テーマ:懐かしの昭和写真館(5)
カテゴリ:懐かしの昭和写真館
今では携帯電話が普及し、この光景は消え去ったのこと。あと10年後くらいに生まれた子供達は、「これ何の写真?」と言うだろうのこと。 幾ら公衆電話が使われていたとは言え、これだけ人間が並ぶ瞬間を撮るのは大変だったある。この現場で何時間待ったことか・・・ 今では小学生でも携帯電話を持つのが当たり前アルが、30年前は小学生が公衆電話を掛けているのは非常に珍しい光景だったアル。 「さーすが、学習院のクソガキ、ませていやがる」と思って撮った写真アル。 今時の若い警察官は、こんな事が出来るのだろうか。 この光景も殆ど消え去りつつあるアル。 渋谷の繁華街で撮影 当時の撮影メモには「タイヤモンド」と書いてあったアル。 最近では見かけなくなったアルが、一頃、馬鹿な母親が息子を薄着で育てるのが流行ったアル。 真冬でも半袖シャツ1枚で過ごさせるアル。 その結果、大人になって季節感が無い人間になり、周囲の人と上手く行かなくなったとか。 この子供、真冬でも半袖シャツに半ズボンだが、さすがに毛糸の耳当てをしているので「哀れだな」と思って撮ったアル。 子供は親を選べない 大都会を闊歩するオンナ剣士 マンモス予備校で撮影した写真。夢の中では東大合格アルか? まるで戦後の焼け跡・闇市ファッションと思って撮った写真 真ん中と、その左に立っているオッサンの髪型が時代を感じさせるアル どうって事は無いアルが、何か現代と違って見えるアル。何が違うのか? 「ギターを抱いた渡り鳥」という映画が流行った頃に撮った写真アル。 メモには「地味なオヤジ」と書いてあったある 撮影メモには「閑古鳥が鳴く店」となっているアル マンション建設反対の垂れ幕を掲げているマンション。身勝手な! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月10日 06時01分39秒
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