祈りと幸福と文学と

九州北部。寒の入り後もまだ雪が降りません。

　初出勤ぬるいくらいの冬がよい

寒いの苦手なので助かってますが、
困っている人もおられるでしょうね。

　　　＊

採用試験の履歴書を書いて、夜の時間を使い切ってしまった。
ほかには何もせず。
そうそう。「ふくやま文学」事務局に、作品番号８３番の校正稿を送付しました。

そして、次の主日の教会学校のお話のプランを練りました。
こんな話。


健全に自分を愛するとは。

靴を大事にする人が、きちんと靴を磨くように、
自分を丁寧に磨くこと。

自己憐憫や責任転嫁の人生観を徹底的に洗い落として、
何度失敗しようとも、
自分で自分の舟を漕ぐこと。

失敗したら反省すること。
でも自分を嫌いにはならないこと。

自分の内臓にも骨にも、いつも感謝すること。
こんな自分のために、休みなくずっと働いてくれてありがとう。
大切な一生のパートナーだものね。

慎ましい今の暮らしをいとおしむこと。
一緒にいてくれる人をいとおしむこと。

与えられているものに感謝すること。
空気も、水も、雨を避ける家も、
当たり前のものなど、何もないのだから。

自分を愛するように、隣人を愛しなさい。
そう主は言われました。
だから、まず自分を愛することが大切。

という話をしようと思います。


​【PR】-----------------------------------------------

【送料無料】 聖書 聖書協会共同訳 引照・注付き SIO43 / 日本聖書協会​