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カテゴリ:詩
雨が降って今になって。外はいつもよりもシトシト。
雨戸と雨樋。僕とあなたと。下に下にとシタリながらの毎日に、一生懸命の言葉と想いを乗せて、どうかどうか届きます様にと、かみ合ったり噛み合なかったりの繰り返しの中で。 風邪薬の効き目は眠気と、少しぼ~として集中力が少しかけるあの感じ。 110錠の新ルル-A錠の数はずいぶん減ってしまって、それは僕が全部飲んだって訳ではないんだけれども、それでもずいぶん減る速度が早いなってね。思ったから、やっぱり冬の訪れを告げる合図みたく、今年はこいつのお世話にならない様に体力作り。 どれを模して生きるの?弱さと強さと対照的に意識と体のケンカのさなか、蹴散らした風邪との三つ巴戦は嵐の中のハロウィンへボック。もしくはレッスルマニアさ。 断片的なスケッチ。それに尽きるってのは分かってるんだけど、結局は分かってないんじゃないかな?締めの言葉を探して打つ指の先に真実の有る無し探すおこがましさは、結局僕の独りよがりの並べ立てた言葉にかき消されて、台風18号が全部が全部吹っ飛ばしてくれたら良いのになんて思うコトでやっと"それらしさ"にたどり着いたふりして、締めるんだ。 雨が降って今になって。外はいつもよりもシトシト。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.07 21:29:29
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