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カテゴリ:心象スケッチ
お祝いのコメント、本当にありがとうございました。
正月明けて以来、作品番号2番、22番、86番と、たてつづけにボツを食らって凹んでおりましたので、55番が辛うじて佳作入選して、ほっとしています。 さて。 この3月に発行予定の『ふくやま文学』第32号に向けて、掲載予定の作品番号83番の第2校正稿に赤を入れました。 今回は、印刷屋さんがいつもと違うのか、どうも妙な校正稿が返ってきて、赤を入れながら 「なんじゃこれは?」 と首を傾げました。 変なところで空白行が挿入されていたり、本文が3行ほど削除されていたり。 元通りに直すよう朱書きしておきましたが、ちょっと不安・・・。 ともかく、明日投函します。 * 鬼やらひ。追儺(ついな)。 俳句をしなければまず知ることのなかった単語ですが、要は 「鬼は外」 の行事の名。 もともとは大晦日の夜の宮中行事で、大舎人が楯と矛をもって鬼を追い、群臣が桃弓で蘆矢を放つというものだったそうです。 一方、豆まきは、本来農村の予祝行事だったそうで、これが追儺と習合して、今の節分の家庭行事として定着したのだとか。 今年は、マヒワが塾へ行っていたので、うちの奥さんが一人で炒り豆を撒いてました(笑) 補記:いうさん的には、本日「右近忌」(笑) にほんブログ村 【PR】----------------------------------------------- 【送料無料】 聖書 聖書協会共同訳 引照・注付き SIO43 / 日本聖書協会 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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