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[ガンダム関連] カテゴリの記事

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• 機動戦士ガンダム00 #23

  第23話「世界を止めて」リボンズにも知らされていなかったガンダムに搭載されている機能『トランザムシステム』 そしてヴェーダ内にあったマイスター達のデータの完全消去。イオリア・シュヘンベルグの予測する範囲にあったという事なのか?…アレハンドロは自分の計画が狂わされた事に彼の意志に踊らされている事を痛感させられていた。『噛みを気取る不遜な理想主義者』とシュヘンベルグの事を称するアレハンドロ。まぁそうそう自分の思うようにはならないという事でしょかね。その頃、プトレマイオスでは、次の攻撃までの時間、ガンダムの整備補給する傍らスメラギを含むガンダムマイスター達とこの『トランザムシステム』について話合いをしていた。機体に蓄積した高濃度圧縮粒子を全面開放し一定時間スペックの3倍に相当する出力を得る。オリジナルの太陽炉のみに与えられた機能。トランザムを使用した後は、機体性能が極端に落ちる…トランザムシステム。そこに刹那から暗号通信が入る。地球での戦闘で擬似太陽炉搭載型モビルスーツが全機宇宙に上がった事とガンダムスローネの1機が敵に鹵獲された事。そして鹵獲したのはアリー・アル・サーシェスである事を知らせる。この報告に敏感に反応したのはロックオンなんですよね。自分の家族をテロによって殺された首謀者ですからね。そのサーシェスは連邦軍と共に空に上がっていたんですね。鹵獲したスローネ・ツヴァイの整備補給をしてもらって上機嫌です。そこへ人革連のセルゲイが声を掛けてくる。セルゲイ達、軍人達には自分の名前を偽名で名乗っている訳なんですね。フランス第4独立外人部機兵連隊・ゲーリー・ビアッジ少尉ってでサーシェスが何故一緒に行動しているかというと連邦軍の『ガンダム掃討作戦』に参加する事になったからなんですね。それはやはりガンダム鹵獲したという腕を買われての事なのでしょうが…｢どうやってこのガンダムを鹵獲したのか?｣セルゲイの質問に｢それは企業秘密って事で｣ってそりゃ言えませんわな帰還しているラッセと刹那答えは出たのか？とラッセの問いに刹那は｢分らない。だが俺は…俺達はイオリア・シュヘンベルグに託された。なら俺は俺の意志で紛争根絶の為に戦うガンダムと共に｣｢正直、俺は扮装根絶が出来るなんておもっちゃいねぇ。だがな俺達のバカげた行いは、良きにしろ悪しきにしろ人々の心に刻まれた今になって思う。ソレスタルビーイングは俺達は、存在することに意義があるんじゃねぇかってな…｣｢存在すること?｣｢人間は経験した事でしか本当の意味で理解しないということさ｣そんな二人の会話を妨げるように国連軍の軍隊を捕捉する刹那達。それと同時にプトレマイオスでも敵の輸送艦を捕捉していた。戦闘態勢を整えガンダムマイスターに出動を命令するスメラギ。但し、ロックオンだけは待機なんですね。片目では戦闘に支障が出てしまいますもんね。それにロックオンは今回の戦闘に感情も熱くなっている様ですし…大人しく待機する様な人ではないとティエリアがロックオンの出動口にロックかけちゃってロックオンだけにロックをかける？ってオヤジギャグの様な気も｢少し強引じゃないのか｣とアレルヤはティエリアに尋ねるのですが｢口で言って聞くタイプじゃない。私は前回の戦闘で彼に救われた。だから今度は私が彼を守る｣って何だか今までのティエリアの言葉とは思えないんですけどいよいよ連邦軍との戦闘に…ガンダムを殲滅作戦です。連邦軍の中にやはりサーシェスが参入しているんですよね。彼の狙いはヴァーチェ？そしてピーリスと対峙するアレルヤ…この戦いはかなりの打撃を受けそうな戦いの様です。一旦、ガンダムを退却させようとするスメラギですが、待機していたデュナメスが出動。落ち着いて待機なんて出来ないロックオン。目の前にはあのサーシェスが居る事が解っているのですからね。さてピーリスと対峙しているアレルヤですが、押されているアレルヤの機体に『トランザムシステム』が作動。そしてもう一人の人格・ハレルヤがアレルヤに声を『脳量子波は俺が遮断してやったぜ。ぶち殺せよアレルヤ～!!』アレルヤって優しいんだかこういう時、自分が出て行くはずなんでしょうが、今回はアレルヤ援護な訳なんですね。その動きがニュータイプもどきな動きでいや～久しぶりにＭＳ戦闘シーンを見た様な気がしてしまいます。囲まれていたヴァーチェもまた『トランザムシステム』を作動。それでも敵の数は半端じゃないまだまだ危険な状態が続く中、ティエリアを助ける機体が…ロックオンがまたティエリアを援護してくれるんですね。そしてそのまま対艦攻撃に移行するデュナメス。ロックオンの体を心配するティエリア。その気遣いに感謝しながら作戦を遂行していく。戦闘状況の報告を聞いているスメラギはロックオンが対艦攻撃に突入した事を知る。『急いで刹那…彼を助けて…』嫌な予報ですねもう既に此処でロックオンに死亡フラグが立っている様な気がしてきましたよロックオンは一気に戦艦を狙い壊滅しようとします。カティ大佐の乗船する艦以外すべて撃沈。そして残るはカティの戦艦のみといった所でサーシェスが現れます(カティ大佐…免れましたね)サーシェスの乗るスローネツヴァイを発見したロックオンはそのままサーシェスと交戦状態に。サーシェスである事を確認したロックオン。そしてサーシェスと話をしながら戦っていく。アイルランドの自爆テロ。関係のない人間までの命を奪った男。ロックオンの感情が段々と高ぶっていく…このシーンは藤原さんも三木さんも迫真の熱演でした。一方、刹那は戦闘宙域を目指しトランザムシステムで向うことに。その間でもサーシェスとロックオンの戦いは続いています。｢てめぇは戦いを生み出す権化だ！｣｢わめいてろ！同じ穴のむじなが!!｣｢てめぇと一緒にすんじゃねぇ!!｣そんな二人の戦いに邪魔が入ってしまうんですね。ダリルです。ハワードの敵を取る為にデュナメスに攻撃してくるんですが…う～ん。これって八つ当たりの様な気もしてしまいます。ダリルの体当たりでロックオンの右目が見えていない事を知るサーシェス。｢右側が見えてねぇじゃねぇか～！｣右側を攻撃されデュナメスの機体が再び損傷してしまい戦闘不能に。｢仕留め損ったか…しぶてぇ野郎だ！｣息の根を止めたいサーシェス。｢ハロ…デュナメスをとレミーに戻せ｣ハロに命令し、自分はデュナメスから離脱して何やら最後の攻撃を開始するようです｢ロックオン。ロックオン｣心配そうなハロの声。｢心配すんな。生きて帰るさ｣ハロの頭を撫で宇宙へ出るロックオン。何度もロックオンの名前を呼ぶハロ。｢太陽炉を頼むぜ。あばよ相棒｣死を覚悟してサーシェスの息の根を止め様という訳なんです。サーシェスもまたロックオンを捜しています。二人の攻防戦はまだ終わっていない。｢何やってんだろうな俺は…けどな…こいつをやらなきゃ…敵を取らなきゃ…俺は前に進めねぇ…世界とも向き合えねぇ…｣ロックオンはGNアームズを使いサーシェスに止めを刺そうと考えてた訳なんですね。サーシェスもまた生態反応を確認。｢だからさ…狙い撃つぜぇ～!!｣何かをサーシェスが叫んでいるのですが、その言葉は語られませんでした。そしてロックオンとサーシェス。二人ともお互いの攻撃が命中。サーシェスは爆散しちゃったのかしら?ロックオンは宇宙の塵と一緒に飛ばされてしまいます｢父さん…母さん…エイミー…分ってるさ…こんな事をしても変えられないかもしれないって…元には戻らないって…それでもこれからは明日は…ライルの生きる未来は…｣刹那の乗るエクシアを確認したロックオン｢刹那…答えは出たのかよ…｣ロックオンを捕捉する刹那。刹那はロックオンを救出しようとするのですが…GNアームズの暴発が発生。ロックオンはその暴発に巻き込まれる事に…。ロックオンは、その暴発の巻き込まれる前に地球を眺めながらこんな事を言います。｢よお…お前ら満足か?こんな世界で…俺は嫌だね…｣あぁ…とうとう一人退場になってしまいました。でもふと思ってしまったんですよね。…ロックオンに似た双子の存在を…。何だかその人が??とか思ったんですけど…あれっ??もうすぐ1部終了なんじゃプトレマイオスではキュリオス・ヴァーチェの帰還を確認しそしてデュナメスも帰還の途に着いた事を確認します。全員無事!!一同は喜ぶのですが…｢ロックオン…ロックオン…｣何度も叫ぶハロの声でみんながロックオンが帰らぬ人になってしまった事を知るのです。一気に悲しみが溢れ出す艦内…そして刹那は宇宙に向って吼えるのでした。って事でとうとうガンダムマイスターの中からも退場者が出てしまいました。ちょっと前からロックオンにフラグが立っているのを感じてましたが…地球を手に掴もうとする演出はなかなか良いシーンでした。

  2008年03月15日

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• 機動戦士ガンダム00 #21

  第21話「滅びの道」一つになる世界。ソレスタルビーイングの本懐。変わりゆく世界の奔流に巻き込まれながら、スメラギは万一の事態に備えるため動く。自分の存在意義、ヴェーダとの関係に思いを悩ませるティエリアに、ロックオンは声を掛ける。ソレスタルビーイングの行く末とは裏腹に、チームはまとまりを見せつつあった。そこに敵襲のアラートが響く。それは、統合されゆく各国の軍による、ソレスタルビーイング殲滅のための攻撃だった(公式サイト抜粋)絹江さんがやはり殺されてしまいましたね悲しみ姉の名前を呼び続ける沙慈。アバンは沙慈の運命の歯車が崩壊していく様子を現している様な感じがします。とうとう一人ぽっちになってしまった訳で…姉が何故、死んでしまったのか?何の取材をしていたのかそれを知ってしまった沙慈は“ソレスタルビーイング”と“ガンダム”に対して憎しみが生まれていっている様に思います。まさか伏線で沙慈が此処まで悲劇に見舞われてしまうとは…一体これから彼はどうなって行くのか気になる展開になってしまいますね。さて今回のメインはやはりアレハンドロの野望への第１ステップが動き出したというべきかヴェーダの中枢システムに侵入したアレハンドロとリボンズがシステムへ介入し、自ら支配しようと行動を起こす事に。200年前から待ち続けて来たコーナー家の野望なんですね。まさかそんな前からずっと思っていたとは…データの掌握作業を任されるリボンズ…この人は人間？じゃないよね？きっと。時間がかかると言いつつ作業をこなしていく。そんな中、ラグナ・ハーヴェイがＧＮ－Ｘの配置を終えたという情報を目にし、彼の役目も終わったと何だか怪しい動きがその頃、ソレスタルビーイングはヴェーダのデータをＤＬして人革連と戦ったスローネの映像を解析していた。やはり擬似太陽炉を使った新型ＭＳだと断定し、ヴェーダからのガンダムのバックアップを切り離しシステムの構築を図ろうとしている訳なんですね。パイロットの負担がかかるというリスクはかなり高い様ですが…流石に予報士って所ですかね。一方、新型ＭＳと戦ったスローネにもラグナとの通信が途絶えていた。そりゃそうでしょうラグナにはアレハンドロが何かしているはずなんですからね。今回は乙女座の男は一切登場しませんでしたがＡＥＵのコーラサワーくんの登場で存在はしっかりあったかと思われるんですが…どうもユニオン軍とＡＥＵ軍と合同でソレスタルビーイングに攻撃しようと言う訳ですな。しかし…コーラサワーくんって何処までおバカなんでしょう?ユニオンのダリルにご挨拶って感じで近付く訳なんですが反対に｢ガンダムに介入されボコボコにされた｣なんて言われて｢古傷をえぐるな｣ってツッこむ辺り、ユニオンの内部にもおバカって思われているのかもおまけにグラハムを捜していたみたいですが、今回の作戦には参加しないって言ってましたもんね。それを｢臆病風に吹かれて…大した事ない｣だなんてそりゃ理由を知っている部下であるダリルも怒るわそんなコーラサワーくんを助けたのはカティ大佐やっぱりバカな部下ほど可愛いもんはないって事か上司に助けられたコーラサワーくんの方はどんだけ腰抜け？なんだ??さてソレスタルでは、システムを構築している真っ最中。しかしパイロットの中で不安に思っている者が一人はティエリア。ヴェーダのシステムを何者かが利用している事が確実になった今、同型機に対抗する事がヴェーダの手助けなしで出来るのかと考えています。その悩みを｢気にするな｣と言ってくれたのはロックオン。｢たとえヴェーダのバックアップが当てに出来なくても俺らにはガンダムとミス・スメラギの戦術予報がある｣そうロックオンは励ましてくれるのだが、ティエリアは｢あなたは知らないようですね。彼女が過去に犯した罪を…｣ってスメラギさんの事をあまり信用していないのね??｢知っているさ。誰だってミスはする。彼女の場合そいつがとてつもなくでかかった。がミス・スメラギはその過去を払拭するために戦う事を選んだ。折れそうな心を酒で薄めながらな。そういうことが出来るのも人間なんだよ｣｢人間…か。あっ!?ロックオンあなたはボクの事を…｣ってどうしても色々と好奇心を煽る様な発言が続いてましたが、スメラギさんの過去とティエリアの正体…う～ん何時これらが語られるのか？見物なんですけどね。これだけは言わせてくれとロックオン｢状況が悪い方に流れている今だからこそ４機の連携が重要になる頼むぜ｣ってティエリアに言うんですが、この時はティエリアは｢その言葉は、刹那・Ｆ・セイエイに言った方がいい｣と返す訳なんですが…後々この言葉がキーポイントになろうとは思っていないでしょうね。そしてもう一人は刹那なんですね。銃を持つ自分にマリナ・イスマイールが｢ソラン｣と声を掛け荒れた土地に花が咲いているのを見せてくれる。｢だからね…もう戦わなくて良いのよ。いいのよソラン｣そう声をかけてくれる。その言葉に導かれて刹那は銃を捨てようとする…そんな夢を見てしまうんです。刹那は自分の心の何処かで戦いをやめたいのかと考える。｢やめたいのかやめたがっているのか？｣刹那の戦いへの戸惑いが現れてきました。彼はどんな答えを出すんでしょうかね。とうとう国連軍が“ソレスタルビーイング”の施設に対して攻撃を開始し始めます。まずは人革連の新型ＭＳはガンダムスローネの施設に攻撃を仕掛けます。しかしこの作戦、スローネは読んでいたんですよね。一発のハイメガビームが人革連軍に発射してきた。｢我々を裏切った…いや最初から葬り去るつもりだったのか…ラグナ・ハーヴェイ｣ヨハンはラグナに裏切られたと思っている様ですが、そのラグナはやはりアレハンドロの手の者に消されていたという訳です。そりゃ通信繋がらないよね。ガンダムスローネは人革連軍に突入していくんですが、この戦いシーンはお預けですこの戦いの勝敗はどうなるんだ!?気になっちゃうよメインはやはりソレスタルの４機な訳なんですね。こちらもユニオン軍＆ＡＥＵ軍合同部隊に襲撃にあってしまう訳です。同性能の機体ならではのＭＳ戦です。コーラサワーくん…今まで以上に燃えてました｢ボクらの滅びは計画に入っているのか？｣｢そんな事が!｣自分達が押されている事が信じられないという感じで嘆きを漏らすアレルヤとティエリアおまけにヴェーダからのバックアップが途絶えてしまいガンダムにシステムエラーが発生。｢どうしたんだガンダム!!エクシア!｣｢ボクらは裁きをうけようとしている｣｢冗談じゃねぇ!まだ何もしてねぇぞ！｣｢僕は・・・ヴェーダに見捨てられたのか…｣各々停止してしまったガンダム４機。敵もこの異常事態を把握している様です。『同じだ…あの時と…エクシアに乗っているのにガンダムにもなれず俺は…』刹那は自分が少年兵だった頃、空からガンダムが救ってくれた事を思い出していた。このガンダムの停止はやはりリボンズの介入の所為だった訳なんですね。｢世界統一の為に国連軍の勝利は必須事項だ。ＧＮドライブさえ残ればいつでもソレスタルビーイングは復活出来る。私は欲深い男でね。地球とソレスタルビーイングどちらも手に入れたいのだよ｣そんな事を思っているんですね。この人は!?やはりこの人がラスボスなのか？世界征服を目論んでいたんですね。ヴェーダからの介入されたと解り、プトレマイオスのシステムに変更を指示するスメラギさん。まだガンダム内で此処までかと思う刹那。そして夢の中でのマリナの言葉を思い出していた。『もういいのよ。ソラン』その言葉を思い出して違うと叫ぶ刹那。｢俺はまだ生きている。生きているんだ！動けエクシア！動いてくれ～!!ガンダ～ム!｣その言葉に導かれたのか再びガンダムが動き出す。しかしヴァーチェのシステム変更にエラーが発生。ヴァーチェだけが動けないでいる。３機のガンダムは応戦し始めるのだが、ヴァーチェを狙ってコーラサワーが仕掛けてくる。その危機を助けたのがロックオン。自らの機体をヴァーチェの盾となってコーラサワーの攻撃を防御した。その為にロックオンは…??しかしデュナメスを薙ぎ倒したコーラサワーは再びヴァーチェに襲い掛かろうとするんですが、とうとうお目見えです。ＧＮアームズを搭載した機体をがこの危機を救います。ラッセ…間に合ったって所ですかね。これにより一時撤退するユニオン＆ＡＥＵ連合軍。去り際にコーラサワーの｢大佐のキッスが｣ってこんな時でもご褒美を貰い損う事を考えているロクでもないおバカさん状態ですね。そしてみんなの無事を確認するラッセ。しかし、ロックオンだけが重傷を負ってしまった。｢そんな…僕を庇って…ロックオンストラトス!｣ティエリアはとてもショックだった様ですね。このシーン何だか萌えるわロックオンの『４機の連携』という言葉に深い意味が込められていたとは｢やってくれるなソレスタルビーイング。予備システムを構築していたとは。すばらしい戦術予測だ。流石はスメラギ・李・ノリエガ｣今回のソレスタルビーイングの行動を称えるアレハンドロ。しかしアレハンドロの目論みは着々と準備が整ってきている様でしたね。全て整うとどうなるんだろ?気になってしまうわそして世界は…三連合のそれぞれのトップはＧＮドライブの量産化を目指しガンダムの時代は終わったとして世界が変わっていくであろうと考えていたのだった。

  2008年03月01日

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• 機動戦士ガンダム00 #20

  第20話「変革の刃」一時は潰えた各陣営のガンダムへの思いは、ある情報の提供から一転、３陣営の気持ちは一つにまとまり、３国家群による軍事同盟の締結に至る。打倒ガンダムの名目で統合されつつある世界。皮肉にもそれは、それまでのスローネによる、絶対悪としての行動からだった。刹那たちは世界が変革していく様子を複雑な思いで眺める。一方そのスローネたちは、鬱積したものを晴らすように人革連基地に攻撃を仕掛けていた。狂乱するミハエルたちだったが、突如飛来した支援攻撃に、驚きを隠せなくなる(公式サイト抜粋)ルイスの腕が再生治療ができない事を聞かされる沙慈。ガンダムのビーム兵器には細胞障害を起こすこのが含まれているらしい。ルイスのメールに励まされる沙慈。｢宇宙で待っていて・・・｣その言葉に涙する沙慈だった。アバンでの入野くんの演技が光る1シーンだったなと思いますね。こうして泣くシーンは凄く上手いなといつも思ってしまうんですよね。この沙慈がどんどんと流されて行っている様に思うのは私だけでしょうか？国連事務総長の言葉から本編は始まります。ユニオン・人類革新連盟・AEUは手を取り、国連の管理下で軍事同盟を結ぶ事に･･･トリニティの活躍によって国連軍の統合させる事になったというべきか？｢戦いは戦いで否定し平和を勝ち取る･･･これがあなたの求める世界だというの？刹那･･･｣マリナはTVのニュースを見ながら少し納得できないと言った様に言葉を漏らすのです。計画の第1段階をクリアした形になったとロックオンは言います。しかしその裏でトリニティの動きが引き金になった事は確かでロックオン自身･･･いえガンダムマイスターの中では不可解に思っているんですよね。特にティエリアはトリニティによって甚大な被害を受けているのに軍を統合させて結果を出そうという国連軍の動きに不審を抱いている様子。そう思わざる得ないのはヴェーダの情報データの改ざんを受けた事実がある為で｢ボクを不安にさせる｣と言わざるを得ないヴェーダ信者のティエリアなんですよね。そしてスメラギさんの暗号通信によってプトレマイオスへ帰還する事になる3人です。一方、プトレマイオスのスメラギさん達は会見模様を見て今後の動きについて検討していた。取り合えず国連軍の動きを見てからというスメラギさんなのだが、その先の予測をつけているんですよね。そこは流石に戦略予報士だなと思っているんですが。イアンさんに『ＧＮアームズ』の受け取りに行って欲しいというんですが･･･今回、単語だけしか出て来ませんでしたがＧＮアームズとは今後のソレスタルには重要な物件の様に思いますね。一機分しかないと言うこのＧＮアームズ。その正体を見れるのは近々という事なんでしょうか。連合軍が統合された理由が明らかになりました。ソレスタルビーイングから『裏切者』が現れ、ガンダムと同タイプのエンジンとＭＳの設計図を土産に置いて行ったそうで･･･。その話をユニオンのビリーがグラハムに話をする所から各々の対応が明らかになって行ってく訳ですが・・・ユニオンにも30体のガンダムが用意される様なのですが、ビリーは真っ先に隊長として選ばれるというのですが、グラハムはそれを拒否します。執拗以上に拘るグラハムはフラッグでガンダムと戦いと宣言してしまうほどです。「ハワード・メイスンの墓前にそう誓ったのだよ。男の誓いに訂正はない」またまた名言をぶっ飛ばしてくれるグラハムくんなのでありました人革連もまたガンダムの主要エンジンが提供されています。その数10機!?また微妙なセルゲイにも白羽の矢が当たる事になる訳なんですが、ピーリスはセルゲイに志願します。セルゲイは少し困惑気味ですが上層部の人間は当たり前と言った所でしょうかね。そうでしょうね･･･ピーリスの脳量子波がアレルヤに影響するという事実がありますから使わない手はないはずです。そしてＡＥＵ･･･コーラサワー君ったらこの人は世界情勢うんぬんよりも少尉を落とそうと必死な訳で食事に誘うお手軽行為ですよこの連邦にもガンダムのＧＮエンジンが提供されてはいるものの人選に迷う少尉にとってはコーラサワーくんのバカっぷりを放っておけないって解る気がしますサーシェスもまたこの新型の機体を狙っていました。トレイン公社のラグナ総裁に機体搬送の報告とともに自分にも新型が欲しいと願うんですよね。この人は･･･何処までも戦争中毒です。新型が手に入らなければ自分を連合軍の何処かに配属させて欲しいとまで。その理由を聞くラグナ総裁。｢3度も借りを作った相手が居るから･･･っていうのもあるんですが、私の勘では近い将来、傭兵なんてもんが必要なくなる時代が来ると思ってまして･･･せめて戦える場所へ行きたいと･･･そういうことです｣そう説明するサーシェスなんですね。本当にこの男･･･喰えませんよ絹江はそんなサーシェスと接近してしまいます。情報が欲しい絹江はこの危ない男の情報を聴く為に車に乗ってしまうラグナ総裁に会って何を話したのかという問いにサーシェスは淡々と答えていきます。私用物資を搬送した事。そしてその中身はＧＮドライブという物だという事を。ＧＮドライブはガンダムの主要エンジンでソレスタルビーイングのパイロットでクルジスの少年兵が居ることを明らかにしそのクルジスの少年を誘拐して洗脳して戦闘訓練を受けさせてゲリラ兵に仕立てあげたのは自分だという事を言ってしまうんですよねおぉ・・・恐い男っす!!｢戦争が好きで好きで堪らない・・・最低最悪の人間ですよ｣自己分析まで出来るサーシェスの本心が明らかになった様に思います。また語る時のサーシェスに牙があるのには驚いたわ遊び心で動画を描いていらっしゃるって感じで私的に面白かったですけど。絹江さん･･･悪魔な男の餌食になった様ですね。腹を刺されるなんて邪魔にネズミを始末しておいたって人を人とも思わない行動が脅威に思ってしまいますが。絹江さんの安否も気になる所です。さて気になるアレハンドロさんは宇宙に居ました。どうも何処かへお出かけになるご様子。リボンズも一緒なんですけど･･･ヴェーダの本体を見つけたらしいんですね。コーナー一族に拾ってもらった恩義で此処までしちゃうリボンズってアレハンドロさん･･･ヴェーダがある限りどうする事も出来なかったって言ってますが、彼自身が世界を動かそうというんでしょうか？リボンズの事を『私のエンジェル』って褒めてましたねリボンズって本当に何者なんでしょうか？ラストでヴェーダの中枢に続く鍵を開けていましたが･･･目がティエリアと同じ様に光ってましたよね。名前も明らかになって『リボンズ・アルマーク』ってティエリアと同じ人種なんでしょうか？う～ん･･･謎ですね。アレハンドロさんがヴェーダを見つけた時に歓喜しておりましたけど、その様子を見て不気味に微笑むリボンズ。どうなっちゃって行くんでしょうか？今まで行動し続けていたトリニティにも休息が続いています。ニーナは散々働かされたと言いつつ兄のミハエルと小競り合いそれを止める長男ヨハンで･･･まぁ兄妹仲が良いといういうかそんなトリニティブラザーズの前に思わぬ客が。王留美が三人の前に現れます。あまり良い顔しないトリニティ・ブラザーズですが、留美はエージェントとして挨拶に来ただけだと言い今後、トリニティメンバーにもサポートする事を約束しにやって来た訳ですが、ソレスタルのガンダムの攻撃を受けたという事を言うネーナとミハエル。それを知っている旨で自分の考えを語りだします。｢私はあちら側の人間という訳ではありません。私はイオリア･シュヘンベルグが提唱する理念に従う者。それ以上でもそれ以下でもありません｣ヨハンは留美の考えている事が理解出来たようですね。後で使えるカードは1枚でも多い方が良いなんて言ってましたけど。みんな色々と含みを持っていて複雑な感じを受けてしまいます。｢変わらないものなら壊れても良い程に今の世界が嫌い｣と言う王留美は･･･この女の子も何を考えているのやら金持ちの道楽とは思えないんですけどね。そして休息明けからのミッションを遂行するトリニティ。ミッションは人革連邦基地を攻撃する事。しかしそこに待ち構えていたのは10機の新型ＭＳ･･･ＧＮ粒子を放っています。ミッションを遂行できないトリニティは余技なく撤退せざるを得なかった。やっとガンダムから1勝報いる事が出来た瞬間なのでした。トリニティが撤退した情報を聞きソレスタルビーイングのメンバーは驚きを隠せなかった。唯一、スメラギだけは冷静に分析していたという訳です。｢人革連側が太陽炉搭載型ＭＳを投入したのよ｣そしてこれからはガンダム同士の戦いになるということも･･･さてさてＭＳ戦がどんどんと変貌を見せて行っている様に思われますね。｢こんなにも世界が変わっていく。その向こうには一体何があるのかしら｣王は世界が変わっていく事が楽しくて仕方ない様ですね。今後の展開が増々ヒートアップして行きそうな予感がしますね

  2008年02月23日

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  機動戦士ガンダム00　#17

  第17話「スローネ強襲」これまで知らされていなかった新しいガンダムマイスターと、スローネという機体の出現に困惑するプトレマイオスのクルーたち。初顔合わせとなった会談で、その言動と立ち振る舞いに、刹那たちは眉をひそめる。会談を終え、プトレマイオスを立ち去った彼らは次なるミッションを受け、スローネを駆り、ＭＳＷＡＤの基地に強襲をかける(公式サイト抜粋)今回は80年前の廃墟となった探査衛星からトリニティと一緒に行動しているハロを発見する所から･･･。しかしあの目が吊り上がったハロくんには情報端末が仕込まれていたとは驚きですね。これによってもしやスローネのＧＮドライブが製造されてしまったんでしょうか？さて前回登場したトリニティブラザーズ。彼らはプトレマイオスのガンダムマイスターに会う事に。それにしても刹那達を助けた時に事前に通信でランデブーポイントを伝えていたとは･･･抜かりないですね。プトレマイオスに現れたトリニティブラザーズ。いきなりネーナはエクシアのマイスター刹那を探し、刹那を見つけた途端にKISSをしちゃう!!唇奪われてるよ刹那｢オレに触るな!!｣って嫌がってましたねそれがきっかけでミハエル兄さん刹那に喰いついたと思ったらロックオンにまで血の気が多いのか喧嘩ッぱやいというのか･･･。｢おるせぇぞ!!ニヒルヤロウ！｣って性格的にハレルヤっぽいんですね。その割りにはヨハン兄さんは冷静・沈着に話をする人でこちらの方が人当たりが良さそうにも思ってしまいますが、内では何を思っているのか掴めない方ですよ。さて会談の内容ですが、トリニティが何故現れたのか？という事が中心だった様ですね。目的はソレスタルビーイングと同じく武力介入による戦争根絶だと言ってましたが、ソレスタルビーイングの活動が当てにはならないとそしてソレスタルビーイングの武力介入に疑問を感じている者がいるから自分達に出番が回ってきたのだとはっきり言っていました。それを聞いたスメラギさんは｢イオリア・シュヘンベルグの志向で動いているのか？｣という質問に｢さぁ？どうでしょう？｣とちょっと含みを持った言い方をヨハン兄さんがしていました。｢自分達のやり方で戦争根絶させる｣とはっきり言うヨハン兄さん!!この自信･･･凄い人だわそれにしてもトリニティブラザーズ。凄い人達ですねネーナはお気に入りの刹那が自分を無視すると｢私を怒らせたらダメよ｣と女王さまきどりだし、何と言ってもティエリアしか入らないベーダのデータ室の中枢に勝手に入れちゃう訳ですからね。びっくりしてしまいますそのティエリアは会談途中、ミハエルの茶々に気分を害して席を外してしまうんですが、ミハエル兄さんったら｢おしいね～女だったらほっとかないのに｣ってえっ？タイプっすか??この言葉は聞き逃さなかったですよ彼らがガンダムマイスターになった事や太陽炉は何処で手に入れたのか？ベーダの存在しないガンダムが存在することすら何も明かさず(守秘義務を貫き通すトリニティブラザーズです)自分達の言いたい事をすべて言って帰ってしまった訳です。それでも何も情報収集せずに帰らせた訳ではないんですよね。ちゃっかり新ガンダムの情報データを収集していたスメラギさんです。しかもその収集された情報データはベーダには入力しない様に指示を出す所･･･スメラギさんが此処まで抜かりなく出来るならミッション時にも的確に指示するば良いのにと考えたのは私だけでようかね？さてアレハンドロさんはリボンズから何かの報告書を手渡されていました。どうもこの二人の出会いには運命的なものがあったらしくて、その報告書に何が書かれていたのかは定かではないのですが、会話で察するに新ガンダムが現れてこれからの世界情勢を予測または推測している様な感じがしますね。｢世界をどうします？｣｢どうもしない。私は監視者だから･･･唯、世界の変革を見つめていくつもりだ｣なんて言ってますが、アレハンドロさん･･･何か企んでいるのではないでしょうか？いよいよガンダムスローネのミッションが開始されます。まずはユニオンのアメリカMSWADの技術基地がターゲットに。実は此処にはエイフマン教授が居る訳ですが、教授はイオリア・シュヘンベルグの目的が戦争根絶ではなく別の目的があった事を発見してしまうんですね。200年前に木星に有人探査衛星を送り込んだ事に関係があるようですが･･･しかし教授はどうやら知り過ぎた様です。ガンダムスローネの目的は･･･エイフマン教授の暗殺にあった訳なんですね。ガンダムの武力介入を知ったグラハムでしたが、時すでに遅し!!基地とともにエイフマン教授の暗殺も成功してしまうガンダムスローネです。ビリー・カタギリの報告と無残に破壊された技術基地を見て｢堪忍袋の尾が切れた!!許さんぞ!!ガンダム！｣と怒りを爆発させる乙女座の男!!ミッションに出番の無かったミハエル兄さん。ひと暴れしたいと言いながらグラハム達に強襲していくのですが被害にあってしまったのはグラハムの部下・ハワードだったんですねやっぱりミハエル兄さんは誰に対しても喧嘩っぱやいよエイフマン教授・ハワードを失い怒り爆発の乙女座の男｢私の顔に何度泥を塗ろうとするんだ!ガンダム!!｣この言葉も空しくガンダムスローネはミッション成功により退散してしまいます。今回のミッションを見る限りソレスタルビーイングとは違うミッションを依頼されているように思われるんですが、今までのソレスタルの介入方法に疑問が残ってしまいますね。一体どちらの方がイオリア・シュヘンベルグの志向に添っているんでしょうか？このミッションを見ていたソレスタルメンバー。刹那は言います。｢やつらは本当にガンダムマイスターなのか？｣と。トリニティブラザーズの行動に疑問が残ってしまうんですよね。さてどう展開が転がっていくのでしょうか？楽しみですvv　　機動戦士ガンダム00 1

  2008年02月03日

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  機動戦士ガンダム00　#16

  第16話「トリニティ」【総集編】ソレスタルビーイングの動向を見つめ、全員の意思が統一されたときのみ、その行動の拒否権のみを司る者、「監視者」。彼らが一堂に会する場所で、アレハンドロ・コーナーはこれまでのソレスタルビーイングの介入行動について振り返る(公式サイト抜粋)新たなる３機のガンダム出現で鹵獲作戦が失敗に終わってしまう３連合。おまけにＧＮ粒子の散布ｓにて通信遮断領域が広がっていく。｢何故今までやらなかったんだ？ソレスタルビーイング!?｣セルゲイおじさまの叫び。ごもっともでございますそれはね今回から新たなるガンダムが出現しちゃうからなんですよという訳で３機のガンダムが新たに登場します。しかしソレスタルビーイングとは別チームって事で。新ガンダムの名前はガンダムスローネと言いそのメンバーは“トリニティ”と名乗っております。言葉通り兄弟です。１号機・２号機は『兄兄ズ』が乗っていて３号機には妹が操縦しているんですね。この３人もガンダムマイスターな訳なんですね。しかし…トリニティブラザーズのキャストが良いですね。情報で知ってましたけど。小西さんに浪川さんそして釘宮さん!!３人が登場して時間が短く感じてしまうのは何故!?ちょっとちょっと乙女座の男の存在が薄くなっちゃってませんかね？それくらいインパクトが強いですよ。さて新たなガンダムの登場によって死を覚悟していたはずのソレスタのマイスター達。３機のガンダムに助けられ帰還するのだが…誰も新ガンダムの存在を聞いてなかった様です。ヴェーダを信用して行動しているティエリアでさえも…。みんなの無事を確認したスメラギが自分の予想が外れてしまった事に｢どうして？｣の疑問符。そして｢予想が外れて嬉しい事もあるのね｣…って最初から彼女はマイスター達が作戦開始から助からないと言ってたのは解りますけど…それって指揮官の是非が問われるのでは??ないのでしょうかね？そしてこの一件についてアレハンドロ・コーナーが監視者達を緊急招集し、ある提言を投掛ける。｢極秘裏にセカンドチームが存在していると考えられる。新たに実働した３機のガンダムを了承するか否か｣この問題に付いて是非を問うつもりでいたアレハンドロです。他の監視者達はその是非を問う前に今までのソレスタルビーイングの全活動の成果を再評価する必要があると意見を述べ、アレハンドロはソレスタルビーイングのこれまでのミッションを語り出していきます。此処からは要するに総集編って形でした。しかしその報告の中で指揮官であるスメラギそしてマイスターの評価を述べていく監視者なんですよね。刹那のパイロットとしての過失。スメラギの戦闘予報士としての評価…重要課題の様ですが処分する事は出来ないのだそうで…何せ『全員の意見が一致しなければ我々(監視者)は拒否権を行使できない』らしいのです。監視者の上にはまだ何人かお偉いさんが存在するって事なんですかね？アレルヤの件は、脳量子波の影響を受け続けている為に今後のミッションに課題が残ると言ってました。要監査な訳なんですね。そして同時にトリニティブラザーズもまたソレスタルビーイングの活動の成果を評価していってるんですね。｢やつらのやり方があめぇって事よ。緊急時以外、敵機のパイロットを殺さないってスタイルが気に入らねぇ。熟年パイロットの数が減ればこちらが有利になるって言うのに…｣｢世論の反応を気にしているからだろ｣｢一方的に喧嘩を吹っかけといて相手の気遣ってんじゃねぇって話よ｣兄兄ズ(ヨハン・ミハエル)達…こう聞いていると冷静な判断能力です。言っている事はもっともの様に感じてしまいますね。そしてアザディスタンの件についても厳しいご意見。｢昔、流行った無抵抗主義ってやつか？何のためにガンダムに乗ってんだ？｣兄兄ズ…厳しい!!さてアレハンドロが活動報告を終え監視者達が論議を醸し出しています。今回のミッションでセカンドチームが現れなければガンダムを鹵獲される可能性があった事。そして新ガンダムの太陽炉は何処で作られたのか？現在稼動している太陽炉は5基しかないらしいのですが…。いずれにせよ自分達にあるのは『総意によるソレスタルビーイングの否決権だけ』だそうで、新ガンダムの情報はいずれヴェーダが情報を収集して自分達の報告してくれるだろうという事です。と意見が出揃った所であえてアレハンドロは尋ねます。｢３機のガンダムを了承するか否か｣全員一致で『了承』する事に。これでアレハンドロはどう動くのでしょうか？トリニティブラザーズはソレスタルビーイングとのランデブーポイントに到着。どうやらソレスタルビーイングと会う事になる様です。｢来るかな？｣｢ガンダムスローネに興味を抱くだろうから来るはず｣と兄・ヨハンの言葉。その言葉通り、プトレマイオスの姿を確認する。｢挨拶といこうじゃないか。ガンダムマイスター同士｣さてさてどうなって行くのか面白くなってきたんじゃないの？？新ガンダムのクルー達って本当にノリが良いよ。本来のガンダムってこういう人達が必須アイテムの様な気がしてしまいますね。あっ!!そう言えば・・・コーラサワーくんの存在が既に薄くなっちゃったわ(炭酸抜けた感じ？)砂漠で｢大佐～!!｣って叫んでいる場合じゃないよね　　機動戦士ガンダム00 1

  2008年01月26日

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  機動戦士ガンダム00　#15

  第15話「折れた翼」とうとう３つの陣営による大規模な対ガンダムの鹵獲作戦が展開される。合同演習の名を語ったガンダムを呼び込むその作戦に、罠とわかりつつ武力介入を行うソレスタルビーイング。長時間にわたる絶え間ない攻撃に、マイスターたちは疲弊していく。デュナメスとキュリオスは、人革連ＭＳ部隊の猛撃に膝をつき、エクシアとヴァーチェもまた、ＡＥＵの包囲網からの脱出を図れなかった(公式サイト抜粋)ついにガンダムの鹵獲作戦が開始されました。タクラマカン砂漠の濃縮ウラン埋設地域での合同演習とは名ばかり。ガンダムを誘き寄せる為の“餌”として誘き出されたテロ組織。それに食いつく(介入する)ソレスタービーイング。このガンダム鹵獲の為に終結された３連合のＭＳは何と!?832機？？世間に何と言われようとガンダムを手中に収めたいそれぞれの陣営なんですね。“罠”と解りつつ作戦を遂行していくガンダムマイスター達。３連合のガンダムへの攻撃は執拗に続けられる。長時間に渡る絶えない攻撃。２時間・５時間…そして15時間？？ マイスターの疲労もすでにピークに。しかしこれもスメラギさんの戦闘予測の範疇という事でしょうか。通信が出来なくても冷静にミッションの行動を次々と予測して行きそれが的中していってる感じに受けました。しかしその中で気になるのはプランＥ5に移行した場合に『あの機体が来る』と言ったスメラギさんの言葉。そしてそれがティエリアに関係している??ちょと気になる言葉ですね。この戦闘開始から５時間が経過した時、アレハンドロが動く事に。｢他の監視者への意見を聞きに行く。私の仕事も此処までかも知れない｣次の一手を何か考えているかの様ですね。側近であるリボンズは、アレハンドロの事をまるで知っている様な口ぶり。｢そんな気なんかないくせに…大人は嫌だね｣って一体誰と話をしているんでしょう??自分で自分に問いかけてる？？う～んこの側近が凄く気になってしまいます。砲撃の手を止め、いよいよ鹵獲へと動く連合軍。人革連のソーマは再びキュリオスに接近。アレルヤからハレルヤに替わるものの戦えないからってすぐ消えてしまい何なく鹵獲されてしまう。そしてヴァーチェ。ＡＥＵのコーラサワーくん率いるＭＳに鹵獲。コーラサワーくん…カティ大佐の言う通り男にしてもらえた？感じでしょうかこの人、何か犬の様に思えてきますね。そしてユニオン軍。オーバーフラッグス隊が出動する事に!!隊長はやはり乙女座の男です前回、グラハムに噛み付いたジョシュアくん…やっぱりすぐに退場しちゃったわ最後まで憎まれ口を叩きながらでしたけど。まぁここら辺は予測通りでしたね。｢抱きしめたいなガンダム!!｣その言葉通りデュナメスを抱きしめちゃった乙女座の男!!!｢まさに眠り姫だな…｣って何？何？そんなに恋焦がれていたガンダムを抱きしめられて幸せなのかい｢消えていくガンダムマイスター達の命の火が…｣スメラギさんそんなにあっさりと４人の命が消えていくと!?これはかなり意外だったかも…。刹那の乗るエクシアにサーシェスのイナクトが接近!!大きいじゃないか!?このＭＳ!!｢この前の借りを返してもらうぜ!えっ！ガンダムさんよ!!!｣そんなに凄まれるとねそしてエクシアに覆いかぶさるイナクト。｢逝っちまいな…｣電流波が流れ刹那を苦しめる。｢どうだアブリッサのプラズマフィールドの味は？機体だけ残して消えちまいな｣この人…Ｓだ!!｢死ぬ…死ぬのか？この歪んだ世界で何も得られないまま…何も残さないまま…｣遠くなる意識の中で刹那は呟く…｢ガン…ダム…ガンダム…｣宙からイナクトを攻撃する機体が登場。シルエットではガンダム？？。とうとう第２期でお披露目する新ガンダム登場ですか？｢ガンダム～!!!｣刹那はそのガンダムに手を差し伸べていた。と言う訳で何か今回は戦闘シーンが盛り沢山。４機のガンダム相手に1000機近いＭＳを導入してくるとは…見ててあまり良いものではない様な気もしてしまいますが…。こうでもしないと鹵獲出来ないと判断したのでしょうね。そして最後は敵なのか？味方なのか？新たなガンダムが介入してきました。この後、マイスター達の命は救われるのでしょうか？気になる所ですね　　機動戦士ガンダム00 1

  2008年01月19日

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  機動戦士ガンダム00　#14

  第14話「決意の朝」世界規模での大掛かりな軍事演習が計画される中、それを自分たちへの挑戦だとわかりつつ、介入作戦を試みるソレスタルビーイングのメンバーたち。計画実行までの余暇を楽しむ面々だったが、はしゃぐその表情の裏には不安の影がぬぐいきれなかった。各陣営の準備が着々と進む中、ユニオンのグラハムは、正式名称の決まった対ガンダム調査隊に新規で配備される、カスタムチューンしたフラッグの姿に、高揚感を隠せずにいた。セルゲイ、ピーリスもまた、立ち並ぶティエレンを前に、作戦への決意を改めていた。母がスペインに帰り落胆するルイスを励まそうと、沙慈は刹那を自分の家に招き入れる。普段の任務とは異なる弛緩した雰囲気に、馴染めないものを感じる刹那。そこに緊急コールが入り、刹那は飛び出していく。世界を巻き込んだ最大のミッションが始まろうとしていた(公式サイト抜粋)｢こうも世界が早く動くとは…ヴェーダにも予測出来ない人のうねりというものがあるというのか…｣と言ったのはティエリアですが、そのくらい早く世界は動いていくのです。人革連とユニオンが組みAEUが参加する合同軍事演習。これは悪までも表向きで計画しているのは“プロジェクトＧ”…要するにガンダム鹵獲の第2弾と言ったところでしょうかね。人革連の単独では鹵獲に失敗したので、今度は連合で鹵獲しちゃおう!!っていう計画なんでしょうね。そしてガンダムを誘き出すには“餌”が必要。という事で練習場所に選んだのはタクラマカン砂漠。此処には濃縮ウラン埋設地域になっていて何か衝撃を与えられれば放射物質が漏出し被害は世界規模になるという恐ろしい場所。そんな事をソレスタルビーイングが知れば…やはり武力介入してくるに違いないと踏んでいる訳です。しかし…大掛かりな罠を仕掛けてきましたね。三連合は各々考える事は違うのですが…ガンダムの鹵獲目的は一致している訳ですね。その中でもユニオン軍は何と!?“オーバーフラッグス”という第8独立航空戦術飛行隊を結成。勿論、乙女座の男が指揮を執る事に。おまけに補充パイロットとして名のある各部隊の精鋭が集まって来た訳です。エイフマン教授の手によってフラッグ全機がカスタム化される予定。ガンダムに対してこれだけの軍事力を使用しようという訳なんですね。凄いな今回の乙女座の男は、フラッグファイターとして赴任してきたアラスカのジョシュアくんと対立してましたね。ジョシュアくんも言う言うグラハムが中尉から上級大尉に昇格した事を｢上官でも殺したか？｣ってそんなに黒い乙女座の男なのか？？グラハムも負けじと言い返してましたね｢この汚名は戦場ではらそう｣って過去にジョシュアくんに何かしたんでしょうか??そしてビリー・カタギリはまた情報漏洩ですよこの人…本当に軍人失格またまたスメラギさんに『現行戦力におけるガンダム鹵獲の可能性』についてのシュミレートプランを見せちゃったスメラギさんが今、何をしているのか知らないとはいえ漏洩はマズイっしょスメラギさんは心の中では苦笑いって感じでしょうかね。どうもビリー・カタギリはスメラギさんＬＯＶＥなんでしょうね。久しぶりにコーラサワーくんが登場しました。ってこの人って女好きなんだ遅刻した上にいきなり女史に殴られるヘタレさには笑ってしまいましたよ。でもこの人はコーラサワーの上官になる方だったのね。｢カティ・マネキン大佐だ。モビルスーツ隊の作戦指揮官である｣ってこの人もＭＳに搭乗しちゃうんですね。これからの登場に注目しておきますあまり今回に要らないなと思ったシーンは、やはりルイスと沙慈そして何故かルイスのお守役で付いてきてもらう刹那。このシーンに何の意味が…別に要らないような気もしてしまいますけどあまりにも緊張感無さ過ぎだったルイスたち…それならまだロックオンが故郷を見つめ少年だった頃のテロ事件をもっと重視して描いても良かったのでは？と思ってしまいます。連合国合同演習に武力介入へとソレスタルビーイングが動き出します。刹那は行動前にマリナに会うんですね。｢何故、この世界は歪んでいる？神のせいか？人のせいか？｣｢神は平等よ。人だって分り合える。でもどうしようもなく世界は歪んでしまうの…だから私達お互いの事を…｣刹那は、前回の行動でアザディスタンが変っていない事を問いにきたんでしょうかね？『何かが歪んでいる』事に対して執拗に思い込んでいるのですが、その答えってまだまだ見えてこないんじゃないのかな？？さて今回驚いたのはサーシェスがAEUの第4独立外人機兵連隊に所属していたって事です。それも名前が偽名？？ゲーリー・ビアッジ少尉って少尉だったんですね。戦争好きなサーシェスはまるで遠足に行くかのように嬉しそうでしたね。｢これはもう戦争だ。とんでもない規模のな｣大暴れの予感がします。次回、ガンダムマイスターの運命は？何だかとんでもない事になりそうな予感がします　　機動戦士ガンダム00 1

  2008年01月15日

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  機動戦士ガンダム00　#13

  第13話「聖者の帰還」自分の想いが、行動が、結果と結びつかず、悔しさを噛み締める刹那。国連の軍派遣により、保守派と改革派の対立によるアザディスタンの内情は、より悪化する一方だった。刹那は引き続き、第三勢力の存在の可能性を含め、調査を続ける。施設の破壊にＭＳの反応をみつけた刹那は、そこで同じよう調査に動いていたユニオンの軍人たちと出会ってしまう。それは、かつて戦場で剣を交えたパイロット、グラハム・エーカーだった(公式サイト抜粋)前回の復習をして今年初めての“ガンダム00”です。保守派の主導者マスード・ラフマディが拉致され太陽光アンテナの破壊をしてしまいアサディスタンでは内紛が勃発。この状況にソレスタビーイングが介入してきた所までが前回のお話。そして今回は、アサディスタンの内紛を第３勢力が誘発しているのではないか？とロックオンが予測。その立証をする為に刹那を施設の破壊にＭＳが現れたと思われる現場に向かわせるんですよね。そしてその現場で偶然なのか必然なのか･･･刹那とグラハムが接近する事になります。こんなシーンでニュータイプ同士であればピキピキって稲妻が走るんでしょうが･･･(ファーストの見過ぎだよ)グラハム達も現場調査にやって来ていたみたいですね。グラハムの姿を見て隠れる刹那。それを見抜き｢盗み聞きはよくない｣と姿を見せるように要求するグラハム。刹那は言う通り姿を見せて｢あの･･･僕、この辺りで戦闘があったと聞いて･･･｣って何故か可愛く見せるんですよね。何か萌えるなビリー・カタギリはそういう年代の少年だと刹那に早く此処から立ち去るように言います。その言葉に｢失礼しました｣とお辞儀をしながら後ろを振り返り立ち去る様に見せかける刹那。カタギリは地元の少年だと思っていたようですが、グラハムは何か感じるものがあったんでしょうね｢少年!!君はこの国の内紛をどう思う？｣突然の質問攻めですよ流石に軍人って感じです｢客観的には考えられんか･･･なら君はどちらを指示する？｣｢指示しません。どちらも正義があると考えるから･･･でもこの戦いで人は死んでゆきます｣悪までもグラハム達には可愛く接している刹那･･･こんな刹那見た事ないですこうして見てると16歳の少年って感じなんですけどね｢同感だな。この国に私達はお邪魔かな？｣｢だって軍人が沢山来たら被害は増えるし･･･｣｢君だって戦っている。後ろに隠しているものは何かな？｣刹那が小銃を持っている事を解っていたんでしょうか？乙女座の男は凄いっす!!｢恐い顔だな･･･｣そして突然、カタギリにAEUが所要するイナクトがモラリアのＰＭＣから奪われた事を話出します。その話を刹那に聞かせるように･･･。｢何故、あんな事を？｣カタギリはグラハムの突然の行動に驚いてしまいます。｢何故かな･･･口が滑ったとしか言いようがない｣グラハムが刹那に何かを感じた瞬間なのかも知れませんね。その話を聞いた刹那はある男を思い出します。･･･サーシェスという男を。アザディスタンの内紛を誘発したのはサーシェスの仕業？『あの男が内紛に関わっているとしか思えない･･･何故、今になって･･･』彼が潜伏しているであろうアジトを予測。間違いなければ刹那が少年兵として育てられた場所がアジトになっているはず。この事を即刻ロックオンに連絡しミッションを遂行する事に。但し、今回王留美のボディガードである紅龍を連れて行く事に。王留美曰く｢役に立ちましてよ｣と言うこらいですからね。かなりの使い手なのでしょう。サーシェスは、アジトで待機しています。が突然ガンダムが近づいてきます。自分達のアジトを知っている者がソレスタ・ビーイングに居たとは･･･クルジスで少年兵に育てて来た者の中に･･･サーシェスはアジトがバレた理由を納得します。｢あんたの戦いは終わってないのか？クルジスは終わった!!｣サーシェスに聞かせるように刹那は言います。｢知ってるよ｣｢あんたは何故此処にいる？あんたの神は何処にいる？応えろ!!｣｢そんな義理はねぇな!!｣刹那とサーシェスは戦いながら言葉を交わしてしきます。追い詰めるサーシェス。エクシアを奪おうとするのですが、刹那はサーシェスのMSの腕を切り落としてしまいます。サーシェスはその場から立ち去るのですが、戦っている間にマスード・ラフマディを何処かに連れて行く計画だったようです。｢計画通り｣そう思っていたのはサーシェスだけだったのかも知れません。部下達にマスード・ラフマディを連れて移動していた所をロックオンが阻止。そして紅龍が突撃していきます。この人･･･凄いっす!!弾丸を交わしながら突進して行くんですから｢その方を渡してもらおう｣いきなり上目線でモノ申す辺り凄いわ人質に銃を突きつけているサーシェスの部下達ですが、ロックオンの射撃の腕前で撃たれてしまいました。結局、マスード・ラフマディの救出に成功するソレスタ・ビーイングです。スメラギからラストミッションを受け取る王留美。その内容に関してかなりご立腹のティエリアですこの人はいつも反発しますな｢これが一番の方法よ｣スメラギさんのしれっと言う態度が素敵ですわそれは『ソレスタ・ビーイングを世界に見せ付ける必要がある』方法なのだというんですね。アサディスタン宮殿にソレスタ・ビーイングからメッセージが届きます。マスード・ラフマディを救出。宮殿での保守派との会談を開くように要請してきます。マリナは、宮殿を解放することを伝えガンダムが現れるのを待ちます。その事を知る乙女座の男は『カツモクさせてもらう』とガンダムとの戦いを待ち詫びます。宮殿に現れるガンダム。しかし、非武装で現れるんですね。これには乙女座の男も度肝を抜かれたようですガンダムが一枚上手だったという事でしょうか･･･。宮殿に近づくエクシア。｢今度こそ･･･今度こそガンダムに｣自分の想い・行動・結果と結びつくように･･･刹那はマスード・ラフマディを宮殿内に降ろします。そしてその場を立ち去ろうとする刹那にマリナは声を掛けます。｢刹那・F・セイエイ!!本当にあなたなの？｣｢マリナ・イスマイール。これから次第だ。俺達がまた来るかどうか。戦えおまえの信じる神の為に｣その言葉を残し去っていく刹那。ガンダムを攻撃しようと言う乙女座の男の配下たち。しかし、今攻撃することは出来ない。｢世界の鼻摘み者になってしまう｣何処までも世間体を考える男の様です今回の事は無事ミッション完了なのですが、これで解決出来るのか？というロックオンの問いに王留美は｢出来ないでしょうね｣と答えてましたね。ただ｢人は戦いを止めるために歩み寄る事が出来る｣と世界に知らしめた形になった事を思う王留美でした。保守派の主導者マスード・ラフマディとマリナ・イスマイールの会談は順調に執り行われたのですが、内紛は依然として続いているという事です。ラストに少し悲しい刹那の顔を見ていると『争い』は終わることを知らないという事でしょうか･･･。　　機動戦士ガンダム00 1

  2008年01月05日

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  機動戦士ガンダム00　＃12

  第12話 ｢教義の果てに｣これまで教えや古い観衆に倣って生活をしようとする保守派と深刻なエネルギー問題を改善し、豊かな国作りをしようとする改革派とにアザディスタンは二分していた。改革を推し進めるため擁立されたマリナだったが思うようにいかない内情と外交に渡幣していた。そんな最中、保守派の筆頭であるマスード・ラフマディが何者かによって拉致されるという事件が起こる。過激な改革派の仕業である可能性も否めずシーリンはマリナにこのまま保守派と改革派の間で緊張が続くと内戦に発展すると進言する。ユニオンの要請により情勢不安定なアザディスタンへの出兵の任務に就くグラハム達。ソレスタルビーイングは同じくアザディスタンへの紛争介入を見越し刹那を偵察へと向かわせた(公式サイト抜粋)お久しぶりっす!!やっと今年最大イベントも終了して年末押し迫りながらの最初のアップがガンダム00とは今回は乙女座の男が爆発してくれたので見てて気持ち良かったですわという訳で本題ですが･･･とうとうアザディスタンが標的にされてきましたね。保守派と改革派の間で内戦が勃発しそうな緊張感の中、保守派の主導者マスード・ラフマディが何者かの拉致されてしまった。その何者かというのは･･･サーシェスだったとは!?この人は“戦争”仕掛人なんでしょうかね。主導者を拉致したのが改革派のメンバーかも知れないと保守派がクーデターを今にも勃発しそうな緊張感。そんな緊張感の中、マリナは国民を裏切ってしまったのではないか？と不安に苛まれていきます。皇女として振舞って欲しいと願うシーリン･･･今までの言動がまるで嘘のようにマリナを助ける様な行動が目立ってしまいますが･･･それがとっても違和感を感じてしまいますそして国連大使であるアレハンドロもまたこの情勢を見守る為にアザディスタンに残っているんですね。今回は何と言っても乙女座の男がアザディスタンの内戦に出兵の任務を受けてやっていました!!久しぶりにガンダムに会えると信じる乙女座の男何とも健気な男です。そしてソレスタビーイングも紛争介入に向けて偵察へと向かいます。メンバーはロックオンと刹那。刹那は自分がアザディスタン出身者だからと名乗り出て自ら任務に就くんですが、任務に就く前に刹那に対して｢国の危機だからと言って感情的になるな｣と釘を刺すロックオンです(お仕置きは勘弁してくれって事ですかね？)さてアザディスタンに降り立った刹那は、街の状況を確認するのですが刹那自身はこのアザディスタンの人種と異なるようで･･･子供に旅行者だと間違われてしまいます。彼はクルジス人という事らしいのでアザディスタンの人々には受け入れられないようですね。これで任務が果たせるのかどうか･･･。そうしている内にサーシェスが仕掛けてくるんですね。太陽光アンテナの破壊･･･計画的にクーデターを起こそうという企みがまんまと成功させてしまう。その情報をリークしていたのはソレスタビーイングな訳で、アザディスタンへの介入行動を阻止しようとロックオンが活躍!!なんですけど、狙った男・サーシェスはロックオンの攻撃を交わしちゃうんですね｢ところがギッチョン!!｣って嬉しそうなサーシェス。この人本当に戦うのが大好きな感じですわこれを察知したのはグラハムな訳でガンダムと気付いて早速対戦しちゃう訳です。ロックオンの攻撃を交わしてしまう性能･･･凄いね～性能アップされてますよ彼のフラッグは!!｢人呼んでグラハムスペシャル!!｣･･･人呼んでって呼んでないからロックオンもグラハムに対して射撃の腕がイマイチって感じがしてしまいますがもうガンダムに会えたグラハムが無敵ですね。また名言が出ちゃったよ｢あえて言わせてもらおう!!グラハム・エーカーである事を!!!｣はいはい間違いなくあなたはグラハムくんですわ良いね～そういう強気な坊やが居るのは素敵だわしかし太陽光アンテナの破壊によってとうとうアザディスタン基地でクーデターが勃発しちゃうんです。グラハムはガンダムと戦えるのが嬉しいんですけどやはり任務は別な訳で･･･｢ようやくガンダムと巡り会えたと思ったのに･･･私も人の子だ･･･｣悔しいのがよく解るわ。今回も途中で退散せざるを得ない訳ですからね。ロックオンとの対戦も中途半端になってしまいましたが、クーデターの阻止に向かうグラハムです。その頃、クーデターによりマリナ皇女はシェルターに避難。そうするしかない皇女も可哀相なものですが･･･。そして刹那はエクシアに搭乗しクーデターの鎮圧に向かいます。それを見ていたアレハンドロ。側近のリボンズにガンダムという存在を見ておくよう勧めます。ですが、刹那の戦い方を見て｢力技だ･･･｣って漏らす言葉がね。この人･･･ガンダムに乗った事があるのか？と思わせてしまう口ぶりですね。アザディスのＭＳが街を襲撃している姿を見た刹那は自分の少年期で体験した内戦の思い出がトラウマの様に蘇ってくる。まるであの時と同じ様に･･･少年達も武器を手に戦っている姿が自分とダブってしまう。叫びながらＭＳに向かって攻撃していく刹那。やがて鎮圧した街の中でエクシアだけが佇んでいた。それを見つけたロックオンはエクシアと合流する事に。｢オレは･･･ガンダムになれない･･･｣では、ガンダムって一体どういう存在なんでしょう？刹那にとってというべきなんでしょうか？散々戦ってきたのに今になって疑問符ですか？この言葉に何があるんでしょうね。マリナは自分の不甲斐無さに泣き崩れてしまいます。例え皇女としてきた彼女ですが情勢を知らな過ぎた事が仇となってしまったように思いますね。側近であるシーリンが｢毅然としなさい｣と渇を入れておりましたが･･･何か空しい感じがしてしまいます。もっと強い意志を持ったヒロインだったら良かったのに･･･。　　機動戦士ガンダム00 1

  2007年12月22日

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  機動戦士ガンダム00　#11

  第11話「アレルヤ」辛くも人革連によるガンダム鹵獲作戦を退けた、刹那たちソレスタルビーイング。作戦のミスをとがめるよう、スメラギに食って掛かるティエリアだったが、それは自らガンダムナドレの姿を晒してしまった苛立ちからでもあった。その戦闘中、敵パイロットである超兵、ソーマ・ピーリスと共鳴する何かを感じ取ったアレルヤは、ひとり自分の過去を顧みる。人革連の施設にいた頃の自分と、それを発端として現れたもう一人の自分「ハレルヤ」。未だ超兵の実験が行われていることを、戦場でのピーリスとの接触から確信したアレルヤは、忌まわしい過去と現在を払拭するため、スメラギにあるプランを提出する。それは、人革連の超兵機関施設への強襲だった(公式サイト抜粋)のっけにユニオンの乙女座の男登場にはビックリでしたがユニオンにも今回の人革連の『ガンダム鹵獲作戦』の失敗という情報が流れていたんですね。｢モビルスーツの性能差が勝敗を分かつ絶対条件ではない｣確かに!!グラハムの言う事は一理あると思いますけどね。自分の搭乗するＭＳに絶対信頼を置いているという訳ですわねそして今回の人革連との戦闘によって収集されたデータを解析し、ビリーとエイフマン教授による『ガンダム』のエネルギー源について話し合ってましたね。『多様異性フォトン』を使用していた。2世紀前の男が研究開発していたとは･･･驚愕の真実に何故？武力介入して紛争を鎮圧するのかという疑問が残るビリーに対して｢紛争の火種を抱えたまま宇宙に進出する人類への警告だろう｣と話すエイフマン教授。果たして真意はいかなるものなのか？･･･まだまだ先が見えない訳ですが、今回はそんなユニオンの話ではなくまたまた人革連での武力介入のお話ですナドレの正体を明かしてしまった事に対してスメラギの戦術予報士として責任は大きいとティエリアはかなりご立腹の様ですが･･･責任をスメラギさんだけに押し付けるっていうのもどうかと思う訳で･･･そう思っていたらロックオンが｢おまえにも責任があるだろう｣と言ってくれたのは救いだったかなと思うんですけどね。後が･･･だってティエリアが｢今後はベーダの指示のみ受け付ける｣って怒って出て行ってしまった後、｢可愛い事言ってくれて｣って言うのがね･･･いや全く可愛いとは思わないからってどう見ても矛盾している感じを受けてしまうわティエリアがムキになるっていう事が可愛いのかしら？ね･･･。そしてアレルヤの決意。その前にスメラギさん･･･いつもの如く、酒で気を紛らわしていましたね。そんな時間をも払拭させてしまうアレルヤの作戦プラン。ベーダの判断は武力介入する事に賛同してくれたんですが･･･こうしてマイスターからの作戦プランでも介入するべきと決めた作戦は実行されるという事を今回始めて明かされました。今回の作戦は『人革連特務介入されている研究施設の破壊』なんですね。過去、研究施設で育てられ、研究時、別人格が現れた為処分されてしまった子供。それがアレルヤだったとは･･･それも『Ｅ-57』というナンバリングまで付けられて･･･アレルヤは｢悪夢の様な連鎖を僕が断ち切る｣のだと今回の作戦に挑む訳です。その情報をベーダから収集するティエリア。この人って一体何者なんでしょうね？｢人類というものは･･･人間というものは此処まで愚かになれるものなのか｣ってティエリアは普通の人間ではないという事なんでしょうかねそして今回、アレルヤが自分の過去を自らの手で払拭する事を｢それでこそガンダムマイスターだ｣と賛同するティエリア。何処までもベーダに忠実という訳なんでしょうか？ティエリアってベーダの申し子??かなり謎のベールに包まれているのですが･･･。さて作戦は実行されます。アフリカの人革連基地の崩壊。そして人革連のコロニーに存在する研究施設の破壊。それが今回のミッションです。コロニー内の研究施設の破壊はアレルヤ本人が行う事に。研究施設の前に立ったアレルヤの脳内に研究施設での同類達の声が･･･アレルヤは苦悩します。｢殺す必要があるのか？｣再びハレルヤが現れアレルヤに冷ややかに罵声を浴びせていきます。｢どうやって保護する？｣｢おまえは一人よがりの偽善者だ!!｣｢敵に情けをかけるな!!｣今までアレルヤが出来なかった事は代わりにやってきたと言うハレルヤ。｢今度も俺がやってやろうか？｣｢なら殺してやろうか？｣そして過去のトラウマが蘇る。自分を殺そうとする自分(ハレルヤ)の姿が･･･。｢嫌だ!!己のエゴで撃ちたくないんだ!!｣そう言いながら攻撃をするアレルヤ。｢よくやった｣と褒めるハレルヤ。しかしアレルヤの目から涙が流れていた。やるせないアレルヤが自分が20歳の誕生日を迎えたとスメラギさんの酒をもらうシーンは何だか切ない気もしてしまいましたが、一つの過去を掻き消したという事で･･･でもそれで良いんでしょうかね??ミッションが成功した後、全世界に人革連で人体実験として研究施設があったゴシップをソレスタビーイングが配信される。これで人革連のモラルが問われてしまう事になるとは･･･。ソーマと一緒に配属されていた研究員が『羽つき』のパイロットの情報を隠蔽したという事をもとに今回の研究施設を閉鎖するとともに責任を担ってもらう為に失墜させられてしまう。結局、ソレスタビーイングに花を持たせる事になってしまい悔しがるセルゲイでした。ソーマの存在も今後どうなる事やらですが･･･。さて次回は再びアザディスタン共和国と刹那。やっと主役の登場ですかね。今回は少しだけ話に触れていましたが、アレハンドロの国連介入によって全世界の普及の為にアザディスタンがモデルケースになって欲しいというマリアとの会談。しかしこれには何か裏がありそうなのですが･･･それは次回明らかになるのでしょうか？ね　　機動戦士ガンダム00 1

  2007年12月16日

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  機動戦士ガンダム00　#10

  第10話 ｢ガンダム鹵獲作戦｣執拗な人革連の追撃に苦戦するガンダムマイスター達。悪化していく状況にスメラギは苦悩する(公式サイト抜粋)まさか最初にルイスと沙慈のボケ＆ツッコミが始まるとは思ってませんでしたこれを見せられると地球は平和なんだな･･･と思ってしまいますがね。こんなシーン･･･いらんがなさて前回の続きです。人革連のセルゲイとの攻防戦。それぞれガンダムマイスター達は苦戦している状況。その中で『羽つき』と呼ばれるキュリオスに危機が迫っていました。ピーリスの接近によるアレルヤの共鳴。｢知っている･･･僕はあの機体を知っている!!｣アレルヤの興奮状態がずっと続いています。その間、ガンダム鹵獲にカーボンネットを放つセルゲイ。･･･そんなネットで鹵獲って･･･普通なら交わしそうなもんですが、混乱しているアレルヤには効果大なんでしょうかねピーリスの接近にアレルヤが混乱しパニックを起こして気絶してしまうんですね。鹵獲されたアレルヤとキュリオス。セルゲイは、一緒に人命救助をした若い男だというのは解っているみたいでしたけどね。そこへ『適性』を貫くティエリアが登場。キュリオスを敵に鹵獲された事を知ると｢何という失態だ!!万死に値する。アレルヤ・ハプティズム君もガンダムマイスターに相応しい存在ではなかった｣そう言ってキュリオスが捕獲されている輸送艦を破壊しようとするんですね。何処までもティエリアは『適性』に拘る男なんですね。それを阻止しようとするピーリス。ティエリアに攻撃を仕掛ける。ティエリアは｢あの機体から特別なものを感じる｣と言ってましたが、その通りですよね。彼女は超兵として送り込まれて来たのですからね。此処からはＭＳの戦闘シーンが･･･やっぱりこれが無いとガンダムではありませんね。ティエリアの台詞もガンダム独特の台詞オンパレードって感じでしょうか。｢舐められたもんだ｣｢これしきの事で｣｢それでも･･･だとしても｣･･･どれも懐かしい気はしますけどそんなティエリアでもピーリス＆セルゲイの攻撃にはかなり苦戦。自分も鹵獲されようとしていた。ヴァーチェの動きを止めてしまうセルゲイ。それでもヴァーチェは敵から逃れようとする。｢首でも腕でも良いもぎ取れ!!｣セルゲイの命令にピーリスはヴァーチェに刃を向ける。｢やられる!!｣ティエリアの目の色が･･･変ったよついにヴァーチェが装甲をパージし“素体”を現す。｢ガンダム･ナドレ･･･目標を消滅させる!!｣ナドレの力は増大で一気に敵を壊滅する力を持っている様ですね。それにしてもあの機体･･･ガンダムに髪の毛が??と思ってしまいましたよハロではないですが、ナドレの機体･･･認めたくない!!認めたくな～い!!ですね。装甲部への接続コードが髪の様に見えるのだそうですが･･･何だかな･･･認めたくない機体だなナドレの様なガンダムの存在に驚愕を覚えたセルゲイは撤退命令を下します。その場に残ったティエリア･･･。｢何という失態だ、こんな早期にナドレーの機体を曝してしまうなんて…。計画を歪めてしまった。ベーダ…俺は…僕は･･･私は…｣号泣しながらナドレを晒してしまった事にそして自分の行動に悔しがります。完璧主義だと思っていたティエリアにもマイスターとしての『適性』ではなかったという事なんですよ。さて鹵獲されたキュリオスのアレルヤに異変が起きます。ハレルヤ登場です!!輸送艦の中で目覚め内部から破壊してしまう。通信が途絶えガンダムを一機も鹵獲できなかったセルゲイは、自分の作戦が失敗した事を思い知らされてしまいます。そしてハレルヤは探していたんですね。ピーリスを。『脳をいじくられた化け物の同類』の命を狙っているんですよ。恐い男だわ･･･。セルゲイと一緒にいるピーリスを見つけ攻撃を仕掛けてくる。それに対抗するピーリス。しかしアレルヤではなくハレルヤがパイロットですからね。破壊を楽しむ男は攻めに攻め立てていきます。人革連の為にセルゲイとピーリスは必要な人材であると同行していたミン中尉が自らの命を賭けてハレルヤに向かっていきます。｢邪魔すんなよ一般兵!!命あってのものだねだろうが!!｣ハレルヤはホントに楽しそうに戦いますね。この間に撤退を命令するセルゲイ。納得いかないピーリスですが｢男の覚悟に水を刺すな｣とセルゲイが言うんですね。またこの台詞って名台詞になりそうな感じがする｢いつかお前達は報いを受ける｣ミン中尉はハレルヤに噛み付きます。しかしハレルヤは｢人を改造して兵士にするような社会にどんな秩序があるって言うんだよ!?｣ピーリスの様にグリア細胞を植え付けられ自分の脳をぐちゃぐちゃに掻き回され想像を絶する様な苦痛を与えられて来た経験がトラウマになっている訳ですからね。その研究をしている人革連の兵士から言われても説得力ないですよね･･･。｢女に逃げられて、俺は少々ご立腹だ。だからさ･･･楽には殺さねぇぞ!!｣そう言ってジリジリと敵に苦痛を与えながら攻撃していくハレルヤ。｢やめろ･･･止めてくれ｣アレルヤが目覚める。｢何言ってんだよ。全くお前には敵わないな･･･解ったよ･･･でも･･･楽しいな!!アレルヤ!アレルヤ!!!｣敵を嬲殺してしまったハレルヤの行動に悲しみを浮かべるハレルヤ。｢僕の本質と言うのか･･･それなら僕は人でなしだ!!!｣人革連の攻撃から何とか防御できたプトレマイオス。キュリオス＆ヴァーチェを迎えに行く訳ですが、ヴァーチェがナドレにパージした事を知り、スメラギさんが自分がまた間違えて行動してしまった事を悔いていました。また地球の王留美が、マイスター達が欠陥だらけなのを指摘。アレハンドロ・コーナーも今回の事はただ見つめるのみだと語るだけに終わります。さて･･･マイスター達の各々の性質がどんどん明かされていきますね。4人の中で最も謎が多いのはやはりティエリアですね。彼とベーダとは何かあるんでしょうか？それに『俺』『僕』『私』の三人称･･･この言葉に重要なポイントが隠されている気がしてしまいます。次回は･･･再びアレルヤにスポットが当たりそうですね。弄られるキャラだな　　機動戦士ガンダム00 1

  2007年12月08日

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  機動戦士ガンダム00　＃9

  第9話 ｢大国の威厳｣度重なるソレスタビーイングの軍事介入にユニオン・AEUがほぼ静観の態度を示す中、人革連は対立の姿勢を崩さずにいた。捜査装置を大量投入し物量にものを言わせた索敵ミッションを遂行するセルゲイ。その真の目的はガンダムを捕らえる事にあった(公式サイト抜粋)地球でのミッションを終了し、とりあえずプトレマイオスに戻るスメラギさんとガンダムマイスター達。彼らの母艦での生活が少しだけ垣間見られた今回でありました。しかし･･･最初のアバンでロックオンが墓参りをしていたのですが、そこに誰かが手向けた花が。｢あの人｣とは一体誰なのか？彼の過去に関する謎が一つ落とされていった感じがします。母艦に戻り、それぞれのガンダムを整備するのですが、ロックオンが連れているハロに兄弟が居たとはそれもカラーバリエーションが豊富｢あにさ～ん｣って可愛いじゃないっすかそのハロも整備要員になっちゃう今回のガンダムなんですよね。万能なハロだなと感心してしまいましたよ。さて前回、姫に自分の素性をばらしてしまった刹那と何か言いたげなティエリア。何か雰囲気が悪いですね緊張感が張り詰めているみたい素性を教えたなんて事は知らないんだろうけど･･･ティエリアの態度が恐かったわ。そしてフェルト。一人で泣いている所をロックオンに見られちゃった。理由を聞くと今日は両親の命日だとか。両親もまたソレスタビーイングに在籍していたという事で守秘義務に守られているために両親が死んだ詳細を何も知らされていないというんですね。まだまだ甘えたい年頃のフェルト･･･淋しくなっちゃったんだろうなと思う訳で、それを察したロックオンが｢ホームシィックになっちゃったか｣って優しく声を掛けてくれるのが良いですね。そして｢君は強い子だ｣って頭をそっと撫でてくれる。ロックオン素敵じゃないですか!!後でアレルヤに見られて｢これは誤解だ!!｣と慌てるロックオンも素敵ですけどそんなロックオンにも過去があってフェルトにそっと教えてましたね。｢本名はニール・ディランディ。出身はアイルランドだ。両親はテロで殺された｣そんな過去が･･･って言うかみんなの名前ってコードネーム(仮名)なのね前回の刹那の名前も｢コードネーム｣と言ってましたから各々の名前があるって事なのね。興味深い話でしたわ。そんなフェルトの分まで頑張っているクリスティナ。休憩する様に勧めたリヒデンダールでした。優しい青年なんだけど、クリスティナのタイプではないなんてそのクリスティナは食事へ。でもそこには刹那とティエリアが一緒に食事しているんだけど雰囲気が悪くて･･･美味しい食事もこれじゃ台無しね。さて、リヒデンダールの些細なミスによってとんでもない事いなってしまうとは･･･夢にも思わなかったでしょうね。人革連の特殊部隊が特秘作戦を開始するんですね。捜査装置を子機まで使用して網を張り通信不能地域を探索するというもの。様するにガンダムのGN粒子を逆手に取った作戦なんですよ。『物量にものを言わせた索敵ミッション』セルゲイの緻密な作戦はリヒデンダールのミスにも助けられ成功してしまう訳です。『敵の居場所が探知できた』瞬間がやってきてしまうんです。セルゲイはMS隊を出撃させプトレマイオスに向かって作戦を開始します。敵(人革連)に居場所が探知された事を知ったのは、クリスティナが食事から戻った時だったんですね。既に人革連のMS隊が接近している。スメラギさんはこの状況を打破するべく、まずはアレルヤとティエリアを出動させ、プトレマイオスをオービタルリング付近で体制を整える事に。スメラギさんの予測では、2体のガンダムを囮にして囮と気付かせる事によって敵を囲む事が出来ると踏んでいた様ですが、予測が覆される事になろうとは。アレルヤとティエリアのもとにもMS艦隊が向かってしまう。その為、彼らに余計な戦闘時間を与えてしまい手薄となったプトレマイオスへの攻撃率が高くなる訳ですから、この難関をどう突破するかなんですよね。しかし、この攻撃に違和感を持つスメラギさん。敵は母艦を狙っているのではなくガンダムを狙っている事に気付いてしまうんですね。そうですセルゲイの真の目的は『ガンダム捕獲』なんですよ。この事を知ったスメラギさんは｢もう間違わないと決めたのに｣と悔しがってました。どうもスメラギ女史は、セルゲイ氏を知っている様ですね。作戦の仕方を昔にも経験していたという事をぼっそり告白していましたし、こうして自分の予測が外れてしまった事を悔いているシーンを見ていると彼女の過去に一体??と考えてしまいます。一番肝心なデュナメスの左脚の整備が追いつかなくて仮の固定脚で戦う事を否めない状態。ロックオンの狙撃技にも影響が目標がずれちゃうのねエクシアも援護に回るんだけど誘われている様な攻撃に翻弄させられてしまっているし･･･囮として出撃したキュリオス・ヴァーチェも相手の攻撃にてこずっていますし･･・人革連に捕獲されちゃう勢いですよね。それにアレルヤが再び頭痛に悩まされて･･･人革連のソーマとまた遭遇しちゃうんですよ。さてこの戦いの続きは来週になっちゃうんですが、今回は、本題より意外な事がありました。まずは沙慈のGF・ルイスのママが登場で、ルイスを母国に連れて帰ろうとするんですね。ルイスは沙慈と離れるのは嫌で『恋人』だと沙慈の事を言ってましたが･･･えっ？恋人じゃないの？で、沙慈に｢男だったらはっきり言いなさいよ｣って言われてどう答えるのかが気になってしまいますよ。恋人なのか？友達なのか??沙慈くんどうなの？？そしてアザディスタンに国連の介入援助が!?国連大使と会う事になるマリナ皇女ですが、国連大使と言うのが何と!?あのアレハンドロ・コーナー??この人って国連の大使だったんですね。ソレスタビーイングのエージェント王留美と面会してた人物なのに･･･これはどういう事でしょう??何の利益もない状態なのに介入してくる事が不可解だとマリナの側近は思うんですが、このアザディスタンを利用して何をしようとするのか･･･今後の展開に注目ですね。　　機動戦士ガンダム00 1

  2007年12月01日

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  機動戦士ガンダム00　#08

  第8話 ｢無差別報復｣ソレスタビーイングの行動が世界に変化をもたらす。それは紛争が減少するだけでなく、新たなえう争いの火種ともなりえていた。世界の悪意に怒りの表情を浮かべるロックオン。アサディスタン王女・マリナの外交旅行は続いていた。シーリンから報告される本国の良くない状況、慣れない土地から土地へのたびと上手く立ち行かない外交とにマリナは心安らかでなかった。宿泊先近くにテロ活動があり、外交へと避難する際、自国の出で立ちをした少年を垣間見る。それは情報を掴み、テロリストを追っていた刹那の姿だった(公式サイト抜粋)昨日はライブに出掛けていたので今頃のアップになってしまいました今回はテロ活動をしている組織を壊滅させるというミッション？になっていたような気がしますね。さてAEUイタリアのテロ活動に対して『国際ネットワーク』というテロ組織が声明を全世界に配信する訳です。ソレスタビーイングのエージェントである王留美は、自らの情報源をもとにテロ組織の正体を調査します。まぁそれまでは地球に降り立っているソレスターのメンバーは待機と言った形を取る訳ですが、今回のテロ組織の壊滅にはロックオンはかなりやる気みたいですね。相当テロに対してトラウマがある様ですが･･･一瞬にして幼い時のロックオンの姿が見えましたけどそんな過去があるのかはまだ先になるんでしょうかね。そしてAUEに引き続き人革連にもテロが及んできます。これで全世界を標的にしてしまったという訳ですが、多発テロの目的がソレスタビーイングですからね民間人たちの悪は『ソレスタビーイング』に注がれて行っているんですよね。人革連のセルゲイそしてユニオンのグラハム。これだけの多発テロにソレスタビーイングは黙っていない。むしろ何か行動を起こすだろうと各々の行動は違うにしろ同じ様にガンダムの動きに注意をはらっています。今回も乙女座の男は愛しいガンダムには会えずなんですよねしかし努力は怠らない男です。この人は｢あなたの旅は最初で最後かもしれない｣外交に出ている王女・マリナにネチネチと側近がまたもや苛めていらっしゃいましたね。彼女の名前ってシーリンっていうんですね。初めて知りましたよ外交を続けている間も内戦が何時始まってもおかしくない状態にあるというんですね。それまでに交渉が上手くいけば良いのですが、外交の障害にもなっているのはソレスタビーイングだと漏らすマリナ。確かに外交をしている場合ではないのかも知れません。自国で内戦が勃発すれば必ず介入してくるはずですからね。そんな世界情勢には巻き込まれず平和的な日本で状況を見据えている沙慈がこんな事を言ってましたね。｢自分には関係ないと思っていたのに、あのバスの事故に遭遇して･･･関係なくないんだって解っていなかっただけで何も知らなかっただけで･･･土台無理なんだ戦争を失くすなんて｣テロに巻き込まれ関係ない人々が一瞬で一生が消えてしまう。姉・絹江が事件に巻き込まれた遺族の取材をして自分達が無知だった事に気付かされたという事を改めて感じたとも言ってました。ソレスタビーイングの行動はその事をも含めて理解し本当の目的が見えてくるとも。まだまだ関係のない姉弟の何げない会話がまだまだ第三者的なポジションに居るんだなと思う1シーンでした。この人達もいつかはこの戦火に巻き込まれるんでしょうか？ガンダムマイスター達はオーストラリア・人革連・ユニオン・AEUそれぞれの地で待機しています。刹那はAEUスコットランドで待機。待機中、昔の思い出に耽ってます。自分達少年兵の頃の戦友が戦いに向かって行くシーン。そしてサーシェスから神の為に亡くなって行った者達を称えるシーン。｢死の果てに神は居ない｣ポソリと呟く刹那･･･この時どう感じていたんでしょうかそんな時、テロが勃発。テロの首謀者を追う為に街に向かう刹那。そこで運命の出会いをする訳です。そうアサディスタン王国のマリナ王女と出会うんですね。追いかけて行ったのは良いんですけどね･･･取り逃がしてしまったんですわで、逆に刹那がAEUの警察に検問されちゃうんです。それを助けたのがマリナ王女という訳なんですが、どうも刹那を同郷の人が着る民族衣装を着ていたので助けた様ですが、刹那が“カマル”と偽名を名乗りながら王女と会話するシーンで、刹那が本当はクルジスの出身という事を知り悲しい顔になってしまいます。それはアサディスタン王国がクルジス国を壊滅させてしまったという過去があった為なんですね。そんな過去があったんですね。そして今はアサディスタン王国が太陽光エネルギーを供給してもらう為に外交している事を明かします。このままでは再び内戦が勃発してしまいそうなるとソレスタビーイングが武力介入してくるのだと。しかし。ソレスタビーイングの介入の仕方は一方的過ぎると批判し、平和的解決があるはずだという事を刹那に話していくのですが、それを聞いていた刹那は自分の国がアサディスタン王国に滅ぼされてしまったという事は事実な訳でその時も平和的な解決を進めていたにも関わらず人は死んで行った事を王女に反論するんですね。そして自分は今でも戦っている事を証します。｢それって？｣マリナは自分が殺されるのか？と思うのですが、｢あんたを殺しても何も変らない｣って確かにそうだよね･･･この王女さまって飾りみたいなもんですから。でもね次の言葉に驚かされたわ｢俺の今のコードネームは刹那・F・セイエイ。ソレスタビーイングのガンダムマイスターだ｣って答えるあなた!!そんな事明かして良いのか？聞いて驚くマリナ王女(そりゃ当たり前だよね)はその場に崩れてしまうんですね。さて、テロの首謀者が逮捕されDNA鑑定をされ組織の名前が割れると一斉に世界から情報が漏れだしていきます。それは自分達の手は汚さないでソレスタビーイングに処理させようって魂胆な様で。王留美は｢世界が動けと私達に言っている｣と言ってましたが要するに『利害が一致した』という事なんです。ミッション開始をマイスター達に指示する王。容赦なく介入するガンダムマイスター達。一挙に壊滅状態にしてしまいます。今回、エクシアが遠隔操作出来る事が解りました。声門で動くんでしょうか？あのガンダムは？？自分の身分を明かしてしまい一体どう動くんでしょうね。この事で他のマイスター達に迷惑をかけないんでしょうか？？気になる展開です。 　　

  2007年11月25日

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  機動戦士ガンダム00 #7

  第7話 ｢報われぬ魂｣モラリア軍・ＰＭＣとの交戦時の最中、サーシェスの乗るイナフトと対峙したエクシア。サーシェスの操縦に翻弄され刹那は、ままならない攻撃を続ける。自分の攻撃パターンを読まれているようなその動きに少年兵だった過去の記憶を呼び起こした刹那は思わぬ行動に出る(公式サイト抜粋）今回は、刹那の過去が少しだけ見えた感じがしますね。少年兵だった頃の刹那。その過去は、クルジス共和国でサーシェスという人物に人を殺める事を教わっていた時代。｢お前たちは戦いに参加する神になった｣少年兵たちにそう言いながら褒め称えていたサーシェスが印象的でした。流石!!戦争をビジネスにしている男だよ｢頂くぜ!!ガンダム!!｣破壊してでも持ち帰るつもりでいたサーシェス。声・戦い方全てにおいて刹那が知っている人物ならば･･･刹那はまさかの行動に出てしまいましたね。そうコックピットを開け素手で戦う？つもりだったのか？ですよね。この状況を楽しんでいるかの様なサーシェス。そんな刹那の行動にロックオンが物申す!!でしたね。そりゃそうだよ敵に自分達の情報が漏れる事は一切タブーな訳ですから。これでミッションが6まで飛ばされる事に･･･スメラギさんの｢ミッションがぐちゃぐちゃ｣っていう台詞が、やってくれたわねって言う感じに聞こえちゃうんですよね。刹那の行動で、イライラしているのはスメラギさんだけじゃなかったんですね。ティエリアの静かに怒っている｢人と話している気分じゃない｣っていう台詞が物語っていますよ。そんな事は他所に刹那は遭遇した男の事を考えているんですね。｢何故、ヤツが此処に･･･ヤツの神は何処だ？｣なんてね。周りの怒りを感じないのか？この子は??この子もガンダムマイスターに相応しくない？？ラストフェイズを迎えるに当たりマイスター達が移動いている時に｢独断行動をしたら後ろから撃つ｣って何とも殺気だったティエリア。本当に行動しそうで恐い存在だわと思ってしまいましたよ。わずか5分も持たずにモビルスーツ隊が破壊され、それによってモラリアが降伏してしまう。わずか5時間の出来事だった訳です。さてこの戦線でAEUは勝ったのか？負けたのか？乙女座の男とビリーは話をしていましたね。唯一、このシーンが今回登場場面でしたよ。モラリアを擁護する事により恩を売る事に成功という形になるAEU。そしてソレスタルビーイングは世界から削除される組織へと浮上していく･･･何とも皮肉な結果に陥っていく様です。でもそういている様に感じるとレイフ・エイフマン教授は言うのですが、真意はどうなのか？というのがあまり見えてきません。唯、これから起きる事を予知するかの様にスメラギさんは言ってました。｢この戦いで何名の犠牲者が出たと思う？500人よ｣｢それを承知でソレスタルビーイングに入ったのでは？｣｢それはそうなんだけど･･･まぁいいわ｣王とスメラギさんの会話の一部ですが、破壊された居住区。そして死傷者の数。これによって起きてしまう事とは一体何か？一方、今回のミッションで単独行動をしてしまった刹那はロックオンに殴られてしまうます。｢殴られた理由がある｣から殴った。その通り!!何故、単独行動をしたのか？という事ですよね。でも刹那は理由を言いません。そんな刹那をみてロックオンが｢おしおきが足りないようだ｣って･･･何なんですか!?この台詞!!何かあったらおしおきをしてきたという事なんでしょうか？挑発的な台詞ですなそれよりもティエリアが一番恐いよ｢君は危険な存在だ｣なんて言って銃を向けちゃうんですから･･･ただのお仕置きだよね??刹那の行動も適性に欠けていると判断するティエリアって･･･この人は“適性”に拘っている訳ですが、エクシアLOVEの刹那は｢エクシアから降りない!!｣って言いながら、こっちも銃を取り出したよ本当に穏やかじゃないな｢僕たちはベータに選ばれた存在なんだ｣そうなんですか？ベータって一体何なんでしょうね。何故、自分が選ばれたのか？という刹那への質問に｢俺そのものが証しだ｣と答えるんですが･･･それって自己満足？な訳なんでしょうか？まぁ追々と解ってくるんでしょうけどね。さてスメラギさんの予知が当たってしまうんですね。平和な日々が送られていた日本にバス爆発という事故が。沙慈とルイスの目の前で起きるんですね。それは全世界で起こった同時多発テロだった。テロの組織は不明。でもこのテロ行為ってサーシェスが絡んでいる様な気もするんですけどね･･･どうなんだろう??テロの犯行声明は『ソレスタビーイングの武力介入する事を中止せよ。中止しなければ今回の様な事を続ける』というもの。一般人が犠牲になる事に嫌悪感を抱くロックオン・ストラトス。それを見て冷ややかな態度を取るティエリア。何とも思わないのか？という質問にも｢何とも思いません｣なんてどこまでもクールなヤツですよ。この人はテロが憎いというロックオン。しかし、世界から見れば自分達もテロリストに見えるというティエリア。確かにね行動はそうでしょうね。今回の様に武力介入したモラリアがその良い例ですから。｢その組織はテロで介入してきた。それを武力介入するのは俺達｣刹那が仲間に言うんですが、それってソレスタビーイングがテロ組織と真っ向に対立する？って事??さてさて状況がますます混乱していく感じに思えるんですけどね。 　　

  2007年11月17日

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  機動戦士ガンダム00　#6

  第6話 ｢セブンソード｣軍需による経済で成り立っているヨーロッパ南部の一国・モラリアはソレスタビーイングの活動から経済が破綻しかけていた。モラリアの技術・軍事力を宇宙開発のために必要とするAEUは救いの手を差し伸べるべく支援する事を表明し、合同軍事演習を行う。情報をキャッチしたソレスタビーイングは、それに対し介入行動に移った大規模のミッションを前に集結するガンダム達。エクシアには新しく長短のGNブレイドがデュナメスにはGNフルシールドが実装される。しかもモラリアの民間軍事会社には、かつて刹那の行動を管理していた傭兵・アーリー・アル・サーシェスの姿があった(公式サイト抜粋)今回は、ユニオンではなくＡＥＵにスポットが･･･。此処には、そうなかなか活躍できない男・コーラサワーが所属しているんですねこの男も不運だわとりあえずその前に今回の舞台となるモラリアの情勢は、かなり危機に陥っている様です。ＡＥＵの連合国でもモラリアを支援するかしないかで意見が真っ二つに分かれるといった具合に。一つには自国の兵器を商売にしている国は、支援する事に反対している訳です。それでもモラリアの技術を失いたくないと考える国はＡＥＵの名で擁護活動し世間に知らしめたいという考えで行動を起こすと決定します。｢モラリアの救う白馬の騎士になる｣上手い言葉ではありますが、よくよく考えると自国のアピールとしか聞こえない台詞ですね。さて前回、人命救助をしてしまいミッションを放棄してしまったアレルヤは独房入りしています。そこにティエリアがやってきます。｢キミは、ガンダムマイスターにふさわしくない｣仕方ないですね。素直に聞いているアレルヤです。でも独房から解放せざるを得ない状況なんですね。今回のミッションにキュリオスは欠かせないのだそうです。今回のミッションはモラリアの支援する介入軍の粉砕です。かなりの長期戦になりそうというんですが・・・母船は大丈夫なんでしょうかね？知ってました？母船・プトレマイオスはガンダムによって燃料を供給している事を。あまり長期だとどうするのか見てみたいもんですけどね。そのミッションに参加するにあたりエクシアとデュナメスに武装が強化されるんですね。エクシアにはGNブレイド(これがセブンスソードというらしいです)がデュナメスにはGNフルシールドがそれぞれに与えられます。今回、ソレスタビーイングの技術担当であるイアン・バスティなる人物が登場しました。この人がガンダムの整備担当者か･･･。そしてこのミッションに参加するためにマイスター4人が勢揃い。おまけにスメラギさん達クルーまで参加ですか？大掛かりな戦闘に入る模様です。その戦闘前に地球での休息を取るスメラギ女史。彼女は何と!?ユニオンのビリー・カタギリと接触していたんですね。この二人の関係って何？どうも研究所で同僚だった様ですが、レイフ・エイフマン教授とも親しい様ですね。で、過去に何かあった様あのですが･･･『あの事件』とは一体何でしょうね？気になるポイントでもあります。｢もう忘れたわ･･･｣などとスメラギさんは言ってましたが･･･。乙女座の男・グラハムもスメラギ女史の存在が少し気になる様ですね。『あの事件』をどうやらこの男は知っている様ですね。ユニオンと何があるのか今後の展開で明らかになっていくでしょう。そして前回、ブロック区域で事故に巻き込まれた沙慈くん。またまた刹那と接触しますが、刹那は出かける所でした。その刹那に｢大変な目にあったな｣と事件の事を沙慈に。｢まさかソレスタビーイングに助けられるとは思っていなかった｣と照れ笑い。そんな沙慈を横目に｢オレも思わなかった｣って。それってまさか自分が助ける羽目になるとは思わなかったっていう意味で言ったんだろうと思うんですが、沙慈はどう解釈したのでしょうかね。そしてモラリアを支援するAEUと戦うと知った時の沙慈の言葉。｢おかしいよ。どうしてだよ僕たちを救ってくれたのに･･･戦争をしても憎しみだけしか生まれないのに｣なんて台詞･･･やっぱりガンダムの世界ではこの言葉は欠かせないんでしょうか？とうとうモラリアとAEUの合同演習が始まります。今回は乙女座の男は戦況を見守ることに徹するそうですAEUのエースパイロットだと自称していたコーラサワーくんですが、ティエリア搭乗のヴァーチェに一撃で撃沈･･･。｢なんじゃそりゃ～～～ッ!!!｣という台詞とともに撃沈していきましたやっぱり運がない男です(名前の様に泡と消えていってしまった・笑)順調にミッションをこなしていくマイスター達。しかし、刹那の前に一機のＭＳが現れ刹那の行動が読まれていた･･･。それは、刹那が小さい頃出会っていた男の様ですね。民間軍事会社が介入。パイロットの名前はアーリー・アル・サーシェス。｢商売の邪魔ばかりしやがって!!こっちはボーナスがかかってんだよ!!｣ガンダムを捕獲するとボーナスがもらえるっていう約束をしていたんですね。軍事ビジネスのプロが現れてしまいました。刹那の腕より遥かに腕は良いと見た!!さて刹那･･･このＭＳから逃れられるのか？？今回もマリナ姫は太陽光発電の援助の為、慣れない外交活動をしている様ですが、今だ成果あがらずです。また側近の嫌味がネチネチと繰り返されてましたね･･･マリナと側近･･･どっちが偉いんだか 　　

  2007年11月10日

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  機動戦士ガンダム00　#5

  第5話「限界離脱領域」混迷極める世界の中、マリナは各国へ援助要請のため、アザディスタンを後にする。日本の学生、沙慈とルイスは、奨学金で行ける研修旅行のため、人革連の低軌道ステーションへと向かっていた。リニアトレイン内での一時的な擬似重力などを楽しむ沙慈とルイス。一方、アレルヤも次の任務のため、リニアトレインで宇宙へと戻っていた(公式サイト抜粋)今回は、あの乙女座の男は登場しませんでしたね何となく見てても盛り上がらない状態でしたよ･･･何と言っても笑いがない←おいっという訳で今回は予告通り、刹那がメインではなく、アレルヤがメイン･･･と言っても前回の予告では『アレルヤの過去が･･･』とか何とか言っていた様に思っていたのですが･･･幻聴の様だったんでしょうかね？まず冒頭は、マリナ姫･･･各国へ諸国漫遊の旅に向かわれる様です。そして側近の嫌味がまたまた続いていたんですね･･･どんだけ毎日ネチネチと言われ続けているんでしょうか？旅するマリナに｢何故、復権を引き受けたのか？｣と尋ねますが･･･これってマリナ姫に対する嫌味？なんでしょうか??素直にマリナは答えてましたよね。｢私にしか出来ない事｣だと･･･そうでしょうね。そう答えるのが妥当なのかも･･･。漫遊の目的は援助の要請･･･さて上手く事が運べば良いんですけどね。で、この話は次回になっちゃう様です。今回は、リニアを利用して沙慈とルイスが研修旅行に向かうのですが、此処でとんでもない事に巻き込まれてしまうストーリーです。最初は、研修旅行に向かうシーンから･･･民間人な沙慈とルイスなのでリニアの中で寛ぎシーンが公開されてました。しかし･･･ルイスって金持ちのお嬢さんな訳で、沙慈くんを翻弄しっぱなしでした。本当に絹江さんじゃないけど･･･｢ぶっちゃけ、沙慈くんには合わない｣と思いますよそして同時にソレスタビーイングにもミッションが発令されていました。今回は『人革連の性能実験の監視』これにアレルヤが任務に就くんですね。人革連のセルゲイもソーマ・ピーリスを同行。この性能実験の為にステーションに向かうのですが、リニアの中でソーマと話をしているんですがどうも機械的な返事しかしないんですね。“デザインベイビー”というソーマ･･･この子の出生の秘密はこれから追々解ってくるんでしょうね。人革連の新モビルスーツ“ディエレン・タオ・ツー”対ガンダムの兵器になる訳ですが、パイロットがソーマで、反応は上場だったはずなんですが･･･アレルヤがステーションに到着した時からこの二人が共鳴しちゃうんですね。｢頭が痛い!!｣このシーンはまるでニュータイプの様な反応ぶり。二人共に｢何かが刺激する｣と言う始末。此処でアレルヤの秘密が少しだけ見えてくるんです。彼はまさか･･･二重人格??アレルヤの中にもう一つの人格が存在する様ですね。どうもその人格はかなりの凶暴性があるみたいで･･･その人格を押さえるのが通常のアレルヤなんでしょうかね？？これはかなり面白い展開じゃないでしょうか？アレルヤとの共鳴によって混乱したソーマは搭乗するモビルスーツで暴走してしまう訳です。暴走して何と重力ブロック区画を漂流させてしまう羽目に。区画に取り残された人員は232名。その中に何と!?沙慈達が含まれていた訳です。アレルヤは漂流した区画ブロックの人命救助の為にキュリオスを発信させてしまうんですね。先にセルゲイが救助を試みていたのですが、区画ブロックが重くて融通が効かない。そこへキュリオスが現れ、一緒になって救助活動をするのですが･･･これってミッション放棄ですよね。それでも救助しようとしたのは、アレルヤが過去に経験した感覚を蘇らせてしまったからなのかも？｢宇宙漂流する者の気持ちなんて解らない｣と言う台詞が過去を物語っていました。区画ブロックに中央に避難する様に指示する声を聞いたセルゲイはガンダムの搭乗しているのは若い男だと解るんですが、誰とまでは詮索しませんでしたね。それに“ガンダム”を守る為にスメラギさんがロックオンに援護を要請するタイミング･･･絶妙だったと思います。取り合えず人命救助は成功させる訳ですが、この事が不満な人が一人･･･ティエリアなんですね。｢適性に欠ける者をガンダムに乗せる事はない｣ってまぁ冷たい!!スメラギさんの｢あんたはどうなのよ･･･｣って彼も何か適性ではない事があるんでしょうかね？さてアレルヤの処分はどうなるのか？って所がポイントでしょうかね。救助された沙慈とルイス。ルイスが最後に言いたかった事を聞きだそうとするんですけど･･･女の子からはそういう事は結局、ルイスは言えないままなんですけど･･･もしかして言った方が良かったかもよこんなにも主人公の存在がないストーリーも有りなんですかね。刹那が前に出てくるのはあるんでしょうか？ 　　

  2007年11月05日

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  機動戦士ガンダム00　#04

  #04：対外折衝人革連領地にての軍事介入による死者の慰霊祭が行われる様子をモニタリングするプトレマイオスのクルー達。人革連がより一層軍事力を補強するのではないとの懸念に紛争根絶という本懐から武力介入を続けるだけと冷たく言い放つティエリア。そして実際、セルゲイの下には上層部からは対ガンダムの切り札と言われる一人の少女が･･･。グラハム達の隊にも優秀なパイロット達が配属される。世界がガンダムに対して徐々に動きを見せる中、ユニオンに属する南米の一国・タリビアがエネルギー供給権を主張し、ユニオンに対して独立宣言をする。タリビアの暴挙とも取れる行動を牽制するため軍を派遣するユニオン。動向が注目される中ガンダムが動く！(公式サイト抜粋)この回になって国々の動向がやたらと動く様になってきました。ガンダム捕獲に軍事力を強化する国。ソレスタビーイングを利用して利益を挙げようとする国。色々な思想が巡り合う模様が描かれてました。この混乱の中、果たして次なるミッションは何なのか？という事ですが･･･。今回登場のアザディスタン王国のマリナ姫が登場しました。それもかなり嫌味な側近と共に国は中東の旧産油国で石油資源の枯渇、革新派と保守派の対立によって破綻寸前の状態。おまけに刹那の生まれ故郷でもある国･･･このマリナが一枚噛んでくる事は間違いないのでしょうが、今は側近の嫌味に付き合わされソレスタビーイングに介入された国々の状況を見守る状態の様です。さて人革連とユニオンには新しいキャラが登場してきました。人革連のセルゲイの配下にはソーマ・ピーリスという少女が･･･対ガンダム戦闘用に上層部から送られてきた様です。彼女の戦闘能力はどんなものなのか？見せて頂こうではないか。そしてガンダムにメロメロな男が所属するユニオンでは、乙女座のグラハムにもフラッグを改造しチューンアップした“カスタム・フラッグ”が与えられた。チューンアップでご機嫌の模様です。乙女座の男は早速、ガンダムと対戦したくて待ち遠しい様です。グラハムにも優秀な部下が配属されてきました。フラッグさんとファイアーさん？これから戦闘には一緒に出撃するみたいです。ガンダムマイスターのメンバーはそれぞれ休息していたみたいですね。刹那は、公園で一人過ごしていた様ですが、お隣さんの沙慈くんとまたまた接触しました。でも刹那は沙慈の名前を知っていても沙慈は刹那の名前覚えてませんでしたね。影薄いんだね刹那がトラウマに思っているのは、こうして静かにに過ごしていても何時爆撃に遭遇に合うか解らない不安。それは幼い時に体験していた感覚。常に危険と隣合わせなのだと思い続けているんですようですね。沙慈達との温度差のギャップが見えてくるシーンでもありました。いよいよ第4ミッション。今回は何処をターゲットにするか悩みに悩んだ結果、プトレマイオスに居るスメラギがタリビアに紛争根絶の介入を決める。ガンダムが動く。そして介入方法とは･･･結果は？『タリビアは、武力幇助国と断定し、排除する』タリビア軍に先制攻撃をするガンダムマイスター達。ソレスタビーイングを利用しようとしたタリビア国家は、武力を失っていく。堪らず、ユニオンに援助を要請するタリビア国。ユニオンは条件としてタリビアの独立宣言を撤回させてしまった。これによりユニオンは、タリビア国を援護する事に。既にガンダムマイスター達は、ミッションを完了し帰還の途に着いていた。が、エクシアに接近するモビルスーツが!?何とグラハムの乗るカスタムフラッグだった。エクシアに戦いを挑むグラハム。以前のフラッグよりも速度は速い。果敢に攻めるグラハムだったが、エクシアは海に逃げていく。水中での活動も出来るガンダムエクシアに脱帽するグラハム。ガンダムの戦闘によってどんどんとパーツを追加する様な勢いがありますね。今度は、耐水性を考えるのだろうか？乙女座の男はテレビでタリビアを強襲するソレスタビーイングのニュースが流れ、沙慈はソレスタビーイングの紛争介入に疑問を抱きます。それを聞いていた姉・絹江は｢世界はそんなに簡単じゃないのよ｣と言うんですね。頭で描いた様に紛争根絶を叶えるにはそうそう甘くないという事なんでしょう。やはり今回も主役達の影が薄い感じで淡々と物語は流れている感じを受けてしまいました。グラハムくんの活躍が味付けしている感じですね。もう少し強烈なインパクトが欲しいですよね。しかし、次回はマイスターにスポットがあたりそうな予感。まずはアレルヤくんにでしょうかね 　　

  2007年10月27日

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  機動戦士ガンダム00　#03

  #03:変る世界ソレスタルビーイングによるセカンドミッションが終了し世界は、ますます混乱する一方だった。そんな中、絹江はソレスタルビーイングを名乗った老紳士の正体を突き止めるが、さらに深まる謎に考えを巡らせる。宇宙から地球へ下りてきたセルゲは戦局跡地を確かめるべくセイロン島へと向かう。グラハムとカタギリは、ガンダムの存在を重く見たユニオン軍より特殊部隊への転属命令を受けていた(公式サイト抜粋)｢乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じられずにはいられない!｣のっけからグラハムの『ガンダム』への想いが溢れて漏らした言葉が･･･パイロットに惚れているのではなくメカに惚れているなんて･･･グラハムくんに好意を持ってしまいます彼･･･乙女座だったんださて前回はガンダムマイスター中心にストーリーは動いておりましたが、今回はとうとう歴史を変えてしまうまでが描かれてましたよね。それは沙慈が北アイルランド紛争について歴史の授業を受けている。その題材がよもやソレスタルビーイングによって根源を断ち切ってしまうサードミッションが遂行されるとは。なかなか面白い展開でした。そしてソレスタルビーイングの創設者である“イオリア・シュヘンベルグ”という人物。21世紀後期に出現した希代の発明王と言われ“太陽光発電システムの基礎理論の提唱者”と呼ばれているこの人物を沙慈の姉・絹代が調べているのですが、まだまだ接点には到達出来ていない感じです。各国の組織の調査にもイオリアの後継者・財産などあらゆる面を調査しても引っかかる事が出来ない。本当に謎多き人物とはこういう人の事を言うんですね。サードミッションを開始する前にヴァーチェとティエリアは母艦に帰還。何と宇宙リニアによって搬送してしまうとは･･･盲点を突いた作戦だなと･･･しかし21世紀よりもセキュリティシステムが進化しているのにリニアのセキュリティにガンダムを乗せている事が判明しないなんて変らないんじゃないのか？と疑問に思ったりもしましたがねそう言えば、ティエリアは地上が嫌いだと言ってましたよね。彼も謎多き人物ですからどんな理由があるのか気になってしまいます。そしてアレハンドロと留美が接触。このアレハンドロってソレスタビーイングにとってどういうポジションなんでしょう？気になるわ･･･そしてリボンズくん。アレハンドロとどういう関係なんでしょうか？萌えさせてくれるんでしょうかね？グラハムとカタギリにも動きが･･･ユニオンの新設立隊『対ガンダム調査隊』に転属ですか？本当にこの二人には萌えさせてくれる･･･おまけにレイフ・エイフマン教授なる人物が登場。この人物を介入しフラッグの機体を新たにチューニングさせるとは。それも１週間でという事らしい。目的は『ガンダム捕獲』･･･これはどの組織も考えている事の様で、人類革新連盟のセルゲイが今回ガンダムのパーツ(顔)を捕獲しようとして失敗してしまいました。いや･･･どこの国も同じ様に考える事なのね。でガンダムに関わる人物はガンダムに魅力を持つと･･･恐るべし!!ガンダムってところでしょうかね。サードミッションが成功し、沙慈と同じマンションに刹那が住んでいた事が判明した時には驚きましたよ。この接触によって沙慈にも何か降りかかってくるんでしょうかね。今後、この二人の接触が増えていくんだろうな･･･。そしてニュースでは歴史が変る瞬間を目の当たりにする訳なんですが･･･。何かこうして見ていると今の世界情勢とのリアルさが現れてきそうな感じがしました。 　　

  2007年10月20日

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  機動戦士ガンダム00　#１

  とうとう始まりましたね。そして私の方も復活!!です。本当に長い間、お休みをしてしまい申し訳ありませんでしたまず復活の第１弾は、やはり『ガンダム』の話でしょうという訳で第１話を見ました。──西暦2307年。化石燃料は枯渇したが、人類はそれに代わる新たなエネルギーを手に入れていた。３本の巨大な軌道エレベーターと、それに伴う大規模な太陽光発電システム。しかし、このシステムの恩恵を得られるのは、一部の大国とその同盟国だけだった。３つの軌道エレベーターを所有する３つの超大国群。アメリカ合衆国を中心とした『ユニオン』。中国、ロシア、インドを中心とした『人類革新連盟』。ヨーロッパを中心とした『ＡＥＵ』。各超大国群は己の威信と繁栄のため、大いなるゼロサム・ゲームを続ける。そう、２４世紀になっても、人類は未だ一つになりきれずにいたのだ……。そんな終わりのない戦いの世界で、「武力による戦争の根絶」を掲げる私設武装組織が現れる。モビルスーツ「ガンダム」を所有する彼らの名は、ソレスタルビーイング。ガンダムによる全戦争行為への武力介入がはじまる。(公式サイト抜粋)主役の刹那よりやはり脇役に目が行ってしまいますね。特にグラハムとビリー!!何だ!?この二人は？って感じですよ。もうこの二人がストーリーテラーになってもおかしくない様に思いますけどナレーション要らない様な気がするのは私だけでようか？？色々な国の連合国が入り混じって色々な思想の違いでズレが生じて物語は流れていくのでしょうが･･･。この第１話では人物紹介をはじめ舞台背景も含めて紹介という形になっていた感じ。そして『世界の紛争を圧倒的武力で破壊する』私設武装組織“ソレスタービーイング”組織が所有している『GUNDAM』の存在。主役の搭乗するエクシアは相変わらずの色使いですね。やっぱり気になるガンダムは、デュナメスですかね今までハロって戦闘には参加してなかったのに、オレンジのハロが搭乗していてコックピットの中で当たり前の様に座っていた。ハロの姿を見て何てプリティなと目を輝かせてしまいました。素敵ですわ後は、キュリオスですかね。あの飛行タイプでボディがオレンジっていうのも気になってしまいます。謎の多いクルー達ですが、どんどん紐解かれていって気になっていくキャラが出そうですよね。母艦プトレマイオスのクルーもなかなかどうして色々とクセのある人達ばかりの様で目が離せませんね。そしてこの組織のスポンサーなのかなセレブな王留美もなかなかと個性のある人物かと思います。動きも良かったし、これは期待して良いのでしょうか？｢やられた!!｣って言う大きな裏切りを期待しつつ見守っていきたいと思います。 　　

  2007年10月06日

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