|
カテゴリ:詩
かまととぶった世相に居心地の悪さと、やたらめったに求められる野蛮な優しさって奴に、眉をしかめて、ふかすタバコの後味の悪さの方が、僕にとっては幾分かのリアリティー。
痛々しく掲げられた建前の夢ってやつに、返す言葉が見つからない僕は、遠い日に歩いた散歩道、続く長い散歩道。 歩いて、ひとり散歩道。 不揃いな言葉ぶら下げて、誰かがポツリとヘビーローテション。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.07 01:01:25
コメント(0) | コメントを書く
[詩] カテゴリの最新記事
|