祈りと幸福と文学と

さて。
職場で4月下旬に配属替えがありました。
絶対行きたくないと思っていたところに、見事に配属されてしまったもず。

そこの部署の上司が、もうやたらとプレッシャーをかける人で、一日じゅう気忙しく、帰ってきた頃にはぐったり。
斉藤一人さん流にいえば、あの上司は劣等感のかたまりなんだな。

集中力の残骸をかき集めて執筆しなくちゃいけないのですが、とても無理。
おかげで執筆計画はすっかり遅れてしまいました。

なので、たまの土曜日は、がつがつ書いてないといけないのですが。

こんなことをしている場合ではないと思いながら、つい、ラッキョウを買ってしまった。ラッキョウ漬け、初挑戦。･･･てか、なにやってんだ、おれ？



泥付きの、鳥取県産ラッキョウ。水で泥を洗い落とし、根と茎を切り落とします。
いえ、こんなことしてる場合じゃなくて、執筆をしなければいけないのですが･･･



焦る気持ちを持て余しながら、薄皮を剥きます。ああ、こんなことをしている場合じゃない･･･。

穀物酢に三温糖とみりんと、粗塩もちょっとだけぶちこんで、煮立たせ、粗熱をとります。
ラッキョウは軽く湯をとおしまして、

鷹の爪を刻んで、いっしょに漬け込みました。
こんなことやってるヒマに、執筆したほうがいいんだけど･･････。



10日から15日くらいで食べ頃になるはず。･･･てか、どんどん計画が遅れていく。どうしよう。



#ラッキョウ漬け　#小説