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カテゴリ:詩
詩 星影のベンチ 星影のベンチ。何気に付けた川沿いのベンチ。☆ね。ほんとは、あんまりなかったんだよ。でも良いの。だって、特別なんだから。今日は星はあんまり無いけど、君と僕の特別な星ひとつ。 だって、格好つけたいじゃない。へっちゃらなんだってコト見せたいの。 見せたら壁が出来るかな。恥ずかしがり屋は君の性分で、結局バレていつもの僕の照れ隠し。 星影のベンチ。 踊る君とはしゃぐ僕の背中に、追いかける想いのね。一つ一つを紡いで今日と明日のブロードウエイ。いいの。特別だからって言葉がね。僕達を特別な世界に誘(いざな)うんだ。 影二つ。 だから、撮れないってって云われても、それでもやっぱり撮りたくて。 カメラを構える僕と頭をかく君。影ひとつ、もう一つ。並んだら。 いいのそれで。だってそれが本当のコトだから。 強さと弱さとね。後はなに?難しいコトもいっぱいあって、6月の雨と珈琲、タバコとね。晴れた日曜は必然で。後は少し早めの七夕と。誰が叶えてくれるんだろう?云ったら願いが叶わなくなるって、君は云うけど、もう本当は叶ってるんだ。 星影のベンチ。何気に付けた川沿いのベンチ。☆ね。ほんとは、あんまりなかったんだよ。でも良いの。だって、特別なんだから。今日は星はあんまり無いけど、君と僕の特別な星ひとつ。 応援よろしくお願いします。 →アート人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.23 17:31:43
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