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• 名探偵コナン　#494

  第494話 ｢赤と黒のクラッシュ　冥土｣角蔵の首吊り死体が発見され、目暮警部、高木刑事らが捜査にあたる。角蔵の足元には「黄泉からの殺人者」という本が置かれていた。表紙の「黄泉」という文字には、かなりの血が付着し、その下には平仮名の「こ」のような文字が血を垂らして書かれていた。目暮らはこれをダイニングメッセージと判断し、角蔵を殺害した犯人は家にいる誰かと推理する。この後、目暮は角蔵が首を吊る前のアリバイを確認。菊代はコーヒーに入れるミルクを近所のスーパーに買いに行ったと説明し、レシートを取り出す。詠子は角蔵にコーヒーを持って行こうとしたが、キッチンにコーヒーが見当たらなかったと証言。菊代はコーヒーをキッチンに置いたまま買い物に出たため、その間に誰かがコーヒーに睡眠薬を入れ、角蔵に持っていったのだ。小五郎は瀬川の事を疑うが、瀬川はガレージで鍛吾の車を手入れしていたと反論。その後、詠子らがいる応接室に入った時に壺が割れる音がしたという。皆が話をする中、コナンは机の上にメモ帳を発見。そこには今日のPM4時頃から眠りの小五郎推理ショーと書かれていた。角蔵は小五郎の推理を楽しみにしていたのだ。高木はこのメモ書きから自殺の可能性は極めて低いと判断する。さらにコナンはテーブル下のじゅうたんの濡れた跡に気付く。コーヒーのようだが、テーブルの上はきれいになっていた。書斎には本の山があり、届いたばかりの大判の本はドア付近に。これを見た本堂は犯人が大判の本をトリックに使ったと推理する。この後、本堂は大事な母親の写真をプールで転んだ時に落とした事に気付く。本堂らが見に行くと、写真はプールの底に落ちていた。ドジな本堂は写真に気付いた直後、雨に足を滑らせ、プールの中へ倒れてしまう。鍛吾と身長がほぼ同じだという本堂の眉毛の辺りにプールの水アカの線が残り、それを見たコナンは何かに気付く。さらに蘭と本堂のやりとりを見たコナンは残忍な殺人方法を使った犯人の正体を見破り…(公式サイト抜粋)今回は奥平家の殺人事件の犯人の正体が暴かれる解決篇でした。角蔵をどうやって殺害したのか？そして１年前の鍛吾が殺害された事件は殺人事件なのか？この事件のトリックを紐解くコナン。ヒントは本堂瑛祐くんがプールに母親と写ったの写真を落としてしまい、それを取りに行った事から色々と事件の謎が解かれていくのです。折りしも本堂瑛祐くんと鍛吾さんの背丈が同じだったという事もあり角蔵が残したダイニングメッセージも含めて犯人の正体が明らかになります。二人を殺害したのは同一人物。それも３人の中に犯人は居るというのです。さて？誰が犯人だったんでしょうか？･･･実は犯人は家政婦さんだったんですよね。角蔵さんを殺害したトリックは、本を乗せていた台車と整理していた本を使用して密室殺人を成功させます。このトリックかなり時間がかかる仕掛けの様な気がそれに１年前の鍛吾さんを殺害したトリックもまた簡単は仕掛けなんですよね。でもこれほどの大掛かりなトリックを使って父・子を殺した動悸とは？２年前に起きた奥平家の運転手の自殺事件。実は息子・鍛吾が交通事故を起こしそれを隠すという事から運転手とトラブルを起こし、自分達の罪を隠す為に運転手を崖から自殺と見せかけて殺した事を家政婦さんは許さなかった訳です。運転手さんを好きだった家政婦さんの復讐劇と言った訳ですね。それにしてもダンニングメッセージの『黄泉』と『こ』と読める血の文字はどうも『黄泉＝』と読ませたかった様です。『黄泉』＝『冥土』＝『メイド』＝『家政婦』ってねなるほど～そういう事か解ってすっきりですよねさてこの謎解きの間、蘭ちゃんと瑛祐くんは風呂場に。これにはコナンくん焦ってましたね。まさか一緒に風呂入るなんて想像してなかったけど蘭ちゃんの｢いやだ～｣の声に反応してコナンくんったら｢このヤロウ!!｣ですからね。かなり焦って風呂のドアを開けたコナンが一瞬、新一くんって感じがしました。やっぱり蘭ちゃんの事心配なんだよねどうも濡れた服を脱いでいた様ですけど瑛祐くんは女の人の前でも平気で脱げるらしい｢お姉ちゃんの前で堂々と脱いでいたので平気なんです｣ってそういう問題か!？でも瑛祐くんの裸を見たコナンは何かに気付いた様ですが･･･それは一体何でしょう？いよいよ次回は核心に触れてくれるのかな？う～ん気になるじゃないの!!!

  2008年02月04日

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  ヤッターマン　#4

  第4話 ｢北の国キャラ2008だコロン｣↑のタイトルって『北の国から』をもじっているのね今回の話は、その『北の国』からを想像させる様なシーンばかりだった様に思いますよ寒い冬。街は雪が積もってます。こんな風景を見ているとやっぱり乙女心はくすぐられる訳ですよね。アイちゃんはガンちゃんと外へ出掛けないかと誘うのですが、ガンちゃんはコタツの中でお茶を飲みながら｢しばれるな～｣ と和んでいます。(この姿がオヤジくさい)おまけに外は寒いからと温かいラーメンが食べたいと妄想を膨らませています。そんな姿を見てがっかりなアイちゃんやっぱりガンちゃんって乙女心が解ってないようですねオモッチャマから街で『雪まつり』が開催されると聞いてアイちゃんはガンちゃんを連れて見に行く事に。でも街で開催されている『雪まつり』の看板に見慣れたマークが!?どうもドロンジョ達がまた胡散臭い商売をしている臭いが･･･。中を覗いていると北海道から取り寄せた雪で作ったかき氷がお客に振舞われている。『タダ程、高いものはない』と言うことわざ通り、散々食べさせた挙句に１杯１万円!?を要求。これにはお客もクレーム付けちゃうよね結局、１杯100円になったんだけど･･･この雪はどうやらトンズラーが裏でかき集めた雪だったらしい･･･またまた悪徳商売で儲けたドロンジョ達です。いつも色々なアイデアが出てくるのよね。流石ボヤッキーですよドロンジョ達の動きを偵察するガンちゃん＆アイちゃん。奥の部屋でどうやらドクロベー様から指令が!!今回の指令は『北海道・札幌にドクロリングがある』と言う指令です。札幌では丁度『雪まつり』そこで黒芋ゴロンを探し出し、彼の持っているドクロリングを奪うという作戦らしい。これを聞いてドロンジョ達＆ヤッターマンに変身したガンちゃん＆アイちゃんは北海道・札幌に向うのです。今回は、此処でＯＰが流れました。このＯＰって賛否両論なので色々とスタッフさんが苦労している感じを受けてしまいます。　【送料無料選択可！】ヤッターマンの歌 / 音屋吉右衛門『雪まつり』の像には色々なタツノコキャラが登場してましたね。『みつばちハッチ』が本当に懐かしいですわさて肝心の黒芋ゴロンさんを探す事になるヤッターマンとドロンジョ達。まずヤッターマン達はゴロンさんの子供達に偶然出会います。ポタリちゃんとビュンくん。ヤッターワンが見つけるんですけどねナレーションでも言っていましたがヤッターマンはかなりの強運の持ち主の様ですこのビュンくんの口癖が『･･･な訳で』ってこれ純くんの口癖？そう言えば名前も少しもじっているんですよねどうも子供達の話だとお父さんに｢見せたいリングがある｣と言われ強引に連れて来られたみたいですね。その話からアイちゃんはこの子達のお父さんが黒芋ゴロンと言う事が解ります。早速、事情を子供達に説明し、お父さんを待つ為に黒芋さんの自宅へ案内される訳です。一方、ドロンジョ達は片っ端から子連れのお父さんに声を掛け『黒芋ゴロンさん？』と声を掛けていきますが、ヒットする人物と会えない。そうする内に一人の男にぶつかってしまうドロンジョ。男の言葉に黒芋ゴロンだと言う事が解りリングを持っているのか聞くのだが、ゴロンさんは自分は持っていないと答えるんですね。ドロンジョは、彼が嘘を言っているのではないか？と疑い(どろぼうなのに･･･こういう所は疑い深い)彼を尾行し家を偵察する事に。でも家にはヤッターマン達がゴロンを待っていた。またまた先回りされたと怒るドロンジョですが、ドロンジョ達って何処か抜けている事が多いんですよそれを解っていないのが良い所だわそんなドロンジョ達の行動をヤッターマンに見つかってしまい何時もの如くメカ戦に突入です今回のドロンボー達のメカはユキウサギーン。対抗するヤッターワンのメカの素から生まれたのは何と『ヨサクメカ』悪までも北海道ネタに拘って制作している訳ですね。今回の『ヨサクメカ』は２段・３段階にも変身して戦うのね。こんなにチェンジするとドロンジョ達も敵いませんね久しぶりの『オロカブ』メカを見てちょっと嬉しかったです。この『オロカブ』メカ何となく好きです結局、いつもの様に負けてしまうドロンジョ達。そしてゴロンさんが子供達に見せたかったリングとは太陽の光で出来た大きな輪だったんですね。凄く綺麗で神秘的な輪は子供達にも感動を与えていました。そう言えば、この黒芋家のお父さんの勝手な行動で息子・ビョンは東京に帰りたいとヤッターマンに頼んでいたのですが、この美しい輪を見て北海道に居続けたいとお父さんに伝えます。という訳で今回は親子の絆もめでたしめでたしでした　　　　　

  2008年02月04日

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  機動戦士ガンダム00　#17

  第17話「スローネ強襲」これまで知らされていなかった新しいガンダムマイスターと、スローネという機体の出現に困惑するプトレマイオスのクルーたち。初顔合わせとなった会談で、その言動と立ち振る舞いに、刹那たちは眉をひそめる。会談を終え、プトレマイオスを立ち去った彼らは次なるミッションを受け、スローネを駆り、ＭＳＷＡＤの基地に強襲をかける(公式サイト抜粋)今回は80年前の廃墟となった探査衛星からトリニティと一緒に行動しているハロを発見する所から･･･。しかしあの目が吊り上がったハロくんには情報端末が仕込まれていたとは驚きですね。これによってもしやスローネのＧＮドライブが製造されてしまったんでしょうか？さて前回登場したトリニティブラザーズ。彼らはプトレマイオスのガンダムマイスターに会う事に。それにしても刹那達を助けた時に事前に通信でランデブーポイントを伝えていたとは･･･抜かりないですね。プトレマイオスに現れたトリニティブラザーズ。いきなりネーナはエクシアのマイスター刹那を探し、刹那を見つけた途端にKISSをしちゃう!!唇奪われてるよ刹那｢オレに触るな!!｣って嫌がってましたねそれがきっかけでミハエル兄さん刹那に喰いついたと思ったらロックオンにまで血の気が多いのか喧嘩ッぱやいというのか･･･。｢おるせぇぞ!!ニヒルヤロウ！｣って性格的にハレルヤっぽいんですね。その割りにはヨハン兄さんは冷静・沈着に話をする人でこちらの方が人当たりが良さそうにも思ってしまいますが、内では何を思っているのか掴めない方ですよ。さて会談の内容ですが、トリニティが何故現れたのか？という事が中心だった様ですね。目的はソレスタルビーイングと同じく武力介入による戦争根絶だと言ってましたが、ソレスタルビーイングの活動が当てにはならないとそしてソレスタルビーイングの武力介入に疑問を感じている者がいるから自分達に出番が回ってきたのだとはっきり言っていました。それを聞いたスメラギさんは｢イオリア・シュヘンベルグの志向で動いているのか？｣という質問に｢さぁ？どうでしょう？｣とちょっと含みを持った言い方をヨハン兄さんがしていました。｢自分達のやり方で戦争根絶させる｣とはっきり言うヨハン兄さん!!この自信･･･凄い人だわそれにしてもトリニティブラザーズ。凄い人達ですねネーナはお気に入りの刹那が自分を無視すると｢私を怒らせたらダメよ｣と女王さまきどりだし、何と言ってもティエリアしか入らないベーダのデータ室の中枢に勝手に入れちゃう訳ですからね。びっくりしてしまいますそのティエリアは会談途中、ミハエルの茶々に気分を害して席を外してしまうんですが、ミハエル兄さんったら｢おしいね～女だったらほっとかないのに｣ってえっ？タイプっすか??この言葉は聞き逃さなかったですよ彼らがガンダムマイスターになった事や太陽炉は何処で手に入れたのか？ベーダの存在しないガンダムが存在することすら何も明かさず(守秘義務を貫き通すトリニティブラザーズです)自分達の言いたい事をすべて言って帰ってしまった訳です。それでも何も情報収集せずに帰らせた訳ではないんですよね。ちゃっかり新ガンダムの情報データを収集していたスメラギさんです。しかもその収集された情報データはベーダには入力しない様に指示を出す所･･･スメラギさんが此処まで抜かりなく出来るならミッション時にも的確に指示するば良いのにと考えたのは私だけでようかね？さてアレハンドロさんはリボンズから何かの報告書を手渡されていました。どうもこの二人の出会いには運命的なものがあったらしくて、その報告書に何が書かれていたのかは定かではないのですが、会話で察するに新ガンダムが現れてこれからの世界情勢を予測または推測している様な感じがしますね。｢世界をどうします？｣｢どうもしない。私は監視者だから･･･唯、世界の変革を見つめていくつもりだ｣なんて言ってますが、アレハンドロさん･･･何か企んでいるのではないでしょうか？いよいよガンダムスローネのミッションが開始されます。まずはユニオンのアメリカMSWADの技術基地がターゲットに。実は此処にはエイフマン教授が居る訳ですが、教授はイオリア・シュヘンベルグの目的が戦争根絶ではなく別の目的があった事を発見してしまうんですね。200年前に木星に有人探査衛星を送り込んだ事に関係があるようですが･･･しかし教授はどうやら知り過ぎた様です。ガンダムスローネの目的は･･･エイフマン教授の暗殺にあった訳なんですね。ガンダムの武力介入を知ったグラハムでしたが、時すでに遅し!!基地とともにエイフマン教授の暗殺も成功してしまうガンダムスローネです。ビリー・カタギリの報告と無残に破壊された技術基地を見て｢堪忍袋の尾が切れた!!許さんぞ!!ガンダム！｣と怒りを爆発させる乙女座の男!!ミッションに出番の無かったミハエル兄さん。ひと暴れしたいと言いながらグラハム達に強襲していくのですが被害にあってしまったのはグラハムの部下・ハワードだったんですねやっぱりミハエル兄さんは誰に対しても喧嘩っぱやいよエイフマン教授・ハワードを失い怒り爆発の乙女座の男｢私の顔に何度泥を塗ろうとするんだ!ガンダム!!｣この言葉も空しくガンダムスローネはミッション成功により退散してしまいます。今回のミッションを見る限りソレスタルビーイングとは違うミッションを依頼されているように思われるんですが、今までのソレスタルの介入方法に疑問が残ってしまいますね。一体どちらの方がイオリア・シュヘンベルグの志向に添っているんでしょうか？このミッションを見ていたソレスタルメンバー。刹那は言います。｢やつらは本当にガンダムマイスターなのか？｣と。トリニティブラザーズの行動に疑問が残ってしまうんですよね。さてどう展開が転がっていくのでしょうか？楽しみですvv　　機動戦士ガンダム00 1

  2008年02月03日

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  NARUTO疾風伝　#265

  第265話 「裏切りの果て」ダンゾウの目的が「大蛇丸と組んでの第二の木ノ葉崩し」と知り戦慄するナルト達。暴走の後遺症が残るナルトの身を案じるサクラだが「大蛇丸相手にチャンスは二度ない」とのヤマトの説得を受け、早速追跡を開始する。しかしサクラの脱落により程なく追跡休止を余儀なくされるカカシ班。実は九尾化したナルトから受けた傷は思いのほかサクラを苦しめていたのだ。一方、分身ヤマトの追尾に気付いた大蛇丸一行は追っ手をまくために、同行のサイを使ったある手段に出るが――(公式サイト抜粋)ダンゾウの目的がヤマト隊長の口から思わぬ言葉で切り出されます。｢今の木の葉を潰す事｣三代目・火影さまの愛弟子である綱手さまを火影の座から失脚させ自らが里を作り直し火影として表舞台に立つ企みを持っている事がある程度、サクラには理解出来るようです。ヤマトとサクラの推測からダンゾウは、綱手失脚の為に大蛇丸と結託し、もう一度木の葉の里にかつて“木の葉崩し”という大事件を起こそうと企んでいるという事。そして３年経った今、大蛇丸側の体勢も整い、より慎重になっていると考えたダンゾウは大蛇丸の交渉も容易に進むと踏んでサイに極秘任務を任せたのではないか？と考えるんですね。サイがカカシ班に入り込む事で大蛇丸との接触出来る確率も高いと考えて送り込んだに違いないと…。ヤマト隊長は、事と次第ではサイを始末する事をナルトとサクラに告げるのですが、サクラは簡単に言ってしまうヤマト隊長の言葉に違和感を感じます。｢僕らもすぐ後を追う｣と大蛇丸を追う事を指示づるヤマト隊長。しかし九尾のダメージが抜け切れないナルトはその場に倒れてしまいます。ナルトを抱き寄せるサクラ。心配そうにナルトの様子を伺います。｢ヤマト隊長｣サクラの掛けた言葉にヤマト隊長は応えず｢サクラ急ごう｣と大蛇丸追跡の任務を実行しようと言うのです。｢確かにすぐ追いかけた方が良いのは解ります。けど･･･ナルトがこんな状態では･･･｣｢だったらナルトは置いていくよ｣『置いていくって･･･そんな･･･』苦しそうなナルトを置いていく事が出来ないサクラはヤマト隊長の言葉が信じられません。｢そんな状態でも一人で里に帰る力くらいは残っているでしょう｣｢カカシ先生ならそんな言い方!｣｢サクラちゃん･･･オレなら大丈夫だってばよ･･･行けるってばよ･･･｣｢サクラ。キミの言いたい事は解っているつもりだ。その上僕は、カカシさんと暗部で組んだ事もある。あの人がどういう人かも知っている。確かに僕は、カカシさんの代理だ。けどカカシさんと僕は違う。キミ達を傷つけやしないよ･･･なんて笑って言うのはごめんだよ｣カカシ先生の言葉が思い浮かぶサクラ『オレの仲間は絶対殺させやしないよ』｢キミ達はもう守られるだけの見習い忍者じゃないし、いずれカカシさんを超えてかなきゃならない木の葉を担う忍びだ。慈悲と甘えは違う｣この会話のシーンは今までサクラやナルトの考えがまだまだ甘いものなのだとはっきりヤマト隊長に言われてしまった様に思います。カカシ先生の『殺させない』はヤマト隊長の『傷つけない』と同等の様な気もしてしまいます。今までは“見習い”だったのだから当然甘えてしまうのは解りますが、今は任務を遂行させていく一人前の忍者ですからね。理不尽な事もあるでしょうが、それを乗り越えなければ障害を来たしてしまうのは当然と言えば当然の話です。ですからヤマト隊長の言葉はかなりキツイ言い方だったのかも知れませんが今は解らなくても何時かはこの言葉を理解して欲しいものです。｢此処で諦めたら終わる。今、追わなきゃ二度と大蛇丸は捕まえられない。大蛇丸相手に二度もチャンスはないんだよ｣そう言われてサスケを思い出してしまうサクラ。もう二度とあの時の二の舞はしたくないと思っているのでしょうね。ナルトにどうするのか聞くヤマト隊長。勿論、返事は行くと言うのですが、かなり無理している感じなナルトです。それでもヤマト隊長は｢少しでも遅れる様なら見捨てていく｣と言い行動を開始する新生カカシ班です。その頃、大蛇丸とカブトは後を付けられている事に気付きます。追跡者をどうするかと相談するカブトに｢どちらにしても一つ死体が必要じゃないかしら？｣と答えます。それを聞いてカブトはサイのニセ死体を造り木の枝に吊り下げる事に。これを発見したヤマト隊長の分身は死体が本物かどうかを確認します。しかし、その死体にはトラップが仕掛けられている。分身は慎重にこのトラップを外し死体を確認。やはり精巧に作られた死体だという事が解りそれをヤマト隊長に報告する分身。あの温泉宿でヤマト隊長が仕込んでいた種は精巧なニセ死体と判明出来る様にしていたものだったんですね。大蛇丸を追いかけているヤマト隊長とナルト・サクラなのですが、サクラの腕の傷がかなり酷くなってしまい、とうとう思う様に動く事が出来なくなってしまいます。ヤマト隊長は休憩を取る事を指示。しかし先程のヤマト隊長の言葉を思い出し先を急ごうと言うサクラなのですが、ヤマト隊長は｢急ぐ事と無茶をする事は違う｣と言いサクラを休ませる事にします。サクラの傷はナルトが九尾に変化した時に負ってしまった傷。九尾の毒が傷口から入り込んでしまいサクラの体力を奪っている様です。カブトが医療忍術で治療を施していましたが･･･優秀な医療忍術でも簡単には治せない九尾の毒。サクラの苦しそうな姿を見てヤマト隊長はナルトが九尾のチャクラに耐えている事が脅威に思えて仕方がないんですよね。それだけナルトの中には強い何かを持っているって事だと思うんですが･･･。サクラが治療をしている間、サイの抜けた後のナルトとのバディをヤマト隊長が組む事に。その為、今の内に連携パターンを決めておこうとナルトとヤマト隊長はサクラから離れた場所で打ち合わせをする事に。打ち合わせる前にとナルトに｢キミに言っておきたい事がある｣と耳打ちをするのだった。それは･･･サクラ自身、腕の傷は大蛇丸にやられたと言っていたのですが｢サクラを傷つけたのはキミだよナルト｣と本当の事を伝えるんですよね。やっぱりもうナルトには本当の事を教える時期なのかも知れませんね。その事実に驚愕するナルトなのですが、さて次回はこの言葉をナルトが受け入れるかどうかですよね。そして次回はあのサイの持っていた絵本の謎が!?これはちょっと面白い展開になるかも　　　　　

  2008年01月31日

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  ポケットモンスターＤ＆Ｐ　再び登場♪♪

  「パチリスはカバルドンの口の中！？」トバリシティに向かう旅の途中、大きな砂場を見つけたサトシたちは、みんなで遊ぶことに。ポケモンたちが砂場で大はしゃぎしていると突然、砂場が揺れ始め、大きな砂しぶきと共に足元の砂が盛り上がる。そして、砂の中から現れたのは“じゅうりょうポケモン”のカバルドン。好奇心旺盛なパチリスは、カバルドンの頭の上に乗ったまま大きな口を覗きこんでいると、なんと口の中に滑り落ちてしまった！サトシたちは大慌てでパチリスを助けようとするのだが、カバルドンはまた砂にもぐってしまってどこにいるのか分からなくてお手上げ。そんな時、以前、群れに返してあげたはずのヒポポタスがサトシたちの前に現れた！(公式サイト抜粋)大きな砂場を見つけたサトシ達。自分達のポケモンをボールから出して遊ばせる事に･･･しかしポケモンって砂場が大好きなんですね楽しそうに遊んでいる姿を見ていると無邪気さを感じてしまいます遊んでいる砂場に突然、地響きとともに現れたのはカバルドン!!重量ポケモンらしくかなり大きい!!そんなカバルドンに興味を示したパチリス。な・なんと!?カバルドンの口の中に入ったもんだからさぁ大変パチリスが入ったままカバルドンは砂に潜ってしまいます。カバルドンを追いかけるサトシ達。パチリス救出に四苦八苦です。もともとカバルドンは砂タイプなのでピカチュウの10万ボルトが通用しません。パチリスはカバルドンの穴から抜け出そうとするのですが尻尾が邪魔で自力では脱出できないのです。さて･･･どうやって脱出させようか･･･取り合えずカバルドンの動きを止めてからでないとダメな訳で何とかカバルドンと接近しようとするサトシ達ですが、どうしても砂の中に隠れてしまう。そんな光景を影で観察していたのはロケット団のムサシ＆コジロウ。10万ボルトが通用しないカバルドンをゲットしようとムサシ＆コジロウもカバルドンを追いかけます。サトシは途中、ヒポポタスに出会う事に。しかしそのヒポポタスは凄くサトシ達に慣れているんです。実はこのヒポポタスは以前群れから逸れてしまいサトシ達が助けたヒポポタスだったのです。ヒポポタスとカバルドン達は常日頃、群れを成して行動しています。という事はサトシ達が探しているカバルドンは、ヒポポタスの群れの仲間？そうと解るとカバルドンを一刻も早く見つけて一緒に群れに返さなければ!!ヒポポタスの協力を得てカバルドンを探すサトシ達。しかし先に見つけたのはロケット団だったんですね。網で捕まえるのですが、カバルドンの重量が重いのでどうやって運ぶか思考錯誤するムサシ＆コジロウ。やっと追いついたサトシ達ですが、ロケット団はカバルドンを手放す様子もないため、サトシはロケット団から何とかしてカバルドンを救おうと行動しようとした矢先、新たな敵？が出現してきます。それは何と!?正統派ロケット団と名乗るヤマトとコサブロウ!!またまたこの二人が登場してくるとはコサブロウって相変わらずコジロウ達には“コサンジ”って呼ばれているのね相変わらずだなコサブロウが子安さんなので思わずペッシェを思い出してしまいましたよヤマトは綱手さまだしこの二人もまたカバルドンを捕獲する為にやって来たようです。それもサンバだかルンバだかキンバだか知らない(ナンバだって)ロケット団の博士の研究材料の為に大変な事になりました。ロケット団それも２組からカバルドンが狙われているなんてしかしどうもムサシとヤマトは仲違いしちゃうんですよね。どちらもゲットする事を譲れない様で･･･とうとう女の戦いもとい味方同士でいがみ合う事になってしまうのです。それも大掛かりなトラップ(落とし穴)を仕掛けたり、ロボットを繰り出してきたり･･･ヤドランとサイドンの類似ロボットなのよね。　　　　　　　　　　｢絶対に負けない!!｣強い女の人をペアに持つと苦労が絶えないんだねねっ？コジロウ＆コサブロウ!!メカが壊れようがお構いなし。激しいメカ合戦をするロケット団達。その戦いに巻き込まれたサトシ達とカバルドン。そのおかげでパチリスがカバルドンの穴から脱出する事に成功してしまうのです脱出出来て本当に良かったよカバルドンもパチリスが体内から出てすっきりしたのか五月蝿いロケット団の戦いを“破壊光線”で止めてしまいます。しかし戦いの勢いが止まらないムサシとヤマト。二人はとうとうポケモンバトルへと突入していくのです。正統派ロケット団はグラブル＆ツボツボをそしてムサシ達はハブネイク＆マスキッパーを出し戦闘開始です。その戦いでまたまたカバルドンに被害が怒ったサトシ達はロケット団の攻撃を制圧することに。いつもの如く、ピカチュウの100万ボルト。ポッチャマのバブル光線。そして怒ったカバルドンは“捨て身のタックル”おまけに負けじとヒポポタスの“砂嵐”を受けたロケット団達はたちまち遠くへ飛ばされてしまいました。いつもの様に｢やな感じ～!!｣に加えて｢やな気持ち～｣って飛んで行くロケット団。結局、正統派ロケット団は博士の依頼を全う出来ずムサシに再度リベンジする事を誓うのでした。無事助かったカバルドンはヒポポタスと再会出来て一緒に群れに帰って行く事に。めでたしめでたしでした。しかし最後までコサブロウの名前間違われて呼ばれるし、博士の名前を覚えられなかったのね

  2008年01月31日

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  アイシールド21　#138

  第138話 ｢雨あがりの地上戦｣ 前半とは打って変わって晴れ渡った青空を切り裂くムサシのキックにより、後半が始った。悔いを残さないよう全力でぶつかる、と迷いの消えたセナは、進との力勝負に活路を見出し、再び走り始めた。だがしかし、そんな時セナの足から力が抜ける。ぬかるみを走る悪条件と、進との対決のための限界ギリギリの超加速。セナの足はもう限界に近づいていた…(公式サイト抜粋)後半戦が始まりました。目が醒めたようにセナは王城のデフェンスにぶつかり攻撃をブロックする。何とかブロックが決まりやっと復活するセナ。泥門メンバーから復活したセナを激励する姿。セナには信頼するメンバーがついているじゃありませんか!!これで何とか進さんに挑む事を覚悟するセナ。足を溜めて一気に爆発させ進さんにぶつかっていくセナ。｢勝つんだ!!力勝負で!!｣進さんにブリッツを決めようとするセナだったのですが、セナの攻撃を止め弾かれてしまう。そのタイミングでヒルマが進に突進して攻撃を止める事に成功。この作戦でしか進を止める事は出来ないのだが、セナの足が悲鳴を上げてしまう。光速の世界で足を溜める事はかなり足に負担がかかってしまうからだ。セナの攻撃を受けた進は、セナに対して闘争心を剥き出しにする。どうやら進に闘争心の炎を点火してしまった様だ。｢互いが互いを引き連れて強くなって進化している｣セナと進はこの試合で何処まで進化していくのでしょうか？しかし、次の攻撃を仕掛けようとしたセナですが、足が全く動かなくなってしまいます。仕方なくタイムアウトを取るヒルマ。これ以上セナが進にぶつかっていくのは不可能ではないか？みんなは不安に思うのですが、セナは大丈夫だと言い、やらせて欲しいとヒルマに懇願します。その言葉を聞いたヒルマは｢てめぇは引っ込める訳にはいかねぇ。但し、走るな。牽制しつつ足を休ませる事だ｣足を使わずにどうやって??セナは疑問に思いますが、ヒルマが描く残り８分後の攻撃で本当の走りが出来るはずだとそれまで足を休めて進との戦いに備えるように言われます。一体、セナの本当の走りとはどんなものなのか？セナの進化が見れる事を楽しみにしたいと思います。セナの真っ向からの勝負を見た泥門メンバーは｢進を潰す｣と突っ込む気満々になっていきます。気持ちが負けてない泥門メンバー。ムサシもまたキックだけではなくブリッツで相手を倒しブロックしていきます。王城有利で残り15ヤードでゴール。王城は次の攻撃でバリスタと進の力で泥門との得点差を開いてみせると高見さんが宣言するのですが、ヒルマは｢そうかな？｣って王城のタッチダウンを阻止するように逆に宣言しちゃうんですよ。これってどっちに軍配??泥門メンバーは心が逸り王城の進さんしか見ていない。解りやすいと言えば解りやすい次の攻撃ですよねヒルマはみんなの気迫が解り作戦がモロバレしている事に怒りをですが、次の瞬間ヒルマは、そのままで行く事を決意します。どうやら何かやらかしてくれそうな予感？一気に進に押し寄せる泥門メンバー。しかし高見さんは桜庭とのエベレストパスを選択。ボールをゴールに走っている桜庭に投げようとするのですが、此処で嫌な悪寒が走ります。何故なら桜庭を追っかけたモン太の気迫が今までち違っていたからなんですね。でも桜庭を信頼している高見さんは、自分と桜庭の絆を信じてエベレストパスを投げる事に。ボールは桜庭の待つゴールへと軌道に乗ります。しかしそれを阻止する者が･･･｢今までのオレの全部をぶつける!!｣モン太は今までの経験を活かし、後１歩の差を縮めようとボールを見ずに桜庭に向ってジャンプするんですね。どうやらその形がオーバーヘッドキャッチの形に!?｢キャッチ勝負なら負けれねぇんだ!!｣さてさてモン太のキャッチは高見＆桜庭のエベレストパスに通用するのか？次回に続きます。次回はモン太大活躍？の予感　　　　　　　

  2008年01月30日

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  BLEACH #158

  第158話 ｢巨人の右腕、悪魔の左腕｣プリバロン・エスパーダの一人、ガンテンバインの猛攻を耐え抜いたチャドの右腕が真の姿を現す。それは『巨人の右腕』の力だった。ウェコムンドに来てから自らの体がざわめく感覚を感じていたチャドは、自分の力が死神やクインシーよりもホロウに近いものだ、という解を導き出す。眠っていた力を解放したチャドの猛攻がガンテンバインを追い詰めていく。このままでは全てにおいてチャドに及ばないと感じたガンテンバインは、ついに斬魄刀を解放する(公式サイト抜粋)それにしても今回は茶渡くんよく喋ってましたねこんなに喋る茶渡を見るのは初めてかも??いつも｢むんっ!!｣って言うだけなんだけどさ～とその前に雨竜とペッシェのお笑いコンビの会話は続いていたようで尺の長さを調整しての事だったのか??お笑いコンビはちょっとスルーして(←えっ？)前回のラストから始まった茶渡とガンデンバインの戦いを中心に。圧倒的に押され気味だった茶渡ですが、右手の本当の姿『巨人の右腕』が現れ、真の力が験される。｢今まで気付いていなかった。いや気付きたくなかったかも知れない。このウェコムンドへ来た時、オレは自分の力がざわめくのを感じた｣茶渡の体内から湧き上がる力。それは尸魂界に入った時は感じられなかったと言います。そしてガンデンバインの攻撃を浴びせられた時、そうやら開花した様です。｢オレは思った…ざわめきはもしかしたら喜びのざわめきではなかったか？ウェコムンドに来たオレに帰郷の様に喜びざわめき同胞の手荒い歓迎によって我を取り戻したのではないか･･･｣茶渡は、自分の力について疑問を持ち自問自答を繰り返します。自分の力は死神や滅却師のそれとも違うもの…では一体自分は誰なのかと。その答えがガンデンバインによってやっと見つかった様です。｢オレの力というヤツはどうやら死神や滅却師よりも虚に近いものらしい｣そして『巨人の右腕』の力がガンデンバインを翻弄させます。｢のろくなったか？｣と茶渡。その攻撃の速さは最初に比べて遥かに早い。ガンデンバインは｢響転に対応できるほど反応が上がってやがる｣防げる･･･防げるはずだ｣ガンデンバインは反撃をしようとするのですが、それ以上の力を発揮する茶渡に圧倒されて逆に壁などに打ち抜かれてしまいます。｢世界には完全に拮抗する力など無いとオレは思う。力というものは常に変化する動的なものだ。わずかな差は常に生まれる。今のオレとお前の様に｣｢だったら？｣｢その差をより広げた方が･･･勝つ!｣再び攻撃を受けるガンデンバイン。防ぎきれないと思いきや･･･とうとう刀剣解放するガンデンバインです。二人の力と力のぶつかり合う戦いが激しくなってきます。｢すまないガンデンバイン。オレはお前に一つ伝え損ねたみたいだ｣いえいえ伝えそこねでは無くワザとそれを教えなかったんじゃないの？？｢この腕は確かにオレの右腕の真の姿。そして右腕には確かにアブウエロの魂が宿っている。オレがアブウエロに教わったのは“守るため”の力の使い方。そう･･･オレが解っていなかっただけで力を手にしたその時からこの右腕に宿っていたのは防御の力だったんだ。そうして今回の修行でオレはようやく自分の中の“攻撃”の力を見つける事が出来た。それがこれだ…｣見せたのは茶渡の右腕の卍解の姿です。どう見ても･･･マユリ様の手に見えてしまうんです名前を『悪魔の左腕』茶渡の両手って巨人や悪魔って凄いものが宿っていたんですね｢戦う時は常に全力だ･･･お互いが全力を出しきる｣そう言ってガンデバインの刀剣解放の力を受け止め『魔人の一撃』という名の右腕の攻撃。圧倒的な破壊力。壁に打ち付けられたガンデンバインの背後にはドクロの紋章が･･･本当に強くなった茶渡くんです。倒したガンデンバインに全力で戦ってくれたおかげでこの先も戦い続けられると礼を言う茶渡。ガンデンバインの命を取る事なく、その場から先に進もうとするのですが･･･茶渡の前に･･･出ました!!ノイトラ・ジルカ!!十刃の一人です。盆を担いでいる男です｢よう･･･オメェが一番乗りか｣ノイトラに戦いを挑もうとする茶渡。それを止めるガンデンバイン。ガンデンバインの静止も空しく茶渡が先制攻撃。しかしその攻撃を受けても平気な顔をしているノイトラ。｢なんだよ？それが全力か？｣そう言ったノイトラは茶渡に刃を振り下ろします。傷つく茶渡。さて茶渡はどうなるのか？またこのノイトラの霊圧を感じ取っていた一護・恋次・雨竜でした。本編が茶渡メインでなかなか力勝負を見せてくれたのですが、今回は死神図鑑ゴールデンが!!!まさかこの二人が登場してこようとは!?竜弦パパ＆一心パパ!!出た!!大人萌えだ～～!!!前回に登場したゼーレンシュナイダーの解説をしてくれるパパですが、それに茶々を入れる一心パパ。で、何故だか竜弦パパの病院にいらっしゃる!!こ・これが萌えずに居られようか!!!あぁ･･･本編よりもこっちが印象残っちゃったよ　　

  2008年01月30日

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• 名探偵コナン　#493

  第493話 ｢赤と黒のクラッシュ　絶叫｣小五郎、本堂、蘭と共に奥平邸を訪ねたコナン。小五郎への依頼は丁度１年前に息子の鍛吾が亡くなった事件を調べ直す事。父親の奥平角蔵は家の誰かが犯人と考えていた。事件当日、角蔵と妻の詠子、家政婦の田端菊代、執事の瀬川旗郎は夜７時から12時まで居間でビデオを観賞。鍛吾はその最中に家のプールで溺死。死亡推定時刻は夜９時から10時の間だという。話を聞いた小五郎は家の者の犯行は不可能と考える。すると、角蔵は鍛吾が右手に白い手袋をはめた遺体写真を公開。その手袋は２年前の同じ日に車ごと崖から転落して死亡した前の執事である瀬川の兄が運転中にはめていたもの。鍛吾が溺死した３日後に自分の書斎から左手の手袋が見つかり、次は自分が狙われると疑心暗鬼になる角蔵。この後、小五郎らは居間を調べる事に。角蔵は小五郎らの案内を瀬川に命じ、菊代にはコーヒーのお代わりを注文する。さらに角蔵は書斎の整理を手伝わせるので詠子を呼んできて欲しいと瀬川に頼む。だが、詠子は口うるさい角蔵の手伝いを嫌がり、瀬川が鍛吾の車を手入れしてから角蔵の整理を手伝う事に。代わりに詠子が小五郎らを居間に案内。その際、詠子は鍛吾が前妻の息子だった事を明かす。この後、本堂が昔事故に遭った時の話題になり、お見舞いに行った詠子は姉がかなりの血を本堂に輸血していたと語る。話を聞いたコナンは本堂の姉と水無怜奈が別人だと判断する。居間を調べ終えたコナンはプールを見たいと頼む。そこにコーヒーのミルクを買い出しに行っていた菊代が現れる。雨が降っていたため、詠子は小五郎らをプールに案内して欲しいと菊代に頼み、代わりに自分がコーヒーを入れると発言。この後、高価な壺が割れる音が書斎から聞こえてくる。菊代と瀬川が書斎に向かうと、今度は「開けるな」という角蔵の叫び声が響き、コナンらも書斎へ駆けつけるが…。そこでは、角蔵がロープで首を吊って絶命していた…(公式サイト抜粋)本堂瑛祐くんの血液型が本当にＯ型なのかという疑問に証拠となる母親の遺留品。その中の母子手帳から瑛祐はＯ型だったという事が判明。そして瑛祐の話を裏付ける様に訪問した奥平邸の夫人が瑛祐が母親が亡くなった時、自分の血を輸血した姉の姿を見たと証言する。やはり瑛祐と水無怜奈は別人なのだろうか？瑛祐自身、自分と水無怜奈が姉弟ではないという事を始めから知っていたかの様な口ぶりが目立った今回です。それを解っていて接触しようとする瑛祐の意図とは？何とか今回もコナンは入院先を教えなくて済んだ様ですが…このままではどうも蘭ちゃんが教えてしまいそうな雰囲気がありますね今回の話はその謎解きではなく、奥平邸で起きた息子・鍛吾が亡くなったのは殺人事件ではないか？と言う謎解きがメインでした。毛利小五郎に依頼したのは殺されたと言われる鍛吾の父・奥平角蔵。どうも外部の仕業ではなく内部の犯行ではないか？と言うのです。処がどう考えても内部の者に出来る犯行とも思えない。小五郎はかなりの難問を与えられたようですね。角蔵は、見るからに自分の書斎に他人が入るのを妙に気にしていますし、自分の大切にしている壷を大事にしています。コナン達が応接間・プールと案内されて現場を見るのですが･･･ヒントになる様なものは無い。唯、言えるのは奥平邸に仕えていた運転手の愛用していた手袋が息子・鍛吾の片手に付けられていた事。そしてもう片方は書斎に置かれていたこと。その運転手と息子の死が同じ日であった事ぐらいだ。一通り案内され応接室に戻ると突然大きな音が書斎から響く。何があったのかと菊代と瀬川を行かせる夫人。｢開けるな～!!｣と声を出す角蔵。しかし扉を開けた瞬間、首を吊っていた角蔵の姿が現れた。密室で誰も入っていない。自殺に見せかけている様だが…どうやら角蔵さんは、殺害されてしまったらしい。さて証拠は？？残されたのは『黄泉からの殺人者』という本に付着した血液が物語る『ダイニングメッセージ』だけです。さてさて犯人は一体誰なんでしょうか？次回はこの事件の解決篇ですね。今回のタイトルに『絶叫』と書かれていたのでもしや…事件篇？と思ったら案の定でした。この奥平邸の殺人事件の犯人も気になる所ですけど、問題は瑛祐くんは水無怜奈と何の関係があるのか？そして会ってしまうのかどうか？って事ですめっちゃ焦らし過ぎ??

  2008年01月28日

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  ヤッターマン　#3

  第3話「バカデミー賞を獲るのだコロン！」今回は、映画の都・ハリウッドへドクロリングを探す訳ですが、まずアバン部分は、ドロンジョ達はまたまた胡散臭い商売を思いついてしまいましたよ発端は、映画を見たくてもお金がないドロンジョ達。そこへ映画を見終わった親子が現れて｢絶対に映画俳優になる!!｣｢きっとなれるわよ｣な～んて言う会話を聞いて思いついたんですね。『俳優養成学校』を作ってしまうんです。でもそれは入学金を騙して取る為の嘘。まんまとその嘘にはまった未来の夢を持つ子供達とその親は次々と入学金を支払ってしまうんですね大金を手にしたドロンジョ一味。そこへドクロベーからの指令でハリウッドで有名な『バカデミー賞』のトロフィーがどうやらドクロリングの可能性があるという情報が!!早速、ハリウッドに向うドロンジョ達なんですね。その企みを知ったアイちゃんとガンちゃんは、ヤッターマンに変身。ドロンジョ達を追っかける事になります。ハリウッドに着くとアイちゃんを一目で惚れてしまった映画監督。どうしても自分の映画に出て欲しいという監督の依頼にアイちゃんは戸惑いますが、ガンちゃんが｢やってみたら？｣って軽いノリ？その理由は監督の秘書さんの美貌に惹かれて即ＯＫしちゃったよ鼻の下伸びたガンちゃん二枚目台無しだよアイちゃんはガンちゃんが承諾してしまった事が腑に落ちないのですが、監督がバカデミー賞を取ったらトロフィーを渡すと約束してくれたのでアイちゃんも仕方なく了解します。アイちゃん達を連れて制作開始!!と思いきや何と!?スタッフも役者を探してきたんですよそのメンバーは何と!?ドロンジョ達？ヤッターマンと気付いたドロンジョ達ですが、どちらが上手く演じれるかなんて勝負を持ち込んできます。監督は自分の映画を早く撮りたくて…取り合えず撮影する事にします。この監督の映画ってラブストーリー付きのアクション？映画な訳なんですね。アイちゃんは相手がすっかりガンちゃんとばかり思って妄想しちゃうんですが…思っているほど甘くなかったみたいです何故かアイちゃんとボヤッキーが恋人同士の役を演る羽目に…アイちゃんは相手役に納得行かないみたいでしたが、バカデミーのトロフィーの為と一生懸命演じるんですね。ガンちゃんったらやっぱりアイちゃんの気持ちが解ってないみたいです確かに自分が出たいなんて思ってないんだろうけど…少しはアイちゃんの気持ちを解ってあげて欲しいな我慢しながらも演じて来たアイちゃんですが、どうしてもボヤッキーとのラブシーンが演じられず、それ所かボヤッキーにケリを入れてしまった蹴られたボヤッキーの変装がバレて…いつもの如く、メカ同士の戦いが始まりました。今回はポップコーンメカだったんですね。ヤッターワンが美味しそうにポップコーン食べてましたでもね食べすぎて喉がカラカラに渇いてしまうヤッターワン。そこで『メカの素』でタンサンメカを発信。降って液体飛ばす仕草が可愛かったです今回はメカの外側を強化したボヤッキーなんですけどね、一緒の様に食べていたトンズラーが中に炭酸飲料と間違ってタンサンメカを連れて来たもんだからあえなく破壊しちゃうポップコーンメカです。しかし、今回は監督から前年度に入賞したとバカデミー賞のトロフィーを奪う事に成功したドロンジョ達。何と!?それが正真正銘の『ドクロリング』だったんですよ。３話目にして…早くないかい??あまりのドクロリングゲットの早さに驚いてしまいました!!もう少しゆっくりストーリー流して欲しいんですけどドクロリングは、後４個になってしまいました。でも最後はドクロベー様のお仕置きありだったのね　　　　　

  2008年01月28日

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  機動戦士ガンダム00　#16

  第16話「トリニティ」【総集編】ソレスタルビーイングの動向を見つめ、全員の意思が統一されたときのみ、その行動の拒否権のみを司る者、「監視者」。彼らが一堂に会する場所で、アレハンドロ・コーナーはこれまでのソレスタルビーイングの介入行動について振り返る(公式サイト抜粋)新たなる３機のガンダム出現で鹵獲作戦が失敗に終わってしまう３連合。おまけにＧＮ粒子の散布ｓにて通信遮断領域が広がっていく。｢何故今までやらなかったんだ？ソレスタルビーイング!?｣セルゲイおじさまの叫び。ごもっともでございますそれはね今回から新たなるガンダムが出現しちゃうからなんですよという訳で３機のガンダムが新たに登場します。しかしソレスタルビーイングとは別チームって事で。新ガンダムの名前はガンダムスローネと言いそのメンバーは“トリニティ”と名乗っております。言葉通り兄弟です。１号機・２号機は『兄兄ズ』が乗っていて３号機には妹が操縦しているんですね。この３人もガンダムマイスターな訳なんですね。しかし…トリニティブラザーズのキャストが良いですね。情報で知ってましたけど。小西さんに浪川さんそして釘宮さん!!３人が登場して時間が短く感じてしまうのは何故!?ちょっとちょっと乙女座の男の存在が薄くなっちゃってませんかね？それくらいインパクトが強いですよ。さて新たなガンダムの登場によって死を覚悟していたはずのソレスタのマイスター達。３機のガンダムに助けられ帰還するのだが…誰も新ガンダムの存在を聞いてなかった様です。ヴェーダを信用して行動しているティエリアでさえも…。みんなの無事を確認したスメラギが自分の予想が外れてしまった事に｢どうして？｣の疑問符。そして｢予想が外れて嬉しい事もあるのね｣…って最初から彼女はマイスター達が作戦開始から助からないと言ってたのは解りますけど…それって指揮官の是非が問われるのでは??ないのでしょうかね？そしてこの一件についてアレハンドロ・コーナーが監視者達を緊急招集し、ある提言を投掛ける。｢極秘裏にセカンドチームが存在していると考えられる。新たに実働した３機のガンダムを了承するか否か｣この問題に付いて是非を問うつもりでいたアレハンドロです。他の監視者達はその是非を問う前に今までのソレスタルビーイングの全活動の成果を再評価する必要があると意見を述べ、アレハンドロはソレスタルビーイングのこれまでのミッションを語り出していきます。此処からは要するに総集編って形でした。しかしその報告の中で指揮官であるスメラギそしてマイスターの評価を述べていく監視者なんですよね。刹那のパイロットとしての過失。スメラギの戦闘予報士としての評価…重要課題の様ですが処分する事は出来ないのだそうで…何せ『全員の意見が一致しなければ我々(監視者)は拒否権を行使できない』らしいのです。監視者の上にはまだ何人かお偉いさんが存在するって事なんですかね？アレルヤの件は、脳量子波の影響を受け続けている為に今後のミッションに課題が残ると言ってました。要監査な訳なんですね。そして同時にトリニティブラザーズもまたソレスタルビーイングの活動の成果を評価していってるんですね。｢やつらのやり方があめぇって事よ。緊急時以外、敵機のパイロットを殺さないってスタイルが気に入らねぇ。熟年パイロットの数が減ればこちらが有利になるって言うのに…｣｢世論の反応を気にしているからだろ｣｢一方的に喧嘩を吹っかけといて相手の気遣ってんじゃねぇって話よ｣兄兄ズ(ヨハン・ミハエル)達…こう聞いていると冷静な判断能力です。言っている事はもっともの様に感じてしまいますね。そしてアザディスタンの件についても厳しいご意見。｢昔、流行った無抵抗主義ってやつか？何のためにガンダムに乗ってんだ？｣兄兄ズ…厳しい!!さてアレハンドロが活動報告を終え監視者達が論議を醸し出しています。今回のミッションでセカンドチームが現れなければガンダムを鹵獲される可能性があった事。そして新ガンダムの太陽炉は何処で作られたのか？現在稼動している太陽炉は5基しかないらしいのですが…。いずれにせよ自分達にあるのは『総意によるソレスタルビーイングの否決権だけ』だそうで、新ガンダムの情報はいずれヴェーダが情報を収集して自分達の報告してくれるだろうという事です。と意見が出揃った所であえてアレハンドロは尋ねます。｢３機のガンダムを了承するか否か｣全員一致で『了承』する事に。これでアレハンドロはどう動くのでしょうか？トリニティブラザーズはソレスタルビーイングとのランデブーポイントに到着。どうやらソレスタルビーイングと会う事になる様です。｢来るかな？｣｢ガンダムスローネに興味を抱くだろうから来るはず｣と兄・ヨハンの言葉。その言葉通り、プトレマイオスの姿を確認する。｢挨拶といこうじゃないか。ガンダムマイスター同士｣さてさてどうなって行くのか面白くなってきたんじゃないの？？新ガンダムのクルー達って本当にノリが良いよ。本来のガンダムってこういう人達が必須アイテムの様な気がしてしまいますね。あっ!!そう言えば・・・コーラサワーくんの存在が既に薄くなっちゃったわ(炭酸抜けた感じ？)砂漠で｢大佐～!!｣って叫んでいる場合じゃないよね　　機動戦士ガンダム00 1

  2008年01月26日

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  NARUTO疾風伝　#264

  第264話 「戦いの顛末」戦闘の混乱に乗じて大蛇丸との接触を無事果たすサイ。大蛇丸は渡された資料の内容からサイを受け入れ、アジトに連れ帰ることを決める。一方、ヤマトによって暴走を止められたナルトだが、その肉体は深刻なダメージを受けていた。己の無力さを噛みしめるサクラの姿にヤマトはサクラのある想いを感じ取る。やがて意識を取り戻したナルトとサクラに、ヤマトはサイの不在を告げ――サイの上司、ダンゾウによる恐るべき陰謀の可能性を語る(公式サイト抜粋)｢本当に礼儀を知らない子ね｣おぉっオロチンが言うと凄く恐いです前回、大蛇丸と接触したサイでしたが突如、大蛇丸から草薙の剣が放たれた先は…やはりサイの胸を貫いてしまいました!!しかし剣を貫かれたサイは何と!?サイが放った分身だったんです。｢目上の人間に話掛ける時は、ちゃんと顔を見て話すのが礼儀よ｣はいっオロチンの言う通りだと思いますと思いつつ固まって見てしまった私でございますその頃、九尾の力を封印しナルトの姿に戻すヤマト隊長。それをずっと見つめるサクラ。全体が火傷の様に赤く腫上がって苦しそうなナルトを見てサクラは何を思うのか？｢あんなに傷だけになって…｣再び涙するサクラ。｢ナルト～っ!!!｣サクラは元に戻ったナルトの側へと駆け出して行きます。サクラはナルトを忍術にて治療を始めます。今までよりも傷の治りが遅いナルトの体。本来ならば九尾の力で回復が早いはずなのに…。ナルトの中に存在する九尾の力はその“器”であるナルトの肉体にダメージを与え続けていたという自来也の言葉をヤマト隊長は思い出していた。このままで居ると“器”を破壊してしまう恐れがあるという事なんでしょうかね。凄く悪賢いなと思ってしまいます。どんどん九尾の力が大きくなればナルトは一体どうなってしまうんでしょうね？サクラは治療を続けながらヤマト隊長に｢ナルトを止めた術を教えて欲しい｣と願います。｢それは無理。初代の細胞と適合できた僕自身しか出来ない技なんだ｣ヤマト隊長は初代・火影のコピーなんですよね。そしてヤマト隊長の木遁忍術とナルトがつけている初代・火影さまのチャクラの結晶石を合わせて始めて人柱力のチャクラを制御出来るというものなんです。サクラは、自分の力の無力さを感じてしまいます。｢いつもそう…私がナルトにしてあげれるのは、ほんの小さな事だけ…｣｢出来る事の大きい小さいは関係ないよ。大切なのはナルトを思う気持ちの大きさでしょ？それにサクラ君は…｣とヤマト隊長の言葉の途中でナルトが気が付いてしまいますヤマト隊長何が言いたかったんだってばよ｢何したんだっけ？｣何も覚えていないナルト。そしてサクラの泣いている顔を見て｢何を泣いているんだってばよ｣心配そうに聞くナルト。しかし次がよくないわ｢サイに何か言われたんだな。“ブス”とか“怪力”とか…｣｢サイは“怪力”は言ってないでしょう？勝手に増やすな!!｣結局、サクラちゃんの鉄建を喰らってしまう羽目になっちゃうんですよね。そりゃ何で泣いているのか解らないのは解るけど人の感情を逆なでしてどうよ｢？そう言えばサイは？｣やっと此処でサイが居ない事に気付くナルトとサクラ遅いんだってばよそのサイは大蛇丸と接触していました。今度は分身ではなく自身の姿で。｢ダンゾウ様は大蛇丸との接触を切望されています｣そう言ってダンゾウの思惑を大蛇丸に伝えるサイ。その話はまだ見ている私達には秘密なんですが何を話したのか気になってしまいますね｢話は以上です｣一通りダイゾウの言葉を伝えたサイ。｢興味深い話ね。で、その話…何を根拠に信じれば良いの？｣大蛇丸はダイゾウの話に興味を持った様ですね。サイはその話の証拠としてある書類を渡そうとするのですが、此処で邪魔がカブトが背後からサイを襲います。｢どういう事です？｣｢まぁ落ち着きなさいカブト。この子は今日から私達の部下になる子よ｣サイを信じているのか？それともサイを利用しようと企んでいるのか？今回のオロチンは何を考えているのか解らないので凄く恐いですそんな大蛇丸にダイゾウから預かった書類を見せるんです。その書類を見て不敵な笑みを浮かべる大蛇丸。｢カブト。その子を離してやりなさい。その子も一緒に連れて行くわ。サイとやら…じゃ…行こうかしら｣そう言ってサイを連れてアジトへ帰る大蛇丸とカブトです。この事を一部始終見ていたヤマト隊長の分身は早速、ヤマト隊長に報告する。ナルトとサクラがサイの事を聞き、ヤマト隊長はサイが大蛇丸と一緒であることを報告する。ヤマト隊長が二人を連れて来た場所は先程までサイが大蛇丸と接触していた場所。とその前はナルトが大蛇丸と戦った場所でもあるのです。｢橋は壊れている此処は土が柔らかくなっている。一体どうなっちまったんだってばよ｣全く記憶していないナルト。まさか自分の戦いでこんなに破壊したとは思っていないんでしょうね。｢そう言えば俺って何で気絶してたんだってばよ？｣｢大蛇丸にやられて気絶したの｣サクラは悟られない様に言うのが精一杯って感じなのかな？まだまだ正直には喋れないって感じですよね。そこにはサイの荷物が散らばっている事にサクラは気付きその中に大切にしていた絵本がある事に気付く。｢大蛇丸の前で緊張していたのかな？｣ヤマト隊長の言葉にまるで見ていたかの様に話す口ぶりにサクラは不審に思う。そしてヤマト隊長は分身を使って一部始終を見ていた事を二人に話します。｢サイは大蛇丸に付いて行った。会話は聞き取れなかったが脅迫された感じではなかった。大蛇丸に取り入ろうとしていた｣そんな事はないはずだと否定するナルトだが、サクラは綱手の言葉を思い出し｢いや…あるかも｣と疑惑を抱く。『ダンゾウ』という人物がどういう人物なのか？ヤマト隊長に尋ねるサクラ。｢ガチガチの合理主義者。タカ派でサイの上司｣｢三代目の事を良く思っていないジジィ｣サクラも綱手から何となく聞かされているのでサイが自分達を裏切って別の極秘任務を遂行しているの違いないと考えてういる様ですね。そしてヤマト隊長とサクラそしてナルトはサイの行動から色々と推測を始めようとしていた。そこでヤマト隊長は二人にこう話始める。｢考えられないこともない事と思って聞いて欲しい。ダンゾウは今の木の葉の里を潰す気かも知れない｣と。推測で色々と話始める３人。そしてダンゾウが大蛇丸と手を組んで何をしたいのか？今後の展開によってその内容が明らかになって行くはず!!楽しみです　　　　　

  2008年01月24日

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  ポケットモンスターＤ＆Ｐ　森へそして一緒に旅に出よう!!

  「グライオンとグライガー！風の迷路をぬけて!!」サトシたちは旅の途中、緑豊かなとある街で、ナエトルとエナジーボールの特訓をしていた！すると突然、“キバさそりポケモン”のグライオンと“とびさそりポケモン”のグライガーの群れが襲い掛かってきた！そして、群れはあたりの木の実やくだもの、さらにサトシたちのお昼ご飯を食い荒らして逃げて行ってしまう。そこへ、ジュンサーさんとジョーイさんが現れた。どうやら、ジュンサーさんたちは街に迷い込んでしまったグライオンやグライガーの群れを捕まえて、もといた森へ帰そうとしていたらしい。そこでサトシたちはジュンサーさんたちを手伝う事にするのだが…。果たして無事グライオンとグライガーの群れを森へ帰すことが出来るのか？(公式サイト抜粋)サトシはナエトルとエナジーボールの特訓をしています。そろそろ完成度まで後一歩って所でしょうか。練習を見てランチを楽しむタケシ＆ヒカリとポケモン達。しかし、その和やかな雰囲気を一変してしまう事件が!?何とグライオン率いるグライガーの集団に食料を奪われてしまうのです。集団で襲われどうする事も出来ないサトシ達。ナエトルに覚えたてのエナジーボールで反撃するもののすばしっこくて当たらない食料を奪われた状態で見逃してしまうサトシ達。そこへジョーイさんとジュンサーさんが現れサトシ達が襲われたグライオンとグライガーについて事情を説明し始めるのです。グライオンやグライガーはもともと森に生息するポケモンなのですが、ある時街に迷い込んで来て帰れなくなってしまったんですね。その理由は障害物を乱反射して飛ぶグライオンやグライガーですが、街のビルが邪魔をして迷い込んだグライガーとグライオンは街を彷徨う羽目に。おまけにビルの間に吹く風が防壁になってしまい森に帰れなくなってしまったのだとか。街には豊富に食料がありグライオンとグライガーは人間の食料を狙って襲い食料を奪っていく被害が増大しているのだとか。その被害を失くすため、ジョーイさん＆ジュンサーさんは協力して何とか森へ帰す計画を実行しようとしているそうです。その話を聞いたサトシ達はジョーイさん＆ジュンサーさんに協力する事になるのです。木の実を積んだトラックで誘き出しグライガーとグライオンを脱出ルートから森へ帰す計画が実行に移されます。しかし邪魔する者が…。一人はシンジ。どうしてもグライオンをゲットしたくてグライガーとグライオンの集団を狙っていたんですね。そしてもう一人というかいつものロケット団がグライガーとグライオンを狙っています。こちらは自分達の食料調達に役に立つという理由からなんですねなんてセコイロケット団はグライオンとグライガーを一気に捕らえるのですが、１匹のグライガーによってその野望は断たれてしまうんです。ずばり!!そのグライガーが檻を破壊してしまうんですね。怒ったグライオンは執拗以上にロケット団を襲います。その襲撃の際、街のビルが破壊されて脱出ルートまでも封鎖してしまう事に。困ったジョーイさんとジュンサーさん。サトシとタケシの機転でポケモンセンターに誘き出しポケモンの“風起こし”の技で森へ吹き飛ばす計画に変更するジョーイさんとジュンサーさん。早速、サトシはピカチュウを連れてグライオンと話し合うとグライオンの元へと急ぐのです。まだまだ追いかけられているロケット団。それを利用してシンジがグライオンをゲットするべくエレブー＆マニューラを繰り出す。　それでも抵抗するグライオンとグライガー。そこへサトシがやって来た。説得しようとするサトシにグライオンが耳を傾けようとした隙をついてシンジが再び攻撃を開始。弱ったグライオンにモンスターボールを投げつけゲットしてしまうことに。｢こいつは使いものになりそうだ…｣グライオンを手に入れたシンジは用は済んだとその場を立ち去ってしまう。困った事にリーダー格であるグライオンを失いグライガー達は混乱しビルの間を彷徨い始めた。サトシ達はピカチュウとポッチャマに協力してもらい何とかポケモンセンターへと誘導し始める。この中でサトシを気に入る１匹のグライガーが居るんですよ。ロケット団から仲間を助けたグライガーなんですけど…ちょっとドジっぽい所が可愛いんです。そのグライガーがサトシが仲間を森に帰そうとしているのが解り協力してくれるんですね。“風起こし”で森へ帰れることになるグライガー。しかしまだ諦めていないロケット団は帰ろうとするグライガーを捕まえようとしています。ロケット団を止めようとするサトシはもう１度ナエトルにエナジーボールの技で対抗しようとします。ナエトルに的に集中する様にアドバイスしながら…。その甲斐あってロケット団の気球に見事的中する事が出来ます。やったねナエトルグライガーは無事に森へ帰る事が出来ました。でもでもサトシを気に入ったあのグライガーは森に帰る事を拒否。サトシと一緒に旅をする事を決意するんです。モンスターボールに入る事になるグライガー。｢グライガーゲットだぜ!!｣またまたサトシのポケモンに仲間が増えちゃいましたよ　　

  2008年01月24日

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  アイシールド21 #137

  第137話 ｢運命のハーフタイム｣ヒル魔の指示通り、必死の全員守備で前半を７点差のまま耐え抜き、首の皮一枚つながった泥門デビルバッツ。しかし、制限時間20分で突破口を見つけ出せなければゲームオーバーという状況の中、セナは焦りと悔しさのあまり涙を見せる。一方、進は更なる進化により、セナを圧倒したにも関わらず、「アイシールド21は必ず蘇ってくる」と断言する。ようやく晴れ間を見せ始めた後半のフィールドに、セナは進の攻略法を手に現れることができるのか!?(公式サイト抜粋)いよいよ前半も終了。点差は７点。何とか首の皮一枚繋がっている状態の泥門。そしてハーフタイムに入りました。このハーフタイム20分の間に進さんの弱点。そして突破口を見つけなければ泥門はゲームオーバーになってしまう。まもり姉さんに編集させたビデオの解析を始めるヒルマ。しかしセナは落ち込んでいた。尽くトライデントタックルを浴びせられセナだけが知っていた光速の世界までも入られてしまって身動きが取れない自分が歯痒かった。そんなセナに鈴音は慰める。｢そんなに落ち込まないで。気持ちは解るけど元気出して｣その言葉も今のセナには空しい。｢僕の力が足りないばかりに…あの時、進さんは言葉に出さなかったけれど目で言われた“そんなもんか”って…それが悔しくて…悔しくて…｣セナは自分の事を否定していた訳ではないんですね。自分の力を出したくても出せない自分に腹が立っていたのね。本当にこうしてみるとセナは成長したなって思います。一方、セナを心配しながらも休憩時間がもったいないと泥門メンバーは自主練習を開始。もっともっとセナをバックアップするために今まで積んできた技を腐らせたくないと始めるんですよね。みんな本当にセナが好きなんだな…。そして進さんも油断はしていなかったんです。｢アイシールドはゲーム中に進化する選手です｣今まで見てきたセナを知っているだけに油断は禁物だと思う進さん…前回、自分が勝ったと思っていたのに…まだまだ努力するんだ本当にこの人は怪物んですよ｢誰も気にしてないよ。セナの相手は進さんなんんだからいつもの力を出したいなら皆の力を信じようよ。みんながセナを待っているんだから｣鈴音ちゃん。本当にそうだよセナが自分で負い目を持っている事はないと思うよ。ゲームはセナだけがしている訳では無いんだから。｢ゲームはまだ終わっていない。後半に巻き返せば良い事｣そういう鈴音の言葉にフッと笑うセナ。そしてヒルマは攻略方法が解ったとセナに告げます。｢たった一つだけ手がある。それはてめぇの腕力で進をぶっ飛ばす事だ!!｣光速の世界の中に進さんが足を踏み入れた訳でなく、セナの足りのタイミングを合わせる事でセナ追い着いている様に見えるだけなのだと。トライデントタックルを放つ前に進さんの懐に飛び込む事が出来ればセナに勝機が見えてくるはずだというんですね。これは結構、高度なテクニックを要するのでは？そして弱気なセナがぶつかっていけるかどうかも心配でもやらなければ泥門は負けてしまうのです。何とかこの作戦で後半10分凌げれば泥門に流れが変わるはず。そう考えたヒルマはメンバーにも凌ぎ耐えるようにと念を押す。ハーフタイム終了間際、まもり姉ちゃんからセナにある事を伝えます。それはセナが入部したての頃の話。ヒルマが良い選手が入ってくれたと喜んでいた事を教えるんですね。“光速のランニングバック”それは王城への挑むためにヒルマがどうしても欲しかった切り札だったのですからね。それを聞いてセナは信頼されているヒルマに対しても応える決意をします。｢何だか不思議だ…今まで喧嘩やぶつかる事が嫌いでパシリばかりして来たのに…今度は自分からぶつかっていこうとしているなんて｣モン太はセナの言葉を聞いて、今まで強豪相手にぶつかってきたはずだとセナに今更何を言ってるんだとばかりに反論するんです。それを聞いて確かに今までぶつかって相手を倒してきたことを思い出すセナ。｢そうだ!!少しずつ此処まで来たんじゃないか!?｣その自信がセナを奮い立たせてくれます。さていよいよ後半戦スタート!!ムサシのキックで開始されるのです。　　　　　　　

  2008年01月23日

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  BLEACH #157

  第157話 ｢石田の切り札、魂を切り裂くもの｣ ペッシェの意外な活躍でチルッチに思わぬダメージを与えた石田だったが、結局はその怒りをあおっただけだった。斬魄刀を解放したチルッチの猛攻が始まり、追い込まれる石田たち。迫るチルッチの攻撃。と、その時、石田は密かに現世から持ってきた武器・ゼーレシュナイダー（魂を切り裂くもの）を取り出す。それは霊弓で戦うクインシーの唯一つの刃を持った武器だった。ゼーレシュナイダーでチルッチの羽根を切り裂く石田。自分の技が石田に効かないと悟ったチルッチは、思わぬ行動を取る(公式サイト抜粋)前回の続きです雨竜vsチルッチです。今回もペッシェと雨竜のギャグ炸裂でした｢念を入れておいて良かった。浦原さんに連れられて病院を抜ける時、何かの役に立つだろうと思って浦原さんの能力を使って院内の隠し倉庫から拝借しておいたんだ｣今回、剣の様な道具を取り出した雨竜。それは…まさか竜弦さんの竜弦パパったら隠し倉庫をお持ちだったのね｢隠し倉庫から無断で拝借だと…ど・泥棒!!｣ペッシェ!!ナイスツッコミ!!無断で借用したら泥棒だと言い張るペッシェ。このコンビに話のネタが尽きる事はないんですよね。終いには｢なに～!?恩人に対して何て口ぶりだ!情けないぞ一護!｣｢雨竜だ｣｢なに!?お前は雨竜なのか？｣｢そうだよ｣｢では石田とは誰の事だ!?｣｢だから石田雨竜だ｣｢ほほう…雨竜石田でないのだな｣｢もういい！｣って此処まで知らん顔するペッシェ。雨竜の扱い方が手馴れているわ｢滅却師…そうあんた滅却師だったのね｣口を挿むチルッチ。挿まないと存在なくなちゃう程に面白い雨竜とペッシェの会話ですもんね。｢知っているのか光栄だね｣｢知っているわよ。死神に滅ぼされた気の毒な一族でしょ？そのくらいしか知らないけど｣｢その通りだよ｣｢でもそんなヤツが何で死神に加担しているわけ？訳わかんないんだけど｣｢答える必要はないね｣冷静に答える雨竜。人の事よりも自分の羽の方を気にかけたらどうだと忠告する雨竜です。滞空時間を利用してチルッチの羽を斬ってしまう雨竜。雨竜が使用したこの道具は『魂を切裂くもの』(ゼーレンシュナイダー)という名前が付いている。ゼーレンシュナイダーは形式としてはチェンソーに近い武器らしい。秒間300万回霊子が往復するらしい。チルッチの羽の霊子振動より遥かに回転数が多いと言う訳です。｢私のはねはあんたには通用しないって事ね｣チルッチは刀剣解放を捨てる事に…。自分の武器は霊圧消費が大きいらしい…そりゃそうかも羽の動きは早いけれどそれを動かそうとすると力を消耗しちゃうわその代わり捨てた刀剣解放を一つに纏めて大きな武器にしてしまう事が出来てしまうんですよね。｢キミ達にとってこも戦いはそうまでして勝たなければいけないものなのか？｣｢はぁ？頭悪いんじゃないの？勝たなければ良いなら最初から戦争なんか起きやしないのよ!破面は兵士よ。十刃はその頭領。敵を殺し勝つ為に生まれた。許された敗北なんてないのよ！何処にもね!!｣そう言いながら力任せに攻撃を繰り返すチルッチ。剣と剣がやり合う中、勝負は互角。同じ剣ならリーチが長い方が良いとチルッチは形態を変えて行きます。しかし雨竜はチルッチに｢勘違いをしている｣と言い出すんですね。観念しちゃった？？雨竜？？いえいえそれには理由があるのですまず一つ目。ゼーレンシュナイダーの霊圧振動は斬るためのものではない事。この武器によって相手の霊圧を奪いやすくするためのものなんですよ。｢滅却師の戦いとは周囲の霊意思を収束し自らの武器として戦う事。それを最も強く具現化したのがこのゼーレンシュナイダーだ。キミの霊子はもはや僕の霊子に等しい｣どんどんとチルッチの霊子を吸収するゼーレンシュナイダーなのです。そしてもう一つ。ゼーレンシュナイダーは剣では無いのです滅却師は弓矢意外は使わないのだそうですよ。チルッチに滅却師の矢が的中。チルッチに勝利する雨竜です。｢勝利は確かにリーチの差だったよ｣本当にそうね矢の方がリーチ長いですもんね。勝利を決めて格好良く終わった雨竜。チルッチを殺す事をしなかったのです。ペッシェが｢良いのか？そいつ死んでないぞ｣悪までも息の根を止めてしまうかの様に言うペッシェは…やはり破面の考えなんですね｢命の選択権は勝者にある。この戦いの勝者は僕だ。鎖結を射抜いた霊力発生の源だ。破面は虚を死神に近づけたもの。魂魄構造も近いはずだ。此処で生かすことは彼女にとって屈辱かも知れないが、彼らの流儀に合わせる気はないよ。例え目覚めて追ってこようとも彼女に僕と戦うほどの能力は残らないさ｣まさに勝者のうんちくって感じですね。でも雨竜が言うと決まりますね納得したペッシェ。今度は自分も格好良く｢フッ…なるほどな。そういう事ならそれで良いさ｣この言い方が男前なんだよ子安さん!!ナイスそして二人のオチが…｢さぁ行くぞ！一護｣｢雨竜だ｣ペッシェって人の名前覚えないんでしょうかね？負けてしまったチルッチ。悔し涙まで出て…女王さまが堕ちてしまいましたね堕ちてしまった後に待っているものは…。チルッチを迎えにやってくる葬討部隊。｢ご静粛に願います…｣そういう部隊の者達は剣をチルッチに向けていましたラストは茶渡vsガンテンバインの戦い。力と力の勝負です。途中、ガンテンバインの技が北斗百裂拳に見えてしまいましたが…いや類似技だったんですね茶渡に百の拳を入れてたみたいだから此処で茶渡の隠していたものが明らかになる訳なんですね。それは『巨人の右腕』と言うものなんですが、茶渡の右腕がとうとう卍解しちゃうんですね。この続きは次回へ…いつもは喋らない茶渡ですが、次回は沢山喋ってくれそうな予感ですそしてラストのアランカル大百科!!『男のロマン』が得られなかったペッシェに大笑いしちゃいました　　

  2008年01月23日

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  ツバサ　TOKYO REVELATIONS 2

  　ツバサ 22巻 初回限定版（書籍）《発売済・在庫品》という訳でついにDVD＋コミック22巻が家にやって来ました♪早速、鑑賞させて頂きましたよ。あぁ…予想はしていたんですがこんな…まさかの大どんでん返しが待っていようとは前回は『東京』にやって来た小狼くん達が神威という少年に出会い『水』を守っている集団同士の争いに巻き込まれていく。そして飛王の側に眠り続けていた少年が目を醒まし時の魔女(侑子さん)のもとへと星火に導かれていくまでが描かれていました。そして第２巻が幕開けとなります。今回のストーリーは16・17巻のお話が描かれていると思われます。『少年の右目』『目を醒まして…でないと君の大切な人が…』そうさくらに呼びかける声は段々とはっきりと聞こえてくるようになります。一体、誰がさくらを起こそうとしているのか？その頃、時の魔女のもとに飛王の側で眠り続けていた少年が現れます。星火によって導かれてやってきたのです。時の魔女は少年に｢夢は終わらせなければならない｣と告げるのです。その為には、何を望むのかと少年に問います。｢右目の元へ｣少年は左目に眼帯をしています。少年の願いの対価…それは既に時の魔女がもらっているというんですね。その願いを叶えるべく少年を時空へと飛ばしてしまうのです。右目の元へ辿りついたその先は、必ず取り返さなきゃならないものがあるのだとか…それは一体何なのか？一方、小狼はモコナから地下に羽が感じられると聞かされ、神威の居る地下に行きたいと半ば強制的に地下へと向うんですよ。そこには繭に入った神威の双子・昴が眠っているんです。その繭の中に羽の存在がどうもあるらしい…小狼は神威と戦ってでも羽を手に入れたかった。そして神威もまた弟・昴が目を醒ます為に必要なアイテムだと思って手放せない。二人は壮絶な戦いを繰り広げていきます。戦いの中、小狼くんの事を“絵”だと何度も言う神威。何を言っているのか解らない小狼くん。やがて小狼くんと戦って、ある人の事を思い出していく神威。そう星史朗さんの事をです。何と星史朗と昴は吸血鬼で星史朗さんが探している双子とは彼らの事だったんです。やがて水中で戦い続け小狼くんは神威の攻撃で流血ですよでも神威は小狼くんの血を飲ませれば弟・昴が目を醒ますかも知れないと攻撃を続けていくのです。見ていたファイは、二人の戦いの中に飛び込んで行くんですが…。実は今まで旅していた小狼くんには秘密があったんですね。神威との戦いで小狼くんの右目の封印が切れてしまうんです。右目の封印…それは全て飛王が仕組んだ道筋だったんです。もともと小狼くんは、クロウリードの血筋の者で飛王が企んだ計画にはどうしても小狼くんが必要だった。己の心を映した“写身”こそが今の小狼くんな訳です(ややこしい)では、その小狼くんが右目の封印が切れてしまうとどうなるのか…全く感情のない者になってしまいます。唯『さくらの羽』は探し続けサクラを元に戻すという事は解っている様ですが。その事を何故か気付いていたのはファイだけだったんですね。ファイは封印の解かれた小狼くんの“写身”の暴走を止めようとした訳なんですが、逆にファイは“写身”に利用されてしまうんです。黒鋼は、眠っているサクラちゃんを連れて地下へと降りてきます。そして不安そうに状況を説明するモコナ。都庁の水の結界も切れ、水が干上がっていく。そして中から現れたのはファイが右目から血を流し気を失っている姿とファイから取り上げた右目を食べていた“写身”の姿だったんです。ファイの右目を食べ、魔力を吸収してしまった“写身”そしてファイの左目をも奪おうとするんですもうね…このシーンが痛そうでファイに何すんの～!?と思わず声がそれを阻止する黒鋼。黒ぽん!!格好良かった!!ファイを助けてくれるんですよ。そして小狼くんの様で小狼くんでないその姿。右目は青く輝いてます。黒鋼が時々、小狼くんじゃないと言うのはこういう事だったんですね。そこへ時の魔女が送り込んで来た本物の小狼くんが!？えっ～～!!どうなってるの？？って感じですが彼曰く、今までの旅は“写身”くんの右目からずっと見続けて来たそうなんです。そして“写身”くんに本当の心が宿って欲しかったと願い続けていたのですが、要するに飛王によって邪魔をされているのを知って回収に来たという訳ですかね？またタイミング悪く、此処でサクラが目を醒ましてしまうので二人小狼くんが居る様に見えます。小狼くん同士が戦ってるし…サクラの知っている小狼くんは“写身”くんだし…かなり困惑気味。結局、サクラの羽を昴の眠る繭から取り羽をサクラの中へ納めると飛王の道標に従って時空の中へと消えて行くのです。残されたのは重傷のファイと眠ってるサクラ。そして黒鋼と右目を取り戻した小狼くん。何が何だかもう頭の中はパニックです次巻がファイがどうなるの??そして22巻!!【STORY】「セレス国」で自らの過去に決着をつけたファイ。一行は黒鋼の片腕を犠牲としながらも飛王の罠をかわし、黒鋼の元いた世界「日本国」へ辿り着く。危機を乗り越え一段と絆の強まった一行は、「日本国」でサクラの躯と再会する。一時の安息が訪れたかに見えたその時、一行の前に因縁深き“あの男”が現れる！(公式サイト抜粋)自分の過去に決着を付けたファイは黒鋼によって救われるんですよ。この対価は自分の片腕。黒鋼とファイが萌えるんですよね。そして黒鋼の故郷『日本国』に一行は辿り着きます。そこで現れたのは意外にも星史朗さんだったんです。彼はまだ吸血鬼の双子には辿り着いてない様です。その前に黒鋼に義手が届けられます。その対価を払ったのは…何と!?ファイ!!彼の残された右目の魔法力を差し出すんです。何て素敵な段々とこの二人の絆って強くなってきていますよそして今回、ちょっと気になるのは四月一日くんが登場してくるのですが、彼と小狼くんは何かの縁で結ばれているんだとか…此処に来てまた繋がりがさて星史朗さんと戦う小狼くんは羽の力でサクラの心の元へと旅立ちます。そこでは“写身”くんと再び戦う事に…。この続きも気になる所です

  2008年01月22日

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• 名探偵コナン　＃492

  第492話 ｢赤と黒のクラッシュ　血縁｣コナンと蘭、園子、本堂は庵野に本堂の姉の写真を見せる。すると、庵野は怜奈の若い頃にしか見えないと断言。庵野が所有する古いビデオも確認する事に。そのビデオは怜奈が工場の爆発事故を報じる報道番組。そこには輸血のため、AB型の人を探す看護師にAB型だと申し出る怜奈の姿が映っていた。ビデオを確認した本堂は怜奈が自分の姉ではないときっぱり否定。その時、コナンは本堂と姉が皆に分け与える事ができるタイプの血液だった事を思い出し、本堂の血液は誰にでも輸血できるO型の可能性が高いと判断する。つまり、本堂の姉の血液もO型の可能性が高く、怜奈と姉は別人という事になる。この後、コナンは阿笠邸から杯戸中央病院にいるジョディに連絡し、本堂が病院に現れるかもしれないと報告する。続けて、コナンは怜奈と本堂の姉が別人だと説明。コナンは黒の組織が本堂の父親絡みの何らかの理由で怜奈を姉そっくりに整形したと睨んでいるのだ。電話の最後にコナンは怜奈の血液型をジョディに確認。ジョディはRH＋のAB型だと教える。電話を切った後、コナンは阿笠と灰原に状況を説明。コナンは本堂が怜奈を捜している理由を把握し、それを止めさせようと考える。怜奈に似た本堂は組織の目に留まりかねないからだ。後日、蘭と園子、小五郎が本堂と姉の事を毛利探偵事務所で話し合っていると、そこにコナンが帰宅してくる。その直後、蘭は前に本堂の血液型を聞いた事があると園子に報告する。その発言に驚いたコナンは本堂の血液型を蘭に確認。すると、トイレに入っていた本堂が現れ、自らO型だと明かす。皆が本当にO型かと確認すると、本堂は明日知り合いの家に母親の遺留品を取りに行くと説明。そこには母子手帳もあるらしく、一緒にくれば本堂の血液型を確かめられるという。偶然にも小五郎はその家から仕事の依頼を受けていた。１年前、一人息子が妙な殺され方をしたという。翌日、コナンは小五郎、本堂らと共にその家を訪ねるが…(公式サイト抜粋)本堂瑛祐くんと水無怜奈は本当に姉弟なのか？謎解きはいよいよ始まりましたね。前回『振り込め詐欺』に遭ってしまった庵野氏に瑛祐くんが持っていた写真が水無怜奈なのかどうか確認してもらう所から今回は始まります。答えは…｢若い頃の彼女にしか見えない｣との事。しかし頑なに｢姉ではない｣と言う瑛祐くん。彼女のデビュー当時のビデオを見せてくれる庵野氏。そこには、水無怜奈の血液型が『AB型』だという事が判明する。一方、瑛祐くんは『O型』…やはり瑛祐くんの姉ではないのだろうか？この事をジョディ先生(お久しぶりです)に打ち明けるコナン。もしや瑛祐くんの姉そっくりに整形した別人ではないのか？と推測するのだが、手掛かりが無いだけに否定も肯定も出来ない。もしや瑛祐くんが自分の血液型を間違っているのか？いずれにしても彼女と瑛祐くんを今、会わせる事は出来ない。もしかしたら瑛祐くんを利用して黒の組織が水無怜奈を探しているかも知れないからだ。そんな中、赤井さんが水無怜奈の病室で自分が交通事故に遭った時の事を思い出していました。『みやのあけみ』と言う女性が自分を跳ねた事を…その時、自分の名前を偽名(もろぼしだい)で教えていましたが、これは水無怜奈と関係があるの？？謎だわさて本当に瑛祐くんが『Ｏ型』なのかどうか？確かめたいコナン。偶然なのか毛利探偵事務所にやって来た瑛祐くんは、自分の母親の遺留品が出て来てそれを受け取りに行くと言う話をする。偶然にも小五郎もその家から事件の依頼を受けていた。早速、瑛祐くんと一緒に出向くコナン・蘭・小五郎。その家は『奥平』と言い１年前一人息子が殺されてしまったというのです。その犯人を捜すために依頼を受けた訳なんですが…。瑛祐くんの母親の遺留品の中に母子手帳と母親の写真が。母子手帳には『瑛祐　Ｏ型』と記載されていた。やはり水無怜奈は姉ではないのか？今回、気になるのは水無怜奈も以前に小さい子供が悪戯をした事件で｢昔、あれくらいの弟が居た｣と言った言葉。そして血液型が解るまで頑なに｢姉ではない｣と確信していた瑛祐くんも気になってしまいます。真実は一体何なのか…興味深々ですわ次回はこの『奥平家』での１年前に殺害された息子さんの犯人は誰なのか？という謎解きになりそうです。一体…瑛祐くんの謎は何時解き明かされるんでしょうじれったいよ～

  2008年01月21日

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  ヤッターマン　#2

  『ナニワのたこ焼決定王だコロン』という訳で第２話です。そして今回は『大阪』が舞台です。大阪と言えばお好み焼きorたこ焼きのイメージですかねドクロベーから『ドクロリングが大阪にある』という指令を受けドロンジョ達が早速、大阪へ。この事を影から聞いていたガンちゃんとアイちゃんも早速、大阪に向うんです。大阪城の近くでたこ焼き屋台がずらっと並んで大賑わい。本当の大阪ってそんな事ありませんよそこで開催される『たこ焼き大食い大会』優勝賞品は『たこ焼きリング』？もしや…それはドクロリング？では？？これにガンちゃん＆アイちゃん。そしてドロンジョ一味も参加して賞品ゲットを狙うのです。さて…『たこ焼きリング』はどちらがゲットするのでしょうか？ってストーリーです。しかし…今時の少年にガンちゃんが設定されてますが、イマイチやる気のない正義の味方って30年前の作品を知る私にはガンちゃんのイメージに違和感が残ってしまいますねそしてガンちゃんったら｢ドクロリングで叶えて欲しい事は…｣と語り出したりして…おいおい正義の味方が煩悩持ち過ぎていないかい??ましてドロンジョと同じ様に叶えたい願いが沢山あるなんて!?驚きですわ正義も悪も煩悩は捨てきらない訳なのねさて今週のビックリドッキリメカはハリセンメカだったわ大阪ってそういうイメージあるのでしょうか？？　　　　　

  2008年01月21日

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  仮面ライダー電王　#49(最終話)

  最終話(第49話) 「クライマックスは続くよどこまでも」デスイマジンに追い詰められるゼロノス・ゼロフォーム。そのとき上空が怪しい光を放ち始めた。まるですべてを破壊したあの時と同じだ…。変身を解除した侑斗は慄然とする。「こんな時間、全部キレーに吹き飛ばしてやる」。カイが天空を見上げているそのとき、良太郎とモモタロスがデンライナーから降り立った。「この時間は、絶対消させない」。良太郎はモモタロスに「最後まで一緒に戦ってくれる？」と初めて望みを口にする。「お前の望み、聞いたぜ」。固く見詰め合うと、良太郎は電王ライナーフォームに変身。モモタロスとともにあふれるイマジンの群れの中に突っ込んでいく。なんとかカイの野望を阻止しようとするライナーフォームだが、デスライナーが強烈な一撃に手も足も出ない。しかし、ライナーフォームはカイに飛びつくと、そのままビルの屋上からダイブ。変身を解除した良太郎はリュウタロスに救われるが、再びすべてが破壊されてしまった。満足げに大の字に倒れているカイ。しかし、周囲のビルは残ったまま。ほんの一部が崩れたに過ぎなかった。理由は愛理と桜井侑斗が記憶から消した生まれてくる赤ん坊＝未来の特異点が存在していたから。誰の記憶にも残らなかった子供が未来とをつなぐカギだったのだ。その愛理と桜井侑斗の子供、それこそハナ＝コハナだった。標的をコハナに絞り、怒りも露に襲い掛かるカイとイマジンたち。侑斗はデネブから最後のカードを受け取りゼロノスに変身。良太郎もナオミが連れてきたウラタロス、キンタロス、さらにはジークと戦いに加わる。リュウタロスのガンフォーム、キンタロスのアックスフォーム、ウラタロスのロッドフォームと次々と変身して戦う良太郎。最後はソードフォームとなるとすべてのパワーを一つに集めた「俺の必殺技ファイナルバージョン」でデスイマジンにとどめを刺す。一瞬にしてカイ、イマジンが消え去り地上には平穏が。やはりモモタロスも、ウラタロスも、キンタロスも、リュウタロスも、そしてデネブもいなくなってしまった…。　悲しみに沈みこむ良太郎、そして侑斗。が、モモタロスらは消えなかった。オーナーは「彼らが共に過ごした時間と記憶が、彼らを存在させる」とモモタロスらが消えなかった理由を説明する。侑斗が最後のカードを使ったことで桜井侑斗の存在は消えてしまった。愛理は涙を流しながらも消えていく桜井侑斗に未来での再会を誓う。良太郎はオーナーにパスを返却。デンライナーから降りることになった。ミルクディッパーにも尾崎、三浦がやってくるにぎやかな日常が戻ってきた。侑斗とデネブ、コハナ、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、ナオミ、そしてオーナー…。すべての仲間たちに自転車に乗りながら別れを告げる良太郎。最後までよそ見をしていたモモタロスも思い切り手を振った。「また会おうぜ！」。良太郎は空へと消えていくデンライナーをいつまでも笑顔で見送っていた(公式サイト抜粋)｢モモタロス…願いを言うよ｣良太郎の最後の願いでちょっとホロッとしてしまいましたよ。最終話です。泣いても笑っても最終話なんですね。そしてこれで『電王』のイマジンと毎週会えなくなるというのは淋しいもんです現在に戻って来た良太郎とモモ。｢こんな時間…全部吹き飛ばしてやる｣とカイが天空に裂け目を作り、あの時の様に時間を破壊しようとしていた。それを阻止しようと良太郎はカイを止めに向う。その前にモモに｢戦う決心は着いたか？｣と質問され答えられなかった良太郎。何故なら戦い勝ってしまうとイマジン達が消えてしまうから。モモ達も例外ではない。｢モモタロス最後に願いを言うよ。最後まで一緒に戦ってくれる？｣モモはその願いを了承する。カイが放った多くのイマジンと戦うモモと良太郎。リュウタが居なかったのは、戦うのが恐かったからなのね お子ちゃまなリュウタの可愛さが最後に垣間見られた様に思います。ライナーフォームでカイの野望を阻止しようとする良太郎。しかしデスライナーに行く手を阻まれてしまう。それでも挑み続ける良太郎。｢しつこいな。そこで見てろよ今、この時間潰すから｣そう言って天空の裂け目に手を翳すカイ。何とか止めるためにカイに飛びつく良太郎。それでも破壊の手は収まらない。そのまま世界が破滅へと導かれていく。リュウタのおかげで何とか助かった良太郎。恐くても良太郎の事を心配してデンライナーから飛び出して来たんですね。全てが破壊されたと思っていたのだが、一部分の破壊だけで収まっていた。それでも｢世界は自分のもの｣と言うカイ。｢それは違うよ｣と良太郎は説明する。｢君は気付いていないんだ。姉さんと桜井さんが守ったものに｣そう二人が守ったもの…生まれてくるはずの家族。それを忘れる事で誰の記憶からも存在は消えていた。だから気付かなかった事を…いつも目の前に居たハナさんに!?えっ!?分岐点はハナさん!?そして未来に繋がるレールはハナさんの未来？？これはちょっと意外な展開でした。そしてハナちゃんが何時、愛理さんの子供だって気が付いていたんでしょうね??その事を知ったカイは、何もかも全て消そうと考えイマジン達にコハナちゃんを殺そうとします。そのイマジンと戦うのは…モモ・リュウタ。そしてナオミちゃんが過去から連れて来てくれたキンタロス・ウラタロス全員揃っちゃった!!おまけに｢降臨!!｣ジークまで侑斗とデネブも加わり、総動員でイマジンを倒す事に。｢俺の必殺技!!ファイナルバージョン!!｣イマジン達が協力し合って最強の武器となりデスイマジンを倒す事に。デスイマジンを失ったカイは砂となって姿を消していきます。｢みんな消えてなくなる｣と言い残して。良太郎と侑斗を残したまま全てのイマジンが消えてしまう。デネブを探す侑斗。そして｢さよなら｣も言えなかったと嘆く良太郎。その場は悲しみに盛り上がる？しかし、実はイマジン達は消えていなかったんですね。良かった～オーナーの言葉からすると｢記憶こそが時間。そしてそれこそが人を支える。もう誰の記憶を頼る事もない共に過ごした記憶と時間が彼らを存在させる｣という事は今まで一緒に旅していた良太郎と侑斗にはモモやウラそしてキンタやリュウタ・デネブまで覚えているって事で消えたりはしないという事なのね。唯、ジークだけは何故存在するの？出るタイミングが解らなくて５人で相談するイマジンの姿が面白かったです。でも戻って来てくれて嬉しかったですよね。そして侑斗の側にもデネブが…お母さん的役割をしているデネブ。二人で抱き合って泣いてるシーンは本当に和んでしまいました。唯一、愛理さんの側に現れた桜井さんは消えてしまいましたけれど…何時か未来で出会えるはずだよね。ラストは良太郎がデンライナーから降りる事に。パスを返してみんなに｢ありがとう｣を言う台詞が凄く淋しく思いました。そしてゼロノス＆デンライナーは再び時間の旅へと発車していきます。良太郎はみんなに笑顔でお別れをするのですが、モモだけは最後まで何も言わなかった。でも最後の最後に良太郎にやっと別れを告げ｢また会おうぜ！｣と告げるのです。いつか未来でまた再び彼らイマジンと会う日が来る事を願って。最後まで楽しく見れた『電王』です。本当に面白かったに尽きない。最後にカイは一体何者だったんでしょうね？この謎は残ってしまいましたけれどこの１年『電王』の感想を書けたという事が嬉しかったです。本当に『電王』最高でした!!この作品に出会えて良かったと思います。ありがとう『電王』!!!【送料無料選択可！】劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生! コレクターズパック / 特撮

  2008年01月20日

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  機動戦士ガンダム00　#15

  第15話「折れた翼」とうとう３つの陣営による大規模な対ガンダムの鹵獲作戦が展開される。合同演習の名を語ったガンダムを呼び込むその作戦に、罠とわかりつつ武力介入を行うソレスタルビーイング。長時間にわたる絶え間ない攻撃に、マイスターたちは疲弊していく。デュナメスとキュリオスは、人革連ＭＳ部隊の猛撃に膝をつき、エクシアとヴァーチェもまた、ＡＥＵの包囲網からの脱出を図れなかった(公式サイト抜粋)ついにガンダムの鹵獲作戦が開始されました。タクラマカン砂漠の濃縮ウラン埋設地域での合同演習とは名ばかり。ガンダムを誘き寄せる為の“餌”として誘き出されたテロ組織。それに食いつく(介入する)ソレスタービーイング。このガンダム鹵獲の為に終結された３連合のＭＳは何と!?832機？？世間に何と言われようとガンダムを手中に収めたいそれぞれの陣営なんですね。“罠”と解りつつ作戦を遂行していくガンダムマイスター達。３連合のガンダムへの攻撃は執拗に続けられる。長時間に渡る絶えない攻撃。２時間・５時間…そして15時間？？ マイスターの疲労もすでにピークに。しかしこれもスメラギさんの戦闘予測の範疇という事でしょうか。通信が出来なくても冷静にミッションの行動を次々と予測して行きそれが的中していってる感じに受けました。しかしその中で気になるのはプランＥ5に移行した場合に『あの機体が来る』と言ったスメラギさんの言葉。そしてそれがティエリアに関係している??ちょと気になる言葉ですね。この戦闘開始から５時間が経過した時、アレハンドロが動く事に。｢他の監視者への意見を聞きに行く。私の仕事も此処までかも知れない｣次の一手を何か考えているかの様ですね。側近であるリボンズは、アレハンドロの事をまるで知っている様な口ぶり。｢そんな気なんかないくせに…大人は嫌だね｣って一体誰と話をしているんでしょう??自分で自分に問いかけてる？？う～んこの側近が凄く気になってしまいます。砲撃の手を止め、いよいよ鹵獲へと動く連合軍。人革連のソーマは再びキュリオスに接近。アレルヤからハレルヤに替わるものの戦えないからってすぐ消えてしまい何なく鹵獲されてしまう。そしてヴァーチェ。ＡＥＵのコーラサワーくん率いるＭＳに鹵獲。コーラサワーくん…カティ大佐の言う通り男にしてもらえた？感じでしょうかこの人、何か犬の様に思えてきますね。そしてユニオン軍。オーバーフラッグス隊が出動する事に!!隊長はやはり乙女座の男です前回、グラハムに噛み付いたジョシュアくん…やっぱりすぐに退場しちゃったわ最後まで憎まれ口を叩きながらでしたけど。まぁここら辺は予測通りでしたね。｢抱きしめたいなガンダム!!｣その言葉通りデュナメスを抱きしめちゃった乙女座の男!!!｢まさに眠り姫だな…｣って何？何？そんなに恋焦がれていたガンダムを抱きしめられて幸せなのかい｢消えていくガンダムマイスター達の命の火が…｣スメラギさんそんなにあっさりと４人の命が消えていくと!?これはかなり意外だったかも…。刹那の乗るエクシアにサーシェスのイナクトが接近!!大きいじゃないか!?このＭＳ!!｢この前の借りを返してもらうぜ!えっ！ガンダムさんよ!!!｣そんなに凄まれるとねそしてエクシアに覆いかぶさるイナクト。｢逝っちまいな…｣電流波が流れ刹那を苦しめる。｢どうだアブリッサのプラズマフィールドの味は？機体だけ残して消えちまいな｣この人…Ｓだ!!｢死ぬ…死ぬのか？この歪んだ世界で何も得られないまま…何も残さないまま…｣遠くなる意識の中で刹那は呟く…｢ガン…ダム…ガンダム…｣宙からイナクトを攻撃する機体が登場。シルエットではガンダム？？。とうとう第２期でお披露目する新ガンダム登場ですか？｢ガンダム～!!!｣刹那はそのガンダムに手を差し伸べていた。と言う訳で何か今回は戦闘シーンが盛り沢山。４機のガンダム相手に1000機近いＭＳを導入してくるとは…見ててあまり良いものではない様な気もしてしまいますが…。こうでもしないと鹵獲出来ないと判断したのでしょうね。そして最後は敵なのか？味方なのか？新たなガンダムが介入してきました。この後、マイスター達の命は救われるのでしょうか？気になる所ですね　　機動戦士ガンダム00 1

  2008年01月19日

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  NRUTO疾風伝　#263

  第263話 「サクラの涙」完全に意識を失い化け物の姿と成り果てても「サスケを絶対に連れ帰る」という想いを手放さないナルト。その悲しい姿に深く胸を抉られるサクラはヤマトの制止を振り切ってナルトに駆け寄り、傷を負ってしまう。だがその隙をつきヤマトはようやく木遁忍術にて九尾の暴走を止めることに成功するのだった。一方その頃、活動時間の限界を迎え戦線を離脱しようとしていた大蛇丸の前にダンゾウからの伝言を携えたサイが現れ――(公式サイト抜粋)｢ナルトがこっちに…｣大蛇丸の放った草薙の剣に押されヤマト隊長とサクラ。そしてカブトの前に現れたナルトの姿はすでに化物の姿となっていた。その頃、サイは大蛇丸の近くで様子を伺っている。ヤマト隊長の分身はサイの行動にも監視していた。｢草薙の剣をもってしても貫けないわね｣大蛇丸は、九尾の姿になったナルトを貫こうとするのですが、力負けするくらい押し戻されてしまいます。｢これじゃ忍者の戦いというよりまるで化物同士の戦いじゃないか…｣目の前で繰り広げられる大蛇丸とナルトの戦いを冷静に見つめるカブトは吐き捨てるかのようにヤマト隊長やサクラに言います。｢あれが…ナルト？｣サクラは九尾の姿をしたナルトの姿を見て驚愕してしまいます。｢見なよ。あれを…あんな姿になってまでもサスケくんを助けたかったのかね？｣カブトの言葉に導かれる様にサクラは、ナルトの事を色々と思い浮かべて行きます。｢絶対にサスケを連れ戻す!!｣｢約束するってばよ!!サクラちゃん!!｣｢まっすぐ自分の言葉を曲げねぇ!!それが俺の忍道だってばよ!!｣どんどん溢れるナルトの言葉。それを思い出していく度にサクラの目から涙が溢れてくるのです。｢今じゃ自分の意識すら飛んでいる。悲しい子だ…｣カブトにとってナルトという子供は哀れで仕方ないのでしょうか…。我慢出来なくなってしまったサクラはナルトに向って駆け出してしまいます。｢待て!!サクラ!!今のナルトに近づくな!!!｣ヤマト隊長の言葉も今のサクラには届いていません。｢もう良いから。私が助け出してみせるから…だからもう…｣ナルトに元に戻って欲しいと本心から願うサクラ。しかし、今のナルトにはその言葉が伝わらない。サクラに攻撃してしまうんですね。傷を追うサクラ。そしてヤマト隊長はナルトの次の攻撃を木遁忍術で押させてしまいます。カブトがサクラに近づいていきます。ヤマト隊長は、｢手は出させん!!｣とカブトの動きも止めてしまいます。｢早とちりだよ。君たちには手を出さない｣代わりにサクラの怪我を治療するカブト。｢僕たちと君たちには同じ目的がある“暁”が邪魔だ｣カブトはヤマト隊長率いるこのメンバーで邪魔である“暁”のメンバーを一人でも始末してくれると思っての“情け”をかける訳です。要するに自分達の都合が良い様に動いてくれると考えた訳です。サクラの傷は思いの他深くて治りが遅い事にカブトはボランティアをやっている場合ではないと思い始めます。何故ならもう既に大蛇丸のタイムリミットが近づいていたからなのです。さっさと退散する事がベストだと考えたカブトは、｢助ける代わりに“暁”の仲間を一人でも多く始末して欲しい｣とヤマトに告げるのです。そして今、目の前に居る九尾の事も何とかしろとも｢仲間だろ？｣こういう所はカブトの冷酷な部分を感じてしましますね。でも中途半端で去ってしまうとはやはり目の前の敵を助ける事よりも大蛇丸の方が心配な訳なんですね。カブトが立ち去った後、ヤマト隊長はナルトを木遁忍術にて九尾の力を鎮める事に成功させる。一方、活動時間のタイムリミットになってしまった大蛇丸。再び脱皮をし元の姿に戻っていく。｢やっぱりこの体は拒絶反応が出てしまうわね…我慢。我慢よ私にはサスケくんが居る｣大蛇丸の体も自分の思う様に動かなくなってきているんでしょうね。サスケの体を狙っている大蛇丸。本当にオロチンが恐いわその様子を伺っていたサイはタイミングを計って大蛇丸の目の前に現れる。｢私は敵ではありません。ダンゾウさまの使いであなたにお話があります｣また作り笑いで大蛇丸に近づいたサイです。｢ダンゾウ…あの耄碌じじぃ…まだ生きていたのね｣｢ダンゾウさまから伝言があります｣何と!?ダンゾウが木の葉の里に居ながら大蛇丸と手を繋ごうというのでしょうか？｢私の言葉は慎重に選びなさい。でないと死ぬわよ｣｢僕はダンゾウさまの言葉の通りしか言えません。なので気に入らなければご自由に｣悪までもポーカーフェイスなサイ。その姿を見て大蛇丸はニヤリを笑い草薙の剣を放ちます。それはサイに投げられたものかそれとも？次回の展開はどうなるんでしょうね。今回は淡々とした流れの様な気もしましたね。あまり動きももう一つって感じでした。ナルトの思いがサクラちゃんを苦しめている分、重たくなる様な感じに思ってしまいますね。サクラちゃんは知らず知らずにナルトに重荷を負わせていたんでしょうかね。それにしても今回はカブトがよく喋ってました　　　　　　　　　

  2008年01月17日

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  ポケットモンスターD＆P　二人力を合わせれば大丈夫!!　

  「ウリムートリオと湯けむりバトル！！」サトシたちは旅の途中、ヒカリの幼なじみ・ユモミの実家が経営している温泉に立ち寄ることに！ひさしぶりに再会したユモミとヒカリは大盛り上がり！さっそく一休みしようと露天風呂に飛び込む一行。ところが、温泉の量が少なく、お湯も冷たくて、とても入れる状態ではなかった。事情を聞くと、どうやら、山の上の源泉から引いている温泉が先週くらいから出なくなってしまったらしい。そこでユモミは“いのぶたポケモン”のウリムー3匹を使って新しい温泉を探そうとしていたのだ。協力することにしたサトシたちは、早速何かを発見！なんとそこは、新しいスパリゾートの建設現場だった！でも、ここのお湯は、何故かユモミの実家の温泉とそっくり！これって一体どういうこと!?(公式サイト抜粋)旅の途中、バトルの練習を終えポケモンセンターに立ち寄ろうとするサトシ達一行ですが、地図上にはポケモンセンターがない地域。さて？何処で休養を取ろうか？と考えていると、この近くにヒカリの幼馴染の両親が経営している温泉宿がある事を思い出し、早速訪れる事に。温泉宿に到着したサトシ達。早速、出迎えてくれるヒカリの幼馴染・ユモミ。｢ピカリ!!!｣嬉しそうに出迎えてくれたユモミですが、実は出迎えた訳でなく家の事情でこれからある事をしようとしていたのでした。そんな事とは知らないヒカリ。早速、温泉に入ろうとサトシ達と一緒に向かいます。が、温泉には湯が無い??ユモミは、事の次第をヒカリに説明します。どうも温泉の湯が出なくなってしまったんだとか…源泉に原因があるのではないか？と両親は山に様子を見に行ったんだとか。残ったユモミは新たに源泉を探すためにユモミのポケモン・ウリムートリオに協力してもらい温泉を掘ろうとしていた矢先だったのです。困っているユモミを放ってはおけない!!ヒカリはユモミに協力する事に。サトシ達も協力を惜しむ事なく一緒に源泉探しを手伝う事になります。しかし…突如として出なくなった温泉には何かあるような気がしませんか？そう!!まさしく温泉の湯を横取りしている奴らが居たんです。それは…ロケット団!!やっぱりか!!今回のロケット団の目的はスパリゾートを作るという計画なんですね。温泉を横取りして風呂場を作ってしまいます。ウリムートリオが探し当てたのは、そのスパリゾートにはっているお湯だったんですねロケット団はサトシ達の姿がある事に驚きます。そしてニャースがサトシ達を追っ払う事になるのですが、これが段々話の流れが自分達への風向きが…温泉を横取りしたのではないか？と疑問が浮上してくるのです。自分達が掘りあてたのだと言い張るのですが、湯の匂いと言い肌触りと言いユモミの温泉と同じように感じるんですね。誰のものでもないと主張するロケット団なのですが、そこにユモミの両親が飼っているウパーが温泉の中から顔を出します。何故、温泉の中から？？実はユモミの両親達が源泉のパイプを調査していた所、温泉のパイプから誰かが意図的に湯を盗む為に新しいパイプが付けられていたんだとか…。やっぱりロケット団の仕業ねという事でいつもの掛け合いが…始まろうか？と思いきや温泉ネタなので掛け合いも温泉バージョンムサシが色っぽいそして『ババンバ8号全員集合』メカを繰り出してきました。どっかで聞いた名前だねこのメカにヒカリとユモミがダブルバトルと挑んでいきます。ヒカリ達が幼稚園時代、タッグを組んでいじめっ子に対抗したんだとか。ヒカリとユモミのコンビネーションは抜群でした。結局、いつもの様に｢嫌な感じ～!!｣になってしまうのですが、温泉バージョンなので、此処も｢ババンババンバンバン歯磨いたか？｣って人の心配をするロケット団でしたよ今回は某番組をパロっていたので笑えました本当に懐かしいねぇ～温泉の湯も元通りになり温泉に入る前にタッグバトルで練習をする事になるサトシ達。ヒカリとユモミvsサトシとタケシ。結果は引き分けに終わるのですが、どちらも良い攻撃してたな。温泉ではポケモン達も一緒に入れるという事でそれぞれ楽しく旅の疲れが取れる温かさに浸る一行でした。｢温泉に浸かって明日への活力が沸いてくる｣そう思うサトシ達です。コンテストで1回戦敗退(やっぱり1回戦敗退だったんだ)したヒカリは落ち込んでいたのですが、ユモミに会えてどうやら元気になった様です。サトシは一つ気になる事があるようですね。それはヒカリが何故『ピカリ』と呼ばれるのか？幼馴染のユモミたちは知っているみたいですが…。何ででしょうね？気になりますよね　　　　　　最近、ちょっと気になるエイパムからの進化系“エテポーズ”…あんまり可愛くないねやっぱりエイパムの方が可愛かったな

  2008年01月17日

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  アイシールド21　#136

  第136話 ｢敗北の“21”｣ たったひとつ誰にも負けたことのなかった、40ヤード4秒2の光速の走りをついに進に破られてしまったセナ。成す術なく立ち尽くすセナは、ヒル魔の攻撃指示で再び進に向かうが、光速の世界へと足を踏み入れてきた進相手に、セナが勝るものはなく、無残にも敗れてしまう。追い詰められたセナを、泥門メンバーを、激しい雨が打つ中、試合は前半にして早くも勝負を決してしまうのか…(公式サイト抜粋)とうとう誰にも負けた事のなかった光速の世界。その世界に足を踏み入れた進さん。｢勝負あった　俺の勝ちだ!!｣そう言われ自信がなくなってしまったセナ。ショックを隠せないセナだが、ヒルマはそれでも『ラン』で攻撃すると言う。『風になった…いやなったつもりだった光速の風に…』そう思ってしまうセナ。しかしくよくよと考える暇はない。｢余計な事を考えている場合じゃない!!風になるんだ!!｣もう1度進さんに挑もうとするセナ。しかしセナに向って突き進んでくる進さんは脅威に思えてくる。｢すでに光速の住人だという事を教えてやる｣そう言って再びセナを倒してしまう進さんです。｢この程度で終わる男だったのか？小早川セナ…｣進は、すでに勝機を失ってしまったセナを今まで買いかぶっていたと感じていた。セナもまた今まで進さんと近づいていた距離がまた遠くなったように思えていた。この試合を観戦しに来ていた陸もまたセナの姿を見て｢本当にこのまま終わってしまうのか？セナ？一緒に戦う事を約束していたのに…｣少し悔しくて仕方がなかった。ヒルマはこの状況を見てまもりさんにブロックサインを出す。それはハーフタイムまでに進の動きをを探るために進だけのビデオ編集を頼んだのだ。ヒルマはみんなにハーフタイムの20分で突破口を掴むと宣言。それまでの間、王城に点を加算されないように死に物狂いで阻止するように指示をする。唯、一人だけは上の空だった。｢僕のランは通用しない…｣落ち込んでいるセナにムサシはみんなの動きを見ておけと指示する。みんなは必死で王城に点を入れさせないようにぶつかっていく。倒されても倒れても何度も何度も王城にぶつかっていく。その姿を見てセナは何を思うのか？前半終了間近、泥門は王城の攻撃を凌ぎきりムサシのキックで3点追加する事に成功。そしてハーフタイムが始まろうとしていた。ヒルマはセナに｢ビクビクするな!!糞チビ!!この世に無敵なヤツはいねぇ!!必ず進の突破口を見つけてやる!!｣と力強い言葉を伝えるのだった。セナがどんどん自信がなくなっていく様がよく描かれていました。昔のセナに戻っていくような…でも今は仲間が居る。それを強調するかの様に泥門メンバーの活躍が強調されていたように思います。さてセナは立ち直る事が出来るのか？そしてヒルマに秘策はあるのか？次回も王城戦続きます　　　　　　　

  2008年01月16日

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  BLEACH #156

  第156話 ｢石田＆ペッシェ友情の合体攻撃｣ 石田は、プリバロン・エスパーダ（十刃落ち）・チルッチの変幻自在のムチ攻撃に苦戦していた。その石田の姿を物陰からこっそりとのぞく謎の影。それはネルを追って来たはずが何故か石田の元にやってきたペッシェだった。石田たちの激闘にビビッたペッシェは、その場からこっそり逃げようとする。と、その時、高い柱の上に立っているチルッチのスカートがミニだという事実に気が付くペッシェ。もしかしてスカートの中が見えるかも、とつい身を乗り出すが、当然チルッチに発見されてしまい…(公式サイト抜粋)今回はやっと見れた雨竜とチルッチの戦い楽しみにしていましたよ。おまけにペッシェが加わりどんな風に演出されるかと思ってたら…今回は本当に面白かった!!いやもう子安さん演じるペッシェの台詞回しが最高!!おまけに雨竜との掛け合い!!こりゃ面白過ぎでしょ!!いつもの笑いのツッコミがまるで嘘の様なネタ満載でした。『ピ・ピ・ピ・ピ～ンチ!!ペッシェピ～ンチ!!』石田とチルッチが戦っている場所の現れたペッシェですが、彼の脳内強い者ランキングでは雨竜は最下位なのね。ちなみに彼の脳内ランキングは『1.茶渡　2.恋次　3.一護　4.ルキア　5.雨竜』なんですよね。『アイツ死にそうだし…ここはやっぱ助けるべきか？』助けるのか逃げるのか迷うペッシェの目に飛び込んで来たものは…チルッチのミニスカの下の欲望です｢ちょっとパンツ見えそう…｣好奇心がムラムラとペッシェは戦っている二人の事を忘れてフラフラと出て来てしまいます。それに気が付くチルッチ。｢なんだテメェは？コラッ～｣攻撃しかけられますが、何とか交わしたペッシェでした。｢君は確か…ペッシェ・ガティーシェ｣｢一度しか言ってない私の名をフルネームで覚えているとは…｣｢そういうキサマは石田雨竜｣｢そうだ｣笑顔を向ける雨竜に対して｢笑顔？まっ！まさかこの男(私を)好きなのか？私の事が｣って凄い飛躍腐女子が喜びそうな台詞だな｢何でだよ！いきなり何言い出すんだ！気色悪いな｣ってそういう流れになるなんて笑える!!チルッチは無視されて気分が良いものではなく変なヤツが現れておかんむりのご様子。｢何よその白アリみたいな…白アリ？｣“白アリ”呼ばわりされるペッシェです｢白アリとは失敬な！せめてクワガタと言ってもらおう！｣｢大差ないじゃないか｣｢白アリだ！いや大アリだ！クワガタは黒く光って格好良いだろうが｣｢君は白いじゃないか｣｢キサマに白いなどと言われたくないわ！キサマなど全身真っ白ではないか！｣｢僕は良いんだよ白くて！白さに誇りを持っているんだ僕は｣｢白さに誇りを持っているんだと!?まるで洗剤のような口ぶりだな｣チルッチ無視で続けられる掛け合い。チルッチはペッシェが仲間かと聞かれ雨竜は仲間じゃないと言い張るんですが、ペッシェは自分の名前まで知っているのに仲間じゃないなんてと嘆くんです。でもそれは雨竜がペッシェを逃す為の口実。でもその作戦は失敗に終わってしまうんですよね。黒崎に帰れと言われたのに何で此処までやってきたのかと尋ねるとネルを探しているのだと言い｢キサマが一護か？｣ってさっきまで『雨竜』と把握していたのにで一護とは？の説明に雨竜は『ツンツン頭の死神』と説明。でもツンツン頭って二人居るんですよね(もう一人は恋次)髪の色を聞かれて『オレンジ』と答える雨竜も面白いわそんな会話を続けている間もチルッチの攻撃は続いている訳で…。自分を助ける恩を忘れないペッシェは｢この私に任せろ!｣と親指立ててるんですが、その指が震えてますよ自分には必殺技があると言うんですね。どんな凄い技なのか？と思っていたらヌルヌルな液を吐き出す事。これが案外効いているんですよ。｢この汁は無限に出し続ける事が出来る。名付けて『無限の滑走(インフィナイト・スリック)』｣｢名前だけ格好良いのがむかつく｣と雨竜は言うんですけど、その間にチルッチのパンツを見たい願望がバレてその場の雰囲気が覗いた覗かないで雨竜とやりあっていたら…とうとうチルッチがマジギレしちゃいました。｢掻っ切れ！車輪鉄燕!!｣散々、コケにされてしまったNO.105チルッチ・サンダーウィッチは刀剣解放しちゃう訳です。羽が鋸の様に高速振動するんですね。何でも切り刻んでしまいそうな勢いです。もう1度、ペッシェに変な汁を出させようとするのですが種切れで無限に出るというのはどうやら『嘘』だったようです。チルッチは雨竜達を捕らえて切り刻もうとするのですが、雨竜の飛廉脚によって交わしていくのです。背中に負っているペッシェ…このままでは反撃が出来ない。そこでペッシェに滅却師の矢を急所に当て(何か痛そうだったけど)そのまま退場？しちゃうんですね。1対1になった雨竜とチルッチ。此処で雨竜は奥の手を出してくるのです。今まで弓だったんですけど剣を使用する雨竜。｢残念だよ本当はもう少し後に見せたかったのに…さて続きといこうか｣チルッチには弓では無く剣の方が効果あるとにらんだ雨竜です。まぁ…今回はなかなかの内容で書ききれない部分もありましたが、本当に子安さんの力技が光った感じでした。これ以外にも自分が足手纏いになっている事を思い｢私の屍を越えてゆけ！｣と自分のクライマックスシーンを思い出しながら酔いしれて泣いてるシーンもなかなかポイント高かったです。次回もこの続きなんですねペッシェ…本当に面白いです。ペッシェと雨竜の掛け合いに次回も期待しちゃいます 　　　

  2008年01月16日

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  機動戦士ガンダム00　#14

  第14話「決意の朝」世界規模での大掛かりな軍事演習が計画される中、それを自分たちへの挑戦だとわかりつつ、介入作戦を試みるソレスタルビーイングのメンバーたち。計画実行までの余暇を楽しむ面々だったが、はしゃぐその表情の裏には不安の影がぬぐいきれなかった。各陣営の準備が着々と進む中、ユニオンのグラハムは、正式名称の決まった対ガンダム調査隊に新規で配備される、カスタムチューンしたフラッグの姿に、高揚感を隠せずにいた。セルゲイ、ピーリスもまた、立ち並ぶティエレンを前に、作戦への決意を改めていた。母がスペインに帰り落胆するルイスを励まそうと、沙慈は刹那を自分の家に招き入れる。普段の任務とは異なる弛緩した雰囲気に、馴染めないものを感じる刹那。そこに緊急コールが入り、刹那は飛び出していく。世界を巻き込んだ最大のミッションが始まろうとしていた(公式サイト抜粋)｢こうも世界が早く動くとは…ヴェーダにも予測出来ない人のうねりというものがあるというのか…｣と言ったのはティエリアですが、そのくらい早く世界は動いていくのです。人革連とユニオンが組みAEUが参加する合同軍事演習。これは悪までも表向きで計画しているのは“プロジェクトＧ”…要するにガンダム鹵獲の第2弾と言ったところでしょうかね。人革連の単独では鹵獲に失敗したので、今度は連合で鹵獲しちゃおう!!っていう計画なんでしょうね。そしてガンダムを誘き出すには“餌”が必要。という事で練習場所に選んだのはタクラマカン砂漠。此処には濃縮ウラン埋設地域になっていて何か衝撃を与えられれば放射物質が漏出し被害は世界規模になるという恐ろしい場所。そんな事をソレスタルビーイングが知れば…やはり武力介入してくるに違いないと踏んでいる訳です。しかし…大掛かりな罠を仕掛けてきましたね。三連合は各々考える事は違うのですが…ガンダムの鹵獲目的は一致している訳ですね。その中でもユニオン軍は何と!?“オーバーフラッグス”という第8独立航空戦術飛行隊を結成。勿論、乙女座の男が指揮を執る事に。おまけに補充パイロットとして名のある各部隊の精鋭が集まって来た訳です。エイフマン教授の手によってフラッグ全機がカスタム化される予定。ガンダムに対してこれだけの軍事力を使用しようという訳なんですね。凄いな今回の乙女座の男は、フラッグファイターとして赴任してきたアラスカのジョシュアくんと対立してましたね。ジョシュアくんも言う言うグラハムが中尉から上級大尉に昇格した事を｢上官でも殺したか？｣ってそんなに黒い乙女座の男なのか？？グラハムも負けじと言い返してましたね｢この汚名は戦場ではらそう｣って過去にジョシュアくんに何かしたんでしょうか??そしてビリー・カタギリはまた情報漏洩ですよこの人…本当に軍人失格またまたスメラギさんに『現行戦力におけるガンダム鹵獲の可能性』についてのシュミレートプランを見せちゃったスメラギさんが今、何をしているのか知らないとはいえ漏洩はマズイっしょスメラギさんは心の中では苦笑いって感じでしょうかね。どうもビリー・カタギリはスメラギさんＬＯＶＥなんでしょうね。久しぶりにコーラサワーくんが登場しました。ってこの人って女好きなんだ遅刻した上にいきなり女史に殴られるヘタレさには笑ってしまいましたよ。でもこの人はコーラサワーの上官になる方だったのね。｢カティ・マネキン大佐だ。モビルスーツ隊の作戦指揮官である｣ってこの人もＭＳに搭乗しちゃうんですね。これからの登場に注目しておきますあまり今回に要らないなと思ったシーンは、やはりルイスと沙慈そして何故かルイスのお守役で付いてきてもらう刹那。このシーンに何の意味が…別に要らないような気もしてしまいますけどあまりにも緊張感無さ過ぎだったルイスたち…それならまだロックオンが故郷を見つめ少年だった頃のテロ事件をもっと重視して描いても良かったのでは？と思ってしまいます。連合国合同演習に武力介入へとソレスタルビーイングが動き出します。刹那は行動前にマリナに会うんですね。｢何故、この世界は歪んでいる？神のせいか？人のせいか？｣｢神は平等よ。人だって分り合える。でもどうしようもなく世界は歪んでしまうの…だから私達お互いの事を…｣刹那は、前回の行動でアザディスタンが変っていない事を問いにきたんでしょうかね？『何かが歪んでいる』事に対して執拗に思い込んでいるのですが、その答えってまだまだ見えてこないんじゃないのかな？？さて今回驚いたのはサーシェスがAEUの第4独立外人機兵連隊に所属していたって事です。それも名前が偽名？？ゲーリー・ビアッジ少尉って少尉だったんですね。戦争好きなサーシェスはまるで遠足に行くかのように嬉しそうでしたね。｢これはもう戦争だ。とんでもない規模のな｣大暴れの予感がします。次回、ガンダムマイスターの運命は？何だかとんでもない事になりそうな予感がします　　機動戦士ガンダム00 1

  2008年01月15日

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• 名探偵コナン　＃491

  第491話 ｢赤と黒のクラッシュ　発端｣コナンは子供の頃の本堂瑛祐と父親が写っている写真を入手したと平次に電話で報告する。さらにコナンは西郡宗兵の友人から聞いた本堂の父親らの会話の内容も平次に伝え、２人は本堂の父親が黒の組織と何らかの関わりがあると睨む。平次は深入りしようとするコナンを心配する。電話後、コナンは中学時代の同級生のお見舞いに行くという蘭と園子と共に西米花病院へ向かう。見舞い後、園子は病院の廊下にいる本堂に気付く。本堂は水無怜奈の写真を手に看護師から話を聞いていた。本堂は怜奈が何処かの病院に入院中と感づいているのだ。園子は写真の女性を見て、アナウンサーの怜奈だと気付く。すると、本堂は怜奈とは別人だと否定し、10年前に家出した実姉だと説明する。姉が看護師になると話していた事、ケガした本堂を姉がよく病院に運んだ事などから、本堂は姉が病院にいると考えていた。本堂によると、姉と本堂の血は皆に分け与える事ができるタイプ。家出前、姉は大ケガした本堂に大量の血を輸血してくれたという。コナンは本堂が本当に実姉を捜していると感じ取る。園子はその姉と怜奈が同一人物だと推理。すると、蘭は小五郎の友人に庵野という怜奈の大ファンがいる事と明かし、庵野が所有する怜奈のビデオを見て確かめようと提案する。昼食中、蘭は庵野の家に連絡を入れるが、電話に出た男性に間違い電話だと切られる。蘭は小五郎に番号を確かめ、間違いはないと判明。この後、蘭らは小五郎から教わった庵野の実家を訪ねる事に。応対した母親の光子は、さっきも庵野の家に電話をかけたばかりで、番号に変更はないと説明。光子は庵野が風邪を引き、予定していた旅行を取り止めた事も明かす。さらに昨日、庵野は携帯の番号が変わったと話していたという。この後、コナンは庵野が悩みを抱えている事を光子から聞き出す。庵野は新事業の資金を友人に持ち逃げされ、光子はこれからその資金を銀行に振り込みに行くという。話を聞いたコナンは庵野が何に巻き込まれているかに気付き…(公式サイト抜粋)やっと新しい章に突入してくれたコナンです。OPやEDに黒の組織関係が登場!!凄くワクワクの期待感いっぱいでの視聴ですそれに赤井さんもOP＆EDに登場していますし・・・これって後々、赤井さんが登場してくれる？って事でしょうか？？今年最初のコナンになりますが、いきなり本堂瑛祐くんと水無怜奈の関係の謎が明らかになるような展開がそれも偶然に友人の見舞いで病院に訪れた蘭やコナン達と本堂くんが会うというシーンからこの話は展開していきます。本堂くんが持っていた写真。それは本堂くんの姉だと言うんですね。水無怜奈が本堂くんの姉ではないか？という疑問が…しかし本堂くんは似ているが同一人物ではないと言い張るんですね。そこで水無怜奈のファンである庵野さんに本堂くんが持っている写真を見せ本物の水無怜奈かどうか確かめる事に。処が蘭ちゃんが庵野の家に電話するのですが、間違い電話だと断られて…あれあれ??変な方向に展開して行ってますね…庵野さんの連絡先が変ったのではないかと小五郎にも聞きますが、変った形跡もなく、変っているかどうか確かめる為に訪れた庵野の実家でも変っていないと言われそれどころか庵野に大変な事が起きたと母親が血相を変えて忙しそうにしています。この状況をコナンが見て『振り込め詐欺』に遭っている事に勘付きます。今回は庵野に降りかかったこの『振り込め詐欺』の犯人を逮捕するまでの話が描かれていました。…何だか出し惜しみされているように思って仕方ないんですけど結局は、あっさりと『振り込め詐欺』の犯人を逮捕してしまうまでが今回のお話でした。で、水無怜奈と本堂の姉の共通点は？あるの??って所で続きですよまた次回までこの謎は解決しないままか…。そう言えば本堂くんが姉を探す理由は、自分が大怪我をして輸血をしてくれた御礼に彼女を探していると言ってましたが…本当なんだろうか??本当に本堂の姉？なのかも疑いを持ってしまいますね。原作を読んでないので、こういう謎が凄く気になってしまうのですが次回を待つ事にいたしましょう

  2008年01月14日

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  ヤッターマン　#1

  とうとうこの日がやって来ましたね。『ヤッターマン』復帰第1回目を見ました。あらすじは…昔と変りなくドロンボーたちの悪巧みを阻止するべく正義の味方『ヤッターマン』が華麗に参上!!なんですよね。凄く懐かしかったわボヤッキーの｢女子高生のみなさ～ん｣から始まる挨拶も凄く懐かしい響きでした。昔のヤッターマンの時もそうですが、相変わらずドロンジョさまはビューティフルでした処でヤッターワンが誕生する時のエピソードが今回含まれているんですね。ガンちゃんがアイちゃんの誕生日までにガンちゃんのお父さんが中途半端に制作していたヤッターワンを完成させるというもんですが…昔では描かれてなかったような何だかこういうシーンが含まれていると初めて見るアニメって気もしたりして兎に角、何も考えずに笑える作品を作ってくれたら良いなと思いましたよ。バックの絵にもちょとした隠れキャラが登場していたりしてね例えばあくびちゃんやらグズラなどの懐かしいキャラが描かれていました。今回は、東京のお話でしたがヤッターワンは全国に行く事が出来るようなので、あらゆる地方で暴れまくる予感がします。ラストは、やはりお約束のビックリドッキリメカが登場して(今回はスパナでしたね)…今後はドロンボーたちの方にも登場しそうですが、昔と違いこのチビキャラを製造する過程が説明されているのは凄く現代な感じがしました。ドロンボーたちをやっつけた後のお馴染みの掛け合いは昔と変らなかったわ｢ヤッターヤッターヤッターマ～ン｣はぁ…懐かしかったです。そして逃げるドロンジョたちの三人乗り自転車も健在!!この時間とっても楽しくなりそうな感じです。ナレーターに山ちゃんこと山寺宏一さんが担当しているので安心して聞けるっていうのもポイント高いですねオープニング曲は世良公則さんと野村義男さんのユニット・音屋吉右衛門が歌う「ヤッターマンの歌」…最初この『音屋吉右衛門』って誰？と思っていましたが…まさか世良さんが歌うなんて驚きでしたよ。こちらも懐かしい…その内、ドロンボーたちの歌も挿入歌で流れて欲しいなと思いました。　　　　　

  2008年01月14日

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  テニスの王子様　全国大会篇semifinal　Vol.1・2

  という訳でこの3連休の間に久しぶりに『テニスの王子様』のOVAを見ました。Episode 1 ｢四天宝寺VS不動峰｣全国大会準々決勝。氷帝との激闘を制し、準決勝進出を決めた青春学園。つかのまの休息のはずが、リョーマは四天宝寺・のスーパールーキー・遠山金太郎と再会を果たし、静かな闘志の炎を燃やす。その金太郎は、もう一方の準々決勝であるVS不動峰戦に登場、かつてリョーマを苦しめた伊武を一蹴、その力を垣間見せる。続くダブルス２・神尾＆石田ペアも忍足＆石田（兄）ペアに歯が立たず、四天宝寺は連勝で早くも準決勝進出に王手をかける。迎えたシングルス２、四天宝寺・千歳に対するは橘。高まる緊張感。かつての僚友であるふたりには、実は忘れることのできない因縁があった…(公式サイト抜粋)Episode 2 ｢咆哮｣青学の準決勝第１ゲーム・シングルス３には、不二周助が登場。対するは「四天宝寺の聖書（バイブル）」こと、四天宝寺・白石蔵ノ介。白石は基本に忠実ながらも高い技術に裏付けられた安定感抜群のプレイで、不二の繰り出すカウンターを悉く攻略、着実かつ圧倒的にゲームを支配していく。追い詰められ窮地の不二だったが、リョーマの手痛い激励を受け、なりふりかまわぬ必死の闘いを展開、トリプルカウンター全てのパワーアップをやり遂げた上、ゲーム中にファイナルカウンター「百腕巨人（ヘカトンケイル）の門番」を完成させ、白石に反撃を挑む！ふたつの稀有な才能がせめぎあい、ゲームはヒートアップ！　そして遂に、決着の時はきた…(公式サイト抜粋)氷帝を破りsemifinalに進出した青学メンバー。次の相手は大阪代表・四天宝寺。そこにはリョーマのライバル・遠山金太郎が居た。金太郎は、かつてリョーマが戦った不動峰の伊武を意ともあっさりと倒してしまうんですね。どんな底力があるねんって感じですけど…原作じゃその影も遠い気がしてしまいます。最初に氷帝・跡部の髪切りシーンが登場していますが、何と!?跡部自ら切るシーンになっているんですね。きっとあの原作の時の反響が大きかったのが伺えるような気がします。第2話では白石部長と不二の試合が。これで不二が負けちゃうんですが、トリプルカウンターの進化が見れて面白かったかも。でも…かなり止め絵が入りまくりですね。ちょっと残念な気がしてしまします。もう少し動かしてくれても良かったかな？なんて…これ贅沢の極みですかね??白石くんの右手の包帯がやはり気になってしまいますが…何か意味でもあったのかどうか…最後まで解りませんでしたEpisode 3 ｢お笑いテニスの恐怖｣第２試合は桃城・海堂のダブルス２だ。対する四天宝寺は小春・ユウジのペアだ。ホモっぽくいちゃいちゃしたかと思えば、アフロやアイマスク、ちょんまげカツラなどでネタをやりまくり、会場中の笑いを取る小春たちに、ペースを乱され全く実力が発揮できない桃城たち。業をにやした海堂がブーメランスネイクを叩き込むと、あっさりとそれを破る小春。小春はIQ200の頭脳を持つ超データマンであった。恐ろしい分析能力とデータ収集によって海堂のプライベートまで披露する小春に自分たちのペースがつかめないまま、劣勢に陥っていく桃城と海堂。このままではだらしなく負けてしまう、徒労感だけが募る2人。スミレの煽りにひらめいた桃城は隠し持っていたある秘密兵器を装着する(公式サイト抜粋)Episode 4 ｢青学のお荷物｣続く試合は河村と四天宝寺・石田のパワー対決だ。波動球の生みの親である石田は、河村の波動球を「真似事」としてまるで認めようとしない。本当の波動球を見せ付けるべく、第1球目から河村のダッシュ波動球を波動球で返してきたのだ。あまりの球の威力に全く歯がたたない河村は１ポイントも取れないままに一方的に攻められていく。だが、河村は傷付きながらも波動球を打つことをやめない。技もセンスもない自分にはこれしかないのだと頑なにパワーにこだわり続ける河村。そんな姿に感服した石田は百八段階まである波動球を発動する。壱式波動球、弐式波動球と球威はどんどん上がっていく。あまりの威力にコートの外にまで弾き飛ばされる河村。そんな時、河村が目にしたものはたくさんの友の姿だった(公式サイト抜粋)第3話は、ダブルスの試合。こちらはよく動く動くそれにお笑いテニスなので結構面白かったかな。大阪人としてはツッコミ入れたい所ですけどねどちらかと言えば桃城と海堂の方が相手より上手を行くような面白さがありました。最初は翻弄されっぱなしの二人ですが、色々と思考錯誤して考え出した秘策が当たりに当たった様な試合でした。第4話は河村と石田の対決。これは…もうテニスじゃありません格闘試合？とも違う感じですが、まぁパワー対決という事で…それにしても飛び過ぎだろう？っていう程、河村が飛んでましたね。波動球に108段階存在するってそれだけでも驚きですが、偶然が偶然を呼んだ河村の逆転サーブには石田も敵わなかったという事でしょうかね。石田はその1球がもとで腕を骨折し棄権してしまうんです。これ以上続けてたらもうテニスではありませんからね今回、新しく四天宝寺メンバーが登場してきます。このメンバーのキャストが凄いわ【四天宝寺CAST】遠山金太郎：杉本　ゆう白石蔵ノ介：細谷　佳正忍足謙也：福山　潤千歳千里：大須賀　純財前　光：荒木　宏文石田　銀：高塚　正也一氏ユウジ：熊渕　卓金色小春：内藤　玲渡辺オサム：遊佐　浩二みんな関西弁ですからね。聞いてて馴染んでしまいますよ

  2008年01月14日

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  ＰＥＲＳＯＮＡ-torinity soul- #2

  第2話「影抜き」凪の杜学園高等部へと転入した慎は、クラスメイトの榊葉拓朗、茅野めぐみ、守本叶鳴と出会う。学園や街の若者の間では“影抜き”と呼ばれる儀式が流行しており、好奇心旺盛な拓朗に誘われた慎は、危険だというめぐみの忠告を忘れ、ついその奇妙な儀式を試してしまう。慎の目の前に現れたものとは――(公式サイト抜粋)第2話目です。第1話に引き続き全体に動きがあり見てて飽きませんね。さて前回は諒さんが取り逃がした犯人と慎くんが遭遇し、ペルソナ能力が覚醒された所までが語られていました。そして相手のペルソナを攻撃し、消えてしまい犯人は自分の中のペルソナが居なくなって涙を流しながら狂喜の笑いを上げるんですね。そこへ仲間が男を回収にやってきます。この者達は何者なのか？この物語の“敵”になりそうな男です。彼らは、自分達の存在を知られてしまった諒さんと慎のペルソナを剥がす行動に出る様なのですが…まず男達の仲間である女性でペルソナを操れる人物が慎を攻撃してきます。慎のペルソナが応戦し、その場から慎を脱出させるんですが…宿られている者が宿り主を無謀に扱うってどうよと思いながら見てしまいましたわ ｢何か出た…やば過ぎだろ…｣家に帰った慎は自分の中から何かだ出て来たのが信じられないと言った感じで一人考えていましたが、何時の間にか寝ちゃったんですね。そして翌朝。朝食まで起きてこれなくて洵くんと諒さんで食事を…兄弟なのに何故か冷たい雰囲気ですね。ちょっと洵くんは諒さんの事が苦手なのかも知れません。慎くんを起こしに行く洵くん。そしてまた何か出たのかと尋ねるんです。｢出た!!出た!!｣と夢の話の様に語る慎くん。洵くんって信用してないのかな??笑いながら聞いているんですよね。寝坊をした慎くんは諒さんに｢遅い!!｣って忠告されます。｢明日からはちゃんと｣と言いながらこれから一緒に住むのだから当番制にしようとか色々と話をしようとするのですが、諒さんは｢この家から出ろ｣と突然二人に言い出します。理由を知りたい慎くんなのですが、その理由を教えてくれない…まさか前の日に話があると言ったのはこの事だったんだ。｢正確に言えばこの街から出て行け｣とまで言う兄って そのまま仕事に出掛けてしまうんですよね。何の理由があるのか…。そして学園生活が始まります。慎くんは転入早々、居眠りです余程、体力を消耗してしまったという事でしょうかね 昼休み女子生徒に起こされて…この起こした女の子は茅野めぐみと言う女子高生。｢何処かで会った事ない？｣いやいや慎くん今時そんな口説き文句って真剣に言ってるしでも後で会った事があると判明するんですけどね。めぐみちゃんに言い寄ってる様に見えて声を掛けて来た男子生徒。榊原拓朗というんですね。ちょっと強面でアフロ??めぐみにはどうも頭が上がらないようです。そんな拓朗に上級生が声を掛けてくる。何でも『影抜き』を誘いに来たみたいな…。この学園で流行している『影抜き』とは？転校早々、何やら怪しげな儀式の遊びが流行っている事を知る慎くんです。めぐみちゃんには｢危険だから｣と忠告されるのですが…帰り道に偶然、先輩達が失神しているのを助けていた拓朗に遭遇。そして『影抜き』をしないかと誘われてしまうんです。｢『影抜き』は一種のドラッグみたいなもの｣と好奇心旺盛な拓朗に言われ、ついついその誘いに乗ってしまう慎くん。彼も興味深々な訳なんですね。やり方は簡単だと相手の両肩に手を乗せ瞑想の様に気を入れる…拓朗に言われるがままに儀式を行う慎くん。何と!?拓朗の中からペルソナが現れる!?この子も“リバース”??拓朗のペルソナに襲われそうになる慎の中からもペルソナが現れて2体が激突。この波動はかなり大きかった様で洵くんにも何かあったと解る感じ？｢何か気持ち良いものが出た｣という拓朗は、もう1度『影抜き』をしようと言うのですが、慎くんは断ってしまうんですよね。ちょっと残念そうな拓朗ですが、慎くんと別れた後、守木叶鳴という女子高生から『影抜き』を試してみたいと相談されてしまうんです。もう『影抜き』の虜になってしまった拓朗はちょっとだけと言いながら儀式をしようと言うのですが、そこへめぐみが現れて…計画失敗ですっていうか何時の間にか何か食べに行く事になっちゃっててめぐみちゃんは慎くんを呼び出して4人で食べる事になるんですね。何時の間にみんなで食事する事になったんだ??食事の帰りカラオケに寄るとめぐみちゃんの知っている男が…その男は、慎くんが街に到着した時、ファミレスで女に叩かれていた男。そして叩いていたのは…そう思い出したんです。めぐみちゃんと何処で会ったのかを。それを見られていた事を知っためぐみちゃんは、友人を弄んだ男が許せなかったとあの時の理由を語ってくれるんです。歌を歌っている途中、トイレに行くめぐみちゃんと叶鳴ちゃん。トイレから部屋に帰る途中で、その男達はめぐみちゃん達と『影抜き』しないか？と強引に部屋に引き入れとんでもない事をしようとするのですが…ここからは次回に続くです。めぐみちゃん達がトイレに行っている間に拓朗くんがあの時何か出た事を慎くんに聞いてました。慎くんはそれが『ペルソナ』だという事を知っているんですね。慎くんって何処までペルソナについて知識があるのでしょう??一方、諒さんは襲われた“リバース”の女子高生の様子を見に来ていた訳ですが、諒さんのやり方を良い様に思っていない刑事達と口論に。でも諒さんはマイペースなんですね。何かを隠し通している様に見えるんですが。研究医の二階堂さんと現場に向う途中で会話しているのですが、此処で『10年前』という言葉が出てきます。一体、10年前に何があったのか？ストーリーのキーポイントになりそうです。そして白昼夢の様に諒さんに見える少女の姿。…諒さんって何を隠しているのか気になってしまいます。

  2008年01月14日

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• 大阪インテックスへ

  という訳で、今日は朝からコミケに出掛けてきました。もうね…冬コミの後の大阪コミケって凄い人・人・人!?これだけよく集まるんだなといつも思ってしまいますが…。今回も一般参加で入場しました。今日の予報は寒いと聞いていましたが、あまり風もなく穏やかな天気で良かったです。今回の目的は、やっぱり特撮系と創作の方だったんですが、何かパンフレット見る限り端から端まで行く羽目になっちゃいましたよ新開拓しようと色々な方面に足を運ぼうと思っておかげで色々と物色出来たのは良かったかもですね。買ったものはBL系作家さんの小説＆漫画。そして『電王』・『おお振り』・『BLEACH』・『F.F』関連を中心にしめて…20冊前後でしょうか…まぁ少ない方だと思います今日は本当に荷物…重かった本の重さって伊達じゃありませんね。これからちょっと整理していく訳ですが…ちょっと色々と溜まっているレビュー記事などは明日纏めてという事でTB＆コメントも明日返させて頂きます本当に申し訳ありませんm(__)m

  2008年01月13日

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  仮面ライダー電王　#48

  第48話「ウラ腹な別れ…」デンライナーに３体のモールイマジンが密かに潜入。コクピットに爆弾を仕掛け、デンライナーを破壊しようとする。偶然、そんなイマジンの企みに気づいたウラタロスは戦う…かと思いきや、モールイマジンの側についてしまう。最初から良太郎たちをだましていたというのだが…。ウラタロスの指示でデンライナーは急停車。良太郎やコハナ、モモタロス、リュウタロス、ナオミは車外へ放り出されてしまう。そこで初めてウラタロスの裏切り…、というか、それまでのウラタロスが偽りの姿だったことを知らされる一同。怒りを露にするモモタロスだが、爆弾を仕掛けられては手の出しようがない…。そのころカイは分岐点の鍵・愛理から何物も得られなかった空虚感に怒りを露にしていた。「俺、最高に怒ってる顔してるよな…」。　次の瞬間カイが吐き出した砂がデスイマジンとなった。 「全部つぶせよ」。　それはカイの最終攻撃の始まりだった。 良太郎たちが降り立ったのは2007年1月9日。つまり愛理が記憶をなくす前のことだ。良太郎はミルクディッパーを訪ねると、過去の愛理と対面。実は愛理は桜井侑斗の子を身ごもっていた。その子＝未来の特異点をイマジンから隠すため、良太郎に子供のことは忘れてほしいという。良太郎の記憶から消えていれば、例え時間が修復されても赤ちゃんは存在しない、というわけだ。これで良太郎の記憶がすべて甦る…。デンライナーを動かすためにパスを寄越せとやってきたウラタロスとモモタロスは殴り合いを。が、３体のイマジンも一緒におり、デンライナーは空っぽの状態に。ウラタロスの機転に気づいたナオミはデンライナーを奪回、良太郎らもモモタロスらと合流してウラタロスとともにデンライナーで現在へと戻ろうとする。が、ウラタロスは電王ロッドフォームに変身、イマジンを倒すと、ベルトを良太郎に預けその場にたたずむ。どうやらウラタロスもその場に残るつもりらしい。「何してんだ！」。モモタロスの絶叫もむなしく、ウラタロスは黙って良太郎たちを見送るだけ。すべて良太郎たちとの別れに涙したくないウラタロスの粋な作戦だった。 キンタロスに続いてウラタロスまで。それぞれの悲しみを乗せてデンライナーは現在へと急行する。その現在では、ゼロノス・ゼロフォームがデスイマジンの圧倒的なパワーに翻弄されていた。まったく攻撃が通じず、活路を見出せないゼロノス。そこにデスイマジンのとどめの一撃が…!?(公式サイト抜粋)前回に続いて今回も…でしたね。段々人数減って来て最終回間近っていう緊張感が出てきましたね。さて今回はキンタロスを過去に置いて来てしまい、デンライナーの中は湿っぽい雰囲気が漂っています。残されたモモやウラタの体から砂が零れ落ちているのが良太郎にも知られてしまいましたね。モモは｢大した事ねぇよ｣なんて言ってましたが、良太郎はきっとモモ達の事を何か察していたんだと思います。そんな中、デンライナーを乗っ取って現在に戻せないようにモールイマジンが時限爆弾を設定していました。それを発見するウラタは一世一代の大芝居を打つ事になります。｢千の偽り万の嘘。僕が嘘を続けてきた理由教えてあげようか？｣そう言ってモールイマジンとともにデンライナーを占領してしまい路線が外れ脱線させてしまいます。ウラタは良太郎達を過去のある時間に降ろしてしまいます。でもね何故かモモやリュウタは実態化しちゃっているんですよね。｢実態化してる!?｣って不思議がっていましたけど…これって何かクライマックスでの種証しになっているんでしょうかね？そんな事よりもウラタが自分達を裏切った事が信じられず、今までの事はウラタが“味方”だという事を信じさせられていた“嘘”だった事がモモは腹が立って仕方ない。でも良太郎は違いました。｢みんなおかしいよ｣ウラタロスを信用しない事に対しておかしいと言うんですよね。今まで一緒に戦って来たのは事実。｢僕は忘れたりしない。一緒に戦ってきた事を…だから心配していない｣ウラタロスの裏切りには何かあるのだと思っている良太郎です。しかし、降ろされた時間は『2007年1月9日』まだ愛理さんが記憶を失う前の時間だったのです。良太郎は欠落した記憶を確かめる為に過去の愛理さんに会う事を決意。そしてミルクディッパーに足を運びます。店の中では愛理さんと過去の良太郎が言い合いをしています。何でも『新しい家族』の記憶を忘れるようにと愛理さんに言われているみたいなのですが…『新しい家族』とは一体？良太郎は店から飛び出す良太郎に声を掛けその事を聞こうとします。｢姉さんのお腹の中に赤ちゃんが…｣びっくりした良太郎はその場に気絶してしまうのですが(やっぱりダメダメな良太郎だ)詳しい話を聞こうと過去の自分に成りすまして愛理さんに話を聞く事に。それはイマジンに“子供”の存在を隠す為に桜井さんと決めた事なのだと愛理さんは言います。イマジンに破壊された過去は良太郎の記憶と共に修復されるが、赤ちゃんの事を忘れてくれていればイマジンから未来を守る事が出来ると。そしてお腹の中の赤ちゃんは良太郎と同じ“特異点”だという事を明かします。そこまで愛理さんは思って行動していたのかと思うと泣けてきちゃいますねこれで良太郎の記憶は全て繋がる事に。デンライナーから言葉巧みに連れ出してきたモールイマジンとともにモモに戦いを仕掛けるウラタ。実はデンライナーそして良太郎を助ける為の嘘をつき続けていたんですね。その事を知ったモールイマジンですが…デンライナーは良太郎の元に戻った後なんです。おまけに設置した時限爆弾はウラタの手によって破壊されて、モールイマジンは怒るのですが時すでに遅し、現在に戻るためにデンライナーに乗り込むモモやリュウタそして良太郎・ウラタロスなのですが、良太郎からベルトを奪いロッドフォームに変身してウラタはモールイマジンと戦います。そして倒した後、ベルトを返しこの時間に残る事を告げるウラタ。｢嘘泣きしか出来ないし、それにこのまま一緒に居れば格好悪い僕になってしまうから｣と言い残して再び現れるモールイマジン達と戦う事に…。とうとうキンタロスの次にウラタロスまでそして現在では、愛理さんの中に手を入れたカイなのですが、分岐点の鍵は見つからず虚無感を味わい、この時間にも飽きたと全部潰すように命令します。愛理さんの体の中で何に触ったのか？ですよね。そしてゼロノスも危機に晒されていました。強敵であるデスイマジンに追い詰められてしまいます。さて次回がとうとう最終回。この展開でどう纏めてくれるのか見ものなんですが…中途半端で終わって欲しくないんですよね良太郎が最終話で望みを言うみたいなんですが…さてどんな望みなのか？凄く気になってしまいました。此処で次回作の予告がやっと放送されました。年末で『くれよんシンちゃん』の中で紹介はされていたのですが…『仮面ライダーキバ』ですね。主役は瀬戸くんなんですね毎週木曜日に『おはスタ』に登場していましたけど…まさか主役だとはそしてまたまたベルトが喋るんですね。その声が杉田智和さん。銀さんです何か面白い役なのだとか…ご本人さまがラジオで喋ってました　　　

  2008年01月13日

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  NARUTO疾風伝　#262

  第262話「大蛇丸ＶＳ人柱力」四本目の尾の発動により完全に意識を失い、破壊衝動に支配されるナルト。ようやく近付いたサイとヤマトの分身が目にしたのは、大蛇丸と九尾ナルトの人知を超えたおぞましい戦いだった。常人には耐えられない程邪念の強いチャクラを纏うナルトが何故動けるのか、疑問を抱くヤマト。ぶつかり合う三重羅生門と高密度のチャクラが生み出す爆風の中、ナルトの力と姿は更に――妖魔・九尾の妖狐へと近付いていく(公式サイト抜粋)おぉ～ッ!!昨年末の1時間SP!!見たかったわ今回の放送を見て本当に悔やまれますが…自分の都合で見れなかったので仕方ないですでもDVDになったら絶対に借りてでも見ようと思うのであります。｢面白い子ね…｣くじらさんVoiceの大蛇丸。やっぱり迫力ありますね。とうとうナルトから4本目の尾が出てしまい九尾の狐に支配されているんですよね。｢しまった…｣ヤマト隊長はナルトの今の現状に驚愕してしまう。｢質や量と違う邪念が凄い…｣大蛇丸と九尾の戦うシーンは本当に迫力満点でした。大蛇丸の口から大量の蛇軍団が現れたりそれを片手だけの衝撃波で撃退して行ったり…何だか劇場アニメを見ている感じを受けましたよ。本当に素晴らしい毎回、こういう戦闘シーンを見せられると気持ち良いし『次』を期待してしまうんですよね。どんどんとエスカレートしていく大蛇丸と九尾の戦いに不安を見せるサクラちゃん。｢ヤマト隊長はナルトの事、知っているんでしょう？ナルトは一体どうなっちゃたんですか？｣｢サクラは心配しなくて良い。こういう時の為に僕が選ばれたんだ｣でもそういうヤマト隊長は九尾に支配されたナルトが常人では考えられない程の邪念のチャクラを纏っているのにあれだけ動けるということが不思議で仕方ないようですね。この疑問が解けるのかどうかなんですけどね。そんな事を思っている間に大蛇丸は脱皮を繰り返し九尾の攻撃を交わして行きます。口からまた大蛇丸が生まれて行く感じ…本当に禍々しさが表現されて大蛇丸の良さが出てますもう今回は満足なシーンが盛り沢山ですわ。この状況でカブトが再びヤマト隊長とサクラの前に現れます。｢どうやらサソリは此処には来そうにありませんね。なのに君たち木の葉が来た｣悪までも冷静に分析するカブト。｢大蛇丸さまを始末するために情報を漏らしたのか…｣ヤマト隊長のサソリの変装は完璧だったと称えながら、サソリがこの場所に来ない理由を考えていくカブト。術が解けないと思って大蛇丸さまを始末する事を常々話していたサソリ。しかしこの場所に来れない状況に陥ってしまった。それは木の葉の里で拘束されてしまったのか。拘束されてもこの場所を吐く事はしないサソリ。例え“暁”のメンバーだろうと今回の事を知っている者は居ないはず。では…サソリは？既に出来ない状況にあるはずだと。ヤマト達を此処に来させたのは、余程信頼されているからなのか…囚われの身なのかそれともこの世にはもう存在しないのか…。これほど推測を広げるカブトの思考に脱帽してしまいます。余程、警戒心が強いというか教育されてきたというべきか…。サクラはカブトの問いに｢残念だけど…後者よ｣と既にサソリはこの世に居ない事を知らせます。｢それは嬉しいね｣本当に嬉しそうに言いますよね神奈延さんVoiceも本当に素敵っすいよいよ九尾は沢山のチャクラ玉を放出し、そして一つの大きなチャクラ玉に終結していきます。｢あれはヤバいわね。高密度のチャクラを喰らったら死ぬわね｣悪までも冷静な大蛇丸。九尾はそのチャクラ玉を喰らいます。｢そう来たか…｣その姿を見た大蛇丸は次の攻撃が読めたようです。指を折りそして印を結び攻撃を防ぐ準備をする大蛇丸。九尾の口からは高密度なチャクラ玉を使った破壊光線出た!!ナウ○カを見ているようでしたわ｢三重羅生門!!｣大蛇丸が放った防御壁。その防御壁も難なく一瞬にして破壊してしまうチャクラの波動。｢なんて戦いだ!!…なんてレベルの戦いじゃない｣恐ろしい程の破壊力を目の当たりにしたヤマト隊長。｢一体何が…まさかこれ程とは…｣大蛇丸の体は地に埋まる程の破壊力を持っていた。動かなくなる大蛇丸の体。まるで犬神家の様な…そう思っていたら鋭い剣が九尾を刺し遠くへと放たれる。大蛇丸の首が空を悠々と泳ぎ口からは九尾を突き刺す剣が飛び出ている姿が…。もう此処まで来たら大蛇丸も妖怪もどきになってきてますね恐いわ…大蛇丸の姿はサクラとヤマト隊長の前に現れる九尾のナルト。｢さっきより九尾に近づいているようですね｣カブトの言葉に哀しい顔になるサクラです。次回は、サクラが九尾ナルトに接近!?ナルトはもとに戻るのか？？次回の展開も気になります。それよりもサイ…一体何をしているんでしょうか？？サイの行動にも気になりますね。今回からＥＤが変りました。近藤正彦さん…マッチです。聞いてはいたのですが…曲はまぁまぁかなイラストが良い感じでした。やはり今年はサスケくんが中心になりそうな予感ですね　　　　　　　　　

  2008年01月10日

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  ポケットモンスターＤ＆Ｐ　諦めない心が大事だよ♪♪

  ｢メイドカフェのミルタンク｣トバリシティを目指し旅をするサトシ達は、タケシの提案でメイドカフェに行く事にする。サトシ達はメイドに迎えられてミルタンクのミルクを味わうが、そこでメイド達の悩みを聞くことになってしまう(NT抜粋)去年の最後の1時間SPを見てなかったのですが、ヒカリちゃん…またまたリボンゲット出来なかったような感じどうもコンテストの事について悩んでいるみたいですね。そしてサトシはポケモントレーナーとジム戦に向けて元気いっぱいですね。そんな時、タケシが息抜きだと連れて行かれたのは…何と!?メイドカフェ！！！予告から何だか萌え萌えなメイドさんが登場していたので、どんな話なのか？と思っていたら昔懐かしい○映ドラマを見ているみたいだったわさてそのメイドカフェで働いている3人姉妹。メイドさんはみんな綺麗なお姉さん達なので最初からタケシはテンション上がりまくりです。何度もグレッグルが登場して毒針を撃って痺れさすんですけど、すぐに回復しちゃうタケシなんですよねタケシおそるべし!!この店のお勧めメニューはミルタンクの搾り立てミルク。何でもミルタンクのミルクは栄養満点で人間が飲んでも健康飲料に最適なんだとか。サトシやタケシ・ヒカリは勿論なんだけどポケモン達にと言うオーダーに店の裏にあるミルタンクの牧場で絞ってくれるメイドさんたち。処がアキと言うメイドさんのミルタンクだけは何故かミルクを出してくれなくて1頭だけで草原で佇んでいます。アキさんは、ミルタンクをゲットしたばかりで懐かれていないと諦め顔。名前をルータンとつけて世話をしているものの自分の言う事を聞いてくれず自己中心で我侭な性格なんだとか。もうルータンを育てる事を諦めて解放しようかと悩んでいました。タケシはそんなアキさんに｢ちゃんと育てなきゃダメだ!!｣と言いタケシ自身がアキさんを指導する事を申し出ます。アキさんは快く承諾…でも本当は上の2人の姉さんに印象を良くしようと考えての事なんですねそういう所タケシらしいわ。アキさんがタケシに教えてもらっている間、店をサトシとヒカリが手伝う事に。今回、サトシのメイド服姿が見れて何だかそっちの方が萌えでした｢お帰りなさい!!ご主人様～～ッ!!｣ってあんまり元気良過ぎじゃないっすか!?ピカチュウ・ナエトル・ポッチャマがメイド服着ちゃうんですけどす・凄く可愛いぞ～～ッッ!!その様子を見ていたムサシとコジロウはと言うと…メイドカフェの魅力に惹かれたのか自分達もメイドカフェを作ってしまうんですよね。安易な考えで作っちゃったもんだからお客さんが恐がって逃げてしまう始末。自称『女優』なムサシと『執事』なコジローが見た目良いのに…テンツン喫茶では客は寄り付きませんよ客からミルタンクのミルクが飲めない喫茶店はダメだと言われミルタンクゲットに燃えるムサシは…やはりメイドカフェに居るミルタンクを狙うんですよね。タケシに指導されるアキさん。一番重要なのは『ポケモンに信頼される事』だと教えてくれるタケシに具体的にどう接して行くのかを聞いていきます。☆心をひとつにする事根気よく優しくポケモンに接していくのだとタケシは言います。今回、見本にピンプクと接して教えてくれるタケシ。ピンプク…やっぱり可愛いですアキさんは教えられた通りにするのですが、やっぱり相手にしてもらえずルータンを叱るのですが、タケシは｢怒らず根気よく接する事だ｣とアキに気長に接する様に教えます。☆ポケモンに褒めてやる事つり橋を渡るという課題をクリアさせようと何とか頑張るアキさんですが…アキさんってドジっ子だったんですよね。危うくつり橋から落ちかけてしまいます。でもその危機を救ったのはピンプクでした。｢ドジで鈍間な私って｣嘆くアキさんをタケシは｢諦めない心が大事だよ｣と優しく励ましてくれるのでした☆シャンプーをしてあげる優しくポケモンをシャンプーして心を癒してやるのも重要な一つ。アキさんはルータンにシャンプーするのですが、あまりの液のつけ過ぎで泡まみれになってしまうルータン。段々とドジぶりもエスカレートしていくアキさんなのです。ルータンは木の実を取ってお腹を満たそうとするのですがスピアに襲われてしまいます。何とかして逃げようとするのですがスピアに囲まれては…そんなルータンを庇うようにアキさんは身を挺して守ろうとします。その姿を見たルータンは何かを察していたのかも知れません。この危機をやはりピンプクが助けてくれました。ルータンとアキさんの間に心が通じる兆しが…。とそこへムサシとコジローが現れルータンとアキさん。そしてタケシとピンプクを捕まえてしまいます。それを見ていたサトシとヒカリはロケット団を追い掛ける事に。捕まったルータンとアキそしてタケシとピンプクでしたが、ピンプクの不思議な力でまたもや危機を脱する事ができます。どうもピンプクは新しい技を覚えたようです。『秘密の力』と言う技らしいのですが、この力凄く効果抜群ですねタケシは3人を連れて脱出成功するのですが、追いかけてくるロケット団たち。サトシがナエトルで応戦します。ナエトルもまた技を覚えようと練習中。まだまだ『エナジーボール』の技が発揮出来ませんでした。でも今回はタケシがアキさんとタッグバトルをするという事でロケット団と戦う事に。結果は…やっぱりいつもの通りロケット団の｢やな感じ～～ッ!!｣で終わってしまいましたよ。今回の事でやっとアキさんの言う事を聞いてくれるようになったルータン。これも全てタケシのおかげ。そしてアキさんはタケシの事を何時の間にか好きになっていたんですね。お別れの日、アキさんは｢教官(タケシ)。私…教官の事が…｣思いを打ち明けようとするのですが、タケシはその気にはなれなかったようですね何だか勿体無いというか…鈍いわ｢ドジのままでも一歩一歩諦めないで努力する子が好きだ｣って告白するタケシ。何だか噛み合ってない気もしますがアキさんは『いつかタケシさんに好きになってもらえる女の子になろう』って何処までもタケシを好きになりたい感じでした。タケシ…こんな良い子居ないと思うよさてヒカリがコンテストの練習が出来なくなっていました。前回、ノゾミにかなり言われていたんですね。｢コンテストの趣旨を解っていない。言ったよね？主役はポケモン達だって。技ばかり見せて何かを忘れてるよ!!｣その意味がもう一つ理解出来ていないヒカリ。｢何を練習すれば良いのか解らなくなってしまった…｣落ち込むヒカリは泣いてしまいます。その姿をサトシは見つけてしまい…どう励まして良いのか戸惑っているようでした。ヒカリがその事を理解する日はまだまだ遠いようですね。頑張れ!!ヒカリ　　

  2008年01月10日

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  BLEACH　#155

  第155話 ｢ルキア反撃！決死の鬼道を放て｣「自分を見逃す代わりに仲間を差し出せ」と言う海燕の言葉に激怒したルキアは、この海燕が偽者であると確信する。自らの技の限りを尽くして海燕を攻撃するルキア。しかし、その攻撃はことごとくかわされる。自分は本物なのだから、ルキアの戦い方は全て熟知しているという海燕。それでも抵抗の意思を見せるルキアに対して、ついに斬魄刀を解放する海燕。それは本物の海燕が使っていた斬魄刀『捻花』だった。記憶の中にある海燕の技と全く同じ攻撃を受けて混乱するルキア。この海燕はいったい…(公式サイト抜粋)今回もルキアvs海燕の戦いが中心でした。最初、恋次が登場したのでドンドチャッカと何かしてくれるのか？と思っていたのに何も無かったので残念でしたわルキアは闇の中で海燕と戦っていた。何もかもルキアの攻撃を知り尽くしているかのように攻撃を繰り返してくる。｢この男は海燕殿ではない!!｣そう自分の心で否定しても自分の記憶の中の海燕と同じで混乱してしまう。｢私の居場所を与えてくれた海燕殿は…｣何度も記憶の海燕と自分の目の前に居る男の違いを探そうとするのですが…。ここのシーンは何か懐かしかったな・・・。｢ヤツの言葉は全部嘘!!｣ルキアは呪術『鬼道』を男に炸裂させますが、避けられ壁を崩壊させてしまう事に。その壁から日の光が照らされます。ルキアは此処に来た時の事を思い出します。『暗い所でしか落ち着けない』という言葉を…。再び鬼道を使い男に光を浴びせる事に成功。何と!?海燕の顔がどんどんと溶けて行き、その中から現れたのは何とも異様な姿だった。試験管を逆さにしたような球体に顔がある物体が二つも入っているような姿。これが本当の正体だった。｢僕らが第９十刃　アーロニーロ・アルルエリ｣何とも言えない不気味さを感じますが…今回のＷＪを考えると可愛いもんですこれで海燕殿ではない事を確かめられたと言うルキアは容赦なく斬りつけられるとアーリニーロに宣戦布告するのですが、自分を舐めるなと再び影のある所へ移動し海燕の顔を再生していきます。何故こんな事が出来るのか？此処からアーロニーロのうんちくが自分の能力は破面の中で唯一無限だからだそうで、海燕と戦ったメタスタシアの霊体が虚園へと帰ってきた所を喰らったそうで、その虚の能力を我が物とするらしい喰ったんだ…海燕の体で帰って来たメタスタシアの体ごと喰らった為、海燕の記憶と経験を読み取って動いていたんですね考えてみたらまるでコピーロボットの様な(ドラ○も○の道具じゃないって)そんなアーロニーロも卍解しちゃうんですね。｢食い尽くせ!!クロトネリア｣磯巾着の様なものが体から噴出してきましたよルキア…大丈夫かな??次回はやっと雨竜にスポットがあたりそう今回の一護とネルのギャグはイマイチだったなその分、市丸ギンとバウバウとのやり取りは面白かった!!って言うかギンが可愛くなっていてグッジョブ!!今更ながらにバウバウが茶渡と同じ安元さんには驚いた 　　　

  2008年01月09日

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  アイシールド21　#135

  第135話 ｢比類なき超人｣ 泥門のパスを封じるため、ヒル魔へトライデントタックルを炸裂させる進。それは泥門の攻撃をランに限定させ、アイシールド21との決着をつけようとする進の挑発だった。お互い再び戦う日のために、勝ち続けてきた２人の決着の時。トライデントタックルをかわせるのか…自らの唯一の武器：光速の走りで、セナは一騎打ちを挑む!!(公式サイト抜粋)今回のストーリーは良かったものの…絵が何だか先週と大違いなのは何故??進さん見てるとどうも『こち亀』を思い出す!!目が目が～～っまぁそれはどうでも良いのですがさて泥門の反撃!!ヒルマのパスを封じる為に進さんがブリッツで攻撃してきた!?こ・これは!?ヒルマにとって不意打ちを咬まされたようなもんです。何とか防いだものの…進さんって容赦無しです。それでもヒルマはセナのランに限定して攻撃を組み立てていくしかなかった。進は“アイシールド21”との決着をどうしても着けたくてヒルマに挑発し続けていたのだった。その挑戦を受けるヒルマ。セナは何とか進さんのトライデントタックルを交わそうと挑んでいく。しかし…結果は、やはり進さんの方が上。この日の為に進さんは、過酷なトレーニングを続けて来たのだとセナに話ます。この人って…天才と言うよりは努力の人だなってやっぱり思ってしまいますね。そしてセナもまた初めて進さんと戦って負けてから進さんに勝つために過酷なトレーニングをしてきたし何より“強豪”と言われた相手に勝ってきた事が自分の最大の武器になっているのだと進さんに負けじと言い返します。それでもやはり進さんは強い!!何度もぶつかり合う二人ですが、セナは倒されてばかりそんなセナに進さんは｢本当の光速を見せてみろ｣と言うのですが、セナには何の事かさっぱり解りません。自分の最大の走りを見せているつもりなのに??何故??その謎を知っているのはヒルマしか居ませんでした。まだ自分の未知なる力を出せていない…と言うか“欠点”を解っていないセナに｢おまえの？ボックスの中身は一杯にしてやった｣と謎めいた言葉を伝えます。一体何を言いたいのか…そんな時、フィールドには突風が吹き荒れます。その風を浴びてセナは思い出します。ヒルマと一騎打ちで挑んだデビルバットゴーストを簡単に見破られた事を。風の向きでセナの動くラインが読める。その事に気付いたセナは、再び進に挑みます。そして此処でデビルバッドゴーストの進化した『デビルライトハリケーン』をお披露目する事に進さんの動きを一瞬で止めたセナ。そのままゴールへ向かって走り続けるのですが、進さんもまた進化しちゃって光速に追い着いてきます。そして極めつけのトライデントタックル!!｢これがオールマイティプレイヤー…｣セナは驚愕してしまいます。こんな化物相手にセナは勝つ事が出来るのか？まだまだ王城の試合は続いていくのです。何度も何度も挑んで行くセナ。そしてその挑戦に手抜かりなく応えていく進さん。この二人は何処まで進化し続けて行くんでしょうか…。今回は、オモサダケくんが登場して場を和ませてくれました何度も挫けそうなセナですが、泥門メンバーはセナが悔いを残さないようにバックアップし続ける姿を見て素晴らしいチームワークだなと思ってしまいましたよ。本当に頑張れ!!セナ!!!　　　　　　　

  2008年01月09日

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  おおきく振りかぶって　第9巻

  　おおきく振りかぶって（9）やっと9巻が発売になりましたねこの日が来るのが待ち遠しかったです今回のコミックの帯に三橋廉役の永代翼さんのコメントが書いていました。『読み終わったあとやくさんの方に｢ありがとう｣を伝えたくなる作品です!!』ってそうなんだろうねさて桐青の河合くんを呼び出す美丞の呂佳さん。早速、西浦の情報収集に食事をおごるからって色々と聞き出そうとします。その代金が1500円って何か少なくないか??河合くんも｢その金額なら3回までかな｣ってしっかりしてますね。でもファミレスで100円単位で注文出来る河合くんって凄いわ!!メニューも見ないで注文出来るんだもんね。さて、食事をしながら色々と語るんですが･･･野球部の父母会の方達って凄い裏方努力しているんですね。野球部の当たる高校を視察がてらビデオを収めてデータ収集されているなんて。今回、こういうシーンが西浦にも登場するんですが、本当にこういう努力あっての勝利をしみじみと感じてしまいます。西浦×桐青の試合のビデオを撮っていなかったのか？という河合くんの問いに呂佳さんは撮ってもらっていたのだが、1年生の親なので球追いのビデオでデータにならないと言うんですよね。本当は固定した画面が欲しいようですね。必ずこういう事あるみたいですよ(現実でもあるんでしょうね)そしていよいよ試合の時の感触の話。ダークホースとして注目を浴びてきた西浦です。やはりピッチャーの三橋の事・田島のリードそしてモモカンの事。色々と聞く訳です色々と模索する呂佳さんですがあっという間に1500円分の食事は終わってしまい最後に河合くんに｢もう1回やるとしたら何処を攻める？｣って問うんですけど｢呂佳さんと同じ考えだと思いますよ｣って答えを曖昧にしちゃうんですけど野球が終わると3年生は受験なんですね。河合くんもその一人。勉強モードに突入の様ですが大学行っても野球を続けたい。それは呂佳さんが野球に関わっている事を間近に見てて決意したようですね。西浦では･･･えっ？まだ球技大会の真っ最中ですか!?2日も続けて開催されているんですね。そんな中、ハマちゃんの応援団にチアガールが入るっていう動きが!?まだまだ活躍しない様ですが、いつかはチアガールが応援団の中に居るかも知れませんね。篠岡マネはまだ青春が訪れてないようですしでも周りからは羨ましい訳なんですね。野球部と業務連絡でも喋れるって事が羨ましいみたいそんな野球部も今日もまた次に対戦する試合を観戦に行くんですね。観戦先で阿部くんはある努力をします。それは｢大声で喋らない｣って事。何故なら三橋くんがビビるからってアドバイスくれたのは沖くんなんですけど。喋り方より大声出して喋られるとびびるんじゃないのか？って事。そして三橋くんとちゃんと喋れるように努力するんです。健気だよ阿部くん三橋の事愛してるんだね三橋と通じた時の阿部くんのリアクションが何か笑えてしまったそんなに嬉しかったんだねさて西浦の次の相手は崎玉高校。此処に濃いキャラ居るんですよね。1年だけど性格とギャップがある濃いキャラが･･･佐倉大地くんって言うんですけど。どうも崎玉高校のムードメーカーの様なそして10割に近い打率この佐倉くんで崎玉は勝ち上がってきたって感じ。そしてピッチャーの球はスクリューを投げてくるんですね。早速、西浦は練習に励む訳ですが･･･今回の目標は『コールドゲーム』なんですよね。何かこんな目標立ててヤバくないでしょうかね??西浦の父母会の方もやっぱりビデオ撮りを頑張っていらして、今回初登場の阿部ママ。観戦には慣れているらしい･･･どうも阿部くんの弟も中学で野球をやっているみたいですね。桐青戦に来れなかったのは弟の方の試合を観戦しに行ったからなんですってちょっと気になる阿部弟ですわと此処でモモカンの事が話のネタになっていましたが･･･西浦卒業生でモモカンが在籍していた時は野球部があったそうでモモカンはマネージャーだったらしいのですが、じゃ何故、野球部が一時期廃部状態だったんでしょうね？先々、気になるポイントです。それにモモカンが居た時の野球部のメンバーである関係者が応援に来ても可笑しくないと思うんですけどねいや･･･モモカンって親友とか居なかったんだろうか？？そして崎玉高校との試合。打順は田島が腕を負傷して全治1週間という事で動きます。4番は何と花井くんです。頑張って欲しいですけどね。そして策としては佐倉くんを敬遠して相手に点を入れさせないようにする事とコールドゲームなんですけどね･･･順調に試合開始されましたけどどうなる事やら相手のチームの応援席のおじいさんが気になる何かこの試合でありそうな予感を感じつつも次巻へ続くです。どう試合が転んでいくのかドキドキですよ

  2008年01月07日

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  今日からマ王!(R)　Vol.3

  『今日からマ王！(R)』の第3巻を見ました。今回も楽しい眞魔国のエピソードが語られていました■乾いた風【STORY】破壊された眞王朝の改築も終わり、大掃除が始まった。倉庫から運び出される秘宝財宝の数々。その中から、”未来が見える乗り物”が発見され･･･眞王廟の宝物庫の掃除をしている最中、禁断の魔道装置『乾いた風』という恋する二人の未来を見通せる乗り物が発見される。たちまち王宮では噂が広がってしまいアニシナは公開実験を開始しようとしていた。ととんでもない装置がお目見えしてしまうんですね。魔道装置が発見される前にヴォルフラムはある夢を見て腹が立っていました。それは有利が薄衣を着た女性に囲まれ鼻の下を伸ばしているというもの。ぐっすり眠っている有利を見てムカムカして仕方ない。｢この浮気者～!!｣思わずベットから蹴り落としてしまうくらいの怒りが納まらないんですね有利は何の事だかさっぱり解らない訳ですそりゃそうだよねでもこの装置が発見された事で良い様に思っていないウルリーケとムラケンなんですね。何としても早く宝物庫になおしておきたいと思うんです。それはかつて何百年前かに起こった惨劇を繰り返したくなかったからなのです。さて初めて装置の公開の日。実験台になったのヒューバとニコラ夫婦。二人の未来が見えると観覧に来ていた人々は期待に胸膨らませています。装置に乗るだけでは発動はしません。何と!?接吻をするんでうかこりゃまた見ていたヴォルフラムが｢そんな事出来るか!!｣ってヴォルフラムが乗っている訳ではないのですがねヒューバとニコラの相性は･･･な・何と!?中途半端な点数でしたよ45点って何か微妙だな何故かグエンダルが怒っているのには笑ってしまいましたがこの頃からヴォルフラムの様子が可笑しくなってきます。明日で宝物庫に入れる予定になる『乾いた風』。この装置は本来の力を発揮するのは魔境を取り付ける事で見せてくれるらしい。その魔境が宝物庫から盗まれる事件が発生。｢まさか･･･何かなさったのですか？｣ウルリーケは眞王殿で誰かに喋りかけます。その誰かとは？何故だか知ってそうなムラケンは、ウルリーケに｢もし彼が帰ってきてもお守りはごめんだ。今は渋谷が気に入っている。誰かさんと違って無茶はするけど我侭じゃない｣ときっぱり言いその場を立ち去っていきます。その夜、眠っている有利を連れて行く者が･･･それはヴォルフラムなのですが。ヴォルフラムは装置に有利を座らせ魔境を装置に取り付けます。｢止めろ!!話せば解る!未来は自分達でこれから作るんじゃないのか？｣抵抗しようとしても縛られたままですからねヴォルフラムの思うがままです。そこへムラケンが登場。｢止めろ!!眞王!!｣って･･･えっ？眞王なの??無理矢理有利とヴォルフラムは接吻しちゃいますとうとう装置が動き出し行ってもいない未来を二人は見てしまい気を失ってしまいます。心配そうに近づくギュンター・コンラッド・グェンダル。｢何を？二人は何を見たんだ･･･｣ちょっと心配そうなコンラッドに萌えを感じてしまうんですけど｢悪戯が過ぎます。眞王陛下｣ウルリーケはこれが眞王陛下の仕業だとみんなに教えます。まさか･･･あの日旅立ったのではないのか？みんなの前に肩乗りサイズで現れる眞王。｢全く･･･自分の都合で消えたり現れたりしないで欲しいね｣ムラケンがやはり面倒を見る事になっちゃうのねムラケンったらヴォルフラムが気を失っているからって｢ツンデレ我侭プー｣だなんて例える所が可笑しかったそうヴォルフラムがしそうな事ではないんですよね。全ては眞王の悪戯。でもそれはヴォルフラムの悩みを解決してやろうという優しい？気持ちからだったそうですけど･･･本当かな？面白半分にからかっているとしか思えませんよでもそんな眞王って素敵です。実はこの装置に乗った二人が見る未来は本当の未来ではないのです。『未来とはいまだ来たらずもの。そうならぬよう、努力し切磋琢磨する為の恐怖の未来』を見せてくれる装置なのだそうです。翌朝、有利はヴォルフラムにそんなに未来が見たかったのか尋ねます。しかし本来のヴォルフラムの見たい未来とは『有利の未来』だったんですね。自分は変らないが婚約者が心配だったからだというんです。｢あんな未来だけは見たくない｣ってお互いそこは同意するんですけど、二人が見た未来は全然違っていて･･･ヴォルフラムは2度も薄衣を着た女性に囲まれている有利を見たそうですよ。そして有利はヴォルフラムが男で･･･って男だよお互いの夢が違っていたので朝から大喧嘩をする羽目に･･･そうなんですよね。もう一つ。『乾いた風』の装置で見せた未来は二人が同じ未来を見る事ではなく各々が一番恐れている未来を見せるんですね。だからウルリーケが言っていた惨劇とは･･･この事で恋人同士が崩壊してしまうというものだった訳なんです。可哀相にちょっと引きずりそうな予感の有利とヴォルフラムですねさて眞王が何故今、有利の前に現れたのか･･･統治が心配で現れたのか？いえいえそうでは無いようです。少し羽を伸ばしたかったという事らしいですが、眞王は何か有利に起こる事を心配して出てきたのかも知れませんね。有利も言ってましたけどTVシリーズとキャラ変っているような･･･気の所為でしょうかね最後のオチは、装置に乗って接吻しないと作動しないという事をアニシナに確かめるツェリさま。それを聞いてショックなギュンター･･･何故なら有利とヴォルフラムがあの装置動かしましたもんね気付くの遅すぎギュンター　DJCD「今日からマ王！眞魔国放送協会－SHK－」vol．1　【PS2ソフト】　今日からマ王！眞マ国の休日

  2008年01月07日

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  ＰＥＲＳＯＮＡ-torinity soul- #1

  今年初めての新作アニメです。こちらでは『アニメシャワー』内にて放送する事になりました。その前にこの作品のＰＶをGaO内にて見ていたのですが、ゲームからアニメ化された作品なんですね。ゲームの方では設定が全く違う様ですけどプレイした事が全くないのでこの作品の情報は無知なのですが、どんなSTORYなのかPV見て設定を読んだ時から興味を持っていたので始まるのが楽しみでした【概要】舞台は日本海に面した“綾凪市”。10年前に発生した“同時多発無気力症”による災害から復興を遂げた未来型新興都市である。高校生の神郷慎（カンザト シン／17歳）は、弟の洵（ジュン／14歳）と共に、長男で綾凪市の若き警察署長である諒（リョウ／28歳）と10年ぶりに再会する。その頃、綾凪市ではある怪奇事件に襲われていた。潜水艇の中から忽然と姿を消した乗組員。10年ぶりに世間を騒がせる無気力症。学生が無惨な姿となって殺されていく表裏反転死体事件。一連の事件に潜む組織を追う諒。そして事件に巻き込まれた事から、異形の姿をした“ペルソナ”を覚醒させる慎。兄弟達の運命の歯車が今回り始める――(公式サイト抜粋) 第1話「特A潜在」北陸の新興都市・綾凪市へとやってきた神郷慎と弟の洵。それは、両親を亡くして以来10年ぶりの帰郷だった。若き警察署長である兄・諒との再会を喜ぶ暇もなく、連続発生している猟奇事件に巻き込まれてしまった慎は、生命の危機に、秘めていたペルソナ能力を発現させる。新たなるペルソナの物語が、今その幕を開けた――(公式サイト抜粋)ストーリーもさる事ながら絵も凄く動いてますしなかなか面白そうな雰囲気は醸し出してますね。10年ぶりの兄弟の再会。そして綾凪市で起こる怪奇事件。それに巻き込まれた人間は『無気力症』になってしまう。事件の匂いがプンプンする感じで始まりました。神郷三兄弟には何か色々と謎がある様ですが、一番上の兄・諒さんはペルソナ能力を持って警察署長なんですね。そして慎くんは今回の主役と言う訳ですね。綾凪市に来る途中の飛行機の中で痙攣を起こします。『夢』なのか『現実』なのか･･･ペルソナ能力覚醒間近の現象という訳でしょうか？後半で慎くんはペルソナ能力に目覚めてしまいましたよこれで何かの事件に巻き込まれて行くのでしょうか･･･。そして洵くん。この子はしっかりしている感じには見えるのですが、“ユキ”と言う双子の妹が居た様で、その子の思念というか一緒に居る感じを覚えてしまいます。兄の諒さんは洵くんには一目置いているように見えますね･･･家に入れないで居る弟達に鍵のある場所を説明している時も妹の存在を自分から喋ろうとしませんでしたし、彼が死んだ妹と喋っているのを黙って聞いていますからね。この子にはペルソナ能力は無いんでしょうが、何か隠されたものがあるように思えて仕方ないですね。こうした設定の下、ストーリーは語られていきますが今回は、綾凪市で起こる怪奇事件の状況説明という感じですね。潜水艇の中から忽然と姿を消した乗組員・“リバース”と呼ばれている学生が次々と無残な姿で殺戮。この一連の事件にはある組織が関係しているのだとか･･･その組織の正体とは？その組織の人間なのか、またリバースである女子高生を襲っていた。機転を利かした諒は現場に向かい犯人と攻防。これがペルソナ能力を使用してのもので諒さんの中から異形というか何と言うか人型の戦士が現れちゃうんですね。このシーンなかなか面白かったです。見てて飽きませんね。犯人を取り逃がしてしまうが、リバースである女子高生は無事に救出できる。諒の部下達が現場に駆けつけ状況を説明して欲しいと言うのですが･･･普通の人間にはこれを説明しろと言われても出来ないでしょうね。取り逃がした犯人と何と慎が遭遇してしまう。そんな危険な状況で慎に異変が!?ペルソナ能力の覚醒が始まったんですね。慎のペルソナは剣を所持している人間型戦士なんですか･･･はっきりとした姿を見せなかったですけど何か格好良かった様にも見えました。さて覚醒した慎はどうなるのか･･･きっと引越しして来た兄弟達に諒さんが何か話があると言うのはこの事？なんでしょうかね。次回の展開が気になりますね。このストーリー本当に面白かったです。キャストも充実してました。緑川さんがゲスト出演って勿体ない気もしますけど･･･それってゲームVer.で出演されているからなんでしょうかね？【CAST】神郷慎 ： 岡本信彦 神郷諒 ： 子安武人 神郷洵 ： 沢城みゆき 茅野めぐみ ： 阿澄佳奈 榊葉拓朗 ： 田坂秀樹 守本叶鳴 ： 中原麻衣 紫倉統馬 ： 浪川大輔 紀本祐史 ： 飛田展男 瀬能壮太郎 ： 高城元気 橘花沙季 ： 佐古真弓 二階堂映子 ： 小林沙苗 伊藤久仁雄 ： 江川央生 楢崎智弘 ： 川原慶久

  2008年01月06日

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  仮面ライダー電王　#47

  第47話「俺の最期にお前が泣いた」デンライナーでモモタロスらと正月気分を満喫する良太郎。姉・愛理と初詣に出かけるが、いつカイが分岐点の鍵である愛理を襲ってくるかわからない。良太郎はこっそり愛理を見張る侑斗とともに周囲に気を配る。そのとき突然ビルが崩壊を始める。どこかの時代でイマジンが暴れているらしい。どの時代で？良太郎らが躊躇していると、突然現れたカイがチケットを投げつけた。カイがなぜ？良太郎、侑斗のどちらかを過去へ送り込み、愛理のガードを手薄にするワナかもしれない。とはいうものの、過去で暴れるイマジンを放っておくわけにはいかない。良太郎は過去へ、侑斗は現代に居残り愛理をガードする。過去へ飛んだ良太郎だが、そこには大量のイマジンが。電王ライナーフォームで戦うが、次から次へと現れるイマジンに手を焼いてしまう。やはりカイのワナ？そのころ現代でもイマジンが愛理に襲いかかろうとしていた。すかさずゼロノスに変身した侑斗。愛理を逃がすが、こちらも大量のイマジンに手を焼いて…。このままでは愛理がやられてしまう。とはいうものの、過去のイマジンを置いて現代に戻るわけにはいかない。と、そのとき実体化したキンタロスが現れた。「今年もモモタロスたちと一緒に戦っていければ…」という良太郎の思いを、キンタロスは契約と解釈。モモヒキやら、金太郎人形などを差し出し、契約完了やと勝手に決めつけてしまう。キンタロスがここで一人イマジンと戦い、良太郎らを現代に帰すつもりらしい。そんなことはできない、と戸惑う良太郎。しかし、キンタロスはイマジンと戦いつつ、良太郎に帰れという。キンタロスの思いをくんだモモタロスは良太郎に帰ることを指示。良太郎も「必ず迎えにくる」とキンタロスを残し、デンライナーに乗り込む。しかし、現代ではすでにカイが愛理を捕えていた。逃げようとする愛理にカイは腕を伸ばして…。キンタロスのいないデンライナーは現代を目指してひたすら走る。しかし、車内は誰一人口を開くことなく、重苦しい雰囲気が漂っていた。まるで不吉な予感を暗示するかのように…(公式サイト抜粋)後残り３話なんですね･･･淋しいなそして物語はクライマックスへと入ってきました。正月始めの放送なのでデンライナーも正月気分な雰囲気から始まりました。タロウズ＆良太郎そしてナオミさんやコハナちゃんとともに。楽しい雰囲気で楽しんでいましたよね。デンライナーのオーナーは正月早々駅長とチャーハン対決にターミナルに向かうと言い出します。｢今回の勝負でターミナルに向かうのは長い時間ありそうもない｣そう言うオーナーの言葉がやたら意味深でしたね。という事は新しい路線がまもなく開通するという事なのか？それを証明するかの様にタロウズ達にも異変が始まります。タロウズ達の体から砂が零れ落ちている？んですよね。それを良太郎に悟られないようにしているタロウズ達。良太郎とのお別れが近くなって来ているんでしょうね。さて現在でも正月を迎えて愛理さんも初詣に参拝しています。良太郎と神社で落ち合うのですが、良太郎のいつものドジぶりで両方の草履の鼻緒が切れてしまった!?これは不吉な予感ですね。神社には侑斗も参拝していて。今回は緑の羽織袴で登場でした。何か可愛い侑斗です。良太郎は侑斗に愛理さんをずっと守ってきてくれた事に改めて礼を言います。そして桜井侑斗が置いていった懐中時計を侑斗に渡すんですね。自分の空白の時間が何なのか解らないけれど何か大事な事を思い出した時、全て解決してくれるに違いない。でも桜井さんと愛理さんはあの湖で何をしていたのか？何故かその空白時間に踊らされている感じがすると侑斗がボソッと言います。踊らされているのは侑斗だけでは無く良太郎もそんな感じで･･･もし桜井侑斗に出会ったら文句の一つも言ってやらなきゃって良太郎君がその時の思い出の記憶があったならねこうしている間にも愛理さんを狙ってカイは動き出しています。過去と現在にイマジンを沢山送り込んできます。過去で暴れているイマジンを倒す為、良太郎が過去に飛び侑斗が愛理さんを守るという形を取る事に。過去も現在でも苦戦してしまう良太郎と侑斗。そしてカイはとうとう愛理さんに近づいてきます。愛理さんが危ない!!でも過去で戦っている良太郎はその場を離れる事が出来ずに居ます。そんな良太郎にキンタロスが良太郎に無理矢理契約完了だと実態化して助けに現れるんですね。キンタは自分が過去に残り良太郎を現在に帰すつもりだったようです。良太郎はキンタロスを置いて現在に戻る事を躊躇うのですが･･･。あぁ･･･キンタ!!何で～～っ!!｢良太郎と出会った時間は思い出せる!!｣そう言って良太郎の代わりにイマジンと戦ってくれるのです。キンタの心意気を汲んでモモタロスはデンライナーに戻るように良太郎に指示します。｢必ず迎えに来るから｣そう約束して良太郎はデンライナーに乗り込みます。あんなに楽しかった一時が一転･･･誰もがキンタの姿を見送り口を閉ざしていました。愛理さんにも危険が迫っていました。カイが愛理さんの体の中から何かを取り出そうとしていたのですいや～っもう最大のピンチで続くじゃないですか!?一体、愛理さんから何を取り出そうというんでしょうか･･･次回、今度はどうもウラタが緊迫したシーンの連続ですね。キンタが消えなかったのは良かったですが･･･置いてけぼりとはキンタの書初めの『笑うで』が微笑ましかっただけに、こっちは泣けるで電王の一部が欠けてしまった感じで淋しいです　　　

  2008年01月06日

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  ケロロ軍曹でビックリであります!?

  今年始めの『ケロロ軍曹』何げに見ていたのであります。「ケロロ　仁義なき初詣　であります」曇り空の奥東京市。ケロロ小隊の密かな仕掛けによって、見事な初日の出へと変わっていく。そんな初日の出を拝むケロロ。そして早速、日向一家と共に大魔神社へ初詣に向かうケロロ一行。そんな中“一年の計は元旦にあり！”とばかり、何やら秘めた想いを持つケロロであったが……(公式サイト抜粋)実に正月は初詣。ケロロ小隊は日向家とともに初詣に向かいます。ケロロは神社にて『今年こそはペコポン侵略が成功しますように』と神頼み。お賽銭を投げ、お守りを買い漁り絵馬には自分の願いを込めて絵馬に書かれている願い事。みんなそれぞれで面白かったです。特のドロロの『影が濃くなりますように』には笑ってしまいましたそれにギロロって夏美ちゃんフォーリンラブなんですねその夏美ちゃんは･･･やっぱり『サブロー先輩』の事なのねケロロは今回、自腹で頼み事をしているようなのでありますがかなり強制的お願いでもありますな最後はやはり『おみくじ』･･･みんな“小吉”“中吉”などが当たっている中、ケロロだけが『微凶』ってそ・そんな言葉あるんですか!?今年も微妙な感じを暗示しているみたい。ケロロもかなり落ち込んでいたようですよ「ケロロ　セチラ対ゾニラ　であります」西澤家の新年パーティーに招かれたケロロ小隊の面々と夏美、冬樹達。西澤家のパーティーだけあって、出てくる正月料理も豪華版。そんな中、日向家特製のお雑煮を桃華に手渡す冬樹。内心、有頂天の桃華。そこへ“宇宙おせちＲＸ”をもってきた、と告げるケロロであったが……(公式サイト抜粋)流石!!西澤家の新年パーティはゴージャスですね。ケロロ達と夏美＆冬樹そして小雪ちゃんを交えて盛大なパーティが開催されました。正月料理の定番の御節料理も凄いゴージャス全世界の食材を重に詰めているんですからね。パーティーに呼ばれたお礼にと冬樹は日向家特製のお雑煮を桃華に手渡します。年始早々、桃華ちゃんったら縁起が良いんじゃないですか？冬樹くんと良い仲になれれば良いですねそんな中、ケロロがまたまた大変なものを持ち込んでしまった!!“宇宙おせちＲＸ”それは宇宙の食材を使った豪華な御節なんですが、どうも中身は全部生きてますそしておせちＲＸは『セチラ』という怪獣に!?巨大化したセチラは西澤家を強襲してしまいます。冬樹からもらった雑煮を守ろうとする桃華たち。セチラを止めようとするケロロ達なのですが･･･ケロロ達の力では止める事もできません。そこで日向家の雑煮を使い『ゾニラ』を作りセチラの撃退を遂行する事に。何とこのゾニラなかなか強くてセチラを撃退してくれるんですね。最後は西澤家の活火山を噴火するモアちゃんの攻撃でセチラは巨大おせちに戻ってしまいます。･･･最初からモアちゃんが活火山を爆発させれば良かったのでは？何にせよ雑煮を食べれた桃華とケロロ達。本当に今年は冬樹くんとの距離が近づきますようにと此処までは普通に見てました。驚いたのはＥＤなんですよＥＤが変ってました。タイトルは『ケロ猫のタンゴ』そして歌っているのは･･･皆川おさむさん。この“皆川おさむ”さんを知っている人は居ますか？名前を聞いて｢はっ!!｣とか｢あっ!!｣と思った方は居ませんか？私はびっくりしてしまいましただって昭和時代に有名な『黒猫のタンゴ』を歌ったあの有名な少年だったからです。えっ？まさか!?普通のおじさんだったんじゃ･･･と思ったら少年合唱団などで指導してらっしゃったんですね。今回、このケロロのＥＤを歌われていたので驚きました。懐かしい～この関連記事がこちら今さらながらにこのタイトルで歌われて朝から目が醒めてしまいました【送料無料選択可！】アニメ「ケロロ軍曹」エンディングテーマ: ケロ猫のタンゴ / 皆川おさむと...

  2008年01月05日

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  機動戦士ガンダム00　#13

  第13話「聖者の帰還」自分の想いが、行動が、結果と結びつかず、悔しさを噛み締める刹那。国連の軍派遣により、保守派と改革派の対立によるアザディスタンの内情は、より悪化する一方だった。刹那は引き続き、第三勢力の存在の可能性を含め、調査を続ける。施設の破壊にＭＳの反応をみつけた刹那は、そこで同じよう調査に動いていたユニオンの軍人たちと出会ってしまう。それは、かつて戦場で剣を交えたパイロット、グラハム・エーカーだった(公式サイト抜粋)前回の復習をして今年初めての“ガンダム00”です。保守派の主導者マスード・ラフマディが拉致され太陽光アンテナの破壊をしてしまいアサディスタンでは内紛が勃発。この状況にソレスタビーイングが介入してきた所までが前回のお話。そして今回は、アサディスタンの内紛を第３勢力が誘発しているのではないか？とロックオンが予測。その立証をする為に刹那を施設の破壊にＭＳが現れたと思われる現場に向かわせるんですよね。そしてその現場で偶然なのか必然なのか･･･刹那とグラハムが接近する事になります。こんなシーンでニュータイプ同士であればピキピキって稲妻が走るんでしょうが･･･(ファーストの見過ぎだよ)グラハム達も現場調査にやって来ていたみたいですね。グラハムの姿を見て隠れる刹那。それを見抜き｢盗み聞きはよくない｣と姿を見せるように要求するグラハム。刹那は言う通り姿を見せて｢あの･･･僕、この辺りで戦闘があったと聞いて･･･｣って何故か可愛く見せるんですよね。何か萌えるなビリー・カタギリはそういう年代の少年だと刹那に早く此処から立ち去るように言います。その言葉に｢失礼しました｣とお辞儀をしながら後ろを振り返り立ち去る様に見せかける刹那。カタギリは地元の少年だと思っていたようですが、グラハムは何か感じるものがあったんでしょうね｢少年!!君はこの国の内紛をどう思う？｣突然の質問攻めですよ流石に軍人って感じです｢客観的には考えられんか･･･なら君はどちらを指示する？｣｢指示しません。どちらも正義があると考えるから･･･でもこの戦いで人は死んでゆきます｣悪までもグラハム達には可愛く接している刹那･･･こんな刹那見た事ないですこうして見てると16歳の少年って感じなんですけどね｢同感だな。この国に私達はお邪魔かな？｣｢だって軍人が沢山来たら被害は増えるし･･･｣｢君だって戦っている。後ろに隠しているものは何かな？｣刹那が小銃を持っている事を解っていたんでしょうか？乙女座の男は凄いっす!!｢恐い顔だな･･･｣そして突然、カタギリにAEUが所要するイナクトがモラリアのＰＭＣから奪われた事を話出します。その話を刹那に聞かせるように･･･。｢何故、あんな事を？｣カタギリはグラハムの突然の行動に驚いてしまいます。｢何故かな･･･口が滑ったとしか言いようがない｣グラハムが刹那に何かを感じた瞬間なのかも知れませんね。その話を聞いた刹那はある男を思い出します。･･･サーシェスという男を。アザディスタンの内紛を誘発したのはサーシェスの仕業？『あの男が内紛に関わっているとしか思えない･･･何故、今になって･･･』彼が潜伏しているであろうアジトを予測。間違いなければ刹那が少年兵として育てられた場所がアジトになっているはず。この事を即刻ロックオンに連絡しミッションを遂行する事に。但し、今回王留美のボディガードである紅龍を連れて行く事に。王留美曰く｢役に立ちましてよ｣と言うこらいですからね。かなりの使い手なのでしょう。サーシェスは、アジトで待機しています。が突然ガンダムが近づいてきます。自分達のアジトを知っている者がソレスタ・ビーイングに居たとは･･･クルジスで少年兵に育てて来た者の中に･･･サーシェスはアジトがバレた理由を納得します。｢あんたの戦いは終わってないのか？クルジスは終わった!!｣サーシェスに聞かせるように刹那は言います。｢知ってるよ｣｢あんたは何故此処にいる？あんたの神は何処にいる？応えろ!!｣｢そんな義理はねぇな!!｣刹那とサーシェスは戦いながら言葉を交わしてしきます。追い詰めるサーシェス。エクシアを奪おうとするのですが、刹那はサーシェスのMSの腕を切り落としてしまいます。サーシェスはその場から立ち去るのですが、戦っている間にマスード・ラフマディを何処かに連れて行く計画だったようです。｢計画通り｣そう思っていたのはサーシェスだけだったのかも知れません。部下達にマスード・ラフマディを連れて移動していた所をロックオンが阻止。そして紅龍が突撃していきます。この人･･･凄いっす!!弾丸を交わしながら突進して行くんですから｢その方を渡してもらおう｣いきなり上目線でモノ申す辺り凄いわ人質に銃を突きつけているサーシェスの部下達ですが、ロックオンの射撃の腕前で撃たれてしまいました。結局、マスード・ラフマディの救出に成功するソレスタ・ビーイングです。スメラギからラストミッションを受け取る王留美。その内容に関してかなりご立腹のティエリアですこの人はいつも反発しますな｢これが一番の方法よ｣スメラギさんのしれっと言う態度が素敵ですわそれは『ソレスタ・ビーイングを世界に見せ付ける必要がある』方法なのだというんですね。アサディスタン宮殿にソレスタ・ビーイングからメッセージが届きます。マスード・ラフマディを救出。宮殿での保守派との会談を開くように要請してきます。マリナは、宮殿を解放することを伝えガンダムが現れるのを待ちます。その事を知る乙女座の男は『カツモクさせてもらう』とガンダムとの戦いを待ち詫びます。宮殿に現れるガンダム。しかし、非武装で現れるんですね。これには乙女座の男も度肝を抜かれたようですガンダムが一枚上手だったという事でしょうか･･･。宮殿に近づくエクシア。｢今度こそ･･･今度こそガンダムに｣自分の想い・行動・結果と結びつくように･･･刹那はマスード・ラフマディを宮殿内に降ろします。そしてその場を立ち去ろうとする刹那にマリナは声を掛けます。｢刹那・F・セイエイ!!本当にあなたなの？｣｢マリナ・イスマイール。これから次第だ。俺達がまた来るかどうか。戦えおまえの信じる神の為に｣その言葉を残し去っていく刹那。ガンダムを攻撃しようと言う乙女座の男の配下たち。しかし、今攻撃することは出来ない。｢世界の鼻摘み者になってしまう｣何処までも世間体を考える男の様です今回の事は無事ミッション完了なのですが、これで解決出来るのか？というロックオンの問いに王留美は｢出来ないでしょうね｣と答えてましたね。ただ｢人は戦いを止めるために歩み寄る事が出来る｣と世界に知らしめた形になった事を思う王留美でした。保守派の主導者マスード・ラフマディとマリナ・イスマイールの会談は順調に執り行われたのですが、内紛は依然として続いているという事です。ラストに少し悲しい刹那の顔を見ていると『争い』は終わることを知らないという事でしょうか･･･。　　機動戦士ガンダム00 1

  2008年01月05日

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  BACCANO!　Vol.3（2）

  という訳で今回長くなってますやっぱり内容がギュっ!!って詰まっている所為なんでしょうね･･･きっと。気を取り直して←えっ!?　バッカーノ！ 3第6幕 「レイルトレーサーは車内を暗躍し虐殺をくりかえす」ガンドールファミリーの事務所を訪れたダラス・ジェノアード。プライドを傷つけたフィーロ・プロシェンツォに復讐するため、ガンドール三兄弟に手助けを求める。しかし、フィーロと懇意である兄弟がそんな話に乗る筈もなく、ダラスとその手下たちは事務所から放り出されてしまう。バーンズから奪い取った木箱を残して。 1年後、兄を探すイブ・ジェノアードは、DD新聞社からと名乗る電話を受けていた。兄についての情報が手に入ったとの由、すぐに新聞社へと向かうイブとサマサ。その目の前に現れた者たちは──。 一方、ニューヨークへひた走る大陸横断鉄道。血まみれの車掌室から戻るジャグジー・スプロットと仲間たちは、貨物室で黒服に捕らえられていたニックを救出する。仲間との再会に安堵したのも束の間、隣の貨物室に広げられた惨劇の跡を目の当たりにするのだった。それこそが“レイルトレーサー”の爪痕である事も知らずに……(公式サイト抜粋)さて第6話ではまず『ダラス・ジェノアードは何処へ』から始まりました。1931年新聞社にダラスの妹が兄を探しに情報を得にやってくるのですが、これを新聞社のニコラスが利用し、グスターヴォに｢ダグラスには妹が居る｣という事をばらしてしまいます。これにはある目的が隠されていて･･･実はファミリー同士の抗争を起こさせる為なんですよね。何故、ダラス一人で抗争まで発展するのか･･･それはやはり『不死の薬』が裏にあると思っているんですけど･･･どうなんでしょうか？時は1930年に戻ります。ダラスはフィーロを目の仇に思っていました。自分をコケにされてしまった腹いせなんです。フィーロを何とかしたい･･･そう思ったダラスはラックにフィーロを消して欲しいと頼みに行く訳ですが、ラックとフィーロって仲良かったんですよね。それを知らないもんだからこの機会にとラックはガンドール・ファミリーが何故、ダラスの行動に対して目を瞑っているのかという事をはっきり解らせます。｢利用価値が無いが、警察の目をくらませる為の利用価値しかない｣と。ワルはワルなりに振舞ってくれるのでガンドールが首尾良く動けるという訳です。そんな些細な依頼など受けないと門前払いしてしまうラックでした。そしてダラスが持って来ていた箱の中身は･･･そう『不死の薬』な訳なんですよね。門前払いを受け、むしゃくしゃしていたダラスは偶然通りかかったアイザック＆ミリアに出くわし喧嘩を売る事に。ボコボコに殴られるアイザックを助けたのはと言うとエニスな訳なんですね。このどうも上手く繋がる人間相関図です本当に偶然が偶然を呼んでいるんでしょうか？エニスが前巻で人を轢いてしまいのですが、これがアイザック＆ミリアなんですよね。これも本当に偶然なんでしょうか？そしてエニスはダラスを捕獲する事に成功します。セラードの屋敷に連れて来られるダラスはエニスにある薬の注射をされてしまうのですが･･･さてダラスの運命やいかに？そして1931年にダラスの妹・イヴがグスターヴォに誘拐されてしまうのです。イヴの行方も気掛かりになってしまいますね。次巻が待ち遠しいわ･･･。さて大陸横断鉄道・フライング・プッシー・フットで起きている事件ですが･･･まずメリーを掃除道具内に隠すチェス。彼の目的はどうも『不死者を探す事』のようですね。少年の様に見える彼もまた不死者なので、同種族を見つけて何をしようと言うんでしょうか？隠れたメリーなのですが、ラッドの仲間に捕まってしまうんですね。でも助けてくれる人物が･･･それは黒服の仲間である女だったんです。これはメリーにとって最大のピンチか??車内ではジャグジーとラッドが鉢合わせに。しかし今はそれどころでは無いんですね。何故ならラッドは車内全員の命を狙っている目的で行動しているし、ジャグジーは『レイルトレーサー』を探しているんですから。お互い目的達成の時は勝負する事を約束するのですが･･･。ラッドが出て来た部屋から大量の血液が流れ出していて驚くジャグジー。ラッドは｢自分はやっちゃいない｣と言ってその場を立ち去り車掌室へと向かいます。部屋に入るジャグジー達。その部屋一面に血痕が･･･一体誰が？一緒に居たジャグジーの仲間が窓から連結部分に何か居る事を教えます。ジャグジー達は一斉に窓から連結部分を覗き込むとそこには･･･黒い影が連結部分から動くのを見ます。｢あれが“レイルトレーサー”か?｣全員“レイルトレーサー”に驚愕してしまうのですが･･･さて“レイルトレーサー”の正体は？？本当に今回は血生臭い内容の巻でしたが、ドキドキしてスリルがあって展開が気になってしまいます。次巻も楽しみです

  2008年01月04日

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  BACCANO!　Vol.3（1）

  正月早々からヘビーな作品を見てます正月番組に新作アニメが放送されないもんですからDVDを借りて来て見てしまいましたよ『BACCANO!』の第3巻です。　バッカーノ！ 3ヘビーな内容になってきましたよこんなにも殺戮が繰り返されてしまうこのストーリーってと思いながら･･･。でも少しずつですがこの物語の主要テーマがやっと此処に来て垣間見られて来た様に思います。中心の年代は1930年～1931年にかけて(やっと落ち着いてきたかな･･･)やはり大陸横断鉄道・フライング・プッシー・フットの中には“レイル・トレーサー”が確実に存在しているんですね。第5幕 「ジャグジー・スプロットは泣いて怯えて蛮勇を奮う」様々な思惑を乗せて大陸横断特急は闇夜をひた走る。遡ること24時間前、シカゴ郊外の工場街に響く泣き声。 顔に刺青を入れた不良少年グループのリーダー、ジャグジー・スプロットは、対立するルッソ・ファミリーの 構成員と対峙していた。時はさらに遡る。セラード・クエーツのアジトで目覚めたバーンズは、自分と同じ 立場の老人たちに見守られ、主人と同化してゆく。“不死の酒”の情報とともに――。一方、蜂蜜専門店「アルヴェアーレ」の地下、マルティージョ・ファミリーの集会所では、フィーロ・プロ シェンツォの幹部への昇進の儀式が厳かに執り行われていた。儀式の締めくくりは命をかけて幹部の一人と 対決をすること。ナイフを持ったフィーロの前に立ちはだかったのはファミリーの出納係、マイザー・ アヴァーロだった――(公式サイト抜粋)まずフライング・プッシー・フットで起きている事件から始まります。やはり車掌は殺されていて｢殺したのはレイルトレーサーだ!!｣と怯えるジャグジー。そんな臆病な彼の過去が語られていきます。顔の剣の刺青をしているジャグジー･･･実はとっても泣き虫な臆病者なんです。でも目標はしっかり持っていてルッソ・ファミリーに対抗していたんですね。処がそのルッソ・ファミリーの手下達に身を捕らえられてしまいます。その時のジャグジーは涙を流し平和的解決を要求します。今までシマ荒しを繰り返していたジャグジー達を許すはずもなく、まして平和解決なんてとんでもない話な訳で･･･とうとうジャグジーの眉間に銃を突きつける手下達なのですが、ジャグジーはそんな時でも強気に｢殺したくないんだ!!｣と叫び続けます。どうしてそんな余裕があるんだ??と思いつつ見ていたら･･･何と!?間一髪、ジャグジーの仲間が駆けつけてマフィア達を手に掛けていってしまうんです。ジャグジー本人は手を出さないながらもジャグジーを慕う者達がジャグジーの為にマフィアに対して殺人鬼になってしまう仲間が集っているんですよね。マフィア達が彼らを探しているのがよく解りましたよ要するに臆病者なんだけど正義感が強いジャグジーな訳です。今もまた“レイルトレーサー”をやっつけよう!!という事で車内を探し始めるジャグジーです。一方、食堂車では黒服達が襲撃に現れます。こちらは衆議院議長夫人を利用したテロを起こそうという計画な訳ですが･･･議長の娘であるメリーをチェスに託して列車の何処かに隠れるように指示し自ら芝居を打つんですよね。白服の者に娘を奪われたなんて言って･･･母親の会心の演技でした。何とか難を逃れるメリーとチェスですが･･･実は黒服達にとんでも無い災難が降りかかってきます。それは“レイルトレーサー”の仕業？と思える様に一人また一人と窓から侵入してきた怪物に喰われ姿を消して行くのです。この怪物は本当に“レイルトレーサー”なのか？ですよそしてもう一つ。1930年に飛びます(本当によくコロコロと年代が)火災現場から持ち出した“不死者の薬”を奪われてしまったバーンズ。彼も実は不死者の一人だった訳です。持ち帰れなかったバーンズに怒りを見せるセラード。そしてエニスに何故、バーンズを始末しなかったのか？と問うんですね。セラードというおじさんは本当に冷酷な人です。そのセラードに仕えているエニスは実はホムンクルスだったという事実が!?これは驚きの告白ですよセラードはバーンズに『死』を与える事にしてしまうのです。不死者の『死』は『知識を得る方法』によってこの世から消えてしまう事になるのです。セラードはバーンズの『記憶』を全て吸収してしまいます。それによってバーンズの体は跡形も無く消えてしまうんですね。このシーンを見ていると『BLOOD+』を思い出してしまいましたよバーンズの記憶によって得られた『不死者の薬』の行方とエニスを探すフィーロの情報がセラードに刻み込まれます。今度こそ失敗しないようにとエニスに『不死者の薬』を奪った3人組とフィーロの情報を与える事に。そのフィーロは･･･というとマルティージョ・ファミリーの集会にて幹部昇進の儀式を執り行っていました。マフィアの儀式って何だか物騒なんですね若いフィーロが裏社会に入る事を咎めるボスなのですが、その意志は強くてボスはフィーロの心意気に折れてしまいます。儀式の後はマイザーとナイフでやり合うというこれまた物騒な儀式なのですが、マイザーに傷を負わせる事によって幹部昇進を認めてくれるのです。このマイザーもまた不死者なんですよね。一体･･･どれだけの人が不死者になっているんでしょうか？そしてもう一つ。ずっと言われ続けている『ダラス・ジェノアードは何処へ』なんですよね。ダラスってとても手に負えない世間から言えばならず者な訳ですが、この人が実はバーンズから『不死者の薬』を奪った張本人なんですよね。さて･･･彼の行方は何処へ？という訳で第6幕に続きます。

  2008年01月04日

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  アイシールド21　#134

  第134話 ｢無敵の城塞｣パーフェクトプレーヤー進が加わり、ついに発動された王城最強の攻撃「バリスタ」。高見は次の攻撃でもバリスタを放つことを予告する。頭脳派高見のその発言に翻弄される泥門メンバー。だが、高見の手にしたボールは誰も触れることのできない上空へと飛ぶ。待ち続けた相棒・桜庭へと放たれたエベレストパス。追いすがるモン太と、もう１つの影が桜庭に迫る！(公式サイト抜粋)今日から平常に仕事が始まりました･･･正月休みがあっと言う間なんですよねしかし、正月番組編成で｢アイシールド21｣が今日の夕方放送でした。危ない危ない2週抜ける所でしたさて内容ですが、まだ王城戦です!!いや～♪この準決勝って色々な事はありますからね～♪♪じっくり見れるのは良い事ですわ先制した泥門でしたが、とうとう王城の攻撃が開始されます。進さんが加わり最強と言われた『バリスタ』が泥門の目の前に現れます。天才プレーヤと呼ばれる進さんの登場で鉄壁なまでの『バリスタ』を破壊出来るのかが鍵な訳ですが、やはり進さんを止める事が今の泥門には出来ない。そこへ持って来て頭脳派の高見先輩。彼と桜庭が力を合わせればあの『エベレストパス』が通ってしまう。この2強を止めない限り泥門には勝機がありません。そして『バリスタ』を予告する高見先輩。しかし開始明け高見先輩は大きく空へとボールを放ってしまいます。ミス？それとも何かの作戦??そのボールを追いかけるのは･･･やはり桜庭!!これはエベレストパスでは!?必死に桜庭を追い掛けるモン太なにですが、スピードは断然、桜庭が上。追い着こうにも逆に離されていくモン太。｢追い着かない!!｣そう思うモン太。しかしボールの着地地点で待機していた桜庭を襲う人影が!?な・何と!?ヒルマが桜庭に突っ込んでジャンプさせないように近づいてきました。前からはモン太そして背後からはヒルマ･･･桜庭にボールを取らせないようにしてしまい『エベレストパス』を成功させない作戦で来た泥門!!･･･だったはずだったんですが、高見先輩はこれを読んでいたんですね。ヒルマが必ず桜庭を倒しにやってくると解っていたようです。ボールは何とコートから外れるように飛んで来た!?泥門のメンバーは高見のパス失敗だと思っていたようですね。処が、桜庭が外に向かって大きくジャンプを!?反れたボールを空中でキャッチしてコートのラインギリギリに着地するというとんでもない作戦に出た訳です。いきなりのタッチダウン!!まさかのプレイで王城に点数が加算されてしまいます。これは既に高見と桜庭によっての計算付くの作戦だったんですね。高見先輩と桜庭の信頼関係が強い証しな訳です。桜庭自身の体格の特徴を生かしたプレイそして進による攻撃が加われば･･･王城は無敵と言っても良い程、完璧な攻撃力を備わっている事に･･･手も足も出ないのか？泥門!!悔しがるモン太にセナはよくやったと励ますのですが、モン太は自分が桜庭さんに勝てない事が悔しいと嘆きます。しかし、モン太が自分の力をぶつけている事を称え、自分も｢精一杯の力で･･･僕も進さんにぶつかっていく｣と闘志を燃やしていきます。本当にこのチビっこコンビは意志が強くなってきました。王城のゴールキックを目の前に燃える男がもう一人･･･それは栗田です。｢キッカーが最高なのはムサシしか居ない!!王城のゴールキックなんてミスするかも･･･いやさせるんだ!!｣栗田は慢心の力を王城ディフェンスにぶつけ自分自身がボールの壁として立塞がります。な・何と!?王城のゴールキックが失敗に終わってしまいました!!これは栗田の根性です!!凄～いパワーです。くりりん凄～い!!この栗田の攻防を見て泥門にタッチダウンさせてしまうとムサシのキックで点数が有利になる事を考慮に入れて作戦を立てる高見先輩。それを聞いていた進は｢ホイッスルが鳴るまで泥門に点数は入れさせない!!｣と気合充分です。さて、泥門の攻撃に移る訳ですが･･･その息巻いていた進さんがパスと同時にヒルマを強襲に!!逃げ切れるか？ヒルマ!?そしてこの続きは次回です。う～ん･･･まだまだこの試合続きそうな予感･･･。次回はどうなるのか本当に息詰まる展開ですわ　　　　　　　

  2008年01月04日

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  あけましておめでとうございます

  みなさま。あけまして　おめでとうございます本年もよろしくお願い致します。さてこの年末・年始にかけて忙しい合間をぬって暇を見つけては始めたゲームがあります。それは『おおきく振りかぶって　本当のエースになれるかも』です。マーベラスエンターテイメント おおきく振りかぶって　ホントのエースになれるかも【DS用...この冬にやっとＤＳを購入しましてソフトを探していた所、たまたま見つけて始めてしまいました。プレイヤーがレンレン(三橋)になってゲームを進めていくのですが、本編の内容を盛り込んで新しいシーンを盛り込んでいまして･･･なかなか面白いゲームになっています。１回クリアすると自主練機能が追加されたりして･･･。みんなと信頼度を上げていけば色々なイベントが発生しちゃうんですよね。その内、その他のキャラのヴォイスで楽しめたりもして･･･聞いていると自然に萌えちゃいます私的に萌えシーンと言えば･･･誕生日のシーンだったり、練習後のおにぎりをみんなで楽しく食べるシーンだったりするのですが、新しい所では阿部くんが昼休み自席で昼寝をしていて起こそうかどうしようかとレンレンが悩んでいるシーンや田島くん・浜ちゃん・泉くんと一緒にコンビニに寄るシーンでの出来事は何回見ても萌えでしたねやっぱり泉くんって浜ちゃん奪われるのが嫌なんだよそういう設定になっているのが腐女史のポイントを押えているなと思ってしまいます。５月1日から始まって７月の夏大会までをプレイするのですが、その間に体力・守備力・打撃力・信頼度を上げていかないとラストシーンが変わってしまうんですよね。実に私･･･１回目は桐青に負けてしまいました今度は勝ってやる!!と意気込みながら２回目プレイ中なんですね。あはは何回目で勝てるのか気長にプレイしようと思っております。(追伸)ちなみに日常、田島くんと泉くんと何気につるんでいる三橋くんなのですが、よく早弁したりするのがしょちゅうで 育ち盛りだとは言っているんですけどね･･･毎日｢腹減った～♪｣と言っては早弁しているんですこれって･･･私の三橋だけなんだろうか

  2008年01月01日

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• 今年も後わずか・・・

  怒涛の年末を過ごしてきました仕事と家での大掃除に御節料理と･･･何だか去年よりＰＣの前に座っている時間が無かったです。もう後何時間もないのですが･･･皆様にお礼と感謝をこめて本当に今年は色々とお世話にないました。沢山の方がこのサイトに訪れてくれて本当にありがたいです。日々毎日も書けませんでしたが･･･色々な意見をもらったり新しい方達に出合ったりと本当に楽しい１年でした。みなさま今年１年心から感謝でいっぱいです。そして来年もまた忙しい日々の中、アニメの話で盛り上がりましょうね。来年もどうかよろしくお願い致します。

  2007年12月31日

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  BLEACH #154

  第154話 ｢ルキアと海燕、哀しみの再会｣ 虚夜宮（ラス・ノーチェス）の奥に突如出現した青空の広がる場所で第9十刃（ヌべーノ・エスパーダ）アーロニーロ・アルルエリと遭遇したルキア。自らの宮にルキアを誘い込んだアーロニーロは、いきなり自分の仮面を外す。その下から現れたのは、死んだはずの元十三番隊副隊長・志波海燕の顔だった。そして混乱するルキアに対して何事もなかったように接してくる。海燕は、尸魂界（ソウル・ソサエティ）で死ぬ直前に自分の体を乗っ取ったホロウの能力のおかげで虚圏（ウェコムンド）に飛ばされ、そこで甦ったと説明する(公式サイト抜粋)先週見れなかったのですが、アバンの解説で｢あぁ･･･なるほど～♪｣と思いながら復習をそれにしても雨竜とＳＭの女王さまチルッチとの戦いは??だってシーン入れてくれなかったのであったのか無かったのかで、今回はルキアがメインでスポットがあたりました。原作では思わず｢そう来たか!!｣と思っていた海燕さん復活の話です虚夜宮に広がる青空。こんな場所に何故、青空が広がっているのか？ルキアは不思議に思います。｢教えてあげようか？｣その謎を教えてやると十刃が突如現れ、自らの宮にルキアを誘い込みます。暗い所でしか落ち着けないという十刃が仮面を取って挨拶をする事に･･･。｢オレの名はアーロニーロ。第９十刃　アーロニーロ・アルルエリ｣その姿は、まさかの人物だったんですね。尸魂界で亡くなったと思われた海燕の姿だったんです。｢海燕殿･･･｣驚愕するルキア。それはそうでしょう。同じ隊に所属し自分の事を可愛がってくれていた憧れ(いや･･･もしかしたら淡い濃い恋心？)だった海燕殿が目の前に現れたんですから。目の前に居る海燕さまは、幻なのか？それとも本物なのか･･･翻弄してしまうルキアです。｢本物に決まっている｣と主張するアーロニーロ。そして何故、海燕の姿で此処に居るのか説明してくれるんですね。志波家で粉々に砕け散った虚は藍染さまが放った実験体で、破壊されると虚圏へ飛ばされ再構成された。再構成されると海燕の姿になったという訳です。しかし、それは藍染さま達の計算通りだったが精神は海燕なので、その計算より上回ったと言う事らしい。そして十刃の一人と摩り替り藍染を討つ機を狙っているのだと付け加える訳です。こう説明されるとルキアは納得せざるを得ない。まんまとアーロニーロの話を信じてしまいます。海燕とルキアが話し合いをしている最中、虚夜宮の通信室では市丸が何やら企んでいるようです。操作している最中にウルキオラが様子を伺いに。｢何や珍しいね。ボクに話しかけるなんてキミ、ボクの事嫌いなんとちゃうの？｣｢まさか･･･｣｢そうなん？それやったらもうちょい仲良うしてぇな。ルピ君死んでしもうて寂しいねんボク･･･。あの子とはよう話合うてたのに｣ギンってそんなにルピを可愛がっていたんですか？そりゃビックリな話ですよ｢これは？｣｢あぁ･･･えぇやろ？｣｢回廊操作を？｣｢嫌やな。してへんよ。そない意地の悪い事･･･それにボク悲しい話嫌いやし･･･｣って何か操作してましたね??やっぱり意地悪してるんじゃないですか!?おぉ～!!恐っ!!市丸さん!!再び海燕とルキア。ルキアを信じさせどうしてもやって欲しい事があると頼む海燕は突然ルキアに斬りかかります。海燕の行動に不審を抱くルキア。何故斬り付けたのか？それは海燕が元十三番隊副隊長時、虚と融合してしまった海燕を阻止するべく海燕を刺し殺した張本人だからだというんです。｢オレに殺される覚悟はあるか？｣と問われるルキア。｢あります｣と返答し、今はまだそれは出来ないと海燕に伝えます。｢私は、逃げ･･･挙句その罪は何十年経とうと決して消える事はないと思っております。私を斬る事で海燕殿のお気持ちが少しでも晴れるのならば、この命喜んで差出しましょう。しかし･･･私は今、この虚園に井上を仲間を助けに来ております。井上織姫を助け出すまでは海燕殿が何と申さようとも、この命差し出す訳には参りません!!｣きっぱり断るルキア。それを聞いて今の話は冗談だと笑い飛ばしながら言う海燕。しかし自分に償いをしたいと思っているのならやって欲しい事があるとルキアに条件を出すんですね。それは｢お前の仲間の首を持って来い｣という訳です。ルキアなら仲間の能力や弱点を知っているはず。ですから首を持ってくるくらい容易い事だというんです。何て下劣な今までの海燕との思い出を打ち壊すような条件を提示されてしまうんです。これを聞いて黙っているルキアではございませんよ｢今度は冗談だとはおっしゃらないのですね｣静かに怒るルキア。とうとう目の前の海燕が本物ではないと思い始めるんですね。｢海燕殿を侮辱するな!!キサマなどが海燕殿である訳がない！海燕殿が部下を試すような冗談を言う訳がない。海燕殿が仲間と自分をハカリにかけるような言葉を吐く訳がない。私が十三番隊の誰もが心から尊敬した海燕殿はそんな方では断じてない!!｣その言葉を言い続けるルキアの目から涙が零れるんですね。｢私に刺し抜かれ何かを喋ろうとする度に血が肺に逆流する苦しい息の下で･･･それでもなお海燕殿は･･･｣そして海燕を刺してしまった悔いても忘れられない思い出が蘇ってくるルキア。『ありがとな･･･おかげで心は此処に置いていける』そうルキアを抱きしめながら言ってくれた言葉を思い出す。それでも海燕なのだと言い張るアーロニーロ。ルキアの怒りが爆発｢その名前を口にするな!!｣アーロニーロに斬りつけるルキアです。そしてアーロニーロと対峙する事に。しかしルキアの剣を教えたのは自分だとアーロニーロはまだ海燕である事を主張。そして自分に勝てないのだと嘲笑うんです。さてこの戦いの結末は？という所で続くなのですが、この話本当にルキアの海燕との思い出を尽くぶっ潰してくれます。今回、演出もなかなか良かった様に思いました。やっと映画製作から神が舞い戻って来たのかな？動画も落ち着いて見れたし･･･何故か一護が登場しない回ってこんなに絵面が綺麗なんでしょうね･･･不思議だわ 　　　

  2007年12月26日

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  最遊記RELOAD ～purial～第2章

  本当は第壱巻からの感想を挙げたかったんですけど･･･第壱巻の三蔵法師の章は私の胸の中に締まっておきますなんて本当はかなり前なのでもう1度見ないと挙げれないんです三蔵の過去が描かれているので、あんな事やこんな事があって･･･ちょっとカルチャーショックを覚えてしまったんですよね。でも少年三蔵は可愛かったです悪役の健邑が良い味出て･･･この人･･･TVシリーズの時から結構危ない人でしたから･･･そうなった経緯を描いていて素敵な悪役になられたんだなと思ってしまいますさて、今回は第弐章　孫悟空の章からです。≪あらすじ≫『─声が、聞こえる。』五百年も前から封印されているという化け物を探して五行山に登った三蔵は、その声の主である一人の子供と出会う。彼を連れて下山し、密かに慶雲院に住まわせる三蔵だったが、三仏神より、その子供こそ神にも等しい力を持つ伝説の妖、”混沌の象徴”斉天大聖孫悟空であると聞かされる。…その晩、僧侶に発見された悟空は追い詰められていた(公式サイト抜粋)モノローグでは光明と玄奘とのやりとりから始まります。この『最遊記』って僧侶でもかなり不良な坊さんです。光明も煙草を手放せない(これは第壱巻で語られています)そんな光明が物好きに寺へ連れて来たのは何故なのか？と江流(後の玄奘三蔵)が尋ねます。｢声が聞こえたから･･･あなたが私を呼んでいたからです。しつこく私を呼ぶんで連れて来てしまいました｣と答えます。そして｢いつかあなたにも聞こえるかも知れませんよ｣と何か予言めいた事まで語ります。そんな光明の言葉に｢意地でも探し出して“うるせぇ!!”ってぶん殴ってやる｣と返す江流なんです。それが後に訪れようとは･･･。数十年後、五行山に500年生きている恐ろしい化け物を探して山に登っていきます。三蔵は山に登るに連れてうるさく自分に呼びかける声がしていました。『五月蝿い声の主を撃ち殺せば良い話だ』そう言っていた三蔵ですが、自分を呼んでいた化物は大した間抜け顔で自分を見上げた小さな少年だったのです。封印を解き何処へ行けば良いのか解らないという少年は、三蔵に連れられて慶雲院に住まわせる事になる訳です。三蔵と悟空が出会ったのはそんな他愛もない出会いからだったのですね。悟空が外の世界に出され普通に腹が減る事が嬉しいと三蔵に言うシーンがありました。このシーンは悟空の500年間の寂しさを描いていました。ずっと山に閉じ込められ遊び相手は牢を擦り抜けてやってくる小鳥。しかし年を重ねるとその小鳥も『死』を迎えてしまい、また一人ぽっちになってしまう。三蔵が｢オレを呼ぶのはお前か？｣と尋ねた時、｢誰も呼んでいない｣と応えていた悟空ですが、本当はずっと｢誰か･･･｣と叫び続けていたと告白するんですね。悟空の寂しさが良く解りましたよ。そして三蔵に名前を聞くシーン。三蔵の名前って『第31代目東亜玄奘三蔵』という立派な名前があるのですが、覚えられない悟空は｢三蔵｣って呼ぶことにするんです。呼び方がとっても可愛いんですよね。やっぱり悟空は可愛いぞ慶雲院に着いてから悟空は納屋で生活する事に。食べるものが足りないと寺の食料を食い荒らしてしまうんですね。で、寺の僧侶達が薄々気付いてきます。三蔵は悟空の事をまだ誰にも言ってなかったんですよね。これが裏目になろうとは･･･。ある日、三蔵は三仏神に悟空の事を相談に行きます。悟空はすっかり納屋で寝てしまい一緒には連れて行かなかったんです。三仏神から聞かされた悟空の正体は何と天の力に等しい力を持つ伝説の妖”混沌の象徴”斉天大聖孫悟空だと聞かされます。その力を封印している妖力制御装置が頭に付けられているので三蔵が見ている姿は本当の姿ではないのだと言うのです。この悟空と三蔵が出会った事に何を意味するのか自分達には解らない。しかし出会ってしまった事は真実。何か意味する事があるのだと語られます。そんな力を持っているとは･･･置いてきてしまった事に不安になる三蔵は急ぎ寺へと舞い戻る事に。その頃、寺では三蔵に捨てられてしまったのだと勘違いした悟空が寺院内を徘徊してしまう事に。とうとう僧侶達に見つかってしまい自分を捕まえようとする恐怖から頭の制御装置が破壊してしまう事に･･･。悟空がとうとう力を解放してしまい魔物に変化してしまいます。その騒ぎに間に合った三蔵は｢このバカ猿が!!｣と言いながら悟空の制御装置を再生し、力を封印してしまいます。悟空の顔に大粒の涙が｢だって･･･だってオレまた置いて行かれてしまったと思って｣｢どうしようもねぇバカ猿だな。置いていきゃしないよ｣その言葉を聞いて安心したのか三蔵の膝元で眠ってしまう悟空。本当に寝ている時はとっても可愛いんですよねこの事で光明に言われた言葉を思い出す三蔵。｢声が聞こえたんですよ｣きっと玄奘にも聞こえる事があると言ったあの言葉を噛締めながら｢めんどくせぇ･･･｣と呟く三蔵です。でもその顔は穏やかな笑みが･･･。それから一緒に暮らすことになる悟空。本当に嬉しそうに三蔵に引っ付いているんですよね。まるでお父さんと息子って感じで良い感じですわ。三蔵と悟空のやり取りが懐かしくって仕方なかったです。『最遊記』やっぱ最高だわ　　

  2007年12月25日

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  劇場版BLEACH　The DiamondDust Rebellion

  みなさん。メリークリスマス楽しいクリスマスイブをお過ごしですか？という訳で今日はイブに関係なく観てきましたよ劇場版BLEACHです。今回劇場版が2作目という事とシロちゃんがメインという事。そして前評判は好評だったので早速、劇場に足を運んできました。　劇場版bleach the diamonddust rebellionもう一つの劇場版BLEACH The DiamondDust Rebellion Original Soundtrack/サントラ[CD]　光のロック/サンボマスター[CD]本編の感想ですが、ストーリーは前作より遥かに良かった!!作品のテーマがあって『何か人には言えないような大変な問題を抱えた時、あなたならどうするか？』というらしいのですが･･･なるほどですね。これを観ていると｢あぁ･･･｣と思ってしまいたくなるようなそんなストーリーです。私的には、日番茶隊長のシーンとは全く違う所でウルウルしちゃいましたけど。一心パパさんが良い事言うんですよ･･･もうこのシーンは本編を喰ってしまったかの様な感じを受けてしまいましたそしてクライマックスでこのシーンを含む一護と日番茶のやりとりですかね。此処が映画の答えになっている様に思いましたけど･･･。人それぞれ捕らえ方が違いますからね。観られた方はどう思いましたか？今回の動画もまた全体に良い感じでしたが、シロちゃんには愛情あるのかして違和感無かったんですが、一護がね･･･所々安定しないそれでもテレビと比べてはいけないクオリティさはありました。2作目では、尸魂界の死神隊長格の方々の活躍も目立ってまして。驚くのはマユリさまが何となしに活躍されて前へ出てましたねそれに山本総隊長どの!!この人、いつも立っているだけかと思っていましたが、やる時にはやる人でした上映中、笑ってはいけないと思いつつも笑ってしまった白哉兄さまの台詞。まるで○塚??みたいな台詞があって何故？此処でこの台詞？？と思ってしまいました。･･･聞く人には解るとは思うんですがね。2作目の新キャラ・草冠宗次郎。悪人と言うより尸魂界に裏切られ見誤った行動を起こしてしまった哀れな人だなと感じてしまいました。それにシロちゃんをこよなく愛してくれた様な･･･そんな人だなって･･･何だか萌えを提供してくれたようにも思いましたよ(頭は何故か腐女史モードで見てましたから)この役が石田さんっていうのもキャラに合った感じがしましたね。で褒めてばかりなんですけど･･･この映画って一体何時の設定になさっているんでしょうか??ちょっと色々な戦いっぷりが出てくるので･･･驚きなんですけどもう最後は戦闘シーンフルって感じでしたよ。まぁ･･･静かなシーンが続くよりは良いんですけど･･･魅せるって言うシーンが無いのは悲しいっす!!あまり登場はしませんが、石田雨竜や茶渡が登場してきて今の戦闘モードバリバリなんでふと疑問が!?･･･でもこれって愚問なのかもですね美人さんが続々登場してくれたので私的には満足でしたよ。雨竜や浮竹隊長が･･･それに前回よりよく喋っている白哉兄さまそれだけでも充分でございます。エンドロール明けの1シーンもなかなかオツでした。シロちゃんと乱菊さんのやりとりを聞いてこの後どうなったのかって想像したくなっちゃいましたよもう1回見ても良いかもな作品でした。映画の予告で来年の夏『NARUTO疾風伝』の映画がサスケくんメインという事で動くサスケくんに翻弄されて帰ってきちゃいましたよ

  2007年12月24日

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  仮面ライダー電王　#46

  第46話「今明かす愛と理（ことわり）」桜井侑斗が失踪した過去へ飛んだ良太郎と侑斗が見たものは、ゼロノスとなって戦う桜井が倒され、イマジンによって崩壊する世界に飲み込まれる愛理の姿だった。しかし、現実に愛理は存在する。どうやら過去の影響を受けない特異点の記憶がつながり、一度崩壊した世界が再生したらしい。つまりは良太郎の記憶のおかげだった。一方、自分たちの時間がつながらないことに苛立ちを覚えるカイは、改めて良太郎の抜け落ちた記憶を調べることにする。ミルクディッパーでカラオケに高じる尾崎と三浦の姿に、いつものように屈託のない笑顔を見せる愛理。そんな姉を見ながら良太郎は、自分が注文した懐中時計について考えてみる。なぜ８月に届くように、と頼んだのか？姉の結婚式は自分の卒業を待ってから、ということになっていたから４月か５月ということになる。しかし、コハナは桜井の失踪は結婚式の１カ月前だったはず、と良太郎の記憶を訂正する。となると、ますますワケがわからない。 思い悩む良太郎の前にカイとアルビノレオイマジンが現れた。カイは良太郎に近づくと、いきなり良太郎の体の中に腕を突っ込み、過去の記憶を探る。「なるほどね、そういうこと」。勝ち誇ったようなカイに駆けつけた侑斗が、過去の時間を逃げていた桜井侑斗は本当の分岐点の鍵を隠すための囮だったことを明らかにする。 ならば、本当の分岐点の鍵とは…。 それは良太郎の姉、愛理だった。 愛理を狙ってアルビノレオイマジンが過去へ飛んだ。後を追った良太郎と侑斗も電王ライナーフォーム、ゼロノスゼロフォームに変身。愛理を救うべくレオイマジンに立ち向かう。強力なレオイマジンのパワーに苦戦した２人だったが、ゼロノスに変身した桜井の参戦、どうにかアルビノレオイマジンを電車斬りで撃破する。デンライナーに戻った良太郎らの前に愛理が現れた。実はかつて桜井侑斗と愛理の前にゼロライナーが現われ、桜井は消えた未来をもう一度自分たちの時間につなげることを決意したのだという。つまり愛理はすべて知っていたのだ。ただ目の前の愛理は過去の、消滅する前の愛理。再び自分を湖畔で下ろして欲しいという。いったん自分は消滅するが、いつか未来が守られればそこで再生する、と。良太郎は仕方なく愛理の言葉に従い、再び…。そんな愛理に未来の時間を守る決意を一層固める良太郎、侑斗。そのころアルビノレオイマジンを倒されたカイが怒りを込めてすべてのエネルギー体を自らの体に取り込んだ。たちまちカイの体から大量のモールイマジンが現れて…(公式サイト抜粋)いやはや今回はとっても切なかったラスト少しウルウルとしちゃいましたよまさかその展開になるとは･･･色々と模索した中では思っていたのですが、こうして展開の読めないストーリー構成になっていると一際感動が与えられてしまいます。さて良太郎の欠落した記憶。そして過去で姉・愛理が世界崩壊へと崩されていく時間に飲み込まれてしまったのは事実なのだと侑斗が説明します。そして侑斗自身にも良太郎に隠している秘密があるようです。それが今回『分岐点の鍵』とされるもの。良太郎の記憶があるからある程度の再生は可能。しかし、愛理さんの記憶だけは元には戻らなかったという訳なんですね。4人のイマジン達もこの事実には驚愕していましたね。特にリュウタは愛理さんが好きなので、愛理さんが消えてしまった事実を受け止められなかったんですよね。そんなリュウタが最終回に近づく度に可愛くなっていきますよね。こうして甘えたリュウタが愛しくなってしまいます。カイもまた自分の過去を手に入れたと狂喜していましたが、良太郎の記憶によって元に戻ってしまう。自分達の時間に繋がらないのがとても歯痒くて仕方ない訳です。それにカイ自身も何だか怪しげになってきましたよね。記憶が曖昧になっている様な気が･･･。カイって存在も明らかになるんでしょうが、きっととんでもない関係にあるんじゃないかな？とか考えてしまいますよ良太郎の記憶は『忘れた部分』が存在するんですね。一番は愛理さん達に何故8月に懐中時計を渡さなければならなかったのか？ですよね。姉の言葉から｢新しい家族が出来て一緒に時を刻むために懐中時計をプレゼントしたい｣その言葉にヒントが隠されているんでしょうか？そして記憶として残っている愛理さんの結婚時期。これが2ヶ月もズレていた事が判明。良太郎の記憶には謎が多いですよね侑斗は自分達の時間を守る為にゼロライナーに乗りゼロノスとしてカイと戦っていた訳ですが、デネブは最初カイの方に付いていたという事を知って、これまた驚きの事実を突きつけられた気がしました。カイを裏切って侑斗を助ける為に契約を結んだって･･･本当にデネブは良い子ですねデネブが改めて侑斗に謝罪するシーンはデネブの優しさを感じてしまいました。そして今回の謎。『分岐点の鍵』ですが、何とこれは侑斗でもなく良太郎でもなかったんです。その鍵を握っていたのは、愛理さん!?これは本当に驚きでしたよ。侑斗と愛理さんがゼロライナーと出会った時に侑斗が隠した事実だったんですね。そして過去の愛理さんは何もかも知っていて･･･。過去で助けた愛理さんがデンライナーに乗り事実を語り出していくシーンは涙ながらに聞いてしまいましたよ｢ごめんなさい･･･きっと辛い思いを沢山させている｣侑斗に誤り、そして一緒に戦っている良太郎を見て｢良ちゃんにもいっぱい辛い思いをさせているわね。良ちゃんが戦っているの平気？｣それに対して良太郎が｢仲間が居るんだ｣ってタロスたちの事を言ってくれているのがね･･･良太郎の優しさが出てましたよ。素敵良太郎!!そんな話を影で聞いているタロスたちが感動している姿も良かったですよ。やはり過去を壊してはいけないと再び湖に戻ってくれるように言う愛理さん。未来が守られた時、きっと再生されると言い残して。愛理さんの決意･･･強い人だなと思いました。侑斗って幸せ者だよ愛理さんを守ると同時に未来も守る･･･そう決意する良太郎と侑斗です。そして怒りが収まらないカイは自分にエネルギー体を取り込んで大量のモールイマジンを出してきました。カイの逆襲が始まるようですね。次回、何やらキンタとウラタに異変が!?あるようです。キンタが消える!?予告見て｢うっそ～!!｣と驚いてしまいました。どうなるんだ!?キンタ!!!『電王』も残す所、後3回･･･展開が読めないのでどうなっていくのか不安でいっぱいです　　　

  2007年12月23日

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  高橋直純　A'LIVE 2007 ｢ONE｣

  12月19日ネット落ちしたのは、高橋直純さんのライブに行ってきたんです今回は、大阪!!シアターBLAVA!で開催されました。この場所は一昨年、高橋直純さんの誕生日の日にライブを行った会場らしくて思い出深い場所でもあるそうです。夏、横浜パシフィコで直純さんのライブを体験して凄く楽しかったので、また行けたらな～と思っていたので本当に行けて嬉しかったです!!そして今回は東京の友人も参加してくれて･･･絶対にあり得ないと驚きでしたが横浜で一緒に見てから直純さんの虜になったようです(という私もそうですけどね)さて今回『ONE』というアルバムが出てその曲をメインに構成されているんです。　oneライブ衣装は白の服と白の帽子･･･もし間違ってなければ『PATI☆PATI 12月号』の衣装と同じかと思われるんですけどこれがまた素敵な衣装なんですね。言っちゃいけないけどめっちゃ可愛いそれがライブが終盤になってくると･･･一つずつ脱いでいくんですよ最後はタンクトップです。でもそのタンクトップも白!!凄く可愛い服でしたよそしてちゃんとテーマがあって『雪』・『風』･･･って感じで･･･じっくり直純さんの歌声を堪能出来るようになっているんですよ。最初から最後まで素敵で酔いしれてしまいました。特に『雪』はとっても良い曲ばかりで･･･『還りの泉』『翼の折れた雪』『出せなかったラブレター』と続いて演出効果も窓に雪って感じだったので涙が･･･何時の間にか泣いている自分が居ました。今回も泣かされたよＭＣも勿論面白くて今回は、来年1月からドラマ『ねこなで』に出演されるのでその撮影の時のエピソードを語ってくれましたよ。何でもペットショップの店員さんで限りなく猫に近い性格の人間という役柄だそうで、服が猫耳と尻尾の付いたパーカーにエプロンだとか･･･多分、どうみても萌える姿だと思ってしまいましたで、そおパーカーですが『H.naoto』さんのデザインというので｢ある意味自前｣という事らしいんですね。その服着て行ったら監督さんに｢その服売ってるんですか？｣って聞かれたそうですが、その服でＯＫが出たそうです撮影の時は実際のペットショップを借りて撮影していたそうで、店に立っていると店員さんに間違われてしまい、それでも接客をしていたという直純さん良い人だ～ペットショップにはふくろうも居たらしくこれが大変お気に入りだったようですよ。このドラマは以下の放送局で始まりますので興味のある方は放送見てくださいなOPとEDも直純さんが歌っています。〔tvk〕　毎週金曜よる9：00～（初回放送日：2008年1月11日） 〔テレ玉〕　毎週金曜よる9：00～（初回放送日：2008年1月11日） 〔チバテレビ〕　毎週火曜よる10：00～（初回放送日：2008年1月8日） 〔三重テレビ〕　毎週月曜よる10：50～（初回放送日：2008年1月7日） 〔KBS京都〕　毎週日曜よる10：00～（初回放送日：2008年1月6日） 〔サンテレビ〕　毎週火曜よる8：54～（初回放送日：2008年1月8日）〔4th MEDIA〕　2008年1月14日(月)より配信開始！ 公式サイトもあるので『ねこなで』サイトをご覧くださいませvv今、番宣が流れてますが･･･どういう物語か??まだ把握できてない私ですさてライブの話に戻りますがアンコールは観客と一体になって歌ったり踊ったり･･･本当に楽しかったです。いつも思うんですが、直純さんのファンの方って凄く暖かいですね。それにスタッフの方達もしっかりと誘導してくださるし･･･気持ち良くライブに参加出来るって感じです。毎度毎度、本当に感謝しちゃいます。スタッフのみなさんありがとうそしてライブ恒例の乾杯時刻は22時33分でした。もう必死で缶ビール探しちゃったよちゃんとビールを買ってしましたよ楽しい夜をありがとうって心から感謝して乾杯ラストは東京ですが、行かれる方、楽しんでくださいませvv【送料無料選択可！】Naozumi Takahashi A’LIVE 2007「PE∀CE」 / 高橋直純

  2007年12月22日

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