この記事のタイトルは「タクシー強盗は注意を！」となっているアル。珍さん、日本語が下手アルから間違えたのだろうって？　正しくは「タクシー強盗に注意を！」だろうって？
　

　　　アンタは甘～い！

　珍さん先日、「激ウマ寿司」を食べた後、駅に行く為にタクシーに乗ったアル。タクシーに乗ったら痩せて小さなドライバー（「運転手」って差別用語アルか？英語で言えば良いってもんでもねーだろーが）だったのこと。

珍さん：最近、不景気だからタクシー強盗が増えているんじゃないのかね（偉そうに言ってンじゃねえよ！）

運転手：そうですね

珍さん：運転手さんはタクシー強盗に遭った事が有るかい（偉そうに言ってンじゃねえよ！）

運転手：有りません

珍さん：タクシー強盗に襲われたら、どうするんだい（偉そうに言ってンじゃねえよ！）

運転手：逃げますよ

珍さん：喧嘩に弱いのかい（偉そうに言ってンじゃねえよ！）

運転手：これでも極真空手三段です。これを見て下さい

　運転手は自慢のコブシを見せて呉れたアル。写真では分かり難いアルが、なんと、特に人差し指と中指の骨の周りは異様に盛り上がっており、相当な練習をしている事が伺えるのこと。

珍さん：ア、ア、ア、アイヤー、お見それ致しました！（急に言葉遣いを変えるんじゃねえよ！）

運転手：どうって事無いですよ

珍さん：そんなに強くても強盗に襲われたら逃げるのですか（急に言葉遣いを変えるんじゃねえよ！）

運転手：逃げます

珍さん：だって、空手三段なら、相手がナイフで襲ってきても勝てるでしょう（急に言葉遣いを変えるんじゃねえよ！）

運転手：相手を殺してしまうといけませんから

　ア、ア、ア、アイヤー、空手の有段者って、こんなもんなんだ