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祈りと幸福と文学と

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もず0017@ Re[1]:福山文学合評会に出席(05/16) 象先生 コメントありがとうございます。 …
象さん123@ Re:福山文学合評会に出席(05/16) 私もそういう文学の合評会に出席してみた…
もず0017@ Re[1]:「盆トンボ」表彰される(03/11) obasan2010さんへ ありがとうござ…
obasan2010@ Re:「盆トンボ」表彰される(03/11) 「盆トンボ」の表彰おめでとうございます!…
もず0017@ Re[1]:「狼の女房」 「ふくやま文学」第36号に掲載(03/02) 象先生 メアドは変わってないのですが、…

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2019.11.14
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カテゴリ:文章を書くこと
仕事帰り。佐賀の川浪秀之さんと、小説のことでメール交換しました。
僕から見れば、川浪さんは応援してくれる人が多いし、出版社の人脈や地区の文化活動をしている人たちの人脈等もあるし、彼の奥さんも彼の書いたものを楽しみにしているし、とても羨ましく思うのだけれど、
彼にしてみれば、苦労して書いたものを否定的に評されると、やはり良い気持ちではいられないし、つい言い返して、喧嘩になってしまうこともあるとのこと。

そういうものなのか。

そのあと、俳人の亀山朧さんとTwitterで少しやりとりをしました。
「もずさん、俳句をつくるためには、まず俳句を読むこと、それに尽きますよ」
とのこと。

しかし、
俳句を詠む朧さんはとても楽しそうなのに、
小説を書く僕や川浪さんは、いつもしんどそう・・・。
好きでやってることなのに。

 *

月が明るくて、地面に影が映ります。
こんな夜は、梶井基次郎の『Kの昇天』をつい思い出します。

「月光による自分の影を見凝めているとそのなかに生物の気配があらわれて来る」

こんな1行を前にしたら、僕の書いたものなんか、おが屑みたいです。



脈略もなく、
尾形光琳の群鶴図屏風が無性に見たいと思う夜でした。

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Last updated  2019.11.14 23:23:04
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