･･次回はリュウタがキレそうなお話になりそうです　「仮面ライダー電王」オリジナルサウンドトラック　　　【ポイント2倍】仮面ライダー電王 VOL.1/特撮(映像)[DVD]

2007年08月26日

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仮面ライダー電王　#29

第29話「ラッキー・ホラー・ショー」町内会主催の肝試し大会が開催されることになった。優勝賞品はなんと愛理とお茶する券！色めきたった尾崎と三浦は参加を宣言する。一方、良太郎はモモタロスら４人に一緒に参加しようと提案。愛理が好きなリュウタロス以外は今一つ乗り気ではなかったが、良太郎が「優勝したら１日ずつ僕の体を使えるっていうのはどう？」と賞品を提示すると全員あっさりやる気に。実はクライマックスフォームが気に入ってしまった良太郎。モモたちの心を一つにしてもう一度変身しようと考えたのだった。とある廃校で行われた肝試し大会。なぜかハナ、デネブまで参加。モモたちも一人ずつ順番に良太郎に憑依して廃校へと入っていくが、結局キンタロスが失格の部屋へ迷い込み敗退してしまう。途端に大喧嘩になる４人。「もう新しい電王にはなれないのかな」。良太郎はがっくりと肩を落とす。そのときワスプイマジンが現れた。廃校の教室へとあわてて駆け込むが、すでにイマジンは契約者の町田を通して過去へ飛んだ後だった。町田は過去に人を殺して金を奪い、この廃校に死体を隠していた。その死体の始末をワスプイマジンに頼んでいたという。町田が事件を起こした過去へと飛んだ良太郎。プラットフォームでワスプイマジンの前に現れると、クライマックスフォームへ変身しようとする。が、どうしてもその気になれないモモタロスたち。気持ちを一つにしようにもなかなかうまくいかない。そうしている間にもプラットフォームはワスプイマジンに追い詰められていく。と、そのときひょんなことから全員が飛ぶと、電王クライマックスフォームに変身！パンチフォームへと変形すると、ボイスターズパンチでイマジンを撃破する。変身を解除した良太郎が被害者を助けようとすると、なんと町内会長の下山だった。実は肝試しは犯人をあぶりだすための下山の作戦。人を殺したと思い込んでいた町田はまんまと誘い出されたのだった。一方、肝試しに悲鳴をあげるデネブを心配した侑斗はゼロノスに変身して現場へ。無駄にカードを使わせてしまったと反省するデネブは一人侑斗のもとを去って…(公式サイト抜粋)今回のお話は『肝だめし』が中心になっていました。いや･･･本当に今年のライダーは笑えるよ毎年、この時期は関西方面では甲子園があるので、本日の放送も延期になるのかな？と思ってたら放送があって本当に今年は異例って感じですね。流石!!今年のライダーは人気があるのだと改めて思ってしまいました。さて町内の『肝だめし大会』副賞には愛理さんとのお茶する権利がついてくるんだ。そんな副賞を喜ぶのはミルクディッパーのお客とリュウタぐらいだと思っていたら参加者が沢山で驚いてしまいましたわそして良太郎は、優勝したら自分の体を１日づつモモ達に貸すっていう約束で参加するんですね。良太郎も安易なんだけど、それに釣られるイマジン４人って可笑し過ぎますね。しかし『肝だめし大会』を企画した町会長。本当はある目的があってこの企画を組んだんですね。それは･･･自分を襲った犯人をあぶり出す為だったという訳です。しかし、その犯人は、イマジンと契約していたんですね。犯人は、自分が殺したと思った人の遺体を見つけ出し始末する事だった訳です。そんな事を知らずに参加する良太郎・ハナ・デネブです。愛理さん狙いのミルクディッパーの常連・尾崎と三浦は熱中症でリタイア。参加出来ないでリタイアとは･･･何か可哀相ですなまずハナちゃん。『肝だめし』のルールをイマイチ把握してないハナちゃんは、幽霊役の人をぶん殴ってしまい何処かへ逃走しちゃうんですよね。ハナちゃん･･･一体何処へ行ったんだろ？そして良太郎。まずウラタが憑依。ハナが殴った幽霊達の残骸を見ながら余裕で通っていく。女性の幽霊役には、きっちり愛想を振りまいて次はモモ。何か喧嘩越しで幽霊に立ち向かっていくんですよね。何か笑えるわで、ゴール近くではキンタが･･･これが考えなしで部屋に入るもんだから失格の部屋に入っちゃってアウト。優勝を逃しちゃうんですよね。リュウタは自分が憑依出来なくて失格なったもんだから拗ねちゃうし。イマジン４人は、此処で大喧嘩になっちゃうんですよね。新フォームのクライマックスフォームってイマジン４人の心が一つでないとなれない様ですね。本当に困ったもんですそうしている内にイマジンが現れた事に気が付くモモ達。ワスプイマジンが、死体を見つけ契約完了と過去に飛んでしまいます。良太郎は、イマジンを追いかけ過去へと追いかける。その頃、デネブは『肝だめし』に恐がりながらイマジンを追って良太郎が飛んだ事を悠斗に連絡するのですが、デネブが奇声を発するもんだから悠斗が心配してゼロノスになって駆けつけるんですね。でもデネブが奇声を発したのは『肝だめし』の所為だったんです。何と悠斗が変身出来るカードが後１枚になっちゃったデネブに悠斗は無駄に変身したと愛のムチをでも責任を感じたデネブは悠斗の前から姿を消しちゃうんです･･･一体何処へ？ワスプイマジンを追った良太郎は、やはりクライマックスフォームで戦う為にみんなを呼ぶんですが、４人とも乗り気じゃない。でも良太郎のピンチ!!どうにかして一緒に良太郎のもとへと四苦八苦するんです。でも何かの拍子に一緒に飛ぶ事が出来るんですね。心を一つにするのは、これからも難しいかもね今回は、パンチフォームなんですね。キンタが腕担当なんですね。このクライマックスフォームって色々とフォームが変えられるのは驚きました。これからも色々と見せてくれそうですね。楽しみですよさて、次回はデネブの行方･･･一体何処に行くんでしょう？何も触れなったんですけど･･･ハナちゃんは一体何処へ行ったんでしょうね？次回はデンライナーに戻っているのかしら？気になりますね。　「仮面ライダー電王」オリジナルサウンドトラック　　　【ポイント2倍】仮面ライダー電王 VOL.1/特撮(映像)[DVD]

2007年08月19日

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仮面ライダー電王　#28

第28話「ツキすぎ、ノリすぎ、変わりすぎ」侑斗が良太郎を何度も連れ出したのは、時を超えて牙王を倒すためだった。４電王のそろい踏みに納得した良太郎だったが、なぜかオーナーはいい顔をしない。ブラッドサッカーイマジンが生き残っていたことを思い出した良太郎は、イマジンを見つけ出すと電王アックスフォームに変身。しかし、なぜかキンタロスは抜け出てしまうと、あわててフォローしようとしたウラタロスも良太郎のプラットフォームをすり抜けてしまう。なんとかモモタロスが入り、ソードフォームとなって事なきを得るが…。実はウラタロス、キンタロス、リュウタロスは間もなく消える運命にあった。かつてジークがそうだったように、良太郎はモモタロスと戦ったことしか覚えていなかったのだ。良太郎が忘れた時間に憑いているウラタロスらは消えるだけ…。ウラタロス、キンタロス、リュウタロスが消えてしまう。ショックを受けた良太郎だが、いたずらに自分を鍛えるだけでどうすることもできない。「みんなのいるデンライナーが好きみたいなんだ」。そんな良太郎の思いもむなしくウラタロスらはモモタロスを残して消えてしまう。体からこぼれ落ちた砂から携帯電話のようなケータロスを想像で作り出す良太郎だが…。ブラッドサッカーイマジンが現れた。巧みな攻撃に追い詰められるソードフォームだが、ウラタロスらが消えた怒りをこめて猛反撃。と、そのときケータロスが鳴りウラタロスの声が。良太郎の指示もあり、ソードフォームはベルトにケータロスを装着、するとウラタロス、キンタロス、リュウタロスが同時に取りつき、ライダークライマックスフォームへと変身した。戸惑うモモタロスだが、クライマックスフォームとしてフルチャージ。４人の力を集めたライダーキックでイマジンを撃破する。良太郎の熱い思いでウラタロスら３人は復活。憎まれ口を叩くモモタロスだが、一人デッキへ出ると泣きそうになって…(公式サイト抜粋)前回の予告でかなり気になっていましたが、やはり電王にピンチが訪れてしまいましたね。映画の後の話になる今回。牙王を倒し４人のイマジンが勢揃いして戦った事をハナと話していた良太郎。あんな事が出来るのだと感心していたのも束の間、オーナーから｢イマジンとの契約は、デリケートなものです。あまり無茶は禁物です｣と言われ、イマジン達に異変が生じて来るんですね。リュウタの足から砂が零れ出していたんですね。こんな異変を気付かない良太郎なんですね。良太郎は、ブラッドサッカーイマジンが生きている事を思い出す。ブラッドサッカーイマジンを探しに行く良太郎。その頃、ブラッドサッカーイマジンは契約を完了する為に人を襲っていた。何とかその場にアックスフォームで間に合う良太郎。しかし、突然アックスフォームが解かれてしまう。良太郎を放っておけないとウラタが良太郎に憑依しようとするのだが、ウラタロスもまた弾かれてしまう。唯一、モモだけが良太郎に憑依出来、アックスフォームで戦うも突然のアクシデントで水の中に落ちてしまったアックスフォーム。モモ･･･泳げないもんねブラッドサッカーイマジンを取り逃がしてしまうのだった。デンライナーに戻った良太郎は、オーナーからウラタ・キンタ・リュウタが消えてしまう事を聞かされる。それは、牙王の戦いで４電王を揃えた事に理由があると言う。｢ジークの様にはいきません。記憶を忘れられた時の良太郎くんに憑依して戦ったからです。無理をしましたね｣｢みんなの事を忘れていない｣と良太郎は反論するのですが、｢いえ４人で戦った時、モンタロスくんの事だけしか記憶がないはず。後の３人の過去は忘れているはずです｣そうなんですよ。デネブが良太郎を過去から連れて来た時、気絶しているか寝てるかでしたもんね。リュウタが足が沈んでいくって言う台詞が切なかったです。このまま消えちゃうの？って何とかしてみんなを助けたい。良太郎は何も出来ない自分を鍛えるしかなかったんですね。でもそうしている内に夢の様に３人が消えていく。｢ちゃんと嘘の付き方を教えなくてごめんね｣ってウラタが良太郎に言う台詞は胸きゅんになってしまいましたよ。デンライナーから姿を消した３人のイマジン。残っているのは砂の欠片だけ。｢みんなが居るデンライナーが好きみたいなんだ｣消えてしまったウラタ・キンタ・リュウタを思い悲しむ良太郎。オーナーはそんな良太郎を見て｢何かをイメージして形に残せば戻るかも知れません｣そう良太郎に教えます。砂を掴んだ良太郎は『ずっと繋がってれば』と思い続けます。そこに出て来たのは携帯電話でした。なんだか安易だな･･･とモモそんな危機になっていた頃、ブラッドサッカーイマジンは、契約を完了して過去に飛んでいました。良太郎はブラッドサッカーイマジンを追って過去に跳びます。そしてモモと一緒に戦う事に。でもソードフォームでは、やはり無理がそんな時、あの携帯に電話が。モモが出ると｢何やってんの？先輩｣ってウラタから電話？？｢どっから電話してんだよ｣モモがうろたえるのが凄く面白かったです!!そしてフォーンをベルトに翳せって･･･ボタンを押すと携帯からレールが!?何じゃ？この携帯そうしてると何とロッド・アックス・ガンの顔が･･･肩に胸についていくじゃありませんか!?何か見てると恐いもんがあるわそうなんですね。クライマックスフォームが登場なんです。このフォームになるとキックする効き足に顔が終結しちゃうんだ。この動きがね何とも面白かったです。良太郎の願いが叶い、また４人がデンライナーに帰ってきた訳です。モモが感動して泣こうと廊下に出たらハナちゃんが泣いてた。それをみんなに報告しようとしてハナにぶっ飛ばされるモモ。このオチが面白い!!ハナちゃん･･･しかし怪力だわ最初はどうなるかと思ったんですけど、みんな無事にデンライナーに戻って良かったですそうそう先日のC.Cレモンホールのイベントレポートが公式ブログに掲載されてましたよ。記事はこちらから。かなり面白そうですね。これDVDで発売になる様なので楽しみですvv　「仮面ライダー電王」オリジナルサウンドトラック　　　【ポイント2倍】仮面ライダー電王 VOL.1/特撮(映像)[DVD]

2007年08月14日

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仮面ライダー電王　#27

第27話「ダイヤを乱す牙」深夜、ミルクディッパーに２人組の強盗が押し入った。偶然目を覚ました良太郎にモモタロスが憑依。モモタロス良太郎の圧倒的な強さに尻尾をまいて逃げ出す泥棒たち。そんなドジな２人を見守るイマジンとエネルギー体が…。泥棒の一人、池の前にモレクイマジンが現れた。恐れおののく池にはブラッドサッカーイマジンが。モレクイマジンは池に「やってもらいたいことがある」と言うのだが…。泥棒は単なる物盗りではなく、何かを探しに入ってきたらしい。ということは、再び押し入る可能性が高い。愛理から話を聞いた尾崎と三浦は泊まり込みで見張りを。さらにハナにモモタロス、ウラタロス、キンタロスまでが着ぐるみを着てミルクディッパーで張り込むことに。あっという間ににぎやかになるミルクディッパーに良太郎も侑斗もあきれ顔。唯一、愛理だけは楽しそうで…。早朝、ついに泥棒がミルクディッパーに現れた。気がついたウラタロスは良太郎の中に入ると、ハナ、侑斗とともに逃げる池を追う。なんとか捕まえたウラタロス良太郎らは、池が相棒の加藤と奪った宝石を盗り出すため、ミルクディッパーに押し入ったことを知る。当時ミルクディッパーは空き家、宝石を床下に埋めたらしい。池によると、加藤は砂をまき散らしながら大きな宝石店を襲うと言い出しているという。砂？池から加藤が襲うという宝石店が目の前のビルにあることを聞き出したウラタロス良太郎は、ハナを連れて現場に急行する。が、残された侑斗は池からも砂が落ちるのを発見。どうやら良太郎を宝石店があるというビルに送り込むためのワナだったらしい。侑斗は現れたブラッドサッカーイマジンを前にゼロノスに変身。が、戦いに手間取っている間にデンライナーは過去へと飛び、その過去の世界で牙王にデンライナーをハイジャックされてしまう。事実を知った侑斗はデネブを連れてゼロライナーでデンライナーを追うが…(公式サイト抜粋)という訳で、今回も映画の内容に入る前の話が語られていましたよ。やっぱり番宣としか思えないのですが、これで映画の内容が把握できました。泥棒の二人組もミルクディッパーを狙う理由があったんですね。そして映画に登場する“牙王”も登場。しかしTV放送では後姿だけで動かすという凄く上手い演出でした。Ｂパートのラストは映画のシーンを上手く使用して･･･でもこれ見てしまうと1/3ぐらい映画を見た様な感じになっちゃいますね。今回は、泥棒を捕まえる為にモモ・ウラタ・キンタがぬいぐるみに入りミルクディッパーにやってきますが、これは前回の経験から何度でも使える方法なんだなと思ってしまいましたでもちゃんとモモ達のイメージしたぬいぐるみだわと思ってしまいましたよ。ウラタのペンギンは本当に可愛いですね良太郎の服もちゃんと映画と同じ服を着ていましたから･･･ここらへんもかなり凝っているなと思って見てました。この回では、愛理さんのネグリジェ姿が･･･あんな可愛いネグリジェ着てるなんて思わずびっくりでした。次回は映画からの冒険から帰って来るのですが･･･ウラタやキンタ・リュウタが悠斗の助けによって集まった事により大変な事件が起きてしまうんですね。イマジンと契約者の間にはかなり込み入った条件がある様ですね。消えるって･･･凄く気になってしまうんですけど電王のNEWバージョンも披露される様なので楽しみではあるのですが･･･イマジンが消えちゃうのは嫌だな･･･。話は変って本日『仮面ライダー電王』の舞台挨拶を見てきました最初アップされていた出演者が佐藤くんと白鳥さんだったはずなんですが･･･何と!?サプライズですよ佐藤健くんと中村優一くんが舞台挨拶にやってきました!!今回は会場は色めき立ってましたよ。二人が来るなんて何てラッキーなんでしょうさてお話ですが、ライダーになった佐藤くんのご両親は歴代ライダーファンらしいです。息子がライダーになるのは信じられなかった様ですが、いざ放送が始まると息子より関さんが良いと惚れていたそうでウラタの遊佐さんが登場した時には、もう遊佐さんに浮気しちゃったそうです。これ聞いて本当に笑ってしまいました。そして『電王』の異色コラボについてのお話は、スーツアクターさんとは色々とお世話になったり綿密に打ち合わせをしたりと毎回撮影現場で奮闘しているらしいんですが、声優さんが声を入れる時は、全てお任せしているそうです。声優さんがアフレコしている場面も一様声を出して演技しているそうですが、一番思い出の残るのは、Ｋ太郎で叫びながら走るシーンがあったのですが、この時、佐藤くんはインフルエンザで熱がありながらも一生懸命走って声が枯れながらも叫んでいたそうです。でも出来上がった時にはてらそまさんの声で･･･自分で何だったんだろうって思っちゃったって言ってました。俳優さんも風などの病気の時は大変なんですね。中村くんは、デネブの大塚さんにアフレコの時に子猫の様な目で訴えるんですってどう演じたら解らなくなったらヘルプの目で見るそうですよ。二人は、一番大塚さんが好きで｢悠斗～悠斗～｣って言う言い回しが好きらしいです。で、佐藤くんはウラタの｢僕に釣られてみる？｣を自分の声で演じてくれました黄色い歓声が上がったのは言うまでもないですが。そして二人で1シーンを演じて欲しいというサービスでは、第26話の｢希望ヶ丘へ｣のシーンを演じてくれました。二人ともこの1シーンは好きだと言ってましたよ。という訳で短い間のトークでしたが本当に楽しい話をありがとうでした最後に中村くんが観客に｢さみしいよ～みんな愛してるぜ～｣って叫んで帰って行きました。ファンサービス旺盛ですね中村くん　「仮面ライダー電王」オリジナルサウンドトラック　　　【ポイント2倍】仮面ライダー電王 VOL.1/特撮(映像)[DVD]

2007年08月05日

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仮面ライダー電王　#25・26

第25話「クライマックスＷジャンプ」ある朝、目覚めた良太郎は首をかしげる。深夜、突然部屋に現れた侑斗とデネブに連れ出され、恐竜時代へと連れて行かれたような…。夢のような気がするが、体も痛い。良太郎はミルクディッパーにやってきた侑斗に思いきって確認するが、やはり侑斗には覚えがないようだ。ひょんなことからそんな侑斗と店番をすることになった良太郎。愛理に頼まれた星の飾り付けを、侑斗はなぜか喜々としてやっている。確か愛理の婚約者の侑斗も星が大好きだった…。良太郎は目の前の侑斗といなくなった桜井侑斗を重ね合わせる。そんな２人の前にスパイダーイマジンと契約した青木が客としてやってきた。こぼれる砂に反応した良太郎と侑斗は、ハナとナオミに店番を頼み、青木を尾行する。病気の妹を見舞う青木を追う良太郎と侑斗。侑斗は契約者のフォロー、良太郎はイマジンと手分けして対処しようとするが、良太郎は突如現れたデネブにどこかへと連れ去られてしまった。スパイダーイマジンが現れた。侑斗は良太郎を電王に変身させようとするが、肝心の良太郎が消えてしまっている。仕方なく自らゼロノスに変身。さらにデネブと合体し、スパイダーイマジンを撃破する。それにしても野上のヤツ、どこへ…。約束を破った良太郎に侑斗はカンカンになるのだが…。そのころ良太郎は侑斗とともにゼロライナーにいた。「クライマックスに手が足りない」。そんな侑斗の言葉に目を白黒させる良太郎。侑斗に言われるままにゼロライナーを降りると、なんと目の前では実体化したモモタロスらが忍者と戦っている。いったい、これは…？第26話「神の路線へのチケット」「クライマックスにはお前が必要なんだよ」。侑斗とデネブに江戸時代に連れてこられた良太郎は、催眠スプレーをかけられ倒れてしまう。ぼんやりとする意識の中、キンタロスが近づいてきて…。ボロボロになった良太郎がデンライナーに戻ってきた。侑斗に向かってあちこちの時代に連れて行って何するつもり？と突っかかるが、侑斗には何がなにやら…。もちろんウラタロスやキンタロスにも覚えはない。そんなことより侑斗はスコーピオンイマジンを倒すと約束していながらいなくなった良太郎にカンカン。良太郎もそれ以上は何も言えず、今度こそは、と侑斗とイマジンを待つことに。それにしても良太郎はどうしてしまったのか。いくらなんでも江戸時代とか、そんな過去に行ける方法などないのに…。しかし、オーナーによると、人間の記憶に頼ることなく過去に行ける方法が一つだけあるという。が、その方法は失われたはずなのだが…。いったい誰がどうやって…!?妹に星空を見せたいという青木の望みを叶えるため、スコーピオンイマジンは高圧線を破壊。電気の光を奪うことで契約を完了、過去へと飛んでしまう。侑斗を制しイマジンを追った良太郎は電王に変身。みごとスコーピオンイマジンを撃破する。現代へと戻ってきた良太郎は侑斗とともに青木の本当の願いをかなえてやるため、妹と２人を希望ヶ丘へと連れて行く。満天の星に流れ星を眺めながら、何気なく星への愛情を垣間見せる侑斗。「桜井、侑斗、同じ名前…」。良太郎は侑斗を姉・愛理の婚約者・桜井と重ね合わせていた。と侑斗の横顔を見つめていた良太郎だったが、またも突然現れたデネブに無理やりゼロライナーでさらわれてしまった。車内ではもう一人の侑斗が良太郎をさらっていった理由を説明する。それは…。すべての謎は８月４日（土）公開の…(公式サイト抜粋)前回、どう感想を述べて良いのか解らず、今回を見て「あ～!!そういう事だったんだ」と思ってしまいました。これって映画の番宣だったんですね。と言うか映画はこの25話～27話を見ないと解らなくなっているのかしら？次回も映画に関係する人物が登場するという事なので、是非とも映画を!!という事だったのかも知れませんね。それにしても良太郎が･･･こんなに沢山登場しちゃうなんて。と言っても映画では、みんな実態化して変身するんですもんね。こういうカラクリが裏であったという事だけは予習してきなさいよと言わんばかりの設定内容でしたね。それにしてもスコーピオンイマジンって2体も存在してただなんて･･･デネブったらツメが甘いわ悠斗も二人登場してきたので、かなり驚いてしまいましたよ。ちょっと未来の悠斗が動いていただなんてね。この謎解きが無かったら何が何だか解りませんでしたね。でも良太郎はボロボロ･･･本当に運が悪いとしか言えませんね今回メインの兄妹の話は、なかなか良い話でした。星空を妹に見せたいだなんて･･･良いお兄ちゃんだなそんな兄に星が沢山見れる場所を教える良太郎と悠斗。二人は同じ場所を思っていたんですね。良太郎は、悠斗が愛理の婚約者の“桜井悠斗”なんじゃないのか？と重ねて考えるんですけど･･･悠斗にはまだまだ謎が多いので同一人物なのかは解りませんが、何か訳ありなんだと思います。それにしても今回はミルクディッパーが大変な事になってしまってましたねナオミちゃんのコーヒーのミルクの色がグロテスクだったあれは飲めるもんじゃありませんね愛理さんが帰ってきてくれて本当に良かったですそういえば、イマジンの声が鈴木千尋さんという事で、かなり声を低く出されてて始め誰だか解りませんでしたよ今回は、モモが活躍するんですけど、その前にリュウタがやる気出してガンフォームになるんですけど、ゼロノスに邪魔されてやる気なくなる所なんて･･･本当にお子ちゃまですわ最後にオーナーが登場して「この続きを見るには特別なパスが居る」なんて番宣しちゃうあたり映画の意気込みを感じますね。あのシーン･･･モノクロにパスだけカラーっていう演出。なかなか好みでしたよ　「仮面ライダー電王」オリジナルサウンドトラック　　　【ポイント2倍】仮面ライダー電王 VOL.1/特撮(映像)[DVD]　【予約】 Cool-up vol.4

2007年07月29日

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仮面ライダー電王　#24

第24話「グッバイ王子のララバイ」赤ん坊誘拐容疑で逮捕されてしまった良太郎は、刑事の厳しい取り調べを受けることに。質問にしどろもどろになる良太郎。そんな彼を救おうとモモタロス、ウラタロス、キンタロスが次々と憑依。刑事たちはすっかり翻弄されてしまい…。スコーピオンイマジンの契約者・増田が誘拐犯であることがわかった。赤ん坊を誘拐したがリュウタロスに拾われて失敗。イマジンに赤ん坊の母親・栞を誘拐しろ、と望みを伝えていた。　侑斗からそんな話を聞いたハナは、ジークと誘拐犯を捕まえに行こうとする。が、王様気取りのジークはまったく動こうとしない。怒ったハナにパンチを見舞われ、反省したものの、今度はハナを「姫」と抱きしめようとしてあきれられてしまう。ハナに言われて反省したジークは赤ん坊を通じて栞に良太郎が誘拐犯でないことを伝える。栞の証言で良太郎は釈放、栞に自宅に招かれるが、そんな良太郎にジークが憑依。豪華な食事を満喫する。しかし、そのジークの体から砂がこぼれ始めた。イマジンの姿形、契約も過去へ飛ぶことも人間の記憶に依存している。しかし、ジークが契約したのは記憶が次々と塗り替えられる赤ん坊。すでに赤ん坊の中ではジークの存在など完全に消されている。契約者の記憶から消え去ること＝契約者が死んだものと同じ、つまり憑いているイマジンも消失してしまうことになる。ジークの命もあとわずかだった…。栞を連れ去るスコーピオンイマジンの前で、一瞬ウイングフォームに変身したジークだったが、それ以上の力はすでになくなっていた。消えつつある体で栞を救って欲しいというジーク。良太郎は過去へと飛び、ロッドフォームからアックスフォームへと変身してイマジンを撃破する。いよいよ消え去るときがやってきたジーク。しかし、そこへジークのカードを手に良太郎が帰還した。ジークは栞に憑依したときに「赤ちゃんが無事に生まれますように」という願いと引き換えに栞と契約していたのだった。赤ん坊が生まれたことで契約も完了、ということは過去に飛べば契約者との関係はすべて絶たれ消えなくてもすむ。良太郎らはデンライナーでカードに書かれていた過去へ。そこでは栞の結婚式が行われていた。栞が高く投げ上げたブーケにエネルギー体となったジークが。良太郎たちに感謝と別れを告げているかのように、白い羽が美しく舞い散った(公式サイト抜粋)という訳で前回の続きです。何だかジークの存在が現在では消えてしまう危機に陥ってしまうんですね。契約者が幼いと契約者との記憶が損なわれてします。まして赤ちゃんは、どんどん新しい記憶を作っていくので過去に囚われない。なので赤ちゃんと契約したジークは消える運命にあるという訳なんですね。なるほど･･･イマジンの契約時の注意事項的な事が解って面白かったです。さて、前回最後に最悪にして最大の危機に陥ってしまった良太郎。警察に重要参考人として出頭されてしまいました。愛理さんが警察からの電話でも動じない所･･･流石っす!!周りの愛理ファンがゾワゾワしていたのが何とも可笑しかったですよで、警察の取調べを受ける良太郎･･･モモ＆ウラタ＆キンタに助けられて何とか誤魔化していたりしてウラタが憑依したＵ良太郎の事情聴取はまるで小説並みの原稿用紙でしたね。筆記者が疲れるほどこんな演出も面白い一部だったと思います。捕まった良太郎を他所にデンライナーに戻って悠々自適で過ごしている王子・ジーク。デネブと悠斗がデンライナーで事情を聞きに行った時の事。デネブがウザイとジークがデネブに｢頭が高い！｣って言うとデネブが自分が配っているキャンディーより小さくなってしまったのが可愛かったです。キャンディーを持った姿がキュートでしたよね高貴に振舞うジークを見てハナの平手が炸裂してましたね･･･やっぱり凶暴だわ｢私を叱ってくれるのはそなただけだった｣とハナの事を｢プリンセス｣と呼ぶデネブ。叱って欲しかったのか？と思ったりしてしまいましたよそんなハナの制裁に目覚めたジークは我が母と思っている赤ちゃんの母親に｢助けたのは野上良太郎｣だと知らせ警察から釈放してもらう事になるんです。いい所ありますよねジーク。釈放された良太郎は、鷹山家に招待されるんですね。鷹山家に来た良太郎に早速ジークが憑依。豪華な食事を堪能し豪華な部屋で寛ぐ。まさしく王子の生活を堪能していた訳ですが、ジークは今まさに消えようとしていた訳なんですよね。そう赤ちゃんと契約を交わしたジーク。赤ちゃんのジークとの記憶が薄れていってしまっている訳です。そんな矢先、再びスコーピオンイマジンが母親を誘拐しにやって来たんです。此処でジークのウィングフォームがお披露目。白鳥だわ･･･綺麗ですねこのウィングフォーム。でもベルトはジーク自身が持っているんですね。これ不思議でした。何処からこのベルトが現れたんだ？？それに結構強いんですね。スコーピオンイマジンに一撃で倒す力があるみたいですが、砂が零れて実際の力を発揮できないのが、とても残念ですよ結局、再びスコーピオンイマジンは誘拐成功。誘拐犯と契約を完了し過去へ飛んでしまうんですね。過去に飛びスコーピオンイマジンを倒す為に向かう良太郎。今回は、ロッド・アックスフォームの連携プレーで倒してました。キンタも久しぶりに活躍できて良かったですさてジークが消えない方法が一つありました。それは、赤ちゃんの母と契約を交わしていた事なんですね。実は母親に憑依した時に｢赤ちゃんが無事に生まれますように｣と契約していたというんですね。試しに母親にパスを近づけるとジークのチケットが現れました。という事は契約満了になっているという事なんですね。母親の思い出の時間に戻ればジークは消えないで済む。オーナーに過去に飛んでもらうように頼む良太郎。オーナーは｢片道切符ですが｣と言葉を付け加え了承してくれる。そして母親の思い出の過去とは結婚式の日だったという事だったんです。ジークはその時代に降ろされます。そこでなら消える事なく生きていけるという訳です。感謝を言うジークの姿はやはり王子でしたね。最後の最後まで気位が高かったです。で、この続きが映画になるという訳なんですね。なるほど･･･映画見ていきなりこんなキャラが仲良かったら困惑しますもんね。という訳でジークは良太郎に憑依しなかったんですね。残念!!でもまた再び現れる様な気がするんですけど現れて欲しいなって思ってしまいます。2話だけですが印象強いイマジンでした。これで映画が楽しくなりそうです　「仮面ライダー電王」オリジナルサウンドトラック　　　【ポイント2倍】仮面ライダー電王 VOL.1/特撮(映像)[DVD]　【予約】 Cool-up vol.4

2007年07月15日

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仮面ライダー電王　#22

第22話「ハナせない未来」大好きなお姉ちゃん、愛理をとられたくない！リュウタロスは電王ガンフォームに変身、侑斗に襲い掛かる。侑斗も流れ弾で傷ついたハナを庇いつつ、ゼロノスに変身。応戦するが、激しい銃撃戦の末、ついにガンフォームがゼロノスを追い詰める。が、そのとき良太郎がリュウタロスを追い出すことに成功、なんとかピンチを脱出する。ハナは消えたはずのゼロライナーがなぜ存在するのか、自分がいた消えた時間と関係があるのか、侑斗から聞き出そうとするが、侑斗はデネブに代わって着ぐるみを着てお菓子を売れと条件を突きつける。。ケガをしているにも関わらず必死のハナに、良太郎は心を痛める。良太郎はイマジンと契約した田中をウラタロスとキンタロスに着ぐるみを着させて見張らせると、自分はナオミとともにハナの手伝いを。そんな良太郎らを遠くから見つめる侑斗。「ハナさんは、ゼロライナーと一緒に消えた時間にいた人なんだ」。良太郎の言葉を一人かみ締める。トータスイマジンがついに過去へ飛んだ。ウラタロスから連絡を受けた良太郎は、電王ロッドフォームに変身。デンライナーで過去へと飛び、トータスイマジンと戦う。　そんなロッドフォームの助っ人として侑斗もゼロノスに変身して参戦。最後はともに必殺技でイマジンを倒すと暴走したギガンデスもゼロライナーなどの圧倒的なパワーで撃破する。侑斗からゼロライナーについて聞くハナだったが、侑斗は「消えた時間については何も知らない」と言うだけ。さすがに肩を落とすハナに侑斗は、ゼロライナーは確かに一度消えたが、それが今はあるということだ、と謎めいた言葉を残す。ということは、ハナが存在した時間もゼロライナーのように復活しているかも？戸惑いながらもハナはわずかな光を見出していた…(公式サイト抜粋)とうとうお子ちゃまなリュウタロスが暴走。ハナちゃんの足に流れ弾が当たってもゼロノスの攻撃は止めない。追い詰めたゼロノスを倒そうとするリュウタ。しかし、良太郎によって阻止されデンライナーに戻ってしまうんですね。不満のリュウタ。みんなから咎められるんだけど何故、侑斗を倒しちゃいけないのか解らない。このお子ちゃまをどうにかして説明してやって欲しいもんです。おまけに侑斗には、自分のイマジンを上手く扱えないのかと咎められる良太郎。本当に不憫だよハナは侑斗にゼロライナーが何故、存在するのか自分が居た時間と何か関係があるのか尋ねるのですが、教えてくれようとはしないんですね。おまけに侑斗を迎えにきたデネブの代わりにお菓子を売る条件で教えてやるなんて･･･ハナちゃんったら足怪我してるのに承諾しちゃうし、ますます良太郎の心は痛みます。必死になるハナを見て良太郎は、ハナを手伝う事に。そしてウラとキンは着ぐるみに入ってトータスイマジンがついた田中を見張るっていう役に。これがまた可愛い着ぐるみ着ちゃうんですよね。ペンギンと像だって♪良太郎の行動を遠くから見る侑斗。「ハナさんは、ゼロライナーと一緒に消えた時間にいた人なんだ」良太郎の言葉を噛締める侑斗。ちゃんとやり遂げたら本当の事を言って欲しいなんて良太郎から言われて少し反省気味？な侑斗なんでしょうか。本当は侑斗って優しいんじゃないかと思ってしまうんですけど、素直じゃないんですよね。そうしている内にトータスイマジンが過去へ飛んでしまった。ウラちゃんが良太郎に報告。今回はウラちゃんでイマジンを倒す訳なのね。久しぶりに活躍するウラちゃん相変わらずスマートな戦いっぷりだわ侑斗も良太郎を援護する形でゼロノスに変身するんですけど、カードが後8枚って・・・これって少ないのか多いのか解りませんよね。トータスイマジンがウサギとカメに分離。カメの方はウラちゃんと戦うのね。でも被ってるって感じがするわウサギはゼロノス。イマジンを倒したと思ったら、これも久しぶりに巨大化ですよ。ウラちゃんのイヅルギ登場。最近、めったに見れないので貴重な登場でした。そしてゼロノスのゼロライナー。これもう電車じゃないわナギナタと合体すると殆ど飛行機って感じですよ。あの音がまたヘリの様な音出すもんだからびっくりです結局、二人によってイマジンは倒されるんですが、ハナちゃんにゼロライナーの事を喋るって話なんですが、どうも侑斗は誰かからこの列車を譲り受けた形になっているらしい。それに消えた時間の事なんて知らないと・・・知らなかったら最初から言えばいいのにね。ただ、これだけは教えてくれたんです。｢ゼロライナーは確かに一度消えたが、それが今はあるということだ｣これは重大なヒントになる可能性有ですよね。という事はハナちゃんの住んでいた消えた時間ももしかしたら復活しているかも？って事で。ハナちゃんにとったら希望の光が見えたって感じでしょうか？しかし、今回また謎が残ってしまいましたよ。消えた時間は復活しているのか？ゼロライナーの持ち主は一体誰か？気になる伏線ですよね。そして次回はとうとう『王子』が降臨します。三木さん登場ですよ最初は赤ちゃんに憑依しているとか・・・良太郎の王子ファッション見逃せませんな仮面ライダー電王 VOL.1 時の運行を守り抜け!（仮）(DVD) ◆20%OFF！劇場版仮面ライダー電王メイキング（仮）【DSTD-2719】=＞22%OFF!劇場版仮面ライダー電王メ...

2007年07月01日

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仮面ライダー電王 #21

第21話「ケンカのリュウ儀」桜井侑斗は十数年前の若いころの桜井さんでは…。そんなオーナーの説に納得できない良太郎。とはいえ、今は確かめる術はない。いつかは懐中時計を持った桜井を連れ戻すつもりだという良太郎にオーナーは「焦らないことです」と言うが、なぜかハナにも同じ言葉を残して去る。言われたハナはゼロライナーとともに消滅した時間こそ、自分がかつて存在していた時間なのでは、と思い悩んでいた。デネブがトラの着ぐるみを着てお菓子の宣伝販売を手伝うことになった。販売員の田中が倒れたためだが、実は二日酔い。これ幸いとベンチで横になる田中だが、そんな彼の前にイマジンが現れて…。世話焼きのデネブにあきれた侑斗は一人ミルクディッパーへ。愛理の前で初めて名前を明らかにするが、幸か不幸か愛理は桜井侑斗という名前すら覚えていないらしい。そんな侑斗に驚く良太郎だったが、突然リュウタロスが憑依した。侑斗が愛理の婚約者だと聞かされたリュウタロスは侑斗を憎悪していた。侑斗の前にリュウタロスダンサーズが現れた。不穏な雰囲気を感じた侑斗は逃れようとするが、あっという間にリュウタロス良太郎らに囲まれてしまう。愛理が侑斗を好きなのは強いから。ならば自分が侑斗より強いことを証明する。リュウタロスは電王ガンフォームに変身。容赦なく侑斗に銃撃を浴びせかける。必死で止めるハナを無視して攻撃を続けるガンフォーム。銃弾がそのハナの足に当たってしまった。それを見た侑斗は仕方なくゼロノスに変身。ついに真っ向からぶつかり合うことに。このままでは良太郎が危ない。しかし、モモタロスらイマジンたち、ハナも手出しのしようがない。互角に渡り合う２人は、バイクで正面から激突して…(公式サイト抜粋)電王も2週間ぶりです。やっぱ日曜日の朝にないと何かリズムが狂いますね今回は、演出が凄く凝ってましたね。特に私的に良いな～♪って思ったのは、デンライナーのオーナーとリュウタロスが一緒になってダンスしながら喋るシーンですね。絶妙なタイミングでした。オーナーのステッキ使ったりステップを同じ様に踏んだり･･･面白い演出だなと思って見てました。ストーリーは、リュウタロスが桜井侑斗に敵意を持ち始め、それを何とかして止めようとする良太郎なんですが、お子ちゃまなリュウをどうやって説得するのかというのが見所な訳なんですね。しかし、デンライナーって風呂まで付いているんですね。モモやウラそしてキンまで風呂に入りに行ってるなんて設定がまた面白かったです。風呂で泳げるってどんなサイズなんだ？？ウラやモモは、リュウが侑斗に対してどう思っているのかが解っているので刺激する様な言葉を言いませんが、キンちゃん･･･上手く説明出来なかったみたいですね。愛理姉さんと侑斗が婚約ってどういう事？結婚するの？って聞かれて｢好きならするやろう｣って確かにそうなんですが、リュウが思っているのは『好き＝強い人』ですからね。解釈をかなり捻じ曲げて思っているリュウには『侑斗は強い』と言われたようなもんですよ。キンちゃん･･･みんなに責められてましたが、あれは仕方ないよそれでも今回、イマジンが登場します。何ちウサギとカメですよ。かぶってますよ!!ウラタロスにやる気のない店員に憑依しちゃう訳ですが、偶然通りかかった侑斗たちが見つけた店員なんですよね。デネブが何とか役に立ちたいって着ぐるみまで着て売り子に専念するんですよね。本当にデネブってお人好しですね。侑斗はというと、愛理に会う為にミルクディッパーに行き自分の名前を告白するのですが、愛理さんは、全く反応しませんでしたね。名前までも忘れてしまったんでしょうか？その事にかなりショックな侑斗です。良太郎やハナが駆けつけた時には、名前を明かした後だったんですが、思い出してくれない歯がゆさから外へ飛び出して行きます。そこにリュウタロスが良太郎に憑依。愛理さんに｢僕の事を好きになってよ｣と言い残して侑斗を追うんですよね。ハナは、侑斗にどうしても聞きたい事があった訳です。それは、自分の居た時間が消えた時の事。何故、ゼロライナーが存在するのか？と言う事をです。ですからリュウタロスを止めようとするのですが、聞く気もなくて侑斗を攻撃してきます。容赦のないリュウタロス。侑斗は堪らなく変身・ゼロノスになるのですが、侑斗が変身する回数って決まっているんですね。一体、何回変身できるんでしょうか？また何故そうなったかも知りたい所です。今回、リュウタロスとゼロノスの先頭シーンは見応えバッチリでした。バイクも使用していましたし、凄く格好良かったです。さて、次回は･･･ウラちゃんが大活躍？かな8月から公開になる『電王＆ゲキレンジャー』の前売りチケットをゲットしてきました。何と!?特典のお守りが無かったんですちょっと凹んでしまっていると＋800円でフィギア付きチケットになるという事で･･･その言葉に惹かれて購入してしまいました。モモタロス付!!でした。しかし･･･ポージングとれないフィギアでした後、映画公演に先駆けて『電王』トークイベントが東京・渋谷C.Cレモンホールで開催するとか。４人のイマジン声優さんも登場･･･良いな～大阪でやってくれないかな･･･という訳で日時は７月31日(火)PM7：00～に開催だそうでチケット販売などの詳細は、e＋さんの公式ホームページに6月28日に公開される予定です。仮面ライダー電王 VOL.1 時の運行を守り抜け!（仮）(DVD) ◆20%OFF！劇場版仮面ライダー電王メイキング（仮）【DSTD-2719】=＞22%OFF!劇場版仮面ライダー電王メ...

2007年06月24日

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仮面ライダー電王　#19・#20

第19話「その男、ゼロのスタート」良太郎とハナの前に桜井侑斗と名乗る男が現れた。失踪した愛理の婚約者・侑斗と同一人物なのか？必死になって確認する良太郎だが、侑斗は「過去にいる桜井侑斗とは関わるな。でないと時の運行が乱れる」と謎めいた言葉で煙に巻く。良太郎らと別れ独りになった侑斗だが、契約しているイマジン・デネブに良太郎への態度を戒められる。怒ってデネブの言葉に耳を貸そうともしない侑斗、なにやらデネブとひと悶着あって…。愛理の婚約者・侑斗は生きているのか。なんとか確かめたい良太郎は、オーナーに過去へ行きたいと言うが、あっさり拒否されてしまう。今、目の前に現れた侑斗は、やさしかったあの侑斗とは似ても似つかない。愛理のためにも真実を明らかにしたい良太郎だが、どうすることもできず…。侑斗がミルクディッパーへやってきた。が、愛理は侑斗が婚約していた侑斗とは思い出せないようだ。にわかに苛立つ侑斗。コーヒーに砂糖を入れすぎてしまい自滅する。そんな侑斗とばったり鉢合わせしてしまった良太郎とハナ。良太郎は愛理になんとか侑斗の正体を知られまいと懸命にごまかす。強引な侑斗のやり方に珍しく苛立ちを覚える良太郎。そんな良太郎に同調したモモタロスは良太郎に憑依。デネブが憑依した侑斗と一触即発の状況となるが、なんとデネブが憑依した侑斗はあっさりと自らの非を認め頭を下げる。怒った侑斗に追い出されるデネブは完全体。侑斗との契約が完了しているのだろうか？ジェリーイマジンが出現、契約者の天野に、タイムカプセルを掘り出せと厳しく迫る。そこへ報告を受けたモモタロス良太郎が参上。ソードフォームに変身し、ジェリーイマジンを追い詰めるが、触手を伸ばすイマジンの攻撃に逆に大苦戦。なんとか反撃に転じるが、最終的には逃げられてしまう。再び現れた侑斗に過去の男のこと、そして侑斗のこと、すべてを明らかにして欲しいと迫る良太郎。しかし、侑斗はイマジンが飛んでも自分が戦う、と宣言。現れたゼロライナーに乗って去っていく。デネブというイマジンとともにゼロライナーに乗る侑斗。ますます謎は深まって…。第20話「最初に言っておく」侑斗がデネブを連れてデンライナーへやってきた。モモタロスらにキャンディを配り、挨拶するデネブをデッキへ押し出した侑斗は、良太郎に、いい人ぶって時の運行と関係なく動くな、と改めて注意する。あまりの良太郎の弱さにハナもがっかりしたのでは、と言われ、なぜか取り乱すハナ。良太郎は何も言い返すことができない。そんな侑斗にオーナーはゼロライナーはある消えた時間とともに消滅したはずだが、と質問するが、侑斗はただ列車を預かっただけだという。ある消えた時間？ハナが微妙に反応して…。天野という男と契約したジェリーイマジンが再び暴れ始めた。言い過ぎたかも、と少し反省した侑斗は、良太郎を刺激するためにも、自らが契約者の天野のもとへ。彼の望みは１年前、結婚するはずだった遥香と一緒に埋めたタイムカプセルを掘り出すことだという。いい加減な思いで遥香が埋めるところを見ていたという天野。今では遥香は手術がもとで二度と目を覚まさなくなり、どこに埋めたかもわからないらしい。そんな話を実は良太郎にもしたという天野。侑斗が驚いていると、ジェリーイマジンが襲ってきた。良太郎は電王ソードフォームに変身。ジェリーイマジンが飛んだ過去へと向かう。一時変身を解除した良太郎は、天野と遥香がタイムカプセルを埋めた場所をマーキング。再びソードフォームとなってジェリーイマジンに立ち向かうが、電流に苦戦する。そこへ侑斗が現れるとベルトを手に変身。仮面ライダーゼロノス・アルタイルフォームとなる。アルタイルはデネブに手伝わせイマジンを追い詰めるが、デネブが卑怯な戦い方はいかんと拒否。デネブはアルタイルにとりつき、ゼロノス・ベガフォームへと変身する。強大なパワーでイマジンを圧倒、あっという間にベガはジェリーを撃破してしまう。変身を解除した侑斗と良太郎。侑斗は良太郎に「行き当たりばったりでいい人やるな」と改めて忠告するが、良太郎は今回ばかりはしっかりと言い返す。「人助けとかそんなんじゃなくて、できることがあったらやるだけ。弱かったり、運が悪かったり、何も知らないとしても、それは何もやらないことの言い訳にならない…」。タイムカプセルを掘り出し、天野に渡した良太郎。そんな良太郎にハナは「良太郎が電王でよかったと思ってるよ」と心の底から笑いかけた(公式サイト抜粋)という訳で前回の分と一緒に感想を。今回は、侑斗が仮面ライダーに変身。そしてデンライナーと同じくゼロライナーという列車に乗り良太郎達と同じ様に時の運行を守っているという設定の様ですが、このゼロライナーには謎が多く含まれている感じがしますね。デンライナーのオーナーも語っていましたが、ある消えた時間にゼロライナーも消えたこれはもしやハナちゃんにも何か関係があるのか？と匂わせてしまう様な･･･そんな伏線が用意されている感じがします。愛理さんにも関係があって･･･ますますこの複雑な関係が紐解いてくれるのか？気になる所です。オーナーもそれ以上語りませんしね･･･あぁとっても気になってしまいますよ。今回、侑斗に憑依しているイマジン・デネブ･･･何と大塚芳忠さんでしたね。今年の仮面ライダーって『BLEACH』『NARUTO』関連の人が多いな大塚芳忠さんは、自来也役ですからね。でもこの落ち着いた感じはデネブのイメージにぴったりですね。そのデネブは、侑斗に友達を作って欲しいと願っているんですね。一人ぼっちじゃ寂しいですもんね。デンライナーなんて賑やか過ぎるからね良い子には飴を配るってデネブって今までのイマジンたちより常識人の様な気がしますね。それにしても地上でもモモ達と違って実体化してしまっているんですよね。って事は侑斗と何か契約しているって事なんでしょうか？このデネブもまだまだ謎に包まれている部分が多いです。そして今回、披露された新たな仮面ライダー・ゼロノス。アルタイルフォームとベガフォームがあるみたいで、アルタイルの方は侑斗自身の声でした。憑依されなくても自ら変身できるって凄いです。そしてデネブと合体しちゃうベガフォームは装備が半端じゃなかったよこりゃ電王の存在も危ない感じがするよモモも出番なしって感じだったな。でもデネブは、卑怯な戦い方は好まない。正々堂々と戦うのが主義の様で、侑斗がだまし討ちの様な作戦を立てての攻撃に「よくない戦い方だ」と発言する場面もあったり･･･なかなか好印象を持てるイマジンでした。でもやっぱり侑斗の事は素直じゃないヤツだなと思ったりしてこの二人の登場で場が盛り上がりそうな予感がします。桜井侑斗を探すなと言われた良太郎。「時の運行が乱れる」と侑斗に言われるもやっぱり過去で出会う桜井さんが気になってしまうんですね。良太郎が仮面ライダーになった事を詰る侑斗。まぁ確かに弱い・運が悪いのは認めるけどさ･･･良太郎が仮面ライダーに選ばれてから頑張っていると思うよ。たまには時を変えたりしちゃう事もあるけど色々と解決していってると思うんだよね。それを頭から否定するってどうよ!!ハナちゃん･･･こういう時はズバッ!!というべきだよ!!っていうか言って欲しかったな。ラストで良太郎が侑斗に「やらなきゃならないと思ったらやるよ」ってはっきり言ってやる所。すっきりしちゃったよ。偉い!!良太郎!!よく言ったよ。わたしや感動しちゃったね。そうだよね。良太郎が思う様にやりたいようにやれば良いんだよ。それを聞いて何故だが悔しい思いをする侑斗。何か彼にも良太郎の良さが解ると良いなと思いました。さて今回、ゲストイマジンはジェリーイマジンでした。何と関さんと親密な関係のあるゲストって言っていたので誰？と思っていたら中尾隆聖さんだったんですね。登場してきた時、思わず「マユリさま!!」って爆笑してしまいました。そして前・後編で台詞の掛け合いが面白かったです。ゼロノスライダーの口癖は「最初に言っておく」なんですが、それに合わせての掛け合いが面白かったです。「なんだよ!!」「またかよ!!」って絶妙なタイミングでしたね。いや今回はかなり笑えるストーリーでしたよそれでもちょっと切ない話も盛り込んだりしてね。今回はタイムカプセルに秘めた恋愛の話だったんですよね。次回は、お子ちゃまなリュウタロスが侑斗を敵対する話だそうな･･･お子ちゃまだからね･･･暴走しそうな気がします。

2007年06月10日

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仮面ライダー電王　#18

第18話「時計じかけの婚約者（フィアンセ）」良太郎が2004年の世界で見たのは、失踪したはずの姉・愛理の婚約者・桜井侑斗だった。必死で探す良太郎だが、見失ってしまい力尽きたようにうずくまる良太郎。いつの間にか気を失った良太郎は、侑斗が失踪した当時の愛理の悲しい思い出が甦り…。フラフラになってデンライナーに戻った良太郎は、オーナーから過去に長く滞在しないよう注意を受ける。そんなオーナーに謝りつつも事情を説明する良太郎。2004年時点の侑斗に出会っただけかと思われたが、男は去年プレゼントした懐中時計を持っていたという。婚約者が失踪したという悲しい過去を体験したようには見えない愛理だが、良太郎によるとすべての記憶を自ら封じ込めてしまったとか。愛理の中で侑斗の記憶は欠落したままだという。そんな良太郎の悲しい告白に、ハナやモモタロスらイマジンたちも思わず声を失ってしまう。良太郎の前でモモタロス、ウラタロス、キンタロスがリストラ問題で小競り合いを始めた。事情を知った良太郎はびっくり。実は良太郎はイマジンたちにはナイショで体を鍛えていただけ、その無理がたたって倒れただけだった。暴れ始めたウルフイマジンを倒すべく、良太郎は再び2004年の世界へ。誤解が解けたイマジンたちと合体、電王ロッドフォーム、アックスフォームで圧倒すると、最後はソードフォームへ。良太郎の勝手な行動にやる気を失っていたモモタロスだったが、良太郎がわびたことで気分一新。必殺技パート５でみごとにウルフイマジンを撃破する。愛理になぐさめられ、ホームシックだったことを自覚した由香はイギリスへ戻ることに。由香を見送った良太郎がやってきたハナに「もう一度過去へ行って桜井さんを探せば…」と言いかけると、それはやめとけという声が。現れた若い男は自らを桜井侑斗と名乗る。桜井侑斗？あの失踪した桜井…？(公式サイト抜粋）前回の続きでした。過去で出会った謎の帽子を被った男を良太郎はよく知っている人物だった。それは姉・愛理の婚約者『桜井侑斗』。何故、４年前の過去に居たのか？そしてその当時出会っていたとしても持っているはずのない『懐中時計』を持っていた。良太郎の手に残ったその『懐中時計』･･･この世に同じ物が2つあるというのは不思議なのだが、この謎がまだ明かされる訳ではない。今回は、愛理と侑斗と結婚間近だったのに突然失踪してしまった事が良太郎からオーナーやハナそしてイマジン達に説明された。愛理は、侑斗が居なくなっても良太郎の前では気丈に振舞っていたという。しかし、ある日愛理はショックを隠せなくなり見つかった時には記憶の一部が欠落した状態だったという。それなら何故、良太郎は高校を中退してしまったんでしょうか？まだまだ何か理由があるのかも知れませんが･･･。過去に会ったのが桜井さんならば時を巡っているという事で、イマジンが過去に渡った時にシバシバ姿が見えていた事にも疑問に思うオーナー。何か興味津々って感じでした。それに『懐中時計』にも謎は隠されています。１年前に良太郎と愛理から贈られた物らしいのですが、この懐中時計の裏に言葉が刻まれていたんですね。しかし贈った時には文字を刻んだ覚えがない良太郎。刻まれた言葉とは『過去が希望を与えてくれる』というものらしい･･･。この言葉に意味が隠されている様な気がしますがね。どうなんでしょうか??愛理さんの話を聞いてイマジン達も相当ショックだった様ですね。そして考えた結論は、自分が良太郎から離れるという事。キンタロス・ウラタロス・モモタロスと自分が契約完了させてデンライナーから降りるっていうので揉める事になってしまうんですが･･･前回は、誰がリストラされるか？で揉めていたんじゃなかったっけ??良太郎は何が何だか解らない。理由を聞くとハナから良太郎の体を心配してリストラ騒ぎがあった事を聞かされるんですね。何故、良太郎がそんなに疲れていたのかと言うと実は、４体ものイマジンを背負っている良太郎は、自分を鍛える為にイマジン達に内緒で運動したり大量に食事したりと頑張っていたんですよね。それを知っていたのはリュウタロス。ってあんたね知っていたら言わんかいっ!!リュウって本当に容赦なく悪だよね良太郎の留守の間に由香は愛理さんに会いに行くんですね。そして愛理さんに結婚の事を聞くのですが、何の話?みたいな態度を取られ･･･此処で初めて良太郎が愛理さんと会わせられない理由が解る由香でした。そんな愛理に由香は、イギリスに留学してホームシックになって帰って来ても皆、変わってしまって淋しい事を告白します。そんな由香に愛理は、｢あなたが覚えてれば、それはなくならない｣と励ますんですね。この言葉を聞いて愛理さんって本当は欠落した記憶を取り戻しつつあるんじゃないのかな？って思ってしまいます。さて、過去に残してしまったウルフイマジンですが、過去に来てもどうしたら良いのか解らなくてヤケクソになって暴れまくるんですね。今度は、イマジン達と一緒に戦う事を約束する良太郎が、再びウルフイマジンと戦う事に。ロッドフォーム・アックスフォームとチェンジしていき最後は、ソードフォームに変身する良太郎。しかし、モモったら不貞腐れてて･･･｢俺、参上｣ってヤル気ないんですよこの言い方が可笑しかったわ何とか戦って欲しいと良太郎。そんな良太郎に｢これから何でも話せよ。ねぇちゃんの事も相談するんだぞ!!ウジウジ考えるのは俺は嫌いなんだ｣って良太郎に言うんですよ。何だかんだ言っても良ちゃんの事を心配するモモ可愛いじゃないか!!良太郎も｢ありがとうモモタロス｣って答えるんですけど。本当に良太郎の憑依しているイマジン達って良太郎思いだなって思いました。良いイマジンに憑いて良かったよ。『俺の必殺技パート５』でウルフイマジンを倒してしまいますが、モモ･･･数が数えられない事が発覚!!『１・２・３・５・６・７・８・９・10』って『4』が無いじゃんそんなお茶目なモモが良かったです。さて良太郎は過去に行って桜井さんを探そうとハナに相談します。しかし、それを聞いて｢やめておけ｣という少年が現れます。その少年の手にはデンライナーチケット？それも『桜井侑斗』と名乗るんですが･･･一体その正体は誰なのか？また謎が･･･。次回へ続きます。今回登場した『桜井侑斗』と名乗る少年役に中村優一くんが演じてるんですね。彼は『響鬼』の桐矢京介役で、これでライダーは２回目になります。そして彼に憑依するイマジンがデネブと言うそうですが･･･これが押川善文さんなんですよね。スーツアクターの方ですよ。どんなライダーなのか楽しみではありますが。次回は何でも『愛の劇場』風だとか。そしてゲストイマジンは関俊彦さんと縁の深い方が登場するらしい。一体誰が??声優キャストも楽しみです。劇場版のタイトルが決定!!『劇場版仮面ライダー電王　俺、誕生！』らしいです。映画の方もどんなイマジンが登場するのかベールに被ったままですが、面白そうな内容らしいので期待です♪仮面ライダー電王 VOL.1 時の運行を守り抜け!（仮）(DVD) ◆20%OFF！劇場版仮面ライダー電王メイキング（仮）【DSTD-2719】=＞22%OFF!劇場版仮面ライダー電王メ...

2007年05月27日

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仮面ライダー電王 #16

第16話「幸福の星、降伏の犯人」火口社長を襲うリュウタロス＝電王ガンフォームを止めることができない良太郎。デンライナーでもモモタロスらから非難の声が。それでもリュウタロスに悪びれた様子はない。袴田らが篭城する銭湯に戻った良太郎は、袴田に火口と会ってきたことを告げるが、まだ袴田を金を奪った犯人と決め付けている火口のことをうまく説明できない。そんな良太郎からすべてを悟った袴田は唇をかむ。今でも袴田が火口のことを慕っていることを知った良太郎は、改めて火口を説得するため外へ。が、リュウタロスがまたも憑依。火口に襲い掛かろうとする。良太郎はモモタロスに強引に憑依してもらい、なんとかリュウタロスを追い出そうとするが、なかなかうまくいかない。最後は右手だけに憑依すると、リュウタロスが慕う愛理のもとへ「電話で“やめて”と言って」とメールを。言われたとおりに「やめて」と電話をかける愛理。そんな姉の言葉を聞いたリュウタロス良太郎は「わかったよ」と素直に良太郎から離れていく。ホエールイマジンが火口の過去へと飛んでしまった。後を追った良太郎は火口が酔って自分で金の入ったバッグを放り投げていたことを知る。が、事件の真相を知らせる前にイマジンを倒さねば。良太郎はモモタロスを呼び出し、電王ソードフォームに変身。これまでの不満を思い切りぶつけるようなソードフォームの攻撃に、ホエールイマジンも打ち砕かれてしまう。金も戻った火口は素直に袴田に対して侘びを。袴田もそんな社長と和解すると、模木とともに警察に投降する。が、警察が取り囲んでいたのは銭湯の隣の質屋。もともと質屋の篭城事件解決が狙いで集まっていたのだった。やれやれと思わず座り込んでしまう良太郎だが、ひとり愛理だけはすがすがしい笑顔を浮かべて…。一方、帽子にマント、懐中時計を持った謎の男は地下鉄の駅へと入っていた。その入り口にはかつての営団地下鉄のマークが…(公式サイト抜粋)前回のお話の続きです。何故、リュウタロスが社長の火口を襲うのか･･･。それは篭城の風呂屋で働く袴田の為だったんですね。でもお子ちゃまなリュウタロスは何が良くて何が悪いのか判別できないみたいで･･･困ったリュウタロスですねでもこれからはハナちゃんの教育で何とか(あはは～♪)と思いたいのですが、一番の特効薬はやはり姉の愛理さんの言葉かも知れませんね。今回は2度、愛理さんの言葉に反応してました。1度目は、警察が突入しそうになって姉が困っていた時。｢お姉さんが困ってる｣って良太郎に憑依して風呂屋の包囲を解散させちゃった事。何処からでも現れる良太郎ダンサーズってどうよと思いながらも人を思い通りに操てしまうリュウタロス。そして2度目は、社長の火口をやはり襲っている時。モモが良太郎に頼まれ止めようとするのですが、出来なくて｢手だけでも｣とメールを打って姉に｢やめて｣コールをしてもらい｢うん♪解った｣って素直に攻撃を止めてしまうリュウタロス。こうして観てるとリュウちゃんは強度のシスコンに思えてしまいますな。いやもう甘ったれさんなリュウちゃんです。今後、何か暴走する時は、愛理さんの手助けが必要になってくるのかも知れませんね。それはそれで置いといて(←えっ?)社長・火口がイマジンと何を契約したのか？それは｢自分の酒癖を治したい｣という願いでした。しかし、例のごとくイマジンの自己解釈で｢自分の酒癖の悪い事を知ってる者を始末してくれ｣と取り人を襲っていたんですね。そもそも何でそんな願いをしたかというと、袴田が関係していた3年前の工場の金が無くなった事に関係している訳です。イマジンは契約完了で過去に飛んでしまい、その事件の解明を誓う良太郎。実はその日、やはり社長は酔っていて100万円入ったバックを歩道橋の上から投げ捨ててしまっていたんですね。バックは路上のトラックの上へ･･･運送会社のトラックが持って行ってしまったというのが事実なんです。なんだ･･･社長が全て悪いんじゃん!!袴田さんは全くのシロじゃないか!?なのにヌレギヌを着せられてしまった袴田さん･･･可哀想ですよ今回、イマジンと戦うのはモモ久しぶりに｢俺のクライマックス｣で大暴れしてくれました。モモの暴れ方は豪快だからすっきりするね～誤解が解け、社長・火口が袴田に誤りの電話を入れるんですが、篭城事件を起こしてしまったので罪を償うと警察に出頭する事を決意するんですが･･･何と!?篭城事件は風呂屋で起きていなかったんです風呂屋の隣の質屋で事件は起こっていたんですね。それも刑事長の愛人が人質になっていた!?なんとも無理やりのオチまぁそれで一件落着なんだからヨシとしようか。それにしても愛理さんのにんにく入りわさびのおにぎり･･･色が何か恐い色だったわ。あれは勇気を出して食べないとダメだね次回は、とうとう帽子にマントの人が絡んできそうですね。一体、あの人は誰なんでしょう？17話から話の展開が大きく動くそうなので楽しみです。そうそう5月8日は、てらそまさんの誕生日だったとか。ライダー出演の声優キャストのみなさんと座談会取材があってお祝いされたとか。てらそまさん♪お誕生日おめでとうございますvvこの模様は『hm3』などの声優雑誌に掲載予定らしいですよ。仮面ライダー電王 VOL.1 時の運行を守り抜け!（仮）(DVD) ◆20%OFF！劇場版仮面ライダー電王メイキング（仮）【DSTD-2719】=＞22%OFF!劇場版仮面ライダー電王メ...　　　

2007年05月13日

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仮面ライダー電王 #15

第15話「銭湯（バス）ジャック・パニック」ひょんなことから強盗と称する男に自転車を奪われた良太郎。とある銭湯で篭城する男の人質になってしまう。モモタロスの力を借りようとした良太郎だが、ハナは「良太郎に憑依できるのはイマジンが現れたときだけ」と拒否。デンライナーの停車を待つことにする。幸か不幸か、ホエールイマジンが出現。モモタロスは良太郎に憑依して現場に急行する。代わりにハナが人質になるが、犯人の男は何がなにやら…。良太郎に憑依したモモタロスはソードフォームに変身しようとするが、「化ける」を「泣ける」と勘違いしたキンタロスがモモタロスを追い出して良太郎に憑依。電王アックスフォームに変身してホエールイマジンに立ち向かうが、逃げられてしまう。ハナの機転で犯人を倒したが、一緒に人質になっていた銭湯の男・袴田が銃を奪い篭城することに。なんと袴田も罪を犯し警察に追われているらしい。が、銭湯を包囲した警察は今にも強行突入しようとしている。このままでは差し入れを持ってきた姉の愛理まで巻き添えになってしまう。良太郎はウラタロスの力を借りて、なんとか警察の突入を延期させる。なんとか落ち着きを取り戻すと、良太郎らは犯人から事情を聞くことに。最初の男、模木は強盗に入るつもりが警察がいたため、良太郎の自転車を奪って逃げただけ。つまり強盗などしていないことに。一方の袴田も以前働いていた工場で社長の火口から泥棒扱いされてケンカ別れ。いわれなき罪を着せられたままだという。そんな袴田は警察に投降しようとするが、愛理はなんとか無実を証明しないと、と引き止める。同じ思いの良太郎らの温かい眼差しに袴田も思いとどまることに。ホエールイマジンが襲っている人間が袴田の元同僚ということがわかった。袴田が勤めていた工場に関係が？良太郎は再び外へ出ると、事情を聞くため火口のもとへ。火口と会った良太郎だったが、袴田の名前を出した途端、火口は激怒。どうやらいまだに袴田を泥棒と思っているらしく話しにならない。と、そのとき良太郎にリュウタロスが憑依、電王ガンフォームに変身すると火口に攻撃を仕掛ける。契約者を庇おうと現れたホエールイマジンも攻撃、良太郎もガンフォームの暴走を止めることができない。ホエールイマジンを撃破したガンフォームは再び火口を発見。良太郎の制止もきかず、改めて攻撃を仕掛けるが…(公式サイト抜粋)今回は、かなりコミカルにストーリーが流れてました。かなり笑えるシーンもあって伏線の謎も忘れるくらいの面白かったと思います。さて今回は篭城シリーズ？何と良太郎の自転車泥棒が銭湯に篭城してしまう。その銭湯で働いている男まで人質になっちゃって相変わらず不幸を背負い込む良太郎なんですね。でも篭城する犯人も何処か抜けていて良太郎にお姉さんが心配するからとご丁寧に電話をかけてあげるし、姉・愛理さんも篭城する犯人に差し入れなんて作っちゃうし…本当に人質を取っての篭城なのか？という具合な訳です。モモ…心配するんだけどハナちゃんがイマジン退治の時だけしか憑依禁止とモモを引き止めたりしてデンライナーの中じゃハナちゃんの言う事は絶対な訳なのねそんな中、イマジンが人を次から次へと襲っていた。自分の出番だとモモがハナの許し？を得て良太郎に憑依。デンライナーに乗ってイマジンを追いかける訳です。良太郎の居ない間、ハナが人質の代わりになると言い出して。…いや～ハナちゃんが人質になるって所から想像出来てましたが、犯人を伸しちゃうんですよね。やっぱり最強の女です!!あなたはイマジンを追いかけて行ったモモ。変身しようとしたら何故か『化ける』を『泣ける』に聞き間違えてキンがモモに代わって憑依しちゃった。そのままアックスフォームに変身するんだけど、今回のイマジンはホエールイマジン。水を操るイマジンだったんですよね。水を浴びせられ逃げられるキン。こういう時、ウラが活躍してくれると嬉しいんだけど…。篭城場所に戻る良太郎。ハナちゃんが戻って来て驚いてましたね。犯人は伸されて篭城も無事解決？と思われたんですが…何と!?銭湯の男・袴田が今度は篭城??実は、警察に今、自分の存在を知られてはまずい状況らしく事情を聞くと働いていた工場で泥棒扱いされて罪を被ったまま逃走してきたらしい。愛理が、その事を聞いて｢無実を証明しないと｣と袴田を煽る訳です。と篭城を続ける訳なんですね。外では、警察が強行突破しようと準備をしている。その強行突破を中止させようとウラが参上♪ふふふ～久しぶりに登場のウラ。何と刑事長のアフターファイブの失態で脅すんですよね…何故、知っている？ウラ!!また人が襲われる事件。今度はウラがイマジンを相手にします。やった～久しぶりのロッドフォームだでもまたまた水の中に逃げられてしまうんです。追いかければ良いのに…川の汚さにシラけてしまうウラ。｢こんな場所で釣るのは僕の趣味じゃない｣って気取ってる場合ですか!?どうも今回、イマジンが襲っている人達は、袴田の同僚だった者ばかり。これは…何かあると良太郎が工場長に事情を聞きに会いに行く訳ですが、工場長の火口は袴田の裏切りに憤慨していたんですね。でもこの火口がイマジンと契約した事を知って…って突然、憑依するリュウ。いきなり火口を襲いかかるんです。危ないよ!!この子!!何とかしてやって突然、ホエールイマジンが現れリュウと戦う状況に…。ホエールイマジンを撃退したのは良いんだけど、まだ火口を攻撃し続けるリュウ。一体、その意図は??次回へ続くなんですよ。あぁ…どうなるの？気になっちゃう今回ロッドフォーム＆アックスフォームでイメージソングが流れました。2曲も聴けるなんて♪それにアックスフォームの方は殆ど1コーラスフルに近いヴァージョンで流れたので、歌詞聴いてたら笑っちゃいました。どうもアックスフォームは演歌＆音頭調らしいです。かなりコブシ効いているそうですよ。キンタロスの『Double-Action　Axform』これもかなり期待できる仕上がりらしいです。台詞もバッチリ入っている様です。さて8月4日からロードショーの『仮面ライダー電王＆ゲキレンジャー』が公式ＨＰがアップされてます。これから色々と情報がアップされるかと思いますが、とりあえずただいま『特報』の映像が公開中です仮面ライダー電王 VOL.1 時の運行を守り抜け!（仮）(DVD) ◆20%OFF！劇場版仮面ライダー電王メイキング（仮）【DSTD-2719】=＞22%OFF!劇場版仮面ライダー電王メ...　　　

2007年05月06日

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仮面ライダー電王 #14

第14話「ダンス・ウィズ・ドラゴン」取りついた目的は良太郎をやっつけるため。リュウタロスの意外な言葉に騒然となるハナ、モモタロス、ウラタロス、キンタロス。デンライナーで姿を現したリュウタロスに詰め寄るモモだったが、リュウはコーヒーを飲むとさっさと良太郎の中へ。ただし、リュウは良太郎に憑いているといいことがあるから、もう少しこのままでいたい、という。いいこととはいったい…。そのリュウがまた良太郎の体を奪ってしまった。仲間たちとダンスしながら公園へ行くと、オウルイマジンがバリケードを作って中へ入れなくしている。公園の管理人・戸山もあまりの惨状に呆然としていると、オウルイマジンは「契約完了」と戸山の過去へと飛んでしまった。カードで時期を確認すると、戸山とレージが面倒を見ていた子犬のコロが死んだ日。コロが死んだことを自分の責任と思い込んでいたレージは、以来公園に寄り付かなくなり、ダンスに打ち込むようになっていた。そんな話を聞くリュウタロス良太郎にスキができた。強引に入り込んだモモタロスは電王ソードフォームに変身。過去へと飛び、オウルイマジンと対決する。空を飛ぶオウルイマジンに手を焼きながらも追い詰めたソードフォーム。しかし、そのときリュウタロスが入り込み、ガンフォームに変身してしまった。例によってオウルイマジンを激しく攻撃する電王ガンフォーム。とどめを刺すと、新たに現れた２体のギガンテスをも自らのデンライナー、イカヅチで撃破する。そんなガンフォームの活躍で子犬のコロも戸山とレージによって救われて…。良太郎は思い出の地へと向かった愛理を迎えに行く。姉さんは思い出したのだろうか…。心配しながら駆け寄った良太郎だったが、愛理は三浦の催眠術で一瞬記憶を甦らせただけだった。いつもの愛理に戻っていた姉にホッと安堵する良太郎。それを見た尾崎は肩を落とす。愛理に汗を拭いてもらう良太郎に、デンライナーの中にいたリュウタロスは大喜び。思いっきり愛理に甘えるようなそぶりにハナらは、リュウがいう“いいこと”が愛理だと悟る。愛理がいる限りはリュウが良太郎をやっつけることはない。ホッと安堵するハナ、モモ、ウラ、キンらだが、どうにも不可思議なリュウについていけず…(公式サイト抜粋)一体リュウタロスに『デンライナーの車掌にしてやる』なんて約束したんでしょうね？イマジンの頭の中に色々と約束言が入ってくるっていうのも不思議な話です。このリュウちゃんって凄く甘えたさん？なんだねっていうか子供返りしてないか？喋りながらの仕草が何か可愛い感じがする。そんな可愛いイメージと正反対に人の心を操ったりしちゃうなんて恐い存在ですね。さてオウルイマジンと戸山の契約が完了する事になる。公園にバリケードを作って中に入れなくしてしまったオウルイマジン。リュウタロスに憑依されたＲ良太郎が公園の中に入る事が出来ないで残念がる仕草･･･やっぱり子供だよ動物が大好きなリュウタロス･･･動物を可愛がる姿が無邪気だ。何にでも興味示すし･･･三浦さんの数珠がお気に入りってアクセサリーじゃないんだからオウルイマジンは過去に飛んでしまい戸山の過去を聞くハナ。その過去には、リュウタロスダンサーズのメンバーのレージと子犬を助けられなかったという過去が･･･。リュウタロスから良太郎を救おうとするモモ・ウラ・キン。今回は3人のイマジンが協力してリュウを良太郎から何とか出させようとする訳ですが、これがみんな思い思いの勝手な事ばかり言っちゃうんですよね。仲が良いんだか悪いんだか良太郎からリュウを離し良太郎に入ったのは何と?!モモ??久しぶりにモモの活躍の場か!!過去に飛んでオウルイマジンを倒そうとするのですが｢子犬を助けられない!!｣って再びリュウが憑依しちゃうんですよ。またまたモモの活躍が取られた感じだわオウルイマジンを倒そうとガンショットが炸裂するんですが･･･相変わらずめった撃ちなのね。リュウちゃん何とかオウルイマジンを倒したんだけど･･･今度は巨大化?!それに2匹登場だわ!!これには驚き!!1人のイマジンに2匹の巨大化なんて!?リュウにもデンライナーが用意されていたんですよね。これが8両編成でモモ・ウラ・キンの車両と合体して龍の姿になるんだ･･･でもこれ危険な乗り物になってるよライダーが室内に入ってないんだもん。それに列車が空飛ぶし･･･今回は本当に驚かされる事ばかりです。これによってまたまた過去が変わってしまう事に。子犬が助かってしまうんですね。本当に過去を変えても良いのか？？謎に包まれている事がやはり明かされなかったですね。姉・愛理の記憶が戻ったら良太郎にとって一大事な事になるのか？という事。そしてリュウタロスがデンライナーのパスを持っていた事(それも無期限??)色々と伏線が張られていく感じです。それにしてもリュウのお気に入りは愛理姉さんなんですね。良太郎が死んだらお姉さん泣いちゃう？って聞くあたりかなりシスコンだわ。これで4人のイマジンが執りついてしまった良太郎。みんなそれぞれ活躍できる場があるのかどうか？展開を見守りましょう。とうとう4人目リュウタロスの鈴村健一さんも歌を収録したという情報が。タイトルは『Double-Action　Gun form』メロディはみんな一緒なんでしょうが･･･どんな風に歌っているのか？興味深い所です。『仮面ライダー電王』の劇場版の予告見ました。未来から来た謎のイマジンと戦う。予告ではモモ役の関さんがナレーションで予告していましたが、モモの活躍の場があれば良いなと思ってしまいます。きっと映画では新しいモード登場するのかな？(過去のライダーではモデルチェンジするのが上映時期なので)映画楽しみですvv【予約】東映ヒーローMAX Vol.21　　　　

2007年04月29日

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仮面ライダー電王 #13

第13話「いい？答えは聞いてない」良太郎が疲れているのをいいことに、良太郎の体に入り込んだウラタロス。が、そんな勝手が許されるはずもなく、すぐにモモタロスが良太郎に憑依。しかし、思わず「泣く」と口にしてしまい、今度はキンタロスが。激しく良太郎の体を争う3体は、ついには弾き飛ばされデンライナーへと戻ってしまう。そんな中、ウラタロスだけが何か不思議な力を感じていた…。ミルクディッパーでは店を休んで三浦が良太郎に催眠治療を。「良太郎君、君の心のさらに奥が見えるね？深―い場所だ。そこに何が見える？」。そんな三浦の言葉に耳を傾けながらうつむいて目を閉じていた良太郎。やがて「見つかっちゃった」と小さくつぶやくと、紫色に瞳を光らせる。とある公園で鳥や犬、猫たちにエサを与えていた管理人の戸山だが、レージらストリートダンスの集団に邪魔されてしまう。仕方なく引き上げて茶碗などを洗っていると、オウルイマジンが現れた。イマジンは戸山に契約を迫るが…。公園で踊るレージらの前にイマジンが憑依した良太郎が現れた。鮮やかなステップでレージたちに迫ると、動物たちの邪魔をしたと若者たちにお仕置きを。そして、指をならすと自らの仲間にしてしまい…。公園にやってくる人たちがオウルイマジンに襲われた。必死で止めようとする戸山だが、イマジンは戸山の「動物たちが安心して暮らせる公園に」という願いをかなえようとしているだけだという。そのオウルイマジンに良太郎を探しに来たハナが襲われた。砂の姿で現れたモモタロスも変身したいが、良太郎を奪われたままではどうすることもできない。追い詰められるハナだったが、そこへ今ではイマジンが取り付いた良太郎がリーダーとなったダンスチームが現れた。「良太郎……？」。あまりの変貌ぶりに驚くハナと砂のモモタロス。そんな２人を横目に良太郎に取り付いたイマジンは電王ガンフォームに変身。オウルイマジンを圧倒して仁王立ちしている。「あなた、何なの？」。呆然とするハナにガンフォームはあっけらかんと答える。「僕、良太郎をやっつけなきゃいけないんだって」(公式サイト抜粋)とうとうリュウタロスの登場でした。三浦さんの胡散臭い催眠術に何故か尾崎や愛理姉さんまでかかってしまって･･･。その催眠術によって良太郎の中の奥に潜んでいたリュウタロスまでもが目覚めてしまったという訳なんですね。一体何時、良太郎に憑依したのか？｢見つかっちゃった｣って子供っぽく喋るリュウタロス。子供の様なので無垢な心は持っていても手加減を知らないって感じでしょうか？その前に良太郎の体を奪い合うイマジン３人(モモ・ウラ・キン)のやり取りがなかなか面白かったです。でも３人のイマジンを持つと特異点でも辛いんだろうな･･･いつも疲れる良太郎が何だか不憫だわまたハナちゃんが３人に啖呵きって怒るシーンが格好良いじゃないお思いっきり額にマークが出てそうで、それに机の上に足を!!乙女なのに･･･乙女の恥じらいを誰か教えてあげてくださいと言いたいぐらいに凄い勢いで怒ってましたね。でもハナちゃんの言う通りゆっくり休ませて欲しい気持ちはあります。ハナちゃんに怒られたイマジン３人のシュンとした態度･･･何故か可愛いと思ってしまいましたよ。さて憑依された良太郎を探すハナ。そしてモモ･ウラ・キン。でも良太郎とコンタクトが取れない。ミルクディッパーを訪ねるハナは店内が散乱している事に驚いてしまう訳で。それに愛理さんも何処かへ行ってしまうし･･･手掛かりがつかめない。かなりヤバイ事になっている感じなんですが･･･。今回のイマジンはオウルイマジン。公園を愛する管理人の戸山さんと契約する訳ですが、またまた天邪鬼発動ですね。「動物たちが安心して暮らせる公園に」の願いが何故人間を襲うなんて勝手な解釈だわそのオウルイマジンと良太郎を探していたハナと接触。何と?!ハナがオウルイマジンに襲われそうになってしまうんですね。モモがイマジンの姿で現れるのですが、砂じゃね･･･今のオウルイマジンとは力の差が歴然です。そんな所へＲ良太郎が登場。このリュウタロスの口癖って｢答えは聞いてないけど｣なんですね。変身したガンフォーム。何か格好良いじゃん♪そうそうＲ良太郎が踊っていた時にかかっていた曲ってＯＰをアレンジしていた曲なのね。またこの曲も格好良いじゃん容赦ないリュウタロス。公園の施設を壊しても相手を倒そうとしちゃうんですね。ハナの静止で何とか戦いは一時休戦モードになるんだけど･･･憑依した良太郎を返してもらおうと説得するんですが聞き入れてくれない。おまけに｢良太郎をやっつけなきゃいけない｣ってえっ？それってどういう事ですか??良太郎を倒したら今、契約しているモモ・ウラ・キンはどうなっちゃうのか？なんですよね。また一つ謎が出来ちゃったわ。さて話のラストに尾崎を連れて愛理が向っている星の見える丘。彼女の記憶の中に過去に登場する謎の人物の影が･･･そして愛理の手元には懐中時計??ひえぇ～!!驚いたよ!!あの謎の人物と愛理は関係があるの？それとリュウタロスと何か関係があるのか？次回の展開が気になってしまいました。さて今回登場のオウルイマジンの声は黒田宗矢さんでしたね。ボウケンジャーにご出演してて渋い声でした。｢おまえの望みを叶えてやろう｣う～ん何かエロかったですそして今回から登場のリュウタロスのＣＶの鈴村健一さん。何か子供っぽくっていうのは監督さんからの指示だった様ですが他のキャストさんと違い何パターンも録ったらしいですよ。しかし･･･やっぱり何かと被るかな特撮現場も見学されたという事らしいです。特に『キカイダー』がお好きな様で今回ゲスト出演の戸山役のうえだ峻さんが当時刑事役で出演されていたので満足だったみたいです。そんなモモ・ウラ・キン・リュウの４人の声優さんの座談会記事が５月1日発売の『東映ヒーローＭＡＸ』に掲載されているという事なので、ちょっと興味深々で購入しようかなと思っています他にも色々と電王関係の記事があるみたいですよ。【予約】東映ヒーローMAX Vol.21　　　　

2007年04月22日

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仮面ライダー電王　#12

第12話｢走れタロス｣わざとアイビーイマジンに止めを刺さなかった電王アックスフォーム。カスミの父・謙作が本当に娘を襲わせる契約をイマジンと結んだかを調べたい…。すべてはキンタロスのそんな思いやりからだった。良太郎とハナは謙作を訪ねるが、当の謙作はカスミとは父娘の縁を切ったと繰り返すのみ。カスミ草を届けていたのは謙作だと思ったのに…。良太郎の思いに謙作は複雑な表情を見せる。カスミがパリコレへと出発する当日、空港へ向かう車にアイビーイマジンが襲い掛かった。ガードしていた良太郎が車から飛び出すと、キンタロスが憑依。カスミらが乗っていたワゴン車を海へと落とそうとするイマジンを押しのけると、なんとキンタロス良太郎が車を海へと投げ飛ばしてしまう。謙作が娘のためにならない契約をイマジンと結ぶはずがない。キンタロスはそれを証明しようと、あえてイマジンに手を貸したのだった。しかし、そこへ現れた謙作の本当の思いは違っていた。カスミに好きなモデルの仕事を思い切り続けさせたい。そんな思いからあえて突き放した謙作だったが、やはり娘会いたさにカスミ草をこっそり届けていたという。そして、アイビーイマジンが目の前に現れたときも、つい娘に会いたいと望みを告げてしまったらしい。イマジンは望みをかなえるにはカスミの仕事を全部潰せばいいと解釈、キンタロスの力で契約が完了した今、アイビーイマジンは過去へと旅立ってしまった。デンライナーで過去へと旅立った良太郎とハナ。暴れるアイビーイマジンと対峙するが、そんな良太郎に憑依したキンタロスはイマジンを無視。一人家を出るカスミを捕まえると「親父さんを信じたるんや！」と必死に訴える。イマジンに手を貸し、時の運行まで変えてしまった。怒ったオーナーはキンタロスの追放を宣言する。良太郎は暴れるアイビーイマジンの前に立ちはだかると、キンタロスに声をかけ電王アックスフォームに変身。「これが俺の…電王としての最後の戦いや」。みごとダイナミックチョップでアイビーイマジンを撃破する。事件は一件落着、キンタロスはデンライナーを降りようとするが、キンタロスが時の流れを変えたおかげでカスミは良太郎と出会うことなく、父・謙作と和解していた。多少のおかしさは残るが、キンタロスの暴走もこれでなくなった。オーナーの計らいでキンタロスの追放処分は解除される。ホッと喜ぶ良太郎とハナ。そんな気持ちを知ってか知らずか、ふたたびキンタロスは冬眠に入ってしまい…(公式サイト)またまた暴走ぎみの熊の話です(笑)今回の話を見てるとキンちゃんって人情熱いイマジンなんだと思います。熱すぎて暴走するのは玉に瑕って感じですけどねアイビーイマジンの勘違い契約･･･やっぱり自分勝手に解釈してしまうんですね。『カスミに会いたい』が何故『カスミの仕事を全部潰す』に聞こえるんだろう??耳掃除した方が良いんじゃないの？ってか砂が溜り過ぎているのか？おまけにキンちゃんがイマジンのお手伝い??でもそれってカスミと父親を仲直りさせたいっていう解釈からなんだよね。キンちゃんの方が理解してるじゃないか!!熊なのに良太郎もカスミと父親との間で本当に憎しみがあってイマジンと契約し、カスミを襲わせているのかどうか？その事を調べるんですよね。それってキンちゃんが良太郎の心を動かした？キンちゃんの影響って凄いな～♪と思ってしまいました。でも後がいけないよキンちゃん!!イマジンが過去に向かい良太郎たちも追いかけるのですが、キンちゃんが暴走して過去に手をつけてしまったよいつも言ってますよね。『過去を変える事は違反行為にあたる』って。デンライナーのオーナー･･･レッドカードを持参。キンちゃんの強制追放を決めてしまう訳です。これに喜んだのが、モモ熊が居ると狭くて仕方ないだって自分の出番も少なくなってるもんね。活躍したい訳だハナは、キンちゃんに生涯時の時空で彷徨うと注意していたのにね･･･聞き入れてくれなかったわね。良太郎はそんなキンちゃんをもう1度アイビーイマジンと戦わせる為に呼んでくれるんですよね。何処までも良太郎は、優しくてお人好しなんでしょうかねでもそれが良太郎くんの良い所ですよね。キンちゃん最後の戦い？アイビーイマジンは、結局キンちゃんに倒されてしまいます。そしてキンちゃんは自らデンライナーから降りようとするのですが･･･。ここからオーナーの計らいなのか？“超”が付くくらいの屁理屈で熊を助ける事になっちゃう訳です。過去を変えてしまったけれど、カスミと父親の関係が良い方向に転換した事を考慮に入れて良太郎に会う事もなくキンタロスの暴走も無くなったという事でお咎め無しになっちゃうんですよね。本当にこれで良かったのかな？と思ってしまうんですけど･･･。熊･･･デンライナーに残れて元の竿いやいや元の鞘に納まったという事でめでたしめでたし？なんだろうかね相変わらずウラの活躍が無かったりしますが･･･たまには活躍して欲しい所ですよ。あっ!!モモもだ次回、とうとうリュウタロス登場ですね。予告でリュウタロスの声：鈴村健一さんの声が流れました。特撮好きなんだよね･･･ピンピン･･･電王でのエピソードあるそうでこれから公式ブログに情報がアップされるそうですよ。そしてスーパーヒーロータイムの15秒コーナーにゲキレンのバエさま(石田彰さん)が絡んでくれました嬉しいですね～♪バエさまのライダーでの実況中継なかなか面白かったです。本当は、ロボタフになりかけたらしいんですけど。バエさまで良いじゃないかってね台詞最初長かった様ですよ。読んでも1分ありそうな感じだったとか･･･。公式に掲載されていたバエさまの台詞抜粋してみました。バエ：「さあ始まりましたデンライナーレッコウ対ギガンデス・ヘルの大決戦！ギガンデス、がぶり寄る！おーっとレッコウ、うっちゃり！うっちゃりました！まさに電車界の土俵の鬼であります！レッコウ、大きく線路を振りかぶって頭の斧でチョップ！名づけて、スーパーダイナミックチョップ！これはたまらない。思わず大爆発であります」 ↑長い台詞ですね。これだったらモモと絡めなかったかも　　　　

2007年04月15日

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仮面ライダー電王 #11

第11話「暴走・妄想・カスミ草」ある日、良太郎がカスミ草を手に歩いていると、突然「あなただったのね」と見知らぬ少女から声をかけられる。何がなんだかわからない良太郎。と、とつぜんキンタロスが憑依。キンタロス良太郎は少女を無理やり連れて行こうとした男を投げ飛ばしてしまう。数日後、良太郎は、投げ飛ばしてケガを負わせた男・大槻から電話で呼び出される。ハナと約束の場所へやってくると、実は少女はカスミという超売れっ子のジュニアモデル。カスミは良太郎をこっそりカスミ草を届けてくれる謎の人物と思い込んでいるらしい。そのカスミはパリコレへの出演が決まってから衣装をズタズタに切り裂かれるなど、奇妙ないたずらに悩まされていた。もしかしてイマジンの仕業では…。良太郎はマネージゃーの大槻からボディガードを依頼され、泣く泣く引き受けるが、またもキンタロスが憑依して大暴れ。カスミが出演しているショーを台無しにしてしまう。グラビア撮影中のカスミに付き合う良太郎とハナ。が、一瞬ライトが消えた隙に何者かがカスミの衣装に墨汁をかける。が、良太郎とハナはすぐに犯人を拘束。カスミのライバルと言われているジュニアモデルが、パリコレに出演するカスミに嫌がらせをしていただけだった。ホッと胸をなでおろす良太郎らだったが、そこへアイビーイマジンが現れた。モモタロス良太郎はイマジンと大格闘。が、電王ソードフォームに変身しようとした瞬間、イマジンはどこかへと消え去ってしまう。イマジンの契約者はカスミを恨んでいる誰かに違いない。良太郎とハナは大槻に事情を聞こうとすると、突然現れたカスミは自分の父・謙作だという。かつて父と２人で暮らしていたカスミだったが、なぜか突然「出て行け！」と家を追い出されてしまったという。トップモデルに親など必要ない、と突っ張るカスミだが、人知れず涙を流すことも…。そんなカスミの気持ちを知ってか知らずか、キンタロスは勝手にカスミと謙作を仲直りさせるとやたらと張り切る。そこへ再びアイビーイマジンが現れた。モモタロスを呼び出した良太郎はソードフォームに変身するが、ここでもキンタロスが無理やり憑依。アックスフォームとなってイマジンと戦う。ハナと一緒に必死で逃げるカスミ。その目の前に謙作が現れた。謙作は大量の砂を撒き散らして…。一方、戦うアックスフォームはアイビーイマジンを追い詰めながらもなぜか必殺技を出すのをためらい…(公式サイト抜粋)いきなりのカスミの告白｢あなたがかすみ草の人だったの？｣またまたやっかいな事に巻き込まれそうな予感の良太郎です。何と今回からストーリーに入る前に前フリが入りましたね･･･某アニメを思い出してしまいましたが、今回はモモが担当なのね。という事はウラタロスもキンタロスも担当する事があるのだろうか？これも一つの楽しみなんでしょうか？さてさて、今回のイマジンは、アイビーイマジン。ジュニアアイドルのカスミを狙うイマジンなんですね。何故カスミを狙うのか？どうも今度のイマジンの契約者は、カスミの関係者の様です。それを調べる良太郎＆ハナ。調査中にキンタロスが突如として良太郎に憑依してしまう。面白くないモモ･･･欲求不満爆発でしたこんな時でも冷静はウラ･･･本当に自分の利益がない限り動かないですね。いつもは居眠りしているキンタロス。でも『涙』や『泣く』の言葉に反応しちゃうんですね。その言葉が聞こえたら良太郎に憑依しちゃうなんて･･･厄介なキンタロスですね。案の上、憑依して色々とトラブルを起こしてしまう･･･ハナちゃんが、｢キンタロスのやった事は私の所為でもあるから･･･｣とあの渋々の顔･･･いや･･･ハナちゃんと契約してくれていたらこんな事には(笑)かすみ草の人が良太郎でなく、誰が贈ってくれているのか？そしてカスミが何故イマジンから狙われるのか？･･･調査していく内にカスミの父が浮上していく訳ですが･･･父が何故娘を？それは次回解明されるのかな？ん？どうもキンタロスがアイビーイマジンの手助けをしちゃうの？どうなるキンタロス??次回の展開が楽しみですvv今回は、久しぶりに出番の多かったモモ。モモが戦っている時の『楽しい～♪』のあのポーズがとっても可愛かったです途中、キンタロスにチェンジしてかなり欲求不満そうでしたが･･･モモ頑張れ!!　

2007年04月08日

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仮面ライダー電王　#10

第10話「ハナに嵐の特異点」デンライナーでは本条に憑依した熊イマジンの話で持ちきりに。モモタロスとハナは、熊イマジンを敵視するが、良太郎（佐藤健）は悪いヤツとは思えない。ハナはそんな良太郎をきつく戒めると、良太郎に憑依したモモタロスを連れてイマジンを探しに行く。熊イマジン本条を見つけたハナとモモタロス良太郎だが、そのときライノイマジンが出現。モモ良太郎は電王ソードフォームに変身し、戦いを挑むが、ライノイマジンの怪力に圧倒され逃げられてしまう。再びモモ良太郎に戻ってライノイマジンを追うと、契約者が本条の空手のライバル、菊池であることが判明。今度はウラタロス良太郎になってライノイマジンと契約した訳を聞く。一方、ハナは熊イマジン本条から、病気で倒れた本条に今一度空手をやらせたいと契約。過去変えようといった邪悪な狙いなどないという。それでもそんないいイマジンなどいるはずがない、と信じられないハナ。イマジンをそこまで嫌う訳でもあるのだろうか？そこへウラ良太郎に説得された菊池が現れ、自分は本条と出来なかった決勝戦を戦いたいだけだと告白。が、勝手に菊池のライバルを潰すことと勘違いしたライノイマジンが現れると、本条をも倒してしまう。契約完了と菊池の過去へ飛ぶライノイマジン。熊イマジンも空手を思い出せてくれたと感謝する本条に、契約完了とばかり飛んでいってしまう。良太郎とハナも２人の過去へ。良太郎はソードフォームに変身、再びライノイマジンと戦うが、熊イマジンは本条と菊池を助けると、自らはライノイマジンの攻撃を受けて消失しそうになる。イマジンは嫌いだが、熊イマジンには消えて欲しくないハナ。そのハナは自分がいた未来がイマジンによって過去を変えられたことで消えてなくなってしまったことを告白する。自分の居場所をなくしてしまったハナ。だからイマジンを憎悪していたのだった。それでも熊イマジンを助けたいと思うハナ。見かねた良太郎は自分に憑依することを提案、驚くモモタロス、ウラタロスをよそに熊イマジンは良太郎に憑依。電王アックスフォームとなり、パワフルな技でライノイマジンを撃破する。晴れてデンライナーの新しい乗員となった熊イマジン。モモタロス、ウラタロスにちなみ、キンタロスという名で良太郎らの仲間になるのだった(公式サイト抜粋)とうとうキンタロスのフォームがお披露目でした。アックスフォームというんですね。『鉞担いだ金太郎～♪』って歌が出そうな武器でした。鉞？斧？?みたいな(笑)さてこのキンタロスになるまでの話は、なかなか面白い展開でした。イマジンって契約内容は滅茶苦茶な解釈をするのにキンタロスだけは、本条の夢を叶えてやりたい一心で『空手』を覚えて道場破りを繰り返していたという訳ですね。処がその覚えた空手の形は何処か相撲に似ている感じ？空手少年達に馬鹿にされちゃってましたね。しかし真面目というか優しいというか･･･悪いイマジンも居たりキンタロスの様に優しいイマジンも居るって事なんでしょうかね。ライノイマジンは本条のライバル・菊池に憑依していたんですね。こちらはライバルを潰す事だと勝手な解釈によって契約を完了させ過去に飛んで行ってしまうんですね。そして本条に憑依していたキンタロスもまた過去に･･･ってやっぱり過去に行くんだハナたちも追いかけライノイマジンを倒しに。しかし、ライノイマジンの体は鋼鉄の様に固い。勝算はあるのか？良太郎･･･。過去では、優勝戦で本条の発作が起こり試合が中断していた最中だった。そこへライノイマジンがやって来て大暴れする。逃げ回る観客や選手達。その中に菊池と本条も居た。崩れる会館の下敷きになりそうになった菊池・本条を助け瓦礫の下敷きになるキンタロス。姿を消失しそうになっていたキンタロスにハナが何故自分がイマジンを憎むのかを明かしてくれた。勝手に契約を交し自分の住んでいた未来を消失してしまった事を。そしてキンタロスにこのまま姿を消して欲しくないハナ。消失していくのに･･･ハナちゃん･･･ボコボコに殴らなくても見かねた良太郎は自分の中にと提案･･･この子も本当にお人好しですな。その言葉にモモやウラはびっくり!!そりゃ驚くって｢定員オーバーだ｣ってモモってこれ以上、良太郎に憑依して欲しくないのね(笑)ウラちゃんが、コーヒーを吹くシーン･･･イマジンでも吹くんだね。でも助けたい良太郎。仕方ないって感じでモモは折れちゃった訳。そして、良太郎に憑依するキンタロス。やっぱり｢泣けるで～♪｣が決まり文句なんだ～♪そして相手を切り裂くんですね。デンライナーも黄色が登場。前に斧というか鉞が何個もついているんだ。暴走したライノイマジンを上から斬っちゃったよ。凄い力ですな。という訳で仲間入りしたキンタロス。オーナーの話では、ハナちゃんもまた特異点だとか･･･えっ？ハナちゃんも？良太郎が、自分の事を聞こうとするんだけど誤魔化されてしまったよ。まだまだ良太郎には教えられないって事でしょうか？えっと･･･見てて解りました？キンタロスの癖？顎を持って首をカクッってさせるんですよね。キンタロス→本条→良太郎→アックスフォーム。どの姿でもこの癖は入る様ですね。凝ってますよね～毎年恒例のオロナミンＣの仮面ライダー編ＣＭに良太郎が登場しましたね。　

2007年04月01日

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仮面ライダー電王　#9

第9話「俺の強さにお前が泣いた」良太郎の前に突如、イマジンに憑依された男・本条が現れた。良太郎にはすかさずモモタロスが憑依。パンチをお見舞いしようとするが、本条は軽くパンチを受け止めると、モモタロス良太郎を投げ飛ばしてしまう。どうやらかなり力のあるイマジンらしい…。いずれにしてもイマジンが現れていることは間違いない。良太郎はハナとミルクディッパーへ行くと、雑誌記者の尾崎から空手大会出場者が次々と怪人＝イマジンに襲われている、という情報をつかむ。そんな尾崎が手にしていた資料の中に本条の顔が。空手の天才と言われていた本条だったが、昨年の大会の決勝戦で病に倒れてしまい、引退してしまったという。イマジンが襲っているのは去年の大会で成績が良かった選手のみ。リストを調べると、本条との決勝戦に不戦勝、優勝した菊池だけがまだ襲われていない。良太郎とハナは菊池の道場へ行くが、選手たちが襲われた事件の容疑者にされてしまい、空手部員たちから狙われてしまう。なんとか逃げ出した良太郎とハナはイマジンが憑依した本条を発見。モモタロスが憑依した良太郎が電王とわかった瞬間、イマジン本条は戦いを挑む。電王ソードフォームに対してイマジンも本条から抜け出しクマイマジンに。激しくぶつかり合う両者だが、技は相打ちとなって痛み分け。ソードフォームは変身を解除、プラットフォームとなってしまうが、良太郎はウラタロスを呼び出し、ロッドフォームに変身する。改めてクマイマジンに立ち向かおうとしたそのとき、新たなサイのイマジンが現れ、本条に襲い掛かった。が、クマイマジンは必死に本条を庇うと、ロッドフォームが助太刀。サイのイマジンは逃げていく。変身を解除、良太郎はそのまま気を失ってしまう。良太郎を支えるハナの視線の先には、本条をおぶって去っていくクマイマジンの姿が…(公式サイト抜粋) とうとうキンタウロスに原形が登場ですな。クマですよ･･･クマ最初から良太郎に憑依する訳でなく空手の天才と呼ばれた男に憑依しちゃった訳ですね。その男・本条役･･･メビウスの『クゼ　テッペイ』役の内野謙太さんだった。声はてらそまさんなのよね。そして関西弁。違和感なく聞けてしまいました。これが、来週には良太郎に憑依しちゃうってどうよ(笑)前回、良太郎の姉・愛理に何か謎があると書かせて頂いたんですが、今回はハナちゃんね。ハナちゃんがこれだけイマジンを毛嫌いする理由もあるはず？みたいなニュアンスが漂ってきましたね。解る時には良太郎はどうなっている事やら･･･。さて、その本条さんの力の強い事!!｢俺の力はなけるでぇ!!｣が口ぐせになる様ですね。今回、空手がメインなので何か他の番組を妄想しちゃうんですよね。懐かしさ満載っすよそんな本条に二体目のイマジンも近づいてくるし･･･サイ？のイマジンなんですね。彼も特異点？って事ないんですよね??この謎は次回になるみたいですが･･･さてどうやって良太郎にキンタウロスが憑依するのか楽しみでもあります。そう言えば良太郎くん･･･９話目にしてモモ＆ウラを上手く使える様になったと思っています。でも･･･相変わらずの不幸体質は治ってないこの体質も話が追う毎に治って行くのだろうか？今回、キンタウロスの他にサイイマジン(ライノイマジン)のCVは、小山剛志さんでした。『うたわれもの』や『トリニティ･ブラッド』にも出演されているんですが、つい最近なら『武装錬金』にも出演されていると思うんですが･･･。今回の話は結構豪華なメンバー集まってますよね。さてつい最近、映画館で『ゲキレン』＆『電王』の映画宣伝用ポスターを見ました。夏頃に上映するんだね･･･という訳で映画の内容も気になる所です。そんなシーズンになって来たんですね。早いな～♪♪　

2007年03月25日

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仮面ライダー電王 #8

第8話「哀メロディ・愛メモリー」クロウイマジンの攻撃に傷ついた良太郎だが、休んでいるわけにはいかない。ハナの制止を振り切り、優美がクロウイマジンと契約した内容を探りに行く。優美から話を聞くことに失敗した良太郎。が、そこへウラタロスが憑依。例によってやさしい言葉で、優美の望みが結婚するはずだった男＝友也（平塚真介）を忘れること、だということを聞き出す。しかし、クロウイマジンが狙っているのは音と関係した人間。優美の望みと音は関係ないような気がするが…。ミルクディッパーで優美が来るのをイライラと待っていた友也だったが、愛理の入れたコーヒーですっかり落ち着くと、自分と優美の関係について語り始める。結婚式で大ゲンカをしてしまった友也と優美だったが、友也は怒りに任せておそろいで買ったオルゴールペンダントを投げ捨ててしまったという。以来、半年、すっかり反省した友也は優美とやり直したいようだが、優美は…。友也とは二度と会わない、という優美を必死で説得する良太郎。が、そこへクロウイマジンが現れると、優美のオルゴールペンダントを破壊、契約完了を宣言する。優美の友也を忘れたい、という願いをクロウイマジンは思い出の曲を消すことでかなえたのだった。本当は友也のことが忘れられない優美、ペンダントも失い涙を流す。良太郎はそんな優美にカードをかざすと、優美と友也の結婚式当日へ。ウラタロスを呼び出し、電王ロッドフォームでクロウイマジンに戦いを挑む。ロッドフォームの攻撃に翻弄されたクロウイマジンは空へと逃げるが、ロッドフォームはここぞとばかり釣りの要領でイマジンをキャッチ。そして、モモタロスを呼び出すとソードフォームにチェンジし、最後は「俺の必殺技パート３」でクロウイマジンを仕留める。新しく友也が作り直したペンダントでやり直すことになった友也と優美。互いのことを忘れない方が良かったんだ、という良太郎は、愛理にも「この望遠鏡のこと、思い出してみない」と望遠鏡を指し示す。そんな良太郎の言葉に怪訝な顔で望遠鏡を見る愛理は、訳もわからず涙を流して…(公式サイト抜粋)第7話の続きになります。イマジンはクロウイマジン。前回、ウラタロスに憑依された良太郎が遊園地でナンパした女の人・優美の部屋に泊まり、その事を目撃した元彼・友也に優美を連れてくる様に言われ優美に接近するのですが、優美はすでにイマジンと契約していて、街の人々に危害を加えていたんですね。どんな契約内容だったのか？どうも『音』と関係があるみたいなのですが･･･。優美に直接会って内容を聞き出さないといけない。良太郎は優美に聞き出そうとするのですが、優美は警戒してしまい何も聞き出せない状態。何とかウラタロスに協力してもらって契約内容を聞き出すのだが、全く『音』には関係ないみたいだったんです。優美の契約内容は『思い出全てを忘れしまいたい』そんな願いだったのですが･･･。それは、優美のオルゴールペンダントに理由があった訳です。オルゴールの曲を消してしまう･･･そう解釈してしまったイマジンは、次々と音の出る物を『消去』していったんですね。･･･しかし強引な解釈だな･･･今回のイマジンも。イマジンって天邪鬼が多いんでしょうかね。クロウイマジンは強引に契約を完了してしまい、優美の過去へと旅立ちます。優美の思い出。それは、半年前結婚式で友也と大喧嘩をしてしまい結婚破棄してしまったというもの。それまでは、とっても幸せに暮らしていたのに･･･。何もかも思い出を消してしまいたかった優美。でもその幸せは消せる事なんて出来なかったんですよね。良太郎は、イマジンを追いかけ半年前にタイムスリップします。イマジンを倒すという理由もありましたが、もう一つ優美の為に一肌脱ぐ事に･･･。それは、結婚式の日に友也のペンダントを道に飛ばしてしまい壊してしまった事を悔やんでいたからです。今回は、ウラちゃん・モモちゃんの協力？のもと作戦を決行。ウラちゃんの釣り具でペンダント無事確保。そしてモモちゃんがイマジンを倒す合同作戦。いつも仲良く戦ってくれれば良いんだけどね･･･今回も大喧嘩してましたね。段々、エスカレートしている感じに見えるぞ･･･。何とかペンダントを無事優美に届ける事が出来るか？良太郎･･･今回も頑張ったんだけどね。もうそのペンダントは必要なくなってしまったんです。何故なら･･･友也が優美の為に新しく作っていたんですね。これによって仲直りする二人。きっと二人は上手くいくはず･･･めでたしめでたし･･･。話はめでたしなんですが、此処で良太郎の姉・愛理がどうも記憶喪失？なんでしょうか??望遠鏡に纏わる思い出が何かあるみたいなんだけど･･･これはこれからの展開に影響していくのかも知れませんね。望遠鏡を見て涙する愛理に一体何が?!気になる所です。さて、今回のイマジン。クロウイマジンのCVは、西凛太郎さんでした。西さんと言えば･･･BLEACHの第7番隊副隊長・射場鉄左衛門!!の役をしていらっしゃるんですよね。あの渋い声･･･良いですね～♪今回『消去!!』という台詞が多かったですが(笑)そして今回の本編中に流れたのは解りましたか？何とウラ×良太郎の『Double-Action Rod form』が流れたのを♪ちょうどBGMっぽく流れてましたけど、遊佐さんが歌ってました歌を聴くのは市丸ギン以来です　最近、ハナちゃんが凶暴になってますね。前回なんて赤とうがらしを食べモモが眠ってしまったのを叩き起こすシーン･･･ボコボコに殴っていた･･。恐るべし!!ハナちゃんパンチ

2007年03月18日

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仮面ライダー電王 #6

第6話「サギ師の品格」ハナに一喝され、ようやくおとなしくなったモモタロスとウラタロス。ウラタロスは良太郎を特異点とわかっていてとり憑いたと、ハナたちを驚かせるが、良太郎にはその意味が理解できない。それよりも今はクラストイマジンの契約者を探し出す方が先。ハナは疲れがたまっている良太郎をデンライナーで休ませ、一人イマジンに襲われたサッカー少年を探しにいく。そのころ、大輝はサッカーのチームメイトが次々とイマジンに襲われ、入院してくる事態に一人震撼する。まさか、自分がイマジンに…。そんな大輝をハナは捕まえて問いただすが、大輝は何も知らないとウソをつく。デンライナーで休んでいたはずの良太郎だったが、ウラタロスの巧みな話術にだまされウラタロスと街へ。ミルクディッパーで良太郎の姉・愛理の前に出ようとするウラ。良太郎はそんなウラタロスを抑えるのに懸命だ。大輝といっしょのハナと合流した良太郎は、契約者を知っているというウラタロスの言葉に従いウラタロス良太郎に。が、そんなウラタロスの言葉はウソ。いい加減なことばかり言うウラタロス良太郎をハナはあからさまに批判する。「真実から逃げることをウソっていうの。卑怯でしかないもの」。そんなハナの言葉を重く受け止めた大輝は、自分がクラストイマジンと契約したことを告白する。大事な試合でＰＫを外し、以来レギュラーを外されてしまった大輝。だからレギュラーに戻りたいと、つい願いを口にしてしまったらしい。契約を完了したクラストイマジンは大輝がＰＫを蹴った過去へ。そんなイマジンを追うデンライナーの中では、良太郎がオーナーからウラタロスを追い出していい、と選択を迫られる。もし良太郎が退去を選べば、ウラタロスは永遠に時間の中をさまようことになる。さすがのウラタロスも言葉を失うが、良太郎はあっさりとウラタロスを残す方を選択する。わざとウソをついてハナを怒らせ、大輝から真実を引き出したからだった。過去の世界でクラストイマジンと対決した電王ソードフォーム。しかし、海に引き込まれ泳げないモモタロスは絶体絶命。そこへウラタロスの声が。良太郎はソードフォームからロッドフォームに変身。鮮やかにクラストイマジンを撃破する(公式サイト抜粋)という訳で今回初登場するライダーが『電王ロッドフォーム』です。でもねこの姿どうみても･･･ガタック？(笑)前回の作品『カブト』を忘れていないので･･･どうしてもそう思ってしまいますよえっ？言っちゃまずかったかな？(笑)今回もウラタロスの嘘は続きます。っていうかコンセプトが『卑怯者』らしい。このコンセプトにも笑ってしまいましたが。得意技は、釣りとキック。そういえば技の中に釣竿が入っていましたよね。デンライナーまで青色の車両が登場して、中から亀の形の飛行物体!!やはりガタックに類似して共通点を見つけてしまう私ですそれにしてもモモタロスって騙されやすい性格なんですね。ウラタロスの今まで一人ぼっちで寂しかった何百年も時間の中で列車を見ていたなんて･･･何か解る様な嘘まで本気にしちゃうなんて(笑)それに涙もろいし。感動している姿はなかなか笑えるシーンでした。ウラタロス何処まで嘘で何処から本気なのか？本当にウラタロスの言葉って解りませんよね。あっ!!だから人を騙しやすいのか～♪と感心しながら今回も楽しく見てしまいました。しかし･･･ハナちゃんって凶暴だな･･･今回はフォーク投げたよデンライナーが脱線しちゃうと時間の中で彷徨う事になる様ですね。それはやっぱりまずいでしょうな今回もオーナーが恐かった。なかなか喋らないオーナーなので、台詞が結構ヒールに聞こえますよね。ウラタロスを乗せるかどうかの判断を良太郎に迫るシーン。｢要はパスを持っているかどうかです。良太郎くんが乗せないというなら今すぐ放りだします｣良太郎が、出て行って欲しいと言った時はどうなるのか？と問うと｢時間の中を彷徨います。永遠に･･･さぁもうすぐ到着です｣とタイムリミットまで選択されてしまったり･･･何か優しい仮面をつけた鬼だなオーナーって。で、良太郎の答えは、｢ウラタロスは残すよ。わざとウソをついてハナさんを怒らせて大輝くんから真実を引き出そうとしたからなだよね。人の為に嘘をつくのは良いんじゃないかなって思って｣って凄くプラス思考の考えだよ。っていうか前向きだな･･･最弱なんだけど、こういう所は最強なんだよね。良太郎って。命拾いするウラタロス。｢釣った魚に助けられた｣って上手い事いうもんですなさて今回は、公式サイトの制作ブログの感想など。このウラタロス。遊佐さんにイメージを説明した内容に笑ってしまいました。『23歳ぐらいで嘘が好きな詐欺師』だそうです。そうそう♪そう言われてみればそんな感じの設定ですよね。でも23歳で詐欺師だなんて大爆笑でした。そして『電王』のモモタロス・ウラタロスのアフレコですが、これにはかなり時間かけていらっしゃるんですね。最初に現場に来て一通り録音をし、スーツアクターさんが喋って再びアフレコしている様です。でもね、結構スーツアクターさんのアドリブが入るみたいです。これが声優のみなさんにはツボの様ですよ。今回のモモタロスとウラタロスの掛け合いで｢カメ鍋にすんぞ！｣｢モモ缶にしてあげようか？｣｢お前はその後、雑炊だ！｣って台詞･･･これみんなアドリブだそうです。凄いですね。一つ一つ台詞拾って行ってるのは流石!!って感じですが。中には何て言っているのか聞き取れないものもある様で、その度に｢何て言ってるの？｣と聞いているらしいです。涙ぐましい努力されているんですね。こんな裏方さん事情を聞いてTVを見ると数倍楽しめちゃうんですよねそして今回のイマジン・クラストイマジン役は津久井教生さん。にゃんちゅうなんですよ(笑)津久井さんも負けじとアドリブで喋っていたそうですよクラストイマジン･･･大きくなりましたね。でも大きくなったら蟹じゃなかった(爆)竜になってましたよ。この姿見ると･･･ユキさんを思い出す(爆)次回は、またウラ良太郎(Ｕ良太郎)が何か騒ぎを起こすみたいですね。Ｍ良太郎が欲求を爆発させるのかな？楽しみです。■“い～ジャン！い～じゃん!!すげぇじゃん!!”が頭の中で回転して何時の間にか口ずさんでしまうOP。自然にイントロが出てしまう!!【ポスター付】●AAA DEN-O form“Climax Jump～「仮面ライダー電王」オープニング・テーマ ”C...「仮面ライダー電王」エンディングテーマシングル（仮）／野上良太郎・モモタロス（CV．佐藤健...

2007年03月04日

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獣拳戦隊ゲキレンジャー

今日から始まった戦隊シリーズ。こちらは、毎週レビューって出来ないかも知れませんが、第1回目を見ての感想を。修行その1　｢ニキニキ！激獣拳｣人里はなれた山の中。パンダと取っ組み合いをする野生児・漢堂ジャン。そこに、スポーツメーカー「スクラッチ」の重役で、“激獣拳ビーストアーツ”の使い手でもある真咲美希が、セスナで不時着。美希は、“激獣拳”と敵対する“臨獣拳アクガタ”のリンシーに囲まれたものの、“激獣レオパルド拳　貫貫掌”で次々と倒していく。この様子を見ていたジャンは、美希の獣拳に興味を示す。そこに、リンリンシー、マキリカが出現。美希が封印しようとしていた“拳魔の腕輪”を奪い去ってしまう。そんな中、大木の下敷きになったものの骨折ひとつしないジャンの並はずれた体の丈夫さに何かを感じた美希は、ジャンを連れて帰ることに。「スクラッチ」にやってきたジャンは、師匠、マスター・シャーフーの元で修行する“激獣拳ビーストアーツ”の拳士、宇崎ランと深見レツに出会う。4千年の歴史を持つケモノの力を手にする拳法“獣拳”には二つの流派があり、一つは「スクラッチ」のサポートで発展させた正義の獣拳“激獣拳ビーストアーツ”、もう一つが邪悪な獣拳“臨獣拳アクガタ”。そのアクガタの使い手が、首領・理央が率いる“臨獣殿”だ。ちょうどそのころ、 “拳魔の腕輪”を手に入れた理央は、拳魔の声に従い、人々を恐怖に落とし入れるべく動き出していた。理央の命を受けたマキリカは、リンギ“獣変邪身拳”で獣人マキリカに変化し、町を破壊。駆けつけたランとレツは、デキイエロー、ゲキブルーに変身。イエローは激獣チーター拳のゲキワザ“瞬瞬弾”でゲキチーターを、ブルーは激獣ジャガー拳のゲキワザ“転転弾”でゲキジャガーを繰り出し、リンシーたちを一蹴する。2人の活躍に興奮したジャンは、見よう見まねで構えるが変身できない。そんな中、少女を襲うマキリカに怒りを感じたジャンは、あふれ出す激気が高まり、ついにゲキレッドに変身！　レッドは激獣ジャガー拳のゲキワザ“咆咆弾”でゲキタイガーを繰り出し、マキリカをぶっ飛ばす。自ら正義の力を見出したジャン。ラン、レツとともに、今日から獣拳戦隊ゲキレンジャーの一員だ！　しかしその時、マキリカが巨大化。すると巨大シャーフーが、マキリカを吹き飛ばし…(公式サイト抜粋)昔TV放送していた大映ドラマシリーズを思い出す感じです。だって伊藤かずえさんが出演していらっしゃるんですもん♪何か凄く懐かしかったです。またこれがアクション有りで･･･何か見てて思い出す･･･スケ番の役を　そう思いながら見ていました。が、この戦隊ものではスポンサーの常務役なんですね。主役の漢堂ジャン。最初に見た時は、アマゾンの再来か？とこちらも懐かしさが･･･。野生児って所がとっても気になるんですよね。登場した時の衣装･･･本当にアマゾンとそっくりでした。演じているのは鈴木裕樹(ズッキ～♪)くん。テニミュの2代目大石役ですよ。そして悪役の理央役が荒木宏文くん。こちらもテニミュで2代目乾役で、この二人ってD-BOYSメンバーなんですよね。そんな訳でどんな感じになるのか？って見てたんですけど、結構ワイヤーアクション豊富で拳法技がどんどん繰り出されるし、楽しく見れましたよ。また萌えっぽいしね台詞が意味深な感じもして婦女子的には面白そうなストーリーって感じでした。何か先が見えそうで見えない感じですが、きっと主人公とラスボスには何か繋がりがありそうな感じですよねデカの時は『犬』だったんですけど今回のゲキは『猫』(笑)マスターシャーフの声が永井一郎さんって言うのも久しぶり。大御所さんの別キャラ出演でウキウキしちゃいました♪♪そうそうEDが水木一郎さん♪これも凄く懐かしかったです♪♪　獣拳戦隊ゲキレンジャー主題歌 / 特撮 (谷本貴義、水木一郎)　　

2007年02月18日

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仮面ライダー電王 #4

第４話「鬼は外！僕はマジ」悪徳金融業者からなんとか逃れた良太郎と山越。ここで初めて良太郎はモモタロスが山越の盗みの片棒を担いだことを知る。自首を勧める良太郎に対して自分には金が必要だから、と必死で拒否する山越。しかし、突如現れたカメレオンイマジンにさらわれてしまう。良太郎をハナは「ミルクディッパー」で初めて良太郎の姉・愛理と出会う。良太郎の行方はわからず焦るハナだったが、愛理の入れたおいしいコーヒーとゆるーい愛理のキャラに心和ませる。ようやくデンライナーに集合した良太郎、ハナ、モモタロスの３人だが、良太郎は自分の体を勝手に乗っ取り泥棒に手を貸したモモタロスが許せない。「一緒には戦わない」と珍しくキッパリと言い切る良太郎に、さすがのモモタロスも言い返すことができなくなる。カメレオンイマジンに“死ぬほどの金”を集められ、契約を完了してしまった山越。カメレオンは山越の過去、2006年3月15日へと旅立ってしまう。その日、山越はバンドとして最後のオーディションを受ける予定だったが、途中迷子の女の子を交番に送り届けたためオーディションに遅刻。バンドは解散してしまったという。それでもプロのミュージシャンになる夢を捨てきれなかった山越は、金を集めては自分でＣＤを作っていたらしい。プラットフォームに変身した良太郎は06年3月15日の世界へ。そこで山越の姿で暴れまくるカメレオンイマジンを見つけると、良太郎はモモタロスを呼ぶことなくプラットフォームのまま戦いを挑む。当然、カメレオンの力に圧倒される良太郎。さすがのハナもモモタロスを呼んで、と悲鳴をあげる。しかし、頑として一人で戦う…いや、翻弄される良太郎。見かねたモモタロスは二度と泥棒の味方はしないと約束、良太郎にうながされ「ごめんなさい」とわびるとプラットフォームと合体。電王ソードフォームとなる。たちまち形勢は逆転。あっという間にカメレオンイマジンを“俺の必殺技パート2ダッシュ”で打ち破る。迷子はハナが保護、山越にオーディションを受けさせてやったものの、結局失敗に終わってしまった。歴史をちょっぴり変えただけ、意味はないと苦言を呈すオーナー。しかし、山越は金ではなく、自分の力でもう一度夢を追う決意をしていた。照れながらも良太郎と仲直りしたモモタロス。２人はデンライナーの仲で奇妙な友情を確かめ合うのだった(公式サイト抜粋)前回の続きになります。山越の願い『死ぬほどのお金が欲しい』という願いを叶えるためにカメレオンイマジンはせっせとお金を集めて来るんですね。部屋が埋もれる程のお金･･･山越の本当の願い･･･それはお金ではなかったという訳です。しかし、さっさと契約を交わして過去へ旅立つカメレオンイマジン。その山越に手を貸していたモモタロス。『盗み』という行為が許されない良太郎。モモタロスを自分の中に入る事を拒絶してしまう訳です。何とかして山越を助けたい。自分の力で何とかしようと一生懸命頑張るんですよね。こうして見ると、良太郎ってヘタレなわりに頑固な面もあるんだなと思いました。曲がった事は絶対に許せないんですよね。でもモモタロスは、自覚がないんですよね。それが悪い事だとは全く思わない自分がよけりゃそれで良いみたいな･･･『俺様』気質ですから仕方ないと言えばそうですが、今回の事で良太郎もまたモモタロスの教育をしているんだなって思ってしまいました。さて、山越の過去を奪ったカメレオンイマジン･･･2006年3月15日に飛んでしまいます。その日は、山越にとって忘れられない日。オーディションに向う途中、迷子を助けたというハプニングからオーディションは受けられない、呆れたバンドメンバーとは解散。自分の夢を叶えられなくなった山越は、お金があればデビューできると思い込んで借金を膨らませていったという事情があった訳です。兎に角、その時間へ急ぐ良太郎。やはりカメレオンイマジンは大暴れしていたんですね。カメレオンイマジンを食い止めなければ･･･良太郎は自分の意思で戦う事に。しかし、モモタロスと違って至上最弱なヒーローですからねやられっぱなしになってしまうんです。モモタロスが｢俺を呼べ！｣と叫ぶんですが、その言葉に耳も傾けない。やはり『盗み』の片棒を担いだ事を許してくれてないと此処でやっと解るんですよね。モモタロスは｢もう2度としない｣と誓うんですね。そして良太郎は、モモタロスに｢ごめんなさいは？｣と要求します。その声に応えるモモタロス｢ごめんなさい!!!｣このシーン可笑しかったです素直に謝る事出来るんだモモタロス♪そして、良太郎の中に入る事を許されるんですよね。今回は｢俺の必殺技PART2’｣だって。何が違うのかって縦に斬るか横に斬るかの違いだけらしいですが･･･今回はイマジンが大きくならなくて良かったです。しかし･･･あのタイムウォッチを持っている『謎の男』が気になったりしちゃいますね。一体誰なんだろう･･･。今回も山越の過去を良太郎は、少しだけ変えちゃうんですよ。でもね今回はオーナーから苦言を言われる事に｢少し過去を変えたからと言って全てが変わる訳じゃない｣山越はオーディションに行く事は出来たんですが、やはり落ちてしまってバンドは解散しちゃうんです。でも、盗みは止めて夢に向って行ってるんですが･･･これって悪い事なんでしょうかね。まぁ未来を変えちゃうっていうのは良くない事かも知れませんけどね良太郎は、良い事したんだと思いたいですね。次回は、良太郎に新たなイマジンが憑依？｢この体良いよね～俺にも貸して♪｣ってまた意味深な(笑)青の鬼だよ･･･遊佐さんだよ～♪モモタロス(関さん)と良太郎を奪い合うみたいですね。楽しみ♪♪【ポスター付】●AAA DEN-O form“Climax Jump～「仮面ライダー電王」オープニング・テーマ ”C...「仮面ライダー電王」エンディングテーマシングル（仮）／野上良太郎・モモタロス（CV．佐藤健...

2007年02月18日

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仮面ライダー電王　#3

第3話｢アウトロー･モモタロー｣モモタロスの激しい動きに体がついていけず、筋肉痛の良太郎。自転車を引きずって歩いていると、街金から金を奪って逃げる山越がぶつかってきて転倒。またしても失神してしまう。すかさずそんな良太郎に乗り移ったモモタロス。山越を脅す強面の男たちをあっという間に叩きのめしてしまう。そんなモモタロスが憑依した良太郎の強さに感動した山越は、お世辞を言って取り入ると「一緒にもっとやりましょうよ」とおかしな依頼をふっかける。暴れられると聞いたモモタロス良太郎はその気になって…。男たちと派手にやりあったことで警察に追われているモモタロス良太郎。警官に追い詰められると、例によって猛反撃。が、そこでハナに見つかり、モモタロスは良太郎の体から離れてしまった。警官を前に訳のわからない良太郎はあわててデンライナーの中に逃げ込んで…。あまりに強引なモモタロスの行動にハナは激怒。しかも良太郎のバイト代でお気に入りの服まで買ってしまった。３人が言い合っていると、後ろのテーブルから「にぎやかですね」という声が。デンライナーのオーナーだった。ハナもオーナーと契約してイマジンを追っているらしい。山越の前にカメレオンイマジンが現れた。望みを言え、と言われ「死ぬほどの金があれば」と答えてしまう山越。たちまち契約成立でカメレオンイマジンは実体化。次々と企業などを襲っては金を集めていく。またもや良太郎に憑依したモモタロスは山越との約束の場所へ。山越は自分が街金の事務所へ入り金を奪うから、良太郎は追手を撃退して欲しい、という。事務所に入っていく山越を見送ったそのとき、ハナが現れた。強盗の手助けをするモモタロスに怒り心頭のハナ。懸命に言い訳をするモモタロス良太郎だったが、そこへカメレオンイマジンが現れた。モモタロス良太郎は仮面ライダー電王に変身、カメレオンイマジンを圧倒するが、イマジンは必殺技をかろうじて避けて逃げ去っていく。変身を解除、良太郎の姿に戻ったモモタロスは山越との約束を思い出した。あわてて現場へ戻ると例の強面の男たちに追われた山越とバッタリ。しかし、そこで良太郎にモモタロスは追い出されてしまう。気弱な本来の性格に戻ったとたん男たちに囲まれてしまう良太郎。どーなる!?(公式サイト抜粋)とうとう仮面ライダーの記事を毎週アップしちゃう事になってしまいましたね。あまり上手く語れないかも知れませんが、そこは大目に見て頂いて長～い目で読んでやってくださいませm(__)mm(__)m今回は、強盗の片棒を担ぐ事になった良太郎ですが、これは良太郎が気を失っている間にモモタロスが憑依してＭ良太郎(公式ではこう呼ぶそうですね・)になった時に起こした出来事だった訳です。まぁ･･･ずっと電車の中っていうのも退屈なんでしょうね。暴れたいモモタロス･･･もう俺様モード全開な訳です。ここで、良太郎の体について･･･良太郎が変身している間にモモタロスが戦っているのですが、良太郎の体なので筋肉痛や打ち身など付く訳です。もとに戻った良太郎は、体中のあちこちが痛い･･･でもモモタロスは何ともないみたいですね。あぁ･･･こういう所も不幸体質が出るのでしょうかね。相変わらず、モモタロスはハナに叩かれてるし･･･そうそう♪今回、この『モモタロス』っていうネーミングが初めて付いたんですね。普通に使ってましたけど、この回で良太郎が『モモタロウ』はダサいというモモタロス。良太郎は考えて『ウ』を『ス』に付け変えただけっていう安易なネーミングだったんだＭ良太郎に近づいてきた男・山越。この役を熱演されているのは波岡一喜さん。見た人だ～♪と思っていたらTV『電車男』のネット住人のパンクロックの方でした。どうりで･･･(笑)この波岡さんは『ライオン丸Ｇ』で獅子丸役もされていらっしゃるんですね。その男に執りつく今回のイマジンは、カメレオン・イマジン。何でも山越が思い浮かべるイメージが『カエルの王子さま』だとか･･･で、カエル→カメレオンって何で？そう変換されているのか･･･笑ってしまいました。山越は｢死ぬほど金が欲しい｣というのが望み。その望みを叶えるべく強盗までして金を集め出すんですね。このカメレオン・イマジンの声が金丸淳一さんでした。こんな声も出せるんですね～♪いつも可愛い声しか聴いてなかったので、かなり新鮮な感じがしましたよさて、山越の願いが叶うのかどうか？これは次回に続いてしまいます。今回のシリーズって2話で1ストーリーって感じで構成されているんでしょうか？こういう組立て方も今回初めての試みなのかも知れませんね。今回はオーナーが登場♪ブッフェでたこさんウィンナーの乗っているピラフを食しておりました。このピラフに旗なんて立って･･･｢旗を倒さない様に食べる｣のが好きみたいです。変わったオーナーだわ。そんなオーナーから重要な一言がありましたね。｢チケット＆パスがない者は何人たりとも時空を超えてはならない｣この一言って後々のストーリーに関係してくる様な気がします。でも変わった人だよ。この人は･･･。まだまだ未知数なオーナーですよね。このデンライナーでのシーンで、みなさんちゃんと電車に乗っている様に揺れている？と思って見てました。その謎が東映サイトの撮影秘話で語られていました。何とセットを揺らしているんですね。カメラを揺らしていてら自然な電車の揺れが出ないという訳で、セットを揺らしているんだそうです。何て細かい!!こんなちょっとしたシーンでも拘りを見せているんですね♪♪今後もちょっとした動きに注目してみたいと思います。さて、俺様Ｍ良太郎がもとの良太郎に戻ってしまい･･･恐いお兄さん達に囲まれてしまっていました。このピンチどう切り抜けるんでしょうか？次回も楽しみですvv【ポスター付】●AAA DEN-O form“Climax Jump～「仮面ライダー電王」オープニング・テーマ ”C...■電王変身後にかかるEDテーマ。主役・良太郎役の佐藤健くんと関俊彦さんが歌っています。４月４日発売予定!!「仮面ライダー電王」エンディングテーマシングル（仮）／野上良太郎・モモタロス（CV．佐藤健...

2007年02月11日

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仮面ライダー電王　#2

第2話「ライド・オン・タイム」バットイマジンとの戦いを終えた良太郎は、ハナに誘われるまま、デンライナーの車内へ。客室乗務員のナオミからオリジナルコーヒーを勧められ注文すると、目の前には赤鬼のようなモモタロスが現れびっくり。再び良太郎は気を失ってしまう。「俺の契約者にしちゃ弱すぎだぜ」。そんなモモタロスの言葉とともに目を覚ます良太郎。そのモモタロスは未来から来たイマジンで、赤鬼のような姿かたちも良太郎が桃太郎をイメージしたせいだという。そのイマジンの目的は人間にとりついて、望みを叶えてやる代わりにその人間の過去の時間を手に入れ、歴史を変えてしまうというもの。ハナはそんなときの流れを変えさせまいと、過去と今と未来を行き来する電車デンライナーに乗って時の運行を守っているという。モモタロスに望みを言っていない良太郎は、まだモモタロスとの契約が成立していない状態。つまりモモタロスは身動きできない状態だという。ハナからテツオのキーホルダーを受け取った良太郎は、テツオに返してやることに。実はテツオはバットイマジンにキーホルダーを見つけるという望みを伝えて契約。街ではキーホルダーばかりを狙う怪物の噂でもちきりだった。バットイマジンは生きている。良太郎がキーホルダーをテツオに返すと、契約完了とバットイマジンは2004年12月24日のテツオのもとへ。04年12月24日のテツオ＝バットイマジンが破壊を始めた。良太郎はハナに言われるまま電王ソードフォームに変身。デンライナーで04年12月24日へと飛ぶ。過去の世界でバットイマジンと対峙した電王。例によって「俺の必殺技パート２」でみごと撃破。ギガンデスへと変貌した相手もデンライナーの武器を駆使して打ち倒す。変身を解除した良太郎はテツオの歴史をちょっぴり演出。病気で息を引き取る直前の母親に会わせてやる。「まだよくわかってないけど、こういうことなら僕にも出来そうかな」。良太郎の戦いが今始まった(公式サイト抜粋)という訳で、2話目はかなり説明の多かった回でした。しかしやっぱり見ていて疑問が沢山あると思うので、ここは色々と認識する部分を潰しておかなければ後々、疑問が残るばかりですからね。一様、デンライナーは、過去-今-未来を走る電車である事は解りました。過去に行くには、必ず過去のパスが必要って事なんですね。そして、イマジンの目的は、契約した者の過去を奪う事。過去を変え未来を自分達の支配下に置こうという訳なんですね。なるほど～♪イマジン姿は、契約した相手のイメージで形成されるという事。と色々と説明を聞いて大規模な世界観を感じてしまいます。主役の良太郎がイメージしたのは、やはり『桃太郎』だったんですねでも鬼の姿になってるイマジン･･･主役でなくて“鬼”の方に形成されるとはね。憑依された人間とは、繋がっているので相手がどちらかが誰かと喋っていても聞こえるって事なんですか。なかなか面白い設定ですね。しかし･･･モモタロスって名前が笑ってしまうな彼は戦っている時は、とっても強いのにハナにボコボコに殴られているのは何かマヌケな感じがしてしまいました。まぁ･･･良太郎がヘタレなキャラなんであんまりクールじゃ愛着わきませんもんね。相変わらず特撮シーンが良くて、バットイマジンが過去へ行くシーンは凄かったな～♪人間の体が半分に割れるんですよね。そしてデンライナーの中にバイクを装備して、ライナーの操縦が出来ちゃうんだ･･･このシーンも凄かったな･･･今までの仮面ライダーとかなり違う。どっちかというと戦隊シリーズの巨大ロボ登場シーンの様なノリでした。過去へ行く為のパスゲットは契約者からイマジン情報をインプットさせるのね。今回は2004年12月24日。クリスマスイブの話でした。内容はとても悲しい物語なんだよね。それでも過去は変えてはいけないはずなんだけど、良太郎のちょっとした過去を変えるのは許されるんだろうか？とちょっと疑問に思ってしまいましたが、良い事をしたという事で許されるんだろうな･･･そうそうイマジンが巨大化してたな･･･どうも最後は巨大化してしまうみたいでギガンデス(GIGANDATH)になる様です。良太郎の願い･･･『もう少し考える』はモモタロスはお気に召さない契約みたいですね良太郎と真の契約が結ばれる事があるのかな？今回も関さんの声がノリノリでしたね。今回もソードフォームでライダー必殺技見せてくれましたが、色々なフォームがまだ隠されているみたいなので楽しみです♪　【ポスター付】●AAA DEN-O form“Climax Jump～「仮面ライダー電王」オープニング・テーマ ”C...

2007年02月04日

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仮面ライダー電王　#1

第1話｢俺、参上！｣毎年見ている、仮面ライダーシリーズですが、今回は結構驚かされるというか結構笑えるライダーで、なかなか特撮シーンも凝っていて楽しく第1回を見る事ができました。いや･･･それにしても主人公の良太郎があまりにも不幸体質だったのが驚きです。(逆に姉さんは幸福体質ですよ)今までのライダーにない弱々しいダメっ子でこんな子がどうやってライダーに変身するんだ？と思いながら見てしまいました。まさか･･･イマジンという未来人に憑依されるとは･･･それも電王になって戦うのは、良太郎が憑依したイマジンが戦うなんて･･･今までに無い仮面ライダーだなと斬新さを感じます。その憑依したイマジンの声が何と?!関俊彦さん!!渋い!!渋すぎますわ～口癖も何か流行そうな台詞ですね。『俺、参上！』とか『俺は最初から最後までクライマックスだぜ』とか･･･この調子で面白くなっていって欲しいもんです。ちなみに最初、電王列車のオーナーがちょっとナレーションっぽく喋っていたシーン。石丸謙二郎さんなんで『世界の車窓から』を思い出してしまいましたそうそう、主人公の財布に名札付けているシーンを見て、今こんなんありえん!!と大笑いしてしまいました。ありえない事が色々登場しそうなんで、毎回爆笑しているかもしれませんね。そうそう、今回のライダーって桃太郎のイメージでデザインされているんですよね。イマジンって憑依された人のイメージで色々な形になるとか･･･って事は、良太郎って鬼のイメージをしたのかな？イマジンとの望みを叶える対価も有りなんですよね。【STORY】とことん運に見放された少年・良太郎（佐藤健）。今日も自転車で転んで不良グループの輪の中に突っ込んでしまい、結局はボコボコにされてしまう。道端に落ちていたパスを手に、とあるビルに入ると、なんと見慣れない渓谷が現れ、電車が走ってきた。呆然と見つめるだけの良太郎。中から出てきた美少女（秋山莉奈）からコーヒーを勧められ、思わず受け取ってしまう。そのころ良太郎をボコボコにした不良グループの一人、テツオ（落合扶樹）は大事なキーホルダーを探していた。どうやら良太郎が拾ったらしい。テツオが良太郎を探そうとした矢先、テツオにエネルギー体が入り込み、砂がバットイマジンの姿になった。「お前の望みを言え。どんな望みも叶えてやろう。払う代償はたった一つ…」。姉・愛理（松本若菜）のカフェを手伝おうとした良太郎だったが、拾ったパスを返していないことに気が付いた。早く持ち主に返さなきゃ、と外へ出るが、なんとどこから来たのか、突然電車が自転車に乗る良太郎と並走。中から出てきた少女（白鳥百合子）がパスを返して、と手を伸ばしてきた。突然の電車に脅えきってしまった良太郎は、ただただ自転車をこいで逃げまくり…。不良グループからはキーホルダーを返せと迫られるし、何かにとりつかれているんじゃ…、と思った良太郎の耳に「ついてるぜ、この俺が」という声を響いてきた。「え!?」。驚く良太郎の目の前に不良グループが現れた。テツオのキーホルダーを返せ、と良太郎に暴力を。やられっぱなしの良太郎だったが、突然豹変した。「俺、参上」。髪の毛を逆立て、声まで変わった良太郎は、恐ろしいパワーを見せつけ不良少年たちをビビらせる。乱暴者に変貌してしまった良太郎、が、本物の良太郎の意思が暴走を食い止める。元の姿に戻った良太郎に電車に乗っていた少女が近づいた。良太郎は特別な存在、特異点だという。「君なら電王になれる」。そこまで言ったとき、テツオが現れ、バットイマジンが現れた。少女は良太郎にパスを使って変身しろと指示。訳がわからないまま良太郎はパスをベルトにセタッチ、プラットフォームに変身する。しかし、どうやって戦えばいいのかわからない。バットイマジンにいいようにやられる中、イマジンにバトンタッチ。パスで変身すると仮面ライダー電王ソードフォームが出現する。ソードフォームは剣を手にバットイマジンを撃破、変身を解除し良太郎に戻る。怖かった、とほっとする良太郎。少女はそんな良太郎に、未来から来ている侵略者といっしょに戦おうという。そして、突如目の前に現れた電車に乗り込むと、良太郎を中へと導く。電車＝デンライナーに乗った良太郎の果てしない旅が始まった。(公式サイト抜粋) 　【ポスター付】●AAA DEN-O form“Climax Jump～「仮面ライダー電王」オープニング・テーマ ”C...

2007年01月28日

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牙狼(ガロ)～白夜の魔獣～前編

お友達が衛星で放送してくれた『牙狼(ガロ)』の特別編を録画してくれたので、見ました。｢～白夜の魔獣～｣とサブタイトルがついてます♪まずは前編のみ。この作品が深夜に放送していた時に思わず見続けてしまったんですよね。｢何だ!?この面白さは♪｣ってくらい特撮＆特殊メイクが凄くて、もう朝のライダー(当時・響鬼でしたが)が印象薄くなるほど迫力がありましたよ。その作品が終了して楽しみが一つ消えてしまった～!!と思ったら放送されていたんですね♪本当に見れて嬉しいです。お友達にも感謝・感謝です♪♪この｢～白夜の魔獣～｣の前編は、TVシリーズの後のエピソードになっています。やはりホラーっぽい部分が所々出てくるので、あっ!!と驚かされるシーンもありますがTVシリーズで慣れてしまったので(いや･･･慣れなくていいから・汗)もう何と言っても鋼牙役の小西大樹さんが王子さまっぽい♪というより『遊戯王』の海馬風の衣装格好良いというより素敵でした。アクションも凄くて見てて惚れ惚れしてしまいます♪魔戒騎士のアイテム・ザルバも健在で♪ザルバの様なアクセサリーあったら五月蝿いけど喋れるリングなので素敵ですね。もう一人の魔戒騎士“ゼロ”役の藤田玲さんも格好良い～♪ガロ・ゼロどちらも馬に乗って登場シーンは格好良いんですよね。今回のエピソードで新しく白夜騎士ダンが登場します。このダンも格好良い!!全ての騎士って本当に格好良くてアクションが凄いので見とれてしまいました。前半の話は、北の管轄に閑岱(魔戒法師の里)と呼ばれる場所から鈴という少女が鋼牙に会いにやってきます。少女は今は亡き“阿門法師”からのメッセージを届けにやってきたと鋼牙に伝えます。“阿門法師”のメッセージとは閑岱に封印して眠る邪美を救って欲しいというもの。鋼牙は鈴を案内人に閑岱に向かう。そして、零の元にもある指令が･･･それは３日後に控える“天魔降伏の儀”に参加する事。そんな中、ホラーの始祖であるレギュレイスが蘇えりアオムシ・カラクリを使って何かを企むのだった。邪美がとっても容姿端麗で凄く綺麗でした。ナイスバディですよあの体型は羨ましく思います。EDが邪美役のさとうやすえさんが踊っておられますが、凄く綺麗でした♪邪美を助ける牙狼の戦いっぷりに惚れました♪本当に堪能して満足です。後半･･･どうなるのか楽しみ♪　　　　　　　小西大樹／牙狼＜GARO＞スペシャル～白夜の魔獣～＜前編＞　小西大樹／牙狼＜GARO＞スペシャル～白夜の魔獣～＜後編＞

2007年01月23日

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ウルトラマンメビウス＆ウルトラ兄弟

という訳で映画見てきました｡40周年って事で正統ウルトラマンの兄弟達の物語です｡今から20年前、ウルトラマン(初代)・セブン･ジャック・エースは、異次元人ヤプールの操る怪獣Ｕキラーザウルスとの激闘の末ヤプールを神戸港に封印した｡そしてメビウスが宇宙警備隊の一員として地球に赴任してきた今、その封印が解かれようとしていた｡感想ですが、かなりツッコミたいシーンが沢山ありました(笑)40周年なんで､懐かしいウルトラシリーズの俳優さんが登場したりして嬉しくなっちゃいましたけどね｡しかし･･･4人も登場してくれてるのに後1人登場してくれてもって･･･思ってしまうんですよね｡確かに、タロウはねバッチを返して人間として生きていくのが最後だったけどね｡う･･･ん残念!!な気持ちが大きくなってしまって最後では感動も半減になっちゃてました｡映像ですがCGIを使用しているのでかなり動きが凄かったです｡ガンダムの1シーン見ている感じって言った方が良いかな｡凄いんですよね｡今の映像って｡しかしシュミレーションゲームを見てる感覚に陥るな･･･｡あまりの動きの良さにそう見えちゃうんですよね｡さて、今回の映画で色々と凝っている箇所が何箇所かあるんです｡まずタイトル｡『ウルトラＱ』や『ウルトラマン』などに使用されたタイトル映像を使ってました｡あのまま『メビウス』ってタイトルにもなって欲しかったかも｡しかし懐かしい映像だったわvv第２に初代ウルトラマンのマスクが原点に戻っていた事｡結構傷ついた感じがレアな感じしましたよ｡第３に各ヒーローの変身シーンが!!これは懐かしかったです｡そうそう♪みたいなね｡エースはやっぱり一人で変身でしたが、エンドロールで南との変身シーンが登場してそのシーンはなかなか嬉しかったりしましたね｡見た甲斐ありましたよ♪そして今回、この映画で出演された声優陣の豪華さvv後でパンフレットで見てトレビアになってしまったのが、青野武さん(ちびまるちゃんのおじいちゃんね♪)がザラブ星人の声を担当しているのですが、当時ＴＶシリーズの『ウルトラマン』18話に初登場した時も青野さんだったそうで｡おまけにその当時のスーツも演じていらっしゃったらしい｡驚きの新事実だわ～♪この記事を見て｢へぇ～♪｣が何回出たか(笑)今回舞台は神戸だったんですが、ウルトラマンと神戸って縁があるんですね｡神戸新空港や神戸周辺が映っていると知ってる場所が出る度に嬉しくなっちゃうもんですねvv

2006年09月23日

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メビウスで・・・

今日の放送の『ウルトラマンメビウス』この放送の前ふりで、な・な・何とっ!?タロウとゾフィが!!超感動!!でした｡だって子供の頃見ていたタロウが登場してたこ・これは、この番組でいつか登場してくれるって事なのかしら？そう思うととっても嬉しいな～♪それにメビウスはタロウが育てたらしい･･･何かそんな話をしているタロウとゾフィを見ているとタロウも立派になったなと感動してしまいました(笑)そして声優陣もベテランさんが!?タロウは石丸博也さん｡ゾフィは田中秀幸さんでした｡ちなみに今回のゲスト星人・ヤプール星人は玄田哲章さんでした｡今回のメビウスの声優陣ってベテランが多くて懐かしい名前もチラホラ登場するんですよね｡今回はかなりストーリーも面白かったですvv流石40周年記念番組!!【あらすじ】光の中、颯爽と現れたウルトラマンタロウ。恐ろしい敵が蘇ろうとしているためメビウスの援助に向かおうとしている。そんなタロウを、まだ様子を見るようにとゾフィーが制する。タロウが鍛え上げたメビウスを、ゾフィーは信じて見守っているのだ・・・。基地ではトリヤマ補佐官を始め隊員たちが「GUYS市民感謝デー」の話題で盛り上がっていた。GUYSが市民と触れ合うお祭り。マケット怪獣の紹介コーナーや戦闘機の操縦法レクチャーなど大勢の人で賑わっている。そんな中、ミライの耳に「赤い雨が降る」という何者かの呪いの言葉が飛び込んできた。人々から発せられるこの声はミライにしか聞こえないため、取り乱したミライは皆に誤解されてしまう。そして声の予言どおり町には赤い雨が降った。ミライとリュウが調査に向かうが、「ヤプール」と名乗るその声の主にリュウが取りつかれてしまった！リュウを撃たなければヤプールを倒せない状況に追い込まれるミライ！選択の瞬間ミライが聞いた声とは?!(公式サイト抜粋)　　　ただいま劇場で『ウルトラマンメビウス＆ウルトラ兄弟』が上映中!!懐かしいウルトラ兄弟が見てみたい

2006年09月16日

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小さき勇者たち-GAMERA-

角川グループ大連合試写会という事で4月29日公開ロードショーになる『小さき勇者たち-GAMERA-』の試写会に当選したので行ってきました(^^ゞ今回カテゴリも｢特撮｣って事で追加してみましたよ｡内容は喋れませんが、今回のガメラは子供に受けが良いのではないかと思います｡今までのガメラやゴジラって何処となく恐いイメージでしたがね･･･今回のガメラは凄く可愛いというか三白眼(笑)なんですよ｡目がクリクリして･･･商品化しそうな感じのガメラでした｡ちょっと中だるみしちゃいそうな感じでしたが、最後はちょっぴり涙が出てしまいました｡ガメラが可愛くて胸きゅん♪♪でしたよ特撮効果は･･･見て頂けると解ると思いますが少し物足りないかな･･･やっぱり亀が空を飛んでいますからね映画に登場する子供達が活躍しちゃってます｡大人達は･･･何か身勝手な感じがして･･･どうでも良いやって感じかな？(笑)という訳で程好い感動を味わえたので楽しかったですよ♪♪

2006年04月21日

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