2012年4月22日(日)
サッカーを愛する人にもそうでない人にも感動を与えるような
話をテレビで言っていました。それはアラスカの浜辺に漂着した
サッカーボールに日本語で少年の名前と「頑張れ」の文字が
書かれていたというのです。その拾った方の奥様が日本人で
そして持ち主がわかり、もうじきその16才の少年に返還される
のだそうです。その少年は岩手県陸前高田市の少年で津波で
家の物は何もかも無くして帰って来ない中で、そのボールが
初めて帰ってきたものなのだそうです。なんとも感動的なお話
ですね。しかも「頑張れ」って書いてあったボールだなんて
なにか神がかり的なものを感じてしまいますね。
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村井亮介作品展/詩と言の葉の都