カテゴリ:写真倶楽部
珍さん、お気に入りのキャノンパワーショット S3 ISのSDカードを入れる部分に付いていた蓋が取れてしまったアル。 カメラを落とした覚えも無いし、蓋を閉めた状態ではツルッとした外観になっており、何かに引っ掛かって外れることも考えにくい構造アル。 御徒町に在るキャノンのサービスセンターに持って行ったら、感じの悪い、頭も悪そうなネーチャンが出て来て、ロクに見もしないで、「これは分解して修理するので4,725円です。仕上げに2時間掛かります」と言ったのこと。 キャノンは修理代を「一律制」にしているらしく、店には修理代の一覧表を掲げてあるアル。 2時間後に修理されたカメラを見たところ、どう見ても分解する必要は無く、カメラ本体にくっついている金属に外からパチッと填(は)めるだけの構造だったのこと。 取り替えたプラスチックの部品は直径にすると2センチ位の大きさで、原価は10円もしないと思われるアル。 こんな物を装着するのは本の数秒で済むのこと。それをわざわざ2時間後に取りに来させて、「2時間分の人件費が掛かっていますから」と言い訳するのは目に見えているのこと。実にふざけた商売をしているアル! テレビではキャノンの派遣社員切りやにわかホームレスの特集をやっていたのこと。 キャノンの御手洗社長は経団連会長でもあるのこと。麻生首相に「派遣社員切りはしない」と返事をしておいて、会社に戻ったら直ちに、他の企業に率先して派遣社員切りをやったアル。 上から下までふざけきった会社だと言わざるを得ないのこと。カメラも使い捨てなら人間まで使い捨て。いつの日にか、しっぺ返しを喰らうに違いない会社アル。 こうなったらキャノン製品の不買運動を開始すべきのこと。 ところで12月に新発売されたキャノンパワーショット SX1は素晴らしい製品アル。これを買った後で不買運動を始めて欲しいアル・・・情け無い!ポリシーが無い!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月18日 10時16分16秒
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