祈りと幸福と文学と

火曜日の日記で、塩と水をしっかり摂る、と宣言しましたが、

水曜日はやたら空腹がひどくなり、夕食を食べても全然空腹感がおさまらず、千葉産の落花生を一袋全部あけてしまいました。
食べると急激に眠くなり、目を開けていられない。

そして木曜日も、やたらと目眩がする･･･。
これはひょっとして、ナトリウム過剰摂取の症状ではなかろうか。

水はともかく、調子にのって塩を摂り過ぎたかもしれません。

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年末に、大きな文学賞の締めきりがあります。
50代を過ぎたおっさん、出版各社の新人賞はさすがにお呼びでない年齢になってしまいましたが、
文学賞は年齢に関係なく選考対象として扱ってもらえます。

まだ一度も挑戦していない文学賞です。挑戦してみたいなーとは思うのですが、
締めきりまで、あと1ヶ月。

原稿用紙にして50枚から300枚という応募規定は、短編でも長編でも可ということ。
だとすれば、読後感の濃い長編の方が圧倒的に有利ということ。
しかし1ヶ月で長編執筆は絶対ムリ。
やるとすれば100枚程度の中編で、長編を凌駕する読後感を与えなければ勝機はないということになります。

お仕事をしながら、思いつくままプロットを立ててみました。
でも、「書きたい」という衝動に突き上げられるには、まだ何かが足りない。

何かが足りない。

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残業で帰宅がすっかり遅くなり、それから食事したり家事をしたりしていて、ようやく落ち着いたのが23時頃。
夜のお祈りの後、九州文化協会宛に、作品55番の原稿と梗概を添付してメールしました。


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