先日、珍さんが電車のシルバー・シートに座って、ラジオ修理の本を読みふけっていたら、昼飯の相棒から携帯に電話が入ったのこと。

　珍さん、シルバー・シートに座っているアルから、応答する訳にも行かず（大阪人なら平気の平左で応答するアル。そこは珍さん、常識人のこと）、呼び出しのバイブレーターを動かしっ放しにしていたアル。

　しかし、バイブレーターは止まらず、珍さん、「一体、何事が起きたんだ。どうやら大事件の予感！誰かが死んだか、倒れたのか？」と不安になったのこと。

　目的の駅に着いてから、昼飯の相棒に何事かと電話を掛けたら、「豪華・中華料理店・永楽に妙齢の美女がプレゼントを預けたらしいから、取りに行ってくれ」という内容だったのこと。

　さっそく豪華・中華料理店・永楽に行ったら、なんと「wasabiさん」という、お互いにお気に入りにしているブログ仲間からだったアル。

　但し、会ったことが無いどころか、お互いに名前も顔も知らないし、住所も勤務先も知らないのこと。

　珍さん、現代は色々な意味で危険が有るアルから、知人以外には絶対に身元がバレないように気を遣ってブログを書いているアル。

　豪華・中華料理店・永楽のことを書く場合も、住所は書いていないのこと。

　それが、な、な、な、なんと、豪華・中華料理店・永楽に「珍国際　先生」と書いたプレゼントが預けられていたのこと。
　

いったい、どうして、あの店だと分かったアルか？

　考えて見れば、日本に「永楽」という名前の店は五万と有るアルが、豪華・中華料理店・永楽のように豪華と呼べるのは、あの店しか無いのこと。

　しかし、どうやって、あそこに在ると分かったのことか？どうやらwasabiさんの友達が、豪華・中華料理店・永楽で食べた事が有るらしいアル。

　上の写真で分かったのか、それとも下の写真で分かったのか？



　wasabiさん、今度、神戸に行ったら東京バナナを預けておくのこと。　　多謝

　ところで、豪華・中華料理店・永楽さん、これだけ店名を書いておけば売り上げアップ間違いなしアルよ。