祈りと幸福と文学と

教会学校、礼拝、研修会（修養会）、役員会と、今日は朝から夕方まで教会で立ち働いて、帰ってきた時にはさすがにぐったりしてしまいました。

でも、研修会（修養会）は結構ユニークな試みでした。
教会に集うみんなの愛唱賛美歌を３曲ずつ紙に書いて、全部みんなで歌っちゃおうという企画。
僕のように最初から日本キリスト教団に所属する者は、「讃美歌」「讃美歌２１」くらいからの選曲ですが、そうでない信徒さんも大勢いて、「聖歌」「リビングバイブル」そしてうちの奥さんはワーシップソングや賛美グループ「Lyre」の歌などからも選曲したりして、もう大賑わい。うちの奥さんはもう大満足だったみたい。
住宅地の中にある小さな教会だからこそできる試みだったと思います。

帰ってから、採用試験の願書を清書しました。明日提出します。

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「寂動正體療法」の創始者・上村巌さんが、昨年亡くなっていたことを今日はじめて知りました。
こういう手技療法を何か一つ会得しておきたかった。整体のセンスはないことを思い知った今でも、つくづく思います。
心の癒やしは、まず体が癒やされてから。
周囲の人を見ても、心に余裕のない人は、たいてい体が悲鳴を挙げている。
イエスのもとに、シリア全土から集まってきた群衆も、魂の救済やイスラエルの独立より、体調不良を訴えて来た人のほうが圧倒的に多かった。

あ、そうそう、カンケーありませんが、うちの奥さんの英検の二次試験。結構満足のいく出来だったようです。
そのせいか、今日の夕食は国産牛のステーキでした（笑）


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