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カテゴリ:中国語
今日の天声人語より。
イタリア語は学びがいのある言葉。イタリアの人はこちらが多少の単語を話せるだけで「自分たちに向けられたすてきな表敬」と思ってくれる。その逆はたぶん英語で、少しばかり話せてもほめられず、下手だと哀れに思われる。 もうこれだけでイタリア語習ってイタリア行ってみようかな~、なんて思ってしまう。言葉も響きも明るくて勢いがあって楽しそうだし(地元のパスタ屋の店員の受け答えとジローラもさんを観てると)。その国の人が、つたない言葉にも耳を傾けてくれ、好意的に思ってくれるのっていいな。 普段は、思いっきり「はぁっ!?」という怪訝なカオで私を見る中国人におびえているので ********************************************************** 帰宅途中でノートを2冊買った。 「コーネルメソッドノート Cornel Method Note」と「東大合格生ノート」 コーネル大のは1ページが3分割されていて、ノートエリア、キーワードエリア、サマリーエリアに分かれている。学研 コーネルメソッドノート 利用方法のサイトがあったので(Brigham Young Univercityの勉強法のページ ) のぞいたら、テキストの読み方、テストの受け方、時間管理など勉強全般書かれていて面白かった。特に時間管理(Managing Time)は一週間のうち、勉強時間にどれだけ時間を使えるかの計算もしてくれる。私の場合、週に32時間も勉強時間があるはず。。。 東大のは罫線に小さいドットが入っていて美しく書けるのだそう。たしかに図形とか便利そう。 コクヨドット入り罫線シリーズ どっちでもいいから頭の良くなるノートをください!! 普段の勉強法はテキストに直接書き込むか、コピー用紙に殴り書きという超アバウトな性格なので、きれいにノートをまとめることもないので、実際語学の勉強でどうやって使っていいかわからない。 互相学習している中国人の友人は、ノート代わりにチラシの裏の束を使っていたし、中国語の老師もカレンダーの裏を使っていたっけ。文具に頼れば上達するとは思わないけれど、何でも道具から入ってしまうタイプでノート以外には、書きやすいペンやいろんな色形素材のポストイット、インデックスなどついついあるのに買ってしまう。中国語を学んでいるなら彼らに習い中国式ノートテイキングを学ぶべきか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月08日 17時53分46秒
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