浦和レッズ　ブログ

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• 明日のＪリーグ

  ＧＷの第２戦が明日行われます。（Ｇ大阪と東京ＶはＡＣＬがあるため、振り替えで行われます）Ｊ１　第１１節3日14:00　甲府　vs　FC東京　小瀬　　　NHK甲府／BS-i／J SPORTS（録）15:00　鹿島　vs　大分　　カシマ　　BS／J SPORTS（録）15:00　清水　vs　Ｃ大阪　日本平　　テレビ静岡／スカパー／J SPORTS（録）15:00　京都　vs　新潟　　西京極　　KBS京都／J SPORTS15:00　福岡　vs　川崎　　博多球　　J SPORTS（録）16:00　大宮　vs　広島　　駒場　　　テレビ埼玉／BS-i／J SPORTS（録）16:00　千葉　vs　浦和　　フクアリ　NHK総合／BS／J SPORTS（録）19:00　名古屋vs　横浜FM　豊田ス　　BS／J SPORTS（録）7月12日19:00　Ｇ大阪vs　磐田　　金沢　　　BS／J SPORTS（録）Ｊ２　第１３節3日13:00　山形　vs　愛媛　　山形県　　スカパー14:00　札幌　vs　仙台　　札幌厚別　スカパー14:00　草津　vs　水戸　　群馬陸　　群馬テレビ／スカパー14:00　湘南　vs　神戸　　平塚　　　スカパー14:00　徳島　vs　鳥栖　　鳴門　　　スカパー10日19:00　東京Ｖvs　横浜FC　味スタ　　スカパー／日本テレビ（録）

  2006.05.02

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• 浦和・都築Ｗ杯絶望…右足後十字じん帯損傷

  サンスポです浦和の元日本代表ＧＫ都築が右足の後十字じん帯損傷でＷ杯出場が絶望的になった。４月２９日の大宮戦で負傷し、前半のみで交代していた。「（復帰には）個人差があって２カ月かかる人もいれば、痛みがとれてすぐやれる人もいる」と都築は気丈に話したが、見通しは暗い。また、この日は胃腸炎のＦＷワシントン、右ひざ打撲のＤＦ堀之内も別メニュー。非公開の予定だったがメンバーがそろわず急きょ公開に変更。２日にブッフバルト監督政権下では初の試合前日非公開練習を行うことが決まった。

  2006.05.02

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• 『小野に金棒』

  サンスポです サッカー日本代表ＭＦ小野伸二（２６）がドイツＷ杯で使用する秘密兵器の存在が１日、明らかになった。ナイキ社が開発した新スパイクで、度重なる故障に泣く小野の足を守る特別加工が施され、両足をそろえると『日の丸』をイメージさせるデザインが浮かび上がる。２日にメンバー発表される代表強化試合「キリン杯」で解禁を予定する最終兵器。鬼に金棒、小野に“日の丸スパイク”だ。Ｗ杯で日の丸を背負う男に、強い味方だ。２日発表のキリン杯メンバーへの選出が確実な小野の足に装填される新スパイクが、まもなく届く。この日は浦和の練習場でパス回し中心のメニューをこなした小野は、既に試作型を試用済み。新兵器に興奮を隠せない。「足へのフィット感がよく、思ったときにボールを止めたり蹴ったりすることができ、プレーに集中できる。大舞台でこのスパイクを履き、自分のプレーの楽しさをみんなに感じてほしいです」Ｗ杯用に開発されたスパイクの名は『エアズーム・トータル９０サプレマシー』。日本では小野だけに特徴的なカラーリングが施される。白色をベースに両足の内側に赤。両足をそろえると日の丸のイメージが浮かび上がる。製作者は日の丸を意識してデザインしたわけではないというが、足もとに視線を落とせば勇気百倍…日本国民とともにＷ杯を戦える。これまでは、１月下旬の日本代表宮崎合宿から使用している白地のスパイクがＷ杯用モデルとみられていた。世界の有力選手の多くがＷ杯用スパイクを発表済みという状況でこの時期の投入は異例だが、時間との戦いの中で極秘裏に開発を進めた。「まだ慣らす時間もあるし、ギリギリまで研究に時間を注いだ」とナイキ社の担当者は話す。 両足をそろえると日の丸のイメージが…その機能性は大きな武器だ。靴底には、かかとからつま先の体重移動をバランスよく促すためにスタッド（丸い鋲）の加工がされ、「着地時の負荷を分散させる。足にやさしい靴」と担当者は説明する。昨年疲労骨折した右足第５中足骨への衝撃を吸収できるつくりだ。足首の周りは人工樹脂が内蔵され、今春ねんざした左足首を柔らかに包み込む。昨年から小野を悩ませた両足に、これ以上ない助けになる。また、靴ひも部分が外寄りに位置しており、インサイドキックを得意とする小野にとって持ち味を発揮しやすい形状になっている。繊細なボールタッチが持ち味の小野は、スパイクへのこだわりは人一倍。足と一体化させるため普段履く靴より１サイズ小さい２６・５センチのものを使用しているほど。「スパイクは自分を支えてくれるもの。思ったことをやってくれる存在」と話す男が、最強兵器を得てドイツに乗りこむ。製作はほぼ完了しており、残すは微調整のみ。完成品は１０日前後に届けられ、早ければ１３日のキリン杯・スコットランド戦で使用される。本拠地・埼玉スタジアムで行われるＷ杯前の国内最終強化試合だけに、解禁には最高の舞台。４月２６日のナビスコ杯福岡戦で直接ＣＫ弾、続く２９日のＪ１大宮戦で決勝アシストを決めるなど、Ｗ杯へ向けて上昇カーブを描く天才の足もとに注目だ。

  2006.05.02

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• 今日のレッズ　怪我人情報

  今日の練習が非公開から公開練習に変わったみたいですね。なんでも怪我人が多く、練習メニューが組めず非公開にする必要が無いとのこと。まずい今日もワシントンが合流できず。胃腸の調子を崩しているみたいです。何とか間に合ってほしい・・・依然、堀ノ内は微妙。しかも都築ですが、後十字靭帯損傷だったみたいです。全治は不明。少なくともＪリーグ再開後でしょう。後十字靭帯損傷ですが、前十字靭帯損傷（山瀬・ネネがそうでした）と違い手術することは少ないと思います。手術する場合は、複合靭帯損傷か、不安定感が残る場合などのときです。日本のアメフトのトップチームではチームの半数が後十字靭帯損傷を経験し、またそのままプレーしていると聞いたことがあります。（ヤクルトの古田もそうです）関節血腫（いわゆるひざに水がたまる）がとれれば、練習再開できるのではないでしょうか？その後不安定感がなければ、復帰もそう遠く無いような気がします。でも楢崎も同じ怪我でしたが、半年くらいかかったかな・・・・

  2006.05.01

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• ジェフ戦　参戦決定

  やーーーーとチケット取れました。いろいろ回り全く手に入らずあきらめていましたが、昨日になり突然手に入りました。しかしテレビ観戦モードにしてしまったため、これから３日の予定を立て直します。

  2006.05.01

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• 今日の結果

  今日はＪ１の残り２試合が行われました。Ｊ１　第１０節磐田　２－０　甲府　　　ヤマハ　14642人得点者磐田：ファブリシオ11、前田14新潟　１－０　Ｇ大阪　　　新潟ス　41430人得点者新潟：中原43ガンバはＡＣＬの疲れでしょうか？攻め込むも最後の詰めが甘く敗れました。順位表です。１　浦和　　２３２　Ｇ大阪　２２３　鹿島　　２２４　川崎　　２１５　横浜　　１６６　清水　　１６７　千葉　　１６８　新潟　　１６９　磐田　　１５10　ＦＣ東京１４11　大分　　１１12　大宮　　１１13　甲府　　１１14　名古屋　　９15　福岡　　　８16　京都　　　７17　Ｃ大阪　　６18　広島　　　４

  2006.04.30

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• 今日のレッズ

  本日は試合翌日恒例の軽めの練習。しかし、昨日のメンバーでは５人しか参加できず。怪我人情報都築　　　本日午後に検査に行くことの事。３日のジェフ戦は欠場濃厚堀之内　　試合終了間際に右膝を負傷。状態悪く、３日は欠場濃厚。アレックス　大腿部打撲の様子。まだ足を引きずっており、３日は微妙。ワシントン　右足付け根を痛めており別メニュー。出場は問題ないか？山田　　　昨日の試合前から首を痛めていたとのこと。出場問題なし。こうなるとかなりメンバーが変わりそうですね。こういうときのために備えてきたわけで、進化が問われますね。でもジェフ・鹿島と嫌な相手が続きます。

  2006.04.30

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• 小野完全復活！変幻アシスト…浦和がダービー快勝

  報知です。 天才が完全に復活した。前半３２分。右サイドタッチラインで大宮守備陣の死角を見つけた瞬間、小野がＷ杯公式球に右足アウトサイドで強烈なスピンをかけた。「結構厳しいパスを出したけど、ワシがよく走ってくれた」約３０メートルのループパスは微妙に変化して、相手ＤＦトニーニョに、トラップすら許さない。走りこんだＦＷワシントンが右足で先制弾を決めた。まさに“魔球”アシストだ。「相手のミスもあったけど、あそこでパスを出さなければ、こういう結果は生まれなかった」轟（ごう）然と胸を張った小野は両拳を力強く突き出すと、ベンチのブッフバルト監督の胸に思い切り飛び込んだ。苦悩の日々を乗り越えた。「練習でもささいなプレーで迷いがあった。怖がっていた」と清水商高以来の親友ＭＦ平川が証言したように浦和復帰後、本来のプレーを見せられずにいた。しかし、１０日の左足首遊離軟骨摘出手術後に復活。後半１３分には「すごいと思った」と、平川が反応できないほどのヒールパスを供給。キレが戻った。運動量の激減した同３７分に途中交代。次節５月３日の千葉戦はＭＦ鈴木が出場停止、右ひざ負傷のＧＫ都築が欠場濃厚と離脱者続出だが、小野が復調の兆しを見せている。２６日のナビスコ杯福岡戦で見せた幸運な直接ＣＫ弾に続く神懸かりプレーで、スタンド観戦した日本代表のジーコ監督に強烈にアピール。暫定首位奪回に貢献したエースは「結果を出したかった。ゴールを決めたい気持ちは強かった」。２月２８日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦先発落ちで失った代表スタメンを取り戻すため、小野が苦境を切り開く。

  2006.04.30

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• 浦和・小野がミラクルアシスト！“御前試合”で完全覚醒だ！

  サンスポです。浦和の日本代表ＭＦ小野伸二（２６）が大宮戦で３０メートルのミラクル先制アシスト。同代表・ジーコ監督（５３）の視察試合で完全覚醒した。今季最初のさいたまダービーを２－０快勝に導き、チームは暫定首位に浮上した。幸運も２度続けば実力の裏返しか。小野が今度はミラクルアシスト。前半３２分だ。右サイドで前方のＦＷワシントンへ３０メートルのロングパス。すると右足でこれを止めようとした相手ＤＦトニーニョが何と“トンネル”。受けた大砲があっさり右隅に決めた。「相手のミスもあったけど、あそこに出さなきゃこういう結果にならなかった。自分としては満足しています」ジーコ監督の視察はダブルヘッダー。ファンに笑顔を振りまき、味の素スタジアムを後にした＝撮影・森本幸一ブッフバルト監督に抱きつき、会心の先制点演出の喜びを爆発させた。約２週間ぶりに復帰した前戦２６日のナビスコ杯・福岡戦では、左ＣＫが相手ＤＦに当たりゴールインする衝撃の直接ＣＫ弾をみせたばかり。今回はこのラッキーアシストから大宮を２－０撃破。暫定で首位に返り咲いた。小野は後半３７分にお役ご免。すると、視察目的を終えたとばかり席を立つ人がいた。ジーコ監督だ。この日からＪ中断まで浦和が予定する３試合をすべて視察予定。日本代表での定位置奪回へ危機感を募らせ、背水を強調してきた小野が、その１戦目で完全覚醒した姿を見せつけた格好だ。ボランチ（守備的ＭＦ）で先発したが、負傷した左足首の回復具合を示すようにトップ下まで上がってくるシーンも。「痛くないから動きの幅も広がった」とセットプレーのキッカー役に加え、強烈なミドルシュートも２発放った。「相手のミスからでラッキーな面もあった」とブッフバルト監督は振り返ったが、その幸運を２試合連続で呼び込んだのは小野の右足。度重なるけがや、前回０２年Ｗ杯直前の虫垂炎など、不運に泣かされてきた天才にツキが回ってきた

  2006.04.30

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• 今日の結果

  Ｊ１　第１節鹿島　４－１　福岡　　　カシマ　13450人得点者鹿島：アレックス・ミネイロ26、34、田代48、野沢80福岡：城後11浦和　２－０　大宮　　　埼玉　54774人得点者浦和：ワシントン32、永井89川崎　２－２　清水　　　等々力　13300人得点者川崎：ジュニーニョ21、マルクス63清水：斉藤2、チョ・ジェジン86横浜FM　２－１　広島　　　日産ス　20232人得点者横浜FM：松田81=PK、吉田89広島　：佐藤40Ｃ大阪　２－２　京都　　　長居　20268人得点者Ｃ大阪：柿本47、森島寛82京都　：中払66、アレモン73大分　０－３　千葉　　　九石ド　20543人得点者千葉：羽生12、佐藤35、阿部54=PKFC東京　２－１　名古屋　　　味スタ　22188人得点者FC東京：ルーカス14、17名古屋：吉村88Ｊ２　第１２節東京Ｖ　２－０　札幌　　　西が丘　4239人得点者東京Ｖ：青葉8、斎藤66仙台　４－１　水戸　　　ユアスタ　15511人得点者仙台：千葉44、チアゴ・ネーヴィス44、菅井68、ボルジェス74水戸：吉本18柏　４－０　徳島　　　柏　7076人得点者柏：リカルジーニョ53、66、フランサ79=PK、ディエゴ85横浜FC　２－０　湘南　　　三ツ沢　3290人得点者横浜FC：アウグスト51、北村89愛媛　０－０　草津　　　愛媛陸　3119人鳥栖　２－０　山形　　　鳥栖　6062人得点者鳥栖：浜田23、新居65=PKＪ２　順位表１　柏　　　　２５２　仙台　　　２３３　横浜ＦＣ　２２４　東京Ｖ　　２１５　札幌　　　１６６　神戸　　　１６７　湘南　　　１５８　鳥栖　　　１４９　水戸　　　１２10　愛媛　　　１１11　草津　　　　９12　山形　　　　９13　徳島　　　　９

  2006.04.29

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• 浦和　２－０　大宮

  大宮とのダービーマッチに勝利。しかし啓太の退場・都築の負傷と代償が大きい・・・前半は大宮のチェックも厳しく、なかなかチャンスをつかめない。そんななか小野のフィードを大宮ＤＦ（富田・トニーニョ）の連携ミスからワシントンが抜け出し、冷静にゴール。後半も膠着状態が続く。啓太の２枚目のイエローで退場。押し込めれる場面も見られるが、ロスタイムに永井が決め、２－０で勝利。しかし今日もジャッジに泣かされました。啓太の１枚目のイエローは仕方がないですが、その前の大宮のプレー（啓太への肘打ち）へはおとがめなし。頼むから普通に笛を吹いて欲しい

  2006.04.29

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• 今日　大宮アルディージャ戦

  何とか天気がもってほしいですが・・・・アビスパ戦を勝利し、本日大宮とのダービーマッチをむかえます。先日休養した選手が戻りますので、スタメンはＦＷ　　　　　　　　　ワシントンＭＦ　　　　　　　山田　　　　長谷部　　　　　アレックス　　　　　　　　　　平川　　　　　　　　　小野　　　　　啓太ＤＦ　　　　　　内舘　トゥーリオ　堀之内ＧＫ　　　　　　　　　　都築ＳＵＢ　　山岸・細貝・酒井・相馬・岡野・エスクデロ・永井と思います。大宮の注意選手は、やはり小林大悟でしょう。今年絶好調。全ての得点に絡んできています。また忘れてはいけないのが、桜井です。　いつもレッズ相手で気合の入ったプレーを見せています。（退場も多いですが・・・・）あと土屋も出場してきますから、ブーイングなどどうなるのか？（個人的にはもう忘れました）　

  2006.04.29

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• 闘莉王Ｗ杯あきらめん！代表入り最後のアピールだ

  報知です。 　浦和のＤＦ田中マルクス闘莉王（２５）が、２９日のホーム、大宮戦を手始めにレッズ戦３試合連続で視察予定のジーコ監督（５３）に、Ｗ杯メンバー入りの最後のアピールを狙う。今季リーグ最少失点の浦和を支えるアテネ五輪代表の鉄壁ストッパーだが、ジーコ政権下でいまだ招集なし。Ｗ杯１次リーグ対戦国の大型ＦＷに、高さと強さで対抗可能な男が、３連続完封勝利で本大会滑り込みを狙う。闘莉王はあきらめていない。Ｗ杯ドイツ大会のピッチに立つ―。この願いは絶対に捨てられない。「まだメンバーが発表されていないということは、希望はある。あきらめない気持ちを最後の最後まで持つことが大切」２７日、闘将が決然と語った。大宮戦はジーコ監督が視察。５月３日の千葉戦、同７日の鹿島戦とＷ杯最終メンバー発表まで浦和の全試合が御前試合となることも知っている。指揮官は２６日、Ｗ杯代表メンバーでサプライズ人事の可能性を否定したが、変心を促す最後の機会。「僕にできることは１つしかない」と語る闘莉王の狙いは、３戦連続の完封勝利だ。実力は誰もが認める。０４、０５年と２年連続でＪ１ベストイレブン選出。浦和では坪井慶介とともに今季Ｊ１最少の６失点と、鉄壁ＤＦ陣を支える。サポーターの間では横浜Ｍ松田と並び、代表招集へ待望論が強いが、その理由は絶対的な「強さ」と「高さ」にある。身長１８５センチ、体重８２キロというサイズを誇り、空中戦に無類の強さを持つ。日本代表のＤＦ陣で、豪州のビドゥカ（身長１８８センチ）や、クロアチアのペルショ（１９０センチ）らＷ杯Ｆ組のライバルＦＷに、高さに対抗できるのは現在不調の横浜Ｍ中沢だけ。日本の１次リーグ突破に必要な人材であるのは間違いない。闘莉王といえば、高さを生かした爆発的な得点力でも有名。昨季チーム最多の９得点で浦和を救ったが、ジーコ監督が敬遠する理由は、実はその攻撃力にあると言われる。今季は攻撃本能を制御し、劣勢の終盤まで最終ラインに踏みとどまっている闘莉王は「明日も絶対に最初から上がらない」と誓う。０４年アジア杯優勝、昨年までのＷ杯予選で強運ぶりを見せたジーコ監督だが、「オレの神様も強いですよ」。守護天使のご加護を強調する闘莉王が、人事を尽くして天命を待つ。ジーコはトゥーリオの攻めあがるのが嫌いらしいですから、かなり厳しいでしょう。しかしあの高さは通用するはず。一度見てみたい気がします。

  2006.04.29

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• 週末のＪリーグ

  ナビスコがあったと思ったら、またリーグ戦です。週末のカードはＪ１　第１０節29日15:00　鹿島　vs　福岡　　　カシマ　　J SPORTS（録）15:00　浦和　vs　大宮　　　埼玉　　　BS／テレビ埼玉（録）／J SPORTS（録）15:00　川崎　vs　清水　　　等々力　　J SPORTS（録）15:00　横浜FMvs　広島　　　日産ス　　BS-i／J SPORTS（録）15:00　Ｃ大阪vs　京都　　　長居　　　スカパー／J SPORTS（録）15:00　大分　vs　千葉　　　九石ド　　J SPORTS　19:00　FC東京vs　名古屋　　味スタ　　BS／J SPORTS（録）30日13:00　磐田　vs　甲府　　　ヤマハ　　静岡放送／テレビ山梨／BS-i／J SPORTS（録）15:00　新潟　vs　Ｇ大阪　　新潟ス　　BS／J SPORTS（録）Ｊ２　第１２節29日13:00　東京Ｖvs　札幌　西が丘　　スカパー／日本テレビ（録）／札幌テレビ（録）14:00　仙台　vs　水戸　ユアスタ　東日本放送／スカパー14:00　柏　　vs　徳島　柏　　　　スカパー／千葉テレビ（録）14:00　横浜FCvs　湘南　三ツ沢　　スカパー14:00　愛媛　vs　草津　愛媛陸　　スカパー14:00　鳥栖　vs　山形　鳥栖　　　スカパーレッズは大宮とのダービーマッチ。チケットもかなり売れているみたいですし、とても楽しみです。（天気悪そうですが・・・・）

  2006.04.28

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• 超渋滞予想に特別交通規制

  サンスポです。２９日は埼玉スタジアム周辺に１３万人が集結する？！国道４６３号の渋滞を阻止できるかさいたまダービー、国道４６３号を“封鎖”せよ！２９日の浦和－大宮（埼玉ス）は総勢１３万人が集結する大混乱が予想され、スタジアム周辺の国道４６３号に特別交通規制が敷かれることが２７日、分かった。同スタジアムに隣接するイオンのショッピングセンターが２６日にグランドオープン。復活した浦和の日本代表ＭＦ小野伸二（２６）の効果も手伝い「埼スタ」がかつてない騒乱に包まれる。さいたまダービーが過去最高の盛り上がりをみせる。２９日の大宮戦は今季最初のダービー。すでに前売り券５万６７３９枚がはける大盛況だが、拍車をかけるのが２６日にグランドオープンした隣接するイオンの大型ショッピングセンターだ。同センターがソフトオープンした２１日には約７万人が来場した。２９日は試合観戦者と合わせると、単純計算で１日に１３万人以上が一堂に会する。この緊急事態に湾岸署ならぬ、浦和東警察署はバス会社や警備会社と対策会議を実施。大渋滞を避けるため、直結する国道４６３号バイパスに特別交通規制をかけることを決定した。「来場者には公共交通機関での来場を強く呼びかけています。そのための一歩でもあります」とは埼玉県拠点整備推進室の主査・坂巻雅夫さん。“封鎖”ポイントは同バイパスから最寄りの埼玉高速鉄道線・浦和美園駅に向かう『スタジアム南交差点』。試合開始２時間前から浦和方面からの車は右折禁止に、逆に東川口方面からは左折を禁止し渋滞緩和を目指す。信号も交通状況で操作。普段の試合もその先の美園５号線は通行できないがそれ以上に徹底する。試合観戦にはぜひ公共交通機関で－。「みどりの日」４月２９日、さいたまは真っ赤に染まる。どのくらい渋滞するのかなー車しか行く手段がないからなー

  2006.04.28

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• スペイン古豪・セビリアが俊輔獲り

  スポニチです。 　リーガエスパニョーラのセビリアがＭＦ中村俊輔（２７＝セルティック）の獲得を目指していることが２６日、分かった。現在、正式オファーの準備に入っており、近くセルティック側に完全移籍、レンタルの両面から条件面を提示するとみられる。長年スペイン移籍を夢見ていた中村に、いよいよ吉報が届くことになる。 　スペインの古豪セビリアが日本の司令塔・中村に白羽の矢を立てた。バルセロナからレンタルで獲得したアルゼンチン代表ＦＷサビオラは来季も残留が濃厚のため中盤のパートナー探しに着手。早い段階から中村の調査を開始。セルティック、日本代表でのプレーをビデオで強化スタッフが細かくチェックし“中村獲り”の結論に至った。　セビリア関係者は「いい選手であることは知っている」とオファーの準備に入っていることを示唆した。ネックとされる金銭面も問題ない。セビリアは現在６位でＵＥＦＡ杯出場圏内をキープしている。安定した財政力を誇っている上に、ＵＥＦＡ杯出場となれば分配金も入る。中村と３年契約を結ぶセルティックは放出の際の移籍金を２４０万～３４０万ポンド（約５億～約７億円）に設定したといわれているが、十分に準備できる。ただ、状況次第ではレンタル移籍の提示に切り替える可能性もあるという。　中村に関しては、同じスペインのアトレチコ・マドリードとオサスナが獲得に名乗りを上げたが、Ａマドリードが２４日に資金難のため撤退を示唆してトーンダウン。オサスナのパチイスコ会長も２３日に「新たなスポンサーが必要」と高いハードルがあることを認めた。セルティックを条件面で納得させることができるのは、現時点でセビリアだけと言える。　中村はリーグ優勝を果たした今月５日に「迷っているね、スペインと。結論はＷ杯が終わってからになる」とセルティックへの愛着もあって複雑な心境を吐露している。攻撃的なパスを主体とするスタイルのスペインはあこがれの地。セビリアは９２～９３年に、同じ左利きの天才マラドーナが在籍したクラブ。中村にとって魅力いっぱいの移籍話だ。残留か、それとも夢のスペインか。中村はＷ杯前に決断を迫られることになる。 中村俊輔はスペイン・セルティックへ残留のどちらを選ぶのでしょうか？

  2006.04.27

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• 浦和勝利　　福岡　１－３　浦和

  スポニチからです。浦和の日本代表ＭＦ小野伸二（２６）が予告通りの復活ゴールを決めた。ナビスコ杯第４日は２６日、味の素スタジアムなどで８試合を行い、浦和はアウエーで福岡と対戦し３―１と快勝し、Ａ組首位を守った。左足首負傷による離脱のため４試合ぶりの公式戦復帰となった小野は、前半１８分のＣＫを右足で直接ゴールに決めた。ナビスコ杯の得点は０１年６月のＧ大阪戦以来。天才ＭＦの復活を待ち望むジーコ監督にも最高の吉報となった。 【ナビスコ杯結果】 　鋭く回転しながら、ゴール前で落ちた。相手ＤＦのスライディングも及ばない。ＧＫは一歩も動けなかった。次の瞬間、バウンドしながらゴールに吸い込まれる。両手を広げる浦和・小野を中心に歓喜の輪ができた。前半１８分、左からのＣＫがサイドネットを揺らした。小野が痛めていた左足を軸に右足を振り抜き、自らの復帰戦を飾った。　「ラッキーなゴールでしたね。ニアサイドを狙ったら、いいコースに入った」と小野。だが中村修三ＧＭは「明らかに狙っていた」と笑う。“真相”は闇に包まれたが、予告通りの一撃だった。「（セットプレーで）見せましょう。僕もいるというところを」と語ったのは前日のこと。２月のインド戦でもジーコジャパン通算１００号を予告して決めた。やはり天才は何かを持っていた。　が然、乗った。相手選手が触ったようにも見えたＣＫ弾。試合中、周囲が「Ｏ・Ｇだよ」とからかえば、小野は「絶対にオレのゴール」と譲らなかったという。リーグ戦から中３日のカップ戦。主力を温存し若手中心で臨んでいた。小野にすれば、まずは次につながる結果が欲しかった。５月３日の千葉戦、同７日の鹿島戦にはジーコ監督の視察も決定。Ｗ杯に向け最高の助走となった。　左足首を痛めて以降、セットプレーは封印してきた。３月下旬、日本代表のエクアドル戦前の大分合宿ではジーコ監督に指名を受けながら辞退した。９日の福岡戦で悪化させ、翌１０日には遊離軟骨を除去し“因縁の博多”で復帰した。セットプレーからの得点はプロ９点目（ＰＫを除く）で、ＣＫを直接ゴールしたのは初めて。完全復活を印象づけるには、これ以上の結果はなかった。　開幕戦以来のフル出場――。浦和では初めて日本代表と同じ守備的ＭＦに入り、ゲームもコントロールした。「久々だったのでプレッシャーの少ない位置で慣らしたかった。後半は反省が多いけど前半は思うようにできた。自分のいい時は数多くボールに触れる時ですから」と振り返る。　今後の上昇カーブを予感させた９０分。２２日の清水戦に敗れチームの公式戦不敗記録は１７で止まったが、重苦しい残像は霧雨とともに消えた。赤い悪魔を加速させたチームリーダーのゴール。浦和に、日本代表に、頼れる天才が帰って来た。 前半の内に３得点。永井の先発にもびっくりしましたが、その永井が得点を決めるなんて、まだ勢いがある証拠です。２９日には大宮戦がありますから、体調を整えてもらいたいです。

  2006.04.27

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• ポンテ　２試合出場停止

  先日のイエロー２枚での退場があり、明日の福岡戦を出場停止となったポンテですが、本日のＪリーグ委員会にて、さらに１試合の出場停止が課せられました。これにより２９日の大宮戦も出場停止です。異議をして退場→出場停止は仕方がないし、ポンテも反省して欲しいと思いますが、リーグ側も審判問題についてしっかり考えてもらいたいです。またマスコミも審判にたいする関わり方も考えないと、審判のすき放題になってしまいますよ。人間だからミスジャッジはあります。それも含めてスポーツ・サッカーだと思いますが、他の試合もふくめてひどすぎる。審判もエンターテイナーの１人だということを忘れないで欲しい。

  2006.04.25

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• 明日　ナビスコ　福岡戦

  明日は福岡戦です。４月で福岡との対戦は３回目。非常にやりづらいです明日の欠場者坪井・ポンテ　（出場停止）アレックス　　（体調不良）ワシントン・啓太　　（内転筋の張り）５選手が欠場します。だいぶ顔ぶれが変わりそうです。小野の復帰とともに、うれしいニュースが。千島が約１年半ぶりのベンチ入りが決定。 予想スタメンＦＷ　　　　　　　　　黒部ＭＦ　　　　　　　小野　　山田　　　　　相馬　　　　　　　　　　平川　　　　　　　　　長谷部　　酒井ＤＦ　　　　内舘　トゥーリオ　堀ノ内　　 ＧＫ　　　　　　　　　都築（山岸） ＳＵＢ　山岸（都築）・細貝・赤星・千島・永井・エスクデロ・岡野明日は中継が無いから、落ち着かないなー

  2006.04.25

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• 浦和・小野が実戦復帰へ！完全復活に向け“仕切り直し”

  サンスポです。 左足首ねんざを悪化させ公式戦３試合を欠場していた浦和の日本代表ＭＦ小野伸二（２６）が、２６日のナビスコ杯・福岡戦（博多球）で復帰することが２４日、正式に決定した。この日の非公開の紅白戦で不安のないところを披露し、ギド・ブッフバルト監督（４５）が出場を明言。６月のドイツＷ杯へ、満を持して復活ロードを歩む。土砂降りの雨中で行われた非公開の紅白戦で、小野は主力組トップ下で抜群の動きを披露。これに目を細めたブッフバルト監督が、福岡戦での起用を明言した。「きょうの動きはよかったですよ。彼は出場します。しっかり組織立ったプレーもできるし、チームを操縦できる」９日のリーグ戦・福岡戦（博多球）で、痛めていた左足首ねんざを悪化させた。以後、公式戦３試合欠場。当初予定した２２日の清水戦での復帰から万全を期すため４日間先延ばし、ようやく復帰の舞台が与えられた。「体調的には問題ないです」と小野。チームの公式戦１７戦不敗が止まった前戦清水戦からの出直しとなる試合への参戦に腕をぶしている。内視鏡による患部のクリーニング処置も行い、不安要素はすべて取り除いた。「切れきれの状態だよ」と中村修三ＧＭも切れ味鋭い体調がよみがえったことに太鼓判を押す。ドイツＷ杯初戦豪州戦まで、この日で５０日を切った。「試合勘が不足している」と漏らす小野にとって、１試合でも多く実戦をこなすことが、完全復活への近道になる。ＭＦ三都主らが欠場し、今季初めてセットプレーのキッカーも任される一戦。仕切り直しの一歩を刻む。

  2006.04.25

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• 小野・永井　復帰へ

  ２６日のナビスコカップ・福岡戦へむけ、非公開練習が行われました。ブッフバルトから、小野の復帰と永井のメンバー入りが発表されました。また体調不良のアレックスは欠場濃厚とのことです。となると、相馬が先発出場となりそうです。ポンテ・坪井が出場停止ですから、またメンバーが変わりそうですが、本当に正念場ですね

  2006.04.24

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• ＪＦＬ　第６節　の結果

  本日の結果ですＪＦＬ・前期・第6節佐川印刷SC　１－４　ホンダFC流通経済大　０－３　アローズ北陸FC刈谷　１－３　YKK APホンダロック　０－３　ジェフ・クラブ三菱水島FC　０－０　FC琉球SC鳥取　１－１　栃木SC佐川急便大阪SC　１－１佐川急便東京SCＪＦＬ順位表１　YKK AP　　18２　アローズ　18３　佐川東京　16４　ホンダFC　16５　栃木SC　　14６　ロッソ　　13７　横河　　　12８　佐川大阪 　8９　アルテ　 　710　ジェフ　 　6 11　ソニー　　 612　SC鳥取　　 413　三菱水島 　414　流経大　　 315　佐川印刷 　216　FC琉球　　 117　FC刈谷　　 118　ﾎﾝﾀﾞﾛｯｸ 　1栃木ＳＣは痛い引き分け。今シーズンの栃木は勝ちきれないですね・・・・

  2006.04.23

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• 本日の結果

  本日はＪ１の残り２試合が行われました。甲府　１－０　横浜　　　小瀬　14615人得点者甲府：バレー89福岡　２－０　新潟　　　博多球　8667人得点者福岡：グラウシオ41、アレックス89甲府ー横浜を見ていましたが、最後の最後でバレーが決めましたねあの時間帯にゴール前に甲府の選手が３人。その時点で決まっていたのかもしれません。甲府のようなチームの頑張りは、非常に元気付けられますし、レッズにとっても刺激になります。甲府戦はやりずらそうだなー

  2006.04.23

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• 原巨人、虎連破…セ全球団勝ち越し４年ぶり貯金１２

  報知からです。巨人６－１阪神　原巨人が昨年の覇者・阪神を連日撃破して優勝した２００２年以来、４年ぶりの貯金１２とした。この日、１番に起用した鈴木が初回に中前安打して先制のホームを踏めば、３回には７番に据えた矢野が虎を粉砕する３号３ラン。投げては内海が２試合連続完投勝利と投打ががっちりかみ合って、セ５球団との最初の３連戦をすべて勝ち越し。開幕１９試合時の勝率８割３分３厘は球団史上最高に並ぶなど、驚異のペースで白星を積み重ねている。穏やかな表情だった。ベンチ裏の会見室。いつもは真っ先に手に取るおしぼりを机の上に置いたまま、原監督が切り出した。「２連勝したのはいいことだけど、まだ安心はできない。何度もいうが、また明日ということです」汗もかかない快勝とは言い過ぎかもしれないが、昨年の王者相手にあっさりと勝ち越し。白星を呼び込んだのは、またしても原タクトだった。　この日、５試合連続でトップバッターを務めた矢野を７番に下げ、鈴木を１番に抜てきした。阪神の先発・安藤に対し、昨年７打数４安打と抜群の成績を誇っていた。「ここのところ打撃もいいし、今日は思い切って起用した」初回先頭でいきなり安打で出塁すると、二岡の適時打で先制のホームを踏んだ。代走の切り札は、切り込み隊長としての役割を見事にこなした。　鈴木「もうそろそろ（スタメンが）あるかな、という期待はありました。足だけじゃない部分で貢献できてよかった」　指揮官の期待に応えたのは「新７番」も同じだった。３回、２点を追加し３点差として、なおも１死一、二塁で矢野が打席へ。初回、目の前で阿部が敬遠気味に歩かされた２死満塁では、５球続けられたスライダーを空振り三振していた。　カウント１―２からの４球目はそのスライダーが高めへ。思いっきり振り抜くと、リベンジの分だけ、打球は飛んだ。左中間最深部に飛び込む３号３ランは、虎の息の根を止めるアーチだった。　矢野「最初の打席、スライダーで打ち取られていたので、右方向へ意識を持っていた。少し詰まったけれどうまく押し込めました。先輩たちがつないでくれたので、絶対に打ちたかった。気合で打ちました」　高橋由が左わき腹痛で離脱、７番は打線のキーだった。「これまでは阿部だったけど、今は阿部の後ろでチャンスが回ってくる。しっかり対応できている。安心はできないが、ひと回り成長している」打順変更にも結果を出した矢野へ、指揮官は最大級の賛辞を贈った。　原監督が選手を起用する時の信念がある。それは「誰と失敗するか」だった。「選手を起用するとき『誰と成功しようか』と考えるのは簡単なこと。でも『だれと失敗しようかな』となると、かなり悩む。『こいつとなら』という人間を使いたいからね。悔いが残らないように」逆説的な論理の中に真実がある。　連勝で貯金を今季最多の１２に伸ばした。日本一に輝いた前回監督時代の０２年以来、４年ぶりの快挙だ。過去３年間、大きく負け越した阪神に、シーズンで勝ち越さなければ優勝はないと指揮官が意気込む相手に、巨人の強さを見せつけた。これでセ５球団との最初の３連戦にすべて勝ち越し。開幕ダッシュは完成した。さあ、一気に３タテといこう。

  2006.04.23

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• 一夜明けて・・・・

  スポニチです。常勝浦和の不敗記録が止まった。首位からも２８日ぶりに陥落した。前半で２失点。後半はＤＦ闘莉王をボランチに上げ、初めて見せた超攻撃的フォーメーションで攻め立てたが、ゴールは割れず。昨年１１月２３日の千葉戦以来、公式戦では１８戦ぶりに黒星を喫した。２失点に絡んだ右ＤＦの堀之内は、「立て続けに僕のところからやられた。ゴール前はもっと厳しくいかないと」とうなだれた。　焦りから審判も敵に回してしまった。試合後「ミスが多い」と主審に詰め寄ったポンテは２枚目の警告を受けた。後半１７分にはペナルティーエリア内で倒された三都主のプレーがシミュレーションと判定された。「そういうイメージがある僕だから取られた」と三都主は言う。ビデオ確認したクラブ側も「完全にＰＫだった」と判断。Ｊリーグに意見書を提出することを決定した。　左足首負傷で離脱中の小野が２６日のナビスコ杯福岡戦で復帰予定。ポンテ、坪井の出場停止も２６日のナビスコ杯で消化され、リーグ戦への影響はない。浦和は、小野とともに再起をはかる。まだショックから立ち直れていません・・・・・・・・

  2006.04.23

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• レッズ３位に転落　　今日の結果

  残念ながらレッズは完敗。３位に転落しました。今日の結果です。Ｊ１　　第９節名古屋　０－２　川崎　　　瑞穂陸　11810人得点者川崎：谷口16、我那覇56Ｇ大阪　１－０　FC東京　　　万博　15103人得点者Ｇ大阪：マグノ・アウベス35大宮　２－２　大分　　　駒場　6162人得点者大宮：小林大14、森田36大分：トゥーリオ31、オウンゴール89千葉　０－０　磐田　　　フクアリ　15184人京都　１－２　鹿島　　　西京極　12295人得点者京都：松田89鹿島：青木10、田代84広島　１－１　Ｃ大阪　　　広島ビ　6794人得点者広島　：佐藤1Ｃ大阪：徳重50清水　２－１　浦和　　　静岡　23406人得点者清水：マルキーニョス23、チョ・ジェジン25浦和：ワシントン42=PKＪ２　　第11節札幌　１－２　柏　　　函館　6608人得点者札幌：フッキ9柏　：李忠成66、鈴木将89山形　０－３　仙台　　　山形県　11142人得点者仙台：熊林23、ロペス50、万代59水戸　２－１　徳島　　　笠松　1667人得点者水戸：アンデルソン18、吉本50徳島：羽地40草津　０－０　横浜FC　　　群馬陸　6110人愛媛　１－２　湘南　　　愛媛陸　2091人得点者愛媛：田村18湘南：オウンゴール27、アジエル51神戸　３－１　東京Ｖ　　　神戸ウ　6082人得点者神戸　：栗原1、ホルヴィ46、89=PK東京Ｖ：バジーリオ44順位表です。Ｊ１　（暫定）１　Ｇ大阪　　２２２　川崎　　　２０３　浦和　　　２０４　鹿島　　　１９５　清水　　　１５６　横浜　　　１３７　千葉　　　１３８　新潟　　　１３９　磐田　　　１２10　ＦＣ東京　１１11　大分　　　１１12　大宮　　　１１13　名古屋　　　９14　甲府　　　　８15　京都　　　　６16　福岡　　　　５17　Ｃ大阪　　　５18　広島　　　　４Ｊ２１　柏　　　　２２２　仙台　　　２０３　横浜ＦＣ　１９４　東京Ｖ　　１８５　札幌　　　１６６　神戸　　　１６７　湘南　　　１５８　水戸　　　１２９　鳥栖　　　１１10　愛媛　　　１０11　山形　　　　９11　徳島　　　　９13　草津　　　　８明日はＪ１残り２試合が行われます。甲府　―　横浜FM　小瀬　　　福岡　―　新潟　　博多球　　

  2006.04.22

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• 試合終了　清水　２－１　浦和

  負けた・・・・後半から、平川→内舘の交代がありました。フォーメーションは、ＦＷ　　　　　　　ワシントンＭＦ　　　　ポンテ　　　　　長谷部　　　アレックス　　　　　　　　　　山田　　　　　　　啓太　　　　トゥーリオＤＦ　　坪井　　　堀之内　　　内舘ＧＫ　　　　　　　　都築となりました。これでエスパルスの守備が混乱し、レッズぺース。こぼれ球が拾えるようになる。幾度となく、シュートをするもポストにはじかれるなど決まらない。またアレックスが抜け出し、キーパーと１対１になりかわしたところを西部が引っ掛けるもファールをとらず。それどころか、アレックスのシュミレーション・・・いくらなんでもそりゃないよ・・・・・・・・・・さらに坪井が２枚目のイエローで退場。次節出場停止。そしてポンテが試合終了後に異議でイエロー２枚目で退場に・・・この場合の出場停止は、ナビスコで消化？それとも大宮戦？まだ先は長い。立て直せますが、中断まであと３試合。なんとか次節大宮戦は、快勝して流れを引き戻したいです。

  2006.04.22

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• 前半終了　１－２

  なんてこった。ポンテがファールを受けたと思い、チーム全員の足が止まってしまったところマルキーニョスが抜け出しゴール。浮き足立ったところをチョジェジンに決められ２点目。最後にワシントンがＰＫを決め、１－２で前半終了。マークが甘すぎる。クロスに対して、マークがずれている（特に堀之内）でもまだチャンスはアル。もう一度立て直して逆転だー。

  2006.04.22

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• スタメン発表

  あと１時間です。ＦＷ　ワシントン・ポンテＭＦ　アレックス・山田・平川・啓太・長谷部ＤＦ　坪井・トゥーリオ・堀之内ＧＫ　都築ＳＵＢ　山岸・内舘・酒井・相馬・黒部・岡野・エスクデロです。対するエスパルスは、ＦＷ　チョジェジン・マルキーニョスＭＦ　藤本・枝村・伊東・兵働ＤＦ　山西・青山・高木・市川ＧＫ　西部ＳＵＢ　山本・斉藤・和田・杉山・平松・矢島・久保山３時間後には笑っていたいが、どうでしょうか？

  2006.04.22

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• 浦和５億増資へサポーター株主公募

  スポニチよりです。 日本代表にＭＦ小野伸二（２６）ら４人を送るなど、アジアＮｏ・１クラブの座を目指す浦和は、今年行う５億円の第三者割当増資に続き、来年にも第２次５億円増資計画を持っていることが２１日、分かった。第２次では１株５万円×６口を１単位としてサポーターから株主を公募する。“サポーター株主”といえばリーガ・エスパニョーラのバルセロナが有名。浦和はバルサ方式でビッグクラブへの道を歩む。 　浦和の犬飼基昭社長（６３）は２段階１０億円の増資計画について、次のように説明した。　まず、今年６月に地元企業から株主を募集して増資を行う。これは「うちは売り上げが６０億円あるが資本金は約１億６０００万円と財務体質がぜい弱。不測の事態のために５億円を留保しておきたい」という“守備的”な考えから。しかし、来年にも実施される第２弾は大きな夢を実現させるための“攻撃的”な意図がある。犬飼社長は「次の５億円はアジアチャンピオンズリーグを獲るための資金」と説明した。　犬飼社長は１４日に浦和の親会社である三菱自動車工業の益子修社長（５７）と都内でトップ会談を持った。その席で、月末の決算発表後に第１次増資の最終的な了承を受けるとの言質を得るとともに、来年以降の増資計画を伝えた。ここで画期的なのは、第２次増資が年間シートを買い続けてきた熱心なファンなど、個人を対象とした募集になることだ。１株の額面５万円×６口＝３０万円を１単位として売り出す。株主総会での混乱を防ぐために個人株主の議決権には制限を設ける予定だが「ファンはアジアを獲るにはどうすべきか考え、このやり方でいいと言ってくれている」という。　世界ではスペインのバルセロナが１口約２万円で募るソシオ制度の収入でまかなわれている例が有名。Ｊリーグでは横浜ＦＣがバルセロナ同様のソシオ制度を敷き、Ｊ２札幌には個人持ち株会があるが、浦和ほど大規模な例はない。　小野、三都主、坪井、長谷部と多くの日本代表を抱え、Ｊリーグで首位を走る浦和が、クラブ経営でも他クラブに先んじる。

  2006.04.22

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• 明日　エスパルス戦

  明日はアウェーでエスパルス戦をむかえます。メンバーは前節と同様でしょう。ＦＷ　　　　　　　　ワシントンＭＦ　　　　　ポンテ　　　　　山田　　　アレックス　　　　　　　　　　　平川　　　　　　　長谷部　　　　　啓太ＤＦ　　　坪井　　トゥーリオ　　堀之内ＧＫ　　　　　　　　　都築ＳＵＢ　山岸・内舘・酒井・相馬・岡野・エスクデロ・黒部対するエスパルスですが、注目はやはり藤本でしょう。そこから絡むチョジェジン・マルキーニョスも要注意です。中盤をコンパクトにしてプレッシャーをかけていってもらいたいです。

  2006.04.21

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• 上原　初戦で虎を丸裸に

  今日から今年最初の巨人－阪神戦です。ここ数年はボロボロにやられていましたが、今年はやってくれるでしょうか？スポニチです。 エースがトラを丸裸にして勝つ。東京ドームで２１日から阪神との今季初対戦となる３連戦を迎える巨人。初戦先発の上原が生のデータ収集と必勝を誓った。「バッターは毎年（傾向が）変わってくるから１年ずつが勝負。まず、僕が勝って３連勝するのが一番いい」休養日のジャイアンツ球場。今季、各カードの初対戦前日に開かれていたバッテリーミーティングはなかった。昨年まで阪神には３年連続負け越し。尾花投手総合コーチは「データ？今年のは見ていない。あまり意識しない方がいい」と言ったが策はある。上原の制球力で相手打線を分析。その日のうちに尾花コーチらが情報をまとめ２戦目以降に生かす。上原はこの日、キャッチボールで多彩な変化球を投げた。東京ドームでは、今季初めて３連戦の前売り券がほぼ完売。原監督は貯金１０で臨む伝統の一戦に「いい形で迎えられた。一戦必勝で先のことは考えない」と意気込んだ。　＜阪神　井川に期待＞３連敗で５割に逆戻り。ナインは名古屋から移動し、神宮で練習を行った。今季初の首位・巨人戦に先発する井川は「投げるかどうか、分かりませんよ」とトボけたが、前回１４日の広島戦（甲子園）では、完封で通算１０００奪三振を飾るなど調子は上向き。巨人戦は通算１９勝１０敗と相性もいい。岡田監督も「東京ドームはみんな好きやからな。いいイメージ持ってるやろ」とエースに期待を寄せていた。

  2006.04.21

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• 小野　清水戦も欠場

  清水戦で復帰すると見られていましたが、まだ完全ではなく欠場するとの事です。昨日の練習ではすべてのメニューをこなしているらしいですが、ブッフバルトいわく、まだ８割なので復帰は２６日の福岡戦か２９日の大宮戦にずれ込む。「清水エスパルス戦の出場はまだ早い。今の予定では、(復帰は)水曜日の試合。遅くても大宮との試合だ。(状態が)100％に戻るまで待ちたいと思う。今はプレーから見て8割と見ていい」啓太は左脚内転筋にハリがあり、まだ痛みがともなうが、試合出場には問題ないとのこと。 永井については、２２日は欠場するが、２６日には復帰する予定みたいです。

  2006.04.21

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• 週末のJリーグ

  J1はワールドカップによる中断まであと４試合です。Ｊ１　第９節22日14:00　名古屋vs　川崎　　瑞穂陸　　J SPORTS（録）14:00　Ｇ大阪vs　FC東京　万博　　　スカパー／J SPORTS（録）15:00　大宮　vs　大分　　駒場　　　J SPORTS（録）15:00　千葉　vs　磐田　　フクアリ　BS-i／J SPORTS（録）15:00　京都　vs　鹿島　　西京極　　J SPORTS／KBS京都（録）15:00　広島　vs　Ｃ大阪　広島ビ　　BS／J SPORTS（録）19:00　清水　vs　浦和　　静岡　　　BS／J SPORTS（録）23日15:00　甲府　vs　横浜FM　小瀬　　　BS／J SPORTS（録）15:00　福岡　vs　新潟　　博多球　　BS-i／RKB毎日放送（録）／J SPORTS（録）Ｊ２　第１１節22日13:00　札幌　vs　柏　　　函館　　スカパー14:00　山形　vs　仙台　　山形県　NHK山形／スカパー／NHK仙台（録）14:00　水戸　vs　徳島　　笠松　　NHK水戸／NHK徳島／スカパー14:00　草津　vs　横浜FC　群馬陸　スカパー／群馬テレビ（録）14:00　愛媛　vs　湘南　　愛媛陸　スカパー15:00　神戸　vs　東京Ｖ　神戸ウ　スカパー注目しているのは、Ｊ１では　Ｇ大阪－ＦＣ東京、千葉－磐田の２試合です。やや調子の出てきたＦＣ東京がガンバ相手にどこまでできるか？前節大活躍した巻は今節も爆発するか?Ｊ２では、調子上向きの札幌と連敗中の柏。降格組の神戸－東京Ｖが注目ですね。

  2006.04.21

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• チャンピオンズリーグ速報

  欧州ＣＬ　準決勝・第１戦の結果です。ＡＣミラン　０－１　バルセロナ（イタリア）　　　　　（スペイン）　得点 　ジュリ（57分） アーセナル　１－０　ビリャレアル　　（イングランド）　　　（スペイン） 得点　トゥーレ（41分） アーセナルは次戦はアウェーですから、まだわかりませんね。十分ビジャレアルにもチャンスはあると見ています。一方バルセロナは非常に大きな１勝をあげました。アウェーで、しかもミラン相手の勝利。相当なアドバンテージを手に入れることができました。バルセロナは当確といったところでしょうか？

  2006.04.20

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• 小野＆達也 紅白戦で復活アピール

  スポニチです。 　左足首痛で離脱していた浦和ＭＦ小野が１９日、練習に完全合流し、２２日の清水戦（静岡）出場をアピールした。「痛みはなくはないけど、それは練習のやり始めに出るもの。次もいけと言われれば全然問題ないです。」ゲーム形式ではサブ組だったが、痛めていた左足を軸に強烈なシュートを放つなど復調ぶりを見せていた。さらに驚かせたのが、右足関節の脱臼骨折から復活を目指す田中達の完全合流。サイド攻撃の練習ではクロスをダイレクトボレーで決める場面もあった。

  2006.04.20

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• レアル　また大型補強？

  サンスポからです。スペインリーグ・Ｒマドリードのベニト・フローロ強化部長が１８日、ブラジル代表ＦＷアドリアーノ（インターミラノ）、イングランド代表ＭＦジェラード（リバプール）の獲得へ動く方針を示した。スペインのラジオ・カデナスタルで明かした。「アドリアーノのようなパワフルなセンターＦＷと、トップレベルのＭＦの獲得が優先事項。ジェラードは過去に獲得リストに名前が挙がった」と語った。もし実現すると、今オフ一番の補強になると思いますが、レアルが一番必要なのは守備面の補強・戦術の浸透ではないでしょうか？マケレレが抜けた穴をいまだに埋められていませんね。

  2006.04.20

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• 今日のレッズ

  今日は１８時３０分から練習を行いました。教育リーグに参加をしなかった１８人が参加しました。永井は左足の筋肉に硬さがあり教育リーグを回避し、大原で室内別メニューを行った。小野は完全合流。達也も接触プレーは避けているもののゲーム形式の練習も参加し、全体の８割の練習に参加した。 小野のコメントです。「全然問題ない。あとは、明日確認してみて、監督と相談して決めたい」達也のコメントです。「今はグラウンドでやりながら心肺機能を戻して、周りが気を使ってくれているので、それがなくなるところまで行くのが理想」 小野・達也ともにあせらずに治してもらいたいです。でもこういうニュースはうれしいですね。でもネネは今どんな感じなんでしょうか？ いつのまにかいなくなっていたということになりそう・・・・

  2006.04.19

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• 教育リーグ　流通経済大学戦

  本日教育リーグ・第２戦、流通経済大学戦が行われました。ざんねんながら敗戦してしまいました。浦和　１－２　流通経済大学メンバーです。ＧＫ　加藤ＤＦ　細貝・堤・南ＭＦ　西澤（63分新井）・中村（73分近藤）・赤星・大山（HT坂本）・千島（HT小池）ＦＷ　セルヒオ・横山得点：29分・50分（流経大）、77分小池（レッズ）見ていないため内容はわかりませんが、負けという結果は非常に残念です。これからのレッズを担っていくメンバーなわけですから、きっちりと結果を出しトップの選手を脅かしてもらいたいです。

  2006.04.19

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• Ｊリーグ　最新ニュース

  Ｃ大阪・小林監督解任Ｃ大阪は１８日、成績不振を理由に小林伸二監督（４５）の解任を発表した。Ｃ大阪育成アドバイザーの塚田雄二氏（４８）が後任として指揮を執る。小林監督は０４年７月に就任し、Ｊ２降格の危機に立たされていたクラブを残留させ、昨年は最終節まで優勝争いを演じるなどチームを再建させた。しかし、優勝を目標に掲げた今季は開幕から１勝１分け６敗と不調で、監督の進退問題に発展していた。この日、小林監督は荷物整理のため南津守練習場に姿を見せ「自分に力がなかったということです」と話した。10戦未勝利、広島の小野監督が辞任　広島の小野剛監督（４３）が１８日、成績不振を理由に辞任した。望月一頼ＧＫコーチ（４４）が新監督に就任する。チームが同日発表した。広島は今季リーグ戦８試合を終え、３分け５敗、勝ち点３の最下位に低迷。カップ戦を含めても公式戦１０試合で未勝利だった。序盤戦でいきなり２チームが監督交代ですか・・・・昨シーズン調子がよかった２チームでしたが、選手が変わり戦術浸透まで時間がかかってしまいましたね

  2006.04.18

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• 小関、巨人入団発表　背番号４９

  報知からです。巨人は１７日、米大リーグ挑戦を断念した前西武の小関竜也外野手（２９）＝１７８センチ、７６キロ、左投左打＝の入団を発表した。背番号は４９。　夢をあきらめ、シーズン途中にテストで巨人入り。小関は「（メジャーを目指した過程で）いろいろ学んだので怖いものはない。とにかく前に前に進む」と抱負を語った。巨人は首位を快走するが、外野陣に高橋由、亀井と故障者が続いただけに「準備はできている」と早期の１軍合流にも意気込んだ。経験豊富の小関の加入は心強いです。さらに競争して、レベルアップしてもらいたいです。

  2006.04.18

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• レアルピンチ・・来期ＣＬ予選から出場のピンチ

  サンスポです。スペインリーグのレアル・マドリードは１６日、マドリードダービーのヘタフェ戦（アウエー）に１－１で引き分けた。最近のリーグ戦は７試合で６度目のドローという停滞ぶり。イングランド代表ＭＦデビッド・ベッカム（３０）がろっ骨骨折から復帰したが、地元メディアが予想した先発ではなく後半途中から１６分間の出場だった。３季連続無冠どころか、来季の欧州チャンピオンズリーグ本大会の自動出場権（リーグ戦２位以内）も危うくなってきた。レアルがとにかく勝てない。最近リーグ戦７試合で６度目の引き分け。決して強敵とはいえない相手に不本意な試合を強いられ、後半３７分に退いたブラジル代表ＦＷロビーニョは「ドローじゃダメなんだ、勝たなくては！」と吐き捨てた。ブラジル代表ＦＷロナウドが右太もも故障で欠場することはわかっていたが、響いたのはベッカムの復帰の遅れだった。１日のバルセロナ戦でろっ骨を骨折し、８日のＲソシエダ戦を欠場。そしてこの日、中盤中央にウルグアイ代表ＭＦガルシア、右にブラジル代表ＤＦシシーニョを先発で使ったロペスカロ監督の策は機能しなかった。ベッカムは先週、練習復帰したことから、地元メディアも先発を予想したが登場は後半２９分だった。０２年日韓Ｗ杯直前の４月には、欧州ＣＬ準々決勝で左足を骨折。「あのときのようなことはない」とベッカムだが、母国の英国では負傷で６月９日開幕のドイツＷ杯を棒に振る選手の賭けも始まり、何と１１倍で中位にランクされている。いずれにせよ、出場機会が減ることによる試合勘不足ひとつをとってもＷ杯前の不調は心配だ。チームは前節、同勝ち点ながらバレンシアに２位を譲って３位に後退。そして今節、今季の国王杯王者・エスパニョールを４－０撃破したバレンシアに痛恨ドローで同２差をつけられた。４位には同１差でオサスナが追走する。残り５試合。ほぼ確実な３季連続無冠どころか、来季の欧州ＣＬ本大会、予選３回戦からの出場も危ない状況だ。次節にも宿敵バルセロナの２連覇が決まる。試合前に「われわれのただ１つの目標は２位で終わることだ。ＣＬ予選を避けられれば、それだけ長い休養をとって来季に臨める」と語ったのはスペイン代表ＤＦラウル・ブラボ。しかし、終了のホイッスルと同時に「唯一の目標」を“夢”に近づけてしまった。ここ数年レアルの低迷が続いていますね。やはり攻撃にばかり注目がいっていて、守備がおろそかになっている印象があります。長いリーグ戦を戦うには、守備の構築が不可欠なんでしょうね。

  2006.04.18

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• Ｊ２　第１０節

  Ｊ２　第１０節１８日仙台　vs　東京Ｖ　ユアスタ　スカパー柏　　vs　山形　　柏　　　　千葉テレビ／スカパー横浜FCvs　神戸　　三ツ沢　　スカパー湘南　vs　草津　　平塚　　　スカパー徳島　vs　札幌　　鳴門　　　スカパー鳥栖　vs　愛媛　　鳥栖　　　スカパー（試合はすべて１９時からです）やはり注目は仙台ー東京Ｖでしょう。ブラジル人トリオ対名門ヴェルディ。どんな戦いを見せてくれるでしょうか？

  2006.04.17

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• 高橋由伸　完全復帰へ１ヶ月以上

  日刊スポーツです。左脇腹を痛め戦列を離れている巨人高橋由伸外野手（３１）が１７日、東京都内の病院で精密検査を受け「骨に異常はなく、内腹斜筋の軽度の肉離れ」と診断された。球団広報によると、ティー打撃を再開するのに３週間かかる見込みといい、完全復帰するには１カ月以上を要する見通しとなった。　同外野手は１２日の広島戦（東京ドーム）の１回に、左中間への打球をダイビングキャッチした際に左脇腹を強打。１４日の横浜戦（横浜）で空振りした際に悪化した。

  2006.04.17

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• ＪＦＬ　前期第５節

  ＪＦＬ　今節の結果です。4/15(土) アローズ北陸　２－０　ＦＣ刈谷 得点者 アローズ：北川 佳男・松下 和磨 　 　 佐川急便東京ＳＣ　１－０　佐川印刷ＳＣ 得点者 佐川東京：大久保 哲哉 　 　 アルテ高崎　１－５　横河武蔵野ＦＣ 得点者 アルテ：河 村勝横河：村山 浩史・小林 陽介・中島 健太・田辺 和彦・小林 陽介 　 4/16(日) 　 ＹＫＫ ＡＰ　７－１　ホンダロック 得点者ＹＫＫ：濱野 勇気・長谷川 満・牛鼻 健・岸田 裕樹・黄 学淳・小田切 道治・岸田 裕樹ホンダ：谷口 研二 　 栃木ＳＣ　３－１　流通経済大学 得点者 栃木：吉田 賢太郎・西川 吉英・吉田 賢太郎流経大：金久保 順 　 　 Ｈｏｎｄａ ＦＣ　３－３　ＳＣ鳥取 得点者Ｈｏｎｄａ： 新田 純也・鈴木 弘大・関 雅至鳥取：内山 英紀・堀 徹也・内山 英紀 　 ソニー仙台ＦＣ　２－１　佐川急便大阪ＳＣ 得点者仙台：石川 雅人・桐田 英樹佐川大阪：金 明輝 　 ジェフ・クラブ　１－２　三菱水島ＦＣ 得点者 ジェフ：川淵 勇祐三菱水島：松岡 大輔・松岡 大輔 順意表です（上位のみですが・・・）１　ＹＫＫＡＰ　　　１５２　佐川急便東京　　１５３　アローズ北陸　　１５４　ホンダＦＣ　　　１３５　栃木ＳＣ　　　　１３栃木ＳＣですが、なかなかいいポジションにいます。若林が抜けた穴も、吉田を中心にチーム全体で埋めた印象です。

  2006.04.16

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• Ｊ１　第８節　今日の結果

  Ｊ１第８節、本日は残り２試合行われました。川崎　３－１　大宮　　　等々力　11149人得点者川崎：箕輪62、ジュニーニョ66、原田78大宮：藤本78　磐田　３－０　広島　　ヤマハ　11799人得点者磐田：鈴木1、太田19、89川崎・磐田が勝利しています。大宮がもう少しやるかなーと思っていたのですが、案外・・・でした。

  2006.04.16

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• 和製カカーだ。長谷部

  スポニチからです。カズも後押し！長谷部アピール弾 Ｗ杯出場をあきらめない。Ｊ１第８節第１日は１５日、各地で７試合が行われ、浦和はＷ杯メンバーの当落線上にいるＭＦ長谷部誠がアピール弾を決め、京都に３―０で快勝した。守備的ＭＦから再三、サイド攻撃を組み立て左足首痛のＭＦ小野不在を感じさせない内容だった。同じ代表組のＭＦ三都主アレサンドロも全３得点をアシストする活躍を見せた。 　長谷部の右足が、一瞬早くボールに触れた。０―０の後半１０分。鋭い飛び出しでニアサイドに走る。そこに左サイドをえぐった三都主からマイナスのクロスがきた。「完全に崩せた。理想の形。前半は、ニアに飛び込む人がいなかったですからね」。鋭い分析と判断力。右足を合わせた後、相手ＤＦと接触し頭からピッチに滑り込んだが、ゴールは逃さなかった。　ドイツへの希望をつなぐ一撃だった。左足首痛の小野が不在のピッチ。リーグ戦８戦目にして初めて常勝浦和の「不動のメンバー」が崩れた。しかしピッチに戸惑いは感じられなかった。むしろダイナミックさが増した。相手ＤＦが引き気味とみるや、ボランチの長谷部が左右にパスを振りサイド攻撃を仕掛ける。そして中央にできたスペースに自ら飛び込んだ。　Ｗ杯出場をあきらめていない。現時点ではボーダーライン上。だが周囲の注目度は日増しに高まっている。４日に長谷部だけを特集したサッカー雑誌「まるごと長谷部誠」（ベースボールマガジン社）が発売された。９日には福岡戦をテレビ観戦したカズがそのプレーを絶賛した。「自分でドリブルで上がってくし、シュートも思い切り振り抜くでしょ。カカーだよ。ＡＣミランのカカーにそっくりだよ。代表に入るんじゃないかな」　ブラジル、欧州でプレーし、世界のサッカーを肌で知るカズがブラジル代表の司令塔に重ねた資質。浦和の中村ＧＭは「懐が深いからドリブルしても相手にボールを奪われない」と言う。低い位置からドリブルで仕掛け、精度の高いミドルも放つ。まさに日本人にはいないタイプのＭＦなのだ。　長谷部にすれば、のどから手が出るほど結果が欲しかった。１２日のナビスコ杯で佐藤寿、巻らＷ杯最終メンバーの“候補勢”がゴール。彼らに負けないインパクトが欲しかった。だからこそ１得点だけでは心から喜べなかった。「得点シーンだけを見ればいいけど９０分を通してみると、まだ消えてる時間があったから」。本当の力はこんなものではない。長谷部が笑うのは、ドイツのピッチが見えた時なのかもしれない。　≪「いやいや、まだまだ」≫長谷部は、“カカーに似ている”というカズの言葉に表情を崩した。「いやいや、まだまだです」と照れながらも、「カズさんとは海外旅行の帰りの飛行機で一緒になったことがあってあいさつしました。あこがれの人ですからね。そう言ってもらうと自信になります」とうれしそうに話していた。　≪三都主３アシスト≫浦和の３得点はすべて左サイドのＭＦ三都主から生まれた。後半１０分に長谷部の先制ゴールを演出すると、もう止まらない。同２７分、３９分とワシントンに、合わせるだけのやさしいパスを送り、３アシストと気を吐いた。呼び水となったのが、三都主自身の見せたＤＦ裏に抜ける動き。タイミングのいい飛び出しに、面白いようにボールが集まった。　「大事に、合わせるだけの簡単なクロスを心掛けた」と三都主。３月３０日のエクアドル戦では日本代表のアシスト王となる１５アシスト目を決めたが、点と点で合わす得意のアーリークロス。この日は、より得点の可能性の高いやさしいクロスを連発し新たな一面を見せた。１２日のナビスコ杯福岡戦を休養に充てた。その試合で移籍してきた左ＭＦ相馬が２得点に絡む活躍。猛烈な刺激はアシスト量産につながった。

  2006.04.16

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• １７戦無敗

  サンスポからです。このままドイツまで駆け抜けてみせる。０－０で迎えた後半１０分。浦和は長谷部がボランチ（守備的ＭＦ）の位置から、ゴール前まで一気に加速する。日本代表ＭＦ三都主からグラウンダーのクロス。相手ＤＦ２人を引きずりながら、ダイナミックに右足で先制ゴールを突き刺した。「結果を残せてよかった。常に自分は結果を残そうと思っているし、そうしないと次のステップに進めない」。ニコリともせず唇を真一文字に結んだ。３－０快勝に導く先制弾。昨年から続く公式戦連続無敗のクラブ記録を１７に伸ばして首位を堅持したが、視線ははるか先を見据えていた。ドイツＷ杯メンバーが発表される５月１５日までちょうど１カ月。２３人枠生き残りへ置かれた状況は厳しい。しかし、１３日に発表されたＪオールスターのサポーター投票第１回途中結果では、「伸二さんがライバルであることは確か」と話す小野を２７７票上回り東軍ＭＦ部門の３位にランクインした。ファンの支持に応えるように、その“チームの顔”である小野が左足首ねんざで不在の中で存在感を示した。今年初めての連休をもらった４日には、ＦＷ田中達、日本代表ＤＦ坪井夫妻らと花見に出かけてリフレッシュ。満開の桜と、その散りゆく様に酔ったが、ドイツへの「サクラチル」にはまだ早すぎる。「ハセ（長谷部）のゴールがカギというか、決めた。ボランチがあそこまで来ると相手も混乱する」とこの日全得点を生む３アシストの三都主も絶賛した。「これで自分の精神的なモチベーションも上がる」と前を向いたジーコ・ジャパン最年少の２２歳。狭き門だろうと、その歩みを止めるわけにはいかない。ワシントン２発浦和のＦＷワシントンが移籍後初の１試合２得点を決めた。後半２７分にＭＦ三都主のクロスを押し込むと、３９分には技ありのシュートで右サイドネットを揺らした。「１トップなので前半はサポートがなくて孤立したけど、後半はみんなが回りに顔を出してくれてやりやすくなった」と余裕の表情。これで好調のチームでトップの６得点。期待の大砲が乗ってきた。柱谷監督、古巣の強さに脱帽古巣とのリーグ戦初対決となった京都・柱谷監督も、その強さにあきれるばかりだった。前半は無失点で切り抜けたが、１点を先制されると逆に反撃のチャンスさえつかめなかった。「今のレッズ相手にホームで勝つのは難しい。各ポジションに武器を持った選手がいて適材適所。ビッグクラブならでは」と白旗を上げた。自身が現役時代にプレーした９３、９４年は連続最下位だったが、生まれ変わった姿に驚きを隠せなかった。

  2006.04.16

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• Ｊ１・２試合速報

  今日の結果です。Ｊ１　第８節・結果鹿島　３－１　清水　　　カシマ　12361人得点者鹿島：田代41、新井場68、深井89清水：マルキーニョス19浦和　３－０　京都　　　埼玉　40657人≪得点者≫浦和：長谷部55、ワシントン72、84Ｃ大阪　０－０　福岡　　　長居　10421人大分　３－２　甲府　　　九石ド　15138人得点者大分：松橋37、82、オズマール58=PK甲府：倉貫46、宇留野86新潟　２－１　名古屋　　　新潟ス　39322人得点者新潟　：鈴木慎27、海本慶83名古屋：本田60FC東京　２－３　千葉　　　味スタ　21190人得点者FC東京：ルーカス61=PK、赤嶺69千葉　：巻9、31、クルプニコビッチ55横浜FM　３－４　Ｇ大阪　　　日産ス　28885人得点者横浜FM：大島26、松田40、狩野74Ｇ大阪：マグノ・アウベス16、44、二川71、前田82Ｊ２第９節・結果札幌　４－１　湘南　　　札幌ド　14102人得点者札幌：砂川16、池内25、相川54、加賀89湘南：ファビオ21仙台　０－０　横浜FC　　　ユアスタ　14720人山形　２－１　徳島　　　山形県　3446人得点者山形：佐々木54、小原71徳島：羽地10東京Ｖ　３－２　草津　　　国立　5223人得点者東京Ｖ：平本9、73、78草津　：太田46、49柏　０－１　神戸　　　柏　8387人得点者神戸：栗原4水戸　０－０　鳥栖　　　笠松　1569人東京Ｖって何気に勝ってるけど、スコアだけ見るとすごく大味な試合が多いですね

  2006.04.15

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• 浦和　３－０　京都

  ワシントンうまかったですねー特に３点目（ワシントン２ゴール目）のシュートのタイミングがすばらしかった。前半立ち上がりからボールキープできるものの、ミスが目立ち攻め込めない。しかも３０分過ぎからはたびたびピンチが訪れる。０－０で前半終了。後半前半とは一変。ボールが良く回りだす。またそれに伴い人の動きも活発になった。後半１０分トゥーリオのスルーパスに反応したアレックスが折り返し、長谷部のゴール。その後も圧倒的に攻め続ける。また岡野の交代出場もこれに拍車をかける。ワシントンが立て続けにゴールを決め、３－０で試合終了。課題はまだまだありますが、そんな中でも勝てていることは素直に評価したいです。次節は清水との対戦です。話題のルーキー藤本との対戦が楽しみです。

  2006.04.15

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