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テーマ:障害児と生きる日常(4431)
カテゴリ:学校生活
今日は長男の個人面談。
小学校で最後の個人面談になる。 ただし何か問題を起こして呼び出されたり、困り事があって面談をお願いしなければ・・・。 夏の終わりに薬を変えてから、友達とのトラブルがほとんどなくなり、授業も集中して受けられるようになった、と。 陸上大会、球技大会の朝練には誰よりも早く来て体育倉庫のドアを開け、最後まで残って片付けを手伝って倉庫の鍵を閉める毎日だそうだ。 脳内の何かの電気信号が、長男の本来の穏やかな性格が表に出ないようにしていたのかも知れない。 今は以前より脳内の電気経路が整理されて、ちょっとしたことでバチっと切れたり、注意散漫になったりすることはほとんどない。 今の状態に1番安心しているのは、長男だろうな。 ホントに辛かった。 でも長男がそういう側面を抱えていることを本人も知る必要があったろうし、家族も知る必要があったのだろう。 さてさて進学先は。 教育委員会のある1人の担当者が、市内の支援学級在籍児童の家に電話を入れて、1人1人確認しつつ進学先の話し合いをしているらしい。 そろそろうちの小学校にも回ってきたようで、ウチ以外の6年生は電話が入りみんな進学先が決まっている。 ウチは区を越えて越境通学しているから、在住の区によって違うのか、それともモメてるのか・・・? 今日の担任の話によると、うちから1番近い中学の特別支援学級は知的障害のみで情緒障害のクラスがない。 ウチが希望している中学は知的、情緒ともにあり、在住区内にあり、通うにはバス1本と1番便利なのだ。 だから無理を通そうとしているわけではなく、正当な希望なのだから、何か言われても引き下がることはないよ、と担任が言っていた。 長男自身は希望中学に進学できると思っているので、何も心配していない・・・ただやはりしっかりと決定をもらわないことには、安心できないな。 やはり年を越すかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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