同級生のなにげないひとことが。
***************************※コドモは知的障害をともなう発達障害(自閉症)の 診断を受けております。 支援学級在籍。2010年11月現在、小3。***************************11月20日。すみません、今日は後ろ向きの気持ちの日記です。愚痴がおいやな方は、今日の日記はスルーでお願いします。なーんとなんと、このテーマ、6月以来、使って日記を書いておりませんでした。順調に学校生活を送っていたというより、2学期がですね~。トラブルが多くて。小3、小4はギャングエイジで大変と聞いていたのですが、ある意味確かに・・・。参観に避難訓練、一日自由参観みたいなのに、学習発表会。あと、作品展に個人面談が残っています。もう少し行事減らしてもらいたいよー(泣)。さて、今日は同級生のおはなし。小3になってから、やはり低学年のようにはいろんなことがうまく行かず。生活面しかり、学業面しかり。2学期からの支援学級の担当変更は乗り越えましたが、別の支援学級の先生が休職されたり。もう、変更勘弁してくださいて感じです・・・。おかげさまで、クラスのお友達には構ってもらったり、遊んでもらったり、とてもあたたかく接してもらっています。下校時は毎日お迎えに行くため、クラスのこともよくお話します。こないだ、こんなことがありました。※方言はちょっと修正してありますお友達: ねぇ、●●(コドモ名)のお母さん?ワタクシ: なにーお友達: あのさぁ、●●てさ、どうしてこんな風なの?ワタクシ: (どうしてみんなとちょっと違うのっていうことだな) おかあさんのおなかの中にいるときから、こうなんだよ。 生まれる前からそうなんだよー。お友達: ふーん。 生まれる前から?ワタクシ: そうだよ、おばちゃんも気がつかなかったんだけどね。 生まれたときから、こうなんだよ。お友達: そうなんだー。 生まれ方が悪かったんだと思ったーワタクシ: ・・・・・ 生まれ方とは関係ないんだよー。 生まれつきだから、ね。高学年だと、ある程度説明できそうな気もする。(ていうか、本人にカミングアウトが先)低学年は、ごまかせた。ハハであるワタクシのスキルが問われるわけですが、なんか無防備な背中にハサミで思い切り刺されたような、こころの中。悪気はなくって、普通に疑問を聞いてきただけなんだけど。なんか、無性に悲しいです。生まれ方が悪い。なんだか悲しくて悲しくて、気持ちが崩れそうです。