珍国際の書斎

　昨日、「豪華・中華料理店・永楽」が「超豪華・中華料理店・永楽」に、そして「美人喫茶・あかね」が「超美人喫茶・カフェローズ・あかね」として新装開店したのこと。




　珍さんの会社や両店が入っていた旧ビルの辺り。




　今度は新しい高層ビルに入ったのこと。真ん中が「超豪華・中華料理店・永楽」と「超美人喫茶・カフェローズ・あかね」が入っているビルのこと。




　永楽は落ち着いた雰囲気の店に変身・・・と書くと今までが落ち着かなかったみたいアルから、"一層"落ち着いた店に変身したのこと。ウーム、日本語は難しいアルね。




　店内は豪華になっても、今まで通り午後１時半からはタバコが吸えるのは愛煙家にとっては嬉しいのこと。しかし、これだけ綺麗だと、気が引けるアルな。




　十数年振りに社長夫人の御尊顔を拝見つかまつり、恐悦至極に存じまする。昔は、社長夫人にオマケして貰ったのこと。社長が知ったら気絶したに違いない・・・







　永楽の正面には開店祝いに贈られたランの鉢が幾つか飾られていたアル。

















　

　

　花の贈り主は、な、な、な、なんと「全国冷やし中華連合会　会長」アル。永楽って凄い店アルなぁ！

　そして、もう一つの花には「豪華中華」の文字が。




　新装開店で初のラーメンを食べたアル。「豪華」が「超豪華」に変わった一つが、このレンゲアル。

　柄が長くなっており、絶対にドンブリの中に沈まないようになっているのこと。




　そして、ラーメンのドンブリの下を見ると、ア、ア、ア、アイヤー、豪華、お盆付きアル！これだけでも、「豪華」が「超豪華」に変わったと言えるのこと！

　ところで珍さんが、かつて何度か行った店では「アイ・ラブ・ルーシー」の「ルシール・ポール」そっくりのオバハンが、ラーメンのドンブリの内側に親指を入れて運んでくれたアル。

　そのオバハンが辞めた後、その店に行ったら「ラーメンの塩気が薄くなっていた」アル。あの親指はラーメンの微妙な塩加減にとって大事だったアルな。




　「美人喫茶・あかね」は「超美人喫茶・カフェローズ」にヘンシ～～～ン。

　小ジャレタ喫茶店になったのこと。但し生憎（あいにく）、昨日は超美人達が風邪をひいて全員欠席とか・・・残念！

　ア、ア、ア、アイヤー、こんな事を書くと、アイス・コーヒーに親指を入れて運ばれるのこと！塩気が効いたアイス・コーヒーなんて・・・


　

　「カフェ・ローズ」の前にも、何故か永楽に有ったのと同じランが。

　てっきり全国冷やし中華連合会　会長が贈ったのかと思ったアル。
　








　しかし良く見ると、こちらの贈り主は「全国水出しコーヒー連合会　会長」だったアル。

　小さな店アルが、その業界では超有名店らしいのこと。

















　「美人喫茶・あかね」が「超美人喫茶・カフェローズ・あかね」になった目玉は、何と言っても、この真空管アンプアル。

　サウンドウォーリア製でパネルに竹を使っており、１２ＡＸ７が１本だけで左右チャンネルの６ＢＱ５をドライブしているアル。

　スピーカーは小音量で聴くにはもったいないＢＯＳＥ製品を使っているのこと。客が居ない時に、アンプのボリュームを上げて聴いてみたいアル。
　


　
　今までは小さなプラスチックのケース入りだったガム・シロップが今度は豪華・ガラス瓶入りになったのこと。