カテゴリ:パチンコ
年金暮らしで毎日、江戸まで早籠に乗って幾らにもならない出稼ぎに通って居る珍さん、憂さ晴らしの為に、帰りには必ず焼鳥屋に行って決して焼き鳥は食べずに薩摩白波を2合呑んで帰るのこと。 焼鳥屋は客単価500円の超格安店で、焼酎のボトルを入れても最低2,300円で呑み食い出来るのこと。 珍さん悪いアルから毎晩、食べても食べなくても1,000円払うアル。 そんな珍さん、いつも会社に行く前と会社が終わって焼鳥屋に行く前にパチンコ屋に立ち寄るアル。何事に拠らず予習復習が大事のこと。 昨夜もパチンコ屋に行って、狙いを付けて台に座り、500円入れたらいきなり広末涼子に似たアニメのネーチャンが浴衣姿で現れ、アレヨアレヨと言う間にスッポンポンになって入浴したアル。ア、ア、ア、アイヤー、ナンマイダナンマイダ! アリガタヤ、アリガタヤ ! この映像が出ると777が揃い、 フィ~バ~~~!となり、玉がジャンジャン出るアル。物の10分で4,500円になり、その金を握って焼鳥屋へ一目散(いちもくさん)。 焼酎のボトルを入れ、家の土産に絶品のツクネをぶら下げて帰ったのこと。あのパチンコ屋は年金生活者のオアシス兼貯金箱アルな。(勝った時はね・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月01日 10時07分53秒
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