カテゴリ:なんじゃこりゃ
電車の中や喫茶店でパソコンを触っているオッサンは良く見かけるアルが、 こんな風景はあまり見かけないのこと。 珍さん、パソコンやパソコン通信(死語。今では馬鹿ネーチャンでもインターネットをやる時代)を始めたのは25年前アル。 その頃、パソコンを使っているとキチガイ扱いされたのこと。珍さんは、25年前に、今日のパソコンを想像していたアルから、「将来は絶対に必需品になる」と勉強を始めたアル。 最初はベーシックでプログラムを書き、その後、MS-DOSを勉強し、ブラインド・タッチもタイプライターの1級程度の速度になるまで練習したアル。データベースのソフトとして有名な「桐」は他人に教えたり、各種の検索プログラムを作るまでに習熟したのこと。 会社にパソコンを導入したのも珍さんの部は、他の部より5年以上も早かったアル。しかし、当時の上司や同僚、部下は馬鹿ばかりで、珍さんがパソコンを操作していると「あいつはサボっていやがる。。 パソコンのボタンを押す暇が有ったら、シャッター・ボタンを押せ」などと言われたのこと。今、カメラはデジカメ時代アル。デジカメはパソコンそのものにレンズが付いただけの道具アル。修整するのは「Photoshopというパソコン・ソフトのこと。 それが、今では本屋のパソコン・コーナーでは、当時、珍さんに文句を言っていたようなオヤジ供が立ち読みしているのこと。邪魔臭いこと、この上無しアル。今更、勉強したって間に合いっこないアル。 40の手習い、50の手遅れじゃい!!! 珍さん、馬鹿オヤジや馬鹿ネーチャンどもがパソコンを触るようになって、パソコンに嫌気が差したアル。 珍さん、農業を始めて13年目になるのこと。最近ではテレビを付けると団塊の世代向けに作った農業番組の多いこと。そろそろ、これにも嫌気が差し始めたアル。 さて、死ぬまでの10年、何に凝ろうか??? 写経???ちょっと違うなあ。 そうだ、鉱石ラジオ作りと、真空管ラジオ作り、真空管ラジオの修理に凝るとするか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月27日 08時50分51秒
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