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祈りと幸福と文学と

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もず0017@ Re[1]:福山文学合評会に出席(05/16) 象先生 コメントありがとうございます。 …
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もず0017@ Re[1]:「狼の女房」 「ふくやま文学」第36号に掲載(03/02) 象先生 メアドは変わってないのですが、…

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2019.12.09
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カテゴリ:心象スケッチ
「言葉力アップグレード」というブログがあり、そこに「雪の呼称いろいろ」というページがあります。雪の種類を36種類紹介してくれているページです。
瀬戸内育ちのもずが、冬の北近畿や北陸、岩手県遠野市などを旅したとき、本当に驚いた雪のさまざまな表情。そんな雪の表情のひとつひとつに、いにしえ人は名前をつけて親しんできたのですね。

その最後に「雪の卵」という言葉が紹介されてました。
引用します。

-------(引用)-----------------------------
地上4千〜5千メートルの上空にある空気が十分な水蒸気を含み、また、「氷晶核」という微細な塵を含んでいると、その氷晶核を中心として、水蒸気が小さな氷の結晶をつくります。

それは「氷晶」といわれるもので、「雪の卵」のようなものです。

卵の大きさは約50分の1ミリメートルですから、目には見えません。

高度4千〜5千メートルの上空で作られた「雪の卵」が高度3千メートルほどまで落ち、そこに過冷却の雲(零度以下でも凍っていない水滴でできた雲)があると、雪の卵は次第に大きくなっていきます。

大きくなった卵はその後も下降を続け、ほかの卵と衝突して合体しながら、ますます大きくなっていきます。

そのようにして大きくなったものが「雪」です。

--------(引用おわり)-------------------------

雪の卵。
なんだか魚の卵を連想してしまいました。つぶつぶで、きらきら光って。
「氷晶」という言葉もきれいですが、「雪の卵」だといっそう詩を感じます。
小説のタイトルにもいいですね。

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Last updated  2019.12.09 22:36:35
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