珍国際の書斎

　昨日は、錦糸町でジャズ・ライブを聴きに行ったのこと。

　８時開演だったアルが、６時には着いてしまい、始まるまでタップリとリハーサルから楽しめたのこと。

　リハーサル中の演奏者は「ビスして、リタルダントしてＣから○▼して、４ビートになる前に刻んで貰ってコーラーコーダで、サーッと・・・」と珍さんにはチンプンカンプンの専門用語でやりとりしていたのこと。

　これでちゃんと音楽になっていくアルから不思議のこと。



　後に写っている女性アルトサックス奏者は先日、大事な楽器を持ったまま転んでしまい楽器を壊したアル。

　アルトサックスはテナーサックスより一回り小さく、写真で分かるように、サックス本体に開いている穴をタンポという部品で塞いだり開いたりして音程を変えるのこと。

　転んだ時に、大事なタンポをぶつけたらしく、女性奏者の説明では「サックスの穴とタンポがずれた」とのこと。

　しかし、この言葉、かなりきわどいのこと。「サ」が「セ」になり、「ポ」が「ポン」だったら・・・桜田門が怖いアルから、これ以上は書けないのこと。　















　ところで、この店は雑居ビルの３階に在るアルが、１番目の写真で「↓」の柱は床まで届いているアルが、↑の柱は何故か、ピアノ奏者の上で切れているのこと。大丈夫アルか？



















　ライブが始まったアルが客は全員が前期高齢者から後期高齢者のこと。まるで養老院のロビー状態だったアル。

　
　







　ボーカルの歌は素晴らしかったアルが、それよりさらに素晴らしい物が・・・

　珍さん、思わず、「アリガタヤ、アリガタヤ、ナンマイダ、ナンマイダ、生きてて良かった！」と合掌！




　ところでトイレに入ったら、こんな注意書きが有ったのこと。店のマスターは珍さんと同じ世代アルが、こんな言葉は今では死語のこと。

　しかし、この言葉使いは間違っているのこと。「無用」というのは「ダメ」という意味アル。この場合は「裸足無用」と書くのが正解アル。