カテゴリ:なんじゃこりゃ
クサヤをツマミに焼酎を呑んで気持ちよく寝ていたら何かの物音で目が覚めてしまたのこと。
またもやカミサンがフィギュアスケートのテレビを見ているらしいアル。 仕方なく珍さんも寝ながら見ていたら、若いネーチャンがまるで中国雑伎団のように飛び跳ねては何回転もしていたアル。 あんなに猛スピードで回ったら遠心力で脳味噌が頭蓋骨の方にくっついてしまって、中心部はカラッポになるんではと、思ったのこと。一度、フィギュアスケートの選手の脳味噌をCTスキャンしてみて欲しいアル。 ところで、フィギュアスケートでは、必ず反時計回りで回転するアル。地球の自転の関係で時計回りに回ると目が回るらしいアル。 しかし、何回転しようとちっとも良いとは思えないアル。それより全体の優雅さで競うべきアル。そうなると審査員の好みや依怙贔屓(えこひいき)で客観性が無くなるから、無理矢理、回転数で審査していると思われるのこと。 浅田真央は大きくなってスタイルが良くなり、適度な色気も出て来たアルから、回転なんぞしない方が余程、優雅に見えるのこと。 人間の身体能力はどんどん進化しているアルから、その内に、「100万回転は当たり前!」という時代が来るかも知れないアル。 そうなると、両手を水平にして100万回転すれば、竹トンボの原理で、空中高くどころか、宇宙の果てまで飛んでいくかも知れないアル。 「浅田真央が100万回転に成功しました!」というアナウンスが聞こえ、空高く飛んでいく姿が映し出されるアル。しかし、いくら超望遠レンズでも宇宙の果てまでは写せないのこと。 しばらくすると空中から大小便が降り始め、月に一度は赤い液体と物体が落ちてくるのこと。 観客は何時まで経っても着地しない浅田真央に痺れを切らして返ってしまうのこと。 そして100年後、誰一人居ないスケート・リンクに空中から時計回りに回転しながら白骨がバラバラと舞い降りてくる・・・そんな事になりかねないと珍さん、荒唐無稽で下らない事を考えながら、再び眠りについたのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月08日 10時36分43秒
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