2日目_『日経春秋の要約 50日間の刑』
『日経春秋の要約 50日間の刑』は、思ったよりしんどそうである。何とか二日目クリア。。。「白」と時の経過の両方を活かしたかったが、挫折。。。▼1961年、公民館で「白」ぶどう酒を振る舞われた女性たち5人が亡くなった。(37文字)▼今回、元被告が持っていた農薬がその毒物だとする検察の主張に最高裁は疑問を突きつけた。しかし、毒物が特定できてもそれがゴールではない。(66文字)▼そもそも、無罪から死刑へと大きくぶれた事件であったが、今回最高裁が下したのは、再審開始ではなく、高裁への差し戻しという複雑さだ。(64文字)▼元被告は84歳。一日も早くことを進めなければなるまい。毒物がもし農薬なら白ぶどう酒は赤く染まっていたはずだとも弁護団は唱えている。黒白をつける赤と白かもしれない。(81文字)【春秋100字要約】(作業時間:約30分)無罪から死刑へとぶれた「名張毒ぶどう酒事件」(1961年)に、最高裁が高裁への差し戻しを命じた。毒物特定がポイントだが、それがゴールではない。元被告は84歳。一日も早くことを進めなければなるまい。(98文字)春秋の全文はこちらでどうぞ