カテゴリ:パチンコ
珍さん毎日、テレビの「暴れん坊将軍」を見てから出社するのこと。 普通の武士に化けた将軍吉宗が江戸の街をウロウロし、不正を聞きつけると最後には悪代官、悪徳商人、悪大名などを成敗するドラマアル。 番組の最後に必ず悪人が集まっているところに吉宗が現れ、最初は誰かを切ろうとしている武士の手元に扇子を投げつけて刀を落とさせるアル。 そして、悪代官などが「誰だ?」と言うと、 「うつけ者めが、予の顔を見忘れたか?」 「ハハーッ!上様!」 と悪者はひれ伏す。ここで 「許し難き悪行の数々、せめてもの情けじゃ。潔く腹を切れ!」 切羽詰まった悪者は 「こやつ、上様を騙(かた)るふとどき者じゃ、出会え出会えい!」 と吉宗に斬りかかって来るのこと。 その瞬間、吉宗は斬りかかって来る奴らを、最初は左、次に右を見てから、刀を抜き、いつもは峰打ち(分かるかなか?)アルが、この時は大袈裟に「チャリーン」と音がして刀を返して、戦闘モードに入るのこと。 しばらく斬り合いが続き、最後に悪党の親玉が残るアル。その瞬間、吉宗が 「成敗!」 と叫ぶと、手下の忍びの男女二人が悪党の親玉に斬りつけ、一瞬にして殺してしまい、目出度し目出度し・・・ ところがパチンコの「暴れん坊将軍」は扇子が出て来ようが、吉宗が現れようが、「777」にはならないのこと。 パチンコの作者よ、もっとテレビをしっかり見ろってんだ! またもや吉宗に負けた珍さんであったのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月17日 09時36分21秒
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