ｍ－ｋ．ｃｏｍ『ＡＲＩＥＳプロジェクト～弐年』

[旧作（m-k.com3）] カテゴリの記事

全97件 (97件中 51-97件目)

< 1 2

• 

  最強の引退試合。

  　今日は朝から『ロッキー・ザ・ファイナル』を観て、超感動に浸っている状態。　隣りに奥さんが座ってなきゃウルトラ号泣していたところだったが、さすが恥ずかしいので必死で堪える。でも泣けた。試合開始まで随分と引っ張ったけど、その分余計に心に来た感じ。まんまとスタローンの戦略に見事ハマった。　「人生ほど重いパンチはない」　「どんなに打ちのめされても、諦めずに前へ進むんだ」　・・・なんてクサいセリフもロッキーなら素直に受け入れられちゃうところがロッキーマジック。　試合ではチャンピオンが拳を痛めるアクシデントがあったり、今風のボクシング中継の構成、そして最後の決着なんかは妙にリアルさがあってかなりの特上作品だった。　　プロレスは昭和の頃、毎週TV中継されてて、そのドラマチックな展開がとても魅力的でロッキーと通じるものがあった。そのなかでもリアルさがあった。今は少し作られ過ぎてる感が強い（ハッスルはあそこまでいけば、あれはひとつのジャンルで成立だろう）。その辺、何かしらロッキーにヒントを貰えればな～と思う。　一連の亀田劇場も『演出』と『リアルさ』がマッチしたからあそこまで盛り上がった。現状ではリアルさだけしか見られない。このままだと尻つぼみ。　世間の人たちって目の前の現実を求めているようで、実は虚構が大好き。意外とこのことに気付いてる人って少ないんだよね・・・。　～『災い転じて福と成す』

  2007.11.07

  コメント(2)

• 

  超人（H・ホーガンではない）。

  　今日は勤務明けで帰宅し、朝からHERO'Sの韓国大会を観た。　やっぱりミノワマンが魅力的だなぁ。今回の対戦相手を柔道衣を着てるってことで『ザ・魔雲天』に例えるあたりがキン肉マンフリークのツボをしっかり突いてくるわけで、でっ、ゲストの天野くんが「ブレーンバスターで決めちゃうかもしれませんね～！？」とか。そうテリーマンは最後ブレーンバスターで魔雲天を仕留めたよね。天野くん、わかってるね～。　あまりミノワマン、技出なかったけど、それは案外リアルにブレーンバスター狙っていたせいなのかもね・・・？　大晦日、僕は『ミノワマン－ヒクソン・グレイシー』を推してるんだけど、ヒクソンはキン肉マンに例えるなら『プリンス・カメハメ』でしょう！そして試合はミノワマンが秒殺されて、ヒクソンに弟子入りし、４８の殺人技を伝授される・・・っていうストーリーはどうですか？　あっ、ちなみに今思ってるところでは、ハリトーノフは（第２回超人オリンピックの時の）ウォーズマン、船木誠勝はテリーマン、柴田勝頼は（ラーメンマンと戦った頃の）ブロッケンJｒ、桜庭和志がキン肉マンかな。　ミノワマン・・・？ミノワマンはミノワマン（９０万パワー）。　～『災い転じて福と成す』

  2007.10.29

  コメント(2)

• 

  トツギーノ・・・ではない。

  　最近『ジュセリーノ』っていう２１世紀のノストラダムスなんて言われてる予言者に関心があって、TVで観て「こいつは本物だぁ！」と思い他の予言を調べてみると「再来年に大阪・神戸で大地震があって５０万人以上が死ぬ」とか「２０４３年までに天災や疫病で世界の８割の人が死滅する」とか随分穏やかじゃないことをおっしゃっている。まぁ予言と言ってもそれは自分の力で変えられるものなので、それが１００％当たることはないというのが僕の考えだ。　ではどうやって変えるのか？　それは『昔に戻ること』。　どれくらい昔かというと「むかしむかしあるところに・・・おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に・・・」くらい昔のこと。あの頃の生活ってよく考えるとめちゃくちゃ格好いいよ！自然と共存して、自給自足しながら添加物の入ってないおいしいごはん食べて、陽が昇ったら起きて、沈んだら寝る。まさに『シンプル　イズ　ベスト』。皆さん、そんな生活目指していきませんか？　そうそう、僕も４月にファイターズの優勝をブログで予言していたわけ。以下がその時のブログ↓　ファイターズが今ひとつ波に乗れずにいる。他球団からのマークが厳しいせいもあるからだろうか？　しかし小笠原・新庄・岡島が抜け、戦力低下が原因みたいに言われているが、僕はそうは思わない。むしろ自然な形で世代交代が出来たと前向きにとらえている。きっとまだ新チームとしての戸惑いや昨年度のチャンピオンとしてのプレッシャーもあるのだろう。　僕はファイターズの２連覇は間違いないと確信している。　児玉清風に言うならば、　「ご辛抱」　しむけん風に言うならば、　「だいじょうぶだぁ」　～『災い転じて福と成す』　・・・みたいなことでね。　日本シリーズは正直どっちの優勝イメージも湧いてくるんだけど、４勝３敗で決着すると思う。ファイターズは優勝してまた日本一になって欲しい。でも僕はここまで頑張って楽しませてくれたから高望みはしない。むしろ昨年の甲子園、駒苫－早実のような名勝負を期待したい！　～『災い転じて福と成す』

  2007.10.25

  コメント(2)

• 

  ８年目のジンクス。

  １０月１４日　対ＥＳＹ戦（市民大会２回戦）　ＥＳＹ　０００　０００　１　１　ＥＦＤ　１０１　０１０　× ３　ＥＳＹは前回の大会と同じ対戦相手、リベンジマッチ実現である。３番ファーストで出場。第１打席はワンアウト２塁の場面で登場もあえなくスライダーに三振。しかし次の４番Ｎ先輩がレフト前ヒットで１点先制。　第２打席は３回。ツーアウト３塁の場面。今日は今シーズン最終戦になるかもしれないので、１発狙いで行くと心に誓っていたが、もうさすがにバットを短く持ってコンパクトなバッティングを・・・、そしてファールで粘って粘ってサードゴロ・・・もファーストのエラーで打点１ゲット！しかし中村ノリモデルバットが泣いている。　最終打席もランナーいる場面で入ったがキャッチャーゴロ。結局３の０である。でもチームは勝って３回戦進出及びＥＳＹにリベンジを果たす。次戦は２８日の予定だが、がっつり勤務でどうにもならない。それ以前に９人集まるかも不明。　このままシーズン終了！？あまりに不本意だ。来シーズンは選手生命かけて臨む・・・つもりでいつも通り楽しむということで引退も賭けないし、切腹もしない。　通算打率　１８打数４安打（．２２２）。　～『災い転じて福と成す』

  2007.10.14

  コメント(2)

• 

  裏読み。

  　今日の空手は９０分間ほぼスパーリング。s-k.さんが全関東大会に出られるということで道場に来られてたので一緒に練習。リングス八軒さん、リングス宮の森さんと４人でロンスパ。昨年まではこんなこと毎日のようにしていたのだから「なかなか自分やるな～」などと思いながら帰路につく。　そういえば前田日明のPRIDE解散に対する「ざまぁみろ！」発言。色々とバッシングがあるが、僕はさすが前田日明だ・・・とむしろ好感度が増した。サダハルンバも謝まらなきゃいいのに。確かに一般社会じゃ通用しない発言であっても、前田日明のいる世界は僕らのいる次元とは全く異なる夢空間。だから非日常的なことが起きるから面白いのであって、当たり前のように前田発言を否定しまえば、そこでハイおしまい。この発言に怒りを覚えるなら吉田秀彦らPRIDE勢がHERO'Sに殴り込んでリングで決着をつければいい。・・・というようなストーリーを描いた前田の確信犯的な「ざまぁみろ！」だろう。PRIDEファンは当然前田発言にヒートアップするが、それを見て前田はニヤリとしているはずだ。　明後日はボクシング、注目の内藤－亀田の一戦がある。内藤有利が伝えられるが、おっきな会場で、全国TV中継・・・何か狂いはしないか？後楽園ホールで活躍したキックボクサーがK-1の舞台でKO負けするシーンとどうも被る。でも僕は道産子なので、内藤を応援！　～『災い転じて福と成す』

  2007.10.09

  コメント(4)

• リセット其の２。

  秋季新人戦全道大会～準決勝　武修館　０００　０００　０００　 ０　駒大岩　１１０　０２０　１０×　５　ニュージェネレーションの武修館とレジェンドの駒大岩見沢の世代闘争、今回は駒岩の完勝という結果に終わった。しかし武修館のフレッシュな感じに明るい未来を見た。　武修館は以前から気になっていたのだが、上がってくるにはもう少し時間がかかるかな？と思っていたが、予想以上に早くレジェンドと絡んだ。もうあと何年かしたら武修館が王座奪取するのではないだろうか？あと少し応援に迫力が欲しい。釧路から円山はあまりに遠いが、駒苫のような学校側のバックアップがあれば、王座奪取の時期はさらに早まるだろう。　一方、駒岩はここまで全４試合無失点！取られそうで取られない。決勝の相手は北照だが、力は互角と見るが、今現在、何か持ってるのは駒岩。そして駒岩が北北海道だということに未だにピンと来ないのが僕。　明日は仕事で決勝は観れないため、今日が今年最後の高校野球観戦になった。・・・というわけで週１ペースで書いていたブログが今週は２本目。ではまた来年・・・。　～『災い転じて福と成す』デジカメ忘れたため携帯で↓（画像悪し）

  2007.10.05

  コメント(0)

• リセット。

  秋季新人戦全道大会～準々決勝　駒大岩見沢　０００　０００　００１　１　駒大苫小牧　０００　０００　０００　０　今年の高校野球観戦も大詰め。駒駒対決を観に行く。　今日は職場の先輩がシートノックから観たいとのことだったので、少し早めに球場入りし、シートノックからプロファイリング開始。　正直、駒苫やばいな・・・と。オーラが・・・ない。駒苫が全国制覇する前の雰囲気に戻った感じだ。僕はそれはそれで懐かしい感じで好きなのだが、ここ２～３年で円山に足を運んで駒苫の試合を観始めた人はきっと違和感を感じたことだろう。　試合は息詰まる投手戦。最終回に駒岩に１点を取られたのは仕方ない。しかしその裏の駒苫はワンアウトランナー１塁でバッターがショートゴロ、だがゲッツーを狙ったショートがセカンドに悪送球！よしっ、ワンアウトランナー２、３塁・・・と思いきや１塁ランナー、３塁ベース蹴ってホームに激走してるやん？！思わず僕は我を忘れて「ストップ！ストーップ！」とスタンドから３塁コーチャー。が、そのまま突っ込んだランナー憤死。次打者がセンターフライでジ・エンド。　ここ最近は積極的走塁がとても推奨されてるけど、それって状況に応じた判断が必要なもんなのではないだろうか？絶対ランナー２、３塁で残った方が相手にプレッシャーかかるってもんだろう。って僕の考え方は古いのだろうか？　とにかくベスト４は東海大四、北照、武修館、駒大岩見沢。オールドファンには嬉しい大四、北照、駒岩の組み合わせ。これに新興勢力、武修館がどう絡むか？レジェンド対新世代。北海道高校野球の世代闘争勃発！　～『災い転じて福と成す』

  2007.10.03

  コメント(0)

• 

  積極性。

  ９月２２日　対ＤＨＬ戦（Ｅ交流野球リーグ大会～第５戦）　ＥＦＤ　６３０　００６　１５　ＤＨＬ　００１　０００ 　１　久し振りの試合＆久し振りの土のグラウンド、３番サードで出場するも投げ方とかも忘れ気味でいきなりサードゴロを暴投し、３回に１点を献上してしまった。バッティングもショート内野安打のみで今ひとつパッとしない。でもまぁチームは快勝でリーグ戦も３勝２敗で勝ち越しで終了した。　通算打率は１２打数４安打（．３３３）。９月２３日　対ＥＳＹ戦（ＫＴ大会１回戦）　ＥＦＤ　０００　１００　０　２　ＥＳＹ　０００　２００　× １　２日連続の試合。昨日も試合してることもあって落ち着いて今日は試合に入れた。４番レフトで出場。４回表１アウト３塁の場面で打席に入り、レフトへの犠牲フライで１点・・・と思いきやレフトが落球。１点は入ったが個人成績の犠飛ポイントを逃す。後続が倒れたため全くもって無駄なエラーをしてくれたものだ。　そして最終回の先頭バッターだったのだが、初球に来た甘いカーブを見逃してしまう。結局その打席は三振。あの初球が全てだった・・・。悔いが残る。積極性・・・、大事。　通算打率　１５打数４安打（．２６７）。　～『災い転じて福と成す』

  2007.09.23

  コメント(0)

• 

  ミノワマン（９０万パワー？）。

  　今週月曜のＨＥＲＯ’Ｓで魅力的な選手いや超人がＨＥＲＯ’Ｓデビューした。　『ミノワマン』・・・である。　すべてにおいてリアルプロレスラーと言っていいのではないか？試合を作ることが難しいグレイシー柔術の選手に対してしっかり試合を成立させ、しかも最後は火事場のクソ力で勝ってしまった。戦い方も変にテクニカルな方向に走らないのも好感が持てる。僕は大晦日のヒクソンの相手はミノワマンでいいと思う。　柴田勝頼も桜庭和志に負けてしまったけれど、プロレスラーらしく戦った。　僕はプロレスラーは最強で、常にファンに夢と勇気を提供するのが使命だと考えている。そう、プロレスラーは選ばれた者しかなれない『超人』なのだ！　～『災い転じて福と成す』

  2007.09.19

  コメント(4)

• 

  負けの美学。

  　今週の日曜に真駒内アイスアリーナで行われた極真の北海道大会を職場の先輩の息子さんが出場するということで観に行った。　僕は空手をやっているのにも関わらず空手業界の事情には疎いので、分裂した極真のどれかはよくわかっていないけど、他流派の試合を観るのは勉強になる。１５時位に着いたのでチビッコたちの決勝がもう始まっていた。先輩の息子さんは中学生の部で１時間程待たなければ出番が来ない。そして中学生の部決勝。そこに息子さんの姿はなかった・・・。　僕は中学生の部の決勝を見届け、アリーナから出ようとしたとき、先輩発見！どうやら息子さんは準決勝で負けてしまったらしい。　負けたときほど学ぶべきことが多い。だから僕は負けることは嫌いじゃないし、負けの美学というのは好きである。僕はどっちかというと優勝より準優勝の方に魅力を感じる・・・。　先輩にお疲れ様でした～をして会場の通路を歩いていると駐車場であり（フレブル）と一緒に待っている妻からメールが来た。　『帰りにろまん亭でケーキ買ってこうぜぃ！』　でもこの日は誰の誕生日でもない・・・。　～『災い転じて福と成す』

  2007.09.14

  コメント(0)

• 

  先物買い。

  　今日は北海－札幌日大を円山球場に観に行こうかと思っていたものの究極に面倒臭くなったので、自宅に引き籠った。　そして昨日から密かに始めたダイエットの一環で『カポエィラ☆エクササイズ』を実施する。意外と楽しい。これは来る。ビリーの次はカポエィラだ。僕がブーム前にカポエィラ始めたことを皆さん覚えておいてください！　カポエィラに続いてしばらくお休みしていた『クンダリーニ・ヨーガ』を再開。早速効果が出たのか終了後すぐに便を催す。　今回のダイエット、何とか１年で１０キロ減量が目標。もし成功したら空手の現役復帰も考えようかな？・・・というのもちょっと新しいパフォーマンスを思いついたから。まあこれは少し先の話だけど。今のうちにもっと妄想を膨らませておこう。　そうそうＨＥＲＯ’Ｓにセルゲイ・ハリトーノフが参戦するそうだ。ハリトーノフと言えばヴォルク・ハンの弟子。リングスロシア復活！？僕のイメージしていたＨＥＲＯ’ＳのＲＩＮＧＳ化計画が現実化してきた。巷じゃプロレス的なマッチメイクに批判的な声もあるけど、僕は賛成派。勝ち負けだけがプロ格闘技じゃあないよ。　～『災い転じて福と成す』

  2007.09.05

  コメント(0)

• 

  夢。

  　僕はプライベートで時計はしないことにしている。時間に束縛されたくないからだ。あと自然に陽が昇って起き、沈んで帰宅、そして暗くなったら就寝。そんな自然体の生活に行く行くは戻していきたいと思っている。　先日、リングス八軒さん、宮の森さんと『プロ格トークの集い』を実施した。やはり話題はＵＷＦ関係がメインとなる。『千両』の鶏半身揚げはうまかった。しかし時は忘れられても終電という現実が目の前に突きつけられる。これが僕の今の限界・・・。　夢は現実化して今の限界を超える。今日も僕の夢の住み家を探索に行こうかな？　その時が来たら『プロ格トーク』も拡大スペシャルだね！　～『災い転じて福と成す』

  2007.09.01

  コメント(2)

• 

  試験。

  　今年の夏の甲子園は佐賀北の優勝で幕を閉じた。　僕はその日、前日の仕事が激務だったため空手の稽古はお休みさせていただいて、ゆっくりと決勝戦をＴＶ観戦することにした。　試合自体は高校野球らしく何となくセピア色的な雰囲気を醸し出していた。８回裏にドラマが起きた。主審は最初からストライクゾーンの狭い辛めのジャッジだったが、この回になってそれは殊更顕著になった（ように感じた）。何せ甲子園が決勝戦独特の異様な空気に包まれ、審判もどうやらそれに飲み込まれてしまったようだ。少し遅れて広陵の野村投手も飲み込まれ、佐賀北の副島選手がそれに乗った。絵に描いたような逆転劇である。　広陵は夏の日本一には縁がなかった。今回最大のチャンスを迎えた。そして野球の神様は最後の試験を科す。残念ながら合格通知は出なかったが、この経験値はかなりビッグだ。ごく近い将来に夏の女神は広陵に微笑むことだろう。　今日の朝刊に秋の新人戦の札幌支部予選の組み合わせが載っていた。昨日のことはもう既にすっかり過去のことなのだ。『ブラバン甲子園』を購入・・・、やっぱライヴが一番だ！　～『災い転じて福と成す』

  2007.08.24

  コメント(0)

• 

  撃沈。

  　前回の超予言、先ほど京都外大西が敗れ、見事に・・・　京都外大西、高知、桐光学園、福井商、近江、智弁和歌山、愛工大名電、駒大苫小牧　全滅！　ここまでハズレてくれると逆に気持ちがいい。しかも初戦敗退が多かったし・・・。　北海道のＷ駒大も初戦敗退。　駒岩は白崎くんが予想以上に帝京打線に捕まるのが早かったのと、ヒグマ打線が乗れなかったのが１－７というスコアになった。帝京に油断も見られるかなと思ったけど、やはり昨年の智弁和歌山戦の教訓が生かされていて、なかなか突破口を見い出せなかった・・・っていうところだろうか？　駒苫の敗戦はショックが大きい。苦しい試合は想像してたけど、今年も決して弱いチームではなかっただけに残念！最後の守備の乱れによる失点も広陵のうまい走塁でエラー誘発させられてた感じだし、ちょっと相手が強かった。あと過去３年間は北海道の予選で鵡川、東海大四、北照といったライバルに接戦をモノにして勝ち上がった経験があったが、今回はライバル不在で経験値を稼げずに甲子園本番を迎えてしまったのもね・・・。　香田監督も辞任の可能性が高いようだし、来年また新生駒苫で新たなドラマを作って欲しい。しかし北海道は戦国時代突入！？秋が楽しみだ。その前に甲子園はもうどこが勝つのかわからない。でも本命ナンバー１の帝京ではない気はするんだけど、もう予言に自信ナシ・・・。　～『災い転じて福と成す』

  2007.08.17

  コメント(0)

• 

  超予言。

  　８月８日開幕の夏の甲子園をスーパー予言！　ベスト８は以下の通り・・・。　京都外大西、高知、桐光学園、福井商、近江、智弁和歌山、愛工大名電、駒大苫小牧　我が北海道代表は駒大岩見沢は優勝候補筆頭の帝京！圧倒的不利と伝えられてるけど、僕は案外面白い展開になると思っている。前評判の高いチームの初戦は鬼門だからね。前田采配も少し微妙。駒岩はノーガードの打ち合いにもっていきたい。　一方駒大苫小牧は広陵。実は駒岩が帝京撃破するより勝利する可能性は低い気がする。でもここ３年間のネームバリューとまだ全国披露されていないブラバン応援新曲パワーをプラスして駒苫勝利を予言。　まぁ今大会が荒れ模様なことは間違いない。しかし終わってみればやっぱり駒苫っていうオチも十分考えられる。さぁ勝負！はったはったぁ！！　～『災い転じて福と成す』

  2007.08.06

  コメント(0)

• 

  天竺。

  　２９日の日曜にチャレンジカラテトーナメントを観戦しに行った。関東以北で最大のカラテトーナメントという謳い文句の恒例のイベントだ。　僕は昨年出させていただき準優勝して、現役引退しちゃったわけだけど、昨年決勝を戦った同門の先輩が２連覇を達成していた。あと年のころ４０を過ぎた先輩も中量級で優勝。みんなの戦っている姿を見て、最終的に辿りつくところはどこなのかな？と何となく考えたりした。　僕の場合は昨年のこの大会でずっと求めていたことが達成出来たので、一区切りとしてみたりしたけど・・・。　そういえば中田ヒデと須藤元気も昨年引退したね。彼らの天竺は何だったのか？それは彼らの心のなかにある？のかな。　～『災い転じて福と成す』

  2007.08.02

  コメント(0)

• 

  体はった。

  ７月２１日　対ＨＣＫ戦（Ｅ交流野球リーグ大会～第４戦）　ＥＦＤ　０２２　１１２　８　ＨＣＫ　３００　０００ ３　この試合は軟式野球の常套手段、ヒットエンドランを絡め加点、ランニングホーマーも２本飛び出し快勝！僕は１打席目三振、２打席目ピッチャーフライ、３打席目三遊間を破るレフト前ヒット、４打席目は風に押し戻され平凡なレフトフライに。でもまぁチームが勝って、リーグ戦２勝２敗の５割となったし、ＯＫ！　通算打率は７打数２安打（．２８６）。７月２４日　対ＣＦＤ戦（ＫＹＫ大会１回戦）　ＣＦＤ　０１５　１００　７　ＥＦＤ　０００　２１１　 ４　いきない初回の守りでファーストの僕は２番打者のファールフライをダイビングキャッチ！はボールに届かず、さらに地面に顔面強打！鼻血大出血サービス、試合開始５分でベンチへ下がる。しかし４回の打席から鼻につっぺしながらまた出させて頂き、三振、サード内野安打の２打数１安打。　打ち上げで顔面強打のインパクトが強烈で裏ＭＶＰに選出された。しかし長年野球してるけど、こんなん初めて。朝起きたら後頸部がムチ打ち症状。ん～っ、傷だらけの戦士・・・。　通算打率　９打数３安打（．３３３）　～『災い転じて福と成す』　　

  2007.07.26

  コメント(0)

• 決定。

  南北海道大会　準々決勝　北照－駒大苫小牧　北照　１００　０００　０００　１　駒苫　０２０　０１０　０３× ６　今日が多分この夏最後の観戦となりそうなので、スコアブックをつけながら高校野球を満喫。なんだかんだでこの２チームはレベルが高い。高校野球だからこのあとどうなるかはわからないけれど、勝った方が甲子園に行くな・・・と直感。　色んな選手がいいプレーを随所に見せていたけど、最終回ノーアウト１、２塁とピンチの場面で登場した駒苫の片山投手が全部持っていった感じ。格の違いは明らかで、三者連続三振で最後を締めた。今年の北海道は好投手が揃ってるが、片山投手が僕のなかではイチオシかな。すごいっ！外野席からの観戦だったけど、駒苫エースの風格というかオーラがビンビン伝わってきた。　しかしこの２チームの対戦は長州－藤波の名勝負数え唄の様相を呈してきたね。ハズレなしっ！　～『災い転じて福と成す』

  2007.07.18

  コメント(0)

• 

  筋書き２。

  　前回に続き、今回は北北海道大会を完全予想！　１回戦～北見緑陵－帯広工は帯工が開幕戦を制す。　２回戦～帯広三条－駒大岩見沢は駒岩が順当勝ち、中標津－滝川西は打線爆発の滝西、旭川南－稚内大谷は旭南が手堅く勝つ、女満別－帯広工は帯工が勢いで寄り切る、深川東－白樺学園は昨年王者の貫禄で白樺、遠軽－旭川竜谷は竜谷が昨年準Ｖを下す、名寄光陵－武修館は近年力をつけてきた武修館、釧路江南－旭川実は旭実が接戦を制す。　３回戦～帯広工－駒大岩見沢は疲れの見える帯工をヒグマ打線が飲み込む、滝川西－旭川南は旭南・浅沼がしっかりゴリラ打線を抑える、白樺学園－旭川竜谷は竜谷が打撃戦を制す、武修館－旭川実は旭実が大差で勝つ。　準決勝～駒大岩見沢－旭川南は駒岩が投手戦を制し、昨秋のリベンジを果たす、旭川竜谷－旭川実は旭実が大勝する。　決勝～駒大岩見沢－旭川実は旭実が大接戦の末、甲子園行きの切符を手にする。　今年の北北海道は群雄割拠、戦国時代である。意外な伏兵が勝ち上がる可能性もあるが、僕の筋書きはとりあえずこんな感じで・・・。個人的には遠軽のブラバンを甲子園で聴きたい。さぁ始まるね！　～『災い転じて福と成す』　

  2007.07.09

  コメント(6)

• 

  筋書き。

  　さぁ始まる、実は甲子園より熱い激戦の南北海道大会！今回も完全予想。　１回戦～知内－北海学園札幌は総合力で学園。北照－札幌第一は春の経験の差が出て第一。駒大苫小牧－北海道尚志はブラバン応援フルマックスの駒苫の圧勝。恵庭北－立命館慶祥は勢いのある恵北。北海道栄－函館工は春準優勝の函工を打力・投手力で圧倒する栄。札幌日大－岩内は自慢の打力で日大が振り切る。札幌南－苫小牧東は札南が手堅く勝つ。　２回戦～函大有斗－北海学園札幌は学園が準決勝一番乗り。札幌第一－駒大苫小牧は継投で駒苫が逃げ切る。恵庭北－北海道栄は栄が大勝で勢いに乗る。札幌日大－札幌南は札南が札幌対決を制す。　準決勝～北海学園札幌－駒大苫小牧は例年苦戦する準決勝だが今年は無難に乗り切り駒苫が５年連続の決勝進出。北海道栄－札幌南は札南が下馬評を覆し栄を抑える。　決勝～駒大苫小牧－札幌南は札南に苦手意識のある駒苫だが何とか接戦をモノにし、またも甲子園出場を決める！　やはり最後は駒苫か？しかし今年は他のチームも打倒駒苫のチャンスの可能性は少なくない。筋書きのないドラマなもんで・・・。　次回は北北海道。　～『災い転じて福と成す』

  2007.07.06

  コメント(0)

• 

  開幕（自分）。

  Ｅ交流野球リーグ大会～第２戦　ＥＦＤ　２０３　０３０　１　９　ＰＥＺ　０００　０００　４　４　今日は僕自身の今シーズン開幕戦（前回は勤務のため不参加）！　今年はバッティングセンターに通い詰め、自信を持って開幕を迎えたが、第１打席四球、第２打席三振、第３打席レフト前ヒット、第４打席レフトフライ。・・・と決して満足出来る結果にはならず。しかも第２打席のノーアウト３塁からの３球三振は罰金もんだね。　原因究明するとタイミングが全然合わない。振るのが早い。待ちきれない。バッティングセンターでは、ほぼ速球でしかやっていなかった。明日からは普通球で練習しよう！頑張れＴＨＥ草野球児の自分。　まぁ試合は勝って今季初勝利となったし、まだ打率は.３３３だからヨシとしとこうか。　　そういえば昨日観に行きたかったけど行けずじまいに終わった北海－北海学園札幌の試合は北海学園札幌が６－５でサヨナラ勝ち。いい試合だったようだ。結局最強メンバーと評判だった今年の北海の試合を１度も観ることが出来なかった。残念。だけど昨夏の感じだと北海完全復活もそう遠くないと思う。・・・っていつも言ってるんだけどなぁ・・・。世の中なかなかすんなりコトは進まないもんだよね。　～『災い転じて福と成す』

  2007.06.30

  コメント(0)

• 

  夢想。

  　昨日、空手に行き、道場でリングス宮の森さんに『Ｕ－ｓｔｙｌｅ』のビデオを借りた。まだ途中までしか観ていないけれど、まず最初にＵＷＦのテーマに乗っての全選手入場式でまず腹いっぱい。そしてジャーマン～アームロックでフィッニッシュになる試合とか最高！　実況がリングス中継もやっていた高柳さんに、解説が高阪剛。あと審判席に堀米さんがいてくれると良かったね・・・。　絶対にＰＲＩＤＥとかＨＥＲＯ’Ｓの総合ルールよりゲーム性があって面白いと思うんだけどな・・・。　あのリングスの夢空間が懐かしいィ。　そういえば２０歳くらいの頃、本気でリングスジャパンに入団しようと思ってたことがあったっけ。夢まっしぐらでその世界入ってたらどうなってたんだろ？ハッスルとかに最終的に行きついていたりして・・・。　～『災い転じて福と成す』

  2007.06.20

  コメント(2)

• 

  佳境。

  　夏の高校野球、選手権の北海道の支部予選の組み合わせが続々と決まっている。何といっても室蘭地区の１回戦、鵡川－駒大苫小牧はいきなりのＧ１クライマックス！札幌支部でも北海－北海学園札幌が順当に行けば同じブロックの準決勝で当たるし、少なからず特待生問題の影響が出ている模様。　それはそうと、ウチの職場の草野球チームが明日今シーズン開幕戦だ。僕は仕事のため参戦出来ずだけど、どうやら秘密兵器の助っ人ヒグマ２名が参戦するようだし、勝利は固いだろうね・・・と潜在意識に『勝利』という文字を浸透させ、吉報を待つ！　～『災い転じて福と成す』

  2007.06.15

  コメント(0)

• 

  無欲。

  　なんか最近すっかり物欲というものがなくなった。毎年ボーナス時期になると服を１０万近く買ってしまったり、家電製品を軽く購入してしまったり・・・。しかし今年に限っては何もない・・・というかいらない。こんなことって、３２年生きてきた人生で初めてのことである。　まぁ精神的に充たされてるということが大きいのだと思うのだけれど、一番困るのは職場の人たちとの会話に参加出来ないことだ。冷静にみんなの話を聞いているとたいていあれが欲しい、これが欲しいって話になっている。以前なら僕も興味を示したかもしれないが、今は全く・・・である。　しかし将来、夢があるのでお金は欲しい。これは２０年計画で進行中だ。さて明日の朝刊でロト６の当選発表がある。ドンと来いっ！　～『災い転じて福と成す』

  2007.06.07

  コメント(2)

• 演出。

  春季高校野球　全道大会２回戦　駒大苫小牧　０１０　０００　００１　２　　旭川南　　　０００　１００　０００　１　今日は今大会屈指の好カード、駒大苫小牧－旭川南を観戦した。投手戦となったこの試合、最後はあまりいいところのなかった五十嵐の１発が決勝点となり、駒苫の勝利！　やっぱり駒苫の野球は観ている人たちを楽しませる。駒苫は初戦ということで、ブラバンの応援があるだろうなと思い、勤務明けでちょっと辛かったが円山球場に足を運んで正解だった。今回また応援テーマ新曲披露もされていてさすがだな～と感心。すごい！の一言。これは選手も俄然やる気は出るし、いい試合にもなるだろう。　旭川南も随所にらしいプレーが見られていいチーム。夏が楽しみだ。しかしながら昨日の北海道尚志、今日の旭川南と優勝・準優勝予想したチームの敗退。やはり未来を見ることは難しい・・・。　それにしても主力抜きでセンバツ出場校に勝ってしまった駒苫は主力が戻ってきたらどんだけ強いんだ？でも案外主力が戻ってきたらうまくチームが機能しなくなるパターンもあるけど、駒苫に限っては心配無用か・・・。　～『災い転じて福と成す』

  2007.05.30

  コメント(0)

• 

  雪辱。

  　センバツの予想が近年稀に見る大ハズレだったので、今回雪辱を期し、北海道春季大会を完全予想！　　１回戦、釧路江南－旭川南は旭川南が接戦を制す、士別・士別翔雲－札幌日大は経験に勝る札幌日大、帯広工－札幌南が投手力の差で札幌南、東海大四－旭川大は旭川南を支部予選で破り勢いに乗る旭川大が制す、小樽潮陵－函館工は函館工が僅差で勝つ、駒大岩見沢－北海道尚志は特待生不出場の影響がモロに出て北海道尚志が２回戦にコマを進める。　　２回戦、駒大苫小牧ー旭川南は旭川南が今大会屈指の好カードを制し、ベスト４一番乗り、札幌日大－札幌南は打撃が勝る札幌日大が勝利、旭川大－函館工は函館工が接戦をモノにする、北海道尚志－遠軽は北海道尚志が圧勝する。　　準決勝、旭川南－札幌日大は旭川南が完勝、函館工－北海道尚志はこの試合も北海道尚志が完勝する。　　決勝、旭川南－北海道尚志は北海道尚志が打ち勝ち優勝する。　特待生問題もあって予想は難しかったがこんな時こそ玄人の腕の見せ所。夏の大会に向けて予想屋m-k.は勢いをつけられるのか？乞うご期待！　～『災い転じて福と成す』

  2007.05.25

  コメント(0)

• 表裏一体。

  春季高校野球　札幌支部決勝　札幌手稲　０００　２０２　３０３　１０　札幌日大　２２３　０００　０４×　１１　今日は勤務明けでかなりのお疲れモードではあったけど、春の陽気に誘われて、まして母校が久々に全道まであと１歩の状況に促され円山球場に行った。　全校応援は吉と出るか凶と出るかとてもハッキリするものだ。特に大舞台をあまり経験していないチームだとそれは殊更明白だ。今日の手稲の場合、吉凶が両方出ちゃったパターン。序盤あまりの大応援に浮足立って７点差のリードを奪われるも、中盤以降は地に足が付き、さらに大声援の後押しで次々加点。それが日大にもプレッシャーとなり終盤に遂には同点に！最終回も４点差をつけられながらも驚異の粘り腰で１点差まで追い上げる大健闘。　ナイスゲームっ！　選手もお客さんも十分に楽しめたゲームだったんじゃないかな？　歯医者の予約をぶっちぎり、体の無理を押して観に来た甲斐があったってもんだ。ありがとう。今日ほど高校時代に戻りたいと思ったことはなかったよ。　～『災い転じて福と成す』

  2007.05.16

  コメント(0)

• 

  受諾。

  　春の高校野球が北海道でも開幕した。　特待生問題で高校野球界は大荒れだが、西武の裏金問題は波が引くように気づくと終焉していた。人の噂も７５日。特待生問題も黙って自己申告しなかった学校が逃げ得しそうな様相も呈してきた。しかしカルマの法則でその行為は追って自分に返ってくる。そう考えると裏金問題も特待生問題もまだまだ続編がありそうだ。　僕の草野球もシーズンインをした。バッティングセンターに通い詰めていたせいか、すこぶる順調な仕上がりだが、早速２時間ほどの練習でスパイクの靴ずれが発生。どうも彼との呼吸は昨年より合ってくれない。もっとコミュニケーションを増やさないとね。　今日もバッティングセンターに行ったが、必ず僕が打っているとバッティングセンターの管理人のおじさんが後ろで立ち膝の姿勢で観察しに来る。球筋を見て、マシンの様子をうかがっているかと思いきや実はおじさん、日ハムの敏腕スカウトだったりして。この秋、僕、ドラフトに指名されたりして・・・。　「謹んでお受けいたします」　～『災い転じて福と成す』

  2007.05.10

  コメント(0)

• 

  コール。

  　昨日ＴＵＴＡＹＡに本を買いに行き、本を選び、相方に手渡して、「お会計お願いしま～す」と委ねた僕は、ふと須藤元気のことが劇的に気になり、芸能人・スポーツ選手の書籍コーナーへダッシュ！すると眼前に飛び込んで来たのは・・・、　『神はクロステーブル』（須藤元気著）　・・・だった。　僕はすぐさまそれを手に取ると、会計中の相方の元へ。それにしてもいつの間に新刊が出てたんだ！？　帰ってから１日でそれを読み終えた（いや半日で）。　須藤元気が言っていた「本が呼んでいる」って、このことなんだ。見事にシンクロした瞬間。するとしばらく連絡のなかった高校時代の友達が仕事辞めるか否かで悩み、相談会を実施したいということで明後日何人かで集まることになった。　最近くすぶってた自分だが、何だかようやくペースを取り戻してきたようだ、たぶん・・・。　～『災い転じて福と成す』

  2007.05.01

  コメント(0)

• 

  波紋。

  　特待生制度問題で高校野球界が揺れている。僕はずっと高校野球ファンをやってきたが、この制度が野球憲章に触れること自体知らなかった。実際、僕の高校時代も中学の同級生が特待生で野球名門校に入ってたし。　でも高野連も暗黙の了解があったとはいえ、大英断というか今更というか・・・。今年の夏は波乱が起きそうな予感。選手の心理状態にも微妙に影響してくるだろうし。しかし今年の駒大苫小牧は強いらしい。いや今年も・・・か。　とにかく、間もなく春の全道大会も始まる。僕が所属している草野球部も連休明けぐらいからシーズンイン。今日もバッティングセンターでフォームチェック実施済み。　～『災い転じて福と成す』　　

  2007.04.25

  コメント(0)

• 

  和。

  　ここ最近バッティングセンターに通い詰めている。　昨日は長沼のバッティングセンターに行った。僕は『岡川君バッティングセンター』と呼んでいる。単純に昨年準Ｖメンバーの駒苫の岡川君が長沼出身だからという理由だけであるが・・・。　『超速球１４０キロ』に挑戦。これが結構手強い。ただ速いだけではなく高低内外角に投げ分けるのだ。これは単なるマシンの故障なのか？それとも超ハイテクマシンだからなのか？　この人間味溢れるマシンとうららかな春のひと時を過ごす。　このあと『あいちゅらんど』でソフトクリームを食べた。さすがに寒かった・・・。　～『災い転じて福と成す』

  2007.04.20

  コメント(0)

• 

  ナチュラル。

  　ファイターズが今ひとつ波に乗れずにいる。他球団からのマークが厳しいせいもあるからだろうか？　しかし小笠原・新庄・岡島が抜け、戦力低下が原因みたいに言われているが、僕はそうは思わない。むしろ自然な形で世代交代が出来たと前向きにとらえている。きっとまだ新チームとしての戸惑いや昨年度のチャンピオンとしてのプレッシャーもあるのだろう。　僕はファイターズの２連覇は間違いないと確信している。　児玉清風に言うならば、　「ご辛抱」　しむけん風に言うならば、　「だいじょうぶだぁ」　～『災い転じて福と成す』

  2007.04.14

  コメント(0)

• 

  到達。

  　センバツ高校野球が常葉菊川学園の優勝で幕を閉じ、僕の戦前の予想は近年稀に見る大ハズレ。しかし静岡、岐阜、熊本とかの関東・近畿勢以外の地域の上位進出が目立ち、高校野球の世界では地域格差っていうやつはなくなってきているのかな？これが政治・経済の部分でも同じことが起きればいいんだけど・・・。　　Ｋ－１ＭＡＸは１５歳のボーイが本格プロデビューしたり、魔裟斗も順当に開幕戦を勝利で飾り、興行的な評価も高かったと思う。ＭＡＸは独特の世界観があって、とにかく求道者が多い。以前も書いたことがあるけど、空手の世界とすごい似ている。テレビの視聴率は爆発的な数字は出さないけれど、おそらくこの先これ以下の数字にも下がらないだろう。　そういう意味でＫ－１ＭＡＸはもう最終形に辿り着いたと言って間違いない。　～『災い転じて福と成す』

  2007.04.06

  コメント(0)

• アジプロ。

  　今日は久々のプロレス観戦。アジアンプロレスを観に行った。　北海道オンリーでサーキットしている超インディー団体だ。　しかしそれにしても面白かった！　第１試合出てた選手が次の試合のレフリーをしたり、レスラーが音響を担当したり、１日２試合は当たり前。席も超リングサイドだったため迫力満点である。　やっぱプロレスは最高だ。　特にマスクマンの神威選手はヒーロー系にもかかわらず急所攻撃したかと思えば、完全な負け役で２連敗。だが、こういう裏切りこそプロレスの面白さ。さらにメインには大物のグラン浜田が登場してるわけで、全４試合だったけど十分な内容だったんじゃないかな？　３日後には北都プロレスが今日の会場で興行するんだけど、このライバル関係の２団体で北海道のプロレスをドンドン盛り上げていって欲しいな。　～『災い転じて福と成す』

  2007.03.31

  コメント(0)

• 

  予知。

  　２３日からセンバツが開幕。　以下が僕の未来日記。　準々決勝に大阪桐蔭、仙台育英、千葉経大付、報徳学園、帝京、広陵、高知、桐生一が進出。そして激闘を制し、大阪桐蔭、報徳学園、広陵、高知がベスト４に名乗りを上げる。　準決勝は報徳学園が大阪桐蔭を６－１、広陵が高知を２－１でそれぞれ下し、いざ決勝戦へ。　決勝は報徳学園が序盤から小刻みな追加点を重ね、８－２で広陵を圧倒し、春を制す。　ん～っ、若干ベタかな？　我らが北海道代表の旭川南は良くも悪くも浅沼投手次第。だけどある意味チーム全体のモチベーションが一致している点で可能性を感じさせる。無欲が勝利を引き寄せる。　最近はやれ１５０キロだ、やれ高速スライダーだなどと言われますが、「ピッチングは駆け引きだ。ボールを混ぜて組み立てろ・・・、上杉」by勢南高校　西村勇　～『災い転じて福と成す』

  2007.03.18

  コメント(0)

• 

  帰還。

  　やった！昨日のHERO`Sの話。　田村、ヤマヨシ、成瀬、高阪、・・・リングスジャパンが勢揃い！！　しかもメインが所で、相手が正道会館の安廣さん。リングス対正道の構図。懐かしいっス。おかえりなさいっ！！！　そして柴田がまた良かった。船木も格好いい。　　よしっ、あとは旧リングスルールに戻そう。　　ヴォルク・ハン、ディック・フライ、ビターゼ・タリエルが観たい。　　次のダウンがファイナルダウンです！　あっ、長井満也と坂田亘を忘れていた。　これから空手の稽古。いやでもテンション上がります。　～『災い転じて福と成す』　　

  2007.03.13

  コメント(2)

• 

  対照的。

  　少し前の話になってしまうが、新日の両国大会・・・、棚橋－金本戦、ぐっジョブ！　棚橋はチャンピオンらしくなったというか、リック・フレアーのような『しぶとい系チャンプ』。１試合ごとにチャンピオンとして成長していく姿は感情入ります。　「愛してマスっ！！」　K－１も世代交代が進んだりと新展開、HERO'Sは次回大会で元・新日の柴田が初見参。　・・・と格闘技界が盛り上がる中、僕はさっき「明日、休暇になってるんだけど、急遽欠員出て、m-k.クンに勤務して欲しいんだ」と着信アリ・・・。　「・・・はい」　～『災い転じて福と成す』

  2007.03.08

  コメント(0)

• 

  風車。

  　週刊ゴングが廃刊！！　週刊ファイトに続き、負の連鎖・・・。　僕はもともと週刊プロレス派で、活字プロレス全盛期とともにプロレスと歩みを共にしてきた。その後プロレスが下火になってきた頃、週刊ファイト派に転身。さらにプロレスの奥深さを追究。　ゴングのデータ主義も決して嫌いではなく、ビッグマッチの増刊号はゴング購入が多かった。　今年はプロレス復興の年であると僕は予言しているが、それに逆行するような『ゴング廃刊』のニュース。　しかしプロレスの魅力って何なのかを思い出して欲しい。　アントニオ猪木の言葉を借りれば「相手の力を７～８まで引き出して、１０で仕留める」。つまり今、プロレス界全体が相手の力を引き出している状態なのだ。　現在もプロレスファンを続けている人たちへ。　「絶対ファンを続けて損はない」　故ジャイアント馬場さんも言っていたではないか。　「シューティングを超えたものがプロレスである」・・・と。　～『災い転じて福と成す』

  2007.03.01

  コメント(0)

• 

  逆転。

  　先日高校時代の友人のお見舞いに行ってきた。　何でも頸部に謎の腫瘍があり、４×３センチ程の大きさに膨らんだため、切除したとのことだった。　僕らくらいの年代になるとボチボチ体に故障箇所が現れたりする。だから人間ドッグなる車検も始まるのだ。　しかし今回彼は入院したことで、部下が仕事で彼の代わりとなって思いがけず活躍してくれたそうだ。そういう風に考えると病気になったことは決してマイナスばかりではない。彼も働き通しでゆっくり思考する時間もなかったようだったから１週間ばかしの入院生活だったがいい時間を過ごすことが出来たのではないだろうか？　僕はそんな彼に須藤元気の『風の谷のあの人と結婚する方法』をプレゼントした。　　『風の谷のあの人と結婚したいのか？俺が教えちゃる』　・・・と翌日彼からのメール。彼はもう元気！　～『災い転じて福と成す』

  2007.02.24

  コメント(0)

• 

  スピリチュアル。

  　最近おんもでワーワーやるような季節でもないので、読書の量が激増中。　ジャンルは様々だが、だいたい２冊を同時進行で読む。　　『スピリチュアルにハマる人、ハマらない人』（香山リカ著）　というやつを現在読んでいるのだが、読んでいてどうも悲しくなってくる。そしてそれはつまり負の連鎖を誘発していると気付く。　しかしこの本はひとつの抗体接種として読まなければいけないものであると感じている。　人を批判して拒絶するのではなく、すべて受け入れてしまえばいい。そうすればそれは血となり肉となる。　スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんを中心にスピリチュアルが昨今ブームとなっていて、霊的な部分が特にクローズアップされているが、実際はそこよりもポジティブアプローチの方法論に重きが置かれている。　生きることがおもしろおかしく幸せになるのなら、人それぞれでハマるもハマらないも自由！それでいいのだ。　　～『災い転じて福と成す』

  2007.02.14

  コメント(0)

• 

  熟す。

  　久しぶりに泊りがけで温泉に行った。　のんびりと時間は流れるように過ぎ、たまに止まっているんじゃないかという錯覚にまで陥る。多分それは部屋に時計がなかったことも影響しているのだろう。　１回目の温泉につかり、ごはんを食べ、相方と色々と取りとめのない話をしていると『Ｋ－１ＭＡＸ』が始まった。　決勝のカードは昨年と同じになったが、何かトーナメントの雰囲気が空手の新人戦を彷彿とさせ、いい感じだった。これこそ石井館長が求めていた理想のＫ－１のスタイルなのではないだろうか？　ルールも落ち着き、試行錯誤してきた興行面・組織面も新たな基準を示し答えを導き出したＫ－１は成熟期を迎えたようだ。　そして温泉と魚中心の懐石料理を最高だね！と感じるようになった僕も成熟期を迎えているみたいである。　～『災い転じて福と成す』

  2007.02.08

  コメント(0)

• 

  食卓。

  　僕の映画週間も今日で最終日。　締めは『幸福の食卓』。　何気ない日常、出会い、死、別れ。　一人一人の毎日の生活が映画であり、ドラマであることを実感出来る作品。　映画鑑賞後、パセオでアロマオイルを買った流れで、大丸地下にてカブと長ネギの漬物と僕のお気に入りの味噌漬けホッケ及び鮭を購入。　僕の今日の夕食は間違いなく『幸福の食卓』だ。　～『災い転じて福と成す』

  2007.01.31

  コメント(0)

• 

  感情。

  　『それでもボクはやってない』　とても落ち込んだ。　僕はとりわけ感情移入し易い方だが、この映画もその例に漏れず、主人公や主人公の友達と同化した。　そして最後に、　「なんでやねん！」　・・・と。　もし自分が同じ状況になったらとシュミレーションするが、どうしたらいいのかどうにも答えは出てこない。　果たして僕は変わらずポジティブアプローチ出来るのだろうか？　この命題は宿題として・・・。　昨日、ＰＳ２の『ファイプロリターンズ』を購入した。　まだやってはいないが、このゲームには『マッチメイクモード』というものがあって興行をプロデュース出来るのだ。これってプロレスファンならば究極の夢・・・だろう。　昔、Ａ４用紙に対戦カードを書いて、自分流のマッチメイクモードをしていたが、今度は客観的に興行が評価される。　僕は一流のマッチメイカーになれるだろうか？　空手で、以前、毎年暮れに『正道フェスティバル』という大会というかイベントがあって、２度ほどメインをやらせて頂いたが、その時意識したのは、対戦相手というよりお客さん。　昨年のチャレカラ決勝でメインを務めさせて頂いたときも勝負論は準決勝までで、僕の意識は勝負３割、盛り上がり７割。準優勝の喜びや悔しさより、メインを張ったという嬉しさとお客さんを満足させれたんじゃないかという充足感。　やはり僕は根っからのプロレスファンなのだ。　～『災い転じて福と成す』

  2007.01.24

  コメント(0)

• リアルな現実。

  　最近ワケあって、映画館に足しげく通わなければならず、先週と今週で『エラゴン』という冒険ファンタジーと話題の愛ルケこと『愛の流刑地』を観た。　『エラゴン』はなぜか『ネバーエンディングストーリー』をふと思い出し、『愛ルケ』は今は亡き火曜サスペンスを思い出した。　先日、『プラネットアース』というＮＨＫの番組を観て、リアルな現実を見ただけに、この２本に関してはインパクトはなかったが、２つとも良作であったのではないかと思う。・・・が、　やはり現実世界ほど奇怪なことはないということか？　その中で生を受け生きている僕らはひとりひとりが映画の主役。　そういう意味でこれから公開予定の『不都合な真実』には期待。　この夏、『ロッキー６』が日本上陸するそうだ。　そんなロッキーのピークはやはり『４』の時だと思う。　ソ連で雪の中、トレーニングしていたロッキーの姿が、ありとダブって見えた。　　君は誰と闘っているのか？　いや、今を一生懸命生きているだけなんです。　～『災い転じて福と成す』

  2007.01.17

  コメント(2)

• 

  簡素化。

  　前回新年会続きということをお話したが、今週も火曜（終了）と明後日土曜に開催。　これでとりあえず打ち止め？だろうか。　まぁそれに伴いダイエットを開始。　昨年７月のチャレカラ以降すっかり油断しまくり、脇腹の脂肪が食べ頃を迎えている。　・・・ということで、この際思いっきり体を絞ろうと目標を７５キロに設定（現在８４キロ。昨年７月７９キロ）。ジーンズの似合う男を目指す。　火曜の新年会は、リングス八軒さんとリングス宮の森さんと聖地インＢＯＣＡで赤ワイン飲みまくりの格闘技・プロレス喫茶店トークをしたわけだが、２００７年の格闘技・プロレスを大予言。　その際僕が「秋山－桜庭は当然再戦となり、また秋山がダーティ王者として君臨。恐らく次戦は桜庭が勝つでしょう。中邑－イグナショフと同じパターンでしょ」と予言したが、早速今日のニュースで秋山失格、大晦日の試合はノーコンテストになったと報道された。　だからホラね・・・などとは言わないが、谷川Ｐの手腕は素晴しいと言いたい。　これからＨＥＲＯ’Ｓ、Ｋ－１は格プロを極めて欲しい。　・・・とらしくない日記になってしまったので、道を元に戻して・・・、昨日上司との面談で「ｍ－ｋ.君は怒らないよね～。腹立ったりしないの？」と訊かれたので、「今は殆ど腹立つことはないっスね～。すべて受け入れてしまえばいいんです。そもそも怒ったところで誰も得しませんからね～」などと答えたが、文章にすると随分と偉そうだ。もっと受け答えはシンプルに～。　「シンプル　イズ　ベスト」　僕の生活、シンプルライフ。　～『災い転じて福と成す』

  2007.01.11

  コメント(4)

• 

  受けの美学。

  　新年会が目白押しで、僕の財布は年明けから寂しい状況・・・。　だけどお金は天下の周り者。還元することで、自分の運気を向上させ、楽しい時間を対価として頂いているので、まぁヨシとしよう。　その数ある新年会のなかで印象的だったのが、大学のときの空手部の面々が集合した新年会。　２次会で、大日本プロレスを主戦場として活躍している『山川竜司』選手のお店、『薄野プロレス　ＹＡＭＡＲＹＵ』に行く。　そこではプロレス大好きっ子たちの熱いプロレストークバトルを１２０分１本勝負！　山川選手のおすすめベストバウトビデオ集をみんなで観戦したりと、それはもう有意義な時間を過ごしたわけです。　　『プロレス最高！』　『プロレスは人生の縮図です』　技を受けること・・・、実はそれは防御することよりも難しいことで、日常生活においてもそれは通ずるものがあろうかと・・・。　　『すべてを受け入れること』　そして生まれる信頼関係。　これってまさに『プロレス』じゃないですか！？　今日もＴＵＴＡＹＡで『大日本プロレス』のＤＶＤ借りちゃいました・・・。　～『災い転じて福と成す』　　

  2007.01.06

  コメント(2)

• ありがとう。

  　２００７年　元日。　昨年はドラマチックな１年で、たくさんのシンクロニシティを体験し、そこには色んな経験と感動あって、今の僕があるということで。　さて須藤元気が大晦日に突然の引退表明。　僕も昨年７月の大会で空手の選手生活からは卒業。　ふと思った時、リングで戦うのもひとつの学びではあるが、日常の生活の中に戦いはいっぱいあって、学びはいっぱいあって、リング内の修行のみでは賄いきれなくなってくる。　感性を研ぎ澄ますと色んなものが見えてくる。　きっと元気はそんなステージにいる自分を確認しているんじゃないのかな？　元気とシンクロすることで僕自身も大きな一歩。ありがとう。　さぁ前を向いて歩こう。　～『災い転じて福と成す』

  2006.12.31

  コメント(0)

全97件 (97件中 51-97件目)

< 1 2