|
カテゴリ:専攻
実験の被験者ですが男子は何とか規定数
集まりそうだけれども女子が・・・。 このままだと発表に間に合わないぞってんで、 最終奥儀であるナンパをしてきました。 キャンパス内では怪しいカルト教団が 流行っているので、何回か門前払いを 喰らいました。忙しいからとつっぱねられたのに、 後で校舎内の別の所でその人達は ゆっくり歩きながら談笑していました(笑 そこで、「お時間よろしいですか?」ではなく いきなり本題を切り出すことに。もしくは、 宗教ではない旨を事前に断わりました。 そしてキャンパス内の中でも自分にとって やりやすい領域を何回か駆け巡り、 偶然遭遇した知人一人+二人の被験者を 一時間粘って確保することに成功しました。 予定では10人のはずだったけれど、 もう精神的にも肉体的にもボロボロで、 それ以上は無理でした。キャンパス以外では 近くのスーパーで一回だけ若いお姉ちゃんに 声をかけました。こちらを振り返りながら、 ゴミムシを見るような視線で歩いて 行っちゃったので、途中で諦めてしまいました。 立ち止まってくれさえしないなんて・・・。 あの視線を思い出して帰りの電車内で 発狂しそうになりましたが何とかこらえましたよ。 絶対変人か、リアルナンパだと思われたー。 こんなユニクロよりひどい恰好でするわけないでしょうに(笑 やはり大学内の方が良いですね。ただし、 鉄の掟を守れば。 今回の調査で実験を承諾して下さった方は 全て一人でいた方でした。 逆に複数人でいた方々は承諾率が0%です。 複数人なら、一気に人数を集められるため 手っ取り早い気がしますが断られる確率が 高まってしまうという諸刃の剣なのです。 なぜそのようなことが起こってしまうのか自分なりに 考えた所、以下の仮説が浮かび上がりました。 すなわち、自分一人なら協力にYESでも そこでYESと言ってしまうと連れもYESと 言わざるを得ない空気になってしまい、 結果として連れの負担を増やしてしまいます。 だから、安全牌のNOを選択してしまうのではない でしょうか。だから、次にナンパをする時は お一人様中心が良いです。それが鉄の掟です。 ところで今日大学に行ったら同級生数人が 大学院生になっていました。特に 喋らなかったけれど、何となく気まずいです。 中途半端に知人がいるひとりぼっちゃーが、 最も辛いです。知人だから喋らなきゃいけない という強迫観念に駆られてしまうので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|