祈りと幸福と文学と

夜のお祈りは、旧約聖書の「続編」から「マカバイ記」を読んでいます。
今日の日課は「マカバイ記」2の6章18－31節だったのですが、これがもう恐ろしい内容。
クリスチャンを25年以上もやっていて「続編」を読むのははじめてなのですが、
「知恵の書」「シラ書」は知恵や処世術に満ちて面白い反面、この「マカバイ記」は殉教していく人たちの殉教していく経緯をこまごまと書いていて、聖書というよりは中国の古典を読んでいるような感覚になります。


締めきりまであと半月。作品は全然進まず。
大まかなプロットは出来ているとはいえ、前にも書いたように、これという決め手がない状態。

これはマズイとせっせと書きながらアイディアを絞っております･･･が、
途中からいうさんとツイッターで大河ドラマの話題に盛り上がってしまいました。
緒形拳の尼子経久と、伊東四朗の白河法皇は最高だったという点で一致しました　笑

と、遊んでる場合か！！

ああ、どうしよう･･･。