カテゴリ:なんじゃこりゃ
ア、ア、ア、アイヤー、珍さん、四半世紀振りに風邪を引いたのこと! 昨日、会社に行こうとしたアルが、何か頭が重く、その内に咳は出るし、喉が痛くなったアル。 珍さん、昔は扁桃腺が弱く、必ず年に最低3回は扁桃腺を腫らし、42度の熱が丸三日続く状態だったのこと。 それが、25年前に福岡県柳川市に在る有名な風邪専門の病院で、右手の親指の爪の付け根に鍼(ハリ)を1本売って貰ってから一切、扁桃腺炎や風邪は勿論、インフルエンザに掛かったことは皆無だったアル。 その病院には全国から1日に800人も評判を聞きつけた患者が来るアル。1回に30人ほどが診察室に立ったまま呼び込まれ、医者の前に座ると診察もしないで、右手に鍼を打つだけアル。まるで刑務所の囚人のこと。 患者は「自分は風邪だ」と思っている人だけが来るアル。中には結核や肺炎、肺ガンの患者も居る筈アルが、診察をしないアルから、「たまたま、風邪の人だけには効く」に違いないのこと。 珍さんは、「間違いなく扁桃腺炎」だったアルから、病院に入った時は42度の熱で意識が朦朧(もうろう)としておりフラフラしていたアル。 しかし、1時間後に帰る時には、すっかり熱が下がり、「せっかくウナギの本場、柳川に来たんだから、鰻丼を食べて帰ろう!」と言うまでに驚異の回復をしていたアル。 それから25年、大袈裟に言えば四半世紀振りに風邪を引いたアル。たまたま家に有ったパブロンを飲んだら楽になり、今では、「今夜はパブロンより効くアルコール消毒だぁ!」と元気になったアル。 お主、いつから利口になったのじゃ? 「馬鹿は風邪を引かない」と申すが、まさか見栄を張って「風邪を引いた」と申しておるのでは有るまいのう? 嘘つきは天下の御法度で御座る。 本当は仮病で御座ろう! そこもと、有り体(てい)に白状されよ! 珍さんの歳になると、インフルエンザには罹らないらしいですねぇ。 どうせ見栄を張るなら「インフルエンザに罹った!」と騒いだ方が良いのでは? オホッホッホ・・・ アヤツめ、本当は労咳(ろうがい・昔の「肺結核」)ではないのか? 殿は老害で・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月25日 17時48分12秒
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