テーマ:たわごと(26901)
カテゴリ:仕事
会社にして14年目。 メルボルンの提携先を頼りに始めたこの仕事であるが、 今ではスウェーデン、イギリス、スペイン、トルコ、インド、ベトナム、アメリカ、中国の翻訳会社さんに助けて頂いている。 個人の翻訳家さんにもずいぶん助けて頂いたものだ。
ひとつ皆さんと、こんな感覚を共有してみたい。 PCに向かって、煮詰まる。。。 (たとえば)これを日本語でどう表現しようか。。。 煮詰まる。。。 ソファに背中から倒れ込み、青空を見上げる。。。 浮かばない。 適切な言葉が浮かばない。
数分後、ぐぐいっと伸びをして、再びPCに向かう。 『あっ、降りてきた』 言葉が降りてくるのである。
今では、私など足元にも及ばない優秀な翻訳家さんに助けてもらってばかりだが、 メルボルン時代からのお客様で、私を指名し続けてくれるお客様がある。 このお客様の仕事だけは、ずっと私が翻訳してきたのだ。 翻訳家さんの気持ちは、今も同じ作業をしているからこそ理解してさし上げられるのだ、と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.01 14:20:16
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