415761 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

祈りと幸福と文学と

祈りと幸福と文学と

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

もず0017

もず0017

Recent Posts

Favorite Blog

前世の記憶を持つ子… New! タオ5433さん

「昼」家 "序列" New! jiqさん

21日朝の日記 象さん123さん

いい名前 obasan2010さん

歌とピアノを友として cecilia6147さん

Comments

もず0017@ Re[1]:福山文学合評会に出席(05/16) 象先生 コメントありがとうございます。 …
象さん123@ Re:福山文学合評会に出席(05/16) 私もそういう文学の合評会に出席してみた…
もず0017@ Re[1]:「盆トンボ」表彰される(03/11) obasan2010さんへ ありがとうござ…
obasan2010@ Re:「盆トンボ」表彰される(03/11) 「盆トンボ」の表彰おめでとうございます!…
もず0017@ Re[1]:「狼の女房」 「ふくやま文学」第36号に掲載(03/02) 象先生 メアドは変わってないのですが、…

Free Space

Category

2018.04.04
XML
カテゴリ:心象スケッチ
佐賀へ行きました。



 佐賀県文学賞受賞作家・川浪秀之さんが、自作の小説作品を自らメガホンをとって映画化なさいまして、先日、制作関係者を集めての、ごく内輪の上映会が、佐賀市内の会場で開催されました。
 で、制作関係者ではないもずも、ご厚意で招いていただきました(感謝です)。ちなみに川浪秀之さん、お忙しいでしょうに、僕の新作「シマウマってどう啼くの?」をもう読んで下さってました。嬉しい!

 さて、佐賀市内の会場は、出演なさった俳優のみなさん、作曲家、人形作家、小道具、カメラ、音響などの裏方さんなど、大勢の関係者でやや押しくらまんじゅう状態。



 もずはカウンターで、コーラをちびちびやりながら、佐賀市内でフリーライターをなさっておられる詩人の上原和江さんと一緒に、楽しく鑑賞させていただきました。
 原作は拝読しておりましたが、映像化したものを観ると、また違った味わいがあるのですね。上映が終わると拍手喝采。こういう機会ははじめてで、なかなか面白い経験でした。




 幕末・維新の時の官軍側だった佐賀市。維新150周年を記念して「幕末維新博覧会」なるものを開催しています。幕末好きのうちの奥さんへの土産話にちょっと覗いてみようと思っていたのですが、時間の都合で叶いませんでした。
 駅から南の方向に歩くと、維新にちなんだ佐賀出身の著名人の銅像があちらこちらにあって、とても面白い。



 左に立っているのは大隈重信さん。
 


 つい見入ってしまった銅像。書家の中林梧竹さん。ただ立っているだけじゃないところがナイスでした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.04.04 23:14:23
コメント(2) | コメントを書く
[心象スケッチ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X