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カテゴリ:心象スケッチ
昨日は七草でした。
七草粥川の明るさ背に残り/友岡子郷 七草粥。うちの奥さんが作ってくれて、夕べいただきました。もっともフリーズドライの七草粥でした。さすがに新暦の七日に七草は生えない(大根と蕪くらいか)。もっとも旧暦の七日も、ハコベはともかく、母子草にはまだ早すぎるだろうな。 ところで七草粥、正しくは朝にいただくのですよね。「正月七日の朝に食べる」と角川歳時記にありました。これを食べると万病を除くといわれ、平安時代から食されていたのだとか。 それに因んで、「萕(なづな)打つ」という季語もあります。 七草の若菜を粥に入れるために刻むことをいうそうで、角川歳時記によれば「右手に包丁、左手に杓子を持って俎に乗せた若菜を叩く」のだそうです。笑 * 6日に作品番号83の校正原稿に赤を入れ始めました。 半分くらい作業を済ませ、残りを翌日にするつもりでしたが、翌7日、仕事から帰ってくると、マヒワが腰を痛めていて、少し施術を試みましたが、うまくいきませんでした。 というわけで、今日これから、整骨院につれて行きます。お仕事は「初さぼり」。そんな季語はない。 【PR】----------------------------------------------- 【送料無料】 聖書 聖書協会共同訳 引照・注付き SIO43 / 日本聖書協会 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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