テーマ:たわごと(26900)
カテゴリ:落語
最近、出かけるときはネタ帳を持っていく。 ネットや書籍から仕入れた、ギャグや小噺のタイトルを書き込んだメモ帳である。 私の小噺の犠牲になるのは、家族、所属する異業種交流会のメンバー、英会話クラブ、テニス仲間。。。そんなところか。 受けようが、受けまいが。。。 小噺のお披露目は妙に楽しい。 その一方で、それほどネタを持ち合わせていないときは、逆に出し惜しみをする。 先週の金曜日はちょうどそんな日であった。 英語落語の準備で、小ネタの仕入れがおろそかになっていたので、できれば出し惜しみモードで通したかった。 ところが、英会話クラブのS女史。 英会話クラブでは教室としてビルの一室を借りているが、そのビルのオーナー。 私など足元にも及ばない、「セレブ」である。 その「セレブ」につかまった。 小噺が一つ終わると、「はいっ、次っ!」 容赦のない『おかわり』攻撃。 結局、ネタ帳のネタは全て尽きたのでした。 でも、こうして聞いて下さる方がいるとホント嬉しいのだ。感謝。 ということで、この週末はいくらか新しいネタを仕入れた。 週末に目を通した書籍の中から、一番おもしろかったのを一つ。 S女史!行きますぜ! まだ、S女史にはお披露目してないネタです。
お題:ラブレター 江戸時代のお話。 ラブレターをもらった下女 字が読めないので 奥様に読んでもらうことにしたが その内容が 聞かれたくないことと分かり 奥様の耳をふさいで 『さ 続きを 読んで下され』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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