テーマ:なんじゃこりゃ?(104)
カテゴリ:写真倶楽部
昨日は、地上から数百メートル上空まで黄砂のような色に見えていたアルが、夕方になると綺麗に夕焼けになったアル。 こういう風景を見ると血が騒ぐ瓦版の写真師・写楽斎は、直ちに自社ヘリコプーターで撮影に向かったのこと。 但し、瓦版の写真師・写楽斎も最近の不景気でヘリコプターにハイオク・ガソリンを入れる事が出来ず、レギュラー・ガソリンを入れたアルから、ヘリコプターが馬力不足で、あまり高く昇れなかったアル。 少しアップにして、もう1枚。 上のように何の変哲も無くて、つまらない風景写真にしかならない場合、このように手前に何かを引っ掛けて撮ると遠近感が出て、虚仮威(こけおど)しの写真になるのこと。覚えておくと便利なプロ・カメラマンの小賢(こざか)しいテクニックのこと。 なお、ヘリコプターを持って居ない貧乏カメラマンの場合、このように高いビルの上から撮影することになるアル。 部屋の中で傘をさしながら撮影しているのは、暗い室外を撮影すると、ビル内の照明が窓ガラスに映り混んでしまい、写真が撮れなくなってしまうのを防ぐ為アル。 別に傘をささなくても、レンズの周囲を黒い布で覆えば同じアル。ta お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月20日 12時31分26秒
[写真倶楽部] カテゴリの最新記事
|
|