珍国際の書斎

　寝ぼけ眼でテレビを点けたら、「ＫＡＢＡ．ちゃん」という珍さんが嫌いなタレントが釜飯の通信販売をしていたアル。




　何故嫌いかと言えば、どう見ても売れないゲイボーイ風（今で言うと「ニューハーフ」）で気持ちが悪いからアル。

　珍さん、ゲイバーは大好きで何回か行ったのこと。何故かゲイボーイは頭の回転がもの凄く速く、逆に言えば頭の回転が速くないとゲイボーイは勤まらないアル。

　しかし、この「ＫＡＢＡ．ちゃん」には頭の回転の速さを微塵も感じないし、汚らしいだけのゲイボーイにしか見えないアル。

　「男でも女でもない所」が長所？そりゃ欠点アルよ！大体、こういう場合、「男でも女でもないところ」と書くべきアル。

　「男でも女でもない所」となると、「あんた、モロッコで手術に失敗したの？」アル。




　何が職業か知らなかったアルが、振り付け師ということらしいアル。




　ところで、このＫＡＢＡ．ちゃんが釜飯を売っていたアルが、寝ぼけ眼で見ていた珍さんには、最初「カバメシ」と聞こえたアル。

　よくよく見ると「釜飯」である事は分かったアルが、番組の最後に「ＫＡＢＡ．ちゃんの友達」というのが登場したのこと。

　それが、な、な、な、なんと、恐らくＫＡＢＡ．ちゃんが昔勤めていたと思われるゲイバーの仲間達アル。

　しかもあろう事か、そのゲイボーイ供が、「オカマが作った釜飯をどうぞ！」と言ったのこと。

　一緒に出ていた女子アナが慌てて、「却ってイメージ・ダウンじゃないの！」と叫んだアル。

　そりゃそうだ、どう考えたってカニの釜飯をオカマが売ったらクサヤの釜飯になってしまうのこと。

　釜飯に本物の釜まで付けて８，８００円で売っていたアル。どっちがメインだか分からないのこと。




　勇気が有る人、物好きな人は電話して頼むヨロシ。