カテゴリ:なんじゃこりゃ
昨日、呑み仲間が総勢8人で「老人のエベレスト」と言われている高尾山に登ってきたのこと。 何故こう呼ばれているかと言うと、そのココロは「一生に一度は登りたい山」アル。 ところで、フランスのフニャチン野郎が余計な事をしたアルから、高尾山は混雑して大変らしいアル。 何でフランス人ごときが誉めると日本人が浮かれるアルか?ミシェランのオッサンが日本の山を分かるのことか?ミシェランのオッサンは日本中の全ての料理屋で食べた事が有るアルか? 登山道は全部で8コース 一番長い1号路は比較的直線になっており、下が舗装してあって面白くないのこと。もっぱら頂上に在る「薬王院」関係者が車で通る為の道アル。 慣れないと下りに膝を痛めるから要注意の道路アル。 登山気分を味わえるのは6号路のこと。坂も急ではないアルから、ゆっくりと楽しめるアル。 陣馬山まで抜けるコースも有るらしいが、珍さん、山登り嫌いアルから歩いたことは無いアル。 12月の冬至の時期に山頂からダイヤモンド富士を拝めるらしいアル。 下山した呑み仲間グループは、珍さんが毎晩通っている焼鳥屋で反省会。 この店は地球温暖化が進みクソ暑い真夏でも、店内に冷房は無く、この扇風機が2台回っているだけアル。 それでも客は、「これこそが○×屋の醍醐味だ!」と汗をかきつつ酒池肉林の世界を楽しんでいるのこと。 食器棚の上には今時あまり見掛けなくなった大型のスピーカーが1台。かつては8トラックのカラオケを鳴らしていたとか。 ↑ 店内には珍さんの写真を勝手に貼ってあるのこと ↓。 メニューは亡くなったご主人が40年前に書いたもので、値段も当時のままアル。焼き鳥の美味さはそんじょそこらの店が裸足で逃げ出すくらいアル。それが今時1本100円アル。 このオヤジさん、話が面白いアルが、一番印象に残ったのは「食べる時に水を飲むのは人間とカエルだけだぁ!」と言っていたアル。 この言葉、珍さんのツボに填(はま)ってしまい、吹き出してしまたのこと。 このページの写真はすべてキャノンのパワーショット S3 ISで撮影しました ← この絵をクリックすると1万円当たるかも? ← この絵をクリックすると3万円当たるかも? ← この絵をクリックすると5万円当たるかも? ← ただ今、ランキング6位です。ご愛読、有り難う御座います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月22日 09時01分18秒
[なんじゃこりゃ] カテゴリの最新記事
|
|