翻訳会社社長の日々是好日

昨夜はテレビ三昧。

BDのHDDにタンマリ貯め込んで、一気呵成に鑑賞するのが最近のパターン。

我家では、大河ドラマは6月頃と11月頃にまとめ見。

ある意味効率は良い。

今年の『竜馬伝』もまだ第2話までしか見ていない。

さて、昨夜は『情熱大陸』。

横田尚哉、 改善士 （2010年03月07日 放送分）
水谷孝次、 アートディレクター （2010年01月10日  放送分）
アリス＝紗良・オット、 ピアニスト （2010年01月03日  放送分）
岡林信康、 アーティスト （2009年12月27日  放送分）
長谷川穂積、 プロボクサー （2009年12月20日  放送分）
栗山千明、 女優 （2009年12月13日  放送分）

長谷川穂積が繰り出すパンチ。
ピアニスト アリス＝紗良・オットの指の動き。
『どんだけ早いんじゃ～』
岡林信康と美空ひばりの意外な関係に驚き、
栗山千明の度胸に度肝を抜かれる。
横田尚哉が紹介するVEは、近々勉強してみよう。

テレビ三昧の最後は、「不毛地帯」の最終回。

どういうわけか、「不毛地帯」はまとめ見はしなかった。
一週間を長～く感じさせられる、気になるドラマであった。

主人公 壱岐正の引き際に大きくうなずく。

この夜のテレビ三昧で感じたことは、一流と呼ばれる人はどうも一般人とは違う価値観を持ち、違う世界で生きているのだということ。彼らにとっては、世間様の評価はあまり大切ではないのかもしれない。

二流の私もせめて独自の価値観を持ち、それに忠実に生きてみようか。