テーマ:たわごと(26904)
カテゴリ:日常
一次試験を終えて、ちょっぴりのんびり。 いつ頃からか見るのを控えていた、「情熱大陸」がたんまり溜まっている。 最初に見たのが、芥川賞作家の川上未映子さん。 私はこの人の作品をひとつも読んだことがない。 Okuchamaの書棚には何冊か並んでいるので、今度拝借してみようか。 川上さんの子供時代のエピソード。 幼稚園の遠足でのこと。 文字どおり歩いての遠足に疲れ、ぐずる川上さんに、保育士が言ったそうな。 「疲れているのはあなただけじゃない!みんな疲れてるのよ!」 川上さんは、即座に反論。 「皆が疲れているのと、私が疲れているのとは、何の関係もない!」 あっぱれ幼稚園生! こういうセンスは尊いのだ。 次は、堺 雅人の「情熱大陸」。 大隈講堂の前でみんなで腹筋運動をしたり、発声の練習をしていた演劇野郎をよく目にしたものだ。堺 氏、あの延長線上で生きてるんだ。つか、食ってるんだ。 好きなことを死ぬまでやるんですね。 羨ましい限りである。 最後に、麻生久美子の「情熱大陸」。 キーワードは、「からっぽ」 なんのこっちゃと思わせるくらい、肩に力の入らない人のようだ。 もっと見ちゃおかな、「情熱大陸」。
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Last updated
2009.08.12 20:01:07
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